■手数料が右肩上がりで上昇中 投資信託の取引コスト(手数料)が、ここ数年で、大きく値上がりしています。 ファンドによっては販売手数料が3%、信託報酬で年2%を取る場合もあります。 投資信託で資産運用を検討されているのであれば、こうした手数料を馬鹿にすることは できません。なぜなら、投資信託から得られる利益に大きく関わってくる…
【PR】 転職してワンランク上の自分を目指しませんか?! 基本的に外貨建て債券は外貨投資初心者の方にも比較的リスクの低い外貨商品ですので、国内投信 と併用して投資することによって、分散投資効果が高まりますのでおすすです。 ちなみに外貨建て債券とは、どういったものかといいますと「発行体」「発…
投資信託の運用状況を調べるために目論見書を読む必要があります。しかし、ただ読むだけではだめ なんです。他のものと比較することで運用状況の良い悪いが判断できます。 ちなみに比較するための対象をベンチマークといいます。日経平均株価やTOPIXなどもベンチマーク として考えることができます。とにかく何かと比較することで、より実態が明確になります。 重要なのはベンチマークをどれだけ上回っているかを…
5月の投資信託概況が投資信託協会から発表されたのですが、震災の影響で低迷していた 投資信託に、ようやく資金の流入が拡大したようです。 計画停電など混乱した状況が続いたため、買い控える動きが強かったわけですが、 被災地では依然として厳しい状況が続いていますが、それ以外の地域は ほぼ震災前の状況に戻っています。 投資家の間でも安心感が広がったことが投資信託の購入へ向かわせたようです。 …
投資信託は色々な種類が存在しますが、大きく分けると株式投資信託と公社債投資信託に二種類 に分別されます。基本的に1株でも株式が組成されていれば株式投資信託となります。 株式投資信託にはインデックス型とアクティブ型と二つのことなる投資スタイルが存在します。 今回はこれらについて簡単ではございますが解説させていただきたいと思います。 インデックス型は日経平均株価やTOPIXのような指標を目…
投資信託を購入するにあたって何も調べないで買う人はまずいません。 必ずどのような運用成績をこれまであげてきたのかといったことを調べます。 実際に、ファンドの内容を調べるには銀行や証券会社から配布されているパンフレットでも ある程度のことは知ることはできますがそれでは不十分です。 より詳しいファンドの内容をチェックするに…
基本的に投資信託と株式投資には、同じようにメリット・デメリットがあります。しかし、投資信託と株式 投資を比較して特別どちらか一方が特別優れているといったことはありません。 投資信託と株式投資の違いを明確にすることによって、大事な資産を運用する投資対象としてどちら が良いか明らかになると思います。まず、最初に株式投資を始めたばかりの頃に陥りやすいトラブル について誠に簡単ではございますが、解…
外国投信の基準価額は当然のことながら米ドルやユーロなどの外貨建て通貨で決定されるようになって います。ですので、比較運用リスクの少ないとされている債券型投信であってもも為替リスクがあります。 仮に現地通貨での運用リスクが少なくても、為替相場次第では円ペースでの利回りは大きく変わってしま います。たとえば現地通貨ベースでは5%の運用成績を上げていたとしても、為替が10%の円高になる ことによって…
今現在大きく低迷していますが、一時期は公募投資信託の残高が50兆円を超えていました。このため、 老後の資産形成のために積極的に購入している個人投資家が多く存在していました。 そうした中で、定期的に分配金が支給されるグローバルソブリンオープンは特に人気が集中しました。 実際にグローバルソブリンオープンには、為替リスクや、分配金が定期的に支給されることによる弊害 などマイナス面も少なからず存在し…
依然として世界的な金融危機が広がっています。このため常に金融市場は翻弄されておりますが、米国 をはじめ、依然として欧米の金融機関の経営は悪化が進んでいます。 オバマ政権が誕生して1年経ちましたが具体的な効果は見られません。株式市場全体が依然として低迷 しており、また、最近の投資傾向として、投資家の間では必然的にリスクを避ける動きが強まっています。 こうした中で投資信託も株式投信の…
  今回は外債ファンドについて誠に簡単ではございますが、解説させていただきたいと思います。外債 ファンドは読んで字のごとく外国の債券に投資するタイプのファンドのことです。 外国の国債や公社債などで運用するタイプのファンドで、年に数回分配金を受け取ることができます。 ファンドによってはグローバル・ソブリン・オープンのように月一で分配金が支給されます。 毎月お小遣い感覚で分配金が支給…
MRFはマネー・リザーブ・ファンドの略称です。MRFの魅力は何といっても金融商品としての安全性の 高さです。実際にMRFの運用方針そのものが安全性を重視しています。 基本的にMRFは収益性よりも好きなときに解約して引き出すことができる換金性の高さが最大の魅力 です。証券会社では株式の購入資金や売却代金を総合口座という形でMRFで運用しています。 繰り返しになりますが、MRFは投資信託の一種とはいえ、安全…
依然として、金融市場の信用不安が沈静化する気配がないので、残念ながら投資信託の多くが基準 価額が低迷しています。「投資信託への投資は危険」といった内容の本が最近良く目につきます。 しかし、投資信託に限らず金融商品への投資は、どこで購入し、どこで手放すかが重要となります。 投資信託のようなリスク商品にとっては厳しい状況が続いています。 何とか近い将来見直されることを期待したいところです。…
投資信託にかかるコストは購入するときだけではございません。購入した投資信託を保有している間も コストがかかります。投資信託を購入するにあたりまず最初にかかるのが申し込み手数料です。 また、上述した通り保有期間中にかかるコストが信託報酬とよばれるものです。これらにかかるとされる コストはファンドによって異なりますが、できるだけ低く抑えたいものです。 一方、申し込み手数料は株式型投資信…
一方、投資信託の場合はこういった金融機関の破綻リスクがありません。その理由についてですが、 基本的にファンドの投資資金と投資家の資金は信託銀行で分別管理されているからです。
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