遠い昔ニューミュージックと呼ばれたジャンルのアルバムと日本に限らずフォークのアルバムの紹介
シュリークス同年発売の「きみまつと」に続き6枚目のシングル盤、保坂としえ、神戸和夫の二人組となって2枚目、このシングル盤が出た1971年12月後半頃には同じ12月初頭に唯一となるアルバム「ふるさと」がリリースされてました、そしてアルバムにもこの曲が収録されてます
豊島たづみさんの「ちぎれ雲」以来2年ぶりにリリースされた2ndアルバム、レーベルを移籍しての第一弾、一般的にはこの作品以降が比較的知られる存在の作品ではないでしょうか、特にヒットした「とまどいトワイライト」をタイトル曲として収録されています、代表作と言っても
白季千加子さんの2ndアルバム、デビュー当時から化粧はしたくない、髪の毛もぼさぼさでいたい、そしてゴムサンダルでいると頑なに通して1stアルバムのジャケットはイラストになり今作もきっとその意思を貫いたと思われるイラストのジャケットになった、そしてポリドール所属
福岡出身の姉妹フォークディオ、ウィッシュの2ndアルバム、6月になると毎年このアルバムの中に収録している「六月の子守唄」を聴きたくなってしまいます、そしてようやく6月も終わろうとしている今年取り上げて見ることにしました「六月の子守唄」は誰かのカバー作品だと
五輪真弓さんのデビュー当時から持っている個人レーベルUmiからの3枚目のアルバム、久しぶりに聴いたけど今の低い声に慣れているせいかこんなにこの頃は声が高かったっけ?と思ってしまいました、なので違和感を感じてしまった、まだこの頃は20代だもんね冒頭の「ミスター
佐々木好さんの1985年にリリースされた4作目のアルバム、先日1stアルバム「心のうちがわかればいいのに」を久しぶりに聴いて取り上げたくなりました、1stアルバムを取り上げた時にも書いたけど「君と」と言う曲の「望来~石狩~小樽にはバイクで行くんだ君だけと」っていう
初めに、今年4月に亡くなられたとの事、心よりご冥福をお祈りいたします、享年65歳 R.I.P森田童子さんも大好きなアーティストだったので非常に残念でならない、83年の新宿ロフトでのライブを最後に引退してしまった後の事はまったく知る事も無かったそんな彼女の衝撃の1s
TAZZこと豊島たづみさんの最初のデビューアルバムです、私は2年後の79年に出た2ndアルバムから聴き始めたのでこのアルバムの存在をずっと知りませんでした、なので買ったのがずっと後の方になりました、ウィキペによれば最初は在学中にCMソング等を書いていたとか、代表作
マイフェイバリットシンガーの一人、白季千加子さんのデビューアルバム、私が彼女を知ったのは当時愛読していたミュージックライフ(ML)にアルバムがレビューされていたのを見てからでした、MLは洋楽専門のように見られますが昔は邦楽のアルバムもレビューされてました、そこ
随分前に今どきホムペじゃなくてブログで十分だろうって事でホムペ用のサーバーを解約していたのをすっかり忘れていましたホムペに白季千加子さんと豊島たづみさんそして森田童子さんを掲載していたのをすっかり忘れていて解約したので閲覧出来なくなってしまってましたな
シュリークス通算5枚目にリリースされたシングル盤、この時点ではまだアルバムはリリースされてませんでした、メンバーがとうとう神部和夫氏と保坂としえさんの2人になってしまい男性フォークバンドとしての出発点の様相は崩れてしまいました、この時点ではまだ結婚されて
カレッジポップス・イン・USA / 北山修、ロック・キャンディーズ他 (1971)
1970年に北山修氏が日本のフォークバンドを率いてカナダ、アメリカ、メキシコでのコンサートを行った時のライブでその中からロス・アンジェルス、カリフォルニア大学ショーンバーグ・ホールにて行われたコンサートの実況録音盤です、参加したメンバーは北山修氏を初めロッ
ユーミンこと松任谷由実さんの7枚目のアルバム「オリーブ」です、このアルバムですでに7枚目とは今では驚きですがユーミンのアルバムの中では地味な方に分類されそうで曲名を見てもメロディが浮かんで来ない曲ばかりで聴けばああそうかってなるんですが彼女のアルバムの中
シュリークス4枚目のシングル、前作「知床旅情」から2ヶ月後にリリースされたEP盤です、ジャケット写真を見てのとおりこのシングルから保坂としえさん、後のイルカが参加し4人のメンバーでは唯一の作品になった、保坂さんてシュリークスの追っかけをやっていたとかなんとか
MICAさんの1stアルバムです、自分の中ではニューミュージック最後に好きになった方でした、まあもうこの時期はニューミュージックってのは死語になってましたけど自分にはニューミュージックの延長として聴いてました、彼女は多分3枚アルバムをリリースしてましたがこのアル
五輪真弓さんのデビューアルバムです、シュリークスを掘り起こした時に一緒に救出しましたのでやっと取り上げる事が出来ました、彼女の歌声を初めて聴いた時に本格派の歌手が出て来たなと言うのが最初の印象でした、ニューミュージックの分野に置いては少なかったです
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