地球内外に存在する様々な生物、自然、超常現象などを毎日紹介する情報系サイト
「不思議と謎の大冒険!!」をテーマに、世界中の面白情報を毎日紹介しているサイトです。
ピアノを触るなら、私を触りなさいよ。飼い主の横に座って自分を使って演奏させようとする猫
飼い主がピアノを弾くと、必ずやってきてモフを要求する猫。ピアノをやさしく撫でているように見えるのだろうか?ピアノをかまうなら、自分をかまってってことなのだろうか? 飼い主はピアノを弾くと猫が来ることがわかっており、猫が座れるように椅子を少し開け、猫の
中世のペスト専門医師が着用していたマスク(ドイツ医学史博物館)
中世のヨーロッパではペスト菌の感染によって起きる感染症が大流行した。黒死病とも呼ばれる理由は、感染者の全身の皮膚が内出血によって紫黒色になることに由来する。 ドイツ、バイエルン州のインゴルシュタッドにある医学史博物館(German Museum of Medicine Histor
落としたやべえ、と証拠隠滅を図るフリージアン・ホースのフェニックスさん
image credit:YouTube もうみんな馬の優しさ、ビューティフルさは聞きなれてるわけじゃない?今回は馬のずる賢いチャーミングな一面をご紹介したいんだよ。 こちらの牧場でかわいがられているフリージアンのフェニックスさんは、飼い主さんが置いていったパーカーに興味
南極を調査していた「スウェイツ氷河オフショア・リサーチ(THOR)」の科学者たちは、パイン・アイランド湾の氷河棚の沖で地図にない島に遭遇した。 その島は長い間氷に埋もれていたが、氷河が解けたことで海面に姿を現したという。島の大きさは350メートルほどだ。
美の基準も多様化の時代へ。2020年、個性溢れる女性たちがファッション雑誌の表紙を飾る
image credit:harnaamkaur/Instagram 所変われば美の基準も変わり、また時代によって美の基準も常に変化している。そして今や多様化の時代である。既成概念にとらわれず自分らしさを表現する女性たちが、続々と有名な雑誌の表紙を飾っている。 彼女たちの魅力は、使い古
混雑率400%越え、定員14人のミニバスに乗っていたのは58人の子供たち!(南アフリカ)
今年1月20日、南アフリカのリンポポ州ベラ=ベラで、ありえない数の乗客を運んでいたタクシーの運転手が警官に呼び止められた。 警官の調べで、この運転手は定員は14人のミニバスに58人もの児童を詰め込んでいたことが判明。もはや定員オーバーどころか定員ぶっちぎり
蛇口をひねったら水の代わりにワインが出てきた!どういうことだってばよ?(イタリア)
image credit: youtube イタリアでは食事の前に食前酒を楽しむ習慣がある。美味しいイタリア料理に良く合うワインも各種取りそろっていて、ワインは日常に欠かせない飲み物だ。 そんなイタリア人にとっては神の恵みと思えるかもしれないが、普通に考えたら不気味な珍事
材料4つ。超簡単でマジうまい、台湾名物ミルクヌガー(牛軋糖)の作り方【ネトメシ】
前回に引き続き台湾スイーツだ。台湾のスイーツは本当にうまいんだもんしょうがない。 今回はご家庭で簡単にできるミルクヌガー(牛軋糖)の作り方だ。材料はどこでも手に入るたった4つ。あとはレンジと冷蔵庫があれば良い。 ヌガー好きなら個別に包装してポケット
警察が不審車両発見、小さな車を運転していたのはなんと犬!それにはこんなやさしい事情があった(オーストラリア)
image credit:Victoria Police/Facebook 市民の安全を守るために違反や犯罪行為がないか、パトロールするのが地元警察の役目だ。しかし、オーストラリアのビクトリア州で、いつものようにパトロールを行っていた警察官が、思わぬ珍光景に遭遇した。 犬が、小さな車を運
3月の満月「ワームムーン」は3月10日。いつもよりすこし大き目でやってくる。心身を浄化できるチャンス到来!
