小笠原は、最後にいったのが2008年。世界遺産に登録されて人気が出て、落ち着いたらいこうと思っていたら、コロナ禍で、結局17年ぶりとなった。 まだ明るいうちから飛んでいた父島のオガサワラオオコウモリ
約20年前沖縄の南大東島で出会ったオオコウモリに魅せられて国内海外のオオコウモリを見に出かけてます
日本のオオコウモリはすべて写真におさめました。2006年には1年間オーストラリアに滞在して一周。世界のオオコウモリは42属186種。これに、中南米の果実食の小コウモリやコウモリ以外の動物をなるべくたくさん見て行きたいと思います。
テリハボクは丸い実がなって、クビワオオコウモリが食べるが、今回は花の季節。花蜜もクビワオオコウモリは好きなようだ。ただそんなに大量に蜜はでないようで、一カ所の花に長くは滞在しない。 …
大手町のビルを背景に飛ぶアブラコウモリ 8月1日にここで観察会を行います。 https://www.ecozzeria.jp/events/env/copain202408.htm
先日の石垣島のクビワオオコウモリの写真をアップにしたら、ドレッドヘアみたいな突起がいくつかあった。アフロなオオコウモリ? オオコウモリも毛玉ができるのだろうか。ブラッシングしてあ…
夜も熱帯夜の暑い日が続いて、蛇も活発に活動。 町中の公園にいたサキシマバイカダ。樹上性だそうだが、なぜか公園の草地にいた。 バンナ公園にはサキシマハブ。道路の溝の金属の蓋の上にいた。気…
ガジュマルの木にきたクビワオオコウモリ 実を食べ始めた。口の中でもぐもぐしている途中
石垣島にて。 町中にそびえ立つ携帯電話用の電波塔?らしきものにぶら下がって休むヤエヤマオオコウモリ
東京国立博物館で開催中の特別展「法然と極楽浄土」に、香川県高松市にある法然寺の仏涅槃群像が展示されている。朝日新聞の紹介やトーハクのブログを見るとお釈迦様の死を悼む生き物の…
埼玉りそな銀行 旧川越支店は、築106年になる国の登録有形文化財。 修繕、改装してレストラン、バー、ギャラリー、コワーキングスペースなどが入って、今月オープン。 ロマンチックな外観にはアブラコウモリが似合う。
六本木の檜町公園、今年はアブラコウモリが多い。 ミッドタウンと、タワーマンションを背景に飛んでいた。 …
5月24日から30日まで、日本自然科学写真協会の第45回SSP展が六本木の富士フイ ルムフォトサロン東京で開催されます。 夕志も1枚、シドニーの街中を飛ぶハイガシラオオコウモリの比較暗合成写真を出 し…
日光へ。 モモジロコウモリが水上低く飛びながら採餌をしていた。 少々寒い。
いつも行く近所の川辺に、遊水池からあふれた水を流す水路がある。 日によっては餌の虫が集中するのかアブラコウモリがこの水路を飛んでいることがある。
夕暮れ時、虫を捕るアブラコウモリ。 虫を取り損ねたのか、それとも不味い虫だったので捕るのをやめたのか、逃げていく虫もうつっている。 …
日没後しばらくは、アブラコウモリが乱舞した。 一時間くらいするとお腹がいっぱいになったのか、急激に数が減ったが。 連写した95枚を比較暗合成
町のオオコウモリは、電線にもとまる。 おしっこがしたくなったら、こうやって逆立ち。
赤く染まった空を飛ぶアブラコウモリ。 例年このくらいの時期は、日没前のけっこう早い時間に飛ぶ個体がいるのだが、今年は割と飛び始める時間が遅い。その方が昼行性の捕食鳥に襲われなくていいけれど。
鈴木まもるさんが金の星社から絵本『火の鳥』をだしましたね。 沖縄の名護の交差点を飛ぶのは火の鳥・・・ではなくて、オレンジ色の街灯の明かりの中を飛ぶクビワオオコウモリ。
イジュの花にもクビワオオコウモリがやってくる。 昼間はオオゴマダラがイジュの花に来ていた。
クビワオオコウモリは山にもいるが、町中にもいる。 雨の中、賑やかな交差点のカジュマルの木に来たところ。
