映画「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」(2024)を見る。青春群像劇「止められるか、俺たちを」の続編。1980年代、ビデオが普及し始め映画館から人…
映画(洋画・邦画)・俳優・女優・監督・映画音楽などを取り上げています。 1970年代〜リアルタイムで映画を劇場で鑑賞。ジャンルは、社会派ドラマ・サスペンス・ミュージカル・ヒューマンドラマなど。
1969年から劇場で映画を鑑賞。①ストーリーテリング(脚本)の面白さ②俳優(個性派・脇役など)の演技③音楽④あっと驚く結末映画(どんでん返し)などが好み。
映画「あんのこと」(2024)を見る。河合優実が各種映画賞で主演女優賞受賞。
「あんのこと」(2024)を見る。監督は入江悠、主演は河合優実。実話に基づくといわれるが、機能不全家族の家庭が中心に描かれる姿がすさまじく重い映画。杏(あん…
映画「トランス・ワールド」(原題:Enter Nowhere, 2011) を見る。
「トランス・ワールド」(原題:Enter Nowhere, 2011)を見る。原題の「Enter Nowhere」は「どこにも行けない」といったニュア…
「ゆきてかへらぬ」(2025)を見る(MOVIXさいたま)。「探偵物語」「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」の名匠・根岸吉太郎監督による16年ぶりに長編映画。「…
映画「観察者」(原題:The Voyeurs、2021)を見る。どんでん返しスリラー。
「観察者」(原題:The Voyeurs、2021)を見る。アマゾンプライム・オリジナルの官能エロティック・スリラー。邦題は固い印象だが、原題のVoye…
映画「歌謡曲だよ、人生は」(2007)はおかしくて懐かしい映画。
「歌謡曲だよ、人生は」(2007)はおかしくて懐かしい映画。何度も見ているが、もう一度見たい映画。12話のオムニバス。3月29日に新文芸坐でも上映される。た…
映画「ロストケア」(前田哲監督、2023)介護・認知症テーマの社会派サスペンス。
「ロストケア」(2023)は介護・認知症など重いテーマの社会派サスペンス。原作は第16回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞の作家・葉真中顕(はまなか・…
【映画賞】第98回キネマ旬報ベスト・テン表彰式に参加。「夜明けのすべて」が作品賞など4冠。
第98回キネマ旬報ベスト・テン表彰式が20日に渋谷のオーチャードホールで行われ昨年に引き続き映画ファン仲間の徳さんとともに参加した。寒波の影響か寒い一日だっ…
映画「ドライブ・イン・マンハッタン」(原題:Daddio, 2025)を見る。前半のベスト・ワン
「ドライブ・イン・マンハッタン」(原題:Daddio, 2025)をヒューマントラスト渋谷で見る。ポスターなどは、英題が日本語のカタカナ・タイトルに合わせ…
【丸の内TOEI閉館イベント】「昭和100年映画祭 あの感動をもう一度」
東映の最後の直営館である丸の内TOEIで、3月28日(金)より5月8日(木)まで「昭和100年映画祭 あの感動をもう一度」をテーマに「昭和」の時代を彩った…
「午前十時の映画祭15」4月4日~(「アラビアのロレンス」「ローマの休日」「七人の侍」ほか)
名作映画を劇場で再上映する「午前十時の映画祭15」が、4月4日~2026年3月26日に全国66カ所の映画館、シネマコンプレックスで開催されますね。15回…
ドイツ映画『ゲーテの恋~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」~』(2011)
ドイツ映画『ゲーテの恋~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」~』(2011)の原題は、単純にGoethe!だった(「!」感嘆符)がある)。映画の宣伝文句は「この秋…
映画「ラ・ドルチェ・ヴィッラ」(2025)イタリア舞台のロマコメ
「ラ・ドルチェ・ヴィッラ」(原題:La Dolce Villa、2025)はイタリアの架空の町、モンテザーラを舞台にしたロマコメ。平凡なストーリーながらイタ…
映画「リアル・ペイン〜心の旅〜」(原題:A Real Pain、2024)を見る。
「リアル・ペイン〜心の旅〜」(原題:A Real Pain、2024)をMOVIXさいたまで見てきました。ミニシアターで上映されるような小粒で良質な作品。 ポ…
【コーヒーブレイク】きょうはHappy Valentine's day! 洋菓子ギフト届く。
ハロウィン、クリスマス、バレンタインデーなど西洋社会の記念日でも日本のお菓子業界にとっては、チャンスとばかりに一部では盛り上がっていますね。 今日2月14…
