暑すぎて無事に発芽してくれるの不安でしたがボチボチ発芽始まりちょっと安心してます。2段回の出荷予定でこれは9月初めになります。次作は今月末に播種予定で出荷は9月末の予定。今春はコロナ明けで巣ごもり需要が一段落して外出が増えてたのかガーデン消費は苦戦。秋はどうでしょ~?全体の様子ですがリンゴ2000シリーズは相変わらず発芽揃いは良いですがホライズンシリーズはパラパラと(;^_^A後には揃ってくるんですがね^^秋出荷用ゼラニウム発芽
暑すぎて無事に発芽してくれるの不安でしたがボチボチ発芽始まりちょっと安心してます。2段回の出荷予定でこれは9月初めになります。次作は今月末に播種予定で出荷は9月末の予定。今春はコロナ明けで巣ごもり需要が一段落して外出が増えてたのかガーデン消費は苦戦。秋はどうでしょ~?全体の様子ですがリンゴ2000シリーズは相変わらず発芽揃いは良いですがホライズンシリーズはパラパラと(;^_^A後には揃ってくるんですがね^^秋出荷用ゼラニウム発芽
今年初めだったかに愛知県の花市場担当者から企画提案を頂きトライした秋咲宿根サルビアセットの出荷です。注文販売なので基本セリには出展せずに担当部署が直接買参人に販売をされるという流通形態のため生産量はかなり絞って生産しました。こんな感じです。開花株でないので見た目は地味です(笑)本日は60ケース秋咲き宿根サルビアラベル苗セット
母の日需要も過ぎて通常モードになりつつある中で通常モードの苗出荷(笑)サルビア・ムエレリ・・いい香りがしますジニア・ベリーズ(コンパクトなタイプ)ゼラニウムリンゴ2000定番中の定番ニューアイテムゼラニウム・ダークラインシリーズ「グレッタ」スパニッシュワインサルビア・ファリナセア「レア」サルビア・ファリナセア・ストラータ出荷アイテム増加中
例年ならまだまだ出荷は先の事なのだが(今月中下旬)今年はそろそろな色づき具合になってきました。軟弱になってはいけないと思いハウスを開放しブレーキをかけた。幸いにして軟弱にはならず株割れを起こすこともなく色づきだけが進んだのでちょっと安心^^こんな感じ全体図イングリッシュラベンダーそろそろですが
昨年の挿し木がことごとく不調で繁殖出来たのはほんの100本未満で例年の5%以下にしか繁殖出来なかった。挿し穂が細くて水揚げが思わしくなく程なくよれよれになり枯死してしまったんです。それで今年の出荷は諦めて残った株をすべて親株として挿し穂を採る事にしました。数回前の投稿画像と比べればかなりの育ちっぷりですが、芽吹きが多すぎて枝が細いのが心配です。頃合いを見て挿し木にかかる予定です。1月の様子1月20日のカラドンナがここまで育ちました
試作品のため数量はわずか350ポット。小ぶりな内から花芽を付けてくるのである程度目標とするボリュームまで花芽摘みが欠かせない。まだまだ小ぶりなのだが季節的にも遅れをとらないうちに出荷を決めたので荷造りをしました。この後荷傷みがしないようにスリーブに入れてケースに詰めますゼラニウム・プリティリトルピンク出荷
例年より遅くゼラニウム「リンゴ2000」の出荷が始まった。それまで陽気も良くて早く出荷したくてウズウズしていたのだけれど咲きそろわないので今になった。加温すれば多少アクセル踏めたのだが出荷後の環境にも慣らす必要と株堅く締まったものにしたかったので我慢してました。が・・・出荷が始まると雨模様が続く(;^_^Aゼラニウム「リンゴ2000ディープレッド」ペラルゴニウム「ラベンダーラス(原種系)」寄せ植えの縁回りやハンギングにお勧め出荷台車に載せて・・ゼラニウム「リンゴ2000」とペラルゴニウム「ラベンダーラス」出荷
