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政治、時事問題に独断でコメント。戦後民主主義の否定による日本型民主主義の確立、真の主権回復を願う。

yas
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2010/02/09

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  • 法務省はクルド人出稼ぎ断定の報告書を公表せよ

    今月18日、さいたま地裁でクルド人による川口市内の女子に対する性的暴行に関する初公判が開かれた。被告はさいたま市在住のクルド人、ハスギュル アッバス(21歳)。この人物、15才の女子に対する性的暴行で逮捕され、その後執行猶予になっていたが、9月に再び逮捕。今度は川口市内で女子(12歳)に対する性的暴行の疑いだ。産経は名前を伏せつつ記事化しているが、この男は父親と共に難民申請中で、入管施設への収容を一時的に...

  • 国民玉木に期待する、批判と対決しかない立民に不可能な「健全な野党」像

    兵庫県知事に再選された斎藤元彦氏にとって、議会との対峙は厳しいけれども、得た民意は最大の味方だろう。先般の県知事選で、最もカッコ悪かったのが日本維新の会だ。斎藤知事との近さをアピールする時代もあったが、次々と疑惑が取沙汰されるようになると辞任要求までして見せる始末だった。結局、疑惑レベルをああだこうだ言うワイドショー政治の片棒を担ぐことになった維新の無様さは、彼らの党勢の伸び悩みと連動しているよ...

  • SNSを信用するなという守旧メディアの断末魔

    歴史学者で憲政史の専門家である倉山満氏が読売を指して皮肉たっぷりにこう書いている。間違った意見を知りたければ読売を読め!3日連続1面で「SNSを信じるな!!!」ここまでくると、断末魔としか言いようがない。政治不信の捉え方(倉山塾メルマガより) 私は読売新聞の購読者ではないが、会社が購読契約しているので確認してみた。なるほど、24日から3日連続で「SNSと選挙」という反SNSの社論丸出しの記事をを持ってきている...

  • 靖国神社を政治問題として“放火”し続けるメディアと、迎合する政府

    バカバカしいにも程がある。自民党の生稲晃子氏が靖国神社を参拝したという記事を配信した共同通信が、「生稲氏は参拝しておらず、誤った報道となった」と加盟社に訂正記事を配信した。何やら、「国会議員の出入りを取材する過程で生稲氏が境内に入るのを見たとの報告があったが、本人に直接の確認取材をしないまま記事化した」というお粗末な内容で、取材もしていない伝聞を、裏も取らずに国内外に配信したのだ。共同は、報道機...

  • 20年前に出稼ぎ認定されていたクルド人と、それを封印させた日弁連の偽善

    埼玉県川口市といえば、クルド人問題を抱える自治体として、名前だけは全国区になってしまった感がある。もともと川口市は外国人の比率が高く、特に西川口駅周辺は独特の雰囲気を持つ。営業職のときに取引先だった会社が駅から10分くらいのところにあり、駅からその取引先まで歩いていると様々な言語の看板があり、不思議な感覚を覚えたことを思い出す。 川口市の場合、人口のおよそ7%を外国人が占める。外国人の数は44,441人と...

  • 名古屋市長選、組織票を集めても完敗という結果が表す“既成政党への失望”

    トランプ次期米国大統領がフロリダでNATO事務総長のマルク・氏を迎え、会談した。発表された写真で、トランプ氏は満面の笑みを浮かべる。ジャーナリストの峯村健司氏は、トランプ氏に会いたくても会えない石破首相を念頭に、こうあてこすっている。四の五の言い訳に終始せずにマーララーゴに行けば会談が実現できることの証左。トランプ氏があれだけ忌み嫌っていたNATOのルッテ事務総長とですらこの笑みです。 https://t.co/gRaZ...

  • 拉致問題の解決を望むなら、先ずは解決を心から目指せる人を首相に。

    昨日23日、北朝鮮による拉致被害者家族会などが東京都内で「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」を開催した。挨拶に立った石破首相は、2002年、日朝首脳会談で北朝鮮が拉致を認めた当時、自身が拉致議連会長だったことに触れ、「ありありと覚えているが、横田早紀江さんが当時『めぐみは生きている』と叫ばれた。それがこの問題に取り組む原点でもある」と語った。だが、石破はその原点をすぐに忘れ、拉致よりも北と...