【米大リーグ】ドジャースの大谷、佐々木朗希らがキャンプインで始動。
ドジャース2年目の大谷が始動。 ドジャースの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、アリゾナ州グレンデールでキャンプインを迎え、順調ぶりを示した。昨季は打者…
映画「エリン・ブロコビッチ」(2000)ジュリア・ロバーツがアカデミー賞主演女優賞。
「エリン・ブロコビッチ」(2000)は、ジュリア・ロバーツにとっては、エポックとなった作品かもしれない。 「プリティ・ウーマン」で、シンデレラ・ガールとなっ…
【見学】鉄道博物館は鉄道関連の宝庫:歴史的・時代モノ車両、ジオラマ、鉄道映画エトセトラ。
昨日の日曜日(9日)は、10年ぶりくらいに鉄道博物館を訪問した。 家から自転車でも30分くらいで行ける場所だが、台湾の友人一家が車で訪ねてきたので、まず…
キネマ旬報社が選出する「第98回キネマ旬報ベスト・テン」が発表された。ベスト・テン表彰式は今月20日に開催される。このベスト・テン表彰式には昨年は参加したが…
映画「敵」(2024)をMOVIXさいたまにて見る。原作は筒井康隆の同名小説。妻に先立たれた老齢の男性が、自らの「Xデー」(預金残高に見合った死…
映画「正体」(藤井道人監督、2024)横浜流星主演のサスペンスドラマ。
「正体」(2024)は、染井為人の同名ベストセラー小説を、横浜流星の主演、「新聞記者」「余命10年」の藤井道人監督のメガホンで映画化したサスペンスドラマ。 …
映画「2001年宇宙の旅」(原題:2001:A Space Odyssey, 1968)を再見。
「2001年宇宙の旅」(原題:2001:A Space Odyssey, 1968)を再見した。所見は初公開から2,3年後だったが、SF映画で何を描いて…
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映画「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」(2024)を見る。青春群像劇「止められるか、俺たちを」の続編。1980年代、ビデオが普及し始め映画館から人…
外国映画のタイトルでは、すべて「カタカナ」というのが断然多い。ほとんどが原題のそのままのローマ字読みだ。やっかいなのは、シリーズになるとは思わずに変なタイ…
映画「犬の裁判」(原題:Le proces du chien、英題:Dog on Trial、2024)を見る。今年オープンしたカフェ兼ミニシアター「Ot…
映画「海の沈黙」(2024)を見る。倉本聰が50年間温めていたという脚本・原作による「美とは何か、芸術とは何か」という問いを凝縮した“美の本質”をめぐ…
映画「悪い夏」(2025)を見る。生活保護制度が不正受給、貧困ビジネスなどにより正当な利用者がもがき、制度そのものが崩壊しかねない現状を描くヒューマ…
映画「太陽の下の18才」(原題:Diciottenni al sole、1962)は、カトリーヌ・スパーク主演、音楽担当がエンニオ・モリコーネの恋…
映画「私がやりました」(原題:Mon crime、英題:The Crime Is Mine、2023)を見る。監督は「8人の女たち」「スイミング・プール」…
映画「夕陽のギャングたち」(原題:Giù la testa、英題:Duck, You Sucker!, 1971)は、セルジオ・レオーネ監督による「マカロ…
映画「殺しが静かにやって来る」(原題:Il grande silenzio=大いなる静寂、1968)を見る。主演ジャン=ルイ・トランティニャン、監督セルジオ…
映画「でっちあげ~殺人教師と呼ばれた男」(三池崇史監督、2025)を見る(MOVIXさいたま)。一瞬も目を離せない内容の濃い社会派ドラマだった。法廷シーン、…
映画「事件記者」(日活、1959)を見る。視聴率40%を超えたこともあるNHKの同名の連続テレビドラマを映画化した第一弾。島田一男原作、西島大・山口…
映画「大いなる幻影」(原題: La Grande Illusion、1937)を再見。第一次世界大戦中、フランス軍の戦闘機がドイツ軍に撃墜され、捕虜となっ…
映画「オーケストラの少女」(原題:One Hundred Men and a Girl、1937)を数十年ぶりに再見。少女役のディアナ・ダービンを一躍有…
映画「ショウタイムセブン」(2025)を見る。テレビの生放送中に爆弾犯との命がけの交渉に挑むキャスターの姿をリアルタイム進行で描くサスペンス。テレビドラマ「…
映画「カラーパープル」(原題:The Color Purple、2023)を見る。1985年のS.スピルバーグ監督作品を元にブロードウエイミュージカルを映…
