ラダックのフォレストアートランドの苗木たちのお世話をしてくれいるJamyang Paldan Shipaさんより、写真が届いた。We received photos from Jamyang Paldan Shipa, who is taking care of the saplings at the Forest Art Land in Ladakh.冬に全ての葉を落としたヤナギ(現
ラダックのフォレストアートランドの苗木たちのお世話をしてくれいるJamyang Paldan Shipaさんより、写真が届いた。We received photos from Jamyang Paldan Shipa, who is taking care of the saplings at the Forest Art Land in Ladakh.冬に全ての葉を落としたヤナギ(現
ワィエダ兄弟が作画を務めた仕掛け絵本「SEED」(タラブックス刊)。手漉きの紙に手印刷、手製本というハンドメイドの本作りで知られるタラブックスのラインナップの中でも、「SEED」は異彩を放つ。既存の本の枠組みを超えた仕掛けを通じて、「種」について語りかけてくる。
少女Sは、6年生になると自分がドローイングしたデザインをテーラーのおじさんの元に持っていき、縫製してもらって出来たオリジナルの服を着ていた。彼女が子ども時代を過ごした1970年~80年代のコルカタには、モスリンとして知られる極薄手の手織りのカディ布をはじめ、外国
ムンバイのギャラリーオーナーと「用の美展」の打ち合わせをし、ジャイプルへと移動した。飛行機が着陸態勢に入ると同時に、茶色の大地が見えてきた。3月は夏の入口、すでに気温は30度を軽く超えて、地上は乾燥しきっている。ビハール州やワルリ族の村でも同じ光景が広がって
ウォールアートプロジェクトを応援してくださっている皆様みなさん、こんにちは!ウォールアートプロジェクトのokazuこと浜尾和徳です。気温35度のインド、ムンバイへ向かう飛行機の中でこのメルマガを書いています。ウォールアートプロジェクトの16年目である2024年~25年は
今夜19時からオンエアのラジオ「ガウラジ」に出演します(生放送です)。直前のお知らせで恐縮です。日本各地のコミュニティFMで放送されます。https://musicbird.jp/cfm/news/guest/43386/聴くことができる放送局一覧です。https://peraichi.com/landing_pages/view/gowradi
昨日、とても嬉しいことがありました。RRyusuqueさんと花田千絵子さんの音楽とダンスのワークショップに来てくれた子たちが7人いました。天候の不具合で学校の夏休みが延期となり、ワークショップは頓挫しかけましたが、学校の先生に掛け合って、子どもたちを呼んでもらった
okazu通信 第105号「フォレストアートフェスティバルの制作-淺井裕介、富松篤-」
真夏を迎えたラダックで、フォレストアートフェスティバルの制作が進んでいる。水がモチーフの地上絵。植樹地を見守る。上部に残り二つの地上絵が。淺井裕介さんは、3つの地上絵を同時進行中だ。照りつける日差し、気まぐれに降る雨、砂を巻き上げる風、上下の激しい気温。「
okazu通信 第104号「ラダックの教育者とアートについて語り合う」
フォレストアートフェスティバルの告知のためにレーの町にあるモラビアンミッションスクール(生徒数3歳~17歳まで607名)を訪ねた。私たちがアースアートプロジェクト2017を開催した当時は、マトー村に分校があり、淺井裕介さんが二つの教室と、廊下に作品を残した。(建物
渡航前ミーティングの様子フォレストアートフェスティバル本番へ向け、アーティストチームに先駆け、ラダックに現地入りしました。ラダックでの準備の様子をお伝えする前に、一緒にプロジェクトを作っていくボランティアチームを紹介します。3月から4度の説明会、キックオフ
okazu通信 第102号 「ラダックの教育者と植樹を語り合う」
久しぶりにラダックの公立学校で校長先生を務めるサダック・アリさんを訪ねた。彼は、2014年に芸術祭「アースアートプロジェクト」を開催して大小島真木さんの壁画を残したナングミドルスクールに2018年に赴任してきた。当時、壁画を観るために学校を再訪した私たちに彼
いつも温かな応援をありがとうございます。ウォールアートプロジェクトのメルマガ、okazu通信の最新号です。ラダックでのフォレストアートフェスティバルが発進しました!===okazu通信 第101号「芽吹きの宴」花を咲かせたワイルドローズ。ハチもやってきた! 木を植えること
ウォールアートプロジェクトを応援してくださっているみなさまいつもご声援をありがとうございます。ウォールアートプロジェクトのメールマガジンokazu通信です。冬が近づき、山々の色が変わりゆく猪苗代町では、ウォールアート制作真っ只中です。今回はカトウシモンさんの制
okazu通信 第99号「ワルリ画の制作ボランティア in 猪苗代、大募集!」
ウォールアートプロジェクトを応援してくださっているみなさまいつもご声援をありがとうございます。ウォールアートプロジェクトのメールマガジンokazu通信です。猪苗代町で6回目の開催となる「ウォールアートフェスティバルふくしま in 猪苗代」 2023の滞在制作がスタートし
Forest Art Festival当日の6月11日からちょうど2ヶ月後、8月11日にマトー村の植樹地に訪れた。迎えてくれたのは、2ヶ月間、丹精込めてお世話してくださっているマトー寺院のJamyang Paldan Shipaさん。木々の総数6100本という規模の世話をするハードワークを受けてくれる
6月8日、日本からのボランティアチームも高度順応を終え、いよいよフィールドへ! 点滴灌漑の要、ソーラーパネルと、ポンプ。一本一本の根元に送水される。そのためには水が根元に溜まるようにするなど、微調整が必要で、放っておけばいい、というものではない。しっかり根
ウォールアートプロジェクトを応援してくださっている皆様いつもご声援をありがとうございます。ウォールアートプロジェクトのメールマガジンokazu通信です。ラダック、マトー村にていよいよ植樹の日を迎えました。My Tree プログラム、セカンドチャレンジ受付も残り4日とな
植樹の日にふさわしい快晴!これはいい日になる予感。 前夜、お坊さんたち同士の交流会も盛り上がり、朝は座禅を一緒に組み、マトー寺院の朝のお祈りに参加。だが!外に出ると、なんと雪が降ってきている! 集合写真に写る、ちらつく雪。「滅多にないことです。特別な日で
[森の芸術祭への道のりvol.4]アート制作と植樹チーム合流!
