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2009/11/01

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  • 2024年4月下旬の河川敷探鳥

    今年のゴールデンウィークは気温が高いだけでなく、東京では晴れても多湿で ムシムシと不快な体感となっています。 果たして風薫る5月はやって来てくれるのでしょうか・・・。 先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。 グラウンドにはツグミの姿。 早速いつものポイントでコアジサシの飛翔姿が見られました。 葦原ではセッカも観察。 干潟で採餌していたコチドリ。 メダイチドリも見られました。 杭の上のコアジサシを見ていると・・・ 目の前の干潟にユリカモメがやって来ました。 夏羽個体も登場。 コアジサシ達が賑やかになってきました。 求愛給餌です。 パクリ。 此方のコアジサシは、杭をユリカモメに取られてしまい、抗議しているようにも 見えます..

  • 2024年4月中旬の河川敷&公園探鳥

    今年は桜が散ってから、ハナミズキ、ツツジ、石楠花、藤、テッセンと 次々に初夏の花が咲き、木々も青々として渡りの夏鳥を見付けるのも厳しく なってきましたね。 先週末は、早起きして近所の河川敷経由で公園探鳥することに。 早朝の河川敷で先ず見られたのはコチドリ。 辛うじて葦の中のセッカも撮影。 アオジも複数見られました。 公園へ移動して園内を歩いていると、ツグミ類の声が聞こえました。 先ず姿を見せてくれたのは、アカハラ。 シロハラも居ます。 一瞬だけ姿を見せてくれた此方は、どうやらクロツグミだった模様・・。 (非常に厳しい写真ですが・・・) 普通ツグミも勿論居ます。 ツグミ類で一番サービスが良かったのはシロハラでした。 シメは複数見られました。この鳥は冬季よりも春に見掛..

  • 2024年4月中旬の奥日光探鳥 ~その4~

    このところの東京は、ぐずついた空模様が続いています。 GW前半も天候はスッキリしない様で困ったものですね・・・。 先週出掛けた奥日光で出会った野鳥の続きを掲載します。 二日目朝は、どんよりした曇り空でしたが勿論早朝から探鳥に出掛けます。 湯ノ湖畔ではヒドリガモが採餌に夢中でした。 屋根の上にとまっていたニュウナイスズメ雄。 暗いのが残念ですが雌も見られます。 昨日と同じ場所で採餌していたウソ。 マヒワも見られました。 巣材集めに忙しそうなイワツバメ。 アカハラも昨日とほぼ同じ場所で観察。 カケスも登場です。 このコガラは2羽で行動していました。 ポツポツと降り出した雨が本降りになったので、一旦宿へ引き上げて 朝食を取り、少し明るくなってきたので湖畔..

  • 2024年4月中旬の奥日光探鳥 ~その3~

    探鳥時は一脚や三脚を使用せず、首からカメラを提げる手持ちスタイルで 十数年過ごしてきました。冬場はタートルネックにダウンコート、マフラーが クッションとなって、カメラストラップが首や肩の負担になることも殆ど なかったのですが、春になると薄着故ストラップが首に食い込んで、肩や腕、 手指の痛みに繋がることが多々あります。 首にコットン素材のスカーフのようなものを巻いたりして、ストラップの 負荷を緩和してみたりしていますが、最近はカメラストラップも布製の物が あったり、首・肩への負担軽減を目的とした商品も販売されているようなので 試してみようかと思案中です。 先週出掛けた奥日光で出会った野鳥の続きを掲載します。 湯元温泉街を歩いていると、とあるホテルの駐車場の樹上にマヒワが とまっているのを発見しました。 何かを気にしているように見えますが・・・。 ..

  • 2024年4月中旬の奥日光探鳥 ~その2~

    先週出掛けた奥日光で出会った野鳥、その2を掲載します。 湯滝でキセキレイを撮影した後、オシドリの雌が目に入りました。 背後には雄も居ます^^。 仲睦まじい2羽に目を細めてしまいました。 渓流に響くミソサザイの声が清々しいです。^^これぞ春の奥日光ですね。 先程のオシドリ雄が、いつの間にかすぐ傍に居ました。 頭の羽毛が逆立っていますが・・・。 雌も同様に逆立っているような・・・。 間もなく二羽は営巣に入るのでしょうね。 渓流ではカワガラスも見られました。 枝にとまり囀ります。近くに雌がいるのかもしれません。 湯滝の滝壺のすぐ傍でチョロチョロしていたミソサザイ。 いつ見ても愛らしいです。^^ 樹上のキセキレイを撮影して、湯ノ湖畔へ..