Syaibatul Hamdi from Pixabay 宇宙の神秘に少しだけ触れた気分になれるのが、真ん丸の月が空に浮かぶ「満月」の時だ。地球上ではいろんなことが起きているけど、それでも月はいつもと同じように地球を見守りながら回ってくれている。 2020年3月10日(火)02時48分に月
フレーメン反応ってレベルじゃない!猫がカメムシのニオイを嗅いだ瞬間の反応
カメムシの臭いを知っている人はいるだろうか?英語ではスティンクバグ(stink bug:臭い虫)と呼ばれているくらい悪臭を放つ虫だ。 この臭いは外部からの刺激を受けると分泌されるのだが、うっかりカメムシに触ろうもんならたちまち発射される。 人間にとっては悪
ブードゥーの呪いか何かか?本物の人間の歯が埋め込まれた不気味な人形が海岸に打ち上げられる(アメリカ)
image credit: youtube ビーチに打ち上げられるものは、常に興味深い。時に、メッセージの入ったボトルが打ち上げられると海の向こうの誰かの存在を想像しファンタジーな思いに駆られるが、謎の生物が打ち上げられるとその正体について様々な憶測が飛び交う。 今回アメ
パンダを世話する「青い服の女神たち」子パンダちゃんによる飼育員さん紹介動画
新型コロナウィルス(COVID-19)が蔓延している中国では、さまざまな施設が閉鎖を余儀なくされていて、マランダーでもお馴染みの成都ジャイアントパンダ繁育研究基地も再開がいつになるのかわからない状況だ。 その研究基地で生まれた子パンダちゃんが、飼育員さんのこ
地下都市、巨大石球、20億年前の原子炉など、地球上の謎めいた9の発見
saiko3p/iStock わたしたちの惑星、地球の歴史は驚くべき謎でいっぱいだ。探れば探るほど、次々謎が出てくるばかり。考古学者や科学者がひとつひとつ解明していっても、わたしたちの過去については、まだほとんどわかっていないといっていい。 ベストセラー作家、グラ
幼虫の脂肪を利用して作られた「昆虫バター」を開発中、そのお味は?(ベルギー)※昆虫出演中
持続可能性もしくはサステナビリティという言葉が頻繁に使われるようになっている今、世界では様々な代替品を使った持続可能な食品の開発が進んでいる。 特に注目されているのは昆虫食で、国連もそれを推奨している。 今回、ベルギーの大学では、幼虫の脂肪を使った
1911年のニューヨーク市内の映像がAI技術でカラー化。よりリアルな日常の臨場感
約110年前にニューヨークで撮影された映像が、AI技術によりカラー化され復活した。。その出来栄えは驚くべきものだ。 この映像はもともと、1911年、スウェーデンの製作会社Svenska Biografteaternが、アメリカを訪れた際、ニューヨークの様子をフィルムにおさめたもの
作り置きにも最適!野菜の栄養がおいしくとれる、イタリアのピクルス「ジャルディニエラ」の作り方【ネトメシ】
常備菜として野菜を食べる工夫は世界各地に存在する。日本では漬物などがあるが、海外では酢漬けにしたピクルスがそれにあたる。 正しく保存すれば日持ちもするし、なにより野菜の栄養素がたっぷりとれるのも魅力だ。イタリアのピクルスは「ジャルディニエラ」と呼ばれ
火事で火傷を負った野良の子猫、病院にお見舞いに来た見ず知らずの男性にロックオン、そのまま飼い猫に(カナダ)
image credit:dobbythefirecat/Instagram 去年、火災現場から1匹の野良の子猫が救助された。子猫は、やけどが酷く動物病院にて治療を受けていたが、SNSでそのことを知ったある男性が子猫のお見舞いに行ったところ、子猫はその男性に運命の出会いを感じてしまったようだ。
オスいらず。単為生殖によりメスだけで3匹のコモドドラゴンが誕生(アメリカ)
image credit:Chattanooga Zoo/Facebook オスを必要とせずメスだけで生殖ができてしまう「単為生殖」は、特に昆虫の世界では珍しいことではない。 しかしこのほど、世界最大のトカゲといわれるコモドドラゴンが、アメリカの動物園で単為生殖により卵を孵化させたことがD
オオツノヒツジ、男同士のガチ対決「角突き」の実況を路上からお送りします
ビッグホーンとも呼ばれるオオツノヒツジはその名の通り大きくカールした角が特徴だ。この角はオス、メスともにあるのだが、特にオスの角は大きく、最大で120cmにもなる。 繁殖期になると、オス同士でこのトレードマークともなる角をぶつけ合う「角突き」対決をするこ
真実を求めて...昨年、アメリカでのUFO目撃情報が急増していた件
tombud/pixabay 北米でのUFO目撃情報が多発しているようだ。カリフォルニア州やフロリダ州、ワシントン州などが目撃情報のランキングでトップに入り、2019年は前年と比較して目撃情報が急増したという。 ただし、アメリカでのUFO目撃報告数を集計した国立UFOレポートセ
裏庭見たらボブキャット。愛猫とボブキャットがにらみ合いの攻防を始めていた…?