5月30日、制作に臨むアーティストチーム、香川大介さんとスギサキハルナさん。そして、植樹プロジェクトに臨む曹洞宗福島県青年会の皆さんを迎えに一路、レーから、デリーへ。 午前5時45分、レー空港に一番乗り。乗客が誰もいない状態。スタッフもまだまばらで、セキュリテ
マトー村での作業は、「あとは私たちに任せなさい」という地元チームに委ねて、私たちはレーの町へ。シェイ村から車で30分ほど。牛たちも悠長に歩いている。ツォモリリでお世話になっている工房、数件を訪ね歩く。約1年ぶりくらいに会う人々は皆「太ったね」と真っ正直に言っ
昨日とうってかわって、無風の朝。「今日は暖かくなりそう」とShakunさん。太陽の光が本当に恵みだと感じられる。これで畑の作物たちも勢いを得てすくすく育ち始めるだろう。午前は、Forest Art Festivalで植樹のための土地を提供してくださったマトーゴンパ(寺院)にて打ち
[森の芸術祭への道のりvol.1] ラダックに到着!すごい風。
Forest Art Festival in Ladakh 2023開催のために、ラダックへ到着!使った航空会社はエアインディア。雨天のため出発は1時間半ほど遅れ、飛行中も乱気流のため揺れに揺れた。シートベルト着用サインは一度も消えず、機内サービスもなし。機長によると進路がずれてしまう
ウォールアートプロジェクトを応援してくださっている皆様いつもご声援をありがとうございます。ウォールアートプロジェクトのメールマガジンokazu通信です。ラダックでのフォレストアートフェスティバルへ向けて、私たちウォールアートプロジェクトと森の関係を振り返ります
okazu通信 第96号「フォレストアートフェスティバルに向けて」
ウォールアートプロジェクトを応援してくださっている皆様いつもご声援をありがとうございます。1月下旬にインドを訪れました。真冬のラダックは寒く、室内に置いてある玉ねぎも凍ってしまうほど。そんなラダックからのレポートです!===okazu通信 第96号「フォレストアート
ウォールアートプロジェクトを応援してくださっている皆様ウォールアートプロジェクトより新年のご挨拶を申し上げます。2023年、いよいよインドでのプロジェクトを再始動する予定です。変わらぬご声援をどうぞよろしくお願い致します!===okazu通信 第95号「土地に生かさ
okazu通信 第94号「止まらない、終わらない、何もかも」
okazu通信 第94号「止まらない、終わらない、何もかも」 ナムギャルくんとハグ(*グリーンの服が私) 7月15日から31日にかけて、2年半ぶりにインドを訪れた。雨季真っ只中、地域によっては警報が出るほど雨量が多くなっていた。訪れたのは、デリー、ラダック、ジャイプ
okazu通信 第93号「淺井裕介×猪苗代中学生徒300人のワークショップ」
ウォールアートプロジェクトを応援してくださっている皆様お久しぶりです。間がだいぶ空いてしまいました。昨日まで行っていた猪苗代でのアートワークショップの熱気をそのままお伝えします!!===okazu通信 第93号「淺井裕介×猪苗代中学生徒300人のワークショップ」夏を思
KES(ケン・ローチ監督、1969年)を観た。今から50年以上前のイギリス北部、とある地域。主人公の少年の佇まいや、置かれている状況が私がインドで多く目にした子どもたちを思い出させた。大人たちの理不尽さ、どうしようもなく、振り回される毎日。「大人たちの物差しで、自
ラダックのシェイ村にいるShakunさんから、Happy New Yearのメッセージをもらった。返事を書いている途中で思い直し、電話をかけた。「ジュレー!ニェラン カムザン イナレ?(元気にしてる?)」「マ ギャラ インレ(めちゃ元気だよ~)」と挨拶を交わす。最後に会った
okazu通信 第92号 「翻訳とウォールアートフェスティバル」
ウォールアートプロジェクトを応援してくださっている皆様今年も1年間、大変お世話になりました。2021年のウォールアートプロジェクトは、福島県猪苗代町を舞台にした「ウォールアートフェスティバルふくしま in 猪苗代2021」を成功に終え、5年目となる"2022"へと踏み出しま
Wall Art Projectの活動を応援してくださっている皆様にBCCメールでお送りしているokazu通信。10月~11月にかけて、福島県猪苗代町にて、ウォールアートフェスティバルふくしま in 猪苗代 2021を開催しました。okazu通信の最新号をお送りします。===okazu通信 第90号「WAFの
