題を「困った時はダンマパダ」から「困った時はダンマパダ、スッタニパータで悟りを開く」に変更しました。
ダンマパダ423詩の解説を何回か終えた段階で、少し趣を変えて、異なるお経の勉強を始めようという思いに至りました。どのお経を選択するかいろいろ迷いましたが、毎日少しずつ勉強するのに都合がよく、仏教を勉強する人たちに人気のあるお経として、スッタニパータを選びました。
石法如来の特別寄稿:「真珠湾攻撃」追記・・・世界の歴史が変えられた日
昭和16年(1941年)12月8日、大日本帝国海軍はハワイ真珠湾に奇襲攻撃をかけて太平洋戦争(日本側で言う「大東亜戦争」)が勃発しました。 しかし、その作戦は昭和十六年十一月十五日大本営政府連絡会議にて、大日本帝国の戦争戦略、国家戦略として正式決定されたものではありませんでした。 正式に決定された事項は、秋丸機関の提出した資料により作成された「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」を基礎に作成…
改めて書くまでもなく、今日は2012年(令和3年)12月30日です。 今年は今日を含めて2日です。 その次の日からは2022年(令和4年)1月1日です。 何が変わるのだろうか? 動物や植物はこの変化を、どのように感じているのだろうか? 以前私は、大晦日から元旦への変化と言っても、何も変わらないのではないか、 特別なことはないと考えていました。 しかし、今は違います。 人間の集合無…
石法如来の特別寄稿:開戦80年・・・真珠湾攻撃とは何だったのか。(その4)
結論から申しますと、大東亜戦争(一般的には、太平洋戦争と称される。)の戦略骨子である「腹案」の基軸を成す西進戦略をぶち壊したのは山本五十六連合艦隊司令長官なのです。 山本五十六連合艦隊司令長官の、大局観のない読みの甘い発想が、結局アメリカの軍事供給力は想定を越え、短期間のうちに高度に発揮させることに繋がりました。 戦争など「やる気のないアメリカ人」を、真珠湾奇襲攻撃という「だまし討ち」により…
7月1日は、石法如来の特別寄稿: (十二支)縁起の考察(その5) https://76263383.at.webry.info/202107/article_1.html 7月2日は、「おはようございます。」が表題でしたが、ラジオ体操がテーマです。 https://76263383.at.webry.info/202107/article_2.html 8月1日は、幸せな人生を送るための鍵 https://76263383.at.webry.info/202108/article_1.html 8月4日は、石法如来の特別寄稿:「親子の因縁」に…
2021年のブログを振り返る 新聞をみると、2021年を振り返ると出ていました。 そこで、このブログの今年を振り返ることにしました。 1月1日は、SRKWブッダ著「仏道の真実++」【覚りの予兆】(1) https://76263383.at.webry.info/202101/article_1.html 1月10日は、石法如来の特別寄稿 「一期一会(いちごいちえ)」 https://76263383.at.webry.info/202101/index.html 2月1日は、SRKWブッダ…
石法如来の特別寄稿:開戦80年・・・真珠湾攻撃とは何だったのか。(その3)
「陸軍省戦争経済研究班」は、「わが国の場合は、短い持久時間で最大軍事供給力、すなわち最大抗戦力を主として英国に対して集中発揮すべき」としました。 それによって英米といったん講和に持ち込み、次の戦に備えて、自給自足可能で生産力を増強しうる広域経済圏の充実・発展を図るとしたのです。 「陸軍省戦争経済研究班」は、科学的・論理的に考察し昭和十六年七月、杉山参謀長ら陸軍首脳部へ最終報告をします。(…
(以下引用) こんなお悩み、ありませんか? 「外反母趾が痛い」 「歩くとなぜか腰が痛くなる」 「足の横幅が広くて合う靴がない」 「0脚を治したい」 「歩くとひざが痛い」 「肩こりがひどい」 「姿勢が悪い」 「足が疲れやすくて 長時間あるくことができない」 これらの悩みを 改善する歩き方があります。 「歩き方で治るはずがない」と 思われるでしょう。 にわかには信じら…
しばらく、カタカムナの話をしていたのに、またなぜ「歩き方」と思われる方も多いと思います。 しかし、世の中には膝が痛い、腰が痛いという結構おられるのです。 そればかりではなく、かなりの方が体のいろいろな部位に痛みを抱えているおられます。 身体に痛みがあると、心を穏やかに、人に優しくしようと思っても、 その余裕がなかなか持てないものです。 如来としては、身体の痛みよりは心の痛みをなんとかせ…