昔沖縄の4月といえば、あちこちにデイゴの花が咲いていたけど、デイゴの木をあまり見かけなくなってしまったし、あってもデイゴヒメコバチのせいか花がない。 かろうじて見つけたデイゴの花に来るクビワオオコウモリ
沖縄の名護周辺で。 ヘゴの生える森の上をクビワオオコウモリが飛ぶ。 いつにも増して、ノネコ?ノラネコ?が増えた。
近所の川をたくさんのアブラコウモリが飛ぶ。 交差点でも飛んでいた。
桜が散っている。 花吹雪の中をアブラコウモリが飛ぶ
満開の桜の中をアブラコウモリが飛ぶ
桃の花が咲いていた。飛んでいるのはアブラコウモリ。遠くにイワツバメも。
桜が少し咲き始めた。今日は桜の下でバーベキューをする人もけっこういる。そして暖かさに誘われたアブラコウモリがたくさん飛んでいた。18時を過ぎると風が強くなって、人は帰っていったが、アブラコ…
寒い日が続いたので、桜はまだごく一部しか咲いていない。 今日は暖かかったのでアブラコウモリはたくさん飛んだ。チョウゲンボウに少なくとも一頭は捕まって食べられたが。
マンションの入口を出たら,アブラコウモリが飛んでいた。まだ日没20分前で、明るいのに。 こんな明るいときに飛ぶと鳥に狙われるのにと思っていたら、なんとイソヒヨドリ♀が一直線に飛んできて攻撃…
「OM SYSTEMで撮る!SSPの仲間たち 2024 Part1」のトークショー
先日、3月17日にOMシステムプラザで開催された「OM SYSTEMで撮る!SSPの仲間たち 2024 Part1」のトークショーが公開されました。 10分過ぎから10分ほど夕志もしゃべっています。よかったらご覧ください。ハイガシラオオコウモリの写真の話です。 写真展自体は、明日25日が最終日です。
OM SYSTEMで撮る!SSPの仲間たち 2024 Part1
14日から下記の写真展が始まっています。 「OM SYSTEMで撮る!SSPの仲間たち 2024 Part1」 2024年3月14日(木)~ 3月25日(月)10:00 〜 18:00 最終日 15:00 まで ※休館日3月19日(火)・20日(水) OM SYSTEM PLAZA クリエイティブウォール/クリエイティブビジョン 夕志は、シドニーのハイガシラオオコウモリの写真2枚を出品しています。また、 クリエイティブビジョンでは、同じくハイガシラオオコウモリの静止…
19時過ぎに、国際宇宙ステーションが北西の空を横切ったので、アブラコウモリと一緒に撮影
前半がコキクガシラコウモリ、後半がユビナガコウモリ。8倍スロー。
コウモリの生息する洞窟へ。 コキクガシラコウモリは日没後出巣していったが、キクガシラコウモリは出る気配なし。動画を撮ったけど、ほとんど動きがない。
今日は満月。あいにく寒いのであまり飛ばないだろうと撮影にはいかなかったので、過去の画像。 昨年6月5日の満月とアブラコウモリ。 こちらは昨年11月のオーストラリアのハイガシラ…
夕焼けの空をアブラコウモリが飛ぶ。
アブラコウモリにとってはもう春らしい。
今年はモズの高鳴きをあまり聞かないけれど、滞在している個体はいるようだ。今日は珍しく鳴いていた。そして夕方、アブラコウモリが出てくると、近くを飛んだのは、モズだったような・・・襲おうと思ったのかもしれない。貯蔵食物(はやにえ)も不足してきた頃の貴重な食物だから。
桜の花の上を飛ぶアブラコウモリの昨年の写真。 今日は雪、春はまだ先だけど。 秒120コマで連写した92枚を比較暗合成。約3/4秒間の動きなので、1/10秒ちょっとでひと羽ばたき。
パラマタ公園でよく見かけたヒガシウォータードラゴンPhysignathus lesueurii 記載標本はパラマタで採集された(J.E. Gray in 1831 first described the Water Dragon species in A…
どこにでもいるワライカワセミDacelo novaeguineae 公園などでよく見かけたズグロトサカゲリVanellus novaehollandiae
