chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • ごまめ自家製パスタ・457~2021.10.31

    ごまめ自家製パスタ・457~2021.10.31“ベーコンツナキャベツスパゲッティ”またしてもパスタ。嫁さんも居たので、ベーコンキャベツにツナ缶も入れてさらに茹でてたっぷりとある黒豆も入れる。ピエトロのおうちパスタソース、ジェノベーゼ味で調えるが、にんにく、鷹の爪、ベーコン、キャベツ、までは良かったんですが、豪華版とツナ缶そして黒豆入れたのが失敗。ツナでベーコンの風味が飛んでしまい、黒豆で食感が揃わず、過ぎたるは及ばざるの如し、とはまさにこのこと、なんでも入れれば良いというものではないと、久々の不出来の一皿でおました。ごまめ自家製パスタ・457~2021.10.31

  • 恋する民族学者・1 柳田國男~大塚英志・原作、中島千晴・漫画

    恋する民俗学者1柳田國男編大塚英志KADOKAWA☆☆☆☆漫画と侮るなかれ、なんと読み終わるのに4日もかかってしまいました。総ページ、830ページもありベッドで読むには重すぎて無理、枕には丁度良い高さですが、昼間読むにしても、結構内容の濃いお話でなかなか前へ進まなかったです。恋する民族学者としての柳田國男を中心に、田山花袋、森鴎外、島崎藤村、国木田独歩、などが絡み合って、文学の世界と実社会との狭間で揺れ動く様を描く。柳田國男は、ロマン主義の詩人としての挫折、文学からの離脱、そして民族学者として「社会」に着地する。文学としても、文学の型にあった女を探し、恋をした気になって詩を詠った。現実を題詠にし、世の中を生きる人間は小説の登場人物とは違うのに、現実の女を手元に置きとどめる傷つけた愚かしい行為と悩む。実際私も短歌...恋する民族学者・1柳田國男~大塚英志・原作、中島千晴・漫画

  • ごまめ自家製焼きそば・456~2021.10.30.②

    ごまめ自家製焼きそば・456~2021.10.30.②“上海焼きそば”今日は、バタバタと忙しくしていたので、手抜きの晩ごはん。上海焼きそばと、ニラ饅頭、海老のチリソース、などビールのアテのような晩ごはん。ビール好きの嫁さんは良いみたいですが、今やアルコール苦手になった私は何となく昼ごはんの延長のようで辛いですな。②、ニラ饅頭③、少量のエビチリ④、シマダヤの上海焼きそばごまめ自家製焼きそば・456~2021.10.30.②

  • 茶房 茶蔵・久米田池~2021.10.30

    茶房茶蔵(さくら)・久米田池~2021.10.30ついに、恋焦がれていた茶房“茶蔵”にお伺いすることができました。私は散歩の時も車でも午前中しか前を通ることがないので、なかなか営業しているのに出会うことがなくて、表に丸茶ノ幟を見たことがあるので気にしてたら、今日ありました。さっそく店内に入ると、思い通りのいやそれ以上に素敵な店内。禁煙だし、静かだし、変なモーニングやランチもなく、自分をリセットできそうなのんびり時間を過ごせそうな癒しの空間。太陽の光が燦々とはいるのも良し、雨だれの音を聴くのも良し。平日(水~土)の午後だけの営業、それですれ違いだったんですが、これからは好きな本を一冊もって散歩がてらに寄らせてもらいまっせ。②、茶房茶蔵(さぼう・さくら)・久米田池久米田池交流資料館のお隣にあります。③、リフォームし...茶房茶蔵・久米田池~2021.10.30

  • ごまめ自家製うどん・455~2021.10.30

    ごまめ自家製うどん・455~2021.10.30“きつねうどん”CO-OPさんのきつねうどんを、この前“ごくう”さんで食べたのを真似して、あんかけに、生姜をたっぷり擦って、それに昨日届いた“丹波の黒豆”を茹でたので、さっそく端にこぼれ入れて楽しむ、季節を味わうってちょっとした贅沢でおますな。②、丹波の黒豆お知り合いから今年も送っていただいた“丹波の黒豆”、ほくほくとして甘味があって美味しおます。一番のお気に入りは、この黒豆を使った“豆ごはん”でおます。これは最高、この籠の三倍はあるのでしばらくは楽しめます。でもこれが届くともう冬なんですね。③、CO-OPさんのきつねうどんごまめ自家製うどん・455~2021.10.30

  • ごまめ自家製そば・454~2021.10.29

    ごまめ自家製そば・454~2021.10.29“きざみそば・茄子煮とわかめ添え”半生の蕎麦があったので茹でて、“きざみそば”であっさりと食べようと冷蔵庫開けると、昨晩の茄子のおろし煮とわかめがあったので、それも一緒に入れる。あっさりとはいかず、知らぬ間にこってりのお味になりましたが、これはこれで美味しおましたで・・・。ごまめ自家製そば・454~2021.10.29

  • 第64 回・自泉フレッシュコンサート~2021.10.29

    第64回・自泉フレッシュコンサート~2021.10.29梅雨時の6月18日のコンサートが、緊急事態宣言発令につき延期になったコンサート。ようやく開催できるようになりましたな。第64回・自泉フレッシュコンサート2021年10月29日(金)午後6:30開演岸和田市立自泉会館ホール久保侑可(クラリネット):中島毬愛(ピアノ)N.ゲーゼ:幻想的小品作品43J.ブラームス:クラリネットソナタNO2・第1,2楽章永田雅子(声楽):酒井美生穂(ピアノ)C.ドビュッシー:ロマンスR.アーン:5月木下牧子:さびしいカシの木石若雅弥:わたしと小鳥とすずと(作詞:金子みすゞ)竹ヶ鼻智絵(ピアノ)R.シューマン:幻想曲ハ長調作品17永田雅子(声楽):酒井美生穂(ピアノ)G.ヴェルディ:オペラ「海賊」より“私の頭から暗い考えを”R.レオ...第64回・自泉フレッシュコンサート~2021.10.29

