最新のGrok 3 先生にも下記質問を尋ねてみました。**Dragino MS48-LRを使い ModbusとLoRaWANセンサーを連携されるノウハウを教えてください?**Dragino MS48-LRは、LoRaWANとModbusを連携させるためのオープンソースのゲートウェイデバイスです。このデバイスを使うことで、LoRaWANネットワークを介してデータを収集し、それをModbusネットワークに統合することが可能になります。以下に、その仕組みや設定のポイントを分かりやす...
オープンソースCMS Joomla!をつかったSEM奮戦記。ノウハウをもれなく提載します。
SEO 対策と新規顧客獲得にJoomla!をテーマに実際にランディングサイトを立ち上げた経験を防備録とします。 その他、毎日感じたことを携帯から投稿したいとおもいます。
Grok 3にModbusとLoRaWANセンサー連携を質問してみました!
最新のGrok 3 先生にも下記質問を尋ねてみました。**Dragino MS48-LRを使い ModbusとLoRaWANセンサーを連携されるノウハウを教えてください?**Dragino MS48-LRは、LoRaWANとModbusを連携させるためのオープンソースのゲートウェイデバイスです。このデバイスを使うことで、LoRaWANネットワークを介してデータを収集し、それをModbusネットワークに統合することが可能になります。以下に、その仕組みや設定のポイントを分かりやす...
さまざまなDX現場で活用できるLoRaWANプッシュボタン PB05-Lのご紹介
LoRaWANプッシュボタン PB05-Lは、5つのプッシュボタンを備えたLoRaWANワイヤレスデバイスです。 ユーザーがボタンを押すと、PB05-LはリモートLoRaWANプロトコルでIoTサーバーに信号を送信します。 PB05-Lは、単三電池2本をサポートし、約30kキーストローク(Key1~Key5)をサポートします。 電池交換は簡単です。 PB05-Lには、スピーカーが内蔵されており、ボタンを押すと異なる音を発し、サーバーからの応答を得ることが...
今日の読売新聞より 政府想定:南海トラフ死者29.8万人、経済被害292兆円 - 黒潮町でLoRaWAN網を使い減災対策できないか!?
なぜか?2025年4月1日の読売新聞で政府想定南海トラフ大地震の被害予測がトップ記事で取り上げられていました。今回の見直しでは、地形データを高精度化したほか、住宅耐震化や津波避難ビル・タワー、堤防、防潮堤の整備状況などを反映させた。高さ3メートル以上の津波が福島~沖縄に襲来し、人が流され命の危険がある「深さ30センチ以上」の侵水域は3割拡大。津波高の最大は高知県黒潮町、土佐清水市の34メートル。「震度6弱以上...
LoRa/LoRaWAN HMIタッチスクリーン LTS5の開発環境 - Squareline Studioの概要と開発環境について
LoRa/LoRaWANタッチスクリーン LTS5を先週リリースしました。タッチスクリーンのカスタマイズには、開発ツールStudio Studioを使いますので下記にて概要を列記します。 SquareLine Studioサイトhttps://docs.squareline.io/docs/squarelineSquareLine Studioとは何ですか? SquareLine Studio は、デザイナーが最も効率的に計画を実行し、プログラマーの負担を最大限軽減できるように特別に開発されました。SquareLine Stud...
2025.2.25~2.27 フードテックWeek大阪で開催、食品衛生イノベーション展示会レポート!
2025年2月25日から27日までインテックス大阪で開催されるフードテックWeek大阪、第一回 食品衛生イノベーション展に参加しました。今回も昨年末横浜で開催されたEdge Techで出展いただいたアヴネット社玉井部長にご協力いただきました。展示会前日の月曜日に大阪に入り、ブースの準備をし、初日火曜日から木曜日までの3日間開催されました。アヴネット玉井部長に展示会当日の説明概要をまとめてもらいました。 2025フード...
第一回食品衛生イノベーション展に出展します! ワイヤレス食品安全監視ソリューションのご案内
2025年2月25日から27日までインテックス大阪で開催されるフードテックWeek大阪、第一回 食品衛生イノベーション展 で AVNET 社と共同出展します。*インテックス大阪 開催場所:〒559-8602 大阪市住之江区南港北1-5-102 展示会名:食品衛生イノベーション 2号館 小間番号:4-12 展示者名:アヴネット株式会社ワイヤレス食品安全監視ソリューションカタログ ・2025/2/25-2/27 開催フードテックWeek...
One Channel Hub対応LoRa/LoRaWAN HMIタッチスクリーン LTS5のご紹介
One Channel Hubに対応したDragino LTS5は、LoRa/LoRaWAN技術を活用したインテリジェントな5インチサイズのタッチスクリーンデバイスです。 データ収集、表示、リモートコントロール機能を統合し、産業オートメーションやインテリジェントなIoTアプリケーションに効率的なソリューションを提供します。■基本機能*低消費電力*長距離通信機能*モノのインターネットへの容易なアクセス高解像度のタッチスクリーンは5インチのフル...
”LoRaWAN はレゴのようなもの”であり、IoT を大規模化する準備ができている – LoRa Alliance が 2025 年に発表
著者: Alper Yegin、LoRa Alliance CEO 2025年1月8日*オリジナル寄稿記事はこちらから...↓https://www.rcrwireless.com/20250108/opinion/readerforum/lorawan-like-lego 過去数年間に何度か大きな変化があったため、低電力広域ネットワーク (LPWAN) 市場の状況は必ずしも明確ではありませんでした。 しかし、現実にはすべてのピースが揃っており、市場の需要と継続的な技術進化が相まって、大規模な IoT への急速...
来月2/25-2/27 開催されるフードテックWeek大阪、食品衛生イノベーション展に出展します!
来月末開催されるフードテックWeek大阪、食品衛生イノベーション展 で AVNET 社と共同出展します。*フードテックWeek大阪、食品衛生イノベーション展の詳細はこちらから…↓https://www.foodtechjapan.jp/ftw/ja-jp/lp/visit/ftwk_2502.html*IP68 耐水性 LoRaWAN温度センサー T68DLのご紹介↓https://www.thethingsnetwork.jp/forum/t/topic/883*LoRaWANハンドヘルド食品安全センサーのご紹介↓https://www.thething...
Cisco の LoRaWAN 撤退は懸念すべきことか? 2025年1月7日 シレッタ株式会社寄稿記事
興味深い記事がありましたのでご参考までに。*オリジナル寄稿記事↓https://talkingiot.io/is-ciscos-lorawan-exit-a-cause-for-concern/Cisco の LoRaWAN 撤退は懸念すべきことか? 2025年1月7日 シレッタ株式会社 Cisco 社が LoRaWAN への取り組みを縮小するという決定は、IoT コミュニティの間で懸念を引き起こしています。このテクノロジー大手が他のテクノロジーに重点を移す中、これは進化し続ける IoT 環境にお...
【セムテックジャパン合同会社主催】第一回 LoRaWANビジネスセミナーに参加しました!
先週金曜午後2時(2024.12.20)から品川駅近くで開催された第一回 LoRaWANビジネスセミナーに参加させていただきました。TTNイニシエーターの今村さん、大田黒さん、田中さんにもわざわざセミナーに参加いただき、またオンラインでも古田先生もご参加。合計参加者28名となりました。LoRaWANを使うネットワーク形式について高根澤さんからご説明いただきました。そして最後にドイツのダイムラーベンツ社でのLoRaWANユースケースを...
024年12月20日(金) 14:00-19:00【セムテックジャパン合同会社主催】第一回 LoRaWANビジネスセミナーが開催されます!
第一回【セムテックジャパン合同会社主催】LoRaWANビジネスセミナーが開催されます!■概要: LoRaWANをビジネス環境で使うノウハウと実例をご紹介■主旨: 国内でLoRaWANをビジネス活用しているキーマンの講演■日時: 2024年12月20日(金) 14:00-19:00■会場:ふれあい貸し会議室 品川No19 - ふれあい貸し会議室 品川ステーションビル〒1080074 東京都港区高輪4-23-5 品川ステーションビル7階B号■登壇パートナー様 (順不同、12/14現時点...
Semtech、SMEやスマートホームなど小規模ネットワークをターゲットにした新技術 - One-Channel Hub
今年9月に アムステルダムで開催されました「The Things Conference」で One-channel Hubについて説明をしてました。「LoRaWAN は、より持続可能な未来に向けた変革的な業界の触媒であり続けています」と、LoRa Alliance の取締役、役員、規制問題担当会長であり、Semtech の LoRa エコシステム担当シニア ディレクターでもある Olivier Beaujard 氏は述べています。「活気ある LoRaWAN エコシステムに支えられた Semtech の 1 チ...
先週(2024年11月20日~22日)パシフィコ横浜で開催「Edge Tech+2024」参加レポート!
先週(2024年11月20日~22日)パシフィコ横浜で開催されました「Edge Tech+2024」参加させていただきました。 今年の来場数は、32,427名でした。昨年とほぼ同です。今回は、米大手半導体商社 AVNET (アヴァネット)社のブースでDraginoセンサーとThe Things Stackを使うスマートゴミ箱のデモを実演させていただきました。*スマートゴミ箱のデモは、下記エルスピーナヴェインズ社で開発いただきました。The Things Stack有料版で...
SCADAシステムとLoRaWANセンサーを連携する産業ゲートウェイ~ Dragino MS48-LR (LoRaWAN-Modbusゲートウェイ)
コロナ禍になる数年前、元IT会社コンサルタントの方の紹介で仙台市にある自動車メーカーHONDA系列のエンジンPCBを主体に製造している工場に訪問しました。この工場は、自動車だけでなく二輪車バイクエンジン工場として世界一の規模を誇る会社であり、ドイツやイタリアの有名ブランドバイクのエンジンおよびエンジン用PCBは、ほぼこの工場で製造していることが解りました。訪問した工場長、工場責任者が数名出席されたLoRaWANの勉強...