賑やかに鳴いているのはインコ、オウム類が多い。 日本ではペットでもよく見るキバタンCacatua galerita。 芝生で群れていることが多いテンジクバタンCacatua tenuirostris<…
『学習まんが ドラえもん ふしぎのサイエンス 音のサイエンス』
ドラえもんやのび太たちがアブラコウモリに乗って町を飛びまわります。のび太がアブラコウモリから落ちそうになって口を塞いだので超音波がうまく使えなくなって、アブラコウモリがよろよろ飛ぶのがオチ。 夕志のアブラコウモリの写真も使われています。
昨日の「ダーウィンが来た!」を見ていたら、ボルネオのグヌンムルの洞窟から飛び出すコウモリの群れがでてきた。 アップではグールドカグラコウモリHipposideros cervinusがでて…
クロガオミツスイManorina melanocephalaは英名Noisy Minerというがその名の通りうるさい。ただ声の表情が豊かでいろいろな声をだす。すごく気が強くて自分より大きなオオオニカッコウやミナミワタリガラスやカオジロサギなどにも飛びかかって追い払う。
ハイガシラオオコウモリが水面に飛び込む後ろに、ゴジラが見えるような気がするけど・・・滞在中大雨で増水して一時期川がゴミだらけになったし、これもゴミか木ぎれかな?
めいっぱい食べ物を口に詰め込んだのか、ひょうたんみたいな顔になっているハイガシラオオコウモリ <…
オーストラリアクロトキThreskiornis moluccaは早朝町中でねぐらに帰ってくるオオコウモリを待っていると、ゴミ漁りをしている姿をよく見るが、公園でもよく見かける。
タテガミガンChenonetta jubataはなんでガンという和名がついているのだろう。まあ姿勢とか雰囲気的にガンの縮小版に見えなくはないけど、カモ亜科だし英名はAustralian Wood Duckなのだけど。 …
ネッタイバンGallinula tenebrosaは日本のバンとよく似ている。ゴミを集めて巣をつくっていたり、 子連れだったり
パラマタ滞在中は朝のハイガシラオオコウモリの帰還も見にいった。たぶん夜中に戻ってる個体もいると思われ、夕方の飛びたちほど一斉に移動するわけではないけど、ビルの合間を飛んでくるオオコウモリが見られる。
あけましておめでとうございます 我が家は干支に関係なくいつでも「コウモリ年」 今年も海外も含めてコウモリ旅行をしたいと思っています。
口の中をよく見ると、丸い緑色の実をくわえています。 腹から水がしたたっているのは、水に飛び込んだから。 実を食べながら腹に付いた水も舐めて喉も潤したいのか、それともあわてて実を食べて喉につっかえたから水を飲もうとしたのか・・・
早朝のシドニー。オオコウモリが月を横切った。およそ1/8秒間隔で撮った7枚を比較暗合成
今回はパラマタとセンテニアルパークランドの他に3カ所ハイガシラオオコウモリのコロニーを訪れた。 どこも人家や町と直接接してないせいか、説明板があったり観察会やカウントが行われていたり、地元の人との関係が比較的良好なようだ。 グレーズビルGladesvilleのキャンプはシドニーと近郊を結ぶ鉄道T1とT2のクライドClyde駅近くを流れるDuck River沿いの緑地にある。コロニーは、車を路上においてちょっと歩く必要があ…
オオコウモリは真っ昼間にも飛ぶ。シドニーのセンテニアルパークランドにて。
パラマタのあとはシドニーに移動して町中のセンテニアルパークランドというところのオオコウモリコロニーを観察。ここは2012年に王立植物園のコロニーが追い出された後できたコロニーで、ハイガシラオオコウモリとクロオオコウモリがいる。 夕方、シドニーの町に飛び立つ。
日没1時間前あたりからパラパラと川に飛び込むようになり、日没時にはこんな狂乱状態になる。 上空は町に向かって次々出…