石法如来の特別寄稿:開戦80年・・・真珠湾攻撃とは何だったのか。(その2)
開戦80年・・・真珠湾攻撃とは何だったのか。(その2) 当時の日本人が、世界情勢を正しく把握していたなら、あの大国アメリカと戦争しようなどと言う気持ちを持つはずがないと誰もが考える筈です。 その考えは、全く間違いではなく当時の軍人含め日本人全体、あるいはアメリカ国民すら戦争しようなどと考えてはいなかったというのが真実のようです。 では、何故あの様な大きな規模の戦争が起きたのか?・・・当…
東京新聞の、今日は何の日に「はんぺんの日」とありました。内容は次の通りです。 「気が陰から陽へと移る一陽来福(いちようらいふく)の冬至に、「ん」の字が二つ入った食材を「運」を倍ににと、東京都蒲鉾水産加工協同組合が制定しました。」 ちょっとした豆知識です。 さて、昨日は昔の信者さんから近所のレストランでお食事のお布施を受けました。 その後、阿佐ヶ谷から善福寺川にそって善福寺公園まで、約2万…
「相似象学会誌」とは、カタカムナ文献を発見し、解読した楢崎皐月(ならざきこうげつ)氏とその後継者である宇野多美恵女史が世に残した26冊(未完)の書であります。その創刊号の始めの言葉を、ブログ「潜象物理研究相似象学」から引用させていただきます。その際、原文にない節の番号をつけました。本日は(その8)です。 https://su5.blog.jp/archives/14154564.html (以下引用) (8)人間が、自分の力によっ…
石法如来の特別寄稿:開戦80年・・・真珠湾攻撃とは何だったのか。(その1)
季節柄、新聞には「開戦80年真珠湾攻撃」に関する記事が多く目につきます。日本人にとって、先の大戦は忘れたくても忘れようがない位大きなものです。 記事を書いている丁度現在(いま)が、その12月8日であり毎日新聞のネット記事に「真珠湾攻撃、8日で80年 太平洋戦争開戦、日本側310万人犠牲」(12/8(水) 0:00配信・毎日新聞)の見出しで・・・(以下引用) 「日本軍が米ハワイ・真珠湾の米太平洋艦隊基…
「相似象学会誌」とは、カタカムナ文献を発見し、解読した楢崎皐月(ならざきこうげつ)氏とその後継者である宇野多美恵女史が世に残した26冊(未完)の書であります。その創刊号の始めの言葉を、ブログ「潜象物理研究相似象学」から引用させていただきます。その際、原文にない節の番号をつけました。本日は(その7)です。 https://su5.blog.jp/archives/14154564.html (以下引用) (7)心といふ機能は天然理に…
「相似象学会誌」とは、カタカムナ文献を発見し、解読した楢崎皐月(ならざきこうげつ)氏とその後継者である宇野多美恵女史が世に残した26冊(未完)の書であります。その創刊号の始めの言葉を、ブログ「潜象物理研究相似象学」から引用させていただきます。その際、原文にない節の番号をつけました。本日は(その6)です。 https://su5.blog.jp/archives/14154564.html (以下引用) (6)生体には、天然の支配する…
「相似象学会誌」とは、カタカムナ文献を発見し、解読した楢崎皐月(ならざきこうげつ)氏とその後継者である宇野多美恵女史が世に残した26冊(未完)の書であります。その創刊号の始めの言葉を、ブログ「潜象物理研究相似象学」から引用させていただきます。その際、原文にない節の番号をつけました。本日は(その5)です。 https://su5.blog.jp/archives/14154564.html (以下引用) (5)生命の現象は、生体内の電…
通信教育というテーマで、佛教大学通信教育部在学中のことを色々書きましたが、仏教思想をまるでかじったことの無い人間が(仏教の)教育を始めるとなると大変な努力が必要になります。 私の場合は、通信大学入学までの約15年間ほど東京大学の教授などが執筆した関係書籍を学んできましたから、特段難しいと感じることなく勉強を進めることが出来たのです。 これを、一から学ぶとなると大変なことです。ましてや、通信制…
「相似象学会誌」とは、カタカムナ文献を発見し、解読した楢崎皐月(ならざきこうげつ)氏とその後継者である宇野多美恵女史が世に残した26冊(未完)の書であります。その創刊号の始めの言葉を、ブログ「潜象物理研究相似象学」から引用させていただきます。その際、原文にない節の番号をつけました。本日は(その4)です。 https://su5.blog.jp/archives/14154564.html (以下引用) (4)私達はあくまで神秘思想…
