ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12今日は、岸和田図書館友の会の総会。そのあと各教室が日頃の成果を発表しようと、一時間ほどの茶話会を実施。今,「文章」「詩」「短歌」「俳句」「再発見」「戯曲」の六つの教室があります。そこで、ごまめが短歌を代表して、和歌にちなんだ「西行・鼓ヶ滝」の落語をご披露いたします。ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~岸和田図書館友の会~岸和田図書館本館・3階自習室一、散歩亭ごまめ・・・「西行・鼓ヶ滝」ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12
ごまめ自家製らーめん・758~2022.11.30“チャーシューらーめん”友人が持ってきてくれたKALDIの缶詰“チャーシュー・八角香る香港式叉焼”があったので、それで早速らーめんを。もやしと青ネギが無いので白ネギで、らーめんはチャーシューに負けないようにお気に入りのこってり味の“和歌山味の中華そば”で・・。旨いトロトロのチャーシューと魚介豚骨醤油スープと細麺が絡んで、絡んで美味しい。やはり、美味しいものは美味しいんですな。②、八角香る香港式叉焼(KALDI)③、オークワの“和歌山の中華そば”ごまめ自家製らーめん・758~2022.11.30
笑って泣いてドラマチックに学ぶ超現代語訳戦国時代(幻冬舎文庫)房野史典幻冬舎☆☆☆超面白い。日本史が身近に、各武将の思いが手に取るようにわかる。こんなのが日本史の副読本にあったら、歴史が好きになっていたのに。学生時代、名前を覚えるのが超苦手(特に世界史)という訳で、大学受験を地理で受けたのが思い出されます。真田三代の勇士、その知恵と雄姿には感心いたします。「真田日本一の兵いにしえよりの物語にもこれなき由」超現代語訳戦国時代~房野史典
ごまめ自家製パスタ・757~2022.11.29“かぶらの和風スパゲティ”昨晩のかぶらの炒めものを活かして和風スパゲッティに。しめじを炒めてからお湯を足して、そこに昨日のかぶらを入れて温めてから麺つゆ、ピエトロで味を調える。最後にじゃこを入れて、茹であがったパスタを入れてスープを吸わせて皿に盛る。食卓でかつおと焼きのりを散りばめてから食べる。最初はじゃこの磯臭さが勝っていたが食べるうちにそれも気にならず、輪切り唐辛子で少しペペロンチーノ風もありだったかも。いずれにしても本日もスープスパゲッティ風でイケましたな。ごまめ自家製パスタ・757~2022.11.29
僕の人生には事件が起きない岩井勇気新潮社☆☆☆芸人さんって辛いですよね。特にお笑いの方って生い立ちであったり苦労、貧困など、何か人とは違う人生で、面白おかしいエピソードまみれでなければならないと、期待される。でも、「ハライチ」のボケ担当の岩井さん、あくまで平凡な普通の人生を送っていたので、トーク番組が苦手、そんな岩井さんが書き出したエッセイ。まあ、奇天烈な出来事もなく、私たちと同じ感覚で毎日が過ぎていく。これなら、普段の私と同じ、ということは毎日の日記、書くときに一呼吸置いてから、書き出すことにしよう・・そうすれば、エッセイのネタが貯まるかもでおます。僕の人生には事件が起きない~岩井勇気
ごまめ自家製うどん・756~202211.28“カレーうどん”自家製のカレーうどんで最高の一杯、出来上がる。すごい、具はおとといの筑前煮をお出汁は麵つゆを少し薄めにしてそこにレトルトカレーは一袋にしてSBの赤缶のカレー粉を多めに落す。うどんの麺は昨日ごまめが打ったもの、硬さを確かめながら18分茹でる。そして冷水でしめる、うどん作りでうどんがキュッとしまっていくこの瞬間好きでおます。それをうどん出汁に入れて温めてうどんだけ先に丼に入れて、鍋には多めの九条ねぎを入れて最後に片栗粉でとろみをつけてそれをうどんに掛けて出来上がり。それぞれの歯ごたえの違う沢山の具に、少し甘味も感じる辛すぎないお出汁。でも、一番は“手打ちのうどん”、細く柳腰ながらコシがある、絶品。嫁さんのリクエストで、カレーうどんにしましたが、カレ...ごまめ自家製うどん・756~202211.28
「近くの教え・18」~2022.11.28まだ落葉が始まった時というのに、早くも新芽ですか。これを見ると、裸になった木々にも目がいきますね。今月の教え空をつき刺す枝新芽や花芽がふくらんでいて見事な自然の仕業に脱帽「近くの教え・18」~2022.11.28
ごまめ自家製うどん・755~2011.11.27“鴨うどん”鴨鍋に、蕎麦ではなくうどんを。三年ぶりに“三ばかトリオ”の食事会を。恒例の鴨鍋、ほんとこれは美味しいです。ごまめの自家製手打ちを食べて頂きたくてあえてうどんで締めを。細く仕上げたいのと今日の朝バタバタするので昨晩から二度練って丸々12時間寝かして、朝最後の練りと伸ばしを行う。思っていた以上に薄く伸びて、それでいてコシのあるうどんが出来上がる。鴨の脂にまみれたうどん、こってりながらも、おいしおましたで・・・。②、ごまめ特製の“鴨鍋”ハリハリ鍋のレシピから出来上がった我が家の“鴨鍋”、厚揚げと水菜も旨い。40年この味を守っています。③、正真正銘のごまめの手打ちうどんでおます。ギックリ腰の後遺症で腰が痛かったので中断してましたが、友人が来るので本日久し...ごまめ自家製うどん・755~2011.11.27
第6回・岸和田ボランティアガイド企画・いきいきウォーク ・「泉光寺」①
①、岡部家菩提寺天瑞泉光寺臨済宗妙心寺派准別格寺院今日は、岸和田ボランティアガイド企画・いきいきウォークで「泉光寺」さんへ、歴代藩主のおなり道を辿る。第6回・岸和田ボランティアガイド企画・いきいきウォーク晩秋の古刹「泉光寺」~歴代藩主のおなり道を辿る2022年11月26日(土)午前10:00~15:00②、見事な境内の紅葉③、泉光寺・住職と本堂④、歴代藩主の位牌左右にずらりと並ぶ。初代・宣勝、二代・行隆、三代・長泰、四代・長敬、五代・長著、六代・長住、七代・長修、八代・長備、久代・長慎、十代・長和、十一代・長発、十二代・長寛、十三代・長職。⑤、薬師堂内の木造十二神将立像南北朝時代に制作されたものと考えられ、岸和田市内で確認される十二神将立像の最古のもの。⑥、初代・宣勝公の五輪塔徳川家光から寛永17(164...第6回・岸和田ボランティアガイド企画・いきいきウォーク・「泉光寺」①
第6回・岸和田ボランティアガイド企画・いきいきウォーク・「泉光寺」・②
第6回・岸和田ボランティアガイド企画・いきいきウォーク・「泉光寺」今日は、いきいきウォークで和泉光寺さんへ、ここでは行きかえりに寄ったところを紹介。5㎞ほどでそれほど長くはないのですが、皆さんと一緒に行動なのでマイペースで歩けないのと、リュックを背おっていたので、後半腰が痛くて痛くてヘロヘロになって東岸和田駅に遅れて到着。ボランティアの方にご迷惑かけました。「泉光寺」では、ご住職さんのお話と日頃見れない仏像まで拝観。充実した半日でおました。第6回・岸和田ボランティアガイド企画・いきいきウォーク晩秋の古刹「泉光寺」~歴代藩主のおなり道を辿る2022年11月26日(土)午前10:00~15:00②、共同洗い場明治から昭和の時代、湧水を利用して共同の洗濯ば、炊事場。今はブロックで囲まれている。③、夜泣き石この大...第6回・岸和田ボランティアガイド企画・いきいきウォーク・「泉光寺」・②