少しだけ軟弱だった株を締めるために加温を中止した効果かなのか花首の短く堅い蕾が多く確認出来てきました。今日の石川県は雨模様で肌寒いけれど、少し前までは平年を上回る気温で株も花芽もグングン伸びて来たので今は少しブレーキをかけて前記の通り株の引き締め中です。出荷予定は4月10日以降かなぁ・・・。全景手前のモスグリーンポットは試作中のブルーセント。奥は従来からのイングリッシュ系です。イングリッシュ系の蕾の状態イングリッシュラベンダーに蕾^^
昨年挿し木したものの発根率がすこぶるよろしくなくて2000本以上挿したのに定植できたのはわずか50本で何とも情けない結果。瑞々しい太い挿し穂が採れなかったせいなのだがここまでとなると情けない。なので今年はこの虎の子を元手に挿し穂を採るので残念ではあるが出荷を見送る事にしました。で、今日は5月頃に挿し穂を採る予定でその虎の子を定植した。順調に行けばニョキニョキと新芽を吹くだろう。冬枯れで地上部はほとんど無いが根はしっかりと張っている。しかもカラドンナ特有の黄色い根だ。精力ありそうな色してるな~^^これが5月には立派な親株になるはずサルビア・カラドンナ今春出荷ありません(´;ω;`)
年々開花が遅くなるサルビア・インボルクラータ。温暖化の影響なのかは判然としないが短日になっていても夜温が下がりきらないと花芽が分化しないのではないかと思われる。いよいよ高冷地に引っ越しか?まるいまるい蕾。この中から花が現れて花穂状になる。荷造りした状態背が高く枝が欠けやすいので取り扱いは丁寧にしています。寒さには強く石川県の12月でも咲いています。花後は刈込んで越冬させると5月頃に再び芽を伸ばしてきますよ~。やっとサルビア・インボルクラータが出荷される
大量に生産を行ってもマニアックだったり地味だったり、要はあまり売れてくれない品種もある。大いに自分の好みが主張して生産を続けてはいるがその量はごく少量な宿根サルビア2選^^サルビア・ドゥリフォリア10年ほど前に関東のサルビア愛好家さんから頂いた品種。もしかして種子繁殖が適当なのかもしれないが当園では栄養繁殖してます。白くて極小輪の花ですが先端にほんのり淡いブルーも確認できます。四季咲き。サルビア・ピングイフォリア日本語読みが適当かどうか怪しいですが儚げなブルーの花と微かなシルバーリーフで茎は細くそよそよと風になびいてますが根はしっかりと張る頑張り者。しかし流通させても評価がどう出るかいまひとつ不安なのと繁殖率がおそろしく低い(´;ω;`)なので株の更新程度に留めて「種の保存」に努めてます。少量出荷&非売品^^
ま、ジニアとサルビア・メキシカーナライムライトを1ケースだけですが^^本格的な出荷はやはり来週からかなぁ。涼しくなってきたので気持ちはあせるけれど咲いてこないものは致し方ない(笑)ジニアプロフュージョン6色ミックス(コーラルピンクが花堅め)サルビア・メキシカーナライムライト画像は一株だけですがまた南に海に台風が現れてきた(´;ω;`)消えてくれー!今秋の初出荷^^
まだ夏ですな^^台風11号がもたらした強烈な南風でフェーン現象が起こり今日は石川県で軒並み37~38度の気温が続出。田んぼの中にあるハウスにいれば暑いのは暑いけれど「そこまで?」と言うのが正直な感覚。けど住宅密集地や風通しの良くないところではかなりのものだったと思う。ま、とにかく風による被害は当園ではなかったことが幸いでした。しかし、この風で苗が乾く乾く!!早朝の水やりと正午前の水やり・・これで大丈夫かと思いきや14時ごろにはもうカラカラ(;'∀')3度目の水やりを敢行!!17時頃には気温も下がり小雨が降りだしてきて一件落着な様相^^そんな中でも数日前から秋冬出荷の問い合わせをいただいてます。ありがとうございます。4号、5号、7号とバリエーションがあるポインセチアこれは4号用(ピンチ直後)来週には出荷が出...秋?秋か?秋なのか?37度越えだぞ!