  • うどん ごくう・阿波座~2021.10.28

    うどんごくう・阿波座~2021.10.28“きつねあんかけうどん”今日は日生病院の診断日、昼過ぎに終わったので本町へは出ずに阿波座の“ごくう”さんへ。ここのごぼう天はカリカリで美味しいし、カレーうどんもなかなかもんですが、やはりお腹に優しい“あんかけ”を、それも限定メニューの“きつねあんかけ”で、久しぶりの“ごくう”さんのおうどん、温かいおうどんでもコシが残っているが硬すぎず、すするよりかみかみしながらのおうどん、久しぶり美味しおます。でも、“ごくう”さんでのお気に入りは、うどん、出汁、きつねさん、いやそうではなくて、ランチについてくる、“かやくごはん”でおます。小さく切った鶏肉、ゴボウ、ニンジン、などが絶妙の味付けで噛むとそれぞれの旨味が味わえる。量が多くてどうしようかと思ったのですが、あまりの美味しさに、最...うどんごくう・阿波座~2021.10.28

  • てがみがきたなしししし~網代幸介

    てがみがきたなきしししし網代幸介ミシマ社☆☆どうして、図書館の本ですが、手元にあるのか?誰かの推薦の絵本なのか?この作家さんの本をどこかで見たのか?謎が謎を呼ぶこの絵本。絵本自体がミステリー、絵自体は味のある作品なんですが、書かれてある言葉を読んでも一向にこちらに入ってこない。大人が詠んでも不思議な絵本、ましてや子供たちには・・・・。三回読み返して、最後に奥付を見て納得、発行所がミシマ社だというだけで、予約借出ししたようです。てがみがきたなしししし~網代幸介

  • 丸源ラーメン・岸和田八阪店~2021.10.27

    丸源ラーメン・岸和田八阪店~2021.10.27“肉そば”熟成醤油ラーメンの肉そば。ここのはラーメン、ラーメンしてなくて柚子こしょうおろしが載っているようにスープも和風っぽくて案外あっさり目、麺も細目で蕎麦屋で少し脂っぽい肉そばを食べている感じで大好き。だから、餃子も食べないし、チャーハンも食べません、ひたすら“肉そば”だけを好んで食べます。因みに本店は、三河安城で、お肉は牛肉ではなく豚肉、でもそれなりにマッチして大層美味しおますで。これからも、昼食の時間帯を逃したときなど、大いに利用してしまいそうです。丸源ラーメン・岸和田八阪店~2021.10.27

  • 交通誘導員ヨレヨレ日記~柏耕一

    交通誘導員ヨレヨレ日記柏耕一三五館シンシャ☆☆☆出版編集・ライター業に従事していた著者がワケあって警備会社に勤務。73歳ながら交通誘導警備員として現場に立った時のドラマを紹介。基本毎日依頼先も現場も違い同僚警備員も違う。近隣住民もドライバーも様々な人がいるし、工事であればその作業員からも下に見られる。交通誘導一つとっても、少ない人員でまわしながら、よくやって当たり前、ミスすれば頭ごなしに監督や親方からどやされる。失礼ながら集まってきている人が、高齢者、人生に希望を失った人、コミュニケーションが苦手な人、自己顕示欲の強い人、など一つの現場でチームで働かなければならいのが、その日だけの混成チームそれも、やる気のない自ら「最底辺の職業」と自嘲する人の集団。これはどちらが、鶏か卵かわかりませんが、働く者としては辛い仕事...交通誘導員ヨレヨレ日記~柏耕一

  • ごまめ自家製らーめん・453~2021.10.25

    ごまめ自家製らーめん・453~2021.10.25“もつ鍋ちゃんぽん”今日は、お取り寄せの“博多若杉・もつ鍋”を、見た目こってり、食べたらあっさり、唐辛子とごまと柚子胡椒でアクセントにしながら美味しくていくらでも食べれる。すると、身体の奥からじんわりと汗ばんでくる。もつにキャベツ、にら、ゴボウ、薄揚げ、これだけですが味のハーモニーでお出汁がどんどん旨味が増していく。そこに、ちゃんぽん麺、まずいはずがない、こんな贅沢なもつちゃんぽんはありませんな。この冬、もう一、二回は食べたいですな。ごまめ自家製らーめん・453~2021.10.25

  • ごまめ自家製パスタ・452~2021.10.26

    ごまめ自家製パスタ・452~2021.10.26“ハンバーグ茄子きのこパスタ”昨日のハンバーグがあったので、茄子としめじと共にトマトソースで煮込んで食べる。ハンバーグが美味しいのですべてを美味しくさせる。パスタは多いと言いながら嫁も娘もぺろりと食べ終える、やはり食べるスピードで美味しいものは解かりますな。ごまめ自家製パスタ・452~2021.10.26

  • 不倫と南米~吉本ばなな

    不倫と南米世界の旅③吉本ばなな幻冬舎☆☆☆☆☆積読本の山から三年越しに引っ張り出した本。久しぶりに良い本に出合いましたな。南米を舞台に、七人の狂おしい恋と家族の絆、吉本ばななさん、エッセイや絵本ばかりで、小説ってまともに読んだことはなかったかも。なんとも、ブエノスアイレスのアルゼンチンの異国の熱気と混沌とした街中の適当さ、気が張ることもない居心地の良さ、その状況が沢山の山口昌弘さんの風景写真と原マスミさんの挿画によって大人の絵本に・・・。この小説の舞台が、恵比寿や表参道だとしても、これほどこの恋物語はファンタージーな匂いはしなかったでしょう、異国というのはどこか心まで遠くに運んでくれるようです。150冊もある積読の山、これはやはり宝の山です。気長に焦らず一つ一つ掘り出してみることにします。不倫と南米~吉本ばなな