マーラーとかドビュッシーとかいろいろ~野球も少し~青柳謙二幻冬舎☆☆私には難しすぎましたな。もう少しくだけた内容だと思ったんですが、例えばドビュッシーでは、調性、長短調の成立、施法、移調楽器、調号、空五度、属七度、長三度の和音、と音楽用語のオンパレード。まったく難しい楽典では興味がすすまないので、純粋に音楽を楽しみたいので今週は紹介されたマーラーの交響曲「八番」と「十番」をまずは聴きますわ。マーラーとかドビュッシーとか・野球も少し~青柳謙二
アイドル歌会公式歌集1俵万智講談社☆☆アイドルが短歌を詠う。でも、アイドルの世界とは遠く離れて暮らしている私にとって、まるっきり別世界の歌、言葉の連続。短歌って、その人の世界、その人の心の中が垣間見れるものなんですが、その人の日頃の世界が想像できないだけに、どの短歌も単に流れていくだけ、虚しい。ただ、後半の「付け句」って、こんな遊び方があるなんて、大喜利ではないですが一度公に試してみたくなりましたな。アイドル歌会・公式歌集①
ごまめ自家製らーめん・754~2022.11.24“魚介豚骨醤油中華そば”またしても、マイナーなインスタントラーメンを。愛知県豊川市の“山本製粉”のラーメン。揚げ麺でどこか昔のインスタントを思い出す。麺は太目でしっかりとしたコシがあるし、スープはかつおダシで旨い。値段はびっくりするほど安いし、値段から言うとまずまずの合格点ですな。“魚介豚骨醤油中華そば”ごまめ自家製らーめん・754~2022.11.24
言葉を植えた人若松英輔亜紀書房☆☆☆言葉の力を信じる若松英輔さんの本。詩にしても心の叫びを真剣に聞こうとすればするほど、人間の根源、心の核心へとむかっていく。それって思想、宗教、教えではないか。中原中也の詩において、「心」は個々の人間を規定する者であり、「魂」は人間そのものを根底となるものである。・・・と。短歌をかじってますが、さすがに「魂」を語るのはなぜか怖いですな。あくまで「心」の移り変わりを詠うのにとどめておきます。でも、中原中也さん、大いに興味あるので早速詩集、読んでみようと・・・。言葉を植えた人~若松英輔
ごまめ自家製焼きそば・753~2022.11.23“ソース焼きそば”晩ごはんに、お好み焼きと焼きそば。焼きそばは、たっぷりのバラの豚肉と大きめに切ったキャベツのみのシンプル焼きそば。いつもと違うメーカーの中華そばの生太麺を使ったんですが、少しコシがあっていけましたな。②、ホットプレートで作った焼きそば、二人前。③、ミックスのお好み焼きバラのお好み焼き用の豚肉と本来は牡蠣を入れようと決めていたんですが、高いので残念。代わりに海老とイカのミックスに。この頃は焼きそば一人前と、この小さ目のお好み一枚でお腹いっぱいになりますな・・・残念。ごまめ自家製焼きそば・753~2022.11.23
図書館の新たな役割を考える~2022.11.23図書館の新たな役割を考える~地域に役立つ図書館を目指して~2022年11月23日(水・祝)午後1:30~16:30杉江能楽堂今日は、岸和田市立図書館主催の、新しい時代の図書館整備について市民と一緒に考えるシンポジウムに参加してきました。三時間の長丁場でしたが、それなりに中身の濃い内容で充実。第一部、基調講演・「地域とつながる図書館」について伊東直登(松本大学図書館長/元塩尻市市民交流センター長兼図書館長)新しい図書館づくりで考えたいこと①、新しい図書館の方向(コンセプト)⇒機能融合と図書館づくり④、新しい図書館づくり⇒地域に役立つ図書館時間が限られているので、本日はこの二つについてお話、残り二つは②、市民参加と図書館づくり③、開館前の図書館づくり・基本が無く...図書館の新たな役割を考える~2022.11.23
ごまめ自家製うどん・752~2022.11.23“きざみわかめきしめん”生わかめがあったので、久しぶりにおうどんに、いやきしめんに。薄揚げはトーターで焼いてパリパリに。ネギは九条ねぎ。あっさり目ながらも、なかなかのトリオ。お惣菜のお寿司をちょいとつまんで満足でおました。ごまめ自家製うどん・752~2022.11.23
図書館人への言葉のとびら内野安彦郵研社☆☆☆☆今日丁度、岸和田市の図書館について考えるシンポジウムがあるので、急遽読んだ図書館のあり方の本。この頃頻繁に本の貸出だけではなく、いろんな形で図書館を利用するようになっただけに、興味深く読むことができました。付箋をつけたところ、覚書として書いときます。・図書館サービスは市民(利用者)への貸出点数の多寡で評価されるべきではなく、利用者の満足度で評価されるべきものだ。・公立図書館が純文学を支えないと、日本の文学は滅んでしまうのです。・文藝五誌。「文藝」13000部、「文学界」9000部、「新潮」7050部、「群像」6000部、「すばる」5000部。・・・図書館にとって文芸誌は特別扱い。・図書館員が愛さなければならないもの「資料、人(利用者)、地域」・市民が情報へアク...図書館人への言葉のとびら~内野安彦
笑福亭伯枝独演会~2022.11.20詳細は昼に・・・。一、桂源太・・・・「紙入れ」凄いですな、源太さん。五年目ですよ。「紙入れ」ですよ。春蝶さんに匹敵するぐらい色っぽい女将さん。それでいて若者の初々しさもあって最高の高座。今乗っている雀太さんのお弟子さん。師匠選びから落語のセンス、目指すものがみえてきます。注目の落語家さん、一人見っけでおます。二、笑福亭伯枝・・「源平盛衰記・扇の的」この独演会に向かって何度も高座に掛けられて聞いた「源平盛衰記」。でも、やはり独演会の出来が一番。いつも思うんですが、大舞台など少し緊張感のある方が落語としての出来は良いようで。何ごともちょっとした油断のすきに落とし穴があったりして、まさに“驕る平家は久しからずや”でおますな。三、ラッキー舞・・「太神楽」大好きな、ラッキー舞さ...笑福亭伯枝独演会~2022.11.20
ごまめ自家製うどん・751~2022.11.22“きざみ月見きしめん”あるものすべて入れました。薄揚げ、卵、かまぼこ、天かす、青ネギ。これだけでも、結構おいしいきしめんの出来上がりでございます。きしめんならやはり、名古屋風に麺つゆ味でしたか、そうなると、上には花かつお欲しくなりますな・・・。ごまめ自家製うどん・751~2022.11.22
人生後半、上手にくだる(小学館クリエイティブ)一田憲子小学館☆☆☆人生後半、第4コーナーを回ったところのごまめとしましては、上手に生きるヒントになればと読みだした本。気になったところを書き出しておくと、・今迄手に入れたものを「あれ」と「これ」結びつけながら「統合」していく。・・点検、並び直し、再構築、すれば何かが生まれる。・何をしてもいいが何もすることがないという欠落感、そうしたなかに生きているとき、人は「打ち込む」こと、「没頭」することを渇望する。・「家でのごはん」に幸せを感じるようになってきた。・素のままの自分でいると、自分が「できること」と「できないこと」が明確になります。・いい仕事がしたい。いい人になりたい。でも「いい」っていったいなに?・自分の人生を見つめる目を「誰かに必要とされたい」から「誰か...人生後半、上手にくだる~一田憲子