暑くて乾燥したニューサウスウェールズ州の夏は、熱帯の動物であるオオコウモリにも辛い。夕方出巣前に水面で腹を濡らしてその腹を舐めて水分補給するハイガシラオオコウモリは、以前べーリンジェンでも見たのだが、その後パラマタでも同じ光景が見られると聞いた。 特にOfer Levyの写真を見て以来Parramatta Parkに行ってみたかったのだが、…
Parramatta Parkのハイガシラオオコウモリのコロニー
高層ビルがにょきにょきと建つ町の中にあるパラマタ公園にハイガシラオオコウモリのコロニーがある。 幸いにしてここなら騒音もフンや匂いも(公園内の道に張り出した木に一部オオコウモリのコロニー…
夜や早朝にオオコウモリ観察をしているので、食事はTake awayを利用することが多い。パラマタのモーテルの部屋には電子レンジがあったので、冷蔵や冷凍の惣菜を買うこともあった。カンタスの飛行機内も含めて、このような木のフォークやスプーンがついてくるのだが、これがすごく食べづらい。スプーンには食べ物がうまく乗らないし、フォークも上手く刺さらない。ナイフもあるのだが、全く切れない。こちらに住んでいるのだった…
12月17日日曜日に、千葉市動物公園の動物科学館レクチャールームで13時-15時30分にコウモリの講演会をします。ヒトと動物の関係学会の例会なので、「コウモリと私たち」というタイトルで、コウモリという生き物の特徴・生活とともに、特に町に住むコウモリについて、どのような生活をしていて人と軋轢はないのか、感染症の話も交えてするよていです。また世界のさまざまな地域でのコウモリの伝説や伝承なども少し紹介します。 …
今回町中が中心ではあるが、いくつかハイガシラオオコウモリのねぐらを回ることもあって、レンタカーを借りた。 公園内や住宅地の道に、よくこのような表示がある。これは朝8時から夜10時まで4時間ま…
16年ぶりに見たオーストラリアらしい(?)この光景!町中の至る所にスーパーマーケットのショッピングトローリーが放置してある。 町中の歩道(左上と右下)、駅(右上)、泊まっていたモーテルの敷地(左下)
シドニーの西にあるパラマタは人口26万、タワーマンションや高層ビルが建設中で、来年は路面電車が開業する、発展中の町だ。 開拓時代に総督がシドニーのポートジャクソン湾からパラマタ川を遡り、入植して農業を行った地でもある。 そのパラマタ川のかつての開拓団停泊地にあるパラマタ公園にはハイガシラオオコウモリのねぐらがある。 …
トキというと希少な鳥のイメージがあるが、オーストラリアクロトキThreskiornis moluccaを見るとちょっとイメージダウン。町中をうろうろしてゴミ漁りをしている姿をよく見かける。 後ろに見えるのはレストランとパーティなどのイベントをやる施設が合体したもの。パラマタ公園内にあって、周囲に人家がないので、夜遅くまで盛り上がって大騒ぎをよくしている。翌朝の残骸をゴミ収集が来る前にオーストラリアクロト…
行きは羽田→シドニー9時間55分のフライトだったけど、夜行なので、搭乗しておやつ、そして夕食、翌朝朝食。 帰りはシドニーからいったん国内線でブリスベンに飛んだけど、これは1時間半のフライトだったので朝ご飯がでた。でも食べない人がいたせいか、余った分を「もうひとついかが」と配って回っていた。 その後のブリスベン→成田の9時間10分のフライトが、昼食と夕食とアイスクリームの他に、なんとこれだけおやつが…
17年前にオーストラリアに行ったときに、コールズというスーパーマーケットの不織布のエコバッグをたくさん買い込んだ(下のピンクのバッグ)。 帰国してからも、買い物の時や、車の中で荷物を仕分けしたり、フィールドグッズを入れて運んだりと随分重宝して、今でも使っているのだが、さすがに縫い目はみなほころびて繕ってるし、底に入っている板状のものが切れてガムテープで補修したりしている。 今回オーストラリアに…
オーストラリアは初夏。あちこちでハイガシラオオコウモリの親子を見かけた。Turrella Reserve, Wolli Creekにて。