  • 中共総領事の内政干渉を放置する日本政府、今度は岩屋毅が米司法省に刺される事態に

    東京26区で見事に当選を果たした松原仁衆議院議員は、国会質疑でも質問主意書でも、常に良い仕事をする議員だ。その松原氏が、中国の駐大阪総領事、薛剣(せつけん)によるXへの投稿を問題視し、政府に質した。投稿は、先の衆院選で“れいわ新選組への投票”を呼びかけていた件で、日本の主権にかかわる問題だ。 先の衆院選を巡り、中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事が、れいわ新選組への投票をX(旧ツイッター)で呼びかけてい...

  • 中共の対日宥和のアプローチに乗るなど、愚の骨頂である

    2カ月後に始まるトランプ2.0を前に、世界各国が駆け込みとばかりに、大胆な行動に出てきた。ロシアはウクライナに対し、ICBMを発射した。ICBMとは大陸間弾道ミサイルのことであり、近距離の射程を狙うものではない。ポイントはICBMが核弾頭を搭載できるという点だそうで、米国がウクライナに対し、ロシア領内に対する長射程ミサイルの使用を許可したことに対するロシアの強い牽制だという。トランプ氏は大統領に就任したら、24時...

  • 立民党議員、「クルドを批判する差別主義者(≒日本人)を殲滅」投稿に見る極左過激派の残滓

    Xを覗いてみたら、「おにぎりの食べ方」というフレーズがトレンド入りしていたので、何かと思って見てみたら、これだった。石破君、恥をしれ、中国人にもバカにされている。日本国身にとって、石破は恥でしかない。此れで辞任しないのは厚顔無恥。来年の参議院選挙で政権与党が壊滅させる。石破首相、中国人におにぎりの食べ方が汚いとバカにされる→[営業力0、国際感覚0、マナー0、他全部0] https://t.co/FMYqQzZyM7— 田舎...

  • 散々な外交デビューで残した汚点 ~ 石破、キンペーに「歴史を反省します」

    ペルーのリマで開かれたAPEC(アジア太平洋経済協力)首脳会議と、ブラジルのリオで開かれたG20首脳会議は、石破首相の本格的外交デビューの舞台となったが、結果は散々だったようだ。希望していたトランプ次期米国大統領との会談は実現せず、バイデンとの会談も10分程度で終わってしまった。選挙で大敗し、いつまで首相の椅子に座り続けられるかわからない首相に対しては、どの国も“様子見”ということなのだろう。 実り少なき...

  • 斎藤元彦氏の再選に動揺するパヨク、駆逐された既存メディアの刷り込み報道

    兵庫県知事選における斎藤元彦前知事の再選がパヨクに与えるダメージが、予想以上に大きいようだ。それもそのはず。斎藤氏は孤立無援だったはず。県議会は満場一致で知事不信任案を可決し、メディアは総がかりでバッシングを浴びせ、知事選告示前は街頭で辻立ちしても誰一人振り向きもしない状況がネットに掲載されていた。誰もが前尼崎市長の稲村和美氏の勝利を確信していたが、結果は斎藤氏の大勝利だ。 パヨは動揺を隠さない...

  • 米国の悪しきレジームを打破しようとするトランプ氏を、日本の政治家も範とせよ

    兵庫県知事選で斎藤元彦氏が再選された。議会とメディアが総がかりになって、(恐らく)あることないこと並べ立てて吊るしあげ、不信任決議を全会一致で可決したのが9月。出直し選挙で、既得権益を守ろうとする左右両派がこぞって推した稲村和美前尼崎市長に競り勝った。私はスキャンダラスな報道で逆に興味が持てず、傍観していたが、投票日間際で茂木誠先生の動画「兵庫の闇/齋藤元彦は何と戦ってきたのか?」を視聴し、全容...

  • 石破政権は、中共に利用されるくらいなら「何も動かすな」!

    アジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議が行われるペルーを訪問している石破首相だが、現地でバイデン米国大統領と日米首脳会談を開いた。日米同盟の深化と豪州や南鮮などを交えた同志国連携の強化に向け、引き続き協力することで一致したという。石破は会談後、「揺るぎない日米同盟をさらに発展させていくことで一致を見た」と記者団に説明したそうだが、会談の時間は僅か10分だったそうだ。 米政府関係者によれば、少数...

