戦争している国家が「反戦」を主張した教員を解雇や逮捕で脅すのは理解できる。むろんそうなるのが理解できると言うだけで、僕がそれをよしとするわけではない。だけどこの記事でなにより衝撃を受けたのは次の部分。復職した際(。。。)生徒らに囲まれた。「後ろから叩かれ『家族を殺すぞ』などと罵声を浴びせられた」。危険を避けるため、授業はリモートにせざるをえなかった。終戦直後のイタリアの映画に「ドイツ零年」という陰...
欧州自転車レースを中心に読書日記や映画、思い出話や料理、燻製や手造りビールなどを、のんびり書きます。
すでに人生50年を過ぎ、欧州自転車レースもやや古い話に偏りがちです。しかし昔を知っていれば今が楽しくなることは間違いありませんよ。最近のイチオシは87年のスーパークリテリウムの記事。
「ブログリーダー」を活用して、ヴァルデマール・シュトルンクさんをフォローしませんか?
戦争している国家が「反戦」を主張した教員を解雇や逮捕で脅すのは理解できる。むろんそうなるのが理解できると言うだけで、僕がそれをよしとするわけではない。だけどこの記事でなにより衝撃を受けたのは次の部分。復職した際(。。。)生徒らに囲まれた。「後ろから叩かれ『家族を殺すぞ』などと罵声を浴びせられた」。危険を避けるため、授業はリモートにせざるをえなかった。終戦直後のイタリアの映画に「ドイツ零年」という陰...
骨折して10日目。ロキソニンの親玉みたいな鎮痛剤はやめてトラマールという奴だけになりました。気胸も順調によくなっているということで、針さして空気を肺に入れるというのが怖かったんだけど、それもどうやらなくてすみそうです。不思議なことに、当初想像していたほど痛みがないんですよね。初日はものすごく痛くて、肋骨骨折したことがある知り合いから、痛みは2週間ぐらい続くよ、と言われていたんですが。いや、たとえば椅...
安静にしてください。散歩のような負担のない運動はしてください。と言われたので、この4日ほど毎日3〜4キロ、1時間弱歩いています。きちんとした格好で 笑)自転車に乗る習慣はあっても、散歩の習慣はなかったけど、まあ、動けるのは楽しいですわ。ただ、やっぱり気胸(両肺だそうです)の影響で、ちょっと早歩きすると息が上がる。困ったものです。気胸の治療って、昔、遠藤周作の小説で読んだんだけど、脇腹から針刺して肺に空...
いやぁ、骨折は痛み止めが効いてる限り、大した問題はないんですが、肺に穴があいちゃったんで、気胸というやつになっちゃって、ちょっと早歩きしただけで息が上がってしまいます。それだけに、ラストは見てるだけで息苦しくてたまらん!! 見てるだけなのに、こっちが金魚みたいにパクパクしちゃいましたわ 笑)今年は去年のポガちゃんみたいなのがいないので、その意味で誰が勝つかと思ったら、途中クラウ・アナースンがソロで...
イタリア人作家ディノ・ブッツァーティの小説的ドキュメンタリーを、いつものように未知谷さんに本にしていただきました。1949年のジロ・ディ・イタリアはファウスト・コッピが無茶苦茶強くて、ライバルのジノ・バルタリがムチャ強くて、ほかの選手たちだって強かったのでした。そして戦火の跡がまだ生々しいイタリア各地の人々の熱狂ぶりもすごいです。著者のブッツァーティは代表作「タタール人の砂漠」や短編集がいくつか文庫本...
このレースは19年にとんでもないやつをMVDPが見せたのでhttp://tatsuya1956.blog48.fc2.com/blog-entry-3452.html、昨日もYouTubeのライブでいつマティウがアタックするかだけ気にしてたんですがね。それと拙ブログではシャハマンも気にしておきたいところでした。結果は過去3回で2位と3位になっていたピドコックが今度こそ1位。残り30キロぐらいで4人が逃げ出して、結局その4人でスプリントでした。あと50メートル先がゴールだっ...
