試作完成です。まだ修正が必要ですがランチアデルタが違う車になりました。今回の修整工作は ➡ こちらと ➡ こちら続く...
エンジンルームの続きです。イグニッションコイルと補機の接着。こちらはリトラモーターが見えるのでクランクバーも付けています。断熱板の作製。取って付けたようなプレスモールドが不細工。瞬着ならしをサボって厚めにサフは吹いたのですがやはり無理のまっ良いかです。ポンプ、パイプはバッテリー側から何とか見えます。この後の工作はサスペンションを組んでから。ストラットの組立。車高を落としているのですが、純正でも社外...
フューエルラインのパイピングです。カーボンキャニスターとフューエルフィルターを先に接着。考察はこちら ➡ 別館2で上に伸びているパイプは確認のため挿しているだけ。ブレーキパイプが上を通るようにしホイールハウス側までパイピング。この後のキャリパーとの接続はいつも苦労します。ACパイプバルクヘッド側のジョイントパイプを先に接着。穴に挿しながらパイプを曲げた方が楽になります。アルミ線で色味を変えました。パ...
エンジンルームの仕上です。ブレーキラインから考察はこちら ➡ 別館2で一筆書きでパイピングする技量は無いので見えない所パイプを使ってつないでます。分割線を合わせるのにパイプを使う使わないでは工作の楽さは全然違います。目立つ部分の分轄線は苦労して合わせます。分轄部分は洋白板で簡易作した固定ブラケットで目隠し。一回り太い金属線に洋白板を押し付けて形成。切出し、ボルトをエッチングパーツにしました。マスタ...
リアサスペンションの組立です。ディスク、キャリパーはスクラッチ。ディスク周りの艶有りが残念。パーキングブレーキワイヤーはパイプに金属線を挿しただけ。パイプ端部分のディテールは省略。カメラシャッターのレリーズケーブルの様な構造になっているのでしょう。裏側の見えない部分ですがブレーキパイプの接続部分も作ってあるのでパイピングしたのですが訳アリの寸断。スタビライザーの塗装。サスアームとのマウンティングボ...
組立開始です。拘った部分、細かなディテールを部分を確認しながら組み立てます。デファレンシャルギアーはキット一体だったモールドを切り取り単体で仕上げました。プロペラシャフトはジャンクパーツを彫り込みモールドを明確にし、触媒遮熱板の下に通すように配置。フューエルタンクはスクラッチ。タンクバンドは別パーツ。同色で目立たなくなってしまいましたがシャシー固定部は立体的な雰囲気に。タンクホースは見える部分だけ...
シャシー塗分けました。色はオリジナルの調色で、塗分ラインは正解では有りません。考察はこちら ➡ 別館2で遮熱板は凹部や裏の空間部分を貫いているのでマスキング困難。筆塗りです。パイピングブラケットの塗装まで。次はパイピング。地味に時間が掛ります。ブレーキパイプは黒焼きの洋白線、フューエルパイプは3本です。3本パイプの位置及び役割はエンジンルーム作製時に。ブラケットにもアクセントを付けました。ブラケッ...
T-Barルーフの続きです。塗り直し前に固定ロッド部分の追加。塗装は内装色。リリースレバーとコーションシール。実車にはCAUTIONとは書いてありません。マスキングして艶消しブラック。サンシールドは厚みが有りませんがカティングシートを貼っています。完成。続く...
T-Barルーフの仕上げです。ボディ塗装も付属パーツの仕上げで何か修正が有るのではないかと思ってしまいついつい後回しに。後期型のT-Barルーフはマジックミラータイプでしたが前期型はスモークガラス。矢印部分にロック機構のガーニッシュが付きます。ロック機構は安全装置を解除しリリースレバーを引くとボディー側にささるバーが引っ込む機構でした。エスカッション部分の作製。ベースプラ板の上で箱組します。ガーニッシュ側の...
ワイパーの仕上げです。フロントワイパーはフジミパーツの修正加工。リアワイパーはキットパーツ、エッチングパーツ、スクラッチパーツの組合わせです。以前作った物を塗っただけで完成。しかしキットパーツでも良い感じですがアームの厚みが気になります。こうなった経緯は過去記事 ➡ こちらやはり作り直します。こちらは以前作った運転席側。写真は有りませんが、ウインドー面より浮き上がりが少ないようにブレードの高さを低...
ドアミラーの仕上げです。サフ吹きまで。中央の凸の考察はこちら ➡ 別館2でミラー面はエッチングパーツを磨いた物。実車はブルーっぽいミラーですがこちらは若干イエロー?進みが遅くこれだけ。続く...
