開幕は黒

開幕は、エース前田健太で阪神に完敗。 やはり前田健太といえども、開幕特有の緊張や重圧で本来の投球には程遠い内容。 ファンの期待が大きいだけに、この一敗で色々言われる事もあるでしょうが、次回の投球に期待したいと思います。 今日のような試合を「力負け」と呼ぶのではないでしょうか。...

笑顔は要らない、闘志を見せろ

今更ですが、今季から徹底される対戦相手との私語（親睦的態度）禁止。 賛否両論ありそうですが、個人的には大賛成です。 試合開始前ならまだしも、試合中に相手選手とグラウンドで会話できる神経構造は理解不能です。 特にカープでは東出選手にそのような行動が多く見られます。 （東出ファ...

節電対策

いよいよ来週プロ野球が開幕を迎えます。 震災後の電力事情により、特に巨人やヤクルトなど関東圏に本拠地を構える球団にとっては手探りのシーズンとなりそうです。 東京ドームでの試合は、電力消費量が大きく開催事態が危ぶまれましたが、結局5月以降は予定通り試合が行われる見込みです。 ...

開幕スタメンが今季のカープを占う

おそらく開幕スタメン（外野）は、順当に行けば岩本、赤松、廣瀬になるでしょう。 最近のオープン戦では天谷も起用されていますが、これは天谷が一軍と二軍の境目にいる（テストを受けている）からだと思われます（あくまでも赤松は一軍当確）。 個人的に、今季飛ばないボールが採用される事を含...

ゴールデンG賞に思ふ・・・

我等が広島東洋カープから4名がゴールデンG賞に選出されました。 前田健太、梵、廣瀬については半ば受賞が予想されていましたが、赤松の受賞については驚かれたファンも多いのではないでしょうか。 限られた出場試合、守備機会の中で強い衝撃を与えたプレーが評価されての結果だと思います。 ...

石原のFA

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/team/carp/headlines/20101020-00000010-dal-base.html 現状白紙の状態のようですが石原の本心は如何に・・・。 記事にもあるように 打率263...

敗軍の将兵を語らず

我等がカープ、市民球場での最終戦を終え戦力外通告が発表されるというまさに秋風吹く季節となりました。 個人的には最終戦後、野村監督から球場のファンに向けて何らかのメッセージが有るものと思っていましたが、一言も語らず最終戦終了・・・。 来期に向けて「投手陣の整備が云々」など戯言をほ...

野村監督の進退や如何に

栗原の離脱で対巨人3連戦に全てヒューバーがスタメン起用されました。 内2試合は4番、最終戦こそ7番でしたが結果は周知の通り・・・。 この期に及んで彼にこだわりを持ち続ける野村監督。 一体目指すべき終着点は何処にあるのでしょうか？ ヒューバーに対する罪滅ぼしか、まだ数％の淡い期...

責任の所在

8月に消化試合を見せるチーム・・・。 何故か球場は満員御礼。 そして成績如何より観客動員に一喜一憂する球団フロント。 まさに末期症状です。 すでに来期を見据えた戦いやチーム編成を行うべき時期ですが、どこまで球団が本気の改革姿勢を見せるのか・・・。 小手先のコーチ交代や適当...

明日へ繋がる野球を・・・

対竜＠名古屋ドーム。 ジオの好投むなしくサヨナラ負け。 まあ、今日の様な試合展開では中日に完全に分があります。 中継投手の質と勝負にかける執念の差・・・。 しかし今日もジオは好投しました。 2失点ですが、現状最も安定感のある投手ではないでしょうか。 外角への制球が抜群です。 ...

本当のファンサービスとは

今日のような試合を見せる事ではないでしょうか。 ハード面の整備（球場やグッズ）も重要ですが、ソフト（選手）がポンコツではお話になりません。 今日は前田健太で巨人に完勝。 勝利数でG東野に並ぶ12勝目を飾りました。 前回の失敗を受け、心配する声もたくさん聞こえていたでしょうが...

幼稚

やはり社会人経験の浅い人間は時に恐ろしい発言をするようです。 まともな社会人生活を経験した人間が最初に学ぶ事柄、 それは「プロは結果が全て」という簡素かつ非常に厳しい現実である。 頑張ったけど注文がとれませんでした・・・。 頑張ったけど納期が守れませんでした・・・。 etc...

終戦

オールスター明けの初戦、期待に反し燕に惨敗という昨日の結果を受けて今日の試合に注目しておりましたが・・・。 やはりファン、選手共に緊張の糸が切れた感が漂います。 いつもは熱い神宮のファンが、今日は何処となく冷めていた様な気がします。 先発の今井については、いまさら語る必要もな...