今日、2021年7月27日で、ウォールアートプロジェクトが誕生して12年!はじまりは、このブログを立ち上げたこと。http://blog.livedoor.jp/wall_art/archives/2009-07-27.htmlコロナ禍になり、過去に歩んできた道筋を振り返ることが多かった2020年から今年。一番初めに出した
みなさん、こんにちは!梅雨明けなのか!?調布市仙川ではここ数日いい天気が続いています。いかがお過ごしですか?okazu通信の最新号を配信します。===okazu通信 第89号「ワルリまつりへようこそ」 友達の木 「この草の葉っぱをすりつぶして傷口に塗ると、血が止まるん
みなさん、こんにちは!ウォールアートプロジェクトのおかずです。梅雨に入り、植物の生長も目を見張りますね。いかがお過ごしですか?okazu通信の最新号を配信します。===okazu通信 第88号「ワルリ族の村続報」松岡さんの壁画の中ではしゃぐ子もたちワルリ族の村では、異例
okazu通信 第87号「ワルリ族の村でのCOVID-19の状況」
2017年にワルリ族の村で開催した第2回世界森会議にて 4月30日、訃報が飛び込んできた。ワルリ族の村でプロジェクトを行う度にお世話になってきたヴァンガード家の次男Aさんが新型コロナウィルス感染のために亡くなった。まだ40歳を過ぎたところで、快活なトラックのドライバ
okazu通信 第86号「3・11とウォールアートプロジェクト」
みなさん、こんにちは!ウォールアートプロジェクトのおかずです。お元気ですか?東京では暖かい日が続いていて、青葉の色がどんどん深まってくるのを感じます。okazu通信の最新号を配信します。===okazu通信 第86号「3・11とウォールアートプロジェクト」 加茂昂<福島県双
今年のWAPは、猪苗代でのウォールアートフェスティバルと通年のアートプロジェクト、そして「アートの窓」プロジェクトという新しい計画も進めています。インドにもなるべく早く行きたいところですが・・・!今年もどうぞ、見守ってください。ウォールアートプロジェクト応援
この日は、朝一で緑小学校へ。昨日のワークショップで子どもたちが描いた絵について話を聞かせてもらう。はじめなかなか手を動かせなかった子も多かったけれど、一夜明けて、描いた生き物のキャラクターが見事に立っていた。動画編集中。そうして、東中学校へ。この日から、
猪苗代でのウォールアートフェスティバルは、2016年、インドから招いたワルリ族のアーティストたち3人が、猪苗代町立翁島小学校の図工室でワルリ画の公開制作をさせてもらったことから、熱を持ち始めたと言っていい。詳しくは当時のブログに譲るとして▶︎http://blog.lived
市橋晴菜 滞在制作@猪苗代町立東中学校 2020/10/16 DAY6
市橋晴菜さんの制作@東中学校6日目。ここまでで大枠が定まってきたそう。ここからが本番!とばかりに細部への描き込みも加速してきました。毎日、昼休みや放課後には、この多目的ホールをぐるっと囲んだ2階で、生徒たちが合唱の練習をしています。周囲360°から響いてくる
市橋晴菜 ワークショップ「生命の木に生き物を描く」@猪苗代町立長瀬小学校
市橋晴菜さんの制作の一環で、小学校でもワークショップを開催させていただきました。10月15日は、猪苗代町立長瀬小学校にて。生命の木に生き物を描く、がテーマです。一本の木にたくさんの生き物たちが集まってくる。生き物たちは木に生かされ、逆に木を生かしてもいる。
快晴のこの日、頂上を見せる磐梯山が美術室の窓から香川さんの制作を見守っていました。昨日、教室の背後の壁面が大きな変化を見せました。一筆一筆塗り重ねられる絵具。実は、95%が美術室にあった卒業した生徒たちが残していったものです。ということは、特別な画材を使わず
すっかり秋が深まった猪苗代町にいます。磐梯山の上の方から紅葉が始まって、今年もWAFの季節がやってきました!ウォールアートプロジェクトのメルマガ・okazu通信 第83号です。=====okazu通信「対話をテーマにしたWAF」猪苗代高校_美術室での香川大介さんと、手伝う高校生
香川大介さんの制作は、猪苗代高校の美術室。教室の前後の壁に加え、左右の窓(1つからは磐梯山が見える)がある方にもキャンバスを作り出し、四方に四季を描いています。その制作を日々放課後に手伝ってくれている猪苗代高校の生徒たち。ちょっとした隙間に、話を聞かせても
市橋晴菜さんのウォールアートフェスティバルふくしま in 猪苗代2020での滞在制作、1日目。猪苗代町立東中学校の多目的ホールの2本の柱が、市橋さんのキャンバス。まず表面にサンダーがけをし、白ペンキを塗り、木のヤニが出ないようにトメをして、白ペンキを重ね塗り。12日
