ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
レイ・ブラッドベリ『火星の笛吹き』(徳間書店)
概要 火星人の音楽家、ケラックが流刑から戻ると故郷は荒廃していた。木星人の植民地であり、火星人はほぼ虐殺されていたのである。音楽塔からは不協和音の木星音楽が流れていた。ケラックは鉱山労働者の酒場で無理やり演奏させられたことをきっかけに音楽塔の役人から仕事
2024/09/29 11:01
森三樹三郎『老荘と仏教』(講談社)
概要 仏教は少なくとも二○○○年以上の歴史を持っている。その間に中国で浄土三部経など、独自の発展を遂げた。もちろん、中国にとっては外来の仏教であり、儒教や老子・荘子などの思想家がすでにいた。それにもかかわらず中国の知識人たちは老荘思想を足掛かりに、仏教を
2024/09/18 21:34
中村草田男『中村草田男集』(朝日新聞出版)
概要 中村草田男は「萬緑の中や吾子の歯生え初むる」「降る雪や明治は遠くなりにけり」などの代表句がある。特に「萬緑の中や吾子の歯生え初むる」は日常のささやかな感動を季語に託している。また、この句で「萬緑」が季語として認知され、歳時記に載るようになった。一方
2024/09/14 09:30
メシャ・セリモヴィッチ『修道師と死』(松籟社)
あらすじ 舞台はオスマン帝国統治下のボスニア。〈私〉ことイスラム教のスーフィー、アフメド・ヌルディンは人々の尊敬を集めていた。運命、死の意味、善悪などの宗教的な話を人々に説いていたのである。しかし、弟のハルンが不当逮捕されたと知り、葛藤に苛まれる。日ごろ
2024/09/08 09:14
九九の表を全部足すと答えはいくつ?
東洋経済オンラインにあった問題を、パズル気分で解いてみた。①、1の段について考える1+2+3+4+5+6+7+8+9=(1+9)+(2+8)+(3+7)+(6+4)+510のペアが4つと5のペアが1つできるので10×4+5=40+5=45ここで計算が面倒なので50-51の段:(50-5)×1=50-52の段:(50-5)×2=100-10
2024/09/06 22:29
2024年9月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、有沢翔治さんをフォローしませんか?