まずはシドニー郊外のパラマタに滞在。パラマタ公園にはハイガシラオオコウモリのねぐらがある。 ちょっと成長した幼獣が、公園のfigの実を食べていた。
コロナ以来、4年ぶりの海外。シドニー周辺へオオコウモリを見にいきます。 シドニーは2006年以来17年ぶり。こんなふうに町中を飛ぶハイガシラオオコウモリは見られるだろうか。
ここのところよくフライングキャッチをしているヒヨドリを見かける
今日は曇り気味で月がでたり隠れたり。
久しぶりにヤマコウモリのねぐらを調査 フンを拾った。アブラコウモリよりはずっと太くて大きい。 崩してみると
空には細い月と 階段のような雲
近所のアブラコウモリ撮影ポイントに、カモが次々渡ってきた。 主にいるのはカルガモ、マガモ、コガモ、ヒドリガモ 時々1-2頭、常連ではないのが混じっていて1-数日滞在して消えるのは、移動途中なのかもしれない 10月26日オシドリがいた。オスのエクリプス
21世紀の森でリュウキュウコクタンの実を食べていた。
『識別図鑑 日本のコウモリ』には、こんな感じにクビワオオコウモリの顔写真を 並べたページもあります。(この写真は2019年に江戸川区立東部図書館で展示し たときのもの) で、編集作…
今日はハロウィン。コウモリがメジャーになる日。 我が家のデザートは
本日の月は十六夜だけど、まだ丸く見える。 アブラコウモリは19時過ぎると急に数が減る。冬眠できるくらい十分食べているのだろうか。
識別図鑑日本のコウモリでは、従来の図鑑と学名が変わったコウモリも、和名が変わったコウモリもいる。 これはニホンキクガシラコウモリRhinolophus nippon、 従来はキクガシラコウモリRhinolophus ferrumequinumだった。
だいぶ月が丸くなってきた。
最近は日によってはアブラコウモリが少ないこともある。寒い日は出不精になる個体もいるのかも。
クビワオオコウモリのオスも首まわりの黄色やオレンジ色が華やかな個体がけっこういるが、小型のコウモリで日本で一番美しいのが、このクロアカコウモリだろう。 昨年8月に対馬の調査に参加することができて、観察できた。 石田麻里・松村澄子・大沢夕志・大沢啓子・吉野元・衣笠淳・片山佳宙.2023.対馬におけるコウモリ類の捕獲記録.秋吉台科学博物館報告 58:33-38.
『識別図鑑 日本のコウモリ』では39種全部の頭骨の写真を載せています。原則、下顎の正面、側面、上面、上顎の正面、側面、下面、上面の全7方向。 で、ほとんどを私(夕志)が撮ったのですが、一つ大失敗をしてしまいました。恥ずかしいし、この本に関わった皆様には、本当に申し訳ない。何かは、図鑑を見てもらえれば推測できると思います。 写真は、上記の失敗とは関係ないヒメヒナコウモリの下顎上面です。
新幹線高架の隙間を見にいったら、アオダイショウが入っていた。食べ放題をしたのだろうか、アブラコウモリがいくつかの隙間にいる以外にはコウモリが見当たらなかった。まあちょうど移動の時期で、例年コウモリは少ないのだが。
先日の沖縄、名護滞在にて。今回は町の入口にある、大きなガジュマル、ひんぷんガジュマルに、毎晩クビワオオコウモリが来ていた。
アヤ井アキコさんの「こうもり」の原画展が目白駅のそば「貝の小鳥」という木のおもちゃと絵本の古本屋さんで開催されています。 http://kainokotori.com/top.html https://twitter.com/kainokotori/status/1706241155728552002
2022 年2 月から、コウモリの会メンバーで編集作業をすすめてきた「識別図鑑 日本のコウモリ」が、文一総合出版より発売されます。 編集:コウモリの会(大沢夕志・大沢啓子・佐藤顕義・佐野 明・…
フクギ並木で有名な備瀬の集落 夜にはクビワオオコウモリが来ていた
今年の哺乳類学会は沖縄の琉球大学。 アブラコウモリの話をポスター発表した。 終了後名護に移動。 名護の街と夕焼けを背景に飛ぶクビワオオコウモリ