LNS組み込みLoRaWANゲートウェイをP2Pプロトコル経由で遠隔管理 ~ Remote.IT
Dragino製 LoRaWANゲートウェイには、LNS(LoRaWAN Network Server)が標準搭載されているモデルがあります。TTN(The Things Newwork)を組み込んだ LPS8 v2-JPとChirpStackを組み込んだMS48-LRと2機種あります。通常は、The Things NetworkなどクラウドベースのLoRaWAN Network Serverなら、すべての送信パケットを時系列に保存および記録して状況を把握できるのですが、ゲートウェイ内に組み込まれたLNSを外部から遠隔管理するには...
EdgeTech+2024 (11/20~11/22) - アヴネット(AVNET)様ブースでDraginoセンサー出展!
EdgeTech+2024、アヴネット(AVNET)様展示ブースでDraginoセンサーを出展いただくことになりました。アヴネットは、11月20日(水)~22日(金)にパシフィコ横浜で開催される「EdgeTech+ 2024」に出展します (アヴネットHP)。今年のアヴネットブースでは、Avnet Edge Computing Platform、Edge AI Solutions、Industrial、Communication/IoT、Interconnect Passives & Electromechanical、Triaの6つの展示コーナーに分け、デモを...
Dragino LoRaWAN・Modbusゲートウェイ MS48-LRのLoRaWANとModbus/TCP システム統合について ~ Tips & Tricks
ChatGPTに以下の質問をしてみました。Dragino LoRaWAN - Modbusゲートウェイ MS48-LRは、LoRaWANとModbus/TCPと統合できますか?はい、Dragino LoRaWAN - Modbusゲートウェイ MS48-LRは、LoRaWAN と Modbus/TCP の統合を提供します。 LoRaWAN デバイスからセンサーデータを収集してModbus/TCP サーバーに送信するように設計されており、LoRaWAN ネットワークと Modbus/TCPシステム間の相互作用を可能にします。MS48-LRゲー...
マルチプトロコルに対応したIoTシステムのそのメリットについて
ここ数年、The Things Networkコミュニティ活動を通してLoRaWANをつかったセンサーなどのIoTシステム環境の啓蒙活動をしてきましたが、今年に入ってからModbusやBACnetやEnOceanなどとLoRaWANを組み合わせたマルチプロトコルを連携させたIoTシステムのビジネス案件が増えてきたため、それぞれのプロトコルについて整理してみます。ChatGPTにそれぞれのプロトコルの特徴とユースケースを聞いてみました。Modbusプロトコル特徴:シン...
先週9/25-26の2日間、アムステルダムで開催されたThe Things Conference2024について
先週9/25-26の2日間、アムステルダムで開催されたThe Things Conference2024の様子です。残念ながら今年ももろもとの事情により私は参加できませんでした。Youtubeでオープニングキーノートが公開されましたのでご参考までに。Wienke GiezemanとJohan Stokkingによる今年のオープニング基調講演の内容は、- The Things Gateway Pro- The Things Stack Consoleの新デザイン- The Things Stack Enterprise for Kubernetes の立ち上...
アナログメーターをAI Image Sensorでデジタル変換しLoRaWAN(The Things Stack Cloud)を経由Tago.IOで見える化 Tips & Tricks - 2 / 2 前提条件 ここに記載したTago.IOを使用するための前提条件です。 ・AI Image Sensor (AIS01-LB)はThe Things Stack Cloudに登録済みで、センサーデータを受信できること。 1. Tago.IOにサインイン Tago.IOにサインインします。アカウントが無い場合は、...
アナログメーターをAI Image Sensorでデジタル変換しLoRaWAN(The Things Stack Cloud)を経由Tago.IOで見える化 Tips & Tricks - 1 / 2 1. The Things Stack Cloud にLPS8V2ゲートウェイを登録 1.1. The Things Stack Cloud にログイン The Things Stack Cloudにログインします。 Fig-01 [ゲートウェイへ移動] をクリックし、[+ゲートウェイの登録] をクリックします。 ...
LoRaWANウェザーステーション v2をまもなくリリースします!
2年前、ご提供いたしました LoRaWAN対応ウェザーステーション v1の新型バージョン - ウェザーステーション v2としてアップデートします。9 in 1センサーのコンパクト化と光学式雨量計をセットにまもなくリリースします。*RS485(Modbus)とLoRaWANに対応したソーラー給電型ウェザーステーション、ただいま全国拡大中!↓https://www.thethingsnetwork.jp/forum/t/topic/679 Dragino LoRaWANウェザーステーションキット WSC2-L ...
アナログメーターをLoRaWANネットワークに手軽につなぐ変換アダプター AI Image Sensorをリリースします!
AI Image Sensorの概要 AI Image Sensor はカメラ写真認識技術によるセンサーで、電気メーター、ガスメーター、水道メーター、圧力計などの各種メーターに使用できます。 現在のダイヤルの番号を正確に識別するか、比較のために現在のダイヤルの写真をアップロードします。これにより、ドアまで行ってメーターを読み取る必要がなくなり、メーターよりも正確で省エネになります。まず、AI Image Sensorを固定し、終端方向を識...
最も効率的なビル管理IoTソリューション ~ ビル業界におけるModbusとLoRaWAN連携
商業施設などビル管理業界でのエネルギー管理は、持続可能性が重視される今日、非常に重要な項目となっています。 IoT無線技術の出現により、合理化され、データ駆動され、企業やスマートシティにとってエネルギーとコストの節約に充分つながります。 スマートメーターでは、Modbus RTUプロトコル(Modbus TCPプロトコルも対応可能)でデータを収集し、LoRaWAN ®を使用してゲートウェイにデータを送信します。ゲートウェイに...
TTI社主催ライブウェビナー: LoRaWANによるビル管理の簡素化
昨晩、2024年6月27日 (木) 23:00日本時間、The Things Industries主催のライブウェブナーが開催されました「LoRaWANによるビル管理の簡素化」について要約いたします。 モデレーターは、The Things Industries社Business Development ManagerのFelix Heins氏。スピーカーは、ドイツのHVAC専業メーカーTermokon社のBusiness Development ManagerのMario Schroder氏 いわゆるビル管理業界は、HVACという業界用語が...
様々な産業界ニーズに応用できるLoRaWAN 4チャンネル電流センサー・コンバーター CS01-LBをリリースします!
様々な産業界ニーズに応用できるLoRaWAN 4チャンネル電流センサー・コンバーター CS01-LBをリリースします! LoRaWAN 4チャンネル電流センサー・コンバーター CS01-LB カタログ from CRI Japan, Inc. LoRaWAN 4チャンネル電流センサー・コンバーター CS01-LB 日本語マニュアル from CRI Japan, Inc. ◆技適取得済TTN対応ゲートウェイ&センサデバイスを好評販売中! ↓ https://sales.dragin...
付属編: DS20L( LiDARデバイス搭載LoRaWAN距離検出センサー)で連続カウント測定を試してみる!
付属編: DS20L( LiDARデバイス搭載LoRaWAN距離検出センサー)で連続カウント測定を試してみる! DS20L(LiDARデバイス搭載スマート距離検出センサー)のThe Things Stack Cloudへの登録、Tago.IOで見える化は以下を参照してください。 ・The Things Stack Cloudから連携されたDS20L(LiDARデバイス搭載スマート距離検出センサー)のデータをTago.IOで見える化 Tips & Tricks 1 / 2https://www.thethingsnetwork.jp/fo...
The Things Stack Cloudから連携されたDS20L(LiDARデバイス搭載スマート距離検出センサー)のデータをTago.IOで見える化 Tips & Tricks 2 / 2
The Things Stack Cloudから連携されたDS20L(LiDARデバイス搭載スマート距離検出センサー)のデータをTago.IOで見える化 Tips & Tricks 2 / 2 ※The Things Networkコミュニティ版とThe Things Stack Cloudの設定方法は、ほぼ同じです。通信ログ管理機能(NOC)とSLAおよび海外クラウドサーバー管理のみの差異となります。 前提条件 ここに記載したTago.IOを使用するための前提条件です。 ...
The Things Stack Cloudから連携されたDS20L(LiDARデバイス搭載スマート距離検出センサー)のデータをTago.IOで見える化 Tips & Tricks 1 / 2
The Things Stack Cloudから連携されたDS20L(LiDARデバイス搭載スマート距離検出センサー)のデータをTago.IOで見える化 Tips & Tricks 1 / 2 ※The Things Networkコミュニティ版とThe Things Stack Cloudの設定方法は、ほぼ同じです。通信ログ管理機能(NOC)とSLAおよび海外クラウドサーバー管理のみの差異となります。 1. The Things Stack Cloud にLPS8V2ゲートウェイを登録 1...
LoRaWANをビルディングIoTで使うメリット ~ LoRaWANロープ型水漏れセンサーWL03A-LB/LS入荷!
オーストラリアのLPWANインテグレーターでスマートビルディング向けやスマートシティ向けにビジネス展開しているMinnovation Technologies社のホームページが気になったのでご紹介します。■LoRaWANをビルディングIoTで使うメリットビルディング内接続に LoRaWANを使用すると、次のようなメリットがあります。①低消費電力: LoRaWAN デバイスは消費電力が非常に少ないため、再充電や交換を必要とせずに長時間動作できます。②長距離: ...
LiDARデバイス搭載のLoRaWAN小型距離検出センサー DS20Lをリリースします!
Dragino DS20Lは、長距離ワイヤレスLoRaWAN技術をベースにした小型のスマート距離検出センサーです。LiDARセンサーを使用してDS20Lと対象物との距離を検出してLoRaWAN経由でIoTプラットフォームに送信します。DS20Lは、3cm~200cmの距離を測定できます。DS20Lは、LoRaWANによるデータ送信と超長距離通信を可能にします。DS20Lは、超長距離スペクトラム拡散通信と高い耐干渉性を提供し消費電力を最小限に抑えます。DS20Lには2400mAh...
