これはハイヒールの型なのだろうか。これだけで自立していて、なかなかエレガントでカ...
ミュンヘンを中心にしたヨーロッパのライフスタイルやデザインを紹介します
ドイツでプロダクトデザインの仕事をしています。生活の拠点であるミュンヘンを中心にしたヨーロッパのライフスタイルやデザインをブログで紹介しています。
何の変哲もないビルなんだけど、各階の窓やスリットのレイアウトが微妙に変化があって...
この強そうな女性像は、英国のラファエル前派の画家、ロセッティが描いた。隣国ではア...
麦穂が身近にあった時代には、それを材料として様々な細工や小物たちが家の中で作られ...
ウィリアム・モリスのデザインした食堂がロンドンの博物館 V&A には残っ...
アンティークの人形は、もちろん顔が命なのだろうけれど、着ている服がまたオーナー...
このシェーズロング( 過去の関連記事 )はフランス80'sのデザインだそうだ。幾...
マティスの素描( 過去の関連記事 )。なんだ落書きじゃないかと言わないで。1本の...
パリ郊外の街で見かけたウインドウ・ディスプレイ。これらはアンティークなのだろうか...
ピンぼけで手振れだけど、何かいい感じの写真が出てきた。昔フランスで撮った、北欧の...
80年代イタリアのデザイン( 前回の記事 )といえば、建築家のマリオ・ボッタ( ...
いかにも1980年代イタリアという感じのデザインの真っ赤なソファ。折ってある背も...
写真は以前、英国で見かけたアンティークの皿で、渋みの増した青い色がなかなか良い。...
レフィーク・アナドールというアーティストは、AIを活用したビジュアルアートで最近...
博物館の片隅で見つけた写真のこれは、マンホールの蓋ではなくフランスの貴族の館の壁...
窓は風景を切り取るための装置である、と言ったのは誰だったか。この金沢21世紀美術...
先日の火災で焼失したコペンハーゲンのランドマークの歴史的建造物。10年くらい前に...
パウル・クレーの作品は線を主体とした抽象画も多いのだけど( 過去の関連記事 )、...
何だか昔のSF映画に出てくるコンピューター、しかも悪役、みたいな雰囲気満点のこれ...
この鏡の枠はアールデコのものなのだろうか、装飾的というかグラフィックデザインぽく...
羊歯(シダ/ fern )模様の壺。型取りした粘土を貼り付けるこの方法はジャスパ...
腰から肩、そして頭から髪の毛の先まで楕円のかたまりが連続してくねくねつながってい...
ヘンリー・ムーア( 過去の関連記事 )の彫刻は世界中で見るけれど、どの作品も優し...
なるほど、小さな螺旋階段に大きな入口をつけるとこうなるのか。螺旋を示唆する大きな...
このメカニカルなマシンは、なぜか日本語ではオープンリール( もうひとつのブログか...
リヒターの作品は作風が変化し続け、最近ではガラスなどを使った彫刻的なものもあるの...
日本的な感覚でこの風景をみると違和感なく海か湖のように見えるけれど、描かれた場所...
ルーシーリーの作品だと一目でわかる作品。彼女はこのマットな、そして彩度の高いブル...
博物館で見つけたこの眼鏡はアンティーク級に古そうだけど、初めて見る構造をしている...
ターナーは印象派が生まれるよりも早く、今から180年も前にこんな抽象絵画のような...
サッカースタジアムのベンチにあるシートを体験できるスペースがあったので座ってみた...
踊っているカンガルーのオブジェかと思って調べると、なぜかウサギの彫刻で有名な英国...
このハマースホイの作品は、sunlight on the floor というタイ...
写真はポートランドの壺と呼ばれる古代ローマの遺物で、何と黒いガラスに白いガラスを...
Bridget Riley というロンドンのアーティストの作品。カラフルでモダン...
部屋の片隅に片づけられた石膏像たち。息を潜めているかのような気配を放ちながら、そ...
大英博物館にあった粘土板には細かくぎっしりと、しかも美しく楔形文字が刻されていて...
ドイツの光学機器ブランドの Carl Zeiss /カール・ツァイス は日本では...
ヒンジでつながったこの金属板は一見ビンテージの玩具にも見えるけれど、モダンアート...