内装完成としましたがドア内張が未仕上でした。苦手な塗り分。バスタブで分割ラインがあまかったのでスジ彫しました。指矢印部分は別色指定ですが、フロアカーペットと同色なので貼れる布を貼りました。スピーカーカバーはポンチ貫の手抜き。他に良い方法方が思いつきませんでした。ドアランプは奥まり過ぎていますが接着しています。ドアノブの塗分。アームレストシルバーラインはメタルックマット。肉眼OKだったのですが写真にす...
フロアマットの作製です。プラ板で作製しタミヤのラバーブラックで塗装。助手席側のフットレストはピアノ線と収縮チューブで作製しています。フットレストは太かったようです。ペダルはプラ板から作製。雰囲気だけ。質感の差が出るように仕上げたつもり。内装完成。キャビンはシ-トの下でシャシーとビス止めになっているのでシートは未接着です。続く...
シートの仕上です。明るい色は粗がバレます。シートカラーと塗装に悩みました。ダイヤル、レバーはジャーマングレー後は艶消しブラックと雰囲気を変えて塗装。リクライニングレバーとスライドレバーは未塗装です。完成。訳ありでサフ仕上の時より表面が荒れています。シート幅も広くなっていますが床面もオリジナルのバスタブより広くなっています。前期型はラグジュアリーな内装のスポーツカーです。純正フロアマットの画像は見つ...
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試作完成です。まだ修正が必要ですがランチアデルタが違う車になりました。今回の修整工作は ➡ こちらと ➡ こちら続く...
次回作の試作です。使用するキットはランチアスーパーデルタ。この車を作るわけではありません。この車をベースに違う車にします。工作途中経過のUP、ぐるりと。(試作模型を完成させるのではないので工作仕上げは汚いです)どこか見覚えのある車になってきました。工作過程は ➡ こちら と こちら続く...
完成詳細です。《内外装》タイヤが大きく腰高なイメージのオリジナルキットをホイールハウスギリギリまで落とし、フロントサイドスポイラーでカスタム仕様に。ヘッドライトも実車様に黒く塗り、アイリッドカバーで精悍な顔つきに。ホイールもGTIオプションホイール。開口部の塗分けでスポーティーになりました。ドア開閉に伴い内装も全面修整。インナートリムも天井、ピラーを別パーツで作製し厚みと包まれた感じに。テールランプ...
GOLF Mk5 完成です。初めて乗った輸入車がゴルフ2、その後乗り換え時にMk4の候補もありましたが別の車に。その後の買い替え時にMk5 GTI Pirelliも候補に挙がったのですがイエローカラーだったので見送りました。今回の作製もGTI Pirelliとも考えましたがGTIのイメージカラーのレッドの作製となりました。これにてGOLF Mk5 製作記終了です。詳細は後日。次回作の下準備に取り掛かっています。...
完成まで。ストライカーパーツを一つ飛ばしてしまい少し間が開きました。再製、塗装して接着。コーションシールは運転席助手席で異なります。助手席側にはエアーバックの注意書きが付くのですがMk4用の物をダッシュボードに貼ってしまったので無しです。ドアとの干渉はありませんでした。リアスポイラー製作時調整はしたのですが、リアウインドーを付けると少し合いが悪くハイグレードで無理やりつけています。ワイパーの接着。そ...
ボディー仕上げの続きです。リアウインドーの塗分け。付属のマスキングがあったので楽ちん。キットパーツを単体に切り出しました。面を合わせるためにかなり調整。リアウインドウパーツリアもサイドも実車はプライバシーガラスが標準ですが、内装が少しでも見えるようにクリアーのまま。アンテナはシャークアンテナに。ボディーとの接合部も別パーツで作製。アンテナの考察は ➡ こちらサイドウインドウのフィッティングがイマイ...
テールランプの仕上げです。本国仕様で仕上げます。考察は ➡ こちら丸部分のマスキングが5mm弱、矢印部分は完全な丸ではありません。マスキングのポンチは4.5mm、右は+4mmの組合せ。厚塗りのクリアーレッドが全然固まりません。ベタつかなくなるまで半日以上。マスキングを剥がして接着。左ハンドルで本国仕様なら日本仕様と違いこちらが正解。気が付く人はいないかも。続く...
ボディー仕上げです。ボディー内側を塗装しました。マスキングが面倒だったので、塗りむらだらけの筆塗装です。ウインドーとドアのラバーシールストリップは艶消しフィニッシュ。ドアステッププレート純正仕様と異なりますが違いを分かる人もいないので良しとします。続く...