ごまめ自家製皿うどん・750~2022.11.21“皿うどん”晩ごはんに“皿うどん”、それもいつものとはマルタイとは違う、KANPYの皿うどん。揚げ麺は極細であんかけの具ですぐに柔らかく、太麺もパリパリも食べにくいですし、ここらは好みが分かれるとこですな。豚肉、海老に野菜たっぷりの具沢山にしたので栄養面ではOK。でも、これだけではさびしいので、大判のキムチ入りの韓国餃子も焼きました。②、名前は何とかいう、韓国餃子③、Kanpyの皿うどんごまめ自家製皿うどん・750~2022.11.21
ごまめ自家製らーめん・749~2022.11.21“端麗らーめん”嫁さんが作り置きしてある、ささみの生姜スープと私が作ったセロリのツナサラダを使ったらーめんを。こういう時は癖のない“イトメンのチャンポンめん”が活躍、あっさり目で癖がなく生姜」スープやセロリの薫りまで生かしたラーメンに・・・。ほんま、このらーめん、役に立ちまっせ。②、“イトメンのチャンポンめん”ごまめ自家製らーめん・749~2022.11.21
今日はヒョウ柄を着る日星野博美岩波書店☆☆☆この本読み終えるのに何日かかったのか。というのもこの10日間に和歌山への旅行、宝塚の実家、枚方の病院と先輩との会食、大阪での落語会が二回、そこに近辺の岸和田のセミナーと短歌会、和泉での落語講座と落語会、ああ、忙し。・・・都合8日の外出で忙しく走り回っていました。まあ、じっくりと読む暇もなく寝る前の数時間しか読めず。昨日ようやく読了いたしました。普通のエッセイは軽くスイスイ読めるのですが、星野さん、軽いようで少し重ため、内容は軽いんですが書き味なんでしょうか、焦点の当て方なんでしょうか。それとも、わが身が疲れ果ててたんでしょうか。本を読むにも、結構体力がいると思い知らされた一週間でおました。今日はヒョウ柄を着る日~星野博美
第216回・和泉ワンコイン寄席~2022.11.19一、桂二豆・・・・「やかん」初めてか二豆さん。さすが米二さんのお弟子さん、上手い。声は大きくメリハリがあるし、明瞭で聞き取りやすい。恐るべき五年生。この難しい「やかん」をさらりと演じた一席。二乗さん、二葉さんと言い、実力揃いの米二一門ですな。二、笑福亭伯枝・・「長短」伯枝さん十八番の「長短」。言葉が少ない分、表情と間合いだけで進めていき、笑いをとる。これぞ、落語の極みみたいな演目ですな。「長短」ごまめにとって、何年経っても、挑戦すらできない落語でおます。三、桂福楽・・・・「太鼓腹」めったに出会うことない福楽さん。ふわっとした空間に漂う落語が心地よい。もっととんがってるという印象があったんですが、今日の「太鼓腹」はでっぷりと丸みのある高座。さて本当はどちら...第216回・和泉ワンコイン寄席~2022.11.19
「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・20」~2022.11.19
「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・20」~2022.11.19今日は、あずきさんも、きなこさんも、白木さんもお休みなので、ジャスコさん、楽園さんとごまめの三人の集中講座。まずはごまめの「一文笛」、水木金の三日間の突貫工事で仕上げましたが。全編通してとりあえずサゲまで完走。飛ばしもつっかりもなく二回目としてはまずまずの出来。次回はもう少し、人物の感情が加味できればと思っています。次は、ジャスコさんの「動物園」、お得意のジャスコさんらしい飄々として味のある動物園。毎回進化の跡を見せてくれるジャスコ、来月も楽しみです。楽園さんは、年末の余興を意識した「小噺集」、動物ネタで固めて、今日は時間があるので伯枝師匠からの口移しでの稽古。小噺と言えども、いかに一字一句大事にすると噺が輝くのがよくわかります。羨ましい、伯枝師...「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・20」~2022.11.19
ごまめ自家製パスタ・748~2022.11.18“ボロネーゼ”昨日に引き続き、肉うどんでは脳が無いので、今日はあえてパスタに。市販のミートソースに、牛肉を挽き肉の粗いぐらいに包丁で切り刻んで炒めて足す。贅沢な一品になって、自画自賛、100点満点の“ボロネーゼ”の出来上がり。やはり、最後は食材の質と量、そして手間(愛情)が決めてですな。②、自画自賛、最高の“ボロネーゼ”の完成③、キューピーのミートソースこれも一人分ずつの小分けになっていて使いやすい。ごまめ自家製パスタ・748~2022.11.18
本日は個性派揃いのご三人様の御登場。何が起こるか、ワクワクの落語会ですな。期待以上に中身の濃い、落語会でおました。桂文鹿・・・・「天覧文福一門会」初めて聞きましたが、文福一門の文福さんに文鹿さんまめださんそして仁智会長、米団治さんにざこばさん。それぞれのキャラを活かしながらの登場に親しみを感じる。まあ、自由きままに師匠も含めて一門紹介されてますが、そこにはほのかな愛情がかんじらえれますな・・・・。露の新治・・・「千早ふる」古典と言いながら、小ネタのギャグ満載の「千早ふる」。古典も触ればさらにこんな風に面白くなる。でも一定の枠は超えない上品さ、そこに新治さんの粋をかんじますな。新治・文鹿・智丸・対談「掘り下げる新作論」新作、創作、改作、古典のちょいさわり、色々ありますが、すべてに各落語家さんの個性、味、セン...新新作派・動楽亭~2022.11.17
ごまめ自家製うどん・747~2022.11.17“肉うどん”肉うどん、それも肉吸い風にあっさり仕上げるつもりが、大寅の練り天ぷらがあったので入れてしまう。美味しいことは美味しいんですが、味が分散して何を食べているのかわからんようになりましたな。蛇足とは・・・・・の一杯でおました。②、おまけのキンパ(韓国海苔巻き)ごまめ自家製うどん・747~2022.11.17
ごまめ自家製うどん・746~2022.11.17“きつねうどん”今日はシンプルに、きつねうどんを。市販の煮てあるお揚げさんを使って、九条ねぎと、それに大寅のおまけで貰ったミニかまぼこを、やはり白とピンクの色添えは活きますね。ごまめ自家製うどん・746~2022.11.17
ごまめ自家製うどん・745~2022.11.15“きざみうどん”今日の昼ごはんは嫁さんと一緒なので、うどんプラスバラ寿司。ということで、おうどんは一人前を仲良く半分ずつに分け分け。バラ寿司も半分ずつ分け分け。でも、これで私はお腹いっぱいですが、嫁さんはちょっと足らないようでおます。おうどんは薄揚げのきざみと九条ねぎでおました。②、うどんプラスのバラ寿司ごまめ自家製うどん・745~2022.11.15