Draigno屋外LoRaWANエンドデバイスにBluetoothチップセットBT24が標準搭載、技適を取得しました!
Draigno屋外LoRaWANエンドデバイスにBluetoothチップセットBT24が標準搭載、技適を取得しました!LoRaWANダウンリンクによるファームウェアのアップデートも対応が可能ですが、スマートフォンをLoRaWANエンドデバイスに近接するとファームウェア更新やOTAA情報アップデートやペイロードファイルのチェックが容易に設定できるようになりました。今度、Dragino新型LoRaWAN屋外エンドデバイスを国内で販売すべくBluetoothの技適申請し...
The Things Stack Cloudから連携された新型CO2 センサーAQS01-LのデータをTago.IOで見える化 Tips & Tricks 2 / 2
The Things Stack Cloudから連携された新型CO2 センサーAQS01-LのデータをTago.IOで見える化 Tips & Tricks 2 / 2 ※The Things Networkコミュニティ版とThe Things Stack Cloudの設定方法は、ほぼ同じです。通信ログ管理機能(NOC)とSLAおよび海外クラウドサーバー管理のみの差異となります。前提条件 ここに記載したTago.IOを使用するための前提条件です。 ・CO2 Sensor (AQS01-L)はThe Things Stack Cloudに...
The Things Stack Cloudから連携されたAQS01-L CO2 センサーをTago.IOで見える化 Tips & Tricks 1 / 2
コロナ渦の中、CO2センサーは世界中供給不足になってしまい、空気品質をセンシングするチップも製造が間に合わない状況で価格は高騰しました。しかし、去年くらいから世界的にコロナ渦は落ち着き取り戻し製造状況は改善してきました。空気環境を定時的に測定しておくことは、様々な業界でも需要があります。そこで Dragino社では、新たに旭化成系列センサー会社Senserion社製チップを採用して、CO2センサーをアップデートしました...
多数のエンドデバイスを一括登録Tips & Tricks - csvファイル 2 / 2
多数のエンドデバイスを一括登録Tips & Tricks - csvファイル 2 / 2 CSVファイルリファレンスThe Things Stackは、CSV(カンマ区切り値)ファイルからのエンドデバイスのインポートをサポートしています。この方法は、エンドデバイスのバッチが、Microsoft Excel、またはCSVファイルにエクスポートできます。その他スプレッドシートやデータベースで管理されている場合に便利です。The Things StackのCSVインポート...
The Things Stack ~ デバイスの一括登録 Tips & Tricks
The Things Stack ~ デバイスの一括登録 Tips & Tricks The Things Stackは、デバイスを1つずつ追加する代わりに、複数のエンドデバイスを一度に追加する複数の方法をサポートしています。複数のデバイスを追加することは、デバイスのインポートとも呼ばれます。The Things Stackでデバイスをインポートするには、コンソールまたはCLIを使用する2つの方法があります。The Things Stackは、JSONおよびCSV形式のエンドデバ...
シングルサインオンTips & Tricks ~ The Things StackとGoogle OpenID Connect の連携方法
The Things Stackは、シングルサインオン用のOpenID Connectをサポートしています。このセクションでは、OpenIDプロバイダをThe Things Stackのデプロイメントに接続し、ユーザーが既存の認証情報でサインインできるようにする手順を説明します。 コマンドラインインターフェイスのみ以下の説明では、コマンドラインインターフェイス(CLI)を使用します。↓https://www.thethingsindustries.com/docs/the-things-stack/inte...
The Things NetworkからThe Things Industriesへ移行すべき9つの理由
The Things NetworkからThe Things Industriesへ移行すべき9つの理由ザ・シングス・ネットワーク グローバルチーム投稿日: 09-06-2023LoRaWAN市場は急速に成長しており、※2026年には62億USドルに達すると予測されています。 IoTプロジェクトがますます成長するにつれ、ネットワーク・コンポーネントのより良い管理が必要とされています。※2026年には62億USドルに予測https://www.researchandmarkets.com/reports/5566627/lora-and...
エンドデバイスのアクティベーション ~ なぜ、OTAAがABPよりも優れているのか? 2/2
*オリジナルソース - Best Practices↓https://www.thethingsnetwork.org/docs/devices/bestpractices/ベストプラックス 開発デバイスを使用している場合は、ある時点で実稼働グレードのデバイス開発に移行する必要があるかもしれません。 ここでは、長期的に使用でき、LoRaWAN 準拠の達成に役立つデバイスを構築するためのベスト プラクティスを紹介します。 デバイスのアクティベーション OTAA と...
エンドデバイスのアクティベーション ~ なぜ、OTAAがABPよりも優れているのか?
LoRa無線を利用して2拠点間通信を行う場合、センサーやトラッカー等エンドデバイスの数が数十個までと比較的少ないなら、現場に赴き作業すればなんとか対応できるかもしれません。しかし、エンドデバイスが、数百から数千を超える数のような場合、いわゆる中・大規模なIoTシステムを構築するとなるとそうは簡単にはいきません!そこでLoRaWAN仕様は、エンドデバイスがアップリンクデータを送信する前にアクティベーションまたは参...
2024.3.6 前橋市のぐんま未来イノベーションLABで開催されたLoRaWANセミナー「デジタル新時代を切り拓く」参加レポート!
2024.3.6 前橋市「ぐんま未来イノベーションLAB」で開催された LoRaWANセミナー「デジタル新時代を切り拓く!」参加レポート今週水曜日、群馬県主催のLoRaWANセミナー 4部構成で行われました。TTN桐生、TTN太田、TTN高崎イニシエーターが群馬県産業経済部 未来投資・デジタル産業課との合同企画の第一回目開催です。日本のどこよりも早く群馬県太田市は、市内全域をThe Things Networkでネットワーク網羅。国内初のLPWANによるスマ...
都市農業を実践、大正大学古田先生「としまグリーンインフラ研究会 」~ LoRaWAN,WiFi環境忘備録
TTNイニシエーター会議でも昨年、一昨年と2年連続ご登壇いただいてます大正大学古田先生の「としまグリーンインフラ研究会 」のネットワークシステム構築Tips & Tricksサイトをご紹介します。都市農業を実践されている大正大学 古田尚也先生、ショッピングモール屋上でも適用できます! 2023年7月15日(土曜)「第6回 The Things Network(TTN)勉強会」&「第4回TTNイニシエーター会議」参加レポート イベント&ニ...
「Launching Packet Broker」~ Packer BrokerとLoRaWAN Peeringの可能性
国内でもようやく群馬県太田市を手始めに都市全域を LoRaWAN(The Things Network)でカバーするLPWAN事例が増えてきました。そこで重要になる技術が、Packer Brokerです。ご参考までにTTI社CTO Johan Stokkingが投稿して記事をとりあげます。Johan StokkingCTO & Co-founder of The Things Industries and Tech Lead of The Things Network3件の記事 フォロー中2020年2月18日*オリジナル投稿記事https://www.linkedin.com...
ながらくお待たせしました!旭化成Senseair PSP12930を搭載した新型LoRaWAN屋内CO2センサー AQS01-Lご紹介
大変ながらくお待たせしました! 旭化成Senseair PSP12930を搭載した新型のLoRaWAN屋内用CO2センサー AQS01-Lをご紹介させていただきます。ちょうど2年前、旧型COS2センサーが朝のNHKニュースで取り上げられました。和歌山大学秋山先生のご尽力で京都醍醐寺の寺院にある国宝を守るためにTTNを使い複数の寺院屋内に旧型LoRaWAN CO2センサー LAQ4を設置した内容をNHKニュースにまとめてもらいました。感謝!*詳細はこちらから.....
令和6年3月6日「デジタル新時代を切り拓く!」ぐんま未来イノベーションLAB会員共催企画
群馬県主催の #LoRaWAN セミナー 4部構成です。 #TTN高崎 #TTN太田 #TTN桐生 と #群馬大学 との合同勉強会となります。いち早く太田市内全域を. #TheThingsNetwork で網羅。国内初の #LPWAN による #スマートシティ 化を実践されています。お見逃しなく!ぐんま未来イノベーションLABは、株式会社両毛システムズ、The Things Network、太田市、群馬大学...
LoRaWAN To Modbusゲートウェイ - MS48-LR スマートビルディングやスマート工場に手軽で最適!
LoRaWANセンサー類とRS485機器類と手軽に統合できる LoRaWAN To Modbusゲートウェイ - MS48-LRを発売します。MS48-LRは、オープンソースのLoRaWAN to Modbusゲートウェイです。 WiFi、イーサネット、セルラーネットワーク(オプションの4Gモジュール経由)を介して、LoRaワイヤレスネットワークをIPネットワークにブリッジすることができます。 LoRaワイヤレスにより、ユーザーは低データ転送で極めて長距離のデータを送信する...
The Things Stack Cloud とLPS8N-JPゲートウェイとの連携 Tips & Tricks 2/ 2
The Things Stack Cloud とLPS8N-JPゲートウェイとの連携 Tips & Tricks 2/ 2 The Things Stack Cloudから連携されたセンサーデータをTago.IOで表示 Tips & Tricks 2/2 前提条件 ここに記載したTago.IOを使用するための前提条件です。 ・LHT65N、SW-200 LoRaWAN Smart WatchはThe Things Stack Cloudに登録済みで、センサーデータを受信できること。 1. Tago.IOにサインイン Tago.IOにサイン...
