ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12今日は、岸和田図書館友の会の総会。そのあと各教室が日頃の成果を発表しようと、一時間ほどの茶話会を実施。今,「文章」「詩」「短歌」「俳句」「再発見」「戯曲」の六つの教室があります。そこで、ごまめが短歌を代表して、和歌にちなんだ「西行・鼓ヶ滝」の落語をご披露いたします。ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~岸和田図書館友の会~岸和田図書館本館・3階自習室一、散歩亭ごまめ・・・「西行・鼓ヶ滝」ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12
結妹背山婦女庭訓波模様(文春文庫お73-3)大島真寿美文藝春秋☆☆☆操浄瑠璃作者と歌舞伎芝居作者と黄表紙の作者と、自分の書きたいもの、世に出したいのにどれに乗せて発表するか悩む。同じに見えて微妙に違い、小屋元とのご縁もあって水のごとく自然と落ち着く処へと流れていく。芸事にとって、なんの舞台に上がるかは非常に大事なことです。さらに作者にとって一番大切なことは、何を描くか、何を語りたいかで、ここでは、種、種、種と言われています。芸事って、常に頭の中にあって、芽が出るのを、水をまき、日をあて、ひたすら待つ・・・この辛抱、根気、忍耐、が肝心なんですな。結~大島万寿美
ごまめ自家製うどん・1288~2024.11.29“ソース焼きそば”この前テレビで見た、“ソース焼きそば”を思い出しながら作りました。牛肉と玉ねぎのみで、味付けは塩コショウとなんとウスターソースでの味付け。まず、中華麺だけを空炊きのフライパンの上でパリパリに焼いてから一度取り出し。牛肉と玉ねぎをしっかり炒めて塩コショウ、そして麺を加えてからウスターソースをいれて炒める。旨い、旨い。玉ねぎの甘味もあって、なかなか美味しい。ごまめ自家製焼きそば・1288~2024.11.28
まあたらしい一日いしいしんじビーエル出版☆☆☆おとなの絵本と思って読みだしたが、70歳のおっさんにとっても理解不可能。でも題を見ていると、既存の本のパロディ。こいぬとおひさm、日はまたのぼる、きょうはなんの日、かわいい犬、大きい一年生、おおきなおいも、本と踊り子、若草ものがたり、キッチン、海辺の蚊フカ、老ねこと海、銀河食堂の夜、細雪、なんのおと。もう一度、その本を思い出して読むのも・・あたらしい一日。になるのか・・・・昔、読んだ本、一冊だけ引っぱり出してようとしたら何なんでしょう‥私は、やっぱり「深夜特急」ですな。まあたらしい一日~いしいしんじ
ごまめ自家製うどん・1289~2024.11.29“肉わかめうどん”久しぶりの肉うどん、今度のお肉いつもと同じ肉を買い求めたのですが、少し硬めでお脂身も少なくて旨くない。値上げの最中、やはりグレードを上げなければなりませんか・・・。ごまめ自家製うどん・1289~2024.11.29
ごまめ自家製パスタ・1287~2024.11.27“茄子のミートスパゲティ”この前のミートソースに、茄子一個分を丸々煮込んでミートソースと和える。茄子のトロトロ感が更に旨味を増して最高に美味しい。煮込み料理は、日にちが経っても、手を加えることによってグレードアップするので助かりますな。ごまめ自家製パスタ・1287~2024.11.27
日記の練習くどうれいんNHK出版☆☆☆☆日記を書くのに良き参考になる一冊。私もここ5年日記を書き続けてますが、健康上のしるしとなればと三度の食事内容と、見ると演じるの落語日記。そしてよほどの事件しか書いてないです。しかし、くどうれいんさんは、小さな粒、小さな棘、小さな拘り、などをシード(種)として書きとめられている。あとで使う使わないは別にしてですが、エッセイなど書き出す時には、とても強力なヒント集になっているようです。その小さな種を、日々拾い上げるのが、難しいことですが、少しでも実行しなければ、頭打ちの短歌作りの突破口にもなりませんな。日記の練習~くどうれいん
インド旅行記1北インド編(幻冬舎文庫)中谷美紀幻冬舎☆☆☆☆☆単身で汚れまくったインドに女優・中谷美紀さんが乗り込む。親切と虚偽が入り混じる38日間。でも英語が喋れて、各所で変わる個人コンダクターとも上手に付き合いながら街へ出る。途中パスポートは盗まれるし、空港ではダブルブッキングで団体客にハミ児にされて後回し。でもすべて、全力でぶち当たって解決しながら前へ進む。中谷美紀さんの旅行記、続けて読まなければでおます。インド旅行記1・北インド編~中谷美紀
桂雀々さん死去~2024.11.20淋しいことです。2007年から2011年まで泉ヶ丘のパンジョ寄席で毎年楽しく落語を聞かせていただいた雀々さん。数えてみると25回聞かせて貰うたんですが、途中から拠点を東京に移されなかなか聞く機会が少なったのが、近年阿倍野のハルカス寄席に参加。楽しみにして通い出したところだったのに残念。明るい高座で、私は特に「鷺とり」「夢八」「代書」が好きでしたな。雀々さんの会いつもいっぱいなので敢えて外してたのに、ああもっと雀々さん目当てにハルカス行っといたらよかった、後悔・・・合掌でおます。桂雀々さん死去~2024.11.20
ごまめ自家製うどん・1286~2024.11.25“カレーうどん”昨日のおでんを使った“カレーうどん”。すじ肉、こんにゃく、厚揚げ、平天、白天、じゃがいも、とろとろに溶けたすじ肉は旨い。底からどんどん湧き出てくるおでん、このカレーはほんま美味しおます。ごまめ自家製うどん・1286~2024.11.25
凛々乙女(幻冬舎文庫)小林聡美幻冬舎☆☆☆なんとなく読んでいるうちに、多少のギャップを感じて小林聡美さんの生年月日を見ると私と一回り違い。もちろん私が上ですが。懐かしいような、古すぎて陳腐に見えたり、不思議な思いが交互に浜辺の波のごとく訪れた本です。エッセイって時事っぽいところがあって、やはりあとから読むと少し無理がありますな。小林聡美さんというと、もたいまさこさんと室井滋さんの「やっぱり猫が好きが思いだされますな。あの台本が無いような自然な展開がおもしろかったですな。凛々乙女~小林聡美
第5回・笑泉「わくわく寄席」~2024.11.24今日は皆さん、得意ネタのオンパレード、充実した落語会になりそうです。各人の個性発揮、爆笑の落語会になりました。第5回・笑泉「わくわく寄席」2024年11月24日(日)午後2:00開演和泉シティプラザ・三階・和室一、散歩亭ごまめ・・・・「ハンカチ」二、入船屋さくの丈・・・「スクリーンにない試写会・冒険者たち」三、和泉家ジャスコ・・・「ちりとてちん」四、善哉亭あずき・・・・「悋気の独楽」中入り五、人支亭白木・・・・・「買い物ブギ」六、喰亭平目・・・・・・「初天神」七、泉北亭ライナー・・・「阿弥陀池」次回の第6回「わくわく寄席」は、来年、1月19日(日)午後2:00開演です。皆さんのご来場心よりお待ちしております。②、散歩亭ごまめ➂、入船屋さくの丈④、和泉家ジャ...第5回・笑泉「わくわく寄席」~2024.11.24
