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熟メン茶々丸のアート、シネマ、音楽、スポーツのカルチャー談義

1959年愛知県生。印象派から現代美術までこなすアート通にして、ローリングストーンズとマービンゲイを愛するロック&ソウルマニア。映画と音楽を愛し、ジャンル、国境を問わず鑑賞。B級グルメ通、スポーツ通。地元を愛するドラ&グランパスファン。中途半端なちょい悪オヤジを嫌い、白洲次郎を信望する頑固でお茶目なオヤジです。

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2009/09/25

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  • 第80回ヴェネチア国際映画祭最高賞、金獅子賞受賞!『哀れなるものたち』予告編│2024年1月26日(金)公開!

    本日の映画レビューは、エマ・ストーン主演、ヨルゴス・ランティモス監督の「哀れなるものたち」です。第80回ヴェネチア国際映画祭最高賞、金獅子賞受賞した話題作は、女王陛下のお気に入りの監督と今最も旬の女優がタッグを組んだもので、原作は19世紀を舞台にしたファンタジックサスペンスといった形のものです。物語は身重の主人公の女性ベラが海に身をなげるシーンからスタート。ウイルム・デフォー演じる異色な風貌の天才外科医ゴドウイン・バクスターにより、胎児の脳を移植されたベラが外の世界に飛び出し幼児から成人へと成長していく姿を描いています。そうした体験の中心はR18指定がさすように、性体験を通して大人への階段を歩んで行くのですが19世紀の舞台だけあって当時に風俗や社会慣習を背景にしており、その結ぶ付きも得できるものでした。エ...第80回ヴェネチア国際映画祭最高賞、金獅子賞受賞!『哀れなるものたち』予告編│2024年1月26日(金)公開!

  • 杉浦非水の世界展 ヤマザキマザック美術館

    本日の美術展レビューは、ヤマザキマザック美術館で開催中の日本グラフィック界の先駆者「レトロ・モダン・おしゃれ杉浦非水の世界」展です。 杉浦非水は近代洋画の巨匠、黒田清輝がパリ万博で持ち帰った絵ハガキや資料によりアール・ヌーヴォーのデザインを知り、大正時代にヨーロッパ留学によりアール・デコのデザインに触れた日本のグラフィックデザインの先駆者ですが、一般的にはその画業は知られていないと思います。実は彼は、三越に入社後にポスターや広報誌を手掛け戦前から戦中、戦後の日本の商業デザインに深く携わっています。 今回の展覧会は、三越の前進である三越呉服店や銀座三越のポスターをはじめ、日本交通公社の機関誌やたばこパッケージや画家非水の画業を示す木版画集「非水百貨譜」など非水のデザインの軌跡をたどる展覧会となっています。 ...杉浦非水の世界展ヤマザキマザック美術館

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