モネが描いたロンドン。霧が多いテムズ河は、きっと彼の好きなモチーフだったのだろう...
ミュンヘンを中心にしたヨーロッパのライフスタイルやデザインを紹介します
ドイツでプロダクトデザインの仕事をしています。生活の拠点であるミュンヘンを中心にしたヨーロッパのライフスタイルやデザインをブログで紹介しています。
モネが描いたロンドン。霧が多いテムズ河は、きっと彼の好きなモチーフだったのだろう...
パルテノン神殿の軒下( 過去の関連記事 )に設置されていた馬の頭部の彫刻は、略奪...
これはマティスの素描で、孫娘を描いたものだそうだ。数えると画数(かくすう)は12...
文字通りのロープチェア。直球でシンプルなデザインだ。これはスタルクかな?と思って...
2匹いたモネの猫。一匹がいなくなっていたが、久しぶりに戻ってきたというニュースが...
ゴーギャンの作品は重たい感じがするのに加え( 過去の関連記事 )、どこかメッセー...
この銀座のビルは、ブランドロゴが無かったとしても、もうボッテガ・ヴェネタ Bot...
セザンヌが描いたパリ郊外のポントワーズ Pontoise。この地名は「オワーズ川...
陽の当たる水辺が気持ちよさげな風景。これは点描ではないけれどスーラの絵だ。エスキ...
ティーバッグにされた英国王室。お茶を淹れると風呂に浸かっているように見えるという...
海に行くと、空が妙に広く感じる。そんな体験を思い起こさせるこの絵は、画面の半分以...
マティスのJAZZ。本の体裁で販売されたので絵本と呼ばれることが多い( 過去の関...
どう見てもモネの描いたノルマンディーだけど、こちらは藤島武二が描いた日本の風景。...
氷が解けて、遅い春の訪れを感じる森と湖の風景。作品はフィンランドをすぐに想起する...
テレンス・コンラン卿( 過去の関連記事 )が所有していたペダルカー。子供用とはい...
この「手」って大人になるとなかなか描けないと思う。特に美術を基礎から学んだ人には...
昔、ボローニャのモランディ美術館に行ったときのリーフレットが出てきた。デザインも...
シンプルモダンなデザインに退屈した反動なのだろうか。このダイナミックで装飾的なテ...
アーティストの牛がエシレの店頭にいた。フランスのエシレ村の牛は、バターのクリエー...
金沢にある神明宮という神社の境内には県内最大のケヤキの大木があって、御神木になっ...
銀座のソニービルが新しくなって、隣のエルメスも目立つようになった。質感的にも両者...
これは女性の髪を束ねるシュシュ。フランス製のようだけど、日本的カワイイ感じが全開...
このボロボロの絵は、2016年にルーブル美術館で発見されたモネの睡蓮(部分)。オ...
その名も Transparent turntable という直球のネーミングのタ...
これはスペインのワインだけど、なぜかラベルにUFOが描かれている。古い銅版画風の...
このブリューゲルの風景画(部分)には、よく見ると多くの鳥が描かれている。雪の風景...
四角い木を組み合わせただけの立体構成の作品。土のような変わった色を塗っていると思...
この雪の風景はモネ。フランスでもこんなに積もるようだ。彼は雪景色の絵を何枚も残し...
このパッケージは東欧のものらしい。くるみと言えばリスだよね、というシンプルな発想...
パステルで描いた絵は、ぼんやりして捉えどころがない感じが、見る人の好き嫌いが分か...
壁面に建築模型。寸法的制約の中で、どこまで立体感と特徴の表現ができるのかが問われ...
イタリアの植物学者、ステファノ・マンクーゾの作品。シダを置いて感光させたのだろう...
今、都内でマルモッタン美術館の所蔵するモネの睡蓮の作品を中心にした企画展をやって...
英国のクッキー缶カルーセル(メリーゴーラウンド)の形尖ったフタは梱包効率なん...
ドランというフランスの画家の作品。カッコいい作風のイメージがあったけど、この赤い...
今年のヴィトンのクリスマス・ショーウインドウのテーマはカルーセルなのかな(フラン...
最近はクリスマスに向けて様々なアドベントのグッズがあるようだけど、こちらは比較的...
teenage engineering の TP-7 を初めて現物を見た。「ちい...
麻布台ヒルズにまだ行ってなかったので立ち寄った。背後の巨大タワーは、今のところ日...
日本人が大好きなマリー・ローランサン( 過去の関連記事 )。この絵はピンクとグレ...
このティーポットはバーレイ/Burleigh は英国 Stoke-on-Tren...
鷹(タカ)、あるいは隼(ハヤブサ)なのだろうか。脚環がついて紐で繋がれているとい...
ヨーロッパの教会で使われていたであろうビンテージの椅子が、なぜか石川県の山里にあ...
古い空缶を京都の茶筒職人がリメイクした作品を、アートとして展示していた。リユース...
この木製の椅子はシャーロット・ペリアンのデザンだそうだ。フランスの山岳リゾート向...
毛並みが立派なので羊?かと思うのだけど、角がある。あれ、羊に角ってあったっけ?も...
ミケランジェロ( 過去の関連記事 )のモーゼが母校の美大にいた。もちろん石膏像。...
駐車場で隣に停まっていた Volvo。そのボンネットには母国スウェーデン国旗のタ...