陽光輝く海原。横幅2mは超えようかというこの大きな絵は、英国のジョン・ブレットと...
直接光、反射光、透過光、そしてその陰影。たった1枚のアクリル板が回転するだけなの...
これはモーゼが大洪水の翌朝に創世記を書いている図、だそうだ。描いたのは英国のター...
ルイ・ヴィトンの鳥さんをショップのディスプレイで見かけた。今年のホリデーシーズン...
光る海原大きい...
この大英博物館で見た女神のレリーフはメソポタミア文明とのことなので、日本が縄文時...
荒れる日本海、ではなくモネが描いた作品なのでおそらくノルマンディ、ということはド...
写真の物体を初見の方は、おそらくこれが椅子であることを認識できないだろう。これは...
この小さな白鳥は、ドイツ製の鉛筆削り。これを見る度に、南ドイツにいた頃によく白鳥...
この三宅一生によるデザインの照明は、イタリアの Artemide社から販売されて...
ヘザウィックの作品展では落書きスケッチがラフモデルになって、やがてプロトタイプ、...
昔のトラクターは屋根が無いものも多く、運転席のシートも当然野ざらしなのでヘビーデ...
系統樹はもともと生物の分類やその進化を分析する手法として広まったと思うのだが、ツ...
人工の自然、ネオンの蔦。何だろう、不思議な感触が残るアート作品だ。コンセプトの手...
Bjarke Ingels / ビャルケ・インゲルス の率いる BIG と 英国...
かわいい鳥の模様の描かれたこの小壺は、古代ギリシャのものだそうだ。ろくろで挽いた...
このハイスツールの脚がずれているのは、そこがベアリングによって回転するようになっ...
馬を多く描いていたことで知られているマルクは( 過去の関連記事 )、実は鹿も描い...
建築家のピエール・ジャンヌレはコルビュジェのいとこで、若い頃には二人で設計事務所...
デンマークの HAY社から出ているこの美しいくず入れは、何と紙でできている。文字...
イタリアのプロダクトデザインの巨匠であるエンツォ・マーリは数年前に亡くなったけれ...
ドイツでビールの季節と言えば、オクトーバーフェストの行われるちょうど今頃なのだろ...
印象派の女流画家、ベルト・モリゾの作品を国立西洋美術館で見つけた。黒いドレスを着...
月の美しい季節になりました、ということでこちらは机上に浮かぶ月のような照明。シン...
コルビュジェ設計の国立西洋美術館は最近内外装をリフレッシュしたとのことで、コンク...
モネが描いた朝靄(あさもや)の水辺。ジベルニーの自宅の池を描いたものと似ているけ...
シェーズロング / Chaise longue というのはフランス語で長椅子の意...
こちらはオーストリアのヨーゼフ・ホフマンという人が100年ほど前にデザインしたグ...
マティスの描いた元気いっぱいのフルーツたち。どれもコロコロとしていて、今にも転が...
この1950年代のレコードジャケットがかっこいい。文字だけのタイポグラフィでどこ...
ロンドンの地下鉄( the Tube )のホーム壁面に描かれたこの版画調イラスト...
マティスによるドローイング。木炭を使っているのでアカデミックなデッサンのように感...
ガウディのサグラダファミリアは建設が進み、数年前にはマリアの塔が完成したというの...
この写真は昔行ったサグラダファミリアで見たガウディの「逆さづり模型」。教会の地下...
この容器はアルミなのだろうか。厚みがあってヌルっとした表情を見ると、かなり古そう...
そのままアイコンになるくらいシンプルかつボールドな自転車。これでなんと電動アシス...
このフランスの美術雑誌「VERVE」の創刊号の表紙は、なんとマティス( 過去の関...
この模型は、1930年代に商用で飛んでいたイギリス製の旅客機だそうだ。大きな複葉...
19世紀のドイツのエンジニアが書いた本に折り込まれている図版。鳥の翼を細かく観察...
フランスのバルビゾン村( 過去の関連記事 )に行ったことがあることをふと思い出し...
ロンドンを走る新型ダブルデッカー( RouteMaster )は、当初ロンドン市...
「ブログリーダー」を活用して、irieteiさんをフォローしませんか?