宿根サルビアを順次定植週刊^^なので並べるベンチを増設中。まだエキスパンドメタル(鉄製の網)を載せてない状態。載せましたよ~汗だくで(;^_^A順次定植した株が迫って来てます^^この後も増設必至^^ベンチの増設中・・しかし暑いわ^^
植物体内のホルモンバランスらしい^^で、本日は定植以降順調に生育して隣との風通しがよろしくなくなってきたので並べなおし作業。これが単位面積当たり半分になりこうなった分かりました?それと並べるときはv字形に並べて伸びた株は風に当たりやすい外にして株の平均化を図りますなぜに堅牢な株に育つのかは・・
ただでさえ酷暑のこの頃。平地で育てる秋ゼラニウムにはちょいと厳しい条件となる。涼しくなれば回復すると言われる株の白化を初めから少しでも軽減できないかと思い露地栽培に再チャレンジ!一昨年は思いのほかの長雨で白化はしなかったものの過湿で品質は今一つで、しかもばらつきが出た(;^_^A懲りずにまたやります^^気合を入れて遮光用ダイオネットを新調ハウス間にエスター線を張りダイオネットを載せるちょっと暗すぎたか?(;^_^A#610さて明日は定植です。秋ゼラニウムを露地でやってみる
先日はサルビア・インボルクラータ(ローズリーフセージ)が挿し木後2週間ほどで定植可能なほどに発根してきたので10.5cmポットに定植^^根量はまずまず^^ポットに定植・・を並べた・・軽めの遮光をしてあります。暑さにはちょっと抵抗力がなさそうなので(;^_^Aで、冬のポインセチアの7号用を摘心右が摘心した株。軽めのソフトピンチですよ^^秋に向けて・・いや冬にも向けて^^
早々に梅雨明け宣言が出たと思ったらまるで梅雨のような空模様が続く(;^_^A屋外ベンチの一部に給水シートを敷いて潅水ムラを無くすようにした箇所がある。しかしこの空模様の影響で水がたまりすぎて過湿になってしまい早急に対処しないと根が傷む恐れが急に出てきた。最初はシートに穴をあけて水を抜こうかと思ったけれど、それだと晴天が続いた時に水持ちがよろしくなくなるので試案の末、排水帯を垂らすことにした。排水に時間はかかるかもしれないが、何もしないよりは良いはずと思いさっそくお試し施工^^これでは根が傷むこと必至(植物はチェリーセージの親株)で、こんな風に吸水性に優れた布紐を垂らしてみたさっそくだがベンチ上の水を吸い、それをポタリポタリと垂らし始めた(ちょっとわかりにくいが水滴がついてます)さて効果やいかに!排水の陣?!^^
本日は秋出荷用のゼラニウムを播種した。昨年久しぶりに新しくした「楽々シーダー」と言う半自動の種蒔きマシーンなのだが手で一粒づつ蒔くのに比べれば早いが楽々かと言われれば、まぁ楽の一文字未満かな(笑)仕組みとしては種子よりも少し小さめの穴が規則正しく空いた播種板に負圧をかけて種子を吸い付かせ、播種トレーの上で負圧を止めて種子を落とすシンプルなもの。こう書くと簡単そうなのだが播種板に種子を吸い付かせるのはコツが要って負圧が弱いと種子が吸い付かず強すぎると一つの穴にいくつも吸い付いてしまう。種子が減ってくると播種板に均一に吸い付かせるのに時間がかかり効率がぐっと落ちてしまう。負圧をかける装置が専用に開発された吸引装置かと思えば、普通に市販されている掃除機だったりしてちょっと「えっ?」だったりする。まあ、最終的には...らくらくシーダーは楽なのか?(;^_^A