小学校2年の時に自転車に乗れるようになって、それから60年、とうとう派手に転んで、やってしまいました、人生初骨折。それも肋骨6箇所。さらに左肺が折れた肋骨で穴空いて気胸も。ヴィンゲゴールやファン・アールトと同じだあ、鎖骨と肩甲骨は折れてないけど。まあ、これ聞くととんでもない大怪我みたいだけど、入院もさせてくれず、肩をバンドでおさえて、右手を三角巾で釣ってロキソニンの親玉みたいなのを飲んで静かにしてな...
まあ、あの3人でヨーイドンやればポリットに勝ち目はないですわなぁ。残り2キロぐらいからアタックを繰り返してみたら、もしかしてスプリンター同士がお見合いする可能性もあったと思うんだけどねぇ。まあ、言うのは簡単ですが 笑)しかし、UAEに移ってのシーズン、フランドルクラシックではオムループ・ヘト・ニウスブラットで2位、ロンデで3位、そしてルーベで4位ですから、これまでにないほどの好調さです。特にパリ〜ルーべで...
ゴール直後の、やや興奮気味のデーゲンコルプのインタビューです。今回は直前の試走で落車して膝をしたたか打ち付けたそうで、出走も危ぶまれたんですが、最終的に11位。何しろ2015年の優勝者で、このレースの広報大使になり、コロナ禍ではジュニアのレースのためのクラウドファウンディングをしたりして、石畳セクターの一つに名前つけられてますからね。「なぜかはわからないけど、このレースは僕のために作られたような気がする...
このメンバーでやったら、何度でもMVDPの優勝になりそうですねぇ。可能性があるとしたら、ポガチャルが出てきたらどうかな、というところですかね。あと、マツ・ペダーセンがMVDPについていけるようなことがあれば、ヘント〜ヴェフェルヘムではスプリントで勝っているから可能性はあるだろうけど、あの石畳の走りっぷりを見てると、ついていけないだろうなぁ。むしろファン・アールトの方が可能性が高いかもしれないけど、スプリン...
ケムナの怪我の具体的な状況が発表されました。肋骨(複数)骨折と肺挫傷だそうです。最近見た単語だわ、と思ったらヴィンゲゴールと全く同じですかね。ヴィンゲゴールの場合はこれにさらに鎖骨骨折もあったわけですが。ということでケムナのほうは順調に回復しているようですが、ジロは間に合わないかなぁ。よければ、下の各ボタンをポチッとお願いします(まあ、大した意味ないですので、ポチッとしなくても構いません。おまじな...
ファムのパリ〜ルーべ、追走を気にしながらの駆け引きがなかなかワクワクしましたが、結果的にはベロドロームに6人で戻ってきて、最後のスプリントですべて決まってしまいました。今夜の男子はどうなりますか? 去年7位のデーゲンコルプは試走で落車して膝を強打、出走するかどうか微妙という、拙ブログとしては残念なニュースも出てますが。。。さて、南のスペインでは、シャハマンに期待したんですけど、チームとしてもシャハマ...
19歳と最年少でパリ〜ルーべに出ることになっているようです。すでに2年前にはジュニアのパリ〜ルーベで5位になってますが、まあ、エリートレースでの目標は逃げに乗ることのようです。ヘルツォークの話。「逃げに乗れたら最高だけどね。そうすれば石畳セクターに入る時のポジション争いのストレスから解放される。まあ、機材トラブルや落車しないで走れればいい。そうなれば何ができるか、楽しみだ。僕はルーべに合っていると思っ...
一気にワクワク感が萎んでしまった感のあるバスク一周ですが、拙ブログは違います 笑)実に久しぶりですが、シャハマンが帰ってきた、という感じです。ゴール前数百メートルで、一人逃げるカルロス・ロドリゲスを追いかけてスピードアップ。結局後ろに疲れてロマン・グレゴワールとオルルイス・アウラールに差されてしまったけど、強さは見せました。ボーナスタイムで総合2位、1位のスケルモーセに二秒差。今日で最終日。最後は登...
