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政治、時事問題に独断でコメント。戦後民主主義の否定による日本型民主主義の確立、真の主権回復を願う。

yas
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2010/02/09

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  • “国民の敵”としての財務省、石破政権と自民党税調、日本維新

    Xで「国民の敵」がトレンド入りしていたので、中身を確認してみるとさもありなん。もちろん投稿の全てではないものの、多くが日本維新の会を指しているものだった。拙ブログでは23日、日本維新の会のことを「疫病神」と形容したが、そんな表現はまだ穏便だったようだ。何せ「国民の敵」である。表現としては最も辛辣だ。 維新がなぜ「国民の敵」なのかはすでに明白だ。彼らの石破自民へのアプローチによって、国民民主党の減税...

  • 夫婦別姓制度「要らない」の声が増す中、ひたすら法制化を企てる“石破とゾンビ議員たち”

    たった4年前くらいまでは、「悪夢の〇〇政権」の〇〇に入る文字は民主党しかなかった。だが、岸田政権発足から自民党が急速に左旋回をはじめ、主体性のかけらもない追米政治で国民は愚弄され、LGBT法のごり押しで保守派の堪忍袋の緒が切れた。岸田は「特技は『人の話をよく聞く』ということだ」と標榜して首相になったが、彼が聞いたのは国民の声ではなく、ジョー・バイデンの声だった。そして石破総理総裁の誕生で、私の頭の中で...

  • ドイツでAfD躍進 ~ 我々日本国民にも「日本のための選択肢」を!

    最近は気にもならないので全くのノーマークだったが、立憲民主党が党大会を開いたのだそうだ。代表の野田は、「一度、武装解除すると言いましたけど、戦闘モードに入ります」と言い、党の活動計画では「今こそ、政権交代により本気の政治改革を実現し、国民の手に国民のための政治を取り戻すことが求められている」と強調したという。「2009年の夢よ、もう一度…」というところか。 だが彼らは、自民党への逆風でタナボタ的に議...

  • 30代の政党支持率で、自民党が国民民主、れいわの後塵を拝す衝撃

    22日の竹島の日記念式典に、政府は今井絵理子内閣府政務官が出席した。県が求める首相や閣僚の出席は今年も叶わず、歴代政権を含めて相変わらず腰が引けた対応の終始している。明治政府が尖閣諸島を閣議決定で日本領に編入した1895年から130年の節目に当たる今年、石破の挨拶は地元選出の議員が代読したが、その石破の挨拶の肩書は、内閣総理大臣ではなく自民党総裁だったという。国としての発言を避けたのだ。それが現政府の中...

  • 女系天皇を否定しない石破を総裁に選んだ自民党を、我々の危機として認識すべきだ

    Xで“岸田文雄”がトレンド入りしていたので、何事かと思って見てみたが、岸田がなにか政治的な動きをしたということではないらしい。目に留まったのは、デイリースポーツのこの記事だ。最近TVで見ない自民大物が「怒って動き出した」→「裏で会合いっぱい」べらんめえ調で石破首相批判 岩田氏明かす 次の総理狙いアップ開始と(デイリースポーツ) 元NHK記者の岩田明子氏が22日、カンテレ「ドっとコネクト」に出演。番組...

  • 教育無償化というバラマキへの妥協で、石破内閣が延命を図る

    もはや一過性とは言えないレベルで展開されている財務省解体デモ。大手紙も在京キー局もこのデモを完全に無視しているが、テレビ東京だけがこのデモを報じたことで、テレ東を評価する声がSNSで溢れている。テレ東が報じたデモの参加者数は、警察発表で1,000人規模ということらしいが、数十人のデモでも左サイドのものなら取り上げるメディアは、今のところ、この財務省解体デモをなかったことにしている。財務省とのパイプを大事...

  • 結論ありきの番組も紙面も、いずれ視聴者・読者に見放される

    自由民主党は宮沢洋一党税調会長と心中するつもりなのだろう。このところ絶好調の国民民主党が、先の衆院選で大勝利をあげたのは、「手取りを増やす」という分かりやすい政策が国民の支持を得たからであり、宮沢洋一がどんな手段を使ってでも、この国民民主の路線に抵抗するなら、参院選の結果など、やる前からわかったようなものだ。高市早苗氏が党税調のインナー(幹部数名)だけで決められた政策に憤りを発信しているが、コメ...