  • ごまめ自家製うどん・451~2021.10.25

    ごまめ自家製うどん・451~2021.10.25“とろろわかめうどん”久しぶりに、とろろわかめを。温かいとろろ、卵の黄身と相まってお出汁に絡んで美味しい。うどんを食べてはとろろのお出汁をすすり、その繰り返しが堪らなく美味しい。これから、寒くなる季節に、あっさり目のおうどんとして食べる機会、増えそうでおます。ごまめ自家製うどん・451~2021.10.25

  • 読書からはじまる・長田弘

    読書からはじまる(ちくま文庫)長田弘筑摩書房☆☆☆☆この本はいわゆる読書論や、読書のすすめではありません。いい本というのは、そのなかに「いい時間」があるような本です。本を読むならば、深呼吸するように本は読みたい。そして本を読んで人生の深呼吸ができるような場所、いい椅子を見つければしめたものです。幸い、私はお気に入りの椅子があり、家での読書の90%はこの椅子の上でのことです。「器量好し」とは良いことばです。人間というものの器、すなわち心という、心の大きさを表すものです、男ながら「器量好し」と言われたいものですな。言葉には、他者を確かめる言葉と、自分を確かめる言葉があります。他人との言葉、そしてここに自分がいると感じることのできる言葉。最後に、幕末の人、橘曙覧(たちばなのあけみ)の歌、三首。たのしみは人も訪ひこず事...読書からはじまる・長田弘

  • 心斎橋・浪花そば~2021.10.24

    心斎橋・浪花そば~2021.10.24“たぬき”関西で“たぬき”、全国的には“きつねそば”でおまっしゃろか。落語会に昼ご飯食べずに飛び込んだんで、終演後おうどんでもと思ったんですが、日曜日の四時前となると、開いている店も限られるし、百貨店の中は人が多そうなので、初めて通りにある“浪花そば”さんへ。何を食べようと悩んだ末に、やはり定番の“たぬき”を・・・大正解。お揚げさんは厚くて大きくて、甘味は抑えた大人の味。お出汁は逆に醤油勝ちのしっかりとしたお味。心斎橋できつねは“今井”さん、たぬきは“浪花そば”さんで決まりですな。心斎橋・浪花そば~2021.10.24心斎橋・浪花そば~2021.10.24

  • 角座・呂好一人勉強会~2021.10.24

    角座・呂好一人勉強会~2021.10.24角座・呂好一人勉強会2021年10月24日(日)午後1:00開演DAIHATSU・心斎橋角座一、月亭希遊・・・・「手水廻し」二、笑福亭呂好・・・「三人上戸」三、笑福亭智丸四、笑福亭呂好五、笑福亭呂好角座・呂好一人勉強会~2021.10.24

  • ごまめ自家製うどん・450~2021.10.23

    ごまめ自家製うどん・450~2021.10.23“寄せ鍋うどん”昨晩の寄せ鍋に小松菜の炊いたんを足してうどんで食べる。野菜の旨味がたっぷり染み出したお出汁にうどんが絡んで美味しい。ぼちぼち、あっさりとしたきつねうどんが食べたくなりましたな。ごまめ自家製うどん・450~2021.10.23

  • 「久米田池と地域の歴史」~2021.10.23

    「久米田池と地域の歴史」~2021.10.23「久米田池と地域の歴史」2021年10月23日(土)午後1:30~3:00八木地区公民館講座室1講師:壇上遼(岸和田市教育委員会生涯学習部郷土文化課)岸和田に住みだして25年目ですか。何も地元のことも知らないので、少しでも知ることができればと、お勉強会に参加でおます。1,ため池の形と地形2,久米田池の構造・行基による治水事業3,樋管と村4,久米田池郷講師は、うら若きまだ社会人になって三年未満ぐらいのお嬢さん。一生懸命だが、マイクの調子は悪いし、スライドを照らし合わせて資料を読むだけに終始して、二時間の予定が一時間で終了。その後のいじめともとれる郷土愛家の質問にタジタジ。でも人前で話すって難しいことですね。単に「報告」ではなく、何を「伝える」のか、今日一番皆さんに「伝...「久米田池と地域の歴史」~2021.10.23

  • 「ゆるす」という禅の生き方~枡野俊明

    「ゆるす」という禅の生き方枡野俊明水王舎☆☆☆この歳になれば、「ゆるされる」というより「ゆるす」という立場か。でも誰を「ゆるし」何を「ゆるすのか」、吾を「ゆるす」のか、ものごとを「あるがまま」「そのまま」受けとめる。周りのしがらみから自由になる、そうすれば心は自由になる。そのための「ゆるす」という禅の生き方を考えてみる。・「継続は力なり」、ムダな努力などない。ムダにするもしないも、ひとえに自分の心次第・「一切衆生悉有仏性」どの瞬間にもやるべきことがあるものです。過去にとらわれていたら、その大事なやるべきことが見えなくなる。・「花無心招蝶、蝶無心尋花」・「欲しいものは三つに分ける」、①「本当に必要なもの」、②「あったら便利だと思うもの」、③「憧れの対象にあるもの」物欲をそぎ落とす。・「独り静かな時間」、「孤独」と...「ゆるす」という禅の生き方~枡野俊明