昨夜、ユーチューブのライブストリームで見たときはわからなかったんですが、今朝になったら、それぞれの選手の怪我の状況がわかってきました。ヴィンゲゴールは鎖骨と肋骨の骨折、エフェネプールは鎖骨と肩甲骨の骨折、初日のTTでログリッチについで2位に入ったジェイ・バインは頸椎と胸椎の骨折、ステフ・クラスは折れた肋骨が肺に刺さって気胸を起こしていると、まあ、大事故ですね。特にヴィンゲゴールは首のコルセットをされ...
バスク一周で、ログリッチ、ヴィンゲゴール、エフェネプールがそろって落車リタイアです。高速の下りの右カーブで、左側(コーナーの外側)を走っていた選手たちが数人転んで、ログリッチはコンクリートの側溝に落ち、ヴィンゲゴールは側溝に落ちはしなかったんですが、担架で運ばれる怪我を負ったようです。エフェネプールは前から3番目あたりを走っていて、スローで見ると、後ろの選手が滑った時に、コースアウト、側溝を飛び越...
といっても、まだ全然はっきりしません。チームの発表によれば現在集中治療室にいるそうですが、容態は安定していて、目を覚ましていて話はできるし、コミュニケーションも取れているようです。ただ、怪我の状態については発表されてません。事故の原因も、対向車の運転手が左折して、ケムナの送路に入ってきて衝突したようです。怪我したのはケムナだけで、他のチームメイトや他の関係者に怪我人はないようです。集中治療室っての...
ボーラにとっては良くない日でした。ログリッチは派手に転倒したと思ったら、ケムナは高地トレーニング中に交通事故に巻き込まれて、病院へ運ばれたとのこと。生命に関わるものではないが、重傷という言葉も出てます。ラルフ・デンクによると、話はできるし、動くこともできるが、かなりの衝撃があったとのこと。さらに事故はケムナに責任はないとはっきり言ってますね。車にぶつかったらしいんですが、曲がる時に起きたらしいです...
いやぁ、これダメでしょう 笑)Ecco la chicane introdotta all’ingresso della foresta di #Arenberg, appena ufficializzata per la #ParisRoubaix @RaiSport pic.twitter.com/9cJ4p2Omxa— Stefano Rizzato (@stefanorizzato) April 3, 2024 日曜のパリ〜ルーべの中盤の名所アランベールの森。そこへの侵入が舗装路から石畳へ一直線に行くのではなく、シケインを置いて、中央分離帯越しに180度Uターンしてから右折して石...
この小ステージレースはメンバーが豪華です。ログリッチ、ヴィンゲゴール、エフェネプールと集合しました。初日の10キロの個人TT はログリッチでした。しかし、色々あったようで、エフェネプールは落車してますね。ピドコックは試走で落車して病院へ運ばれスタートできませんでした。ログリッチはゴール10メートル前で左折するところを直進してしまい、たぶん10秒以上タイムロスしたけど優勝でした。拙ブログとして嬉しいのは8位に...
午前中の吉祥寺の映画館は、2割と言うところでしょうか。年齢層は、自分も含めて老人ばかりでした 笑)しかし、一昨日の選挙で、日本の6割以上の人は日本が統一教会に乗っ取られようが、防衛費増強によって生活がキツくなろうが、原発事故で住めなくなろうが構わない、少なくとも今は構わないと思っているってことがわかっちゃいましたからね。政治のやってきたことをまるで天変地異の避けようがないことのように見ている人が多数...
面白かったです。漱石は拙ブログのモットーにしているのでもお分かりの通り、大好きな作家ですが、この本を読んで、漱石がますます好きになりました。昔、古本屋で新書サイズの全35巻の漱石全集を2万円で手に入れて、数ヶ月間漱石ばかり読んだことがありました。さすがに小説までで、文学論以降の評論などは手をつけられませんでしたが。。。そんな中で、「満韓ところどころ」を読んだ時、漱石が帝国主義的な植民地政策を肯定して...