シャシー完成です。ボディー合体前に。続く...
ドアの仕上げです。ウインドー枠の塗り分け。今回もサイドウインドーは無し。枠も厚くして補強してあります。ミラーの取り付け。接着は裏から流し込みで。ドアパネルの接着。アームレスト、ドアポケットのロック付近(後方の)処理が実車とは違います。ドアシールはICテープ。つぶれた状態と言うことに。最初艶を消したケーブル線にしたのですがドアが閉まりません。ロック部分は墨入れ、ボルトは艶消しフィニッシュで誤魔化し。ド...
ボンネットを仕上げます。ウォッシャーノズルが無くて良かった。という事はカウルトップパネルに作らないと裏にリブモールドも作製。インシュレーターせっかく作ったリブモールドに合わせた凸凹形状はパス。バキュームで作ればできないこともなかったのですが。遮熱シールド?も付けて完成。続く...
ナンバープレートの仕上げです。プレートは有るものと無いものの選択式にしました。考察はこちら ➡ 別館2でマグネットの脱着なのでステンレスプレートをベースにしました。工作過程は ➡ こちらミッチャクロンを吹いた後にブラックで塗装シール印刷したものを貼りました。半年ほど前に印刷したのですが管理が悪く擦れてしまっています。こちら ➡ 別館2で印刷し直すかな?リアナンバープレート実車のバンパーは分割ラインよ...
フロントグリルの仕上げです。ラジエターグリル実車はこれだけが単体パーツではなくバンパーのライセンスプレート部分と一体です。赤のGTIライン塗分けのためのフジミの配慮でしょうか。実車は ➡ こちらGTIエンブレムとセンターエンブレムの接着。アンダーグリルこのキット、いろんな面で???ですがパーツ単位ではすばらしい。グリルの抜けも全くバリ無し。こちらは貫けてなくて正解。実車同様に2か所貫けています。フォグラ...
ストラット固定部の仕上げです。実車はカウルトップカバーで隠れるストラット固定部。ストラット上部のくぼみから見えるのはストラットピストンのねじ部分とストラット上部のトップマウントとの固定ボルト。今回はカウルトップカバーが無い状態での再現なのでくぼみが見えるのを何とかしたいところ。とはいえピストンの上部はねじ形状で、そして中央に穴が開いています。ねじにナットも有るのですが、ねじやナットの再現は無理。短...
ホイールの仕上げです。キットのメッキホイール。メッキの擦れたところもあり好みの色ではないのでいつものシルバーリーフで塗装。そしてオプションホイールの開口部を黒で仕上げるタイプにしました。改めて見るとキットホイールに違和感を感じます。考察します、別館2で。続く...
シャシー内装の仕上げです。リアハッチが技量不足で開閉が出来なかったのでラゲッジルームに手を付けていません。バスタブ内装のフロアーは使用せずキットモールドを平らにすることで深さを稼ぎます。フロアーカーペットは貼れる布。実車は一体形成ですが模型都合の分割なので実車とは違います。ピッタリ合わせたカーペットを張り付ける工程が楽しい。フロッキー粉末はどうなんだろう。フットレストとABCペダルドア開閉なので見え...
アンダーシャシーの完成です。写真のみ続く...
アンダーガードの修整です。キットオリジナルの状態。実車比較すると似た再現はされていますがかなり違います。模型はアンダースポイラーを付けた状態。実車形状にするため修整しました。考察こちら ➡ 別館2で下がアンダーガード単体。上はアンダースポイラー、タイヤハウジングライナーが模型都合で一体となっています。組付け塗装。ハウジングライナーとの固定ボルト。ボルトリベットは手持ちにφ0.7しかありませんでした。ガ...
フロントアクスルの組立です。見える部分だけを再現するのでは無く、見えなくなる部分の再現も。見える部分と見えなくなる部分。スタビライザーとパワーステアリング。共に見えなくなりますが、サスペンションとの接続には外せない部分。オイル駆動ではないのでシンプルなパワステ。電装ケーブルは見えなくなる部分を再現すると言っていながらパスしました。モーターに接続出来てもその先の接続が出来ません。ブラケットは作ります...
マフラーの組立です。ディテールを加えカスタム仕様にしたので細かく日記に残します。全体はキットオリジナルのままでキャタリスト前方をマニホールドと接続できるようにしました。実車に比べキャタリストは小さいです。ハンガーブッシュは赤。簡易作製で実車形状と異なりますが雰囲気で。マフラー搭載前に別工作。フロアトンネルにボルトがあります。フロアーコンソールの固定ボルト。キャビンフロアーパーツから切出したものなの...