The Things Stack Cloud とLPS8NーJPとの連携 Tips & Tricks 1/2
The Things Stack Cloud と LPS8N との連携Tips & Tricks ½個人情報や業務に関する機密情報をを海外のクラウドサーバーに置きたくない人には、最適なプライベイトなLoRaWANネットワークサービス The Things Stack Cloudを日本リージョンのクラスターサービスとしてリリースする準備をしております。 そこで、今回は、The Things Stack Cloudを使って普及型8チャンネルLoRaWANゲートウェイ Dragino LPS8N-JPと連携...
先週(2023年11月15日~17日)パシフィコ横浜で開催された「Edge Tech+2023」参加レポート!
先週、パシフィコ横浜で開催された「Edge Tech+ 2023」 - LoRaパビリオンブースにTTN高崎イニシエーターのエルスピーナヴェインズ社と共同で出展いたしました。これで、3年連続の参加です。今回からオートモーティブ関連ブース出展が初参加。Taiwanパビリオンで台湾の様々なメーカーのブースが展示会場中央を陣取ってました。また、生成AIの各種セミナーが開催されたためか?セミナーを目当てに大勢に訪問客の行列が目立ちま...
2023年11月15日~17日、パシフィコ横浜で開催「Edge Tech+2023」今年も出展します!
2023年11月15日から17日までパシフィコ横浜で開催されますEdge Tech+ 2023 - LoRaパビリオンブースにTTN高崎イニシエーターのエルスピーナヴェインズ社と共同で出展いたします。ブース番号:A-H07|LoRaパビリオンとなります。会場入口入り、すぐ前のLoRaパビリオンブースの奥右角になります。プライベートもエンタープライズも適用可能なLoRaWANスタック - The Things Stackオランダ・アムステルダムから発祥したパブリック...
TTN vs The Things Stack Cloudとの違い - まずは、The Things Stack Cloud Discoveryで無料体験しませんか?
2018年2月に工学社から上梓させていただいた「The Things Network」から早5年半が過ぎました。3年前にTTN v2からTTN v3にアップグレードしてから、The Things Stackとう名称でLoRaWANプロトコルスタックを大幅に更新し、今日に至ります。世界的にも実証実験の段階からLoRaWANをさまざまな業界でビジネス活用する段階に成長しました。「The Things Network」いわゆる TTNも世界135ヵ国の各都市のイニシエーターを主導のもとにコミ...
2023 10/11-12, LoRa Allianceが主催するLoRaWAN Live Tokyo 2023 参加レポート
2023 10/11-12 両日 新宿ヒルトンホテルでLoRa Alliance主催のLoRaWAN LiveTokyoに参加しました。今回のカンファレンスは、参加費が U$350もするので LoRaWANでビジネス稼働しているような人しか参加しないと思います。おそらく参加者全体でも150名前後?かな思います。The Things Networkを運営するオランダのThe Things Industries社のKevin Shiffer さんが今回は来日。現地デザイナーがデザインしたファイルを事前にもらったの...
来週 2023/10/11-12、新宿ヒルトンホテルで開催されるLoRaWAN Tokyo Live の2日間 #TTI 展示コーナーでお待ちしております!
来週 2023/10/11-12の2日間、新宿ヒルトンホテルで開催されるLoRa Alliance主催の LoRaWAN Tokyo Live にてTTI (The Things Industries) 展示コーナーにおります。皆様、ご来場の際はお声をおかけください。開催2日目のキーノートセッションでは、TTI社のエンジニア Kevin Schiffer が、「IoT スタック:APACにスポットライトを当てる」というタイトルでデモを交えてプレゼンテーション発表します。 APAC地域のユースケースとLoR...
先週アムステルダムで開催 The Things Conferenceについて - 日本からエルスピーナヴェインズ社が参戦!
一週間前、2023年11月21日と22日の2日間、オランダ・アムステルダムでThe Things Conferenceが開催されました。LoRaWANに関してのカンファレンスですが、ベンダー主体だけでなく、ユーザー目線でハンズオンセミナーも設けられて活発に情報交換がなされます。私は、第一回から四回までカンファレンスに参加しましたが、去年と今年は、残念ながら欠席させてもらいました。The Things Network創業者二人、WienkeさんとJohanさんのOpe...
Cold Chain Managementの重要性 - 先週の青森県老舗弁当屋の食中毒、全国拡大事故と対策について
青森県八戸市の老舗弁当屋が、市販している海鮮弁当から黄色ブドウ球菌やセレウス菌が発生し食中毒が全国に広がりました。食中毒の主な原因は、外注したご飯が、なんらかの温度・時間条件で糸を引いた状態だったようです。 まさにCold Chain Managementの重要性です。ご飯といえども時間と温度条件により上記事故のようにそれぞれの外注先でも時間と温度をコントロールする必要性があるのです。このような規定は、食品衛...
いま、群馬県が熱い! 群馬県太田市のLoRaWANスマートシティ化とTTN高崎イニシエーター・エルスピーナヴェインズThe Things Conference登壇!
いま、群馬県が熱い!先週金曜日8日、上毛新聞のサイトで下記の記事が公開されました。群馬・太田市、デジタル技術「LoRaWAN(ローラワン)」本格活用へ 省電力通信で地域課題解決 体育館温度管理や路線バス情報提供デジタル技術で地域課題を解決しようと、群馬県太田市は、主に欧州各国で利用される省電力の長距離通信網「LoRaWAN(ローラワン)」の活用を本格化する。安価にシステムを構築できるのが特徴で、小中学校体育館の...
海外の業界専門家へのインタビュー LoRa Alliance ® スマート シティ ワーキング グループ議長 Boris Stöeckermann と対談
スマートシティー・海外の業界専門家へのインタビュー Moor Insights and Strategy でネットワーキングとセキュリティの実践を管理するバイスプレジデント兼主席アナリストである Will Townsend は、最近、Minol Zenner Group のビジネス リーダーであり、LoRa Alliance ® 内のスマート シティ ワーキング グループの議長である Boris Stöeckermann と対談しました。オリジナルソースはこちらから... https:...
SX1262ベース 多機能 LoRaWAN 温度・湿度センサーの技適が取れました! ”Elmote”シリーズ EM-ELHT01としてまもなく発売
SX1262ベースの拡張センサープローブ付き、多機能LoRaWAN 温度・湿度センサーの技適が、ようやく取れました! TTN高崎イニシエーターのエルスピーナヴェインズ社からは、”Elmote”シリーズEM-ELHT01としてまもなく発売開始いたします。乞ご期待ください!*エルスピーナヴェインズ社 Elmoteシリーズ、EM-ELHT01 として販売開始します!先月開催されました全国TTNイニシエーター会議でもEM-ELHT01が、紹介されました。旧モ...
LoRaパワーをアップグレード: FUOTAとリレーを搭載したLoRa Basics™ Modem v4機能をリリース
LoRa Basics Modem v4の新機能がリリースされました。 FUOTAとリレーが標準サポートされましたのでご紹介します。*オリジナルソースはこちらから..↓https://blog.semtech.com/unleashing-the-power-of-lora-basics-modem-v4-feature-release LoRaパワーをアップグレード: FUOTAとリレーを搭載したLoRa Basics™ Modem v4機能をリリース 31 July 2023 / by Martyn Stroeve LoRa Basics Modem v4機能リリー...
2023年7月15日(土曜)「第6回 The Things Network(TTN)勉強会」&「第4回TTNイニシエーター会議」参加レポート
、2023年7月15日(土曜)柏の葉キャンパス駅から徒歩15分、TTN柏イニシエーター今村さんのラボ KOIL FACTORY PROで「第6回 The Things Network(TTN)勉強会」&「第4回TTNイニシエーター会議」を開催しました。 現地参加者12名、オンライン参加者23名となりました。12:50-13:00【TTN柏イニシエーター】 今村博宣昨年に続き今村さんの挨拶と司会進行をご担当いただきました。 3:00-13:20セムテック・ジャパン合同会社技術...
エッジコンピューティング vs. クラウドコンピューティング、その違いは?
昨年後半からIoT業界でもEdge Computingの声がちらほら話題になりました。昨年11月、パシフィコ横浜のEmbedded Technology展もEdgeTechと展示会名を変えて開催されました。Embedded Technology展には、私自身も10年前に何度か出展した経験がありました。今回は、The Things Networkコミュニティ版とIoTアプリケーションサーバーとして当社でも取り上げているTagoIO社のブログです。今度のIoT業界も繋がるIoTデバイスが指数関数的に...
DDoS攻撃に対応した LoRaWANゲートウェイの遠隔管理方法 - Remote.IT 1/2
↓↓↓https://ja.remote.it/resources/remote-it-awarded-ntt-zero-trust-innovation-award今週月曜の夕刊でDDoS攻撃対策に関る記事が取り上げられました。IoTデバイスが急激にネットに接続されると下記のようなDDoS攻撃を組織的に対応することが急務です。「DDoS攻撃に使われるネットワーク「ボットネット」は、攻撃の指令を出すサーバーと、Wi―Fiルーターやウェブカメラなどの「IoT」機器から成る。今年度は、サーバー...
【2023/7/15(土)】第4回TTNイニシエーター会議を開催します!
今年もTTNイニシエーター会議を開催します! 2023年7月15日(土曜日)12時50分からスタート日頃、The Things Networkを利用されている各地イニシエーターやTTN登録ユーザーの皆様との情報共有の場として、TTNイニシエーター会議を開催します。 オンライン/オフライン どちらでもご参加できます。参加費は無料!< 第3部 > オンライン懇親会 ← ここからが本番です(笑)お酒を飲みながら、食事をしながら、おつまみ食べながら情報...