映画「メガロポリス」(原題:Megalopolis, 2024)を21日、MOVIXさいたま(10:30~)で見る。フランシス・フォード・コッポラ監督の40…
映画「ユリゴコロ」(2017)は、公開当時、ポスターを見てシリアスで暗そうなホラーミステリーのような印象で見逃していた。たので見た。吉高由里子がこれまでの…
病院で会計の順番待ちをしていた時に、ふとテレビをみたら「この漢字を読めますか?」というのがあった。その中の一つが「黴」という漢字だった。うーん、見たことがな…
映画「パトリシア・ハイスミスに恋して」(原題:Loving Highsmith、2022)はアメリカの人気作家パトリシア・ハイスミスの知られざる素顔に迫った…
ドラマ「死ぬほど愛して」(ABEMAオリジナル、2025年、全8話)を一気見する。成宮寛貴が8年ぶりに俳優に復帰したミステリー・ホラー作品。成宮が演じるの…
「FALL/フォール」(原題:Fall、2022)を見る。地上600メートルのテレビ塔を舞台にしたスリラー。今では使われていない、砂漠地帯にあるさび付いたテ…
「山田太郎」と聞いて「あ、”新聞少年の”…」と連想する人は、fpd以上の世代か(笑)。山田太郎は1965年にリリースした「新聞少年」がヒットし、スターとなっ…
☆4個が最高と「映画」の感想で記しているが、例外的に☆5個という作品もある。生涯に☆5個は10本もないと思うが、今のところは4本ある(2015年時点だが、…
インバウンド(訪日外国人客)で最近は渋谷のスクランブル交差点などが注目されがちだからか、新宿も黙ってない(笑)。「新宿」をアピールする電子公告が目立ってい…
埼玉県深谷市出身の実業家渋沢栄一の新1万円札がきょう3日に発行されました。午後1時半からは、埼玉りそな銀行さいたま営業部(さいたま市浦和区)で「トークイベン…
女優・中谷美紀の「オフ・ブロードウエイ奮闘記」(幻冬舎文庫、令和6年5月20日初版発行、全475頁)を3分の2ほどまで読んだ。中谷美紀のチャレンジ精神に感服…
大相撲名古屋場所(14日初日・愛知県体育館=ドルフィンズアリーナ)の番付が1日、日本相撲協会から発表された。夏場所で初優勝を遂げた大の里が新関脇に昇進。幕…
「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」(原題:Marley & Me、2009)は監督が「プラダを着た悪魔」のデビッド・フランケル。全米で大ヒットを…
ドジャースの大谷翔平選手が「6月男」全開のパワーを発揮、シーズン折り返し地点で25号を放った。大谷は、初回の第1打席で2戦連続のホームランを放ち、ここ10…
きのうの夜8時頃の渋谷のハチ公とスクランブル交差点界隈はぎゅうぎゅう詰めの賑わいだった。ハチ公像の前の写真撮影はいつもの通り順番待ち。おりしも、都知事選…
柏市のショッピングモール「セブンパークアリオ柏」に今回立ち寄ってみた。このモールは、イトーヨーカ堂などを展開する「セブン&アイ・ホールディングス」が運営す…
この数日間は、台湾からの20年来の友人Cさんの訪問先に同行し、ランチ、夕食はすべてfpdの好みのものを選んでということで、ごちそうになりました(笑)。少々、…
映画「M★A★S★H マッシュ」(1970)で大ブレイクしたでドナルド・サザーランドが死去した。88歳だった。独特の風貌と個性的な演技で名脇役俳優だった…
きのうから台湾から来日した友人のアテンドでビジネス、プライベート面で動き回っている。歩いた距離は、18,000歩だった。 動き回るのには「SUICA」がいい…
華族出身で、清らかでみずみずしい雰囲気が人気を博した俳優の久我美子(くが・よしこ)が9日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去した。93歳だった。19…
コーヒー・ブレイク 17番が17号!ドジャース・大谷翔平選手が12連戦2戦目となる本拠地・レンジャーズ戦に「2番・指名打者」でスタメン出場し、両軍無得点…
韓国ドラマ「ペントハウス」(3シーズン、全42話)の第20話まで見る。 1話が30-40分と短いので、1日2-3話は見られるが、格差社会の激しい韓国の富裕…
第33回「YOSAKOIソーラン祭り」の一部を札幌で先日見学したが、札幌市中央区の大通公園西8丁目会場でファイナル審査が行われ、きのう9日閉幕した。 最…
2泊3日の旅で、第1日目、2日目、3日目と紹介してきて、札幌2泊3日の旅は、いい思い出になり「札幌の今」を語れるほどになったfpd(笑)。 しかし一方で「失…
北海道旅行【3日目】2泊3日の最終日7日は、朝7:30に朝食。前日と同じバイキング。 8時過ぎにチェックアウトをして、9時に大丸の鮮魚コーナーへ。前日TK君…