image credit:YouTube 事件は、アメリカモンタナ州、雪深い山あいにあるお宅で起きていた。動画撮影主さんが、なにやら病気のウシでも鳴いているかのような声を聞いて外に出ると、猫科獣ボブキャットとイエネコが家の横でニアミスしていたという。2匹はじっとにらみ合い、
小型ビッグバンとビッグクランチを駆使して光速を超える!? 実現可能なワープ航法が科学者たちの間で話題に
jijake1977 from Pixabay /iStock 相対性理論的宇宙の中では、一番近い星ですら遥か彼方にあり、そのくせ我々は光速を超えることができない。 だからこそ、SF小説の作家たちはストーリーを面白くするために、光よりも速く移動する方法を考案する必要があった――それが
訴訟大国とはいうものの...マクドナルドにまつわる7つの奇妙な訴訟(アメリカ)
image credit:mcdonalds/Instagram アメリカのカリフォルニア州で1940年代に設立されたマクドナルドは、1950年代以降は便利で手軽なファストフードのメニューを提供し続け、今や最大手のファストフードカンパニーとなっている。 誰もが良く利用するし、知名度が高いから
正気の沙汰かよ!高さ46mから巨大トランポリンに車を落下させるという実験
消防車の8倍の放水圧がある全長2mの巨大水鉄砲や、卑劣な小包泥棒の撃退ボックスの自作などユニークなアイデアを実行するYouTuberのマーク・ローバーがまたもネットをにぎわせている。 今回マークが挑んだのは、なんと重さ2トンの巨大トランポリンに車を落とす大胆実験
ナマケモノに会える熱帯雨林の中にあるリゾートホテル(コスタリカ)
image credit:nayarahotels/Instagram のんびりと気ままに過ごす1日に勝るものはない。旅先で心身ともにリラックスできることを目指して自然の中の施設に宿泊するという人も、今や少なくないだろう。 中央アメリカ南部コスタリカの姉妹リゾートホテルは、熱帯雨林の中に
豆のパワーで健康効果!ヘルシーおいしい台湾スイーツ「豆花」の作り方【ネトメシ】
私事で恐縮だが、台湾の国民的スイーツ「豆花(ドウホワ・ドウファ)」が大好きだ。好きすぎてこれを食べるために台湾に行くぐらいだ。 豆乳をプルンプルンに柔らかく固めたものに、豆を中心としたトッピングでいただく。様々な植物性タンパク質がたっぷりだし、ビタミ
在宅ワークに変えたら猫が膝から離れず仕事にならない。そこでこんな作戦を実行したところ、効果てきめん!(イギリス)
TeamK/pixabay 猫の性格は実に様々だ。触ってもいいけど抱っこされるのはイヤな猫もいれば、飼い主の膝に座るのが至福の喜びという猫もいる。 ただじっと座ってくれていれば良いのだが、「さあ撫でろ、さあかまえ」とちょっかいを出してくることも多く、座って仕事をし
1日10分程度でいい。自然の中で過ごすと心が軽くなる(米研究)
silviarita from Pixabay ストレス過多の世相を反映してか、このところメンタルヘルスに関する研究が急増している。 押し潰されそうな不安が常に付きまとっていた李、深い谷底にいるかのようなうつ状態は、日常生活を灰色に変えてしまう。酷い人になると自ら死を選ぶよ
トイレのドアから無理やり入ろうとした猫。成功した瞬間のドヤ顔
アメリカ、ウェストバージニア州での出来事だ。アメリカはユニットバスが一般的だが、この時飼い主はトイレで用を足していた。 飼い主がトイレやお風呂に入っていると何故だか一緒に入りたくなりがちなところがある猫、このお宅の猫も例外ではなかったようだ。 飼い
世界最古の剣の1つ、5000年前のアナトリアの剣が発見される(イタリア)
image credit:Ph. Andrea Avezzu / Ca’ Foscari University of Venice/Facebook 古来、北を黒海、西をエーゲ海、南を地中海にはさまれ、東にアルメニア、メソポタミア、シリア地方につながる地域の総称(現在のトルコ共和国のアジア側の半島部)「アナトリア(小アジア)
雪と氷にテンション上がったビーグル犬「ボールは友だち!」とばかりに駆け回る
3月にはなったけれど、いきなり「春~!」な陽気になるはずもなく、朝晩はまだまだ冷え込むことも多い今日この頃。 とはいえ「寒い冬が好き!」というお友だちもいるよね、きっと。雪が降るとはしゃいでしまうあの生き物も、まだ冬を思いっきり楽しんでいたいみたいだ