これはハイヒールの型なのだろうか。これだけで自立していて、なかなかエレガントでカ...
「Scenic Eclipse Ⅱ」というバハマ船籍で英国の会社が運航するクルー...
ルノワールとセザンヌ。この同時代に生きた巨匠二人の作品を並べて展示しようという挑...
パリで見かけたこのアパートらしき建物は、階を重ねるごとに天井が低くなっているのが...
プロダクトデザイナー喜多俊之は1970年代から国内外で活躍し、私がデザインを学ん...
シスレーなので、セーヌ川とモンマルトルにそびえるサクレクール寺院のシルエット、か...
モネが描いたロンドン。霧が多いテムズ河は、きっと彼の好きなモチーフだったのだろう...
パルテノン神殿の軒下( 過去の関連記事 )に設置されていた馬の頭部の彫刻は、略奪...
これはマティスの素描で、孫娘を描いたものだそうだ。数えると画数(かくすう)は12...
文字通りのロープチェア。直球でシンプルなデザインだ。これはスタルクかな?と思って...
2匹いたモネの猫。一匹がいなくなっていたが、久しぶりに戻ってきたというニュースが...
ゴーギャンの作品は重たい感じがするのに加え( 過去の関連記事 )、どこかメッセー...
この銀座のビルは、ブランドロゴが無かったとしても、もうボッテガ・ヴェネタ Bot...
セザンヌが描いたパリ郊外のポントワーズ Pontoise。この地名は「オワーズ川...
陽の当たる水辺が気持ちよさげな風景。これは点描ではないけれどスーラの絵だ。エスキ...
ティーバッグにされた英国王室。お茶を淹れると風呂に浸かっているように見えるという...
海に行くと、空が妙に広く感じる。そんな体験を思い起こさせるこの絵は、画面の半分以...
マティスのJAZZ。本の体裁で販売されたので絵本と呼ばれることが多い( 過去の関...
どう見てもモネの描いたノルマンディーだけど、こちらは藤島武二が描いた日本の風景。...
氷が解けて、遅い春の訪れを感じる森と湖の風景。作品はフィンランドをすぐに想起する...
何の変哲もないビルなんだけど、各階の窓やスリットのレイアウトが微妙に変化があって...
この強そうな女性像は、英国のラファエル前派の画家、ロセッティが描いた。隣国ではア...
麦穂が身近にあった時代には、それを材料として様々な細工や小物たちが家の中で作られ...
ウィリアム・モリスのデザインした食堂がロンドンの博物館 V&A には残っ...
アンティークの人形は、もちろん顔が命なのだろうけれど、着ている服がまたオーナー...
このシェーズロング( 過去の関連記事 )はフランス80'sのデザインだそうだ。幾...
マティスの素描( 過去の関連記事 )。なんだ落書きじゃないかと言わないで。1本の...
パリ郊外の街で見かけたウインドウ・ディスプレイ。これらはアンティークなのだろうか...
ピンぼけで手振れだけど、何かいい感じの写真が出てきた。昔フランスで撮った、北欧の...
80年代イタリアのデザイン( 前回の記事 )といえば、建築家のマリオ・ボッタ( ...
いかにも1980年代イタリアという感じのデザインの真っ赤なソファ。折ってある背も...
写真は以前、英国で見かけたアンティークの皿で、渋みの増した青い色がなかなか良い。...
レフィーク・アナドールというアーティストは、AIを活用したビジュアルアートで最近...
博物館の片隅で見つけた写真のこれは、マンホールの蓋ではなくフランスの貴族の館の壁...
窓は風景を切り取るための装置である、と言ったのは誰だったか。この金沢21世紀美術...
先日の火災で焼失したコペンハーゲンのランドマークの歴史的建造物。10年くらい前に...
パウル・クレーの作品は線を主体とした抽象画も多いのだけど( 過去の関連記事 )、...
何だか昔のSF映画に出てくるコンピューター、しかも悪役、みたいな雰囲気満点のこれ...
この鏡の枠はアールデコのものなのだろうか、装飾的というかグラフィックデザインぽく...
羊歯(シダ/ fern )模様の壺。型取りした粘土を貼り付けるこの方法はジャスパ...