哺乳類学会で琉球大学へ キャンパスには日没頃になるとクビワオオコウモリがやってきて飛び回る。
札幌でコウモリフェスティバルがあったあと、北海道をコウモリ旅行中 北海道でも鉄道高架の隙間にはコウモリがねぐらをとっている。
お腹の毛が薄いのは、今年生まれて飛べるようになったばかりの子だからだろうか。
近所で観察を続けている隙間のアブラコウモリ。 いたりいなかったりするので、こういうねぐらをいくつか持っているのだろう。
2023年4月29日朝10時頃、埼玉県川越市の繁華街、川越駅近くのクレアモールというメイン通りにあるドン・キホーテ川越東口店の前を通りかかったら、キジバトが1羽飛んできて店内に入っていくのを見かけた。びっくりして後を追いかけて店内に入ってみた。 一階の入口から入って5mほど進んだ右側にある区画の奥に、ベランダの目隠しに使うような木の格子にツタの造花を絡めた飾りが天井からぶら下がっている。その上に置かれた…
東京へ行く機会があったので、久しぶりにスカイツリーとアブラコウモリ。 どうもアブラコウモリがこのあたりは減ったようだ。
コウモリフェスティバル2023は8月26日(土)27日(日)に北海道の札幌市で行われますが、プレ展示「コウモリのひみつ」が始まりました。札幌の円山動物園キリン館2階のレストスペースで8月27日までです。
コウモリフェスティバルの準備で札幌へ行ってきた。札幌の町にはアブラコウモリがいないが、代わりに月とヤマコウモリ
アブラコウモリも猛暑のせいか水をよく飲んだ。 カルガモがびっくりしているように見える。
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小笠原は、最後にいったのが2008年。世界遺産に登録されて人気が出て、落ち着いたらいこうと思っていたら、コロナ禍で、結局17年ぶりとなった。 まだ明るいうちから飛んでいた父島のオガサワラオオコウモリ
1918年にたてられた銀行は、今では川越の観光名所。レストランやレンタルルームが入っています。 そんな由緒ある建物のそばを飛ぶアブラコウモリ
6月5日の月とアブラコウモリ
アマミノクロウサギは夜、車で走っていると毎晩何頭も見かける。開けたところでフンをする習性があるようだが、暗い道路にじっとしていると轢きそうだ。 コウモリ探しに行ったトンネルで見か…
夜走っているとヘビに結構出会う。 アカマタは美しいヘビだ。 ヒメハブも道の真ん中に出てきていた。
5月25日から6月2日まで奄美大島へ行ってきた。 奄美大島の鳥たち ズアカアオバトはヤマモモの実を食べにくるところをよく見かけた。 ルリカケス
いつもアブラコウモリ撮影に行く河川敷で毎回のように見かけるハシボソガラス。 翼に白い羽が混じっているので、個体識別できる。 河原でバーベキューしたりおやつを食べている人のそばで待機してちゃっかり食べものをもらっていることが多いが、われわれは何もくれないケチな人と認識しているようで、いつもはそれほど近寄ってこない。先日天気の悪い日に、誰も食べものをくれる人がいなかったのか、妙に近くまでやってきた…
檜町公園にて
夕焼け空を飛ぶアブラコウモリ
電線にクビワオオコウモリが3頭。真ん中のオオコウモリは排尿中。何やら揉めていたようで、このあと1頭飛んで行ってしまった。 デイゴの花とクビワ…
沖縄の夜
デイゴの花蜜は大好き。小雨でもやってくる。 水分が多いようで、頻繁に排泄
川越ではアブラコウモリと月の写真をよく撮っているけど、ここは沖縄。オオコウモリと月。
沖縄にて。 キジバトが近くの木に来た。 あれ、なんか糸のようなものの先に種がぶら下がっている。
泡瀬干潟の内側にある比屋根湿地で鳥を見ていたら、カモメのなかまがいた。沖縄にカモメはあまりいないし、周囲のシギやコサギと比べてすごく巨大に見えたのでびっくりした。思い当たるのはオオセグロカモメかなと思ったのだが、Webでみると昨年秋からこのあたりに滞在しているアメリカオオセグロカモメLarus occidentalisといわれている個体ではないかと思える。