いやぁ、ポガチャル落車骨折しなかったらどうだったでしょうねぇ。悔しいなぁ、見たかったなぁ 笑) 今日すぐに手術ということで、ツールまでには直ってるんでしょうけど。。。しかしエフェネプール1発目のアタックなんか、こりゃあ行くな、ってのがわかってて、ほら、行った! って感じで、かろうじてピドコックが追いついたけど、前に出て一緒に逃げるという雰囲気ではないな、と思ったら、やっぱり第2発目で、あっさりピドコ...
今夜のLBL、ポガチャル対エフェネプールで盛り上がってます。そして、もしポガチャルが勝つと、フランドルとLBLを同年度で両方勝った2番目の選手になります。そもそもこのレースを両方出るという有力選手があまりいなかったですからね。現役ではMVDPが2020年にフランドルで勝ってLBLで6位になってるけど、コロナでスケジュールがずれましたからね。他は両方上位の印象に残るのはジルベールぐらいで、カンチェラーラもサガンもLBLに...
このステージレース、ボーラとしてはなんともビミョーな結果に終わりました。第1ステージではヴラソフとケムナがトップテン、第2ステージはケムナがギリギリトップテン、第3ステージではケムナとヴラソフがワンツー、第4ステージはコンラートが4位、最終ステージはファッブロとリポヴィツが逃げに乗って3位と4位。まあステージ勝利もあったし、まんべんなくトップテンに入れたし、総合ではケムナが6位になったし、LBLのために最終...
2、3日前にNHKの夜遅くの時論公論という番組でドイツの脱原発について扱っていた。ここでも書いたように、ドイツは原発から完全に撤退した。しかし、このNHKの番組では、ウクライナ危機による電気料金高騰によって、原発停止に反対するパーセンテージが60%を超えたと言いながら、そのほかにも石炭火力回帰傾向を強調していた。ほかにもフランスをはじめ東欧諸国やフィンランドが原発回帰に向かっていることを強調していた。そこに...
まあ、世界中のファンがポガチャルの優勝だろ!と思っていたと思うけど、その通りになりました。さすがにこのコースでは長距離の逃げより、最後の心臓破りの登りで勝負を仕掛けるのが得策と思ったか、次のLBLのことを考えたか、派手な独走はなかったけど、やっぱり残り200メートルでアタックしたらみるみるさが開きましたから、もうどうにも止まらない、でした。 LBL はエフェネプールとの一騎打ちになるんでしょうか。よければ、...
すでにフレッシュ・ワロンヌが佳境に入っていますが、ツアー・オブ・ジ・アルプスのクイーンステージでケムナが今シーズン初優勝です。2位もブラソフで、ボーラとしては大成功でした。よければ、下の各ボタンをポチッとお願いします(まあ、大した意味ないですので、ポチッとしなくても構いません。おまじないみたいなもんです 笑)にほんブログ村...
うーむ、このレース、以前はジロ・デル・トレンティーノと言ってたやつですね。YouTube にはもっと綺麗な画像のダイジェストもあるけど、画像が少々悪くても、ラスト3キロ強ノーカットのこれが面白いです。バーレーンのジャック・ヘイグが残り10キロぐらいから単独で逃げて、それを後ろで10人ぐらいの集団が追うという展開で残り3キロ。ボーラからはウラソフとケムナが集団に残っていますが、イネオスが引いてます。残り1キロを切...
手がつけられませんねぇ。残り28キロ独走とかやられちゃうと、もうどうしようもないよねぇ。なにしろロンデであのMVDPをちぎって15キロ独走だから、このメンツ(2位のヒーリーはブラバントの矢でも2位になってはいるけど)では、ある意味楽勝でしたかね。ロンデとアムスに両方勝ったのは2017年のジルベール以来です。かなりタイプの違うレースなんだけど、どっちも独走勝利。他の選手はどうしようもないよね。レース後にアタックし...
ボーラのマキシミリアン・シャハマンの名前を聞かなくなってずいぶん経ちます。20年21年と運もあったもののパリ〜ニースに連覇した後、ドイツチャンピオンになってからほぼ2年近く。去年はちょくちょくトップ10に名前は載るものの、コロナに2度感染して、疲労の蓄積のために7月末にシーズン終了でした。今年になっても、ダウン・アンダーで始まったシーズンはパリ〜ニースは途中リタイア、その後もふたつのレースに出場も、どちら...
