『星の王子さま』の前回触れた箇所については、山崎説を敷衍した片木先生の解説がありました。 〔…〕もちろんフランス人の得意の皮肉である。〔…〕当時の航続距離で、中国とアリゾナを見分けなければならないフライトなどないし、ましてや夜間飛行中である。(片木智年、『星の王子さま学』、慶應...
もうひとつ、サン=テグジュペリの本を翻訳する講座が開講しています。なにをいまさらと言われそうな、『星の王子さま』。 正直言って開講前はこちらも不安だった。何もなかったらどうしようって…。 なにしろ既訳はすでに20を越えています。加藤晴久、『憂い顔の「星の王子さま」』なんて...
7月以降、ほとんど死んでいました。死んでないふり、してましたけど。 カルチャーで新講座が2つはじまって、それに公開講座が重なったら、それだけでいっぱいになってしまった。なさけないです。 なるべく人に迷惑はかけないようにしたかったのだけれど、正直いって、こちらのふがいなさに...
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