  • 頼清徳総統のハワイに立ち寄りに、日本政府は暗黙のサポートを。

    三笠宮妃百合子殿下薨去の報に接し、謹んで哀悼の意を表します。ちなみに、竹田恒泰氏によれば、「薨去」の言葉を見出しに立てたのは産経新聞だけだったとのこと。国語の劣化が止まらない。 Xで「#玉木雄一郎の議員辞職を求めます」というハッシュタグがトレンド入りしていたので、玉木代表がパヨちん連中に叩かれているのかと思って覗いてみたら、全く盛り上がっていない。かろうじて発見できた賛同は共産党やれいわの支持者く...

  • 我々国民は、政治に「自国・自国民を第一に考えてほしい」と願っているだけだ

    日本の政治家や政党には、日本国民のためではなく、外国人のために仕事をしているような連中がいる。公明党というのがまさにそのひとつで、彼らは外国人の運転免許取得を容易にするように働きかけ、その結果として多くの外国人が、住民票なしで日本の運転免許を交付されているという。 宿泊したホテルに「一時帰国(滞在)証明書」を出してもらい、それを免許センターに提出して試験に合格すれば、免許証の住所にもホテルの住所...

  • 徴税しか頭にない財務省と、その代弁者となり果てる自民党

    都知事選で健闘した石丸伸二が、地域政党を新たにつくることを表明した。来年の都議会議員選挙が直近の勝負所だそうだが、こういう自民党の自滅に乗じた新興勢力は、これからも出現するかもしれない。だが、新党と言ったって風だけで影響力のある組織ができるわけではない。参政党だって、チャーターメンバーの仲間割れがあったものの、現場ではちゃんと組織が動いている。日本保守党も、歯に衣着せぬ百田代表の舌禍(キリトリと...

  • トランプ政権は日本にとって戦後問題を解決する最大のチャンス

    自身の首班指名選挙の際に爆睡してしまうという大失態をしでかした石破茂首相だが、彼に「最も首相に相応しい政治家」として持て囃された時期があったということ自体が信じ難い。自民党の議員連中は、そんな人物が首相になったら党勢もある程度持ち直すと計算したのだろうが、支持率はいきなり低いレベルで始まり、直近の調査でも下落傾向。少数与党として致し方なしという面もあるのだろうが、存在感はまったく発揮できていない...

  • 玉木スキャンダルが炙り出す「財務省=国民の敵」という仮説

    昨日、国会で首班指名選挙が行われ、決選投票の末、石破茂が第103代内閣総理大臣に指名された。最初の投票は石破221で、立民・野田が151、決選投票でも無効票が出たそうで、石破221対野田160で勝負あり。だが、決選投票でただの一票も伸ばせなかった石破は、積極的か消極的かを問わず、「石破を総理に」と動いている味方の努力を知ってか知らずか、一部で脳梗塞を危ぶむ声があったくらいの爆睡である。弛緩し、まるで緊張感なし...

  • 自民党が委員長ポストで立民にベタ折れ ~ 法務委員会の危険性はあの「人権擁護法案」にも及ぶか!?

    一昨日書いた、衆議院における委員長ポストの大幅譲歩の明細が出てきた。計17ある常任委員長ポストは衆院選前は「与党15、野党2」だったが、「与党10、野党7」に激変した。「満額回答」 「これから国会の風景が変わる。『これこそ国会審議だ』という改革を進めていきたい」 立憲民主党の野田代表は8日の記者会見で、委員長ポストが大幅に増えたことを踏まえ、今後の国会審議に臨む意気込みを示した。 読売の報道によれば、自...

  • 日中友好という幻想を捨てよ ~ 中共のホテルで「日本人客拒否」、ホテルには賞賛の嵐

    米国大統領選の最終結果が出ているが、「…ったく、どこが接戦だよ」とボヤいてしまうような結果だ。トランプ氏の選挙人獲得数はハリスの226に対してトランプが312。勝敗ラインが270だから、文字通りの「圧勝」、「地滑り的な勝利」だ。トランプ氏の勝利は日本にとってベターな結果ではあるし、私個人は米国の民主党政権が日本にとって害悪しか及ぼさないと思っているものの、カマラ・ハリス程度の候補者しか擁立できなかった民主...