若山牧水の百首(百首シリーズ)伊藤一彦ふらんす堂☆☆☆酔いどれで彷徨う旅の歌人、若山牧水。なんともとらえどころのない歌が並ぶ。ただし牧水は西行を慕い、また西行の系譜の歌人と言われてるらしい。大きく異なるのは、西行が出家した一人身であったのに対し、牧水には妻と四人の子どもがいたことである。いかに俗っぽいのか、ある面どこにでも居るだらしのないのん兵衛に映る。でも、そのだらしなさを、わが身で感じ、わが身で歌に詠む。そこに歌人としての自らを貫く純粋さがある・・・。若山牧水の百首
ごまめ自家製パスタ・1285~2024.11.23“ミートソーススパゲッティ”トマトソースの瓶詰があったので、ミンチと玉ねぎを炒めてたっぷりのミートソース作りました。あと6人前は冷凍しましたので、しばらくは楽しめます。ごまめ自家製パスタ・1285~2024.11.23
林住期(幻冬舎文庫)五木寛之幻冬舎☆☆☆人生において、0歳から25歳を「学生期」26歳から50歳を「家住期」51歳から75歳を「林住期」76歳から100歳を「遊行期」と、その50歳までを現役と考えると後半はオマケのようなもので、人生のクライマックスはこの50歳から75歳までの「林住期」にあるのではないかと。寿命が延びて、「林住期」もずれ込むようであるが、「林住期」にやるべきことは、すべて「必要」からではなく、報酬やビジネスを無視してやるべきだと。やるべきことで金を稼ぐべきでない、すなわち「道楽」である。それじゃボランティアか、ときかれれば、まあ、そういうことだと。今年一年間、素人落語で20回ほどいろんな処で落語を披露してきましたが、「ボランティア」人からみれば「道楽」と言われるものですが、我が人生にとって...林住期~五木寛之
ごまめ自家製うどん・1284~2024.11.22“けいらんうどん”冬が近づいてきたので“あんかけ”、それでは淋しいので、薄揚げ、茹でたほうれん草、そして卵を流し落して“けいらん”に。食べながら、何か足りないと思うと、そう肝心の卸し生姜忘れてました、あわててチューブの生姜入れましたが・・やはり頼りない。これからは、おろし生姜は忘れないでしょうな。ごまめ自家製うどん・1284~2024.11.22
笑いあり、しみじみありシルバー川柳人生に金メダル編みやぎシルバーネット河出書房新社☆☆☆シルバー川柳、シルバーの私には身近に感じられてまさに実体験過ぎて、だんだん笑えぬようになってきましたな・・・。気に入った川柳も少な目・エアコンをつけたつもりがテレビつく・自由だがとても不便な妻の留守・診察を終えて一息サンドウィッチ・嫁が言う死ぬまで元気で居てください・初サンマ寿命伸ばして悦に入る・墓出来て入るだけねと妻が言う・棺桶の寝心地試す内覧会・願い事最後まで聞け流星群!どこか書いてて淋しくなりますな。シルバー川柳・人生に金メダル編
これはニュースではない速水健朗blueprint☆☆☆これはこれは、私の住んでいる世界とはちと違う。音楽、映画、ユーチューブ、なんとなく興味あるモノは同じなんですが、生まれた歳が20歳違うと見るものも、感じるものも、まるで違う。繁華街の駅表と駅裏ぐらいの違い。同じ駅を利用しているのに、遊んでいる場所は違う。そうなんですな、ヤング、アダルト、シニア、それぞれ生息場所は棲み分けてるんですな。これはこれはニュースではない~速水建朗
ごまめ自家製パスタ・1283~2024.11.20“明太子クリームスパゲッティ”あえるだけのパスタソースに明太子を足して、明太子たっぷりの豪華版にして食べました・・・さすがに旨い。ごまめ自家製パスタ・1283~2024.11.20
図書館は生きているパク・キスク原書房☆☆☆アメリカの公共図書館に勤めた韓国人の司書さんのエッセイ。図書館の役割と社会的な責任とは何か。司書と利用者の日常はどのようなものか。利用者がどんなふうに図書館に息吹をもたらすのか。図書館の空間はどう進化していくのか・・・。岸和田の図書館で「図書館友の会」「図書館を考える会」で活動していますが、まさに課題です。著者が言うように私も、にぎやかな図書館がいい、地域のみんなが楽しく利用してコミュニケーションができる、そして日常と活気を取り戻せるようなそんな図書館に憧れる。あなたの旅行計画に加えるべき図書館と世界中のが紹介されてますが、訪れるのは到底無理なので、あとがきにある日本の図書館だけ機会があればと明記しときます。・たつの市立揖保川図書館(兵庫県)・東近江市立永源寺図書...図書館は生きている~パク・キスク
対談集-ららら星のかなた(単行本)谷川俊太郎中央公論新社☆☆☆タメ口のように喋る90代と60代のふたりの詩人。戯言のように語りながら、内容は物事の真髄をついている。ひとり暮しの愉悦。詩をつくるには五感でとらえ、体内音楽に従う。詩にメッセージは必要か。生きるも死ぬも・・・。老いは進化する。今一番したいことは何ですか?私は立ち上がって歩きたい!谷川俊太郎対談集・ららら星のかなた~谷川修太郎・伊藤比呂美
ごまめ自家製らーめん・1282~2024.11.18“コムタンラーメン”韓国のインスタントラーメン。ビーフ味のあっさりスープのラーメン、挽き肉、白菜、しめじ、小松菜をしっかり炒めてから、らーめんを作り始める。あっさりと、こってりが、両方味あえるふしぎなラーメン。野菜たっぷりの、健康らーめんでおます。ごまめ自家製らーめん・1282~2024.11.18
笑福亭伯枝独演会~2024.011.17良かったですな。こんなにはじけた伯枝師匠見たのは初めて。のびのび、パンツのゴムが伸びたみたいにのびのび。自由にあちらこちらへこれぞ笑福亭、これぞ伯枝。最高に楽しませて貰いました、笑福亭伯枝独演会でおました。一、月亭秀都・・・・・「看板の一」なんて今の若手は上手いんでしょう。博打打ちの親さんは貫録があるし、主人公のアホさ加減も充分発揮。文都さんのお弟子さん。流石にしっかりもんでおますな。二、笑福亭伯枝・・・・「袈裟御前」今日の秀逸か。客席に虫の声をさせたりとか、客席参加型落語?あちらこちらにアンコを散りばめながら、私、伯枝師匠の少し打線気味にあちらへふらふらこちらへふらふらのこのようなネタ好きでおます。筋らしいところが一切無いだけに、するとなればさぞ難しい落語なんでし...笑福亭伯枝独演会~2024.011.17
ごまめ自家製うどん・1281~2024.11.17“月見わかめきつねきしめん”今、用意できるモノすべて入れました。わかめ、きつね、そして最後に卵。台はきしめん、まさに立喰いうどんですな、ゲスっぽいですが、旨い。ごまめ自家製うどん・1281~2024.11.17