ビルトインサーバーLoRaWANゲートウェイ LPS8 v2 を使うIoTアプリケーション構築方法 – 2/2
前提条件 ここに記載したNode-Redを使用するための前提条件です。 ・LHT65NはLPS8v2 Built-in TTN Serverに登録済みで、センサーデータを受信できること。 1. LPS8v2のBuilt-in Node-Redを表示 LPS8v2のホスト名またはIPアドレスを指定して表示します。 http://<hostname>:1880 または http://<local-IPV4-address> :1880 例)http://dragino-240064:1880 または http://192.168.1.221:18...
ビルトインサーバー LoRaWANゲートウェイ LPS8 v2 を使うIoTアプリケーション構築方法 – 1/2
The Things Networkに搭載されていますLoRaWAN Network Server - フルスタックソフトウェア The Things Stackをゲートウェイのメモリー上に搭載したものが、 ビルトインサーバー LoRaWANゲートウェイ Dragino LPS8 v2-JPです。このビルトインサーバー LoRaWANゲートウェイ - LPS8 v2-JPを使って IoTアプリケーションを構築する方法を2回に分けて説明します。 1. LPS8v2の設定LPS8v2のホスト名またはIPアドレスを指定して設定画面...
LoRaWAN®アプリケーションのためのビジネスケースリポジトリ ー スマートシティ編
複数の市場予測によると、スマートシティーは2023~2030年の間に、CAGR(年平均成長率)25%で成長する見込みだという。“都市”は、IoT(モノのインターネット)ソリューションプロバイダーにとって、非常に魅力的な市場になるだろう。LoRaWANが、スマートシティー市場のニーズを満たす↓https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2304/12/news031.html ガストロノミー(美食文化)、農業、物流、スマートシティ、ビル管理、...
DraginoビルトインサーバーLoRaWANゲートウェイ LPS8 v2のフォールバックIP未接続問題を解決 - 最新ファームウェアアップグレード方法
DraginoビルトインサーバーLoRaWANゲートウェイ LPS8 v2のフォールバックIP未接続問題を解決 - 最新ファームウェアアップグレード方法をご紹介します。フォールバックIP未接続問題は、下記のDragino LoRaWANゲートウェイの機種で確認しております。 ●LPS8 v2-JP下記の手順に従いまして手動でファームウェアをアップデートしてください。 ●ファームウェアを手動でアップデートする方法 1.LPS8...
SX1262搭載コンパクトLoRaWANデバイス - LA66モジュール+屋内外アンテナ付 キットをリリースします!
2023年5月、しばらくぶりにArduino UNO R3(16bit ATmega328P)から Arduino UNO R4(32bit ルネサスエレクトロニクス製RA4M1)として新たにリリースされます。◆Arduino UNO R4の特長・32bit Arm Cortex-M4コア Renesas製RA4M1採用・動作クロック48MHzへ引き上げられ大幅な性能向上・SRAMが2KBから32KB、フラッシュメモリが32KBから256KBへアップグレード・USB Type-Cポートサポート、12bit アナログDACやCANバス装備・熱設計の改善...
BACnetとLoRaWANを連携してビルをスマート化 - ビルトインサーバー LoRaWANゲートウェイ LPS8 v2 活用方法−2/2
1. LPS8v2にBACnetをインストールLPS8v2にsshを使用してログインします。User ID:root , Password:dragino 1.1. BACnetダウンロードwgetコマンドでダウンロードします。root@dragino-240064:~# wget http://dragino.vicp.io:6080/bacnet/dragino-bacnet-apps-hp0c-2023-03-01.deb --2023-04-06 05:36:42-- http://dragino.vicp.io:6080/bacnet/dragino-bacnet-apps-hp0c-2023-03-01.debResolving dragin...
The Things Stack Cloud Plus(有料版)がかなりパワフルになりました!
Network Operations Centerでゲートウェイ、エンドデバイス、アプリケーションの健全性が分析可能に!2023年4月11日 By The Things Industries Network Operations Center(NOC)は、LoRaWANネットワーク関連、デバイスおよびアプリケーションの履歴データ分析を可能にするThe Things Stackサービスです。 NOCは、個々のイベントストリームを見ながらでは、アクセスしにくい処理・集約された履歴デー...
ミツバチから樹木まであらゆる物を対象としたウェールズ発モノのインターネット - ウェールズ政府の取り組み
ミツバチから樹木まで、あらゆるものを対象としたウェールズ発モノのインターネット投稿日: 2022年2月23日2018年、アムステルダムで開催された第一回 The Things Conferenceに参加した際、Mark Stanleyさんが壇上で紹介されていたイギリス政府のDigital Catapultの取り組みは、最も印象的な内容でした。↓↓↓↓↓英政府が出資するIoTベンチャー支援団体Digital CatapultとThe Things Networkの関係「The United Kingdom」というように...
東北大学、グリーンエネルギー+LoRaWAN(TTN)を活用したスマート養殖システム
昨年から様々なユースケースやシンポジウムでお世話になっております東北大学の古屋先生が手掛けられている新たなプロジェクトをご紹介します。もちろん、The Things Networkをベースに開発されています。天候を感知し養殖用機械を遠隔操作できる 自然エネルギー利用システムを開発 ─ 青森県鯵ヶ沢町のアユ養殖場で実証実験に成功!...
LoRaWAN®でスマートシティのインフラを最適化する - インド Planet Smart City
LoRaWAN®でスマートシティのインフラを最適化する - インド Planet Smart CityPlanet Smart CityがThe Things Stackを使用してインドのスマートシティインフラを最適化!住みやすい都市のためのインフラの基本要素には、水と電気へのアクセスが含まれます。しかし、インフラの管理や水の供給、品質、照明システムの監視は、大規模な展開のため困難な場合があります。LoRaWANは、都市全体のモニタリングや自動化装置を接続すること...
昨年くらいから、ようやく日本でもLoRaWANを活用した大規模デプロイメント(実装)がちらほら事例がみうけられるようになりました。昨年10月に横浜で開催されましたEdgeTech +展示会では、LoRaパビリオンブースでも25社が参加。今年のEdgeTech+は、さらに倍増し、その前後に LoRa Allainceカンファレンスも日本で開催されることが決定しています。その背景として世界的に LoRaWANを活用したIoTシステムの社会実装は、成熟期に入り...
先週金曜日(2023.2/3) 東京ビッグサイトで開催された防災産業展に行ってきました!
先週金曜日、東京ビッグサイトで開催された日刊工業新聞社主催の防災産業展2023に行ってきました。同日同じフロアーでは、同じ日刊工業新聞社主催の「グリーンインフラ産業展」、「国際宇宙産業展」、「KOKOKARA Fair=ものつくり、ことつくり展」も同時開催されていました。 早速展示会場に入り、会場マップを確認してから。会場真ん中に位置する減災サスティナブル技術協議会のブースを発見! 昨年10月、高知県黒潮...
2023.2/1~2/3 防災産業展2023 に出展します!
来月初め(2023.2/1~2/3) 東京ビッグサイトで開催されます防産業展2023に出展させてただくことなりました。 展示会名:防災産業展2023 会期:2023年2月1日(水)~3日(金)10:00~17:00 会場:東京ビッグサイト 南ホール 入場料:1,000円(税込)※入場登録者、招待状持参者、中学生以下は無料 *防災産業展2023サイト ↓ https://biz.nikkan.co.jp/eve/bousai/ 昨年10月、高知県黒潮町のシンポジウムを開催された一般社団法...
春節パーティーの様子と今年のLoRaWANビジネスはいかに?
2018年に久々にDragino創業者、Edwin Chenの事務所を訪れた時は、LoRa miniというLoRaWAN Arduinoアダプターができたばかりで事務所には2人開発者が在籍してて創業から一緒に始めた開発者は、もしかすると故郷に帰り辞めるかもしれないと言ってました。Edwin Chenとは、20年ほど前、私が台湾のネットワークメーカーの顧問をしていた頃、台北出張の際、Akkord Internatinalの原真社長から深圳に良いVoIPメーカーがあるということで...
SX1262ベースの新型 LoRaWAN温度・湿度センサー+拡張プローブ LHT65N-JPをリリースします!
先日のSX1262ベースのUSB LoRaWANアダプターとLoRaWAN Shield for Arduinoに続き、SX1262ベースの新型 LoRaWAN温度・湿度センサー+拡張モジュール LHT65N-JPをリリースします!現行のLHT65-E5 温度・湿度センサー+照度計プローブ のDraginoダイレクトショップの在庫を最後に今後はLHT65Nに移行して参ります。Dragino SX1262 LoRaWAN温度・湿度センサー+拡張プローブ LHT65N*LHT65Nの特徴• 壁掛けマウント• LoRaWAN v1.0.3 Cla...
低消費電力SX1262ベースのエンドデバイス LA66 - 2機種が入荷しました!
低消費電力Semtech SX1262ベース、拡散率も従来のSF7~SF12から新たにSF5~SF12まで拡張した最新のLoRaWANエンドデバイス LA66 - 2機種が入荷しました。 *USB LoRaWANアダプター LA66カタログ USB LoRaWANアダプター LA66 カタログ from CRI Japan, Inc. *USB LoRaWANアダプタ LA66 マニュアル Dragino USB LoRaWANアダプター LA66 日本語マニュアル from CRI Japan, Inc. さら...
SX1302ベースの新型8チャンネル LoRaWANゲートウェイを2機種リリース
Semtech社製LoRaWANコンセントレーターチップ、つまりゲートウェイ専用LoRaチップ SX1301及び SX1308が,リリースされてから数年経ちました。そこで、Dragino社でもSemtech社製旧式チップ SX1301およびSX1308を搭載したLoRaWANゲートウェイを新型ゲートウェイ専用チップ SX1302に切り替えて製造を継承してゆきます。1. 普及型SX1302 8チャンネル LoRaWAN-ゲートウェイ - LPS8N-JPSX1308を搭載したLPS8-JPからSX13...