「相似象学会誌」とは、カタカムナ文献を発見し、解読した楢崎皐月(ならざきこうげつ)氏とその後継者である宇野多美恵女史が世に残した26冊(未完)の書であります。その創刊号の始めの言葉を、ブログ「潜象物理研究相似象学」から引用させていただきます。その際、原文にない節の番号をつけました。本日は(その3)です。 https://su5.blog.jp/archives/14154564.html (以下引用) (3)現代の理学が数学的抽象の…
妻が、チャーリー・マッケジー著「ぼく モグラ キツネ 馬」という本を図書館から借りてきました。 ちょっと、それを覗いてみると、ぼくとモグラとキツネと馬が手書きの線で柔らかく描かれています。 それに手書きの文字でかれらのことばが書かれているのです。 その始めの方に、 「おおきくなったら、なにになりたい?」 モグラにきかれたので、ぼくはこたえた。 「やさしくなりたい」 と書いてあり…
「相似象学会誌」とは、カタカムナ文献を発見し、解読した楢崎皐月(ならざきこうげつ)氏とその後継者である宇野多美恵女史が世に残した26冊(未完)の書であります。その創刊号の始めの言葉を、ブログ「潜象物理研究相似象学」から引用させていただきます。本日は(その2)です。 https://su5.blog.jp/archives/14154564.html (以下引用) (2)神話は、「上古代の神々によって作られたもの」であるばかりでなく…
京都の観光案内を少し書きましたが、最後は勉強のことで締めくくりたいと存じます。私が、佛教大学で学ぼうと考えた動機は(その1)に書いたように、「せっかく仏教の勉強をしたのだから力試し」にという理由がありましたが、他にもいくつか訳があります。 その一つ目は、私が進学した釧路第一高等学校が度重なる労使紛争で、1978年(昭和53年)3月に廃校になってしまったということです。 私の母校は、スピードス…
「相似象学会誌」とは、カタカムナ文献を発見し、解読した楢崎皐月(ならざきこうげつ)氏とその後継者である宇野多美恵女史が世に残した26冊(未完)の書であります。 その創刊号の始めの言葉を、ブログ「潜象物理研究相似象学」から引用させていただきます。 https://su5.blog.jp/archives/14154564.html 1500字程度で長くはないのですが、少し難しいので7回か8回に分けて掲載し、コメントします。 その際、原…
このブログにおいて、カタカムナの話が話題になることに違和感を持たれている方おられるでしょう。 その点について、その点について述べておきます。 端的に言って、カタカムナが主張する「現象界と潜象界」は仏教における「色と空」の関係なのです。 ただそれだけならば、カタカムナを学ばなくともよいのです。 カタカムナなど全然知らなくとも、覚りの境地に達した方々が何人もおられるからです。 ですが、従来…
昔の修行仲間から「ブッダの決定的な話」の感想のメールで頂きましたので、一部修正して引用します。 (以下引用) 概ねこれまでの本と重複する内容が多いですが、比較的にわかりやすい文章に変わったように感じられました! 功徳の具体的な内容と『理詰めより信仰心』がなぜ大切かが詳細に※「理詰め」で説明されているのは素晴らしい! 思考、直感などタイプ別で苦手な所の御指摘が参考になりました! 基本的…
京都の街は、歴史が古く知らないことも多い場所です。少し、京都の街を学んみたいと存じます。 大学のスクーリング時、京都駅の南側にある東寺を訪れたとき東寺の西側に、「西寺」(さいじ)というお寺が東寺と左右対象で存在していたという話を聞きました。(以下、引用) 「毎月21日、東寺の境内は「弘法さん」でにぎわいます。そんな人ごみをよそに、西へ約1km 行くと、中央に土壇のある公園があります。これが西寺…
昨日、SRKWブッダの新刊「ブッダの決定的な話」の紙の本がアマゾンから届きました。 電子書籍 Kindle版ではすでに、0円で発売されていますから、すでに読まれておられる方もおられるでしょうが、Kindle版で読めない方(私がそうです)は、この本の「はじめに」の部分は次のURLから読むことができます。 http://srkw-buddha.main.jp/sinnkann6.htm 参考のために、目次について次に引用します。仏道修行者にとってはすべ…
