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  • 秋ゼラニウムを露地でやってみる

    ただでさえ酷暑のこの頃。平地で育てる秋ゼラニウムにはちょいと厳しい条件となる。涼しくなれば回復すると言われる株の白化を初めから少しでも軽減できないかと思い露地栽培に再チャレンジ!一昨年は思いのほかの長雨で白化はしなかったものの過湿で品質は今一つで、しかもばらつきが出た(;^_^A懲りずにまたやります^^気合を入れて遮光用ダイオネットを新調ハウス間にエスター線を張りダイオネットを載せるちょっと暗すぎたか?(;^_^A#610さて明日は定植です。秋ゼラニウムを露地でやってみる

  • 秋に向けて・・いや冬にも向けて^^

    先日はサルビア・インボルクラータ(ローズリーフセージ)が挿し木後2週間ほどで定植可能なほどに発根してきたので10.5cmポットに定植^^根量はまずまず^^ポットに定植・・を並べた・・軽めの遮光をしてあります。暑さにはちょっと抵抗力がなさそうなので(;^_^Aで、冬のポインセチアの7号用を摘心右が摘心した株。軽めのソフトピンチですよ^^秋に向けて・・いや冬にも向けて^^

  • 排水の陣?!^^

    早々に梅雨明け宣言が出たと思ったらまるで梅雨のような空模様が続く(;^_^A屋外ベンチの一部に給水シートを敷いて潅水ムラを無くすようにした箇所がある。しかしこの空模様の影響で水がたまりすぎて過湿になってしまい早急に対処しないと根が傷む恐れが急に出てきた。最初はシートに穴をあけて水を抜こうかと思ったけれど、それだと晴天が続いた時に水持ちがよろしくなくなるので試案の末、排水帯を垂らすことにした。排水に時間はかかるかもしれないが、何もしないよりは良いはずと思いさっそくお試し施工^^これでは根が傷むこと必至(植物はチェリーセージの親株)で、こんな風に吸水性に優れた布紐を垂らしてみたさっそくだがベンチ上の水を吸い、それをポタリポタリと垂らし始めた(ちょっとわかりにくいが水滴がついてます)さて効果やいかに!排水の陣?!^^

  • らくらくシーダーは楽なのか?(;^_^A

    本日は秋出荷用のゼラニウムを播種した。昨年久しぶりに新しくした「楽々シーダー」と言う半自動の種蒔きマシーンなのだが手で一粒づつ蒔くのに比べれば早いが楽々かと言われれば、まぁ楽の一文字未満かな(笑)仕組みとしては種子よりも少し小さめの穴が規則正しく空いた播種板に負圧をかけて種子を吸い付かせ、播種トレーの上で負圧を止めて種子を落とすシンプルなもの。こう書くと簡単そうなのだが播種板に種子を吸い付かせるのはコツが要って負圧が弱いと種子が吸い付かず強すぎると一つの穴にいくつも吸い付いてしまう。種子が減ってくると播種板に均一に吸い付かせるのに時間がかかり効率がぐっと落ちてしまう。負圧をかける装置が専用に開発された吸引装置かと思えば、普通に市販されている掃除機だったりしてちょっと「えっ?」だったりする。まあ、最終的には...らくらくシーダーは楽なのか?(;^_^A

  • オアシス使います

    大型のサルビア・マドレンシス(イエローマジェスティ)の挿し床はこのオアシスを使います。そのわけは・・・株が非常に大型なので当然挿し穂も大きくその茎の直径も大きいので砂状の培土に挿しても安定せずに倒れてしまうのです。大きな容器にたっぷりと培土を詰めれば良いのですが培土のコストがかかりすぎ(;^_^A色々と試した結果このオアシスが発根しやすさも良くコストもまずまずなのでここに落ち着いています。ただやはり挿し穂が大きいのでひとつ飛ばしに挿してます(;^_^Aそのほかは通常の培土に挿し木してます。湿度が高い時期なので殺菌剤を散布してあります。それでも病気は出ますが(´;ω;`)オアシス使います

  • 宿根サルビアを一日間日陰においたら・・

    これはイオダンタと言う宿根サルビアを真上から撮影した画像です。よく観察してみると左の株の新芽あたりが白っぽい。それとは違い右の株は濃い緑色をしている。宿根サルビアは陽当たりが大好きで生育が早いのが特徴なのでわずか一日でもこんなに差が出てしまいます。宿根サルビアを一日間日陰においたら・・

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