昨年に続き、今年のET展(今回から展示会名が、AT&IoT展からEdgeTech+2022に変更)にLoRa Pavilionブース出展させていただきました。 2022.11/16~11.18の展示会3日間は、天気もよく大勢のお客様も来場されて充実した展示会となりました。HALL Aの会場入り口に入ってすぐ前のLoRa Pavilionコーナーがありました。昨年のLoRa Pavilionは11コマのブースでしたが、今年は25コマのブースで2倍に拡大しました。日本市...
LoRaWAN GPS/BLE トラッカー TrackerDをリリースします!
Dragino LoRa GPSトラッカー LGT92とLoRa BLEトラッカー LBT1を統一して、温度・湿度・加速度センサ、ブザーを搭載した新型 LoRaWAN GPS/BLEトラッカーをリリースいたします。 LoRaWAN GPS / BLE Tracker TrackerDカタログ from CRI Japan, Inc. LoRaWAN GPS/BLEトラッカー TrackerD 日本語マニュアル from CRI Japan, Inc. ビストインサーバー LoRaWANゲートウェイ LPS8 v2とTrackerDを組み合わせて...
SX1262ベース LA66 LoRaWANモジュールの技適を取得しました!
ようやく新型 SX1262ベースのLoRaWANモジュール LA66の技適申請を取得、テストレポートを正式に受領しました。 *今回は、アンテナを2種類 - 屋内向けダイポールアンテナと屋外向けグラスファイバーアンテナの両方をテストレポートを作り、技適申請を所得しました。今後様々なユースケースで両方のアンテナを国内利用できます! SX1262ベースのLoRaWANモジュールには、下記の3種類の商品構成...
SX1262ベース LoRaWANモジュール LA66の技適申請を取得しました!
ようやく新型 SX1262ベースのLoRaWANモジュール LA66の技適申請を取得、テストレポートを正式に受領しました。 *今回は、アンテナを2種類 - 屋内向けダイポールアンテナと屋外向けグラスファイバーアンテナの両方をテストレポートを作り、技適申請を所得しました。今後様々なユースケースで両方のアンテナを国内利用できます! SX1262ベースのLoRaWANモジュールには、下記の3種類の商品構成があります。1. ...
個人や企業単位でデータを活用する時代 - ビルトインサーバー LoRaWANゲートウェイ LPS8 v2
非常に興味深い「なぜ世界最強の通信企業だったNTTは、GAFAになれなかった?凋落の研究」というネット記事が目に留まりました。 *記事はこちらから...↓なぜ世界最強の通信企業だったNTTは、GAFAになれなかった?凋落の研究特に注目したのは、「世界のIT業界は、ウェブ2.0から3.0に急速にシフトしている。ウェブ3.0の時代では、IT業界はGAFAなどによる寡占から、個人などが主体的にデータを管理・活用するようになると...
今年も出展します! - ET&IoTからEdgeTech+と展示会名リニューアル
昨年の横浜パシフィコで開催されましたET&IoT展。今年も継続して出展します! 展示会名が、ET&IoT 2021展からEdgeTech+2022とリニューアルしました。 展示会場入り口を入ってすぐ左側の LoRa Pavilionコーナーでブース出展いたします。*EdgeTech+2022のサイトはこちらから…↓https://www.jasa.or.jp/expo/*LoRa Pavilionコーナー【小間番号:A-H04】におります。来場される際、ぜひ、お立ち寄りください。 ...
日曜日2022.10.9「減災サステナブル技術シンポジウム2022 in黒潮町」現地参加させていただきました!
日頃からお世話になっております東北大学古屋先生のお誘いで「減災サステナブル技術シンポジウム2022 in黒潮町」に参加させていただきました。◆全国最大の津波想定の町」の取り組み高知県黒潮町日本一高い津波が押し寄せると予想される黒潮町では、津波避難タワーの建設も着実に進んでおります。今回ご紹介するのは、海抜高約22メートルのタワーです。災害発生時には一時避難場所としての活用が期待されています。◆黒潮町の最大津...
大規模 IoT マイルストーン - 5つの大規模 LoRaWANデプロイメント
2022年9月22日〜23日、オランダ・アムステルダムで開催されましたThe Things Conference 2022の会場レポートをTTN JapanユーザーでイニシエーターでもあるBemap社の須田さん、大正大学の古田先生、熊本県立大学の佐藤先生に会場からThe Things Network Japan - Facebookグループページにご報告いただきました。ありがとうございます。多謝!*当日のThe Things Conference 2022 オープニングキーノート!また、下記 『enterprice I...
手軽にLoRaWANネットワークを体験できる USB LoRaWANアダプター LA66のご紹介
先月、一足先に手軽にLoRaWANネットワークを体験できる USB LoRaWANアダプター LA66の初期ロットが入荷しましたが、日本で販売するための重要な無線機器認可、技適申請に時間がかかっているため、まだ正式リリースまで至ってません。 おそらく今月末くらいには認証番号が取得できるものと思われます。現在は、USB Type-C型コネクターのみの対応となっておりますので、AndroidスマートフォンかPCやRasberry Piなどに直接 USB LoRaW...
災害時に役立つソーラー給電式スマート街灯 - The Things Network完全対応!
設備工事などのクシダ工業(群馬県高崎市貝沢町、串田洋介社長)は、街路灯をネットワークでつないで防災や防犯に役立てる「ゼロカーボン街灯網」を開発し、普及に向けて売り出す。太陽光で点灯する街路灯にセンサーを搭載し、無線通信で温湿度や雨量を監視できるシステムを構築した。住宅地や学校、駐車場などへの設置需要を見込み、10月から取り扱いを始める。同社によると、太陽光パネルと蓄電池を備えた発光ダイオード(LED)...
ビルトインサーバー LoRaWANゲートウェイ LPS8v2 と Edge Computing
先週、アメリカでTagoConnectというアプリケーションベンダー TagoIOのプライベイトセミナーが開催されました。 このプライベイトセミナーでEdge Computingを具現化するために3社のゲートウェイメーカーの商品にTagoIO社のオープンソース版アプリケーションサーバー TagoCoreが組み込まれたゲートウェイ商品が紹介さました。当社も取扱い中のDragino社の最新版LoRaWANゲートウェイ LPS8v2も含まれておりましたので、ご紹介します...
スマートシティプロジェクト 〜 街の樹木の安定性を監視する技術の活用、LoRaWAN傾斜センサ
およそ3年前、香港国際空港経由でお客様と深圳にあるDragino社に訪問しました。香港国際空港にいくのは、開業されて間もない頃から何度も利用してましたが、空港内で警官に呼び止まられて荷物検査をされたのが初めてだったのでとてもショックを受けました。その年12月に香港理工大学で学生達が、デモバリケードをつくり炎上したので、下記のスマートシティプロジェクトは中止したと思ってました。 今週、Draginoから連絡がり、香...
LoRa 2.4GHzが普及しない日本? ⇄ ドイツテレコム、LTE-M/LoRaWANのデュアルモードで提携、LoRa 2.4GHzが本格的に普及へ
LPWAN市場は、サブギガ帯域での低消費長距離通信をメリットに発展してきました。 先月、Semtech社からマルチバンドに対応したLR1120チッップが発表されました。 いよいよ、世界のLPWAN市場もマルチバンド対応となり、低軌道衛星通信サポートなど、さまざまなIoTユースケースでGame Changerに突入か?と思われます。下記は、1年前、ドイツ通信最大手ドイツテレコムが、LPWAN市場に向けて自社LTE網とLoRaWAN (TTNの有償版)を使い...
「第5回 The Things Network(TTN)勉強会」&「第3回TTNイニシエーター会議」レポート
先週土曜日(2022.7.16) 、千葉県柏の葉キャンパス駅にあるのTTN柏イニシエーター 今村さんの新事務所KOIL FACTORY PROにて「第5回 The Things Network(TTN)勉強会」&「第3回TTNイニシエーター会議」、打ち上げBBQパーティーが行われました。日頃、The Things Networkを利用されている各地イニシエーターの皆様との情報共有の場としていろいろな意見交換が行われました。当日の参加者は、オフライン8名とオンライン29名(開...
【2021/7/16土】『第三回全国TTNイニシエーター会議2022』 開催のお知らせ
昨年のTTNイニシエーター会議から1年が経過しました。日本も経済再起動の機運が高まっている中、これから起こるであろうビジネス再編に於いて、産業界でのIoTを活用するビジネスDX化の流れは、誰も止められないことでしょう。ユーザー主体によるオープン思考で世界に裾野を広げたLoRaWANサービスーThe Things Networkも今や世界規模で17万人を超えるユーザー数になりました。日本のTTNコミュニティーも全国51カ所まで拡大しました...
携帯基地局だけで大丈夫? IoT回線もまさかの時に備えて冗長化 ー 「ハイブリッド LoRaWAN」
2022年7月2日〈土曜日)、KDDIが通信障害となり全面復旧するまでに2日と14時間の時間を要しました。IoT回線も150万回線とさまざまな業界で通常業務に支障をきたしました。日本列島は、東京直下型地震や大地震から起因する津波など、さまざまな自然災害が起こる可能性があり今回のKDDIの通信障害は、人ごとではありません。LoRaWANを公共あるいは業務で運用する場合には、IoT回線も冗長化構成を考える時かもしれません。 そこで、い...
RS485(Modbus)とLoRaWANに対応したソーラー給電型ウェザーステーション、全国拡大中!
2022年7月2日、KDDIの通信障害で気象庁の全国1,300カ所アメダス気象観測所の内、500カ所近くがデータを取得することができなくなったようです。 単一キャリアに依存する通信環境は、改めてリスクが多大という印象です。さらに、今後、東京直下型大地震や南海トラフ大津波など我々の住んでいる日本列島は、さまざまな通信障害に陥るリスクがあります。下記、LoRaWAN (The Things Netowrk)で稼働するウェザ―ションション (実際に...