いぬのきもち高倉はるか幻冬舎☆☆☆八月に我が家に愛犬が来たのですが、なかなかお利口にしつけができなくて、前に読んでいたこの本、引っ張り出して読み返しました。「お座り」と「待て」はできるのですが、「おいで」と「伏せ」は上手くできず。それよりも、トイレが決められた処以外でもして、困ったものです。12月が来れば生後6か月。ぼちぼち習得してもらいたいものですが、焦りは禁物と。叱るのでなく、褒めながら育てる。無視を混ぜながらコミュニケーションをはかる。「子犬は二歳児」を肝に銘じて、犬語で話してみようと思います。いぬのきもち~高倉はるか
ごまめ自家製うどん・744~2022.11.13“カレーうどん”昨晩のおでんを使っての“カレーうどん”。牛すじ、大根、じゃがいも、はんぺん、ごぼう天、平天、ちくわ、玉子などが入って大いに楽しめる。おでんの次の日の楽しみ、また増えましたな。ごまめ自家製うどん・744~2022.11.13
ごまめ自家製焼きそば・743~2022.11.12“ソース焼きそば”今日は、昼に嫁さんが居るので、二人前の焼きそばを敢えて作る。プルコギ用に下味のついた豚肉と、野菜はキャベツ、にんじん、残っていた玉ねぎ、そしてもやし。これだけ野菜を入れると、水が出てきて麺の絡み、硬さ加減が難しい、やはり太麺なのでちょい柔らかくて焼きうどんっぽい仕上がり、こういう既成のものは逆に難しいですな。②、マルちゃんの焼きそばもちもちの食感とあるので、焼うどん風の出来も悪くなかったのか?ごまめ自家製焼きそば・743~2022.11.12
夫ですが会社辞めました(コミックエッセイ)とげとげ。KADOKAWA☆☆☆人間関係に浸かれた夫が会社を辞めました。三か月後知った奥さんはショックだったが、強く責めることなく自分が家の大黒柱に、夫は主夫にと。男は強くたくましく、夫を支えるのが妻の役目という一般的な当たり前に、二人で挑戦・・・そこには、いろんな軋轢が、周りからも、そして自分自身からも・・・。でも、女の人って強いですよね、男以上に頼りになりますな。夫ですが会社辞めました~とげとげ
ごまめ自家製うどん・742~2022.11.11“かき揚げきざみうどん”多少こってりなうどんが食べたくて、co-opさんのお惣菜コーナーでかき揚げをを買っておうどんに。めんつゆ味で少し甘めにして薄揚げも足して小口切のねぎと一緒に。最後の方になって、あのふやけた天ぷらはB級グルメの醍醐味ですな。ごまめ自家製うどん・742~2022.11.11
山直大学公開講座健康の集い~笑いと健康体操~令和4年度山直大学公開講座健康の集い~笑いと健康体操~2022年11月11日(金)午後1:30~3:00久米田青少年会館講師:落語桂染左健康トレーナー堀江利惠令和4年度山直大学公開講座健康の集い~笑いと健康体操~
くちびるにウエハースなかはられいこ左右社☆☆☆川柳と言えば、サラリーマン川柳を思い浮かぶのですが、なかはられいこさんの川柳、季語の無い俳句、いやそれ以上に難解。二度、三度、詠んでも、何のことか一向に情景が浮かんでこない、自分のセンスの無さに情けなくなる・・・。辛うじてわかった川柳は・・・きんかんとぎんなん次男と長男に無花果と柘榴どちらが夜ですかあきらめて人のかたちにもどる影行かないと思う中国も天国も代案は雪で修正案も雪踏み込んではならぬ区域に落とし蓋かまぼこはかまぼこの板を信じきる塩、胡椒、性格の悪いほうの勝ち短歌の31文字に慣れてしまいましたな。くちびるにウェハース~なかはられいこ
麺屋北野・岸和田~2022.11.10“鶏豚骨魚介醤油らーめん玉子入り”麺は太い縮れ麺、これがアルデンテで旨い。スープは撹拌されてクリーミー。バラチャーシューは軟らかいうえに炙られて香ばしくて旨い。カイワレのシャリ感も良い仕事をしてるし、まさにパーフェクト。並ぶのが苦手の嫁さんに、「近辺で一番旨い、間違いない。少し並ぶけどオープン前に出かけよう」と誘って、岸和田駅前の“麺屋・北野”さんへ。結果、好評でした。麺、スープ、チャーシュー、すべてに大満足。めでたし、めでたし。②、この玉子もパーフェクト割ってみてわかる黄身の出来具合、心づかいがわかりますな。③、唐揚げにんにく風味がよく効いた、美味しい唐揚げ。④、チャーシュー丼チャーシューの下に敷かれているおかかがまた旨い。⑤、さりげないようで気持ちの良い店主手際よ...麺屋北野・岸和田~2022.11.10
非正規介護職員ヨボヨボ日記――当年60歳、排泄も入浴もお世話させていただきます真山剛フォレスト出版☆☆☆年老いて、新しい仕事に就いた非正規シリーズ。今回は介護職、最後の手段、どうしても仕事が見つからない時に就く職業と。仕事は、汚く、危険で、きつい、そして給料が安いと、「介護職の4K」と呼ばれる内容だが、この本はそういう仕事の愚痴ではなく。介護施設に入っている老人たちが主役。人生の縮図、今までの多様な生きざまを悲喜こもごもに紹介。非正規ながら作者の真山さん、人間関係やストレスや腰痛などの体調不良におそわれる仕事ですが、一人ひとりを大事にする気持ちがあるので何とか続けておられる。家族でも逃げ出したくなる介護の仕事、高齢者時代、介護を受けるのも、介護をするのも、どんどん年老いたものどうしになっていくんでしょうな...非正規介護職員ヨボヨボ日記~真山剛
2022年 図書館友の会「文学歴史散歩」~2022.11.09
2022年図書館友の会「文学歴史散歩」~2022.11.09今日は、岸和田図書館友の会の「文学歴史散歩」バスツアーに参加。和歌山の南方熊楠記念館と京大白浜水族館へ、そこへ行くまでにとれとれ市場での昼食。まあ、非常に年代の高い、そして初めてお会いする方も多いメンバーでしたが、お天気さんにも恵まれマスク越しながらのおしゃべりもしながら、遠足気分で大いに楽しませていただきました。②、紀泉交通のバス総勢29名の和歌山の白浜までの小旅行。図書館本館前8:40出発⇒とれとれ市場10:50着⇒南方熊楠記念館12:10着⇒京大水族館13:40着・同14:30発⇒図書館本館前16:45着③、海鮮丼まずは、「とれとれ市場」での昼食。④、南方熊楠記念館の昭和天皇の御製雨にけふる神島を見て紀伊の國の生みし南方熊楠を思ふ⑤、南方楠...2022年図書館友の会「文学歴史散歩」~2022.11.09
ごまめ自家製うどん・740~2022.11.08“カレーうどん”これも、昨晩の豚汁を活かしたかカレーうどん。豚汁ですから、豚肉、大根、にんじん、れんこん、が入っていたので薄揚げを入れて、それに少しめんつゆで味を調えて、うどん、そしてレトルトカレー、最後にたっぷりの九条ねぎを足してとろみをつけて出来上がり、カレーうどん、今日は最後にご飯を入れて最後の一滴まで完食でおました。ごまめ自家製うどん・740~2022.11.08