ウオッシャータンクの続きです。ウオッシャータンクパイプの作製。屈曲はロッドの切りつなぎで。給水口の一回り大きいロッドに穴開け差込現物合わせで角度を決めます。ジャバラ部分を再現しようと思ったのですが均等に出来ず止め。削り取った粗を誤魔化すために本来の蛇腹部分にプラ板で目隠し。一から作り直す気力が有ればスプリングで再現しますが、無塗装の予定なので止め。給水キャップの作製。少しディテールの追加。左上ベロ...
ウォッシャータンクの作製です。矢印部分に付きます。考察はこちら ➡ 別館2で白地のままでつや消しクリアーの予定。固定部にダボを立てバンパーフレームに穴あけ。実車もこの位置に固定されます。模型都合でタンクの縦が短くなっています。実車はタンク下にシャシー部分はありません。ディテールの追加。ポンプの作製。細かなモールドは省略です。上がウインドウポンプ、中間がレベルセンサー、下がヘッドライトポンプ。実車は...
クーラントリザーバータンクの作製です。考察はこちら ➡ 別館2で毎回おなじみVW特徴の球形タンクをレジンで作製。キャップは形状は細かく違いますがコトブキヤの丸パーツ。ダボも付けてサイドベイに固定。給水接続位置を確認して接着。色が合わない。どうするか検討します。工作と詳細は別館2での予定。続く...
電動ファンの作製です。考察はこちら ➡ 別館2でファンシュラウドの作製。マスキングテープで固定してサークルカッターで穴開け。ファンは2機ですが、何故大きさが違うかは不明。詳細不明でシュラウドに付くのか、ファンに付くのか分かりません。この図ではファンに付きます。サイズに合わせて印刷した物をプラ板に貼り付けて切り出し。よーく見るとファンの間隔がいびつですが修整せずにこのまま切り出します。薄いですがモー...
バンパーの作製です。考察はこちら ➡ 別館2でバンパーフレームの作製。パイピング等の支障が有るためエンジン搭載後の組付けとなります。別パーツにするため位置決め固定部の加工。模型都合のサイズで作製。丁度良い位置を探しつつ下側の見えなくなる部分にマーキング。・、・・は左右の目印。バンパーフレームは完成後も見える部分です。インパクトバーの作製。脱着式にするため固定部にダボ付け。バンパーフレームに仮合わせ...
インタークーラーの作製です。フロントマウントインタークーラーは純正では無いのでOEMのアルミ製となります。考察を参考に作成します。考察はこちら ➡ 別館2(その1) (その2)でラジエターと同じでこちらもディテールアップパーツを使わずエバーグリーンの波板で簡易作製。周りにプラ板を貼りました。サイド部分も作製。裏に凸プラ棒を貼ってはまる様に。コアサポート側面の前面に固定するタイプですが、コアサポート側面...
ラジエター、コンデンサー固定ブラケットの作製です。インタークーラーでコアサポートとに固定されるため、インタークーラーを外すと固定が無くなりブラケットが必要となります。考察はこちら ➡ 別館2でコンデンサー側のブラケットクリップ焼なました洋白帯を貼りました。ブラケットとの干渉が有るためA/Cパイプをアルミパイプで作製し確認。実車とは若干取り回しが違いますが良しとします。ブラケットの作製。凹部分はブラケッ...
クーラントリザーバータンク...
ラジエターの作製です。フィンはファンシュラウドに隠れるのでエバーグリーンの波板で簡易作製。隠れるからと言って平板ではモチベーションが上がりません。形状も純正より簡単な形状のOEMアルミラジエターとしました。コアサポート底面の作製。本来はコアサポート側面で固定されるのですが、ダボを立てて固定。金属ダボだけでは不安定なので見えない所で固定増し。安定しました。A/Cコンデンサーの作製。こちらもエバーグリーンの...
バッテリーボックスの作製です。フューズボックスの横に位置します。固定方法はまだ確認が出来ていません。ボックスの作製。実車は底、サイドカバー、蓋の3パーツ構成です。サイドカバー部分の格子状のモールドも作ったのですが歪んで見苦しくなったので削り取り。3Dでなければ格子が均等に作れません。誰も知らないのでこのまま。蓋を別パーツにしたのでバッテリーも作ります。と言っても今回は上しか見えないのでZ31で切り取っ...