「北日本SDGsスマートアグリ推進フォーラム」シンポジウムに参加させていただきました
いつもお世話になっております東北大学古屋前教授(現在弘前大学名誉教授)のお誘いで岩手大学で開催された「北日本SDGsスマートアグリ推進フォーラム」シンポジウムに参加させていただきました。 はじめての盛岡駅。 前日は、仙台にあるお客様訪問のため一泊してから盛岡駅に移動。 盛岡駅から花巻駅前で古屋先生と朝待ち合わせしました。花巻市のとある会社をを訪問してから、古屋先生の車で盛岡まで戻り、盛岡市産学官連携セ...
「ブログリーダー」を活用して、jiitenさんをフォローしませんか?
最新のGrok 3 先生にも下記質問を尋ねてみました。**Dragino MS48-LRを使い ModbusとLoRaWANセンサーを連携されるノウハウを教えてください?**Dragino MS48-LRは、LoRaWANとModbusを連携させるためのオープンソースのゲートウェイデバイスです。このデバイスを使うことで、LoRaWANネットワークを介してデータを収集し、それをModbusネットワークに統合することが可能になります。以下に、その仕組みや設定のポイントを分かりやす...
LoRaWANプッシュボタン PB05-Lは、5つのプッシュボタンを備えたLoRaWANワイヤレスデバイスです。 ユーザーがボタンを押すと、PB05-LはリモートLoRaWANプロトコルでIoTサーバーに信号を送信します。 PB05-Lは、単三電池2本をサポートし、約30kキーストローク(Key1~Key5)をサポートします。 電池交換は簡単です。 PB05-Lには、スピーカーが内蔵されており、ボタンを押すと異なる音を発し、サーバーからの応答を得ることが...
なぜか?2025年4月1日の読売新聞で政府想定南海トラフ大地震の被害予測がトップ記事で取り上げられていました。今回の見直しでは、地形データを高精度化したほか、住宅耐震化や津波避難ビル・タワー、堤防、防潮堤の整備状況などを反映させた。高さ3メートル以上の津波が福島~沖縄に襲来し、人が流され命の危険がある「深さ30センチ以上」の侵水域は3割拡大。津波高の最大は高知県黒潮町、土佐清水市の34メートル。「震度6弱以上...
LoRa/LoRaWANタッチスクリーン LTS5を先週リリースしました。タッチスクリーンのカスタマイズには、開発ツールStudio Studioを使いますので下記にて概要を列記します。 SquareLine Studioサイトhttps://docs.squareline.io/docs/squarelineSquareLine Studioとは何ですか? SquareLine Studio は、デザイナーが最も効率的に計画を実行し、プログラマーの負担を最大限軽減できるように特別に開発されました。SquareLine Stud...
2025年2月25日から27日までインテックス大阪で開催されるフードテックWeek大阪、第一回 食品衛生イノベーション展に参加しました。今回も昨年末横浜で開催されたEdge Techで出展いただいたアヴネット社玉井部長にご協力いただきました。展示会前日の月曜日に大阪に入り、ブースの準備をし、初日火曜日から木曜日までの3日間開催されました。アヴネット玉井部長に展示会当日の説明概要をまとめてもらいました。 2025フード...
2025年2月25日から27日までインテックス大阪で開催されるフードテックWeek大阪、第一回 食品衛生イノベーション展 で AVNET 社と共同出展します。*インテックス大阪 開催場所:〒559-8602 大阪市住之江区南港北1-5-102 展示会名:食品衛生イノベーション 2号館 小間番号:4-12 展示者名:アヴネット株式会社ワイヤレス食品安全監視ソリューションカタログ ・2025/2/25-2/27 開催フードテックWeek...
One Channel Hubに対応したDragino LTS5は、LoRa/LoRaWAN技術を活用したインテリジェントな5インチサイズのタッチスクリーンデバイスです。 データ収集、表示、リモートコントロール機能を統合し、産業オートメーションやインテリジェントなIoTアプリケーションに効率的なソリューションを提供します。■基本機能*低消費電力*長距離通信機能*モノのインターネットへの容易なアクセス高解像度のタッチスクリーンは5インチのフル...
著者: Alper Yegin、LoRa Alliance CEO 2025年1月8日*オリジナル寄稿記事はこちらから...↓https://www.rcrwireless.com/20250108/opinion/readerforum/lorawan-like-lego 過去数年間に何度か大きな変化があったため、低電力広域ネットワーク (LPWAN) 市場の状況は必ずしも明確ではありませんでした。 しかし、現実にはすべてのピースが揃っており、市場の需要と継続的な技術進化が相まって、大規模な IoT への急速...
来月末開催されるフードテックWeek大阪、食品衛生イノベーション展 で AVNET 社と共同出展します。*フードテックWeek大阪、食品衛生イノベーション展の詳細はこちらから…↓https://www.foodtechjapan.jp/ftw/ja-jp/lp/visit/ftwk_2502.html*IP68 耐水性 LoRaWAN温度センサー T68DLのご紹介↓https://www.thethingsnetwork.jp/forum/t/topic/883*LoRaWANハンドヘルド食品安全センサーのご紹介↓https://www.thething...
興味深い記事がありましたのでご参考までに。*オリジナル寄稿記事↓https://talkingiot.io/is-ciscos-lorawan-exit-a-cause-for-concern/Cisco の LoRaWAN 撤退は懸念すべきことか? 2025年1月7日 シレッタ株式会社 Cisco 社が LoRaWAN への取り組みを縮小するという決定は、IoT コミュニティの間で懸念を引き起こしています。このテクノロジー大手が他のテクノロジーに重点を移す中、これは進化し続ける IoT 環境にお...
先週金曜午後2時(2024.12.20)から品川駅近くで開催された第一回 LoRaWANビジネスセミナーに参加させていただきました。TTNイニシエーターの今村さん、大田黒さん、田中さんにもわざわざセミナーに参加いただき、またオンラインでも古田先生もご参加。合計参加者28名となりました。LoRaWANを使うネットワーク形式について高根澤さんからご説明いただきました。そして最後にドイツのダイムラーベンツ社でのLoRaWANユースケースを...
第一回【セムテックジャパン合同会社主催】LoRaWANビジネスセミナーが開催されます!■概要: LoRaWANをビジネス環境で使うノウハウと実例をご紹介■主旨: 国内でLoRaWANをビジネス活用しているキーマンの講演■日時: 2024年12月20日(金) 14:00-19:00■会場:ふれあい貸し会議室 品川No19 - ふれあい貸し会議室 品川ステーションビル〒1080074 東京都港区高輪4-23-5 品川ステーションビル7階B号■登壇パートナー様 (順不同、12/14現時点...
今年9月に アムステルダムで開催されました「The Things Conference」で One-channel Hubについて説明をしてました。「LoRaWAN は、より持続可能な未来に向けた変革的な業界の触媒であり続けています」と、LoRa Alliance の取締役、役員、規制問題担当会長であり、Semtech の LoRa エコシステム担当シニア ディレクターでもある Olivier Beaujard 氏は述べています。「活気ある LoRaWAN エコシステムに支えられた Semtech の 1 チ...
先週(2024年11月20日~22日)パシフィコ横浜で開催されました「Edge Tech+2024」参加させていただきました。 今年の来場数は、32,427名でした。昨年とほぼ同です。今回は、米大手半導体商社 AVNET (アヴァネット)社のブースでDraginoセンサーとThe Things Stackを使うスマートゴミ箱のデモを実演させていただきました。*スマートゴミ箱のデモは、下記エルスピーナヴェインズ社で開発いただきました。The Things Stack有料版で...
コロナ禍になる数年前、元IT会社コンサルタントの方の紹介で仙台市にある自動車メーカーHONDA系列のエンジンPCBを主体に製造している工場に訪問しました。この工場は、自動車だけでなく二輪車バイクエンジン工場として世界一の規模を誇る会社であり、ドイツやイタリアの有名ブランドバイクのエンジンおよびエンジン用PCBは、ほぼこの工場で製造していることが解りました。訪問した工場長、工場責任者が数名出席されたLoRaWANの勉強...
Dragino製 LoRaWANゲートウェイには、LNS(LoRaWAN Network Server)が標準搭載されているモデルがあります。TTN(The Things Newwork)を組み込んだ LPS8 v2-JPとChirpStackを組み込んだMS48-LRと2機種あります。通常は、The Things NetworkなどクラウドベースのLoRaWAN Network Serverなら、すべての送信パケットを時系列に保存および記録して状況を把握できるのですが、ゲートウェイ内に組み込まれたLNSを外部から遠隔管理するには...
EdgeTech+2024、アヴネット(AVNET)様展示ブースでDraginoセンサーを出展いただくことになりました。アヴネットは、11月20日(水)~22日(金)にパシフィコ横浜で開催される「EdgeTech+ 2024」に出展します (アヴネットHP)。今年のアヴネットブースでは、Avnet Edge Computing Platform、Edge AI Solutions、Industrial、Communication/IoT、Interconnect Passives & Electromechanical、Triaの6つの展示コーナーに分け、デモを...
ChatGPTに以下の質問をしてみました。Dragino LoRaWAN - Modbusゲートウェイ MS48-LRは、LoRaWANとModbus/TCPと統合できますか?はい、Dragino LoRaWAN - Modbusゲートウェイ MS48-LRは、LoRaWAN と Modbus/TCP の統合を提供します。 LoRaWAN デバイスからセンサーデータを収集してModbus/TCP サーバーに送信するように設計されており、LoRaWAN ネットワークと Modbus/TCPシステム間の相互作用を可能にします。MS48-LRゲー...