新作落語まつりin岸和田~2024.11.16午後の1時30分~5時10分までの三時間半のたっぷり落語会。昔の東西の新作仲間が一堂に勢揃い。皆さんの同窓会的楽しさがこちら客席までひしひしと伝わってくる。一、柳家喬太郎・・「同棲したい」この後東京へ戻って、上野かどこかのトリが待っていると。足が悪いので、この見台と膝隠しがあると良いですねとお気に入り。噺は熟年夫婦の夫が、一生でやり残したことがあるそれが「離婚」そして「同棲」をしてみたいと・・・。私のやり残したコトは何か考えますな。二、月亭遊方・・・「戦元・サンダーマン」肉体派の噺、「サンダーマン」。座布団外しての、所狭しと大暴れ。60歳還暦と言えども若さ溢れるエネルギシュの高座。創作落語は、頭と体をフレシュの為若さを保つにはよいようですな。三、林家彦いち・・...新作落語まつり~2024.11.16
「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・44」~2024.11.16
「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・44」~2024.10.19今月より、2024年度後期の落語講座が始まります。今期は、伯枝師匠の持ちネタ「西行・鼓ヶ滝」に挑戦。丁度、二週間前有馬温泉の「鼓ヶ滝」の現地見てきました。小さいですが、なかなかキレイな滝でおました。一、散歩亭ごまめ・・・「西行・鼓ヶ滝」一、人支亭白木・・・・「死ぬなら今」一、堺家きなこ・・・・「替り目」一、喰亭平目・・・・・「赤とんぼ」・三枝作一、善哉亭あずき・・・「天狗裁き」皆さん結構大ネタの個性的なネタ選び。「笑泉会」での落語会も楽しみです「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・44」~2024.11.16
ぷらっぷらある記(幻冬舎文庫)銀色夏生幻冬舎☆☆☆☆こんな、ぷらっぷらとした、山歩き、街歩き、は良いもんですな。名所、史跡を沢山めぐるのではなく、一つか二つ、その間のぷらっぷらが、なんとも気ままで楽しいことか。まるで子供時代の縁日での食べ歩きみたいなもん。疲れたら、途中で休む、それ以上疲れたら、その日のぷらっぷらはそこで終了。その、なんとも自由気ままさが、最高におしゃれ。こんな、街歩き、まずは商店街巡りから始めたいですな・・・。ぷらっぷらある記~銀色夏生
ごまめ自家製焼きうどん・1280~2024.11.15“ソース焼きうどん”美味しくできました。蒲鉾が残っていたのでそれを大きめに切って入れると、食感が良くて最高に旨い。これからは、買ってでも敢えて入れたいぐらい。そして、いつからか焼きうどんのレシピに加わった、ソースの前に麺つゆでうどんをほぐしながら、軽く炒める。この下味があとでジワリと効いてくる。ごまめの“ソース焼きうどん”は絶品、美味しおますで・・・。ごまめ自家製焼きうどん・1280~2024.11.15
笑泉・出前寄席at「和泉市社会福祉協議会」・NO8~2024.11.14
笑泉・出前寄席at「和泉市社会福祉協議会」・NO82024年11月14日(木)14:30~15:30和泉市社会福祉協議会今日は、日頃お世話になっている「和泉市社会福祉協議会」での、出前寄席。いつもより気を引き締めて三名高座を相努めました。50名近くのお客様に集まって頂き、大いに笑って「笑いは健康の元」と福祉と健康にと少しは貢献できたようでございます。良いホールもあるので、是非来春も続けての「ふくふく寄席」と銘打って落語会開催させて頂きたいものです。一、喰亭平目・・・・「初天神」二、善哉亭あずき・・「腹話術」三、散歩亭ごまめ・・「ハンカチ」笑泉・出前寄席at「和泉市社会福祉協議会」・NO8~2024.11.14
ごまめ自家製らーめん・1279~2024.11.14“野菜らーめん”ニラがあったので、それを使うため豚肉、白菜、しめじ、ニラを炒めて、それにイトメンのちゃんぽん麺を入れて、最後に卵で締めると、スープが少なくなってあんかけ風に・・・。やはりらーめんは、らーめんとして作らないとあきませんな。ごまめ自家製らーめん・1279~2024.11.14
[ミラクル新書版]孤独ぎらいのひとり好き田村セツコ興陽館☆☆年取れば、チマチマしたことを気にすることなく、気ままに「孤独」を楽しみなさいと・・。孤独であっても大丈夫なように自分をしつけなさいと・・。孤独のいいところは、静かに落ち着く、ってとこです。私は孤独は嫌いだけど好き、と。ひとり元気のでるお気に入りの言葉と、・しあわせ感は揮発性だ・「スマイル」・もう一人の自分になる・贅沢貧乏でいきましょう・今日は明日の前の日・捨てないで・日常の些事に命あれ・集中するときにリラックス・天使のように大胆に悪魔のように細心に・やっぱり発想力だ・ウェルカムトラブル・第三の目で自分を見る・不幸になるのは易しいが、幸福になるのは難しい・考え込むな手を動かせ・にもかかわらず・人生は予期してなかったプレゼント・大事なことは目に見えな...孤独ぎらいのひとり好き~田村セツコ
岐阜城・岐阜~2024.11.13“岐阜城”“七夕会”のゴルフではなくて観光組の四人で岐阜城へ。ロープウェイ乗ってなんですが、降りてから10分ほど天守閣目指してひたすら坂道を登る。結構辛かったです。でも天守閣からの眺めは、殿様になった気分で城下を一望、晴天の秋空に「下々の暮らしは大変じゃろうと・・・」呟く。岐阜城・岐阜~2024.11.13
ごまめのいちょかみ落語・岐阜「にかく」~2024.11.12
ごまめのいちょかみ落語・岐阜「にかく」~2024.11.12“ごまめのいちょかみ落語”大学時代の連れで年一回集まる「七夕会」で落語を。それも、岐阜で。大阪以外でするのは初めて、知っている顔ばかり、それも目の前にして、そして三時間ほど食べて、飲んだ後でも落語、いかに難しいのか、少々焦りましたな。でも、何事も経験、次回こういう機会があれば先に落語会、その後に食事会がよろしいようで・・・。ごまめのいちょかみ落語・岐阜「にかく」2024年11月12日(水)午後8:00開演岐阜、鮨にかく一、早矢仕家にかく・・・「ちはやふる」二、散歩亭ごまめ・・・・「ハンカチ」ごまめのいちょかみ落語・岐阜「にかく」~2024.11.12
鮨にかく・岐阜~2024.11.13今日は、大学時代から50年続いている“七夕会”の友達による年一回の泊りがけの飲み会。東京勢もいるので今回は大阪との中央点でと岐阜にて、仲間の早矢仕さんの“鮨にかく”さんで開催。地元でも有名な高級鮨店。夕方五時から貸し切り状態で、懐かしい友と美味しい料理とお酒、そして思い出話で大いに楽しみましたで。鮨にかく・岐阜~2024.11.13
麺屋・あみ乃・大阪難波店~2024.11.12“伊勢うどん”岐阜に向かって行く前に腹ごしらえ。もうすぐ列車が発車するので、駅構内のうどん屋で。そこに“伊勢うどん”のメニューが。コシが無くてふにゃふにゃと聞いていたが、物は試しと食べてみる。麺はふにゃふにゃ、混ぜると見た目ぐちゃぐちゃ、味は甘ったるくてべちょべちょ、旨味が無くて口の中でぐっちょぐっちょ。まあ、残り少ない人生、二度と口にすることはないでしょうな。麺屋・あみ乃・大阪難波店~2024.11.12
