花の形からシソ科と考え、調べましたがわからない。いろいろ調べて、ミヤマママコナとわかりました。ハマウツボ科ママコナ属に属するとのこと、ハマウツボ科はシソ目に属しているの、まんざら他人のそら似でもなかったようですけど。いずれも、20.08.02 高崎市にほんブログ村...
雨も上がり、カメラを出す気持ちの余裕ができました。まずは、トネアザミ。少し盛りを過ぎていましたが、それでもいっぱい咲いていました。こちらはマユミの実。まだ雨におおわれています。日も差してきて、霧とまだらの日差しとササや木々の緑が美しい。雨上がりの山道。明るい霧ならば、あの向こうに素晴らしいことが待っていそう。だいぶ明るくなってきました。と言うことで、この日はここから登り、ここに下山でした。無事下山...
ぐずついたお天気に、行こうかどうしようか悩んでいるうちにどんどん時間が経っていきます。よし行こうと思ったときは近くのお山くらいしか…。とりあえず、少しでも歩ければいいと榛名富士に登ってきました。榛名湖まで上っていく途中は晴れ間も見えたりしたのですが、歩き出すころはパラパラと降っていて、本格的に登りだしたら本降り。と言うことで、途中の写真はなく、いきなり山頂の神社です。途中、雨具の上着を羽織りました...
茂垣峠から尾根に取り付いてみると、意外にはっきりした山道が続いていました。これなら楽勝かな。途中の鞍部がわかりづらかったけど、木々の合間から見える鉄塔を目標にどんどん上へ、やがて鉄塔の下にたどり着きました。黒内山山頂は鉄塔よりも50m弱東のはず。ありました。黒内山山頂。暗いので鉄塔まで戻り、ランチタイム。今日はペペロンチーノ。インスタントだけどね。静かなお山でゆっくりした後、下山。黒内山を振り返り...
稲含山は何度か来ているので、地形図を見て、気になった東峰へ向かいます。稲含山から白髪岩や大猿山へ向かうルートがあるので、東峰へも藪を漕ぐこともなく行くことができました。ここが東峰。ちょっと残念な感じですが、こんなものでしょう。一角からこれから登ろうとしている黒内山が見えました。真ん中の鉄塔のすぐ右が黒内山です。特に名残惜しいわけではありませんが、もう一度、振り返り、下山です。本峰へ向かう途中、足も...
この日のお目当ては稲含山の東峰と黒内山。それにまだ歩いたことのない神の池から神の水、稲含神社経由のルートも歩くことにしました。林道を一度横切り、山道を進みます。いい感じの森です。神の水。急で小さな沢です。そして、二の鳥居。稲含神社。これは甘楽町側の稲含神社になります。もう一つ、山頂直下にも稲含神社がありますが、そちらは下仁田町側のもののようです。凜々しくも風格のあるお顔。神社からは急登で、茂垣峠か...
藪を漕いで、今年2度目だったかの北山。わざわざ登る人がいるのかと思いますが、山名表示されていて、何よりも祠があります。八丁峠から地蔵岳に登ります。ここまで来ると、けっこう疲れています。でも、登りきらないと帰れないし…。がんばって、途中から小沼を見下ろします。左が先ほど登っていた小地蔵岳。山頂近く、リンドウが咲いていました。地蔵岳山頂。数日前に登ったばかりです。この日は黒檜山が見えました。ひだり2/...
さて、駒ヶ岳に向かいます。大ダルミから駒ヶ岳。もうすぐだ。駒ヶ岳山頂。グループがいて、山名板の前でにぎやかでした。休憩して、静かになったところで撮りました。駒ヶ岳から、覚満淵を囲む尾根を下り、篭山です。篭山からひと下り、鳥居峠の鍋割山ラーメン。お腹が重くなってしまいました。次は小地蔵岳。道は小沼へ登り上げ、小地蔵を巻くようについていますが、遠回りになるので、北面を直登です。下半分はシダの森、上部は...
ここのところ、短時間のコースしか歩いていなかったのと、以前、大沼一周をしてからいつの間にか10年も経ってしまったのとで、狙っていましたが、ようやく実現。今回は、大沼の集水域にこだわって、沼尻から時計回りに歩いてきました。朝、沼尻から黒檜山と駒ヶ岳。とりあえず、あそこくらいまでは行きたいな。ぼおっと歩いていて、入口を迷いつつも、野坂峠。出張山は、地形図で見る限り、大沼へは雨が流れないので割愛。野坂峠...
午後からの半日、少しは歩きたいなと地蔵岳。そして、この日はここから登ります。ここから登った記憶がありません。もしかするとはじめての登りルートかも。ひと登りで、見晴山の方から登るルートと合流。さらにひと登りで、山頂です。近くは見えるけど、適当に霧が出ています。大沼は見えているけど、黒檜山は隠れているみたいな。雲がかなり低いと言う感じでしょうか。大沼も見えなくなりました。誰もいない山頂で、しばしぼんや...