  • ごまめ自家製パスタ・449~2021.10.22

    ごまめ自家製パスタ・449~2021.10.22“ベーコンキャベツのジュノベーゼパスタ”なぜか、パスタに凝っていますな、今日もパスタでおます。ピエトロ・おうちパスタ(ジェノベーゼ)のパスタソースがあるので、ベーコンとキャベツで作る。先にキャベツは軽く茹でて置き、しっかり炒めたベーコンにこのパスタソースを入れて、茹で汁を入れて少なめのスープパスタ状態をの中へ、茹でたパスタを・・・。パスタはアルデンテ、キャベツは少し軟らかめ、そしてベーコンはカリカリ手前、三種三様の歯ごたえを味わう・・・旨い。まあ、八割はピエトロさんですが・・・。②、ピエトロ・おうちパスタ(ジェノベーゼ)30年前は、サラダドレッシングといえば、“ピエトロ”オンリイの時がありましたな。③、パルミジャーノチーズごまめ自家製パスタ・449~2021.10.22

  • 出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記~宮崎伸治

    出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記宮崎伸治三五館シンシャ☆☆☆☆出版業界、それも出版翻訳業界の裏事情がどろどろとあからさまにされる。出版翻訳家の売れっ子だった著者が10年前からぴたりと仕事が途絶えてしまった。翻訳した後に出版停止になり、裁判沙汰になり、いかに業界が脆弱なのかを見せつけられる。ただ読んで思うのは、著者も翻訳で良い仕事、良い作品を残したいだけではなく、お金になる、すぐさまお金が入る、数をこなせるのが我が技量とばかり、シャカリキに励む。そうしてビジネスライクに考えるなら、やはり細部に亘った出版契約書を交わしておくべきであり、口約束、口頭での話し合いでの仕事の着手は片手落ちと言わざるが得ない。裁判後、急に仕事が減ったようだが、あの宮崎はやっかいだよ、一筋縄ではいかないと、業界では逆ブラックリストにノ...出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記~宮崎伸治

  • ごまめ自家製パスタ・448~2021.10.21

    ごまめ自家製パスタ・448~2021.10.21“クリーミーボロネーゼパスタ”今日は、クリーミーボロネーゼを。パルミジャーノチーズがあるので、チーズが食べたくて、パスタの出番が増える。でも、このパルミジャーノチーズ、あればパスタは百人力、ほんと楽しめますよ。近々、究極のチーズのみのパスタ、食べてみようと思います。ごまめ自家製パスタ・448~2021.10.21

  • ごまめ自家製パスタ・448〜2021.10.21

    今日は、ボロネーズパスタ。この頃パルミジャーノのチーズが、あるのでパスタを食べるのが楽しいです。最後まで、チーズをかけながら食べる、飽きる事がありまへんな。ごまめ自家製パスタ・448〜2021.10.21

  • ときどき意味もなくずんずん歩く~宮田珠己

    ときどき意味もなくずんずん歩く(幻冬舎文庫)宮田珠己幻冬舎☆☆☆☆笑いって不思議ですよね、わっはっはっ、ケラケラ、ウフンッ、ニヤニヤ、ニタァッ、プププッ、この本の笑いは、ふふふ、クスクス、ですか。声を出して笑うでもなく、人に話したくなるでもなく、突き詰めると、何が楽しいかも解からないままに、ニタリと。さしたる目的もなく、一年一趣味とカヌーに乗ったり、シュノーケリングをしたり、沢登りをしたり、マウンテンバイクを買ったり、インドや香港、アムステルダムへと彷徨うような旅に出たり、気ままに暮らしながら、いつの間にか仕事、生活に結びついておられる・・・羨ましい限りです。エッセイもたくさんあって、文庫本も出ているようなので、肩の凝らない本として買ってみよう・・・。7あとがきで、高野秀幸さん(この方もよく知らないですが)が、...ときどき意味もなくずんずん歩く~宮田珠己

  • ごまめ自家製うどん・447~2021.10.20

    ごまめ自家製うどん・447~2021.10.20“すき焼きうどん”昨晩のすき焼きの残りを生かして、すき焼きうどんを。お出汁を薄めにしたのですが、すき焼きが温かまってくるとだんだん辛くなってきました、どれだけすき焼きというのは煮込まれているのか。薄めて薄めて、卵を落として薄くしたつもりですが、うどんと具を食べるので精いっぱい、塩分控えめを医者から指示されているので、お出汁を啜るのは遠慮しましたな。ごまめ自家製うどん・447~2021.10.20

  • ごまめ自家製うどん・446~2021.10.19

    ごまめ自家製うどん・446~2021.10.19

  • ないものねだり~中谷美紀

    ないものねだり(幻冬舎文庫)中谷美紀幻冬舎☆☆☆石田ゆり子さんに続き女優さんのエッセイ、中谷美紀さんといえばインド旅行記が好評ですが、初めてなので敢えてエッセイを。でも女優さんというのはいかに好奇心の塊なのか、役作りも含めていろんなことにチャレンジ。韓国語、三味線、茶道、日本舞踊、足裏健康、蕎麦のかえしづくり、ヨーデル、芸事も含めて自分の身に着けるのがお好きなようで、常に磨きをかける。自分自身を鍛え、外に向かっての闘争心、向上心がないと、女優という仕事はできないんでしょうな。ないものねだり~中谷美紀

  • ごまめ自家製焼きそば・445~2021.10.18.②

    ごまめ自家製焼きそば・445~2021.10.18.②“上海焼きそば”今晩は、買い物に出なかったので何もなし、そこで常備しているシマダヤの“上海焼きそば”で済ます。野菜をたっぷり入れるが、この焼きそば麺が細いからか、ふやかすための水の量が少なくて済むので、べたつくこともなく一度も失敗することもなく、上手に美味しく出来上がる。こういう、使いなれた袋焼きそばは重宝しますな。②、シマダヤの“上海焼きそば”ごまめ自家製焼きそば・445~2021.10.18.②