  • 2024年4月中旬の奥日光探鳥 ~その1~

    毎年春の渡りの時期に新潟の粟島へ探鳥に出掛けていましたが、今季は残念ながら 訪れることが出来ません。そこで、4月に探鳥の機会が少なかった奥日光へ一泊で 出掛けてみることにしました。 先月出掛けた際は、3月とは思えない降雪でレンジャクに出会うことも叶わず でしたので期待していたのですが、今回天気予報は無常にも両日とも晴れマークが ありません・・・。 ということで、いつもの様に始発で出発して赤沼でバスを下車。 戦場ヶ原を歩き出して先ず出会ったのは湯川のマガモ。 夏鳥ノビタキも到着していました!^^ 湯川ではコガモも見られます。 夏鳥アオジも到着。あちこちで鳴いていました。 アカゲラの声も頻繁に聞こえます。 キバシリが飛んで来ました。 折れた幹を覗き込むような姿が可愛いです。^^ ..

  • 2024年4月中旬の河川敷探鳥

    今年は大阪城での春の渡りは絶好調で、例年より早いタイミングでの飛来が 続いているようですね。私も彼の地へ足を運んだことがありますが、確かに ビックリするくらい渡り鳥が多い時期がありました。 またいつか訪れたい探鳥地です。^^ 先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。 この日も歩き出してすぐにコチドリが見られました。 浅瀬では、コガモ、ユリカモメも見られます。 コチドリが飛びながら鳴いていました。 少しずつ数も増えてきているようです。 ツグミもまだ複数見られました。 最後にタンポポとカワラヒワを撮影して、この日の探鳥は終了。 翌日曜も同じ場所を歩きました。先ずはグラウンドのツグミを撮影。 アオジも見られます。 この日もまだ、コガモを複数観察できました。..

  • 2024年4月上旬の水元公園探鳥

    自宅ベランダから程近い電柱に、50個近いワイヤーハンガーを重ねた巣を いつの間にかカラスが作っていました。 停電等トラブルの可能性もあることから、電力会社へ写真付きで連絡すると 電気系統トラブルの可能性は現時点では想定されず、人への危害も報告されて いないことから、静観する旨返答がありました。 (カラスの巣がある、という通報は複数あったようです) ベランダに出る機会は1日で合計しても10分あるかないかですが、カラスが ワイヤーハンガーを咥えて巣作りする光景を一度も見なかっただけに、 短期間であれほどの巣を作るとは驚きです。 今は、狭い隙間に入り込んで抱卵するような様子が日々見られ、このまま雛が 孵り巣立ちを迎えるのか、そっと見守りたいと思います。 先日出掛けた水元公園で出会った野鳥を掲載します。 この日は雨上がりで、朝から気持ち良い晴れ間が広がりまし..

  • 2024年4月上旬の河川敷&公園探鳥

    今日の東京は予報通り、半袖で丁度よい体感となりました。 まだ4月だというのに既に真夏日となった地域もあるようで、季節は2ヶ月程 前倒しで進んでいるという印象です。 この状況は鳥達の渡りにも当然影響するでしょう。 昨年出掛けた粟島は例年よりも桜の開花が早く、夏鳥は極端に少ない状況 でしたが、今年は大阪城も例年より夏鳥飛来が早いとの事ですから、他の 探鳥地も出掛けるタイミングを検討する必要があるのかもしれません。 先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。 グラウンドでは、まだツグミは複数見られます。 正面顔を見ると、白い眉が立派で何だかコミカルな感じです。^^ オオジュリンも見られますが、先に繁殖地へ向かったのか顔の黒い子は 見掛けなくなりました。 残るカモ類は、コガモのみとなりました。 イソ..