  • 「夫婦別姓よりスパイ防止法を」は正しい

    さも喫緊の課題であるかのように、血道をあげて夫婦別姓法案の成立を図る左派政党と、それを援護する朝日のような左派メディアだが、潮目はもうとっくに変わっている。そもそも強制的親子別姓という側面には何ら答えぬ彼らは、子どもの権利等々の主張を頻繁に流布していた陣営だと思うが、これに沈黙とはどうにも締まりが悪い。そもそも、LGBTも夫婦別姓も、国家の喫緊の課題とは異なる。 喫緊の課題というのは、それぞれの地方...

  • 石破政権、「手取りを増やす」路線に合意しながら、一方では“詐欺的”な増税ラッシュ

    “あの”稲田朋美が18日、衆院予算委の質問に立ち、石破による戦後80年談話発出に対する危惧を呈し、「70年談話に込められた安倍氏の思いを無駄にしないでいただきたい」と強調したそうだ。 「安倍氏の思いを無駄にするな」とはよく言ったものだ。この稲田こそ、LGBT法で安倍氏の思いとは真逆の行動をとり、法案を推進し、岸田の命どおりに成立させた中心にいた一人である。安倍総理が稲田にLGBT法の危険性を説き、稲田が涙しなが...

  • 夫婦別姓 ~ 左派メディアの恣意的な報道と世論誘導に騙されてはならない

    共同通信が、この通信社がいかに反日的かつ破壊的かを象徴する記事を配信した。選択的別姓9割賛成、団体調査 通称使用に不満(共同) 国会議論が本格化しつつある選択的夫婦別姓について「新日本婦人の会」が18日までに会員やその知人ら計3979人にアンケートを実施し、93%が導入に賛成と回答した。記述欄には「真に対等な関係を築くために必要」とする意見や、「私は私、夫の従属物ではない」との不満が書かれた。一部の自民党...

  • 米国務省のHPから削除された「台湾独立を支持しない」の文言

    ニュージーランドで行われたレインボーパレードに対抗するかたちで、マオリ族が戦いの前に行うハカが披露され、ちょっとした話題だ。💥 Rainbow Parade Interrupted by ManUp Flash Haka 💥Our Radical Young People have had enough!Our ManUp Men have had enough!Destiny Church has had enough! The debauchery in the Rainbow Parade has gone on for too long!Auckland has long been overrun with this Woke, Rainbow… pic....

  • 拉致問題解決のために望む、“石破の次”の内閣

    報道各社の調査によると、石破内閣の支持率は前回調査から若干の上昇を見せているようだ。上昇の要因は日米首脳会談で大きなボロが出なく、主要メディアも一様に「成功」の評価を与えているからだろうが、報道内容が事実に正確なら、支持率は上昇ではなく下降線を示しただろう。 刺激がある政策を次々に実行に移すトランプ政権だが、紙ストロー廃止の大統領令には、他国のことながら痺れた。石破が「レジ袋を復活します」と、進...

  • 不法滞在、移民に対する国の不作為は「日本国民」への裏切りだ

    USAID解体の波紋が地球規模で世界を駆け巡っているが、大きなニュース故、やり玉にあがる各国のメディアも無視できないようになり、その情報量に増加がみられる。ただし、報道スタンスとしては「デマだ」という主張である。NYタイムズは「連邦政府から受け取っているのは、購読料だ」と主張し、BBCは、BBCの慈善団体が資金を受け取っているものの、「ニュースとは完全に独立している」とシラを切る。、これを報じたNHKも、「NHK...

  • トランプ・イーロンが官僚機構と戦う「常識の革命」の正しさと、日本版DOGE誕生への渇望

    日本の守旧メディアが押し並べて「成功」と、肯定的に伝える石破・トランプの日米首脳会談。私にはどうやっても成功と解釈できないのだが、客観的に判断するには、他の外国のリーダーとの会談と比較するのが手っ取り早い。例えばインドを率いるナレンドラ・モディ首相。 モディ首相は、トランプ氏に負けず劣らず、安倍総理とあいだで緊密な関係性を維持した政治リーダーである。安倍氏のことをメンター(mentor)と評したが、メ...