  • ごまめ自家製うどん・444~2021.10.18.①

    ごまめ自家製らーめん・444~2021.10.18.①“札幌みそラーメン”ビールを買うと付いてきた、ラーメン。昨日の晩ごはんが鶏の照り焼き、台所のグリルを替えてからこの鶏の照り焼きが上手にできて旨い。それが残っていたので、野菜を茹でながららーめんを作って、最後にその鶏をのせる、旨いものはやはり旨い。これからは、カレーではないが、鶏の照り焼きも多めに作って貰おう。②、日清の北海道札幌みそ・ラーメンごまめ自家製うどん・444~2021.10.18.①

  • ごまめ自家製うどん・443~2021.10.17

    ごまめ自家製うどん・443~2021.10.17“きつねうどん”きつねうどんに、わかめ、そして珍しくほうれん草を。わかめはわかめの味が、ほうれん草はほうれん草の味が、当たり前ですが決して同時に口に入れても味が交わることはありません。同じように脇役ですが、名脇役は普段はあまり目立ちませんが、それなりに誇りと主張があるんですな。ごまめ自家製うどん・443~2021.10.17

  • 伊藤君子 JAZZ LIVE ~2021.10.17

    伊藤君子JAZZLIVE~2021.10.17伊藤君子JAZZLIVE2021年10年17日(日)午後3:00開演むくの木ホール伊藤君子(Vò)林正樹(P)須川崇志(V&C)家から10分のところに、こんなお洒落な音楽ホール「むくの木ホール」があるとは、そして「伊藤君子・JAZZLIVE」・アコースティックな編成でスタンダードナンバーを・聴く。期待していた、ひばりさんの歌は一曲、津軽弁ジャズは二曲、あとはスタンダードジャズをそれも、アコースティックなウッドベースとチェロを使い分けながら、ピアノとの絡みは最高。この音量、このホールの音響の良さが出て最高。伊藤君子さんの歌声も、そよ風のように気持ちよく響く。ずっと目を閉じて聴きながら、二十歳からの五十年を走馬灯のように振り返っていました。いろんなことを考えていましたが...伊藤君子JAZZLIVE~2021.10.17

  • 第203回・和泉ワンコイン寄席〜2021.10.16

    第203回・和泉ワンコイン寄席・2021.10.16第203回・和泉ワンコイン寄席2021年10月16日(土)午後2時30分開演和泉シティプラザ3階一、桂源太・・・・「初天神」ニ、桂三ノ助・・・「アメリカ人が家にやってくる」三、笑福亭伯枝・・「鼓ヶ滝」第203回・和泉ワンコイン寄席〜2021.10.16

  • 笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・7~2021.10.16

    笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・7~2021.10.16ついに第2クールの第7回目。今回から新人の生徒さんが入ってこられて、10時と11時半の二部制に。私は今回より「延陽伯」をお願いしております。「あーら、わが君。あーら、わが君」頑張りたいと思います。笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・7~2021.10.16

  • 2021年度 学習グループ「みち」公開学習会・Ⅱ~2021.10.15

    か2021年度学習グループ「みち」公開学習会・Ⅱ~2021.10.152021年度学習グループ「みち」公開学習会・Ⅱ戦国時代の岸和田と三好一族の盛衰2021年10月15日(金)午後1:30~3:30講師:万代博史2021年度学習グループ「みち」公開学習会・Ⅱ~2021.10.15

  • 旅と小鳥と金木犀・天然日和・2~石田ゆり子

    旅と小鳥と金木犀―天然日和〈2〉(幻冬舎文庫)石田ゆり子幻冬舎☆☆☆☆石田ゆり子さんの16年前のエッセイ第二弾。身体のエステだけでなく心のエステを一匹の犬と四匹の猫に囲まれ癒される。現在の石田ゆり子さんは犬猫の家族とともに、食べて笑って眠って、ふわふわと幸せに生きておられるのが、毎日インスタで見れます。今も、自然体での暮らしぶり、素敵ですよね。旅と小鳥と金木犀・天然日和・2~石田ゆり子

  • ごまめ自家製そば・442~2021.10.14

    ごまめ自家製そば・442~2021.10.14“おろしなめたけそば”あっさりしたのが食べたくて、おろしそばを。冷凍そばを茹でるのではなく、電子レンジで3分間チンをしたのを冷水でしめる。結構イケます。鬼おろしで大根おろしを作り、そこに瓶詰のなめたけを足す、めんつゆを薄くして薄めのぶっかけにして食べる。何かが足らない気がしました、すだちか茗荷かちょいとしたスパイス欲しかったですな・・・でも、まだまだ暑い昼にはもってこいの一杯でおました。ごまめ自家製そば・442~2021.10.14

  • 大きな字で書くこと~加藤典洋

    大きな字で書くこと典洋,加藤岩波書店☆☆☆☆骨のある本。普段あまり読まないジャンルなので、読み始めは☆二つ、途中で☆三つ、最後には☆四つと、だんだん私の心を虜にしてゆく。冷戦終結は、アメリカにも影響し、彼らに新たな世界戦略を模索させる。アメリカは日米安保の重点を、全地球的な世界戦略への日本の組み込みへと転換する。同盟の重点は、モノ(基地)の自由無制限の使用から、ヒト(自衛隊)の自由無制限の使用へと変わる。この混乱の中でも、日本側は、九条を盾にした切り札に代わる対米交渉上の新しい対案を用意できなかった。というかその必要さえ気づかずに、ずるずると、アメリカの要求を呑み、それに合わせて、憲法九条のほうを変えようとする。すぐに、99年にはじまる改憲論議、解釈論議の動きがこれです。アメリカの言いなりなっているだけでは日本...大きな字で書くこと~加藤典洋