大型のサルビア・マドレンシス(イエローマジェスティ)の挿し床はこのオアシスを使います。そのわけは・・・株が非常に大型なので当然挿し穂も大きくその茎の直径も大きいので砂状の培土に挿しても安定せずに倒れてしまうのです。大きな容器にたっぷりと培土を詰めれば良いのですが培土のコストがかかりすぎ(;^_^A色々と試した結果このオアシスが発根しやすさも良くコストもまずまずなのでここに落ち着いています。ただやはり挿し穂が大きいのでひとつ飛ばしに挿してます(;^_^Aそのほかは通常の培土に挿し木してます。湿度が高い時期なので殺菌剤を散布してあります。それでも病気は出ますが(´;ω;`)オアシス使います
例年ならまだまだ出荷は先の事なのだが(今月中下旬)今年はそろそろな色づき具合になってきました。軟弱になってはいけないと思いハウスを開放しブレーキをかけた。幸いにして軟弱にはならず株割れを起こすこともなく色づきだけが進んだのでちょっと安心^^こんな感じ全体図イングリッシュラベンダーそろそろですが
昨年の挿し木がことごとく不調で繁殖出来たのはほんの100本未満で例年の5%以下にしか繁殖出来なかった。挿し穂が細くて水揚げが思わしくなく程なくよれよれになり枯死してしまったんです。それで今年の出荷は諦めて残った株をすべて親株として挿し穂を採る事にしました。数回前の投稿画像と比べればかなりの育ちっぷりですが、芽吹きが多すぎて枝が細いのが心配です。頃合いを見て挿し木にかかる予定です。1月の様子1月20日のカラドンナがここまで育ちました
試作品のため数量はわずか350ポット。小ぶりな内から花芽を付けてくるのである程度目標とするボリュームまで花芽摘みが欠かせない。まだまだ小ぶりなのだが季節的にも遅れをとらないうちに出荷を決めたので荷造りをしました。この後荷傷みがしないようにスリーブに入れてケースに詰めますゼラニウム・プリティリトルピンク出荷
例年より遅くゼラニウム「リンゴ2000」の出荷が始まった。それまで陽気も良くて早く出荷したくてウズウズしていたのだけれど咲きそろわないので今になった。加温すれば多少アクセル踏めたのだが出荷後の環境にも慣らす必要と株堅く締まったものにしたかったので我慢してました。が・・・出荷が始まると雨模様が続く(;^_^Aゼラニウム「リンゴ2000ディープレッド」ペラルゴニウム「ラベンダーラス(原種系)」寄せ植えの縁回りやハンギングにお勧め出荷台車に載せて・・ゼラニウム「リンゴ2000」とペラルゴニウム「ラベンダーラス」出荷
少しだけ軟弱だった株を締めるために加温を中止した効果かなのか花首の短く堅い蕾が多く確認出来てきました。今日の石川県は雨模様で肌寒いけれど、少し前までは平年を上回る気温で株も花芽もグングン伸びて来たので今は少しブレーキをかけて前記の通り株の引き締め中です。出荷予定は4月10日以降かなぁ・・・。全景手前のモスグリーンポットは試作中のブルーセント。奥は従来からのイングリッシュ系です。イングリッシュ系の蕾の状態イングリッシュラベンダーに蕾^^
昨年挿し木したものの発根率がすこぶるよろしくなくて2000本以上挿したのに定植できたのはわずか50本で何とも情けない結果。瑞々しい太い挿し穂が採れなかったせいなのだがここまでとなると情けない。なので今年はこの虎の子を元手に挿し穂を採るので残念ではあるが出荷を見送る事にしました。で、今日は5月頃に挿し穂を採る予定でその虎の子を定植した。順調に行けばニョキニョキと新芽を吹くだろう。冬枯れで地上部はほとんど無いが根はしっかりと張っている。しかもカラドンナ特有の黄色い根だ。精力ありそうな色してるな~^^これが5月には立派な親株になるはずサルビア・カラドンナ今春出荷ありません(´;ω;`)