  • 石平氏の批判もよし。ただし、現行の選挙制度の欠陥と立法府の怠慢はもっと強く批判せよ!

    何気なくニュースサイトを見ていたら、自民党が党本部で「新しい資本主義実行本部」の会合を開いたという話。“新しい資本主義”は岸田文雄が政権の目玉として掲げた政策だが、結局中身が何だったのか、今でもわからない。岸田自身がジョー・バイデンとのオンライン階段で、この政策について熱く語った後、バイデンが「素晴らしい、私のしようとしていることと全く同じだ」と発言したというから、ロクでもないことがわかる。 “新...

  • 中共が尖閣沖海上ブイを自主回収 ~ 最初から最後まで“中共の主権行使”に見えてしまう日本の失態

    我が国が他国や他の民族から好意的にみられることは嬉しいことだが、それにしても昨今のオーバーツーリズムと、そのなかに一定数存在する無礼な外国人の情報に触れるたびに、辟易とする思いだ。最近では札幌の雪まつりのスタッフに、ある迷惑系動画配信者が雪玉をぶつけて面白がっている映像が拡散されたが、怒りを覚えると同時に、こういう連中には何らかの処罰が与えられない限り、同類の迷惑行為はなくならないと確信する。 ...

  • USAID解体によって、日本のメディアが陰謀論としてきたDSの存在が顕わになる

    トランプ政権によるUSAID(米国際開発庁)の解体は、地球規模で影響を与える可能性がある。地球規模 ―― 即ち、歴代政権がカネをばらまいていた規模だ。イーロン・マスクが「腐敗したウジ虫の塊」と表現したこの組織には、多くの批判が発せられ、反対運動が起こっているが、批判するメディアもウジ虫側に属していると考えれば、それほど奇異な感じはしない。その塊が人道援助を看板に掲げてきたのは、悪い冗談では済まされない。...

  • USAID解体 ~ 日本の極左運動団体は今こそ“膿を出し切る時”だ

    数十年に渡り、スーパーボウルのある日は必ず休暇を取り、試合をライブ観戦するのが個人的に恒例行事となっていたが、昨日はやむにやまれぬ事情で出勤。試合は、私が同じニューオリンズで生観戦した1990年(第23回)とまではいかないが、かなりの凡戦だった。興味深かったのは国歌斉唱時の観客のリアクションだ。画面(恐らくスタジアムの巨大ビジョンも)に大統領が映し出されると、観客は一斉に沸いた。国歌斉唱時ではないが、...

  • トランプ氏のリップサービスを「石破への評価」と解説するのは、明らかなミスリードだ

    石破・トランプ間の初の日米首脳会談について、主要メディアは一様に評価しているようで、かなり気持ち悪い。カナダやメキシコに対して高い関税を設定し、金を使うことなくそれらの国から能動的な不法移民の制御を約束させるという、高等戦術を駆使するトランプ大統領だから、強引な関税設定を設定されなかっただけで「成功」認定する、極めて安直な評価である。 共同記者会見の動画を改めて確認したが、トランプ氏が語っている...

  • 反アベだった石破が臨んだ日米首脳会談は、ほぼすべてが安倍外交の踏襲だった

    石破首相とトランプ大統領による日米首脳会談が、8日、ホワイトハウスで開かれた。 この会談に先駆け、産経新聞は8日の産経抄で、安倍総理と就任前のトランプ氏との初会談を引きながら、こんな指摘をしていた。▼安倍氏が中国の脅威を説いたこの会談が米国の対中国政策転換を促した。米国が融和政策から、対立も制裁も辞さない現在の厳しい姿勢へと変わる第一歩だった。国の指導者同士の会談は、それほど重く大きな意味を持つ。...

  • 予算委員長をやるなら、“文民統制”の意味を基本から勉強しなおしてからにせよ

    石破・トランプ日米首脳会談の話は、きちんと情報を集めてから考察したいので、今日は別の政治の話題。5日の衆院予算委員会で、幹部自衛官の国会答弁が認められないことを批判した国民民主党の橋本幹彦議員に対し、予算委員長を務める“ちびっこギャング”安住淳(立民)が「誹謗中傷」などと厳しく注意する展開になった件である。 元航空自衛官で当選1回の橋本氏は、政府参考人として「制服組」と呼ばれる現役自衛官の出席を求...

