北海道生まれ北海道育ちのekitaが送る北海道のおすすめ情報etc
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函館は安政6年、横浜、長崎とともに最初に開港し、近代日本の幕開けを告げた町であり、西欧文化に開かれた玄関口として栄えてきました。函館西部地区には、埠頭倉庫群、函館どつくのような歴史的港湾施設、旧函館区公会堂やハリストス正教会復活聖堂に代表されるハイカラな洋
箱館戦争は明治元年秋の旧幕府脱走軍の侵攻に始まり、翌年春の新政府軍の反撃により、五稜郭開城で終わりました。戦いは道南一帯に及び遺跡や遺構が随所に見られます。榎本武揚率いる旧幕府脱走軍が上陸した鷲ノ木、蝦夷島臨時政権の根城となった五稜郭や急ぎ造成された四稜
冬のオホーツク沿岸に押し寄せる海の邪魔者を逆手に取った流氷観光です。紋別市ではアラスカの油田開発用に試験的に作られた砕氷船を「ガリンコ号」と名付け、流氷の海へ乗り出しました。沖合約1㎞のオホーツクタワーでは、海底7.5mから流氷観察や流氷下のさまざまな生態の
開拓使は内陸開発建築資材にれんがを奨励し、道内8地区17の工場で造られたれんがによって、北海道庁赤れんが庁舎をはじめ多くの名建築が生まれました。大正以降、全道一の陶土地帯である江別の野幌周辺へとれんが製造の中心が移り、現在も3つの工場が稼動しています。市内に
ブナは温帯を代表する樹種で、北海道では渡島半島だけに分布します。黒松内はその北限で、太平洋側の長万部と日本海側の寿都を結ぶ黒松内低地帯が境界線です。北限のブナ林では、自然の恵みを伝える自然学校の開設など、ブナ林の役割を考える取り組みが進められています。ま
「港湾工学の父」広井勇により建設された北防波堤は、セイロン(現スリランカ)のコロンボ港防波堤を参考にし、独特の傾斜ブロック工法を採用した日本初の長大堤防です。ケーソン法を取り入れた南防波堤とともに、今も現役で機能しています。防波堤に守られた小樽みなとは北
「いくつもの時代と思い出を刻みながら、人々の暮らしをみつめてきた橋があります」『旭橋』という名の豆本の書き出しです。旭橋は道北の中心都市旭川を流れる石狩川に架かる橋で、明治25年、現在の位置に土橋が架けられたのに始まり、昭和7年、鋼鉄製のアーチ曲線を描く橋が
釣りの基本用語ってなかなか難しいものです。釣り場で話かけられても、何のことを言っているのやら・・・ということもあるのでは。そんな人のための、釣り基本用語集を更新しました。詳しくは、ナチュラルガイドの釣り用語ページをご覧下さい。北海道の情報は、ナチュラルガイド
5月12日(土)10:30~17:00、アウトドア専門店「秀岳荘」の白石店を会場に、黒松内・寿都山の幸、海の幸フェアが開催されました。主催は、黒松内町(ルピック、歌才自然の家、トワ・ヴェール)、寿都町(道の駅みなとま~れ寿都)。協力は、秀岳荘白石店、スノーピークストア秀
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