ごまめのいいちょかみ落語会・3 at「岐阜」~2024.11.12~13
ごまめのいいちょかみ落語会・3at「岐阜」七夕会~2024.11.12~13岐阜。鮨にかく本日は年一回の「七夕会」、今回は仲間の早矢仕さんのお店「鮨にかく」さんの岐阜へ集合。ここでもごまめのいちょかみで落語を一席ご披露、50年来の友達の前での落語楽しみでおます。一、早矢仕亭にかく二、散歩亭ごまめごまめのいいちょかみ落語会・3at「岐阜」~2024.11.12~13
アジフライの正しい食べ方浅田次郎小学館☆☆☆浅田次郎さんのこのシリーズ、これほどつまらなったんでしょうか。本来JALの機内誌に載ったエッセイなんだが、この2020年から2023年にかけてはコロナ禍で外出もままならなくてお家の中からの過去を振り返っての執筆が主。どこか新鮮味に欠けて、ワクワク感が薄し。本の題目になっている「アジフライの正しい食べ方」では、フライに掛けるのは、醤油、ソース、タルタルソースで悩む。私はウスターソース、トンカツで言えばとんかつソースにからし、そしてキャベツもドレッシングではなくとんかつソースを少し落とします、そのキャベツも千切りより角切りの方が好きです。まあ、食べ方には、人それぞれのこだわりありますな・・・・。アジフライの正しい食べ方~浅田次郎
ごまめ自家製蕎麦・1278~2024.11.11“手打ち蕎麦”息子が私的に教えを乞う、蕎麦名人と一緒に打ったお蕎麦。茹で時間は10秒~15秒。最初の写真は息子が茹でた分。④の写真は私が茹でた分、茹で方でこれだけの差ができてしまいます。究極の蕎麦道、奥が深いです。②、手切りでこの細さ、凄いです。③、ひとつ、ひとつ、紙に巻いて湿気を防いでます。④、ごまめが茹でたお蕎麦、なんとなくシャキッつとしていません。⑤、でも、絶妙に美味しいお蕎麦です。ごまめ自家製蕎麦・1278~2024.11.11
老いの上機嫌-90代!笑う門には福来る(単行本)樋口恵子中央公論新社☆☆☆91歳の樋口恵子さんのエッセイ。人生100年時代をまさに実践中の樋口さん。でもその人生はまさに女子に差別的時代を乗り越えての作家人生。戦前、戦中、戦後と、この前NHKの朝ドラであった日本最初の弁護士、判事、裁判所長の三淵嘉子さんと同じ、自らその世界の開拓者として切り開いてきた。最後にまとめのような、「老いても上機嫌・7つのヒント」を書いときます。1・上機嫌に生きる2・人づきあいはさっぱりと3・「今日がいちばん若い」の精神で4・モノは無理に捨てない5・他人の長所をほめる6・「老い」をユーモアで笑いとばす7・誰かの「微助っ人(ビスケット)」になろう老いの上機嫌~樋口恵子
一箱古本市~2024.11.10本日は想いを込めて一箱に詰めた古本を販売するフリーマーケット市本・人・まち・がつながる「一箱古本市」に参加。今回で三年連続。しかし今年はお客様の流れも悪く、売上も昨年よりも1000円ダウン。でも多くの人とお話し出来て、楽しい時間過ごせました。一箱古本市~岸和田ブックフェスタ2024~2024年11月10日11時~15時鶴見橋筋商店街②、「ごまめ堂」店主、ごまめ。③、お年寄りが増えて、字の大きな絵本が人気。④、持って行った3分の2は売れました。⑤、tetoteyaさんのお二人。⑥、tetoteyaさんには「リンゴ箱文庫」として常備「ごまめ堂」の本も置いています。⑦、図書館スタッフさん。⑧、11のブースが参加一箱古本市~2024.11.10
笑福亭純瓶・落語教室・発表会~2024.11.09今日は、笑福亭純瓶さんの落語教室の発表会。岸和田グランドホールで、この落語のあとに食事会がついてますが、何と5500円の高額の料金での発表会、「来てよ」とお誘いするには少し躊躇しましたな。私は、幼馴染と短歌仲間とかが応援に駆けつけてくれました、ありがたいことです。笑いがとれず、少し落胆気味の高座でしたが・・喜公がでてくるこういう噺にも敢えて挑戦した結果、まだまだお稽古が必要ですな。ネタ選びはやはり大事だとつくづく痛感致しましたな・・・と言いながら次回からは「真田小僧」にチャレンジです。笑福亭純瓶・落語教室・発表会2024年11月9日(土)午前10:00開演岸和田グランドホ―ル一、散歩亭ごまめ・・「野ざらし」二、栄居家晴・・・・「初天神」三、呑呑亭酒楽・・・...笑福亭純瓶・落語教室・発表会~2024.11.09
新版超訳百人一首うた恋い。3(BRIDGECOMICS)杉田圭KADOKAWA☆☆☆簡単そうですぐに読めると思っていたのですが、寝る前に読むんですがなんと一週間もかかってしまいました。「光る君へ」で馴染みがあると思っていたのですが、出てくる歌人が皆同じような名前で、なかなか頭にスッキリ入ってこない。若い時ロシア文学を諦めたときとよくにています。でも、通い婚の制度、この宮中の中、自由奔放だったんですな、羨ましいようなモテる側になれば良いが、モテない側になったら悲劇ですな。超訳百人一首うた恋・3~杉田圭
ごまめ自家製うどん・1277~2024.11.08“味噌煮込みきしめん”この前の“味噌煮込みきしめん”が上手くできたので、晩ごはんに登場。家族が食べるので、具沢山に、鶏肉、イカ、エビ、ホタテ、蒲鉾、薄揚げ、白菜、白ネギ、しめじ、しいたけ、にんじん、ごぼう、そしてゲソ天。何と13品目、ああそれと卵。あまり入れすぎて少し硬めの野菜は前もって煮込んだので、野菜の甘味が逆に出過ぎて、赤味噌の風味が消えてしまったようで、前回の手抜き気味の方が美味しかったです。過ぎたるは及ばざるが如しの巻でおました。ごまめ自家製うどん・1277~2024.11.08
ごまめ自家製パスタ・1276~2024.11.08“セロリのペペロンチーニ”セロリの佃煮を大量に作っていたので、それを使ってペペロンチーニに。ニンニク、とうがらし、べーこん、ゆで汁を足しながら伸ばしたつもりがパスタを入れると一気にスープがなくなり、焦る。辛うじてそこにスープが残る程度。絡ますパスタは、スープの量は多めにせんとあきませんな。ごまめ自家製パスタ・1276~2024.11.08
お砂糖ひとさじで松田青子PHP研究所☆☆人それぞれ、こだわり派なのですが、この作者のこだわりの対象はちと私とは違うみたい。カフェインフリー、ジャンクフード、セルフ缶詰、シルバニア、電動自転車、クリアサングラス、まあこだわりなんですが、女性と男性の違いなんでしょうか・・・サンリオショップのファンシーグッズなど子供時に欲しかったモノがそのまま、憧れのモノに。おとなのこだわり,大人なのおしゃれ、とはちと次元が違うようで、各エッセイもどこかすれ違いのようでおました・・・残念。お砂糖ひとさじで~松田青子
ごまめ自家製焼きそば・1275~2024.11.07“イカソース焼きそば”イカをたっぷり入れたソース焼きそば。最初にイカと野菜を炒め、一度上げて。そのあと太目の麺をゆっくり、じっくりと水分飛ばしながら少しパリッとするぐらい焼きあっげる。そこに野菜を足して、ソースを一気に絡めて出来上がり。旨い、ほぼ100点の出来、病み上がりの嫁さんも絶賛。焼きそばの作り方、習得、出来上がりましたな・・・。ごまめ自家製焼きそば・1275~2024.11.07