ヒューズボックスの作製です。矢印部分にあります。ですが、タイヤハウスの上にあり固定が厄介な所。箱組で作りますが少しでも歪と手間を軽減させるためエバーグリーンの切り出し。長方形の蓋にサイドを貼る組立です。作っているのはボックスでは無くカバーになります。モールド部分の追加。リブもエバーグリーンから。上面に斜めの切断面が出ないように。修整してカバー持ち手部分の追加。側面のリブは省略してしまいました。カー...
ブレーキマスターバックの作製です。ブレーキサーボKOTOBUKIYAの丸パーツから作製。左上がバキュームパイプ接続部。全体の形状は細かく違いますが良しとします。ブレーキマスターシリンダー実車は左下1/4を覆う遮熱カバーが付くのですがどうしましょ。見えなくなるし。タンクはタミヤ5mm角棒からの削り出し。乳白色なので塗装はしません。周りに凸モールドが有るのですがタンク形状が複雑だったので止め。キャップはつまみに凹凸...
アッパーコアサポートの作製です。考察はこちら ➡ 別館2で一見グリルに見えるモールドはコンデンサーモールド切り取りました。キットにはラジエターコアサポートが無いのでプラ板の追加。アッパーコアサポートを作ります。途中経過写真はありませんが、マスキングで型取りプラ板の切り出しです。ヘッドライトユニットとの隙間が出来ないように調整。両サイドに固定部を付けました。矢印側は少し飛び出していてサイドパネルには...
オイルゲージの作製です。オレンジ矢印の狭い空間からスロットルリンケージ横の緑矢印につながります。補機との隙間を通ってかなり入り組んだ状態。実車のシリンダーブロック底部は斜めの末広がりですが、切立っているため斜めに無理やり挿しています。見えない部分ですが、裏にプラ板を貼ってオイルパンの干渉する固定部を削ったりと。穴開けにプラ板の硬化を待ってから。実車とは異なりますがパイプを曲げてシリンダーブロックに...
エンジンカバーマウントの再作製です。以前作ったエキゾースト遮熱板が作り直しになりました。考察はこちら ➡ 別館2で再工作ですが過程をつらつらと。実車は1枚プレスですが模型は貼り合わせ。プレスモールドは切込み貼り付。固定部分も張り合わせなのでカクカクです。ダボは抜け防止に曲げて置きました。前作との比較。角は丸めて、辺縁は薄くします。凹のコーナーに瞬着を流すかは検討します。エンジンカバーのマウント。ク...
EVAPプラグバルブラインの修整です。実車画像と比較しなければ修整したかどうか分からない自己満足工作です。完成後裏から見ることとはないのですが正面から見えるので作り直し。パイピングは前工作のものを分割、切り詰めて使用。パイプ部分はスロットルボディーに隠れます。これだけ。続く...
オイルキャップの作製です。形状違いが数種。年式を決めて資料収集しない何時ものことですが、確認作業が面倒なので手を抜いてしまいます。共通してあるのがラッパ状の給油口。アルミパイプの叩きで作製。シリンダーヘッドとのつながりが少し違いますが、誰も分かりません。オイルキャップつまみ部分が薄くてつまみにくそうですが、実車は中央が窪んで指が掛かります。ピンボケです。この後パーツ飛ばしました。続く...
エンジンマウントの作製です。ブラケット接続部から。実際は2ボルトですがダボは一本。誰も分かりませんが、実車より短め。インシュレーターとの接続部は丸棒。細かな形状再現は割愛。実車も中央では無いのですが不明。この後バンパーフレーム(マウント固定部分)の修整がありました。マウントの作製。インシュレーター部分。外枠に対して奥まってしまいました。0.5mm間違えましたがまあいいかです。マウント固定部の作製。明確...
エンジンマウントブラケットの作製です。矢印部分に付きますが、シャシーとの固定も有るため角度の確認が必要となります。モールドも避けなければいけなく、右側にベルトテンショナーの外形も印記しました。1cm四方未満のパーツですが工作過程がかなりあったので記録に残します。外形サイズは現物合わせ。仮合わせした状態で外形のを決めて切出し。ベースの完成。厚みを増してモールドを付けます。ボルト固定部の穴を0.25mmの...
エンジンマウントの作製です。マウントは2箇所。ミッションマウントブラケットから。ミッション側にブラケット固定部が作ってあります。現物合わせで作製。マウントベースに合うように幅を決め外形を書いて切出し。仕上げます。ブラケットの完成。ミッションマウント塗装、工作手順を考え実車との分割が異なります。ミッション固定部。実車の固定ボルトに合わせダボは3カ所。ミッションブラケットに固定。インシュレーターの幅は...