Frantisek Krejci from Pixabay 1990年、アルジェリアに「Acfer 086」という隕石が落下した。これを高精度な質量分析にかけたところ、そこに未知のタンパク質が存在することが明らかになったそうだ。 隕石から地球外の起源を持つタンパク質が報告されたのは史上初で
image credit:Instagram 我慢しようと思っていてもうっかり人前で出てしまうこともあるのがオナラというもの。 してしまった方は間違いなく恥ずかしく、周囲に悪臭が漂ってしまった場合にはもう穴があったら入りたい気持ちになるはずだ。 特に、隣の人との距離が近く
やばい、見られた!店に侵入した泥棒、人の姿を発見し大慌てで逃げ去るも、それって実は...なショートコント
トルコのリゾート地、アンタルヤ市にあるアティシュ・ポリゴヌ射撃場はこの日が定休日だった。そこに目を付けた泥棒は、金目の物を盗もうと、窓ガラスを割って中に侵入した。 そこからロビーの方に向かっていくと、誰かが自分を見ているではないか!「やばい、見られた
アザラシはコミュニケーションをとるために、ヒレを使って水中で拍手をする(豪・英研究)
Soenke_Hofmann/pixabay クジラやイルカなどの海洋哺乳類は、鳴き声や口笛のような音を発して仲間とのコミュニケーションを取ったり、尾ヒレや体を水面に叩きつけて合図を送ったりすることで知られている。 今回、オーストラリアとイギリスの研究チームは、ハイイロアザ
病気を抱えたヒョウの赤ちゃんを保護し養子にしたメスライオン(インド)
image credit:gir_lion_national_park_/Instagram 本来は敵同士となる異種間の動物に愛情が芽生えるケースは非常にレアだが、過去にいくつかの事例はあり、新しいところでは2017年にタンザニアのセレンゲティ国立公園でメスライオンによるヒョウの赤ちゃんへの授乳光景だろ
寄生虫には社会階層(カースト)があり、脅威に応じて兵隊カーストが増える(米研究)
peshkov/iStock 世界の河口には、巻き貝の体を乗っ取ってしまう小さな吸虫(寄生虫)が潜んでいる。この吸虫は巻き貝に侵入すると、その体を自分のために利用する。それはときに10年以上にも及ぶ場合もあるそうだ。 これらの吸虫コロニーには社会階層(カースト)が存
寝てるから動けないわけだし...飼い主が掃除中寝たふりを決め込むゴールデンレトリバー
ダラダラ過ごすのが大好きなメスのゴールデンレトリバーは11歳で、その名もレイジー(怠け者の意味)という。 この日飼い主は落ち葉掃除をしていたのだが、レイジーはお昼寝スポットからどうしても動きたくなかったようだ。飼い主もレイジーの性格を知っているようで無
チェーンソーは18世紀、難産の手術道具として開発されたという説
kirza/iStock チェーンソーと聞くと、映画『13日の金曜日』に登場するジェイソンの武器というイメージがあるが、実はジェイソンがチェーンソーを使って殺人を行った事は一度も無い。逆に2作目でヒロインにチェーンソーで襲われていたくらいだ。 というジェイソンネタは
イエローラブとボストンテリアが木の枝をくわえてグルングルン。2匹のお気に入りの遊びはけっこうハードだった件
多分小さな子供は、時としてぞんざいに扱われることを楽しく感じちゃうのかもしれない。嬉々として引きずられていく女の子や、何かに目覚めて自らグルグル引きずられちゃうパターンもあったしね。 それは犬の世界も同じようで、小さな犬が大きな犬にこんなことをされて
当選した宝くじ券、中つ国の地図などなど、古い本の中から発見された驚くべき5つのもの
Michal Jarmoluk from Pixabay 電子書籍化が進んでいるが、紙の本には「読む」以外にも心を惹きつけられるものがある。特に古本は独特のニオイが嗅覚までをも刺激してくれる。 更にこんなサプライズもある。古本のページの間から思いがけないものが出てくることがある
タコの触手そっくり!にゅるりと巻き付いて物をつかむグリッパーが開発される
タコの体に備わった神経細胞は、その3分の2までが腕に集中している。にょろりと動く8本の触手には、文字通りそれぞれの心が宿っているのだ。 賢い腕には無数の吸盤が並んでいる。潮の流れに荒らされた表面にもぴったりと吸い付く優れものだ。そんな腕を駆使することで