ウォールアートフェスティバルふくしま in 猪苗代2020、招聘アーティスト市橋晴菜さんが現地入り。高さ約6.8mの柱二本が市橋さんのキャンバス。まずは実行委員のメンバーでもあり、家づくりのプロである六角さんと、足場設置の打合せ。その後、舞台となる東中学校にて、絵具
2017年のアースアートプロジェクトから3年。2020年の夏、ラダックの子どもたちの前で壁画が描かれているはずだった。描き手は香川大介さん。香川さんがツォモリリ文庫の壁に壁画を描いている最中、これが、あの学校の教室だったら、と思いを巡らせていた。だが、もしもアース
ウォールアートプロジェクトのメルマガ・okazu通信 第82号をお送りします。ウォールアートプロジェクトは、活動をご支援してくださる応援団2020の皆様を募集しています!ご支援は、ラダックでのアースアートプロジェクト、世界森会議、そして、アートがある教育センタースタ
↑背筋を伸ばして、1ミリずつももから手を爪先の方へ。自分が心地いいところで止まる。頭をおへその方へ曲げていって、止まる。元来た道を戻っていく。7月のヨガのキーワードは「身体性」。・7月1日のオンライントークセッション「ノコチームのビヨンド・コロナ」vol.5で「風
okazu通信 第81号 「okazuにとってのビヨンド・コロナ」をシェアします
2009年7月21日、うだるような暑さの中、僕は筑波の建設現場で荷揚げのバイトをしていた。インドに行く資金を貯めようと、毎日5食くらい食べて、5リットルくらいの水分をとりながら汗だくになっていた。それから11年後、こんな日々を過ごしていると一体誰が想像しただろう。
羽成さんのヨガの教えは様々なポーズで構成されていて、そこに一本の軸が通っている。ポーズを通じて、緊張と弛緩を繰り返し、弛緩しているときに、体のどの部分が反応しているのかを観察すること。今日は特に、「骨盤の下の筋肉をぐっと引き締めます」という羽成さんの言葉
オンライントークセッション ノコチームのビヨンド・コロナ」vol.5「ある2人のアーティストにとっての、アートの行方」
視聴:無料下記URLをクリックし、20時からのオンライン配信をご覧ください。https://youtu.be/30MMyH9x7cAノコチームのビヨンド・コロナ、オンライントークセッション第5回は、画家の淺井裕介さん、香川大介さんをゲストに迎えます。絵を描くこと、作ることをやめないふたり
インドに幾度となく通い、住みながら、本格的にやったことのなかったヨガ。ツォモリリ文庫で東京ヨーガセンターの羽成淳さんに習い始めて1年4ヶ月。自分のヨガ時間が絶好調。一回ごとに色々な気づきがあるのだが、知らなかったことがありすぎて、気づきもどんどん増えてくる
ウォールアートプロジェクトのおかずです。今日の東京は緑の葉っぱがきれいに光って見える1日でした。公式メルマガ・okazu通信をお送りします。ウォールアートプロジェクト 応援団2020、受付中です。次へ向けての大切な資金源です。ご声援、どうぞよろしくお願い致します!登
「ノコチームのビヨンド・コロナ2」とokazu通信 第31号 「海の世界と陸の世界の境界線で」
5月21日のオンライントークセッション「ノコチームのビヨンド・コロナ コロナを越えた先にあるもの」第2回 先住民ワルリ族の知恵、ご覧いただいた皆さん、ありがとうございました!アーカイブをこちらに掲載しておきます。https://youtu.be/r8SDsRlbZuoワルリ族の村には本当
東京ヨーガセンターの羽成淳さんに習うヨガ。30代中盤ど真ん中の今、やっててよかった~と思う。「ここが一番心地いいなと思うところで維持してください」と体と相談しながらポーズをとる。ここが大事で、自分の感覚を研ぎ澄ませて、神経を流れる電流を想う。 自分の最近
今年インドで予定していた夏のプロジェクトは新型コロナウィルスの影響を鑑み、来年に延期することにしました。単に延期というより、インドとのつながりをキープしつつ、パワーアップして臨むつもりです!代わりに1年間かけて仲間と資金を集めるべく、zoomとyoutubeを用いて
2009年~2012年頃まで、インド・ビハール州のMagadh Universityで大学院生になり(学生ビザがほしかったので)、1年のかなり長い時間をインドで過ごしていた。日本に帰ってくると、青くま家が料理撮影や料理教室を開催していたスタジオで寝泊りさせてもらっていた。この頃か
インドにいることも多い僕が、日本にいるときは青くま家に一つ屋根の下でお世話になること早○年。ラダックの遊牧民の多世代テント暮らしに習い、一人一家(具体的には風呂、台所、トイレ付きの居住空間)でなくて数人でシェアした方が地球にもお財布にも優しいんじゃない?