ごまめ自家製らーめん・1274~2024.11.06“甘酢あんかけらーめん”昨晩の甘酢あんかけが残っていたので、らーめんの上に載せる。こういう時には何にでも合う“イトメンのチャンポンめん”が大活躍。変に主張がなくて、それでいてラーメンの旨さでしっかりと支える。美味しい豪華なラーメンでおました。ごまめ自家製らーめん・1274~2024.11.06
ごまめ自家製そば・1273~2024.11.05“黄そば”旨いね。中華麺を和出汁で頂きます。今日は具材もわかめと薄揚げで俗にいう“黄そば”仕様でおます。美味しい、ごまめ、この取り合せ好きでおます。ごまめ自家製そば・1273~2024.11.05
第3回・笑泉「ゆいゆい寄席」at新檜尾台~2024.11.04
第3回・笑泉「ゆいゆい寄席」at新檜尾台~2024.11.04三日続けての落語会。本日は、ごまめが高座に。新檜尾台の「結」さんでの「ゆいゆい寄席」でおます。三回目の開催で、今回は落語四席、四人の演者が新ネタでご機嫌伺いいたします。各演者、個性が出てきて、それぞれ味のある落語を、この「ゆいゆい寄席のお客様は落語が好きな方も多く。笑いのツボを心得ておられるので、演じていてこちらまで楽しくさせて貰います。次回の「ゆいゆい寄席」は、来年、2025年2月24日(月・祝)二時開演でおます。第3回・笑泉「ゆいゆい寄席」2024年11月4日(月・祝)午後2:00開演新檜尾台・文化スペース「結」一、喰亭平目・・・・・・「初天神」二、善哉亭あずき・・・・「悋気の独楽」三、和泉家ジャスコ・・・「ちりとてちん」四、散歩亭ごまめ・...第3回・笑泉「ゆいゆい寄席」at新檜尾台~2024.11.04
ごまめ自家製らーめん・1272~2024.11.04“あっさりらーめん”ごまめ大好きの、黄そばのようなラーメン。お出汁がうどん出汁で、麺が中華麺、具材が焼豚とメンマ。やっぱりらーめんですな。この中華麺をたっぷり茹でて少しくったりしたのが好き、のど越しよろしくて美味しおます。ごまめ自家製ら-めん・1272~2024.11.04
笑福亭鶴二独演会~2024.11.03今年の独演会は、二人のゲストを迎えて、松竹名人会のような落語会です。一、笑福亭鶴二・・・・「平の陰」今日は前座さんは呼んでないので、鶴二さんがトップで。それで羽織なしで、出囃子も石段で。まさに原点に戻っての高座。これは兄弟子の鶴志さんにつけていただいた落語。このもったり感、どこか鶴志さんお匂いがいしますな・・。二、内海英華・・・・・「女道楽」鶴二さんの教育係りの英華さん。まさに「アホの喜公とカミナリのお松」の名コンビ。噺家の時間のくだりをしゃべりながら「女道楽」に。最後はお祝いでと「踊り」、ご陽気に「かっぽれ」を・・・股関節の手術後の英華さんなのに華やかに・・・よろしいですな。三、笑福亭鶴二・・・・「二番煎じ」冬の噺ですが、11月になっても全く寒くならないのでいかがな...笑福亭鶴二独演会~2024.11.03
笑泉・出前寄席「第68回和泉市民文化祭」・NO7~2024.11.03
笑泉・出前寄席「第68回和泉市民文化祭」・NO7~2024.11.03我が「笑泉会」より、精鋭三名が「和泉市民文化祭」に初参加。660名の大会場を笑いのるつぼに変えて欲しいですな。笑泉・出前寄席「第68回和泉市民文化祭」・NO72024年11月3日(日)和泉シティプラザ弥生の風ホール一、喰亭平目・・・・「初天神」二、天神亭神山・・・「転失気」三、善哉亭あずき・・「腹話術」笑泉・出前寄席「第68回和泉市民文化祭」・NO7~2024.11.03
第15回・相愛寄席~2024.11.02開場前は豪雨の相愛ホール。ずぶ濡れになって会場へ・・・。今日は江戸からこの上方へ移入された演目をずらりと並べた落語会。こんなテーマを持った落語会も楽しいものですな。一、笑福亭喬明・・・「金明竹」可愛さから愛らしいさになった喬明さん。もう安定の「金明竹」。でも随所にみられる明るさは、師匠喬介さん譲りですな。二、桂かい枝・・・・「堪忍袋」十八番の「堪忍袋」。でも時間を意識して少し短めに。でもこのようにまとめ方ってあるんですな。やはりプロの落語家さん、噺の構成は自由自在なんですな。堪能の一席。三、桂春雨・・・・・「にゅう」珍しいお噺。ここからは四題は圓朝作。そしてこの「にゅう」は初めて聞くがまず、次はなさそうな噺。「にゅう」とは、道具屋の符丁で傷そのもののことや、「にゅう...第15回・相愛寄席~2024.11.02
ごまめ自家製うどん・1271~2024.11.01“イカ天きしめん”きしめんが残っていたので、イカ天ぷらとわかめ、それとキモ煮と、このキモ煮が旨い。コクがあってうどんに合うんですな。新発見。冷蔵庫にあったらこれからは積極的に入れますわ。ごまめ自家製うどん・1271~2024.11.01
粗食派の饗宴(小学館文庫)大河内昭爾小学館☆☆文学と食の繋がり、作家の食へのこだわり、でも作家は食以上に酒へのこだわりがあるようだが・・・。でも、東京とか九州のいろんな有名店が出てくるので関西も出てくるのではと期待したが一切なし。食は実際食べてみなければ、味わってみなければ、何の意味も果たさない、そういうことではこの本、興味の外に掘り出されてしまった・・・残念。粗食派の饗宴~大河内昭爾
近くの教え・43~2024.11.01花鳥風月を愛でる私たち。なににでも命が宿していると信じているわたしたち。切り花にも命が、大切にしたいですな。花を活けるということはいのちをいける四季折々の花もそう思いたい近くの教え・43~2024.11.01
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ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12今日は、岸和田図書館友の会の総会。そのあと各教室が日頃の成果を発表しようと、一時間ほどの茶話会を実施。今,「文章」「詩」「短歌」「俳句」「再発見」「戯曲」の六つの教室があります。そこで、ごまめが短歌を代表して、和歌にちなんだ「西行・鼓ヶ滝」の落語をご披露いたします。ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~岸和田図書館友の会~岸和田図書館本館・3階自習室一、散歩亭ごまめ・・・「西行・鼓ヶ滝」ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12
「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05ぼちぼち、今日で「鉄砲勇助」上がるのでしょうか。次は、「ちはやふる」なんぞに挑戦したいのですが・・・。「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」2025年6月5日(木)午前10:00岸和田グランドホール「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05