  • 2024年4月上旬の河川敷探鳥

    まだGW前だというのに、今週末は夏日予報が出ています。 寒かった3月から10日程で夏・・・。桜の開花と共に、山吹やツツジ等も 咲き出していますし、これから益々春と秋は短くなって行くのでしょうか。 先週末、雨が降る前に少しだけ歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。 まだツグミは沢山見られました。 葦原のオオジュリン。 コガモも複数見られました。 コチドリが干潟で、コサギのように足をぐりぐりしています。 何か見つけたようでパクリ。 その後もぐりぐりしながら食べ物を探していました。 ユリカモメは、ごま塩タイプの子が数多く見られます。 夏羽に近い個体もポツポツ出てきました。 この時期は、色々な羽衣の個体を観察できて楽しいですね。 樹上のアオジ。..

  • 2024年4月初旬の水元公園探鳥

    先週末、毎年燕が営巣している近所の軒先に2羽の個体が到着しているのを 確認しました。長旅を終え無事に番で到着できたことを称え合っているかの ように、飛びながら鳴き続ける姿は感慨深いものがありました。 小さな燕が渡って来る途中には、寒気の南下や春の嵐、天敵の襲来等様々な 危険と隣り合わせだったはずです。それらを何とかかわして到着した喜びは 人間の理解を超えたものなのかもしれません。 先ずはひとまず休息を取って、営巣への英気を養って欲しいものです。 先日出掛けた水元公園で出会った野鳥を掲載します。 コンコンと音がするなと思ったら、可愛いコゲラを発見しました。^^ アカハジロの交雑個体と言われている鴨。頻繁に潜って採餌しています。 園内で最も響いていたのはヒヨドリの声でした・・・。 カワラヒワも多数見られます。 アオ..

  • 2024年3月末の河川敷探鳥

    梅雨のようなぐずついた天候が続いていた東京も、今朝の雨が止んだ後は 久々に晴れ間が広がり気温も上昇、初夏の様相となりました。 各地でオオルリ等夏鳥が観察されているようですので、東京近郊も間もなく その姿を見ることが出来るでしょうね。^^ 先月末にMFの河川敷で出会った野鳥を掲載します。 樹上から美しい囀りが聞こえるなと思ったら、アオジが居ました。 この日は2羽のコチドリを観察。 ↓この個体はお尻を上げているような仕草をしています。 夏羽に移行中のユリカモメも見られました。 観察できる鴨類は、コガモと僅かなマガモ、カルガモのみになりました。 美しい翼鏡を見せてくれたコガモ。 オオジュリンはまだ複数見られますが、ホオジロは全く見掛けなくなりました。 ツグミもまだ多数観察できます。 ..

  • 2024年3月下旬の河川敷探鳥

    元旦の能登、昨日の台湾、先程の東北地方の地震と本当に今年は地震が多い ですね。被災地の一刻も早い救助と復興と、大きな地震が頻発しないよう祈る ばかりです・・・。 先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。 いつものポイントで姿を見せてくれた百舌のモッ君。 いつの間にか雌の近くで美声を披露していました。 クイクイと腰を動かしながら懸命に鳴く百舌の姿は本当に愛らしいですね。 ツグミもまだ数多く観察できます。 オオジュリンも複数姿を見せてくれました。 ホシハジロ雌雄は番でしょうか? この日も複数のコチドリを観察できました。^^ 可愛いです。 羽繕いする姿も見せてくれました。 空を舞うコチドリ。 水面に漂うユリカモメ。 コサ..

  • 2024年3月下旬の河川敷探鳥

    今日から4月、新年度がスタートしました。 桜も開花して春(初夏)めいてきましたが、今月から様々な値上げも 引き続き行われ困ったものです・・・。 先日歩いた河川敷で出会った野鳥を掲載します。 グラウンドに佇んでいたのはタヒバリ。 夏羽に移行中のオオジュリン。 移動中に立ち寄った個体なのか、この日は多くのオオジュリンに 出会いました。 ツグミも複数見られます。 百舌子さんも見られました。モッ君のお相手なのか、ハシ君なのか・・・。 コサギの嘴の付け根は、まだ婚姻色ではありません。 アオジとホオジロも、まだ複数観察できます。 一瞬だけ姿を見せてくれたチョウゲンボウ。 干潟ではイソシギも見られました。 先程の百舌子さんが再び登場。 ..

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