月曜朝ヨガサークルが始まったのは、昨年の2月4日月曜日なので、ちょうど1年が経とうとしている。自分はプロジェクトでインドに行ったり、猪苗代に行ったりで全参加できていないのだけれど、ツォモリリ文庫で続いていることがとても嬉しい。毎回なにかしらの気付きがあるのだ
Apna Time Aayega、とい主人公がぽろっと口にするシーンがある。どこかから降ってきたかのように、地面から芽を出したかのように。このリリックが映画の背骨になっていると思う。字幕では「俺の時代が来てる」と訳されていて、英語では、"My time shall come"と表現されてい
今年7、8月に開催する「アースアートプロジェクト2020&第5回世界森会議in ラダック」へ向けた3件目の助成金申請書を投函するため、日が落ちた世田谷の住宅街を自転車で走っていた。「2001年宇宙の旅」を観たからだろうか、ふと、ここも昔は原野で、猿が暮らしていたん
「インドの子どもたちの今を知る」というタイトルでこのブログを立ち上げた時の気持ちを思い出してみる。インドの子どもたちは毎日何時に起きて、何を食べて、どんな遊びをして、家族とどんな風に時間を過ごしているのだろう。将来、何になりたいのだろう、何をしたいのだろ
ウダイプルの旧市街は道が狭く、シティパレスに向かって坂道になっている。前からは車、後ろからはバイク、右からオートリキシャ、左からはスクーター、足元はゴミか牛フンか側溝・・・四方八方に注意しながらテクテク歩いてみると、意外なものに出会える。上の写真は、大理
Dabu printと呼ばれる独特なプリントに使う泥を精製中。触れると、ひんやりと冷たく、粘り気が強い。背後の男性が土を漉し、女性たちがさらにペースト状にしている。機械を使わない、手作業。白い都、と呼ばれるウダイプル。大理石の産出と湖で知られる。この街に初めて来た
この絵との出会いは、ジャイプール市内の一角、地下にあるうらぶれた店だった。いつものちょっと慌ただしい動きの中であれば立ち寄らなかったであろうタイプの店に入った。一通り見回してもめぼしいものはない。別の部屋に足を踏み入れる。何もなさそうだな、と視線を椅子に
北インドは記録的な寒さになっているそうだ。2019年最後の日、ブロックプリントと手漉き紙の工房に訪れた。どちらも市内から少し外れたところにある。工房に向かう途中、一つの空間にブタとウシと焚き火をする人たちがいた。なかなかにパンチの効いた光景だった。この背景で
デリーに着陸したら携帯のSIMを入れ替えるのが習慣で、今回も例に漏れずそうしたが全然電波を拾わない。おかしいと思い、原因を考えてみると、前回使った時から90日経っていることに思い当たる。プリペイド式のSIMは90日間リチャージしないと、使えなくなってしまうのだった
朝5:30、空港へ向かい車で移動する。濃霧、では言い足りないほどの深い霧。どの車もハザードランプをつけている。そうでなければとてもじゃないが運転できない。本当に前が見えないので、一体どうやって、何を目印に運転しているかが分からず、聞いてみたいが、集中力が
松本力さんの「記しを憶う」展へ。ご本人もいらっしゃって、話を伺う機会に恵まれる。未来からの視点、というか、今、この時のために、あの時これらの作品をつくっていたんだな、って思うんです、とおっしゃっていた。未来から、今を視る。下の写真は映像作品の「SA YONA
Wall Art Project 応援団の皆さんへ。 インド農村部の学校を舞台に芸術祭を開催してきたWall Art Projectからのお便りです。現地コーディネーター・okazuが現地で活動する中で出会う人、もの、見たこと、聞いたこと、感じたこと、それらを伝える“okazu通信”。日本でのWAP報
okazu通信 第73号「淺井さんが制作する教室のお昼休みの一コマ」
猪苗代中学校(通称いな中)の3階、窓から磐梯山がくっきり見える教室が淺井裕介さんの制作現場だ。「見学可」と張り紙があるが、一人で中に入るのはちょっぴり勇気がいる。昼休みの時間、男子生徒が中に入ってきた。僕はその時点で嬉しい。しげしげと眺める彼に淺井さん
Wall Art Project 応援団の皆さんへ。 インド農村部の学校を舞台に芸術祭を開催してきたWall Art Projectからのお便りです。現地コーディネーター・okazuが現地で活動する中で出会う人、もの、見たこと、聞いたこと、感じたこと、それらを伝える“okazu通信”。日本でのWAP報
Wall Art Project 応援団の皆さんへ。 インド農村部の学校を舞台に芸術祭を開催してきたWall Art Projectからのお便りです。現地コーディネーター・okazuが現地で活動する中で出会う人、もの、見たこと、聞いたこと、感じたこと、それらを伝える“okazu通信”。日本でのWAP報