いつになってもノアザミとノハラアザミを覚えられません。どっちだったかなと。特徴ははっきりしていて、その特徴と名前がしっかり結びつけばそれまでのですが、そこがねぇ…。と言うことで、帰宅後しっかり確認して、これはノアザミです。その特徴とは…それはほかのブログなどでご確認しださい。いずれも、20.06.30 みなかみ町にほんブログ村...
鈴ヶ岳で20分ほどゆっくりした後、鷹巣に向けて下山です。予定どおり、鍬柄山へ登り返し、鍬柄山北西のピークとの鞍部から東へ、鷹巣と鍬柄山との鞍部をめざします。期待通り、藪が薄く、鹿道もたくさんあるので、適当に辿ればわりあい楽です。2つほど小さい沢を越え、鞍部に到着。鷹巣の方向です。薄い踏み跡があります。踏み跡をたどりつつ、上へ上へ。鷹巣頂上に着きました。他の方のブログのとおり祠と石碑が立っていました...
鍬柄山からは鷹巣への入口を探りつつ、鈴ヶ岳に向かいました。どうも鍬柄山の北西峰との鞍部あたりが藪が薄く、入りやすそう。そのまま、等高線やや下り気味に東に進めば、鷹巣と鍬柄山との鞍部につけそうです。忘れないように赤テープを木に巻き、先へ進みます。ひと下りで、大ダオ。ここからは南側からも北側からも鈴ヶ岳を巻いて、深山に下山できます。登山口までの1時間前後の山道は雰囲気がいいです。鈴ヶ岳途中の展望岩から...
富士山から目を移して、鍬柄山からのお山たちへごあいさつ。八ヶ岳。見えるピークをひとつひとつ思い浮かべ、心を込めてのごあいさつです。今年はごぶさたしていますが、何度も何度も足を運んでいる親しいピークばかり。浅間山。浅間山にも何度か登っていますが、手前に並んだ倉渕の山々もなじみ深いピークたちです。浅間山の右は篭ノ登でしょうか。皆さん、元気そうですね。こちら、駒ヶ岳と小地蔵にはさまれた鳥居峠ごしの雲海。...
ほぼ一か月ぶりの山行です。暑すぎたり、天気が悪かったりで間があきました。今日はここから。メインは鷹巣山です。それにしても、この案内板に載っているピークにはもう幾たびも足を運んだなぁとしばし感慨。さて、県道を渡り、牧場の柵伝いに登り出します。ひと登りで尾根。2週間くらいのブランクだと足が軽いのですが、今日はとても重い。体力、脚力が落ちたのを実感です。姥子峠。西へ下っていく道が刈り払ってあります。どこ...
この年、二度目の湯殿山。お正月に登ったばかりです。そして、たった二度踏んだ山頂です。その後、行っていません。05.05.08 湯殿山05.05.0811:25湯殿山トンネル東口 → 11:33湯殿山(370m)11:48 → 11:55湯殿山トンネル東口 行動時間:0時間30分歩行時間:0時間15分にほんブログ村...
後藤 允 著 1984年4月20日 株式会社岩波書店 発行尾瀬、長蔵小屋の三代記です。冬の三平峠で三代目の長靖氏が亡くなったと言うニュースはいまだに思い出します。はじめて尾瀬に行ったとき、実はいつだったかはっきりしないのですが、尾瀬沼に遊覧船がいたのを覚えています。あれからずいぶん経ちました。手元にある本は第2刷で、1984年のものです。発売されて直に購入、読んだようです。その頃使っていた蔵書...
どこにでもありすぎて、お花として紹介されていないきらいがあります。でも、なかなか立派ですし、ひとつひとつお花はかわいいですよ。いずれも、20.08.29 高崎市にほんブログ村...
この日はアサギマダラが多く飛んでいました。そう、キャベツ畑に飛び交うモンシロチョウのよう。でも、なかなか近づかせてくれません。ようやくまともに撮れたのがこれらかな。って、アサギマダラも落ち着きがないけど、私も気が短いから、じっくり狙えないんですけど。いずれも、20.08.09 高崎市にほんブログ村...
この日、御殿山にも登ったようです。今年1月に登ったときは、同じコースを登ったはずですが、何も思い出されませんでした。まあ、無理もないほどの低山と言うことかな。20.01.12 御殿山05.05.0810:26赤穂義士四十七士石像入口駐車場 → 10:39御殿山(405m)10:53→ 11:01赤穂義士四十七士石像入口駐車場行動時間:0時間35分歩行時間:0時間21分にほんブログ村...
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