図書館で、なんとなく題名に惹かれて借りてきてしまいました 笑)ただ、舞台は今の香港ではなく、第二次大戦前後の香港です。前半は、日本人とイギリス人と中国人の友人同士が、日本がアメリカに宣戦布告する直前、直後、戦後1年ほど経って、会って酒を飲みながら食事をし、その時々の状況に応じて、思わせぶりな会話を重ねます。舞台劇のようで、変な緊迫感があります。前半は日本人の視点から描かれていますが、後半はイギリス...
聞き取り能力ゼロなので、YouTube の字幕機能で読んでみましたが 笑) ツッコミ大歓迎 笑)*ジョン、カルフール・ド・ラルブルで何があったの?思い出すのも辛いね。右側にいたんだ。先頭のフィリプセンが右に寄ってきた。僕はすでに右側の路肩を走ってた。そしたらマティウが割り込んできて、押されて、スペースがなくなって、路肩の観客の中に突っ込んでクラッシュした。僕が言えるのはこれだけだね。うまく走っていただけに...
一番レースを動かしていたし、MVDPの勝利はもう全く文句なしです。ファン・アールトも不運だったけど、アルペツィンが二人いたこともあるとはいえ、MVDPがレースを展開させていたからね。ただ、残念だったなぁ、デーゲンコルプ。このメンツで優勝は無理だとは思っていたけど、あそこで落車かぁ。デーゲの落車ってあまりみた記憶がありませんが、あれなかったらどうなったかなぁ。ポディウムあったかなぁ。でもこのところ上位に入る...
いやぁ、パリ〜ルーベ・ファムも凄まじいレースでした。しかし落車が多すぎだよねぇ。女性がこけると、男がこけるよりも、やっぱりちょっとこちらも痛みます 笑)というわけで、バスクではヴィンゲゴールが突出していました。なんか今年はこういうパターン多いです。昨日も名前をあげた四人が飛び抜けている感じです。そして最後の山で決めるのではなく、かなり早い段階で逃げて、独走ゴールっていうのが結構多い。しかし、この4...
東京八王子の滝山病院のとんでもない話だった。もう暗澹たる思い。人間ってこういうものなんだな、と改めて思った。人は誰でも歳をとるし、うつ病や認知症になる可能性だっていくらでもある。病気や事故で寝たきりになる可能性だってある。だからこそ、政府はそういう人たちのことをしっかりと考える必要がある。なのに、行政の方も、まさに棄民政策とでもいうような酷さだった。今の日本はそういう「弱い」立場の人たちに手を差し...
ボーラの今シーズン3勝目ですね。イギータはこういう少人数のスプリントでよく勝っている印象があります。なにしろ前の二つでヴィンゲゴールが強さを見せたので、パリ〜ニースでポガチャルだけじゃなくゴーデュにも遅れをとった状態から上げてきているんでしょう。ところでこの2月からのプロシリーズのステージレースの結果を見るとバレンシア一周 ルイ・コスタアンダルシア一周 ポガチャルアルガルベ一周 ...
今朝の東京新聞でも地方議会議員や首長の統一教会汚染の話題が載っていたけど、オウムの時にあれほど延々と朝から晩まで何ヶ月もやっていたテレビがすでに忘れてしまったかのようなのが実に解せない。FBの知り合いに教えられたんだけど、1978年出版の「新版 社会科学事典」という本がある。そこには統一教会=国際勝共連合の項目にこう書いてある。「38度線は神と悪魔が衝突する『第一線』だともいい、日本は生活水準を3分の1に...
イーデ・スヘリング、同じ綴りで大昔のドイツの哲学者にシェリングという人がおりますが、こちらはオランダ人のスヘリング、カタルーニャであと少しというところまで何度かいってましたが、バスクでとうとう勝ちました。しかしなんちゅうコースや。長い下りの直後に狭いカーブの続くゴール地点でした。最後に100メートルぐらい直線路があるけど、結果的にはのこり1キロ弱で先頭に出たスヘリングの後を、追走はほとんど一列棒状で、...