昨日は2021年12月8日でした。12月8日といえば、忘れられない出来事があります。 東京新聞の昨日の夕刊より引用。 (以下引用) 真珠湾攻撃 太平洋戦争の発端になった旧日本軍による米国への奇襲攻撃。1941年12月8日(現地時間7日)、米ハワイ・オアフ島の真珠湾にある米軍基地や戦艦や戦闘機などで攻撃し、米側は戦艦アリゾナなどが沈没、約2400人が死亡した。日本側は航空機など29機などを失い、…
古都京都は、古い歴史のある都市であり仏教寺院も多く仏教を学ぶ人間にしたら興味の尽きない土地柄です。今日は少し、自分が実際に見聞した京都の町並みを紹介します。 私的には、鴨川(かもがわ)の東側川沿いの土手を京都の風情を感じながら歩くのが好きで、場所的には「川端通」(かわばたとおり)と称され、地面下には地下鉄が通っている土手風の道路です。 その通り(川端通)は、本当に静かでゆったり流れる鴨川…
未来予想は占いも含めて迷信のようで、いい加減で、信じるにたるものではないと私も思っていました。 しかし、何事によらず、盲信、固執は良い結果をもたらさないのではありますが、参考にするのは面白いと思うようになりました。 「シンクロニシティ」や「偶然はない」などを考えると、それらの解釈の参考になるのです。 昨日引用しました「水口清一メールマガジン」では、西暦2022年を2+0+2+2=6の6から…
昨日、次のような「水口清一メールマガジン」が届きました。 興味ある内容なので、引用させていただきます。 (以下引用) 9年前から予測していた日本のリセット「2022年」がついにやってきました。 それは9年前の2013年「五黄土星」から始まっていた。 2013年は本当の意味で日本が独立した記念すべき年だったのです。 2022年は「壬寅五黄土星」で、十干十二支は60年サイクル、数霊は9年サイク…
スクーリング参加中、時間を見つけては見所満載の京都市街どこに行こうかと思案します。・・・私が住む、東本願寺付近の詰所から東側に1キロ程離れた場所に、三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)という有名なお寺があります。 https://butsuzolink.com/sanjusangen-do/ 宿坊(しゅくぼう)から近いので、三十三間堂は何度も足を運んだことのある場所です。中に入って、一番目を引くのは中央本尊千手観音坐像(ほんぞん…
昨日のブログ記事「日本語48音の『あいうえお』と合気道」に対して、 和尚さんから次のようなコメントを頂きました。ありがとうございます。 (以下引用) 合気を識るには『日常生活の中で あなたが✡心地良さを「感じている」 ✧✧✧小さな行為を意識的に味わい抜く』ことだ。 あなたが、朝飲む一杯のお茶を「ゆっくり味わい」、 心地よいと感じる音楽に「浸り」、 近くの公園の木々の新緑の「…
先月11月24日に「日本語48音からなる歌や祝詞」について書きました。 https://76263383.at.webry.info/202111/article_25.html 日本語の48音には一音一音に意味があるということのみならず、 一音一音には思念があり、力を持っていることを示している動画がありましたので紹介します。 「あいうえお」で強くなる?【カタカムナ、言霊、合気道】 https://www.youtube.com/watch?v=ADSh4aUhD4Q 合気道につ…
スクーリングの参加すると、色々な方に出会います。・・・2回目のスクーリングに参加したとき、仙台から参加のSさんが近傍の貸し自転車店から自転車を借りてきました。 「これは良い」と言うことで、仲間数名が同じように貸し自転車を借りて通学するようになります。 京都の街は、電車がなくほとんどバスによる移動です。それはそれで楽しいのですが、運動も兼ね自転車通学を行うことにするのですが、難問がいくつかあり…
「神様が見える子供たち」の動画を2本紹介しました。 昨日ごとうさんから、次のようなコメントを頂きました。ありがとうございます。 (以下引用) 「あきらめない人のジェスチャー」が、まさに自分が漫画家を目指して頑張っていた時の姿だなぁとしみじみとしました。 大変感慨深く、教えられました。 すっごくおもしろかったです。 こんな存在がこの世に存在することの驚きをありがとうございました。 あきら…
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