今回は花に来ているところを中心に写真を撮ったけれど、これはアコウの木に来たところ。
カワセミまで沖縄では沖縄らしくシーサーにとまる。 雨の中、那覇の奥武山公園にて。
沖縄島はデイゴの花の季節。クビワオオコウモリが蜜を食べに来ていた。
いつも観察をしている近所の川の上をアブラコウモリがたくさん飛ぶようになった。たくさんのアブラコウモリが十分餌をとれるくらい、虫が発生しているのだろう。
テリハボクは丸い実がなって、クビワオオコウモリが食べるが、今回は花の季節。花蜜もクビワオオコウモリは好きなようだ。ただそんなに大量に蜜はでないようで、一カ所の花に長くは滞在しない。 …
大手町のビルを背景に飛ぶアブラコウモリ 8月1日にここで観察会を行います。 https://www.ecozzeria.jp/events/env/copain202408.htm
先日の石垣島のクビワオオコウモリの写真をアップにしたら、ドレッドヘアみたいな突起がいくつかあった。アフロなオオコウモリ? オオコウモリも毛玉ができるのだろうか。ブラッシングしてあ…
夜も熱帯夜の暑い日が続いて、蛇も活発に活動。 町中の公園にいたサキシマバイカダ。樹上性だそうだが、なぜか公園の草地にいた。 バンナ公園にはサキシマハブ。道路の溝の金属の蓋の上にいた。気…
ガジュマルの木にきたクビワオオコウモリ 実を食べ始めた。口の中でもぐもぐしている途中
石垣島にて。 町中にそびえ立つ携帯電話用の電波塔?らしきものにぶら下がって休むヤエヤマオオコウモリ
東京国立博物館で開催中の特別展「法然と極楽浄土」に、香川県高松市にある法然寺の仏涅槃群像が展示されている。朝日新聞の紹介やトーハクのブログを見るとお釈迦様の死を悼む生き物の…
埼玉りそな銀行 旧川越支店は、築106年になる国の登録有形文化財。 修繕、改装してレストラン、バー、ギャラリー、コワーキングスペースなどが入って、今月オープン。 ロマンチックな外観にはアブラコウモリが似合う。
六本木の檜町公園、今年はアブラコウモリが多い。 ミッドタウンと、タワーマンションを背景に飛んでいた。 …
5月24日から30日まで、日本自然科学写真協会の第45回SSP展が六本木の富士フイ ルムフォトサロン東京で開催されます。 夕志も1枚、シドニーの街中を飛ぶハイガシラオオコウモリの比較暗合成写真を出 し…
日光へ。 モモジロコウモリが水上低く飛びながら採餌をしていた。 少々寒い。
いつも行く近所の川辺に、遊水池からあふれた水を流す水路がある。 日によっては餌の虫が集中するのかアブラコウモリがこの水路を飛んでいることがある。
夕暮れ時、虫を捕るアブラコウモリ。 虫を取り損ねたのか、それとも不味い虫だったので捕るのをやめたのか、逃げていく虫もうつっている。 …
日没後しばらくは、アブラコウモリが乱舞した。 一時間くらいするとお腹がいっぱいになったのか、急激に数が減ったが。 連写した95枚を比較暗合成
町のオオコウモリは、電線にもとまる。 おしっこがしたくなったら、こうやって逆立ち。
赤く染まった空を飛ぶアブラコウモリ。 例年このくらいの時期は、日没前のけっこう早い時間に飛ぶ個体がいるのだが、今年は割と飛び始める時間が遅い。その方が昼行性の捕食鳥に襲われなくていいけれど。
鈴木まもるさんが金の星社から絵本『火の鳥』をだしましたね。 沖縄の名護の交差点を飛ぶのは火の鳥・・・ではなくて、オレンジ色の街灯の明かりの中を飛ぶクビワオオコウモリ。
イジュの花にもクビワオオコウモリがやってくる。 昼間はオオゴマダラがイジュの花に来ていた。
クビワオオコウモリは山にもいるが、町中にもいる。 雨の中、賑やかな交差点のカジュマルの木に来たところ。
昔沖縄の4月といえば、あちこちにデイゴの花が咲いていたけど、デイゴの木をあまり見かけなくなってしまったし、あってもデイゴヒメコバチのせいか花がない。 かろうじて見つけたデイゴの花に来るクビワオオコウモリ