  • ごまめ自家製うどん・441~2021.10.13

    ごまめ自家製うどん・441~2021.10.13“カレーうどん”見よ、このじゃがいもとにんじんのゴロゴロ感。昨日のカレーを使ってカレーうどんに、今日は出汁が50㏄、カレーが350㏄5ぐらいですか、いたってお出汁を少なめにして、ほぼカレーのみでいただく。もちろんうどんは別鍋でたっぷりのお湯で少し軟らかめに茹でて絡み度を増すように・・・片栗粉のお世話にならなくても充分とろみもあり、逆に最後の一滴までとろみ感があり、辛いし旨いし、楽しめましたで・・・。ごまめ自家製うどん・441~2021.10.13

  • ごはんぐるり~西加奈子

    ごはんぐるり西加奈子NHK出版☆☆☆☆カイロ&大阪育ちの、西加奈子さんがグルメ、いやB級グルメについて語る。エジプト育ちだけに、世界各国で地場の料理をすすんで食べる。私も日本に居ると世界各国のごはんが食べれてると自負していたが、よく考えると日本食、韓国、中華に、東南アジア拡大解釈してもフランス、イタリア、スペイン、イギリス、ぐらいか・・・トルコ、セガネル、ベネズエラ、フィンランド、など世界のあちらこちらの料理を食べている西さん。ということは大阪にいても、まだまだ異国のレストランも多々あるので、できるだけチャレンジしたいもんですな。コロナで一番堪えたのは、皆で食べる楽しさが味わえなかったこと・・・これからは「食」はより大切にしたいですな。ごはんぐるり~西加奈子

  • 大阪弁おもしろ草子~田辺聖子

    大阪弁おもしろ草子(講談社現代新書(786))田辺聖子講談社☆☆☆大阪弁ってほんまおもしろおますなぁ。「ようせんわ」「よういわんわ」「そやかて」「おまん」「おかき」「おつゆ」「お揚げ」「おかいさん」「ポチ」「げん」「ぼてれん」「まどてんか」「ちちくま」「チョネチョネ」「せんない」「●●はる」「でっせ」「だっせ」「だす」「だッ」「さらす」「けつかる」「こます」「おいでやす」「お早うおかえり」「おこし」「おむすび」「おこた」「おこうこ」「おつゆ」「おかいさん」「おいど」「だんない」「かましまへん」「でぼちん」「ひざぼん」「ほん、・・」「アカンやないの」「ユーレン」「ソーレン」「オカシン」「スモンとり」「ゲッチョ日」「ニッチョ日」「ふっきん」「そこそこ」まだまだ辛うじて意味がわかりまっしゃろか、いろんな大阪弁。ごまめ...大阪弁おもしろ草子~田辺聖子

  • ごまめ自家製うどん・440~2021.10.11

    ごまめ自家製うどん・440~2021.10.11“天ぷらうどん”午前中に近くのスーパーに買い物に行ったのでお惣菜売り場で大海老の天ぷらを二本、それにわかめをたっぷり入れての“天ぷらうどん”を。衣も多いが海老もしっかり入っているが、なぜか塩辛く感じるのは私だけか、この頃塩気には敏感でおます・・高血圧で薄味に慣れているからでっしゃろか。ごまめ自家製うどん・440~2021.10.11

  • 仲野教授の笑う門には病なし~仲野徹

    仲野教授の笑う門には病なし!仲野徹ミシマ社☆☆☆☆☆☆☆☆医学部教授で、大阪育ち特有のおっちょこちょいの仲野徹さんのエッセイ集。日頃のちっちゃいことへのこだわり、コロナの日々、国内の旅行記、ここはなかなか骨があって面白かった教育論、社会での目にして気の障ること、師弟論、そして海外の秘境へふらふらと、私と同じ身の丈の新しい老後、まあいらんこと言いの、おせっかいやき、大阪のおっつさんもおばはんとあんまり変わりまへんな。気楽に生きるのにはよろしおますし、めっちゃおもろい本でおますで。仲野教授の笑う門には病なし~仲野徹

  • ごまめ自家製らーめん・439~2021.10.10

    ごまめ自家製らーめん・439~2021.10.10“野菜たっぷりらーめん”嫁さんが腸のポリーフを取って一週間は刺激物は遠慮すると一人前残ったラーメンを立て続くけに食べる。豚肉、白菜、白ネギ、にんじん、ピーマン、そしてなんといっても残してても使いようがないのでもやしを一袋。フライパンで先に炒めましたが、優に二人分ある量。まあ、たっぷり麺の上に山のように載せていただきました。本日は、10月10日、昔でいえば体育の日。まあ、健康には良い野菜たっぷりの一杯でおました。②、山盛りの野菜たっぷりラーメン。ごまめ自家製らーめん・439~2021.10.10

  • ごまめ自家製うどん・438~2021.10.09

    ごまめ自家製うどん・438~2021.10.09“カレーうどん”久しぶりにカレーうどんを、茅乃舎だしを粉ごと入れて出汁をとる、そこへ玉ねぎ、しめじ、薄上げを入れて炊く、そこへ冷凍うどんを入れ煮たったあと、レトルトカレーを・片栗粉でとろみをつけて青ねぎを散らして出来上がり、旨い。でも悩むのが片栗粉と水の量に火加減、とろみをつけようとしすぎてダマになることも、薄ければ頼りないし、片栗粉のとろみひとつにしても気使いますね。②、お惣菜のコロッケこの前、器の中へ入れて崩れれ美味しさも半減、今日は別皿でウスターソースをたっぷりかけていただきましたで・・・。ごまめ自家製うどん・438~2021.10.09