ごまめ自家製らーめん・739~2022.11.07“焼売らーめん”昨日の手づくり焼売が残ったので、今日の昼にらーめんに。柔らかめの焼売なのでラーメンの中で崩れるおそれがあるので、油で揚げてからラーメンに。ひとつ残っていた唐揚げには、お気に入りの“ヤンニョムチキンソース”を掛ける、このソースも甘辛で結構お気に入りです。それにキムチ、中華なのか韓国料理なのか、無国籍になってしまいましたが、美味しいのは変わりなかったです。②、“ヤンニョムチキンソース”③、イトメンのチャンポンめん何にでも対応できる癖のない味が特長。ごまめ自家製らーめん・739~2022.11.07
全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバンを見ている役割~岡本雄矢
全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバン見てる役割岡本雄矢幻冬舎☆☆☆☆短歌と川柳、それと狂歌の違い、境目って難しいですよね。最初短歌を詠い始めたとき「夕暮れ」の題で、“夕暮れに暖簾くぐれば湯気が立ちおでん温もる女の未練”、と詠えば、まるで演歌ではないかと・・。この本の作者はお笑い芸人で自称「歌人芸人」と。全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバンを見ている役割1本の電車のつもりで待っていた踏切を2本電車が通るメロンと名のつくものメロン以外全部メロンの味がほとんどしないこれって、短歌、川柳、狂歌。どことなく笑いを求めれば求めるほど、短歌から離れていくようで・・・。短歌を目指している私とすれば、笑い好きだけに要注意ですな。全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバンを見ている役割~岡本雄矢
一箱古本市・岸和田ブックフェスタ~2022.11.06一箱古本市・岸和田ブックフェスタ2022年11月6日(日)11:00~15:00岸和田城のお堀端①、岸和田城のお堀端本・人・街がつながる、一箱古本市がお堀端で開催。素人が“店主”になって想いを込めて選んだ古本を販売するフリーマーケットです。②、一日、古本屋のおっさんになりました。楽しかったですな、お客さんはもちろん本好きな方ばかり、売れるのがもちろんですが、いろいろと本についてお話できたことがそれ以上に楽しかったですな。エッセイの単行本は良く売れましたが、ゴルフで固めた文庫本はたった三冊。次回があれば、よりお客様に合わせたチョイスができそうです。何ごとも経験でおますな・・・。③、はじめての試みに、“ごまめ堂”にて参加。前日に、急遽ブログとインスタグラム...一箱古本市・岸和田ブックフェスタ~2022.11.06
ごまめ自家製うどん・739~202211.05“お揚げさんと九条ねぎのおうどん”この頃、九条ねぎがお気に入り。少しだけ煮るといがらしさが消えほのかな甘みが増してくる。お揚げにしみ込んだお出汁とともに、ほっこり、やさしく、いただけるおうどんに。・・・・美味しおます。ごまめ自家製うどん・739~202211.05
ココ・シャネルの言葉(だいわ文庫)山口路子大和書房☆☆☆信念をもった人の生き方はすざましい。「私は、私の人生を作り上げた」と自分が自由に生きることで、その生き方にふさわしい服を提案し、女性の生き方にまで革命を起こしたシャネル。「仕事のためには、すべてを犠牲にした。恋でさえ犠牲にした。仕事は私の命をむさぼり食った」というそんな生き方をした女性を私は一人だけ知っています。信念をもって生きている人は美しい・・・。ココ・シャネルの言葉~山口路子
ごまめ自家製うどん・738~2022.11.04“揚げ小松菜けいらんうどん”昨晩の揚げさんと小松菜の炊いたんをけいらん風に仕上げる。出汁にいろんな味がしみ出したのか、片栗粉でのとろみが思うようにつかない。こてこてになるのもイヤなのでそこそこで諦める。でも、おろし生姜が効いてホカホカの一杯でおましたで。ごまめ自家製うどん・738~2022.11.04
今日拾った言葉たち武田砂鉄暮しの手帖社☆☆☆☆「暮らしの手帖」に連載されたエッセイ。時が過ぎるというのはおもしろいもので、2016年から2021年までの五年間でも、後で見てみると当たりすぎて預言者ではないかと思うものも多々あります。2016年むのたけしさんは「たいまつ遺稿集」で憲法について「憲法は生活の普段着です。だから、体に馴染むまで徹底的に着こなすことがまず先です。着こなす前に、新しいものを買ったのでは、自分にほうとうに似合うものがわからなくなりますよ」。現憲法では国民は守れないと「愛国者」を名乗る人たちが言う。2017年新聞の投書欄に本音。90歳の主婦が、今後ボケるかもしれない自分に何ができるかと考えてた結果、国会議員なんていいかもしれないと。都合が悪ければ「記憶にございません」で逃げれるし、大事な...今日拾った言葉たち~武田砂鉄
ごまめ自家製パスタ・737~2022.11.03“カルボナーラ”今日は嫁さんも居るので、二人分のパスタソースの“カルボナーラ”を。ベーコンが無いので、ポールウィンナで代用、しめじ、しいたけ、玉ねぎで補う。こってり濃いすぎるのは嫁さんが苦手なので、ゆで汁で伸ばしながらとろけるチーズを二枚、卵の黄身を加えてコクは維持。少し野菜を炒めたときの塩が辛く感じたのですが、パスタと絡めると丁度良い具合に、いま塩辛いのに敏感、一番気を使うのが塩加減ですな。ごまめ自家製パスタ・737~2022.11.03
ごまめ自家製うどん・736~202211.02“味噌煮込みうどん”なぜか味噌煮込みが食べたくなって、土鍋を用意。鶏肉はあったが、薄揚げと残り物の竹輪、野菜は白菜、しめじ、しいたけ、玉ねぎ、青ネギに玉子。天ぷらがあると完璧なんですが、天かすでは逆にしつこくなりそうだし・・・赤味噌は美味しおますな。でも、卵を割ると旨味が沸きだし、黄身の固まりかけたところ好きですな。ご飯が欲しくなりましたが、そこは我慢、辛抱致しました。この冬は、この“味噌煮込みうどん”大いに登場しそうです。ごまめ自家製うどん・736~202211.02
ごまめ自家製らーめん・735~2022.11.01“野菜らーめん”この前の、“イトメンのチャンポンめん”が気に入ったので続けて食べる。残ってる野菜と焼豚を炒めて上に載せる。麺と言いあっさり目のスープと言い、癖が無いのでどんな具材にも合う。・・・これは、便利で、美味しおます。②、具材、なんでも載せてみました。③、“イトメンのチャンポンめん”ごまめ自家製らーめん・735~2022.11.01
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ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12今日は、岸和田図書館友の会の総会。そのあと各教室が日頃の成果を発表しようと、一時間ほどの茶話会を実施。今,「文章」「詩」「短歌」「俳句」「再発見」「戯曲」の六つの教室があります。そこで、ごまめが短歌を代表して、和歌にちなんだ「西行・鼓ヶ滝」の落語をご披露いたします。ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~岸和田図書館友の会~岸和田図書館本館・3階自習室一、散歩亭ごまめ・・・「西行・鼓ヶ滝」ごまめのいちょかみ落語・「岸城」~2025.06.12
