成年後見制度の普及を目的として概要を説明しながら、関連する相続や遺言についての解説しています
成年後見制度では、制度そのものの概要を知りたいという方が多いようですが、最近では、利用方法として、居住用不動産の処分や任意後見契約の利用法をお考えの方もだいぶ増加しています。具体的な事例で疑問のある方は是非質問してください
「40才になる精神障害者の子を持つ母親ですが、障害を発症した20歳代前半の一時期に、国民年金の未納期間があったため障害年金の受給要件を充たせませんでした。夫と二人で食堂を営んでおりましたので、なんとか今までは障害者の子を養って来ましたが、地域の不況が深刻で、
任意後見契約は被後見人の死亡により契約関係は終了します。任意後見人は後見事務書類を整理、清算して遺族に引継げばよいのです。しかし、葬儀や埋葬をはじめ役所や銀行等への届けなど死後の事務処理は慣れない家族にとって結構な負担になります。身寄りのいない人や、葬
今回は任意後見契約の説明になります。この契約はあくまで委任契約の一種で、代理権付与の対象となる事務に限られますので任意後見人の行う仕事は契約等の法律行為に限られ、身の回りの世話等の事実行為は含まれません。判断能力を喪失した時点から代理して行って欲しい行為
「ブログリーダー」を活用して、FP行政書士はとさんさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。