嘘だと言ってよ!2年間水をやり、大切に育てていた観葉植物が実は偽物だったことが発覚(オーストラリア)
image credit:Caelie Wilkes/Facebook 1鉢置くだけで、室内がパッと明るくなりインテリア効果も抜群で、なによりリラックス効果もあると言われる観葉植物は、小さめで育てやすいものが多く、巷では人気だ。 小さな観葉植物を大切に育てることに喜びを感じている人もいる
駐車していた車の屋根がへこむというアクシデント。犯人は意外な人物、っていうか動物だった!(インド)
インドにて愛車にとんでもない被害を受けた男性の悲劇がネットをざわつかせている。その被害とは家のそばに駐車してた車の屋根につけられていた大きな凹み。 しかも当日は留守にしており、帰って来て異変に気づき愕然とした男性。その原因をつきとめるべく防犯カメラを
犬なの?猫なの?SNSでセンセーションを巻き起こした動物の正体は!?(ベトナム)
image credit:Gấu Meo Bắc Mỹ/Facebook Redditに投稿されたある動物の写真は、瞬く間にネットユーザーらの注目を浴び、物議を醸す結果となった。 その動物は、まるで犬のような猫のような、熊のような、いやぬいぐるみのような…なんだかよくわからないけど、かわい
生物界の常識を覆す大発見!?サケの体内から呼吸を必要としない生物が発見される(イスラエル研究)
Pixabay イスラエルの研究者によって、世界で初めて、呼吸をしなくても生きていられる生物が発見されたそうだ。 『PNAS』(2月24日付)に掲載された研究によると、それはクラゲのような寄生虫で、多細胞生物でありながら、ミトコンドリアDNAがない——つまり酸素がなく
ちょっ、おまっ!お尻を触られて衝撃のリアクションをするハムスター
誇り高きメスのハムスターは、隠し通路を作ることに余念がなかった。ガシガシと壁にかじりついていたところ、飼い主がお尻にタッチ。 まさか見られているとは思っていなかったようで、絶妙のリアクション芸を展開したようだよ。
中世には演奏の下手な音楽家に拷問を与えるための楽器が存在した。公衆の前で恥をかかされる「汚名の笛」
wikimedia commons 人類の歴史は音楽の歴史でもある。様々な音楽が誕生するその過程のなかで、聞くに耐えないひどい音楽もあっただろう。もしかしたらそれは、演奏者の力量のなさも、その原因のひとつだったかもしれない。 中世のヨーロッパでは、音楽家の下手な演奏は
猫ズ「ちょこまか動き過ぎ!」テレビの画面でうごめくアレに興味津々なラグドールたち
テレビの画面の向こうには夢のような異世界が広がっている……。小さい頃、そう信じていたお友だちもいるかもしれないね。 ペットたちにとっても、動くし音もしているのに触れ合うことのできない「画面の向こう」は、不思議で納得いかない異世界なのかもしれない。「
一度知ると、その後やたらそれを見たり聞いたりする気がするのは偶然?奇妙な認知効果「バーダー・マインホフ現象」
Bronisław Drożka from Pixabay それまで知らなかった言葉や物事など、何か新しいことを知ったら、それが急に身の回りに増え始めたような経験はあるだろうか? たとえば、新しい言葉を覚えたとしよう。そうしたら次の日、あなたの上司や先生がやたらとその言葉を使っ
自然が作り上げたリアル「氷の家」湖に面した住宅街が強烈な暴風雪で氷漬けに(アメリカ)
image credit: youtube 2月最後の週、アメリカのニューヨーク州エリー郡を強烈な暴風雪が襲った。そのせいで、湖に面した住宅街が完全に氷雪に包まれ、氷でできた彫刻のようになってしまった。 長年その地域に住む住民らでさえ、これまでこのような状況になったことはな
紫外線の熱で感染を防ぐ。新型コロナウイルスを撃退するボディシールドが設計される(中国)
image by:penda まるでSF世界に登場しそうな近未来型のフォルム。頭上からおしりの部分まですっぽりと覆う流線形のウェアラブル・シールドは、世界各国で猛威を奮っているあの新型コロナウイルスから身を守るために設計されたものだそうだ。 中国の建築家、孫大勇氏が考
娘を失ったばかりの男性、ピザ配達先で小さな男の子に抱きしめられ心を震わせる(アメリカ)
image credit:Lindsey Sheely/Facebook 見知らぬ他人が、どんなに深く大きな痛みや悲しみを抱えているかは、周りからは全くわからないものだ。心に傷を抱えながらも、それでも人は明日を迎えるために生きる活動している。 アメリカのロードアイランド州で、ピザの配達を