笑泉・出前寄席・「東ヶ丘」」~2025.06.10「来週開演」6月10日午後1時ごまめの地元に近い「東ヶ丘」での出前寄席。今回、生野屋忠吉さんが「出前寄席」に初レビュー。平日でも参加できる人が増えて頼もしいですな。笑泉・出前寄席at「東ヶ丘」2025年6月10日(火)午後1:00開演岸和田市東ヶ丘町町会館一、散歩亭ごまめ・・・「ハンカチ」二、生野屋忠吉・・・・「三十石」笑泉・出前寄席・at「東ヶ丘」」~2025.06.10
第四回・ごまめの自分の為の落語会~2025.06.02今日のお客様は何と四名。ありがたいことながら、淋しい。13名⇒9名⇒今回4名、このペースで減少すると、次回は零名。今から、次回に備えて広くお誘いしとかなければでおます。でも、落語のあとには、温かくも厳しいご意見いただきました。自分でもあまり良い出来ではなかったとは自覚していますが・・本音をいうとちょっとしょげております。青菜なんかは最初にお稽古した状況まま、冷凍したようなもんで、勝手に熟成しては降りませんでした、逆に古古ネタの状況、一度伯枝師匠に見て頂いて、手直しいただかないとおきませんな。【野ざらし】・財布を返すしぐさが無かった、異様に見えた。思い出しの部分での左右の向きが気になった。●もう少し間をとったら、良いなぁと思う所が何回かありました。〇マク...第四回・ごまめの自分の為の落語会~2025.06.02
錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会~2025.06.01錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会2025年6月1日(日)午前11:00開演国立文楽劇場・小ホール錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会~2025.06.01
「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」~2025.06.02「来週月曜日・開催」第四回目。今回は夏の落語を二席。初めてお稽古をつけて頂いた「青菜」と自分のニンではないと思いながら挑戦した「野ざらし」。そして、落語のあとの皆さんとの落語についての質問を挟んでのお話が、私にとっても勉強になります。皆さんのご来場、心よりお待ちしております。「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」2025年6月2日(月)午後2時開演岸和田・上松町・tetoteya(テトテヤ)木戸銭・無料一、散歩亭ごまめ・・・「野ざらし」二、散歩亭ごまめ・・・「青菜」三、落語もろもろ噺「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」~2025.06.02
作家とおやつ平凡社編集部平凡社☆☆☆作家と言えばお酒と思いきや、おやつ、甘党の方も多く。全国の銘菓店でお好きなお菓子を買い求めておられる。中には、伊藤まさこさんのように、サクマドロップスとポッキーが好きという庶民派も居られる。お酒が飲めなくなったので、おのずと珈琲とお茶に合うお菓子がこの5年間の間食になってしまっている。でも、脂っこいのは苦手なので、和菓子、おかき、などが中心になってますので、案外体重は維持できています。作家とおやつ~
ごまめ自家製うどん・1418~2025.05.29“カレーうどん”カレーの翌日の昼はお決まりの“カレーうどん”。ジャガイモは大きいので半分にして、薄揚げと青ねぎを足して、片栗粉でとろみをつけて食する。少し汗ばむ季節だが旨い。ごまめ自家製うどん・1418~2025.05.29
大相撲中継アナしか語れない土俵の魅力と秘話藤井康生東京ニュース通信社☆☆☆先週大の里が優勝、そして第75代横綱に。これから、益々大相撲が面白くなりますな。元NHK大相撲中継のアナウンサーの藤井康生さんが裏話をたっぷりと。例えば、「物言い」では、今では「ビデオ判定」が採用されていますが、その「物言い」を付けることができるのは、5人の勝負審判だけではなく、東西の四人の控え力士も物言いをつける権利があるという。あの行事差し違えというのは昇進には影響あるんでしょうか、気になるところです。懸賞金は今は一本7万円。協会の手数料が1万円、そして実際の祝儀袋には3万円、残り3万円は税金ように力士が豪遊に使ってしまわないように協会が預かっているようです。「締め込み」のまわしは普通10ⅿ前後あると、何て長いんでしょう。またあ...土俵の魅力と秘話~藤井康生
ド・レミの歌平野レミポプラ社☆☆☆☆平野レミさん、天真爛漫、純粋で、飾り気がなく、感受性豊かに生きている、その姿は見てきて気持ちが良い。子供のように純粋な気持ちをもって人と接する、無垢な心っていつまであったのか、小学校に入ればいつの間にやら消え失せてくる。そんな心は20歳になっても、30歳になっても、そう70歳過ぎてもテレビで見る限り変わってないようです。自分の気持ちに正直に生きるって難しいことなんですが、良いエッセイって、飾ることのない、その思いのまま綴っているモンなんですね。もうこの歳になったら、恥ずかしいことなんてクソくらえです。思いのまま書き続けます・・・・。ドレミの歌~平野レミ
ごまめ自家製焼きそば・1417~2025.05.27“日清の焼きそば”懐かしい味ですな、すこしカレー風味がする焼きそば。これを食べたのは5年ぶりですか、バス釣りに行って昼ごはんに食べた時以来か・・・。懐かしいですな、バスフィッシング、あの時は体力的にも若かったですな・・・懐かしい。ごまめ自家製焼きそば・1417~2025.05.27
ゆうべのヒミツ室井滋小学館☆☆☆室井さんには失礼ながら、老人特有の周りへへのイライラ、怒りが満載。そうなんです、歳をとるといろんなことに眼がいき、そのたびごとにイライラ、時にしては口でボソボソ呟いている・・・・ああ、老人病のはじまり、注意せねばでおます。ゆうべのヒミツ~室井滋
ごまめ自家製うどん・1416~2025.05.26“しっぽくきしめん”具沢山の野菜とともに、しっぽく風のうどん、いやきしめんんで作りました。いろんな味が楽しめて、美味しおましたな。ごまめ自家製うどん・1416~2025.05.26
はじまりとおわりとはじまりと―まだ見ぬままになった弟子へ―(角川書店単行本)川西賢志郎KADOKAWA☆☆☆☆漫才師の和牛の片方の川西賢志郎さんの本。和牛は知っていても、どちらがどちらかはっきりわからない状況。でも、それなりの地位も人気も集めていたのに、突然の解散。人それぞれながら、人生とはわからないもんですな。でもその20年間の芸人生活においては、それなりの経験、言葉が発しられる、例えば、・舞台における本物のプロの仕事とは“一本のネタを100回とも同じようにやれるが、客前で100回とも違うことをやる”ことだと思っていると。・芸人とはその字の通り、“芸”と“人柄”だと言われることがある。“芸”を磨くことも大事だが“人柄”を育むことも大事。芸人とは一つの生き様を見せるべき存在であれと思う。・優秀な芸人とは、...はじまりと、おわりと、はじまりと~川西賢志郎