  • 近隣諸国が拒否したガザ住民受け入れを、日本が肩代わりする謂れはない

    “国賊”岩屋毅が中共でビザ要件の大幅緩和という政策を貢ぎ、10年数次ビザの新設という大盤振る舞いをしてきたように、日本と他国を隔てる国境は、ここ最近、とんでもないスピードと程度で緩さを増している。この流れは、経団連等の財界の要請に全く抵抗せず、むしろ提案を喜んで受け入れてきた岸田政権で一気に進み、もちろん、石破にも引き継がれている。 留学生を“日本の宝”と評した岸田だが、それは学生に留まらない。「受け...

  • バカげた税金の使途を断ち切る米国と、減税など一切議論する気がない日本政府

    米トランプ政権のホワイトハウス報道官に、カロリン・リーヴィットという女性がいる。27歳の若さで報道官を務めるリーヴィットは、トランプの大統領選キャンペーンの全国広報官を務め、政権が発足されると同時に報道官に指名された人物だ。その舌鋒鋭い語り口は支持者から「フェイクニュースの死神(fake news’grim reaper)」問いあだ名を付与されるほどである。 そのリーヴィットは米国のUSAID(アメリカ国際開発庁)の閉鎖を...

  • 岩屋毅が日本のNSCの主要メンバーであることの恐怖

    “国賊”岩屋毅外相が共同代表を務める超党派の議連「石橋湛山研究会」が4日、国会内で勉強会を開いたが、講師として招かれたのが評論家の佐高信だったという。佐高信といえば安倍総理に対してヘイトスピーチを繰り返した人物として知られ、評論家とは言っても言葉で戦うというのではなく、ただ一方的に論敵、政敵を貶めることを目的とする言語しか持ちえない人物だと、私は理解している。外相の岩屋は出席していないだろうが、勉...

  • 夫婦別姓法案 ~ 迷走する石破に、保守派は団結して対抗せよ

    石破茂という政治家の芯がどこにあるのか、探しあぐねている人は多いと思う。例えば左派政党が躍起になって法案成立を目指している選択的夫婦別姓という制度。首相就任前は「やらない理由がよくわからない」とまで言い放ち、積極姿勢を見せていたのは周知のことだ。1月19日のNHK番組では「時間は残っていない」 と、何を時間軸にしたのかさっぱり分からないことを言い出す始末。一方、26日公開のインターネット番組では旧姓の通...

  • 女性天皇を肯定せよと公共の電波で宣伝する、藪中三十二という朝敵(サンモニ所属)

    トランプ米政権が就任と当時にWHOからの脱退を表明したことが話題だが、米国はWHOに対する最大の資金拠出国であり、その裏に経済的な威圧があることは誰もが知るところだ。「金を出す」ことは「口を出す」こととほぼ同じ意味で、盲目的な支援を意味するわけではない。 国連の女性差別撤廃委員会が昨年、我が国の皇室典範について「皇位継承における男女平等を保証するよう改正すべき」と勧告したことに関し、NGOとして参加した...

  • 岩屋毅のセキュリティクリアランス

    閣僚のスキャンダルというのはテレビや週刊誌などのメディアにとっての大好物だが、彼らに願ってもないネタが舞い込んだ。岩屋外相といえば、私は“国賊”と呼んでいるが、岩屋の議員会館の宿舎に謎の一般女性が勝手に出入りしており、その後御用となった事件だ。「岩屋外務大臣」を襲った“重大事件” 議員宿舎に「見知らぬ女性が侵入」…一歩間違えば“命の危険”も(デイリー新潮)「衆議院赤坂議員宿舎」といえば、東京都港区赤坂...

  • 夫婦別姓制度は超党派で阻止せよ

    産経新聞社が発行するタ刊紙「夕刊フジ」が、昨日1月31日発行(2月1日付)をもって休刊した。創刊は1969年で、長い間、夕刊タブロイド紙といえば夕刊フジか日刊ゲンダイかという時代が続いてきた。私はゲンダイは全く読まないけれど、夕刊フジが産経新聞と相互に補完しながら、保守的な言論を支えてきたことに、敬意を表したい。日刊ゲンダイWeb版が、夕刊フジの休刊を惜しむ記事を掲載しているが、創刊号の一面はこの人物だった...

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