  • 自民が衆院法務委員長ポストを明け渡し、立民の夫婦別姓推進者が委員長に就任という“危機”

    米国次期大統領にトランプ氏が就任することが確実となり、各国首脳は一斉に祝意を評するとともに、直接の会話を持とうと、「電話線の奪い合い」が勃発しているようだ。石破首相もトランプ氏と直接の会話を持ったが、その時間は約5分だったといい、仏マクロンの約25分間、南鮮の尹錫悦の約12分間にも及ばず、日本のプレゼンスの低下が懸念される。もっとも、選挙に大敗した石破内閣のレームダック化も、「あのシンゾーがダメ出しし...

  • 米大統領選で改めて露呈したバイアスと、日本メディアの不公平・不公正

    自民党が両院議員懇談会を開いたが、大荒れだった模様。直ぐにとはいわずとも、しかる時期に辞めるべきという意見が多数出たようだが、「直ぐにではないしかる時期」というのは「来年度予算の成立と引き換えに首を差し出す」こととニアリーイコールだ。戦で多くの兵を死なせたリーダーは、責任を取って潔く身を引くのが筋である。仲間を犠牲にしてまでポジションに居座ることともなれば、無理やり引きずりおろす連中が出てきても...

  • トランプ氏圧勝 ~ 岸田が残した“親民主党外交の負の遺産”を清算せよ

    米大統領選に関する日本国内の大手メディアの予想は「大接戦」だった。「最後までもつれる」「すべての州で決着がつくまで分からない」といった言説が散布され、最終的な勝利者が判明するのは数日後とまで言われていた。しかし、蓋を開けてみればトランプ氏の圧勝だ。大統領の返り咲きは132年ぶりで史上2人目だそうで、早々と勝利宣言を行ったトランプ氏は「米国を再び偉大な国にする」と力強く語った。 日本のメディアは例外な...

  • 総選挙後に際立つ国民民主党の存在感と、自民党の不甲斐なさ

    いよいよ米国大統領選挙の投票が始まった。日本のように即日開票で結果判明ということにはならないから、メディアはこのネタをかなりの期間引っ張り、多くのコメントを集中させるだろう。だが、日本のメディアの場合、トランプ=排外主義者という構図で語りたがり、そのトランプから自由を守ろうとするカマラ・ハリスという対立軸の際立たせ方を好むので、日本の読者・視聴者は確実にミスリードされることになる。 実際のところ...

  • 近づく米大統領選と、心許ない日本の外交体制

    11月の1日が火曜日となる日を除く第1火曜日、今回は11月5日に、いよいよ米国大統領選挙の一般投票が行われる。バイデン政権で副大統領を務めたカマラ・ハリスと、前大統領の共和党ドナルド・トランプの間で争われるこの選挙。今回もメディアは実態を伝えているとは言えないようで、実際はトランプ氏が有利な選挙戦であることは間違いないようだ。 カマラ・ハリスという人物は、私のような素人が見ても、「この人物が大統領にな...

  • 立憲民主党論 ~ 反自民というイデオロギーで有権者を騙せる時代は終わりつつある

    11日(月)の召集が見込まれる特別国会で行われる首相指名選挙。衆院で過半数割れを起こした自民党から政権を奪おうと、立民党は野党共闘を呼びかけいるようだが、どうも呼びかけられた国民民主は玉木代表を首班指名し、立民との協調路線は拒否したようだ。結果的に石破が首班指名の最有力となることになるわけで、どうもいい気はしないが、立憲民主に政権を持っていかれるよりはマシだ。野田が首班指名されれば自体はかなりやや...

  • 選挙公約の一丁目一番地をいきなり破る石破執行部に呆れる

    保守派の論客として知られた評論家の西尾幹二氏が亡くなった。享年89歳。「新しい歴史教科書をつくる会」の初代会長を務め、自虐史観に苛まれる日本国民の歴史観を変えようと努力された。この朝生に出演した際のモノローグはあまりにも有名だ。文字通り、筋金入りの論客だ。日本の近現代を悪しざまに語りたがる人にこそ、是非観てもらいたい。ちなみに西尾先生、今回の総裁選は不明であるものの、3年前の総裁選では高市早苗支持...

  • 本日、ブログはお休みします。

    おはようございます。 風邪をひきました。発熱し、対朝的にも相当厳しいため、本日のブログはお休みさせていただきます。 皆さまも体調管理にご留意を。...

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