ごまめ自家製パスタ・1415~2025.05.25“あさりときのこのスープパスタ”ボイルしたあさりgあったので、きのこと一緒にソテーして、和風スープで煮込んでスパゲティで食べる。旨い、あっさりした中に、青葉とチーズが良いアクセントになって美味しい。ごまめ自家製パスタ・1415~2025.05.25
天満天神繁昌亭・昼席~2025.05.22今日は、繁昌亭大賞新人賞受賞記念の笑福亭智丸さんの日。智丸さんはもちろん、新治さんに二葉さん、そして米団治さんとお楽しみの演者さんが続きます。一、桂雪鹿・・・・「平林」お得意の携帯のバイヴの音から始まり、あっさりとそつなく「平林」を。二、笑福亭大智・・「看板の一」兄弟子智丸さんのイジリから、「看板の一」。大雑把な落語ですが、それが何とも言えない味に・・落語って不思議です。三、桂米団治・・・「七段目」米団治さんが三番目の出番に。「七段目」さすがに時間足らずで途中で終わるが、東京の寄席に行くとよくある事。こういうベテランさんの早めの出番も楽しいもんです。四、笑福亭仁福・・「新聞記事」よろしいな、仁福さんの落語を聞いていると、落語ってなんでもあり、自由に演じてお客様が楽...天満天神繁昌亭・昼席~2025.05.22
ごまめ自家製うどん・1414~2025.05.24“味噌煮込みうどん”なぜか味噌煮込みが食べたくなって、晩ごはんに。海老天を買うのを忘れたので少しガッカリ、でも具沢山にして大いに堪能。食べたいものを食べるのが一番です・・・・。ごまめ自家製うどん・1414~2025.05.24
ごまめ自家製そば・1413~2025.05.24“鴨そば”出来合いの温めるだけのおそば。値段は言いませんが安い。鴨のしっかり、白ナギも沢山は入っていて、食べてると鴨の甘みも感じられ、お値打ちの一杯。隣に肉うどんもあったので、次はそちらにしようかと・・・。ごまめ自家製そば・1413~2025.05.24
ごまめ自家製うどん・1412~2025.05.23“たこ焼きうどん”昨晩焼いたたこ焼きがあったので、明石焼き風にお出汁に、そしてうどんに。まさに大阪のうどんですな。ごまめ自家製うどん・1412~2025.05.23
トランプ2.0米中新冷戦予測不能への備え方細川昌彦日経BP☆☆何とも、関税を脅しに使うトランプ流外交術。「経済を武器に使う」経済的威圧の典型。この経済的威圧はこれまで中国に対して日米欧が連携して厳しく批判してきたものなのに、これではまさに「米国の中国化」である。まさに全世界を相手にしているようで、トランプの一番は対立相手は中国である。中国が振りかざす「経済の武器化」。日本企業もうかうかできない「先端技術の流出」。新展開を見せる米中の半導体、データ戦争。そうなんです、対米国だけだはなく、対中国を常に見て、「前門の虎、後門の狼」と一方的な思考ではなく常に多岐に渡る洞察力が求められる・・・。トランプ2.0米中冷戦予測不能への備え方~細川昌彦
ごまめ自家製素麺・1190~2024.07.03“冷しそうめん”今日は娘がお休みで、「何か作って」とお願いするとお素麵を。変りつけ汁は作ってくれたのですが、辛味味でやはりシンプルなお出汁で私はいただきましたな。青ねぎが無かったので茗荷で食べましたがそれはそれで美味しおましたで。ごまめ自家製素麺・1190~2024.07.03
「笑福亭純瓶の落語教室・4」~2024.07.04今日で四回目。私、散歩亭ごまめは「野ざらし」の後半を、釣りに出てから唄う心が必要で音痴の私は悪戦苦闘。唄って楽しくできるようになって楽しい「野ざらし」に育てたいですな。笑い亭はぎちゃん「大阪・・・」、わらべにこ「竹の水仙」、呑呑亭酒楽「試し酒」、そしてニシムラさん、と今日から参加のナルセさんは小噺集を。でもこの小噺の純瓶さんの指導が落語のキモが沢山含まれていて聞いて大いに勉強になる、小噺といっておざなりにしてはイケません。「笑福亭純瓶の落語教室・4」~2024.07.04
【電子特典付】国道沿いで、だいじょうぶ100回(コルク)岸田奈美コルク☆☆☆知的障害のある弟と足が不自由で車いす生活のお母さん、それでも明るく前向きに進む、岸田さん。ご自分も教習所へ行かずして警察の一発試験を受けようと、大胆にも突撃。桃が食べたいとふるさと納税を申し込むとトラブルで「桃80キロ」。岸田さん自身も問題発生させる。でも、どんな時でも、持ち前のあっけらかんの性格で前進あるのみ。なにごとも、だいじょうぶ、だいじょうぶは、だいじょうぶにするんじゃなくて、だいじょうぶなるのだ。だいじょうぶでなかったこともあるけど、そんなん忘れてしもうた。そんなもん、風に乗って飛び去ってしまう・・・・。国道沿いで、だいじょうぶ100回~岸田奈美
落語散策そぞろ歩き~2024.07.03一、笑福亭喬龍・・・・「ちりとてちん」上方落語界の羽生結弦です。のいつのもご挨拶で始まったハンサムボーイの喬龍さん。噺はおべんちゃらで始まって腐った豆腐を食べる「ちりとてちん」。でも、身から出た錆と言いながら、匂いのする珍味を口にする、竹やん、エライですな。私は子供で、このわたなど口にできないものは多いです。二、笑福亭純瓶・・・・「遊山船」夕涼みは減りましたが、もうすぐ天神祭り。また船渡御で大川はにぎわいますが、この噺では大屋形船。昔は金持ちと庶民はほん際で遊んでいたんですな。三、狐狸庵彦兵衛・・・「落語解説(遊山船・大川)」今日のメインともいえるコーナー。大川に掛かってた橋を古地図で紹介。中之島も今より随分小さかったんですな。落語散策の会は本来朝席でやっていて、落...落語散策そぞろ歩き~2024.07.03
散歩そぞろ歩き・繁昌亭~2024.07.03散歩そぞろ歩き2024年7月3日(水)午後6:30開演天満天神繁昌亭一、笑福亭喬龍・・・「」二、笑福亭純瓶・・・「野ざらし」三、狐狸窟彦兵衛・・「落語解説」四、笑福亭純瓶・・・「遊山船」散歩そぞろ歩き・繁昌亭~2024.07.03
NHK短歌シン・短歌入門笹公人NHK出版☆☆☆☆なかなか懇切丁寧にわかり易く説いてくれてる短歌入門書。NHK短歌の「念力短歌入門」に連載されていたので、いたってわかりやすいです。途中からの「シン・歌論集」のエッセイはおもしろいし、そこにでてくる、岡井隆、土屋文明、笹井宏之、は歌集引っ張り出したし、王仁三郎は購入してみて読んでみようと。次にある、ドリルでは20問中10問ぐらいしか正解できず、いかに短歌センスがないかよう解りましたな。そして、最後にある、投稿前の推敲10は再度、チェックしてみようと・・。シン・短歌入門~笹公人