  • 小田嶋隆のコラム道~小田嶋隆

    小田嶋隆のコラム道小田嶋隆ミシマ社☆☆小田嶋隆さんのコラム道、難解そのもの。最後の内田樹さんとの対談で少し解きほぐしてくれるが・・まさに、あちらこちらへと話が飛んで焦点定まらず。読み手にとっては、疲れ果てる。その中で付箋を付けた個所のみ抜き出すと・・・コラムとは「特定の枠組みの中で、言葉の小宇宙を形成する作業」・文章を完成に導くための必要な資質は、自らの論理矛盾をチェックする注意力とか、推敲を繰り返す根気とか、出来上がった原稿を一から書き直す胆力みたいな、辛気くさい、あくまで根気。・最も安定的な執筆なモチベーションは、原稿を書く「習慣」そのものの中にある。・原稿を書くということは、多かれ少なかれ自我の分裂を含んでいる。・推敲は、「書き手による読みこなし」という一種の自己言及を含んだもので、ヘタをすると自我の分裂...小田嶋隆のコラム道~小田嶋隆

  • ごまめ自家製らーめん・437~2021.10.08

    ごまめ自家製らーめん・437~2021.10.08“白菜がおいしいラーメン”またまた冷蔵庫の整理に協力。鍋の材料が残っていたので思わずキャッチコピーの“白菜がおいしい”につられて買ったラーメン。豚肉、白菜、玉ねぎ、シメジ、白ネギ、これだけ入れると野菜の旨味が出て、どのようなラーメンでも美味しいのが当たり前。はたしてこのらーめん自体がうまいのかどうかはわかりませんが、野菜たっぷりの美味しい一杯になったのは間違いありませんな。②、マルちゃんの野菜がススムワンパン麺の“白菜がおいしいラーメン”ごまめ自家製らーめん・437~2021.10.08

  • 関西かくし味~井上理津子

    関西かくし味井上理津子ミシマ社☆☆☆かくし味というか、隠しておきたいお店、38店舗を紹介。失礼ながら超高級店ではなく、いたって庶民的なお店。小さなオーナー兼シェフのようなお店ばかりで未だに営業されてるのかと心配になって本の発行を見れば2016年のまだ5年前、モノトーンの写真に騙されてしまった。38店舗中、何度か足を運んだことのある店は数軒。カツサンドの「グリル梵」、しゅうまいの「一芳亭」、うどんの「三佳屋」、だけ、毎日大阪で仕事してたのにもっとまめに食べ歩きしとければと・・反省。この頃お酒も飲めなくなったし、大人数で食事することも減ったので、新たな店に行くよりは「グリル梵」か「一芳亭」にでも覗いたくなりましたな。(三佳屋さんは確か休業中)。食べ物屋って大変ですな、大きく店を拡げたり表通りに移転したり、でも昔の処...関西かくし味~井上理津子

  • ごまめ自家製うどん・436~2021.10.07

    ごまめ自家製うどん・436~2021.10.07“きざみわかめうどん”本日、薄上げを刻んだのをそのまま使いました。立ち食いうどん屋で出てくるのをまねたんですが、お揚げのシャリ感もあり、やはりこれはこれで美味しおます。京風のしっとり炊きあげるのもよし、さっさと食べるまさにファーストフードの立ち食い風も良し。これは、食べるときの気分で、使い分けですな。ごまめ自家製うどん・436~2021.10.07

  • 使ってみたい武士の日本語~野火迅

    使ってみたい武士の日本語(朝日文庫)野火迅朝日新聞出版☆☆☆つい150年前まであった「武士の世」、その中で話されていた武士の言葉、時代劇では何の違和感なしで受け入れてますが,“ひらに”“卒爾ながら”“恐悦至極”“猪口才”“片腹痛い”“下らない”・・映画にもなった“武士の一分”など、あと20年もすれば死語になるんでしょうな。武士の品格はやせ我慢からおこるもの、現代人はしばしば品格のない言動を人前にさらすことが多いが、そこへいくとしっかり我慢ができた江戸時代の武士とは、なんと成熟した人であったことか・・・。使ってみたい武士の日本語~野火迅

  • ごまめ自家製うどん・435~2021.10.06

    ごまめ自家製うどん・435~2021.10.06“天ぷらきしめん”今日は午前中に近くのスーパーにお買い物に行ったので、お惣菜の天ぷらを。それを載せて、きしめんでいただきました、きしめんといえばやはり花かつおをたっぷりに、たまのきしめん好きでおます。ごまめ自家製うどん・435~2021.10.06

  • 天然日和~石田ゆり子

    天然日和(幻冬舎文庫)石田ゆり子幻冬舎☆☆☆☆読めば、石田ゆり子さんのファンになるのは間違いなし。一番最初のエッセイ、初々しくもありそれでいて凛としている。自然でナチュラル、ご自分に対して正直に生きておられる。“すっぴん美人”の石田ゆり子さん。またまた、写真が多く載っている「Lily」をひろげてみよう・・・と。天然日和~石田ゆり子

  • ごまめ自家製パスタ・434~2021.10.05

    ごまめ自家製パスタ・434~2021.10.05“ツナキャベツのペペロンチーノスパゲッティ”娘がワクチン接種でお休みのため、昼ご飯を。前回美味しくできたので、今日は高級ツナ缶を使ってキャベツたっぷり、赤唐辛子と青唐辛子も入れ込んでバージョンアップの一皿を・・・やはり、良い食材を使うと一段と美味しくなりますな。ごまめ自家製パスタ・434~2021.10.05

  • ごまめ自家製冷麺・433~2021.10.04

    ごまめ自家製冷麺・433~2021.10.04“きゅうり冷麺”まだまだ昼間は暑い日が続くので、“きゅうりだけの冷麺”、が食べたくて細中華麺“八番”を二分半湯がいて氷水でキンキンに冷やす。きゅうりの千切りとミョウガを刻んだのに豆板醤、めんつゆ、ごま油であえたのとキムチも載せる、昨晩の鶏ときのこの炒め物をチンしてこれも載せる、スープはもちろん和出汁、これとキムチの相性は良くて最後まで飲み干せる。今日は、ミョウガの千切りが良い仕事をしてさっぱり感を演出、思いがけないわき役の活躍に大成功・・一つ、隠し味できましたな。ごまめ自家製冷麺・433~2021.10.04

