竹という素材は、特に欧州から見るとアジアのエキゾチックな印象が強烈だと思う。材料...
ミュンヘンを中心にしたヨーロッパのライフスタイルやデザインを紹介します
ドイツでプロダクトデザインの仕事をしています。生活の拠点であるミュンヘンを中心にしたヨーロッパのライフスタイルやデザインをブログで紹介しています。
竹という素材は、特に欧州から見るとアジアのエキゾチックな印象が強烈だと思う。材料...
ロダンの筋肉表現は何度か書いてきたが( 過去の関連記事 )、彼の作品に対峙すると...
バルセロナチェアは、もともとミース・ファンデルローエがバルセロナ・パビリオンを設...
モネが数多く描いたノルマンディーの海。穏やかな風景が多い中、こちらの作品の海はひ...
一見ゴームリーの彫刻作品かと思ったが、こちらは Anish Kapoor アニッ...
カールしたショートパスタはアフロで、スパゲッティはストレートヘアー。パスタのそれ...
おしゃれに着飾った母と娘がバルコニーからパリの街を見下ろしているこの絵は、ベルト...
赤い車って不思議な魅力がある。昔からスポーツカーの象徴の色だったのかもしれない。...
晩年のモネっぽく見えるけれど、これはルノワールの風景画。この森の中の道は続いてい...
静かなる川、セーヌ。パリあたりの蛇行が激しいのはその証左。深い川は静かに流れると...
聖書の装飾写本の美しさにフォーカスした展覧会や美術本が、最近は日本でもちらほら見...
このビートルズ / The Beatles( 過去の関連記事 )のポスターは日本...
建築家ノーマン・フォスター( 過去の関連記事 )がデザインしたカリモクのハイスツ...
印象派展に出展してないので印象派ではないけど、その潮流を作ったと評されて「印象派...
ドイツの空港で見るこのサインは、ミュンヘン・オリンピックのサイン計画で有名なオト...
女性二人が手をつないで歩いている。奥に見える浜辺から歩いてきたに違いない。一人は...
建築家、ミース・ファンデルローエ( 過去の関連記事 )がデザインしたチェア。黒い...
建築展で見た、好物の建築模型。緑に面した角部屋を家のメインに据えた木造建築。キュ...
いくらデザインにうるさい人であっても、特に食器には「過度にモダンなデザイン」を求...
この超ワイドなセザンヌは、友人の部屋のドア上部に飾る絵だったそうだ。今思えば、以...
ドイツ時代にお世話になった銀行、stadtsparkasse /シュタット・シュ...
1860年頃のドーミエの作品で、板に油彩の作品。調べると風刺画の版画で有名な人だ...
アアルト( 過去の関連記事 )がフィンランドの田舎の湖畔に建てた夏の別荘は別名「...
なかなか60'sなこの照明は、パントンチェアをデザインしたデンマークのパントンに...
昔行った南スペインで見たこの建物は、一部が教会になっているようで、不思議な丸窓や...
このロココな陶器は、かつてのフランス宮廷のために作られた食器。セーブルだろうか、...
革や木などの天然素材をプロダクトに使うというアイディアは、嫌いではない。素材の持...
まるで仏像のような表情のマリア。そのマリアに抱かれるイエスの表情は、子供ながらも...
17世紀スペインの木彫。彩色されていることもあって、かなりリアルな表現に感じる(...
日本のグラフィックデザイナーのさきがけ、杉浦非水( もうひとつのブログから )が...
これはハイヒールの型なのだろうか。これだけで自立していて、なかなかエレガントでカ...
「Scenic Eclipse Ⅱ」というバハマ船籍で英国の会社が運航するクルー...
ルノワールとセザンヌ。この同時代に生きた巨匠二人の作品を並べて展示しようという挑...
パリで見かけたこのアパートらしき建物は、階を重ねるごとに天井が低くなっているのが...
プロダクトデザイナー喜多俊之は1970年代から国内外で活躍し、私がデザインを学ん...
シスレーなので、セーヌ川とモンマルトルにそびえるサクレクール寺院のシルエット、か...
モネが描いたロンドン。霧が多いテムズ河は、きっと彼の好きなモチーフだったのだろう...
パルテノン神殿の軒下( 過去の関連記事 )に設置されていた馬の頭部の彫刻は、略奪...
これはマティスの素描で、孫娘を描いたものだそうだ。数えると画数(かくすう)は12...
文字通りのロープチェア。直球でシンプルなデザインだ。これはスタルクかな?と思って...
2匹いたモネの猫。一匹がいなくなっていたが、久しぶりに戻ってきたというニュースが...
ゴーギャンの作品は重たい感じがするのに加え( 過去の関連記事 )、どこかメッセー...
この銀座のビルは、ブランドロゴが無かったとしても、もうボッテガ・ヴェネタ Bot...
セザンヌが描いたパリ郊外のポントワーズ Pontoise。この地名は「オワーズ川...