ごまめ自家製中華そば・1189~2024.07.02“冷し中華そば”やはりこれは、冷麺とは違いますな。町中華、それも場末の中華、生中華麺を茹でて冷やして、たれも自分でアレンジ、具材は適当にあるもの、カニカマ、きゅうり、とまと、茗荷を載せる。少しパンチは少な目だったが、それなりに美味しくいただけた。冷し中華のタレ、凝り出すと幅があるだけに色んなのができそうですな。ごまめ自家製冷麺・1189~2024.07.02
ほぉ…、ここがちきゅうのほいくえんかてぃ先生ベストセラーズ☆☆☆☆保育園の20歳後半の保育士さん。子どもたちが日頃見せてくれる可愛い言動。大人にはない、想像を超えたすてきな発想。独身の先生の結婚をしながらも、女の子たちはほのかな恋心を。お父さんやお母さんの日頃の言動を注意深く眺めながら、よく考え、そして背伸びしながらの発想はいつもキラキラと輝いています。いつも、散歩の途中に保育園があって、我が愛犬を見つけると、さく越しに「かわいい」と寄ってくるお友達、これからは「モカって言うんだよ」と言いながら、「みんなは何て言うの」って、聞いてみようかと・・・。ほぉ、ここがつきゅうのほいくえん~てぃ先生
ごまめ自家製そば・1188~2024.07.01“おろしざる蕎麦”そばつゆが一本あったので、蕎麦を茹でてざる蕎麦に。大根を鬼おろしでおろしに。硬めに茹でて、冷たく冷やして、美味しいおろしそばでおました。ごまめ自家製そば・1188~2024.07.01
この世の景色早坂暁みずき書林☆☆☆☆名脚本家の早坂暁さんが残したエッセイ。というより自分史です。戦争、被爆長句後の広島に入って、何度も何度も大病を患いながら、数々の名作を生みだし、そのシナリオはどれも台詞、言葉が活きている。渥美清さん、桃井かおりさん、名優、女優に愛されたシナリオライター。そこには生身の人間が存在している。最後に空海の言葉を生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く死に死に死に死んで死の終わりに冥しこの世の景色~早坂暁
「近くの教え・39」~2024.07.01雑草、身の回りの煩わしいことに追われて、肝心のことがおざなりになってしまっている。雑草を引くことが目的ではなく、その後に見えてくる景色を見ながら一息ついて思いを深めることが大切ですな。いつの間にか種を落して発芽する雑草に絶えず追われてその実を知らず「近くの教え・39」~2024.07.01
王将・岸和田南店~2024.06.30“揚げそば”今日は、餃子が食べたくて昼に嫁さんと“王将”さんへ。揚げそば、酢豚、油淋鶏、海老のチリソース、写真撮るのを忘れましたが餃子、それと嫁さんは生ビール。二人ではこれだけ食べるので精一杯、やはり中華は4,5人で食べるのが種類も多く食べれて良いようです・・・。王将・岸和田南店~2024.06.30
大阪(河出文庫き16-1)岸政彦河出書房新社☆☆☆☆大阪にゆかりのある二人が、語る「大阪」。それは場末でディープでそこに住む人の暮らし、その人々の生きている時間が赤裸々に見えてくる。そこには作者自身の人生が語られる、「大阪、ここがわたしの街です」と誇れる、そんな自分史と言うべきエッセイです。大阪~岸政彦・柴崎友香
ごまめ自家製焼きそば・1187~2024.06.29“ソース焼きそば”中華麺を使って、ソース焼きそばを。豚肉とキャベツを炒めそこへチンをした麺を入れて麺つゆでほぐしながら炒める。じっくりと馴染んでから焼きそばソースを掛けてからも焦げる手前までよく炒める。かつおと青ノリ、実はこの後紅ショウガも載せたんですよ・・ピリリと旨い。ごまめ自家製焼きそば・1187~2024.06.29
今日の買い物。岡本仁プチグラパブリッシング☆☆☆☆身の回りにあるお気に入りの品をひとつひとつ丁寧に紹介。衣服、雑貨はインポートがあってどれも高級品だが、菓子類にしてもどれもこだわりのものばかり。写真とともに105個紹介。写真のサイズからしてブログに掲載されたもの。私も、こだわりの品ということで、菓子や雑貨など高級品ではないが個人的にお気に入りにもの書きとめてみようかと・・・思っています。今日の買い物~岡本仁・岡本敬子
ごまめ自家製らーめん・1186~2024.06.28“鴨ロースらーめん”インスタントではなく、生の中華麺とヒガシマルのラーメンスープの素を使ってあっさり目に作る。野菜は一切無いので、青ねぎを多めに切って入れ、鴨ロースを上に載せて食べる。あっさり目なので鴨の風味も感じられ、美味しいらーめんの出来上がりでした。ごまめ自家製らーめん・1186~2024.06.28
「ごまめ堂・OPEN~tetoteya~岸和田・上松町」本日、一箱古本屋「ごまめ堂」が岸和田の上松町のtetoteyaさんの「りんご箱」の貸スペースにOPENしました。tetoteyaさんは有機野菜とオーガニック食品の量り売りのお店。その奥の座敷が常設のコーナーで今9つのお店が出揃いました。ごまめ堂のこの三ケ月のテーマは「気がつけば、んに濁点があるような、言葉のかすかな揺らめき」で言葉に関する本を集めてみました。すべてごまめが感動して手元に置いてあって是非読んでいただきたく、お薦めする本ばかりです。一部、ディスプレイの雑貨も販売。ごまめの世界をお楽しみください。・7月30日の13:00~16:00はごまめが店番致します、是非お遊びに来てくださいね。・8月27日14:00~15:30は店主が集まっての読書会...「ごまめ堂・OPEN~tetoteya~岸和田・上松町」
ごまめ自家製パスタ・1185~2024.06.27“ボロネーゼスパゲッティ”実は昨晩のハイシライスを活かしながらナポリタンソースで味を調える。今迄作った中で“ボロネーゼスパゲッティ”として一番の出来。ソースの濃度、牛肉のゴロゴロ感とスパとの絡み具合、どれをとっても完璧。次回、同じものが作れるか不安になってきましたな。一番のごまめ自家製パスタ・1185~2024.06.27
「芸」と「能」(幻冬舎文庫)清水ミチコ幻冬舎☆☆☆大好きな清水ミチコさんと酒井順子さんが織りなすリレーエッセイ。でも一足す一が二にも三にもならず、どこか消化不良。同じ処を話題にはしているがどこか広がりが見えない、遠慮しているのか、どこか住んでいるところが違うのか。個々のキャラは最高なのに、同じ処に立つと、決して嫌いではないんですが、不思議にしょぼんんでしまうそんな関係ってありますよね。その、片方は本を書き、片方は舞台に立つ。どちらも責任を一人で受けとめられる強い生き方の人。ゆえに、余計なところは他人には干渉しない、そんなお互いの忖度が隙間を生んだようなリレーエッセイでおました。その微妙な隙間風に当たりたい人は是非・・・。芸と能~清水ミチコ・酒井順子
ごまめ自家製パスタ・1184~2024.06.25“セロリスパゲッティ”無農薬のお店で買った、セロリを使ってスパゲッティを。にんにく、唐辛子を効かせたペペロンチーノで仕上げる。シンプルですがセロリの風味が漂う美味しいパスタの一皿でした。ごまめ自家製パスタ・1184~2024.06.25