「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05ぼちぼち、今日で「鉄砲勇助」上がるのでしょうか。次は、「ちはやふる」なんぞに挑戦したいのですが・・・。「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」2025年6月5日(木)午前10:00岸和田グランドホール「笑福亭純瓶の落語教室・岸和田・15」~2025.06.05
笑泉・出前寄席・「東ヶ丘」」~2025.06.10「来週開演」6月10日午後1時ごまめの地元に近い「東ヶ丘」での出前寄席。今回、生野屋忠吉さんが「出前寄席」に初レビュー。平日でも参加できる人が増えて頼もしいですな。笑泉・出前寄席at「東ヶ丘」2025年6月10日(火)午後1:00開演岸和田市東ヶ丘町町会館一、散歩亭ごまめ・・・「ハンカチ」二、生野屋忠吉・・・・「三十石」笑泉・出前寄席・at「東ヶ丘」」~2025.06.10
第四回・ごまめの自分の為の落語会~2025.06.02今日のお客様は何と四名。ありがたいことながら、淋しい。13名⇒9名⇒今回4名、このペースで減少すると、次回は零名。今から、次回に備えて広くお誘いしとかなければでおます。でも、落語のあとには、温かくも厳しいご意見いただきました。自分でもあまり良い出来ではなかったとは自覚していますが・・本音をいうとちょっとしょげております。青菜なんかは最初にお稽古した状況まま、冷凍したようなもんで、勝手に熟成しては降りませんでした、逆に古古ネタの状況、一度伯枝師匠に見て頂いて、手直しいただかないとおきませんな。【野ざらし】・財布を返すしぐさが無かった、異様に見えた。思い出しの部分での左右の向きが気になった。●もう少し間をとったら、良いなぁと思う所が何回かありました。〇マク...第四回・ごまめの自分の為の落語会~2025.06.02
錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会~2025.06.01錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会2025年6月1日(日)午前11:00開演国立文楽劇場・小ホール錦心流琵琶・第十八回・流水会・初夏の会~2025.06.01
「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」~2025.06.02「来週月曜日・開催」第四回目。今回は夏の落語を二席。初めてお稽古をつけて頂いた「青菜」と自分のニンではないと思いながら挑戦した「野ざらし」。そして、落語のあとの皆さんとの落語についての質問を挟んでのお話が、私にとっても勉強になります。皆さんのご来場、心よりお待ちしております。「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」2025年6月2日(月)午後2時開演岸和田・上松町・tetoteya(テトテヤ)木戸銭・無料一、散歩亭ごまめ・・・「野ざらし」二、散歩亭ごまめ・・・「青菜」三、落語もろもろ噺「第四回・散歩亭ごまめ・自分の為の落語会」~2025.06.02
作家とおやつ平凡社編集部平凡社☆☆☆作家と言えばお酒と思いきや、おやつ、甘党の方も多く。全国の銘菓店でお好きなお菓子を買い求めておられる。中には、伊藤まさこさんのように、サクマドロップスとポッキーが好きという庶民派も居られる。お酒が飲めなくなったので、おのずと珈琲とお茶に合うお菓子がこの5年間の間食になってしまっている。でも、脂っこいのは苦手なので、和菓子、おかき、などが中心になってますので、案外体重は維持できています。作家とおやつ~
ごまめ自家製うどん・1418~2025.05.29“カレーうどん”カレーの翌日の昼はお決まりの“カレーうどん”。ジャガイモは大きいので半分にして、薄揚げと青ねぎを足して、片栗粉でとろみをつけて食する。少し汗ばむ季節だが旨い。ごまめ自家製うどん・1418~2025.05.29
大相撲中継アナしか語れない土俵の魅力と秘話藤井康生東京ニュース通信社☆☆☆先週大の里が優勝、そして第75代横綱に。これから、益々大相撲が面白くなりますな。元NHK大相撲中継のアナウンサーの藤井康生さんが裏話をたっぷりと。例えば、「物言い」では、今では「ビデオ判定」が採用されていますが、その「物言い」を付けることができるのは、5人の勝負審判だけではなく、東西の四人の控え力士も物言いをつける権利があるという。あの行事差し違えというのは昇進には影響あるんでしょうか、気になるところです。懸賞金は今は一本7万円。協会の手数料が1万円、そして実際の祝儀袋には3万円、残り3万円は税金ように力士が豪遊に使ってしまわないように協会が預かっているようです。「締め込み」のまわしは普通10ⅿ前後あると、何て長いんでしょう。またあ...土俵の魅力と秘話~藤井康生
ド・レミの歌平野レミポプラ社☆☆☆☆平野レミさん、天真爛漫、純粋で、飾り気がなく、感受性豊かに生きている、その姿は見てきて気持ちが良い。子供のように純粋な気持ちをもって人と接する、無垢な心っていつまであったのか、小学校に入ればいつの間にやら消え失せてくる。そんな心は20歳になっても、30歳になっても、そう70歳過ぎてもテレビで見る限り変わってないようです。自分の気持ちに正直に生きるって難しいことなんですが、良いエッセイって、飾ることのない、その思いのまま綴っているモンなんですね。もうこの歳になったら、恥ずかしいことなんてクソくらえです。思いのまま書き続けます・・・・。ドレミの歌~平野レミ
ごまめ自家製焼きそば・1417~2025.05.27“日清の焼きそば”懐かしい味ですな、すこしカレー風味がする焼きそば。これを食べたのは5年ぶりですか、バス釣りに行って昼ごはんに食べた時以来か・・・。懐かしいですな、バスフィッシング、あの時は体力的にも若かったですな・・・懐かしい。ごまめ自家製焼きそば・1417~2025.05.27
ゆうべのヒミツ室井滋小学館☆☆☆室井さんには失礼ながら、老人特有の周りへへのイライラ、怒りが満載。そうなんです、歳をとるといろんなことに眼がいき、そのたびごとにイライラ、時にしては口でボソボソ呟いている・・・・ああ、老人病のはじまり、注意せねばでおます。ゆうべのヒミツ~室井滋
ごまめ自家製うどん・1416~2025.05.26“しっぽくきしめん”具沢山の野菜とともに、しっぽく風のうどん、いやきしめんんで作りました。いろんな味が楽しめて、美味しおましたな。ごまめ自家製うどん・1416~2025.05.26