陽の当たる水辺が気持ちよさげな風景。これは点描ではないけれどスーラの絵だ。エスキ...
ティーバッグにされた英国王室。お茶を淹れると風呂に浸かっているように見えるという...
海に行くと、空が妙に広く感じる。そんな体験を思い起こさせるこの絵は、画面の半分以...
マティスのJAZZ。本の体裁で販売されたので絵本と呼ばれることが多い( 過去の関...
どう見てもモネの描いたノルマンディーだけど、こちらは藤島武二が描いた日本の風景。...
氷が解けて、遅い春の訪れを感じる森と湖の風景。作品はフィンランドをすぐに想起する...
テレンス・コンラン卿( 過去の関連記事 )が所有していたペダルカー。子供用とはい...
この「手」って大人になるとなかなか描けないと思う。特に美術を基礎から学んだ人には...
昔、ボローニャのモランディ美術館に行ったときのリーフレットが出てきた。デザインも...
シンプルモダンなデザインに退屈した反動なのだろうか。このダイナミックで装飾的なテ...
アーティストの牛がエシレの店頭にいた。フランスのエシレ村の牛は、バターのクリエー...
金沢にある神明宮という神社の境内には県内最大のケヤキの大木があって、御神木になっ...
銀座のソニービルが新しくなって、隣のエルメスも目立つようになった。質感的にも両者...
これは女性の髪を束ねるシュシュ。フランス製のようだけど、日本的カワイイ感じが全開...
このボロボロの絵は、2016年にルーブル美術館で発見されたモネの睡蓮(部分)。オ...
その名も Transparent turntable という直球のネーミングのタ...
これはスペインのワインだけど、なぜかラベルにUFOが描かれている。古い銅版画風の...
このブリューゲルの風景画(部分)には、よく見ると多くの鳥が描かれている。雪の風景...
四角い木を組み合わせただけの立体構成の作品。土のような変わった色を塗っていると思...
この雪の風景はモネ。フランスでもこんなに積もるようだ。彼は雪景色の絵を何枚も残し...
このパッケージは東欧のものらしい。くるみと言えばリスだよね、というシンプルな発想...
パステルで描いた絵は、ぼんやりして捉えどころがない感じが、見る人の好き嫌いが分か...
壁面に建築模型。寸法的制約の中で、どこまで立体感と特徴の表現ができるのかが問われ...
イタリアの植物学者、ステファノ・マンクーゾの作品。シダを置いて感光させたのだろう...
今、都内でマルモッタン美術館の所蔵するモネの睡蓮の作品を中心にした企画展をやって...
英国のクッキー缶カルーセル(メリーゴーラウンド)の形尖ったフタは梱包効率なん...
ドランというフランスの画家の作品。カッコいい作風のイメージがあったけど、この赤い...
今年のヴィトンのクリスマス・ショーウインドウのテーマはカルーセルなのかな(フラン...
最近はクリスマスに向けて様々なアドベントのグッズがあるようだけど、こちらは比較的...
teenage engineering の TP-7 を初めて現物を見た。「ちい...
麻布台ヒルズにまだ行ってなかったので立ち寄った。背後の巨大タワーは、今のところ日...
日本人が大好きなマリー・ローランサン( 過去の関連記事 )。この絵はピンクとグレ...
このティーポットはバーレイ/Burleigh は英国 Stoke-on-Tren...
鷹(タカ)、あるいは隼(ハヤブサ)なのだろうか。脚環がついて紐で繋がれているとい...
ヨーロッパの教会で使われていたであろうビンテージの椅子が、なぜか石川県の山里にあ...
古い空缶を京都の茶筒職人がリメイクした作品を、アートとして展示していた。リユース...
この木製の椅子はシャーロット・ペリアンのデザンだそうだ。フランスの山岳リゾート向...
毛並みが立派なので羊?かと思うのだけど、角がある。あれ、羊に角ってあったっけ?も...
ミケランジェロ( 過去の関連記事 )のモーゼが母校の美大にいた。もちろん石膏像。...
駐車場で隣に停まっていた Volvo。そのボンネットには母国スウェーデン国旗のタ...
少し身を引いて構えるような姿勢の陶器を博物館で発見した。まるでマンガに出てきそう...
この光るパンは、本物のバゲットを樹脂で特殊加工したもので、光源にはLEDが仕組ま...
家の形をしたものに、なぜか弱い私。店先に置いてあった、このポンコツのオブジェにも...
東インド会社って日本では出島の関係でオランダが有名だけど( 過去の関連記事 )、...
これはオランダのアーティスト マーク・マンダースの作品。彼の作品を見ると、いつも...
何だこの円形ボトルは、と思って昔フランスの博物館で見かけた時に写真を撮っていたの...
くねくねとした線で構成されたチェアー。どうやって座るのか、一瞬考えてしまうデザイ...
夜の店のサインボードを昼間に見ると、どうしても高揚感が失われ、冷めた目で観察して...
