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日々の雑記帖(営業中) http://toubukai.seesaa.net/

経営コンサルティングを業務とする行政書士事務所より、売上増加につながるヒントを紹介しています。

埼玉県新座市の行政書士事務所「行政書士東武会」は、近隣公共施設で毎月1〜2回、毎月第4土曜日には当会事務所において困りごと無料相談会を開催中(日程等、詳しくはhttp://www.toubukai.net.)。

行政書士東武会
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住所
新座市
出身
練馬区
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2009/12/21

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  • 中小企業経営「金融緩和に思う事」NO4

    「金融緩和時に気を付ける事」の4回目です。それは特別枠を優先使用するという事です。 金融制度には通常の経済化に於ける「一般枠」と危機時の「特別枠」に分けて考えられます。 経済危機といっても全ての中小企業が悪影響を受けるとは限りません。 影響が無いからと言って特別枠を使用しないことは良策では無いかも知れません。 例えば現在一般枠を継続的に利用しているような場合、新規の借り入れを特別枠に切り…

  • 中小企業経営「金融緩和に思う事」NO3

    「金融緩和時に気を付ける事」の3回目です。それは「総資産売上高」に関することです。 当記事は資産を人が回転させて売上になると書きます。 金融緩和は借入が容易に多額になるという事です。経済危機時に金融緩和が行われるのは資産の回転が悪化しているのだから回転が良化するまでの間、資産を増大させ回転が悪くても売上を維持する目的で借入を容易にするのが当初の目的だと考えます。 即ち金融緩和により借入を行…

  • 中小企業経営「金融緩和に思う事」NO2

    「金融緩和時に気を付ける事」の2回目です。それは経済的な危機時に起こる制度融資は期間限定の制度融資であるという点です。 すなわち、何時かは終了します。 終了しても返済は継続しますのでその返済金を現時点で考えておかなければいけません。 返済金は利益償還ですので儲かる体制構築が必要です。 それまで資金繰りに苦労していた場合、一時期の資金導入で過去債務を清算するのみに資金を消化してしまうと制度…

  • 中小企業経営「金融緩和に思う事」NO1

    経済的な危機が訪れた時「金融緩和」が行われることがあります。 今までも、これからも、今もそうでしょう。 ここまで資金繰りに苦慮していた経営者にとっては助かったと思う反面これまでの苦労は何だったと感じる事もあるのではないでしょうか。 過去記事で「資金繰りには金融環境の変化もあります」と書きました。 今正に金融環境の変化が起きています。 唯、金融環境の変化が「緩和」に動いた時、経営者にとっ…

  • 充実人生152 歩くことの大切さ

    「歩くこと」健康のために大切だと言われます、日々の日課にされている方も多いのではないでしょうか。 でも当記事は歩くことの大切さはそれのみではないように思います。 話は変わりますが現代のように交通手段が整っていなかった時代、人々の移動手段は「徒歩」が主流だったと考えます。 歩いている間人は様々な事を考えるのではないでしょうか。 その「考える」が歩くことの大切な作用のように思います。 歩く…

  • 充実人生149 価値観。

    「価値観は人それぞれ」言われます。 又、「価値観を押し付けてはいけない」も言われます。 多分価値観は「自分の認める価値」と「大多数が認める価値」の二つがあるのではないでしょうか。 難しいのは「自分の認める価値」がどうしても「大多数が認める価値」に優先する場合が多い事ではないでしょうか。 「大多数が認める価値」は「今売れているモノ」でもある様に思います。 今売れているモノに敏感なことも「…

  • 中小企業経営「間違えない事」

    好調経営の秘訣がもしあるならば「間違えない事」と思います。 どうしても好調企業には特別な秘訣があると考えたくなるのではないでしょうか。 唯、業績好調な企業が何か特別な行動やアイデアを持っている様には見えません。 それこそ「やるべきこと」を繰り返している様にしか見えません。 もし、「やるべきこと」を「やっていない」とすればそれは「間違え」なのではないでしょうか。 問題は個人が「やるべきこ…

  • 中小企業経営「何故に運」

    好調企業経営者への質問に「好調の秘訣は?」があります。 お答えは「運でしょうか」と半ば諦めたくなる様なご回答が大抵です。 でも具体的に好調企業経営者に接していると例え「運が良かった」と言われても「いやいや」と思う事が多いです。 「運でしょうか」と仰る経営者の方、その考え方、行動力、話し方、等々好調経営の理由が多々あります。 もし本当に「運が良かった」とお考えなら多分その方の「癖」なのでは…

  • パンのみにあらず

    パンが売れ行き好調。 各社が競って「新.パン」を企画・発売しています。 でも少し思います。 「人はパンのみに生きるにあらず」です。 「パン」が人気ということはその周辺も変化しているのではないでしょうか。 バターやジャムのことばかりではなく、その他周辺です。 「パン」やはり日本人の食生活で朝食のパン食比率は80%以上とのこと。 以前でしたら「慌ただしい朝食」だったものが「高級な朝食」に…

  • 小売店舗

    ここのところ大手FCやチェーン店舗の「小型店舗化」が目立ちます。 そこに商機があると見ているのでしょう。 考えてみればここ30年程の「大規模店舗」が少し異質であったのかも知れません。 徒歩と電車が移動手段のメインとなり「コンパクトシティー」化が進展し「時間消費に興味のある層」が増加している今。 「小型店舗」が小売の中心に戻ってくるのだろうと思います。 従来の大型店舗が負っていた役割は今後更…

  • 半径200メートルの商圏

    以前大手コンビニエンスストアーさんのテーマは「半径200メートルの商圏」とありました。 従来半径500メートルといわれてきましたのでその半分以下です。 更に商域面積とすれば激減です。 それでも商機があると考えればそれは何でしょうか。 考えられることが二つあります。 一つ目は今までコンビニさんで買い物をしなかった層が新たなマーケットになる可能性。 二つ目は昼間人口の増加により購買機会が増加す…

  • キャッチ

    過去記事で「オノマトペ」について書きました。 「ふわふわ」とか「もちもち」とかの擬音語をキャチに使うことで商品の売れ行きが大きく変わってくるとのことです。 しかしながらこの延長線上で「感嘆符」をつけた商品が目立ちます。 「!」や「♪」等です。 「具材を乗せた〓」や「たまごが美味しい!」もあります。 多分にこの感嘆符が需要側にストレートに訴求するのだと思います。 背景には顔文字の一般化…

  • 煩わしさと寂しさの購買心理

    スーパーの商圏は半径2キロ、コンビニは500メートルといわれます。 (以前大手コンビニさんの経営者が「今後は半径200メートル」と発言されていましたが。) この二業種一般的には「コンビニにおされるスーパー」の様子。 この需要層の購買行動の変化、供給側の販売努力で話題になるケースが多いのですが、もう一つ需要側の購買心理変化があるように思います。 コンビニさんの好調要因は「シニア層」の利用者増が大…

  • 自転車と暮らす生活2

    過去記事「乗らない自転車」で家中に飾る「自転車」として「自転車と暮らす生活」と書きました。 「自転車」は例で、本来の目的とは違い「趣味の品」を「家中」に装飾するリフォームの提案でした。 家中インフラが最大規模で高止まりし今の家族構成や生活サイクルとミスマッチしている状態で「高齢化」が進捗、「時間消費に興味のある層」が「日常の中の非日常性」を求め「買う物は身近・買い物は近場」の消費行動を行う。…

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