ここ数年、The Things Networkコミュニティ活動を通してLoRaWANをつかったセンサーなどのIoTシステム環境の啓蒙活動をしてきましたが、今年に入ってからModbusやBACnetやEnOceanなどとLoRaWANを組み合わせたマルチプロトコルを連携させたIoTシステムのビジネス案件が増えてきたため、それぞれのプロトコルについて整理してみます。ChatGPTにそれぞれのプロトコルの特徴とユースケースを聞いてみました。Modbusプロトコル特徴:シン...
先週9/25-26の2日間、アムステルダムで開催されたThe Things Conference2024の様子です。残念ながら今年ももろもとの事情により私は参加できませんでした。Youtubeでオープニングキーノートが公開されましたのでご参考までに。Wienke GiezemanとJohan Stokkingによる今年のオープニング基調講演の内容は、- The Things Gateway Pro- The Things Stack Consoleの新デザイン- The Things Stack Enterprise for Kubernetes の立ち上...
The Things Stack Cloudから連携された新型CO2 センサーAQS01-LのデータをTago.IOで見える化 Tips & Tricks 2 / 2 ※The Things Networkコミュニティ版とThe Things Stack Cloudの設定方法は、ほぼ同じです。通信ログ管理機能(NOC)とSLAおよび海外クラウドサーバー管理のみの差異となります。前提条件 ここに記載したTago.IOを使用するための前提条件です。 ・CO2 Sensor (AQS01-L)はThe Things Stack Cloudに...
コロナ渦の中、CO2センサーは世界中供給不足になってしまい、空気品質をセンシングするチップも製造が間に合わない状況で価格は高騰しました。しかし、去年くらいから世界的にコロナ渦は落ち着き取り戻し製造状況は改善してきました。空気環境を定時的に測定しておくことは、様々な業界でも需要があります。そこで Dragino社では、新たに旭化成系列センサー会社Senserion社製チップを採用して、CO2センサーをアップデートしました...
多数のエンドデバイスを一括登録Tips & Tricks - csvファイル 2 / 2 CSVファイルリファレンスThe Things Stackは、CSV(カンマ区切り値)ファイルからのエンドデバイスのインポートをサポートしています。この方法は、エンドデバイスのバッチが、Microsoft Excel、またはCSVファイルにエクスポートできます。その他スプレッドシートやデータベースで管理されている場合に便利です。The Things StackのCSVインポート...
The Things Stack ~ デバイスの一括登録 Tips & Tricks The Things Stackは、デバイスを1つずつ追加する代わりに、複数のエンドデバイスを一度に追加する複数の方法をサポートしています。複数のデバイスを追加することは、デバイスのインポートとも呼ばれます。The Things Stackでデバイスをインポートするには、コンソールまたはCLIを使用する2つの方法があります。The Things Stackは、JSONおよびCSV形式のエンドデバ...
The Things Stackは、シングルサインオン用のOpenID Connectをサポートしています。このセクションでは、OpenIDプロバイダをThe Things Stackのデプロイメントに接続し、ユーザーが既存の認証情報でサインインできるようにする手順を説明します。 コマンドラインインターフェイスのみ以下の説明では、コマンドラインインターフェイス(CLI)を使用します。↓https://www.thethingsindustries.com/docs/the-things-stack/inte...
The Things NetworkからThe Things Industriesへ移行すべき9つの理由ザ・シングス・ネットワーク グローバルチーム投稿日: 09-06-2023LoRaWAN市場は急速に成長しており、※2026年には62億USドルに達すると予測されています。 IoTプロジェクトがますます成長するにつれ、ネットワーク・コンポーネントのより良い管理が必要とされています。※2026年には62億USドルに予測https://www.researchandmarkets.com/reports/5566627/lora-and...
*オリジナルソース - Best Practices↓https://www.thethingsnetwork.org/docs/devices/bestpractices/ベストプラックス 開発デバイスを使用している場合は、ある時点で実稼働グレードのデバイス開発に移行する必要があるかもしれません。 ここでは、長期的に使用でき、LoRaWAN 準拠の達成に役立つデバイスを構築するためのベスト プラクティスを紹介します。 デバイスのアクティベーション OTAA と...
LoRa無線を利用して2拠点間通信を行う場合、センサーやトラッカー等エンドデバイスの数が数十個までと比較的少ないなら、現場に赴き作業すればなんとか対応できるかもしれません。しかし、エンドデバイスが、数百から数千を超える数のような場合、いわゆる中・大規模なIoTシステムを構築するとなるとそうは簡単にはいきません!そこでLoRaWAN仕様は、エンドデバイスがアップリンクデータを送信する前にアクティベーションまたは参...
2024.3.6 前橋市「ぐんま未来イノベーションLAB」で開催された LoRaWANセミナー「デジタル新時代を切り拓く!」参加レポート今週水曜日、群馬県主催のLoRaWANセミナー 4部構成で行われました。TTN桐生、TTN太田、TTN高崎イニシエーターが群馬県産業経済部 未来投資・デジタル産業課との合同企画の第一回目開催です。日本のどこよりも早く群馬県太田市は、市内全域をThe Things Networkでネットワーク網羅。国内初のLPWANによるスマ...
TTNイニシエーター会議でも昨年、一昨年と2年連続ご登壇いただいてます大正大学古田先生の「としまグリーンインフラ研究会 」のネットワークシステム構築Tips & Tricksサイトをご紹介します。都市農業を実践されている大正大学 古田尚也先生、ショッピングモール屋上でも適用できます! 2023年7月15日(土曜)「第6回 The Things Network(TTN)勉強会」&「第4回TTNイニシエーター会議」参加レポート イベント&ニ...
国内でもようやく群馬県太田市を手始めに都市全域を LoRaWAN(The Things Network)でカバーするLPWAN事例が増えてきました。そこで重要になる技術が、Packer Brokerです。ご参考までにTTI社CTO Johan Stokkingが投稿して記事をとりあげます。Johan StokkingCTO & Co-founder of The Things Industries and Tech Lead of The Things Network3件の記事 フォロー中2020年2月18日*オリジナル投稿記事https://www.linkedin.com...
大変ながらくお待たせしました! 旭化成Senseair PSP12930を搭載した新型のLoRaWAN屋内用CO2センサー AQS01-Lをご紹介させていただきます。ちょうど2年前、旧型COS2センサーが朝のNHKニュースで取り上げられました。和歌山大学秋山先生のご尽力で京都醍醐寺の寺院にある国宝を守るためにTTNを使い複数の寺院屋内に旧型LoRaWAN CO2センサー LAQ4を設置した内容をNHKニュースにまとめてもらいました。感謝!*詳細はこちらから.....
群馬県主催の #LoRaWAN セミナー 4部構成です。 #TTN高崎 #TTN太田 #TTN桐生 と #群馬大学 との合同勉強会となります。いち早く太田市内全域を. #TheThingsNetwork で網羅。国内初の #LPWAN による #スマートシティ 化を実践されています。お見逃しなく!ぐんま未来イノベーションLABは、株式会社両毛システムズ、The Things Network、太田市、群馬大学...
LoRaWANセンサー類とRS485機器類と手軽に統合できる LoRaWAN To Modbusゲートウェイ - MS48-LRを発売します。MS48-LRは、オープンソースのLoRaWAN to Modbusゲートウェイです。 WiFi、イーサネット、セルラーネットワーク(オプションの4Gモジュール経由)を介して、LoRaワイヤレスネットワークをIPネットワークにブリッジすることができます。 LoRaワイヤレスにより、ユーザーは低データ転送で極めて長距離のデータを送信する...
The Things Stack Cloud とLPS8N-JPゲートウェイとの連携 Tips & Tricks 2/ 2 The Things Stack Cloudから連携されたセンサーデータをTago.IOで表示 Tips & Tricks 2/2 前提条件 ここに記載したTago.IOを使用するための前提条件です。 ・LHT65N、SW-200 LoRaWAN Smart WatchはThe Things Stack Cloudに登録済みで、センサーデータを受信できること。 1. Tago.IOにサインイン Tago.IOにサイン...
The Things Stack Cloud と LPS8N との連携Tips & Tricks ½個人情報や業務に関する機密情報をを海外のクラウドサーバーに置きたくない人には、最適なプライベイトなLoRaWANネットワークサービス The Things Stack Cloudを日本リージョンのクラスターサービスとしてリリースする準備をしております。 そこで、今回は、The Things Stack Cloudを使って普及型8チャンネルLoRaWANゲートウェイ Dragino LPS8N-JPと連携...
先週、パシフィコ横浜で開催された「Edge Tech+ 2023」 - LoRaパビリオンブースにTTN高崎イニシエーターのエルスピーナヴェインズ社と共同で出展いたしました。これで、3年連続の参加です。今回からオートモーティブ関連ブース出展が初参加。Taiwanパビリオンで台湾の様々なメーカーのブースが展示会場中央を陣取ってました。また、生成AIの各種セミナーが開催されたためか?セミナーを目当てに大勢に訪問客の行列が目立ちま...
2023年11月15日から17日までパシフィコ横浜で開催されますEdge Tech+ 2023 - LoRaパビリオンブースにTTN高崎イニシエーターのエルスピーナヴェインズ社と共同で出展いたします。ブース番号:A-H07|LoRaパビリオンとなります。会場入口入り、すぐ前のLoRaパビリオンブースの奥右角になります。プライベートもエンタープライズも適用可能なLoRaWANスタック - The Things Stackオランダ・アムステルダムから発祥したパブリック...
2018年2月に工学社から上梓させていただいた「The Things Network」から早5年半が過ぎました。3年前にTTN v2からTTN v3にアップグレードしてから、The Things Stackとう名称でLoRaWANプロトコルスタックを大幅に更新し、今日に至ります。世界的にも実証実験の段階からLoRaWANをさまざまな業界でビジネス活用する段階に成長しました。「The Things Network」いわゆる TTNも世界135ヵ国の各都市のイニシエーターを主導のもとにコミ...