第4回世界森会議へむけて~ラダック滞在記録 day4, 5 マトー山行
「ヒマラヤのGlacier(氷河)が後退している」というニュースを昨日ネットで見てね、とマトー村の学校の先生。そう、ラダックで誰に聞いても「後退している」と答えが返ってくる。グーグルマップや航空写真でもその様子をみられるかもしれない。けど百聞は一見に如かず、歩く
第4回世界森会議にむけて~ラダック滞在記録 day3 ワークショップ編
まだ3日目なんて信じられない、とベッドの中、半ば覚醒しながら思う。今の所、やろうとしていることが予定通り(ちょっと?マーク付き)進んでいる。濃密だ。初日から飛ばしたけれど、幸運にも高山病はスルー。「これ以上行ったらヤバイ」体調の境界線が分かってきているみた
いよいよ子どもたちへのワークショップ。授業のようなことをするのはいつ振りだろう。森会議での発表へつながる第一歩。子どもたちをいかに盛り上げれらるかが勝負。テンションをあげていく。スライド1枚目は、マトー山から流れる川。2年前に撮った写真。「okazuジー、これ
5時に目がさめる。窓から見える山裾にはもう朝日が当たっていて、寝ぼけ眼も相まって橙なのか白なのか判然としない。働き者のゲストハウスオーナー夫妻とお手伝いのPadmaさんは、食堂作りに邁進している。昨日、職人がレンガを積み始めたと思ったら、夕方帰ってくる頃には窓
6:45am、デリーから飛び立つ。レーまで1時間15分のフライトで、途中、ツォモリリを見ることができた。湖面が朝日を反射し、鏡のようだ。タラップへ出ると、雪を頂く岩山の壮大な景色に心動く。何度来ても慣れてしまうということはない。呼吸が浅い。ヨガの先生・羽成さんか
okazu通信 第66号 佐藤洋美「arche展」を考える夜
Wall Art Project 応援団の皆さんへ。インド農村部の学校を舞台に芸術祭を開催してきたWall Art Projectからのお便りです。現地コーディネーター・okazuが現地で活動する中で出会う人、もの、見たこと、聞いたこと、感じたこと、それらを伝える“okazu通信”。日本でのWAP報
okazu通信 第64号「洗濯後、散歩に。深呼吸後、単純に。」松岡亮展がはじまる
Wall Art Project 応援団の皆さんへ。インド農村部の学校を舞台に芸術祭を開催してきたWall Art Projectからのお便りです。現地コーディネーター・okazuが現地で活動する中で出会う人、もの、見たこと、聞いたこと、感じたこと、それらを伝える“okazu通信”。日本でのWAP報
あれは、もう10年以上前のことになる。ボランティアとしてお世話になっていたビハール州の孤児院の夕暮れ時。必ず、神棚へのお祈り(歌う)と、瞑想の時間があった。それまでの僕にとって全く新しい時間だったけれど(日本でのお墓まいりや神社への参拝とも違っていた)、な
okazu通信第63号「2018年を振り返る」をシェアします
Wall Art Project 応援団の皆さんへ。インド農村部の学校を舞台に芸術祭を開催してきたWall Art Projectからのお便りです。現地コーディネーター・okazuが現地で活動する中で出会う人、もの、見たこと、聞いたこと、感じたこと、それらを伝える“okazu通信”。日本でのWAP報
okazu通信第62号「WAFで見つけた宝物」をシェアします
okazu通信第62号「WAFで見つけた宝物」Play Pray Paintで描かれた絵(5m×5m) 写真 佐藤弘一(はじまりの美術館にて撮影) ウォールアートフェスティバルふくしまin 猪苗代2018が閉幕して一週間が経過した。猪苗代町の実行委員メンバーの熱は冷めるどころか、より温まっ
第3回世界森会議終了後の記念写真 外からクラクションやオートリキシャのエンジン音、お祈りの鐘の音が意識に入ってくる。日本でのトマトの料理方法をヒンディ語で解説する、という夢から目覚める。何人ものインドの人々に説明と解説を繰り返してきたからか、夢の
ウォールアートプロジェクトの新しい試みは、工芸と現代アートのコラボレーション。大都市ムンバイの アートの集積地にあるギャラリーで開催する「漆と絵師展」の準備が着々と進んでいる。仙台でのTSOMORIRI展、猪苗代でのWAFの打ち合わせに絡めて、郡山で蒔絵師・八木由紀子
マトー村の婦人会のお母さんたちと炊き出しの打ち合わせ はじめてラダックに足を踏み入れたときを今でも忘れない。山登りをしていた僕にとっては「これが全部富士山よりも高いのか・・・」と高山に囲まれたレー空港に降り立った時点ですでに、天国のような眺め、と感動して
[トーク] npo: ゼロからスタートする国際プロジェクト、10年継続の秘訣 by おおくにあきこ×浜尾和徳