  • 近くの教え・5 ~2021.10.04

    近くの教え・5~2021.10.04近くの教会の教え、今回は自分の価値観は大事だが果してそれは・・・。自分の物指しで善悪良否と決めているそのよしあしのあやうさに気づきたい近くの教え・5~2021.10.04

  • 短歌ください・君の抜け殻篇~穂村弘

    短歌ください君の抜け殻篇(ダ・ヴィンチブックス)穂村弘KADOKAWA☆☆☆☆☆「ダ・ヴィンチ」の「短歌ください」に連載されている投稿作品から選者の穂村弘さんが選んだ歌をまとめたもの。その中でも、私が気に入ったのが44短歌、でもその中でも波長の合う人は既に歌人としてデビューされている方がおられて、鈴木晴香さんと柳本々々さん木下龍也さん、岡野大嗣さん、柳本々々、九螺ささらさんがおられてその中でも気にいったのを抜き出しておきます。鈴木晴香さん「本」・「喜びと怒りと悲しみと楽しみ」太ももに挟んだ広辞苑「自由」・君のいる世界に生きているなんて思えないよそれなのに雨「名前」・呼び捨ててほしいと言えば黙り込む君と今夜はサーカスを見る「自由」・一息でツナの缶詰を開ければそこは寒いラブホテルの匂い「鏡」・うつ伏せた鏡は床の傷跡...短歌ください・君の抜け殻篇~穂村弘

  • ごまめ自家製らーめん・432~2021.10.03

    ごまめ自家製らーめん・432~2021.10.03今日は美味しそうな生麺のラーメンがあったので、二人前一緒に作る。もやし二袋、わかめたっぷり、焼き豚とキムチはちょっとだけ。ましてや息子が帰っていたので、私と嫁さんは、分け分けの半人前。麺は、一分半の茹で時間だったんですが途中で確認するとバリカタのようだったんで20秒ほど多くしたんですが、結果少し伸びたようで失敗、極細麺は茹で時間は要注意ですな。でも、まずまず、美味しくいただきましたで・・・。②、名城食品“中華の匠・あっさり醤油味”ごまめ自家製らーめん・432~2021.10.03

  • 音レコサロン in まちかど公民館・2~2021.10.03

    音レコサロンinまちかど公民館・22021年10月3日(日)午後1:00~4:00岸和田市立公民館今日は、音レコサロンinまちかど公民館に参加、前回初めて参加しましたが皆さん音を楽しむのではなく、昔を懐かしむ音楽を掛けておられたので、今回はくだけたレコードを二枚持ち込みます。音レコサロンinまちかど公民館・2~2021.10.03

  • ごまめ自家製パスタ・431~2021.10.02

    ごまめ自家製パスタ・431~2021.10.02“ベーコンキャベツのペペロンチーノ”ごまめ自家製パスタ・431~2021.10.02

  • Lily・日々のカケラ~石田ゆり子

    Lily――日々のカケラ――石田ゆり子文藝春秋☆☆☆☆インスタグラムでちょくちょく見かけてファンになった石田ゆり子さんの本。単にタレント本と思いきや、石田さんの“すっぴん”が見れて素敵な本。プライベート写真のお顔だけではなく、普段の生活ぶりが“すっぴん”、生き様が“すっぴん”、身につけているものが“すっぴん”、身の周りに置いてあるものが“すっぴん”、毎日の食事が“すっぴん”、人とのお付き合いが“すっぴん”、書くことによって自分と向かい合える“すっぴん”、しなやかな頑固者と言える“すっぴん”さん・・・・日々の暮らしがすべて“すっぴん”です。“すっぴん”生活って、自然で素敵です。最後にある、103のQ&A、のゆり子さんの受け答えだけでも、ゆり子さんの美しさが伺えます・・・素敵です。〇「鼻から吸って口から吐く」腹式呼...Lily・日々のカケラ~石田ゆり子

  • ごまめ自家製パスタ・430~2021.10.01

    ごまめ自家製パスタ・430~2021.10.01“クリーミーボロネーゼ”パルミジャーノチーズがあるので、そのチーズが食べたくて冷凍パスタをチンする。5分とあるが、5分30秒長めにしたが麺はアルデンテで美味しい。ソースもクリーミーなボロネーゼで適度なコッテリ感で旨い。でも、やはり仕上げにすりおろしたパルミジャーノは最高。唐辛子を効かせた単純なぺペロンチーノにたっぷりのチーズをかけて食べてみたいです。しばらくパスタが増えそうですな。②、パルミジャーノレッジャーノ③、日清のもちっと生パスタ“牛挽肉とまいたけのクリーミーボロネーゼ”②、パルミジャーノレッジャーノ③、日清のもちっと生パスタ“牛挽肉とまいたけのクリーミーボロネーゼ”ごまめ自家製パスタ・430~2021.10.01

  • 月とコーヒー~吉田篤弘

    月とコーヒー(文芸書)篤弘,吉田徳間書店☆☆☆大人の絵本。絵がないのに絵本と感じてしまうのはなぜ。生活感のない日常が淡々と描かれている。本とコーヒー。万年筆と青いインク。それさえもグレイに霞む世界にある。煙に巻かれたようなファンタジーな物語・・・でも、また読みたくなる、吉田篤弘の魔術、癖になりますな。月とコーヒー~吉田篤弘

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ごまめさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ごまめさん
ブログタイトル
ごまめ〜の〜いちょかみ
フォロー
ごまめ〜の〜いちょかみ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用