はじまりとおわりとはじまりと―まだ見ぬままになった弟子へ―(角川書店単行本)川西賢志郎KADOKAWA☆☆☆☆漫才師の和牛の片方の川西賢志郎さんの本。和牛は知っていても、どちらがどちらかはっきりわからない状況。でも、それなりの地位も人気も集めていたのに、突然の解散。人それぞれながら、人生とはわからないもんですな。でもその20年間の芸人生活においては、それなりの経験、言葉が発しられる、例えば、・舞台における本物のプロの仕事とは“一本のネタを100回とも同じようにやれるが、客前で100回とも違うことをやる”ことだと思っていると。・芸人とはその字の通り、“芸”と“人柄”だと言われることがある。“芸”を磨くことも大事だが“人柄”を育むことも大事。芸人とは一つの生き様を見せるべき存在であれと思う。・優秀な芸人とは、...はじまりと、おわりと、はじまりと~川西賢志郎
ごまめ自家製パスタ・1415~2025.05.25“あさりときのこのスープパスタ”ボイルしたあさりgあったので、きのこと一緒にソテーして、和風スープで煮込んでスパゲティで食べる。旨い、あっさりした中に、青葉とチーズが良いアクセントになって美味しい。ごまめ自家製パスタ・1415~2025.05.25
天満天神繁昌亭・昼席~2025.05.22今日は、繁昌亭大賞新人賞受賞記念の笑福亭智丸さんの日。智丸さんはもちろん、新治さんに二葉さん、そして米団治さんとお楽しみの演者さんが続きます。一、桂雪鹿・・・・「平林」お得意の携帯のバイヴの音から始まり、あっさりとそつなく「平林」を。二、笑福亭大智・・「看板の一」兄弟子智丸さんのイジリから、「看板の一」。大雑把な落語ですが、それが何とも言えない味に・・落語って不思議です。三、桂米団治・・・「七段目」米団治さんが三番目の出番に。「七段目」さすがに時間足らずで途中で終わるが、東京の寄席に行くとよくある事。こういうベテランさんの早めの出番も楽しいもんです。四、笑福亭仁福・・「新聞記事」よろしいな、仁福さんの落語を聞いていると、落語ってなんでもあり、自由に演じてお客様が楽...天満天神繁昌亭・昼席~2025.05.22
ごまめ自家製うどん・1414~2025.05.24“味噌煮込みうどん”なぜか味噌煮込みが食べたくなって、晩ごはんに。海老天を買うのを忘れたので少しガッカリ、でも具沢山にして大いに堪能。食べたいものを食べるのが一番です・・・・。ごまめ自家製うどん・1414~2025.05.24
ごまめ自家製そば・1413~2025.05.24“鴨そば”出来合いの温めるだけのおそば。値段は言いませんが安い。鴨のしっかり、白ナギも沢山は入っていて、食べてると鴨の甘みも感じられ、お値打ちの一杯。隣に肉うどんもあったので、次はそちらにしようかと・・・。ごまめ自家製そば・1413~2025.05.24
ごまめ自家製うどん・1412~2025.05.23“たこ焼きうどん”昨晩焼いたたこ焼きがあったので、明石焼き風にお出汁に、そしてうどんに。まさに大阪のうどんですな。ごまめ自家製うどん・1412~2025.05.23
トランプ2.0米中新冷戦予測不能への備え方細川昌彦日経BP☆☆何とも、関税を脅しに使うトランプ流外交術。「経済を武器に使う」経済的威圧の典型。この経済的威圧はこれまで中国に対して日米欧が連携して厳しく批判してきたものなのに、これではまさに「米国の中国化」である。まさに全世界を相手にしているようで、トランプの一番は対立相手は中国である。中国が振りかざす「経済の武器化」。日本企業もうかうかできない「先端技術の流出」。新展開を見せる米中の半導体、データ戦争。そうなんです、対米国だけだはなく、対中国を常に見て、「前門の虎、後門の狼」と一方的な思考ではなく常に多岐に渡る洞察力が求められる・・・。トランプ2.0米中冷戦予測不能への備え方~細川昌彦
ごまめ自家製素麺・1190~2024.07.03“冷しそうめん”今日は娘がお休みで、「何か作って」とお願いするとお素麵を。変りつけ汁は作ってくれたのですが、辛味味でやはりシンプルなお出汁で私はいただきましたな。青ねぎが無かったので茗荷で食べましたがそれはそれで美味しおましたで。ごまめ自家製素麺・1190~2024.07.03
「笑福亭純瓶の落語教室・4」~2024.07.04今日で四回目。私、散歩亭ごまめは「野ざらし」の後半を、釣りに出てから唄う心が必要で音痴の私は悪戦苦闘。唄って楽しくできるようになって楽しい「野ざらし」に育てたいですな。笑い亭はぎちゃん「大阪・・・」、わらべにこ「竹の水仙」、呑呑亭酒楽「試し酒」、そしてニシムラさん、と今日から参加のナルセさんは小噺集を。でもこの小噺の純瓶さんの指導が落語のキモが沢山含まれていて聞いて大いに勉強になる、小噺といっておざなりにしてはイケません。「笑福亭純瓶の落語教室・4」~2024.07.04
【電子特典付】国道沿いで、だいじょうぶ100回(コルク)岸田奈美コルク☆☆☆知的障害のある弟と足が不自由で車いす生活のお母さん、それでも明るく前向きに進む、岸田さん。ご自分も教習所へ行かずして警察の一発試験を受けようと、大胆にも突撃。桃が食べたいとふるさと納税を申し込むとトラブルで「桃80キロ」。岸田さん自身も問題発生させる。でも、どんな時でも、持ち前のあっけらかんの性格で前進あるのみ。なにごとも、だいじょうぶ、だいじょうぶは、だいじょうぶにするんじゃなくて、だいじょうぶなるのだ。だいじょうぶでなかったこともあるけど、そんなん忘れてしもうた。そんなもん、風に乗って飛び去ってしまう・・・・。国道沿いで、だいじょうぶ100回~岸田奈美
落語散策そぞろ歩き~2024.07.03一、笑福亭喬龍・・・・「ちりとてちん」上方落語界の羽生結弦です。のいつのもご挨拶で始まったハンサムボーイの喬龍さん。噺はおべんちゃらで始まって腐った豆腐を食べる「ちりとてちん」。でも、身から出た錆と言いながら、匂いのする珍味を口にする、竹やん、エライですな。私は子供で、このわたなど口にできないものは多いです。二、笑福亭純瓶・・・・「遊山船」夕涼みは減りましたが、もうすぐ天神祭り。また船渡御で大川はにぎわいますが、この噺では大屋形船。昔は金持ちと庶民はほん際で遊んでいたんですな。三、狐狸庵彦兵衛・・・「落語解説(遊山船・大川)」今日のメインともいえるコーナー。大川に掛かってた橋を古地図で紹介。中之島も今より随分小さかったんですな。落語散策の会は本来朝席でやっていて、落...落語散策そぞろ歩き~2024.07.03
散歩そぞろ歩き・繁昌亭~2024.07.03散歩そぞろ歩き2024年7月3日(水)午後6:30開演天満天神繁昌亭一、笑福亭喬龍・・・「」二、笑福亭純瓶・・・「野ざらし」三、狐狸窟彦兵衛・・「落語解説」四、笑福亭純瓶・・・「遊山船」散歩そぞろ歩き・繁昌亭~2024.07.03
NHK短歌シン・短歌入門笹公人NHK出版☆☆☆☆なかなか懇切丁寧にわかり易く説いてくれてる短歌入門書。NHK短歌の「念力短歌入門」に連載されていたので、いたってわかりやすいです。途中からの「シン・歌論集」のエッセイはおもしろいし、そこにでてくる、岡井隆、土屋文明、笹井宏之、は歌集引っ張り出したし、王仁三郎は購入してみて読んでみようと。次にある、ドリルでは20問中10問ぐらいしか正解できず、いかに短歌センスがないかよう解りましたな。そして、最後にある、投稿前の推敲10は再度、チェックしてみようと・・。シン・短歌入門~笹公人