少し身を引いて構えるような姿勢の陶器を博物館で発見した。まるでマンガに出てきそう...
この光るパンは、本物のバゲットを樹脂で特殊加工したもので、光源にはLEDが仕組ま...
家の形をしたものに、なぜか弱い私。店先に置いてあった、このポンコツのオブジェにも...
東インド会社って日本では出島の関係でオランダが有名だけど( 過去の関連記事 )、...
これはオランダのアーティスト マーク・マンダースの作品。彼の作品を見ると、いつも...
何だこの円形ボトルは、と思って昔フランスの博物館で見かけた時に写真を撮っていたの...
くねくねとした線で構成されたチェアー。どうやって座るのか、一瞬考えてしまうデザイ...
夜の店のサインボードを昼間に見ると、どうしても高揚感が失われ、冷めた目で観察して...
夏も終わり、ミュンヘンあたりではオクトーバーフェストもそろそろ近いのだろう( 過...
建設中の建築を観察するのは面白い。全然専門分野ではないのだけど、それでも決して見...
「ディズニーは息子をダメにした」って穏やかじゃないけど、いったい何があったのだろ...
表が裏になって、裏が表になる形。って言っても何のことかよくわからないだろうけど、...
MSCベリッシマというクルーズ船が金沢に寄港したので見てきた。全長315メートル...
手前のティーポットは第一次世界大戦の頃の戦車をかたどったものなのだろうか。その当...
海外旅行=船旅だった時代のポスター。おそらく1930年代のフランスの会社のもので...
素敵なブルー、爽やかだ。こういうセンスの色ってやはり文化的な背景がないと出てこな...
昔に夢見た未来ってこんなんだったんだろうなあ、というようなデザイン。シンプルでモ...
教会の祭壇前にあった柵が、麦と葡萄の飾りになっていた。もちろん聖書から引用された...
DIYで修復するということが日常生活の一部だった時代が垣間見れる壁を見つけた。こ...
BRAUN製品で有名なドイツのデザイナー、ディーター・ラムス( 過去の関連記事 ...
オリンピックも近いということで、聖火リレーで使われるトーチのデザインの話題を。こ...
古道具屋の店先に置かれていたこれは、ケルト模様の布団たたき、なのだろうか( 過去...
パリの空港にあったカフェは昔の未来風だった。テーブルなんかはオスカー・ニーマイヤ...
フランスで印象派の一翼を担った英国人、シスレーの風景画。消失点の遠景にちらりと見...
何の変哲もないビルなんだけど、各階の窓やスリットのレイアウトが微妙に変化があって...
この強そうな女性像は、英国のラファエル前派の画家、ロセッティが描いた。隣国ではア...
麦穂が身近にあった時代には、それを材料として様々な細工や小物たちが家の中で作られ...
ウィリアム・モリスのデザインした食堂がロンドンの博物館 V&A には残っ...
アンティークの人形は、もちろん顔が命なのだろうけれど、着ている服がまたオーナー...
このシェーズロング( 過去の関連記事 )はフランス80'sのデザインだそうだ。幾...
マティスの素描( 過去の関連記事 )。なんだ落書きじゃないかと言わないで。1本の...
パリ郊外の街で見かけたウインドウ・ディスプレイ。これらはアンティークなのだろうか...
ピンぼけで手振れだけど、何かいい感じの写真が出てきた。昔フランスで撮った、北欧の...
80年代イタリアのデザイン( 前回の記事 )といえば、建築家のマリオ・ボッタ( ...
いかにも1980年代イタリアという感じのデザインの真っ赤なソファ。折ってある背も...
写真は以前、英国で見かけたアンティークの皿で、渋みの増した青い色がなかなか良い。...
レフィーク・アナドールというアーティストは、AIを活用したビジュアルアートで最近...
博物館の片隅で見つけた写真のこれは、マンホールの蓋ではなくフランスの貴族の館の壁...
窓は風景を切り取るための装置である、と言ったのは誰だったか。この金沢21世紀美術...
先日の火災で焼失したコペンハーゲンのランドマークの歴史的建造物。10年くらい前に...
パウル・クレーの作品は線を主体とした抽象画も多いのだけど( 過去の関連記事 )、...
何だか昔のSF映画に出てくるコンピューター、しかも悪役、みたいな雰囲気満点のこれ...
この鏡の枠はアールデコのものなのだろうか、装飾的というかグラフィックデザインぽく...
羊歯(シダ/ fern )模様の壺。型取りした粘土を貼り付けるこの方法はジャスパ...
腰から肩、そして頭から髪の毛の先まで楕円のかたまりが連続してくねくねつながってい...
ヘンリー・ムーア( 過去の関連記事 )の彫刻は世界中で見るけれど、どの作品も優し...
なるほど、小さな螺旋階段に大きな入口をつけるとこうなるのか。螺旋を示唆する大きな...
このメカニカルなマシンは、なぜか日本語ではオープンリール( もうひとつのブログか...
リヒターの作品は作風が変化し続け、最近ではガラスなどを使った彫刻的なものもあるの...
日本的な感覚でこの風景をみると違和感なく海か湖のように見えるけれど、描かれた場所...
ルーシーリーの作品だと一目でわかる作品。彼女はこのマットな、そして彩度の高いブル...
博物館で見つけたこの眼鏡はアンティーク級に古そうだけど、初めて見る構造をしている...
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