元メジャーの看板が泣いている・・・

対 燕10回戦。 雨の中、拙攻に失策連発で敗戦。 定位置の5位転落・・・。 先発はスタルツ、毎回のように先頭打者を出塁させる不安定な投球でした。 逆に3失点で済んだ事が奇跡的に思えます。 しかし彼は（彼も）、日本のプロ野球をなめているとしか思えません。 5回の守備は酷かった...

左右病にて候

対 燕9回戦。 監督の左右病再発で敗戦。 スタメンにヒューバー、迎を並べるセンスが理解不能です（毒）。 燕先発の石川に対して、選手の好不調を度外視して右打者を並べた結果が昨日のスタメン。 あのスタメンでテンションの上がるファンや選手はよっぽどのバ〇かヒューバーの大ファンか（笑...

貫禄

前田健太が貫禄の投球で11勝目。投手部門3冠返り咲きです。 彼の辞書に重圧という言葉は存在しない様です。 7回を投げきり、長野の一発とエドガー適時打の2失点で降板。 後を受けた梅津－大島－ベイルの投手リレーで逃げ切りました。 打っては効率的に得点を積み重ね17安打8得点。 ...

結果論

対 巨人10回戦。 逆転負けで巨人に借金9。 同じチームにこれだけ負け越すとは・・・、実にチームの借金12の内9を巨人戦で計上しております。 7－4とリードした7回、広池が大崩壊。 小笠原の適時打にラミレスの逆転本塁打と散々な内容でした。 導火線は岸本が作ったピンチですが、...

反省の弁なく・・・

対 横浜11回戦。 岩本の初本塁打に石井琢の歴代10位タイとなる安打、と記録だらけの勝利。 投げては篠田が前回同様の好投。前回の投球がまぐれではないことを証明しました。 シュルツが今季絶望、横山、大竹、永川、栗原が離脱中ですが残りの選手でやらなければならない。 そんな中、上...

大英断

対 巨人 同一カード7連敗。 同じ選手に3本塁打を浴び、同じチームに7連敗を喫する・・・。 語るべき事のない試合ではありますが、今日はスタメンから腐れ外人を外してきました。 代わりに4番を務めたのは嶋。 その嶋がキッチリと結果を残しました。 あれだけヒューバーを擁護してき...

悲しい現実

対 竜12回戦。 篠田の好投とヒューバーの一発で連敗ストップ。 篠田が一軍復帰登板で7回1失点。 まだまだ投げれる様な気はしましたが、結果的に自身今季2勝目を無四球でもぎ取りました。 打っては万馬券となるヒューバーの適時打に本塁打。 ベイルは冷や冷やもんの投球でしたが、なん...

ジオに掛ける言葉がない・・・

対 竜11回戦。 0－1で惜敗、ジオの好投が報われる事なく泥沼の5連敗。 中田、ジオ両投手の投げ合いでほとんどカープは見せ場なく試合終了。 ジオの投球内容だけが光った試合でした・・・。 そのジオ、ブランコの打球を素手（利き腕）で止めてアウトにするという場面がありました。 素...

得点圏打率ゼロの4番

結局米子で虎に連敗。 9回の4失点が試合を壊す形となりましたが、先発投手が7回5失点で勝とうという考え自体が相手チームに失礼です。 大島、岸本の投球にご立腹の指揮官ですが、得点圏打率0（19打数0安打）のポンコツ助っ人には非常に寛容な態度。 野手出身の監督とは思えない勘違い発...

延長戦で失策＝負け

対 虎8回戦＠米子。 惨敗、見事な逆転負け。 先発は大竹、映像は見ていませんが5回5失点で降板。 自分の役割を果たしたとは言いがたい内容です。 しかし打線の奮起で7－5と2点リードで8回を迎え、金本の打席で上野から今季初登板の広池へスイッチ。 ここまでは良かった・・・。 ...

ナイス継投

ジオの好投むなしくスコア2－4で敗戦。 7回まで燕打線を零封。制球も良く来日後最高の投球だったのではないでしょうか。 しかし8回に燕が左の代打ガイエルを起用したタイミングで降板。 結局後を受けた高橋建が見事な乱調で逆転負け。 高橋建、梅津と酷い内容でした。 ここ数試合全く結果...

嶋嶋嶋

交流戦明けの緒戦。 やはり前田健太は凄かった・・・。 映像で見ると（燕ファンから見ると）、あの外角へのカーブは 「なんちゅうボール球振っとんねん、ボケーっ」となるのでしょうが・・・。 全く同じフォームから繰り出される直球と曲球は完全に燕打線を翻弄しておりました。 打線も前...