ごまめ自家製中華そば・1189~2024.07.02“冷し中華そば”やはりこれは、冷麺とは違いますな。町中華、それも場末の中華、生中華麺を茹でて冷やして、たれも自分でアレンジ、具材は適当にあるもの、カニカマ、きゅうり、とまと、茗荷を載せる。少しパンチは少な目だったが、それなりに美味しくいただけた。冷し中華のタレ、凝り出すと幅があるだけに色んなのができそうですな。ごまめ自家製冷麺・1189~2024.07.02
ほぉ…、ここがちきゅうのほいくえんかてぃ先生ベストセラーズ☆☆☆☆保育園の20歳後半の保育士さん。子どもたちが日頃見せてくれる可愛い言動。大人にはない、想像を超えたすてきな発想。独身の先生の結婚をしながらも、女の子たちはほのかな恋心を。お父さんやお母さんの日頃の言動を注意深く眺めながら、よく考え、そして背伸びしながらの発想はいつもキラキラと輝いています。いつも、散歩の途中に保育園があって、我が愛犬を見つけると、さく越しに「かわいい」と寄ってくるお友達、これからは「モカって言うんだよ」と言いながら、「みんなは何て言うの」って、聞いてみようかと・・・。ほぉ、ここがつきゅうのほいくえん~てぃ先生
ごまめ自家製そば・1188~2024.07.01“おろしざる蕎麦”そばつゆが一本あったので、蕎麦を茹でてざる蕎麦に。大根を鬼おろしでおろしに。硬めに茹でて、冷たく冷やして、美味しいおろしそばでおました。ごまめ自家製そば・1188~2024.07.01
この世の景色早坂暁みずき書林☆☆☆☆名脚本家の早坂暁さんが残したエッセイ。というより自分史です。戦争、被爆長句後の広島に入って、何度も何度も大病を患いながら、数々の名作を生みだし、そのシナリオはどれも台詞、言葉が活きている。渥美清さん、桃井かおりさん、名優、女優に愛されたシナリオライター。そこには生身の人間が存在している。最後に空海の言葉を生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く死に死に死に死んで死の終わりに冥しこの世の景色~早坂暁
「近くの教え・39」~2024.07.01雑草、身の回りの煩わしいことに追われて、肝心のことがおざなりになってしまっている。雑草を引くことが目的ではなく、その後に見えてくる景色を見ながら一息ついて思いを深めることが大切ですな。いつの間にか種を落して発芽する雑草に絶えず追われてその実を知らず「近くの教え・39」~2024.07.01
王将・岸和田南店~2024.06.30“揚げそば”今日は、餃子が食べたくて昼に嫁さんと“王将”さんへ。揚げそば、酢豚、油淋鶏、海老のチリソース、写真撮るのを忘れましたが餃子、それと嫁さんは生ビール。二人ではこれだけ食べるので精一杯、やはり中華は4,5人で食べるのが種類も多く食べれて良いようです・・・。王将・岸和田南店~2024.06.30
大阪(河出文庫き16-1)岸政彦河出書房新社☆☆☆☆大阪にゆかりのある二人が、語る「大阪」。それは場末でディープでそこに住む人の暮らし、その人々の生きている時間が赤裸々に見えてくる。そこには作者自身の人生が語られる、「大阪、ここがわたしの街です」と誇れる、そんな自分史と言うべきエッセイです。大阪~岸政彦・柴崎友香
ごまめ自家製焼きそば・1187~2024.06.29“ソース焼きそば”中華麺を使って、ソース焼きそばを。豚肉とキャベツを炒めそこへチンをした麺を入れて麺つゆでほぐしながら炒める。じっくりと馴染んでから焼きそばソースを掛けてからも焦げる手前までよく炒める。かつおと青ノリ、実はこの後紅ショウガも載せたんですよ・・ピリリと旨い。ごまめ自家製焼きそば・1187~2024.06.29
今日の買い物。岡本仁プチグラパブリッシング☆☆☆☆身の回りにあるお気に入りの品をひとつひとつ丁寧に紹介。衣服、雑貨はインポートがあってどれも高級品だが、菓子類にしてもどれもこだわりのものばかり。写真とともに105個紹介。写真のサイズからしてブログに掲載されたもの。私も、こだわりの品ということで、菓子や雑貨など高級品ではないが個人的にお気に入りにもの書きとめてみようかと・・・思っています。今日の買い物~岡本仁・岡本敬子
ごまめ自家製らーめん・1186~2024.06.28“鴨ロースらーめん”インスタントではなく、生の中華麺とヒガシマルのラーメンスープの素を使ってあっさり目に作る。野菜は一切無いので、青ねぎを多めに切って入れ、鴨ロースを上に載せて食べる。あっさり目なので鴨の風味も感じられ、美味しいらーめんの出来上がりでした。ごまめ自家製らーめん・1186~2024.06.28
「ごまめ堂・OPEN~tetoteya~岸和田・上松町」本日、一箱古本屋「ごまめ堂」が岸和田の上松町のtetoteyaさんの「りんご箱」の貸スペースにOPENしました。tetoteyaさんは有機野菜とオーガニック食品の量り売りのお店。その奥の座敷が常設のコーナーで今9つのお店が出揃いました。ごまめ堂のこの三ケ月のテーマは「気がつけば、んに濁点があるような、言葉のかすかな揺らめき」で言葉に関する本を集めてみました。すべてごまめが感動して手元に置いてあって是非読んでいただきたく、お薦めする本ばかりです。一部、ディスプレイの雑貨も販売。ごまめの世界をお楽しみください。・7月30日の13:00~16:00はごまめが店番致します、是非お遊びに来てくださいね。・8月27日14:00~15:30は店主が集まっての読書会...「ごまめ堂・OPEN~tetoteya~岸和田・上松町」
ごまめ自家製パスタ・1185~2024.06.27“ボロネーゼスパゲッティ”実は昨晩のハイシライスを活かしながらナポリタンソースで味を調える。今迄作った中で“ボロネーゼスパゲッティ”として一番の出来。ソースの濃度、牛肉のゴロゴロ感とスパとの絡み具合、どれをとっても完璧。次回、同じものが作れるか不安になってきましたな。一番のごまめ自家製パスタ・1185~2024.06.27
「芸」と「能」(幻冬舎文庫)清水ミチコ幻冬舎☆☆☆大好きな清水ミチコさんと酒井順子さんが織りなすリレーエッセイ。でも一足す一が二にも三にもならず、どこか消化不良。同じ処を話題にはしているがどこか広がりが見えない、遠慮しているのか、どこか住んでいるところが違うのか。個々のキャラは最高なのに、同じ処に立つと、決して嫌いではないんですが、不思議にしょぼんんでしまうそんな関係ってありますよね。その、片方は本を書き、片方は舞台に立つ。どちらも責任を一人で受けとめられる強い生き方の人。ゆえに、余計なところは他人には干渉しない、そんなお互いの忖度が隙間を生んだようなリレーエッセイでおました。その微妙な隙間風に当たりたい人は是非・・・。芸と能~清水ミチコ・酒井順子
ごまめ自家製パスタ・1184~2024.06.25“セロリスパゲッティ”無農薬のお店で買った、セロリを使ってスパゲッティを。にんにく、唐辛子を効かせたペペロンチーノで仕上げる。シンプルですがセロリの風味が漂う美味しいパスタの一皿でした。ごまめ自家製パスタ・1184~2024.06.25