夏も終わり、ミュンヘンあたりではオクトーバーフェストもそろそろ近いのだろう( 過...
建設中の建築を観察するのは面白い。全然専門分野ではないのだけど、それでも決して見...
「ディズニーは息子をダメにした」って穏やかじゃないけど、いったい何があったのだろ...
表が裏になって、裏が表になる形。って言っても何のことかよくわからないだろうけど、...
MSCベリッシマというクルーズ船が金沢に寄港したので見てきた。全長315メートル...
手前のティーポットは第一次世界大戦の頃の戦車をかたどったものなのだろうか。その当...
海外旅行=船旅だった時代のポスター。おそらく1930年代のフランスの会社のもので...
素敵なブルー、爽やかだ。こういうセンスの色ってやはり文化的な背景がないと出てこな...
竹という素材は、特に欧州から見るとアジアのエキゾチックな印象が強烈だと思う。材料...
ロダンの筋肉表現は何度か書いてきたが( 過去の関連記事 )、彼の作品に対峙すると...
バルセロナチェアは、もともとミース・ファンデルローエがバルセロナ・パビリオンを設...
モネが数多く描いたノルマンディーの海。穏やかな風景が多い中、こちらの作品の海はひ...
一見ゴームリーの彫刻作品かと思ったが、こちらは Anish Kapoor アニッ...
カールしたショートパスタはアフロで、スパゲッティはストレートヘアー。パスタのそれ...
おしゃれに着飾った母と娘がバルコニーからパリの街を見下ろしているこの絵は、ベルト...
赤い車って不思議な魅力がある。昔からスポーツカーの象徴の色だったのかもしれない。...
晩年のモネっぽく見えるけれど、これはルノワールの風景画。この森の中の道は続いてい...
静かなる川、セーヌ。パリあたりの蛇行が激しいのはその証左。深い川は静かに流れると...
聖書の装飾写本の美しさにフォーカスした展覧会や美術本が、最近は日本でもちらほら見...
このビートルズ / The Beatles( 過去の関連記事 )のポスターは日本...
建築家ノーマン・フォスター( 過去の関連記事 )がデザインしたカリモクのハイスツ...
印象派展に出展してないので印象派ではないけど、その潮流を作ったと評されて「印象派...
ドイツの空港で見るこのサインは、ミュンヘン・オリンピックのサイン計画で有名なオト...
女性二人が手をつないで歩いている。奥に見える浜辺から歩いてきたに違いない。一人は...
建築家、ミース・ファンデルローエ( 過去の関連記事 )がデザインしたチェア。黒い...
建築展で見た、好物の建築模型。緑に面した角部屋を家のメインに据えた木造建築。キュ...
いくらデザインにうるさい人であっても、特に食器には「過度にモダンなデザイン」を求...
この超ワイドなセザンヌは、友人の部屋のドア上部に飾る絵だったそうだ。今思えば、以...
鷹(タカ)、あるいは隼(ハヤブサ)なのだろうか。脚環がついて紐で繋がれているとい...
ヨーロッパの教会で使われていたであろうビンテージの椅子が、なぜか石川県の山里にあ...
古い空缶を京都の茶筒職人がリメイクした作品を、アートとして展示していた。リユース...
この木製の椅子はシャーロット・ペリアンのデザンだそうだ。フランスの山岳リゾート向...
毛並みが立派なので羊?かと思うのだけど、角がある。あれ、羊に角ってあったっけ?も...
ミケランジェロ( 過去の関連記事 )のモーゼが母校の美大にいた。もちろん石膏像。...
駐車場で隣に停まっていた Volvo。そのボンネットには母国スウェーデン国旗のタ...
少し身を引いて構えるような姿勢の陶器を博物館で発見した。まるでマンガに出てきそう...
この光るパンは、本物のバゲットを樹脂で特殊加工したもので、光源にはLEDが仕組ま...
家の形をしたものに、なぜか弱い私。店先に置いてあった、このポンコツのオブジェにも...
東インド会社って日本では出島の関係でオランダが有名だけど( 過去の関連記事 )、...
これはオランダのアーティスト マーク・マンダースの作品。彼の作品を見ると、いつも...
何だこの円形ボトルは、と思って昔フランスの博物館で見かけた時に写真を撮っていたの...
くねくねとした線で構成されたチェアー。どうやって座るのか、一瞬考えてしまうデザイ...
夜の店のサインボードを昼間に見ると、どうしても高揚感が失われ、冷めた目で観察して...
夏も終わり、ミュンヘンあたりではオクトーバーフェストもそろそろ近いのだろう( 過...
建設中の建築を観察するのは面白い。全然専門分野ではないのだけど、それでも決して見...
「ディズニーは息子をダメにした」って穏やかじゃないけど、いったい何があったのだろ...
表が裏になって、裏が表になる形。って言っても何のことかよくわからないだろうけど、...
MSCベリッシマというクルーズ船が金沢に寄港したので見てきた。全長315メートル...