ツォモリリ展示会真っ最中のchaabee(門前仲町)にて、本日トークイベントです。テーマは、こちら。↓↓↓↓↓↓↓↓1「振り出しもゴールもない」2「偶然性を味方につける」3「ひとりよりふたり さんにんよりふたり」4「お金がないことは大事。でもお金も大事。」5「真
okazu通信 第59号「WAF in Mumbai延期決定のいきさつ」
okazu通信 第59号をシェアします。Wall Art Project 応援団の皆さんへ。インド農村部の学校を舞台に芸術祭を開催してきたWall Art Projectからのお便りです。現地コーディネーター・okazuが現地で活動する中で出会う人、もの、見たこと、聞いたこと、感じたこと、それらを伝
インド北東部、ナガランドのアオ族の村のひとつ、Ungma村にて出会った竹を編んだ床。天井裏、家の壁、大小違う幅の竹を編みつくられている。美しい・・・。この家のお母さんは、機織り機さえも使わない伝統的な手織りでショールを作っていた。(クラフト編で紹介します)ゲス
この日はムンバイ西部でいくつかプレゼン。まずは、SOPHIA POLYTECHNIC COLLEGE。在ムンバイ日本総領事館など、在外公館があるエリアにある美術大学で、アート、ビジュアルデザイン、服飾などの学科がある女子大学。Sabinaさんに美術学部の長につないでもらい、会いに行くこ
この日は北ムンバイを動き回る。その最中、目に留まったのは↓ おぉー!雨水活用!どこの壁だろうと思って見てみると、インド全国で知らない大人はほぼいないんじゃないか、と思えるほどの大手飲料水メーカーの工場。次の壁には、「飲み水は地球上の水の・・・」と書いてあ
Parel周辺の夕暮れのマーケット。花かざりとナリヤル(ココナツ)を売っている。この日もいろいろな人に会いに行く。Sabinaさんに紹介してもらった友人のSさんは、国際的に活躍するファッションデザイナーで、特にハンドバッグのデザインで名が知られている。日本にも取引先が
ホストが作ってくれる朝ごはん、ポハ。ポハは乾燥させたお米を水で戻し、マスタードシードなどの軽めのスパイス、コリアンダーで味付けをしている。これにはジャガイモが入っているのがポイント。日曜、人々はショッピングに出ているだろう、と思い、この辺りで最も高級と言
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ラダックのフォレストアートランドの苗木たちのお世話をしてくれいるJamyang Paldan Shipaさんより、写真が届いた。We received photos from Jamyang Paldan Shipa, who is taking care of the saplings at the Forest Art Land in Ladakh.冬に全ての葉を落としたヤナギ(現
ワィエダ兄弟が作画を務めた仕掛け絵本「SEED」(タラブックス刊)。手漉きの紙に手印刷、手製本というハンドメイドの本作りで知られるタラブックスのラインナップの中でも、「SEED」は異彩を放つ。既存の本の枠組みを超えた仕掛けを通じて、「種」について語りかけてくる。
少女Sは、6年生になると自分がドローイングしたデザインをテーラーのおじさんの元に持っていき、縫製してもらって出来たオリジナルの服を着ていた。彼女が子ども時代を過ごした1970年~80年代のコルカタには、モスリンとして知られる極薄手の手織りのカディ布をはじめ、外国
ムンバイのギャラリーオーナーと「用の美展」の打ち合わせをし、ジャイプルへと移動した。飛行機が着陸態勢に入ると同時に、茶色の大地が見えてきた。3月は夏の入口、すでに気温は30度を軽く超えて、地上は乾燥しきっている。ビハール州やワルリ族の村でも同じ光景が広がって
ウォールアートプロジェクトを応援してくださっている皆様みなさん、こんにちは!ウォールアートプロジェクトのokazuこと浜尾和徳です。気温35度のインド、ムンバイへ向かう飛行機の中でこのメルマガを書いています。ウォールアートプロジェクトの16年目である2024年~25年は
今夜19時からオンエアのラジオ「ガウラジ」に出演します(生放送です)。直前のお知らせで恐縮です。日本各地のコミュニティFMで放送されます。https://musicbird.jp/cfm/news/guest/43386/聴くことができる放送局一覧です。https://peraichi.com/landing_pages/view/gowradi
昨日、とても嬉しいことがありました。RRyusuqueさんと花田千絵子さんの音楽とダンスのワークショップに来てくれた子たちが7人いました。天候の不具合で学校の夏休みが延期となり、ワークショップは頓挫しかけましたが、学校の先生に掛け合って、子どもたちを呼んでもらった
真夏を迎えたラダックで、フォレストアートフェスティバルの制作が進んでいる。水がモチーフの地上絵。植樹地を見守る。上部に残り二つの地上絵が。淺井裕介さんは、3つの地上絵を同時進行中だ。照りつける日差し、気まぐれに降る雨、砂を巻き上げる風、上下の激しい気温。「
フォレストアートフェスティバルの告知のためにレーの町にあるモラビアンミッションスクール(生徒数3歳~17歳まで607名)を訪ねた。私たちがアースアートプロジェクト2017を開催した当時は、マトー村に分校があり、淺井裕介さんが二つの教室と、廊下に作品を残した。(建物
渡航前ミーティングの様子フォレストアートフェスティバル本番へ向け、アーティストチームに先駆け、ラダックに現地入りしました。ラダックでの準備の様子をお伝えする前に、一緒にプロジェクトを作っていくボランティアチームを紹介します。3月から4度の説明会、キックオフ
久しぶりにラダックの公立学校で校長先生を務めるサダック・アリさんを訪ねた。彼は、2014年に芸術祭「アースアートプロジェクト」を開催して大小島真木さんの壁画を残したナングミドルスクールに2018年に赴任してきた。当時、壁画を観るために学校を再訪した私たちに彼
いつも温かな応援をありがとうございます。ウォールアートプロジェクトのメルマガ、okazu通信の最新号です。ラダックでのフォレストアートフェスティバルが発進しました!===okazu通信 第101号「芽吹きの宴」花を咲かせたワイルドローズ。ハチもやってきた! 木を植えること
ウォールアートプロジェクトを応援してくださっているみなさまいつもご声援をありがとうございます。ウォールアートプロジェクトのメールマガジンokazu通信です。冬が近づき、山々の色が変わりゆく猪苗代町では、ウォールアート制作真っ只中です。今回はカトウシモンさんの制
ウォールアートプロジェクトを応援してくださっているみなさまいつもご声援をありがとうございます。ウォールアートプロジェクトのメールマガジンokazu通信です。猪苗代町で6回目の開催となる「ウォールアートフェスティバルふくしま in 猪苗代」 2023の滞在制作がスタートし
Forest Art Festival当日の6月11日からちょうど2ヶ月後、8月11日にマトー村の植樹地に訪れた。迎えてくれたのは、2ヶ月間、丹精込めてお世話してくださっているマトー寺院のJamyang Paldan Shipaさん。木々の総数6100本という規模の世話をするハードワークを受けてくれる
6月8日、日本からのボランティアチームも高度順応を終え、いよいよフィールドへ! 点滴灌漑の要、ソーラーパネルと、ポンプ。一本一本の根元に送水される。そのためには水が根元に溜まるようにするなど、微調整が必要で、放っておけばいい、というものではない。しっかり根
ウォールアートプロジェクトを応援してくださっている皆様いつもご声援をありがとうございます。ウォールアートプロジェクトのメールマガジンokazu通信です。ラダック、マトー村にていよいよ植樹の日を迎えました。My Tree プログラム、セカンドチャレンジ受付も残り4日とな
植樹の日にふさわしい快晴!これはいい日になる予感。 前夜、お坊さんたち同士の交流会も盛り上がり、朝は座禅を一緒に組み、マトー寺院の朝のお祈りに参加。だが!外に出ると、なんと雪が降ってきている! 集合写真に写る、ちらつく雪。「滅多にないことです。特別な日で
5月30日、制作に臨むアーティストチーム、香川大介さんとスギサキハルナさん。そして、植樹プロジェクトに臨む曹洞宗福島県青年会の皆さんを迎えに一路、レーから、デリーへ。 午前5時45分、レー空港に一番乗り。乗客が誰もいない状態。スタッフもまだまばらで、セキュリテ
マトー村での作業は、「あとは私たちに任せなさい」という地元チームに委ねて、私たちはレーの町へ。シェイ村から車で30分ほど。牛たちも悠長に歩いている。ツォモリリでお世話になっている工房、数件を訪ね歩く。約1年ぶりくらいに会う人々は皆「太ったね」と真っ正直に言っ
渡航前ミーティングの様子フォレストアートフェスティバル本番へ向け、アーティストチームに先駆け、ラダックに現地入りしました。ラダックでの準備の様子をお伝えする前に、一緒にプロジェクトを作っていくボランティアチームを紹介します。3月から4度の説明会、キックオフ
久しぶりにラダックの公立学校で校長先生を務めるサダック・アリさんを訪ねた。彼は、2014年に芸術祭「アースアートプロジェクト」を開催して大小島真木さんの壁画を残したナングミドルスクールに2018年に赴任してきた。当時、壁画を観るために学校を再訪した私たちに彼
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