象と人間の深い絆。人を信じ、自ら横になりじっと治療を受ける象(ボツワナ)
クラシックの生演奏を好んだり、赤ちゃん象の救助に駆けつけるなど人間のような特性があり、個性豊かで賢い動物といわれる象のエピソードはこれまでも紹介しているが、ボツワナで治療を受けるオスの象が反響を呼んでいる。 見上げるほどの巨体と長い牙をもつ保護象のジ
糖尿病患者に希望。人間の幹細胞を使ってマウスの糖尿病を機能的に治療することに成功(米研究)
dzika_mrowka/iStock アメリカ、セントルイス・ワシントン大学医学部の研究グループは、人間の幹細胞を使ってマウスの糖尿病をほんの数週間のうちに治癒できることを実証した。 『Nature Biotechnology』(2月24日付)に掲載された新しい糖尿病の治療法は、人体の中で
プルプルするだと?ドアストッパーの真似をするヨウムが賢くてかわいい
大型インコのヨウムはとても賢い鳥として知られている。2~5歳児と同等の知性や感情を持ち、言葉を覚えるのはもちろん、簡単な計算もできるし、文章すらも作れてしまう。 中でも特に賢いとして知られているヨウムのアインシュタインは、ドアストッパーを使ってこんな遊
パンケーキに指名手配犯の顔をプリントしたイギリス警察。多くの人に知ってもらえるように
image credit:Surrey Police/Facebook イギリスやアイルランド、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどの国々では、「パンケーキ・デー」という伝統行事の日が存在する。その名の通り、パンケーキを焼いて食べる伝統行事だ。 キリスト教信者が、復活祭前に行う4
パンダだって自動車が大好き!カッコいい車でドライブに行きたいパンダたち
春休みにはお出かけやドライブの予定を立てている、いや、立てていたというお友だちもたくさんいるんじゃないかな。 だけど子供たちは突然の長い長い春休みになっちゃって、いろいろ影響の出ているところも多いよね。 毎度おなじみ成都ジャイアントパンダ繁育研究基
地球に飛来する危険な小惑星のコースを変更させる最良の方法とは?(米研究)
Rolando Marin from Pixabay 地球に甚大な被害を及ぼす小惑星が衝突する確率は0ではない。そんな万が一の事態に備えて、研究者たちはの回避方法を模索している最中だ。 自然からエネルギーを少しずつ集めて元気玉を作れればそれに越したことはないだろうが、集めるのに
江戸時代の日本の消防士「火消し」の衣装が粋でいなせでカッコいい!
image credit:Wikimedia Commons 火災発生時には、その身を犠牲にするリスクを負ってまでも人命救助に奔走する消防士たち。時代を問わず、彼らの活躍にはただただ敬意を表するばかりだが、19世紀、日本の江戸時代にも消防組織があり、当時「火消し」と呼ばれた消防士たちが
スコットランドで、生理用品を全ての女性に無料で提供する法案が承認される
Anemone123/pixabay イギリスは先進国であるにも関わらず、見えないところで存在する厳しい貧富の差によるしわ寄せは、学校に通う少女たちの生活にまで影を落としている。 生理用品が購入できないばかりに、学校を休んだり、靴下を代用したりする女子生徒が増えているの
image credit:OptimusN1701 / Reddit 人間同様、さまざまな要因から皮膚疾患に悩まされることもあるペットは必要とあらば入浴などのケアも受けねばならない。 しかし中には濡れるのがなにより苦手なペットもいる。とりわけ水濡れを嫌がる多くの猫には不快かつ理不尽な
ベビースターと冷や飯で作るチーズ麺リゾットが簡単バカうま!袋麺で作るチーズ麺も相当イケる!【ネトメシ】
駄菓子ながら不動の地位を築いたベビースター。そしてイタメシの代表選手であるパルメザンチーズをカリカリ削りながらお米と混ぜ合わせて仕上げるパルメザンチーズリゾット。これを掛け合わせるとどうなるのか?いやこれがやみつきとなるうまさとなる。 このレシピはベ
動物保護施設が寄付者にペットの似顔絵を提供。その似顔絵がいい味ですぎて希望者殺到(アメリカ)
image credit:Wisconsin Humane Society/Facebook ボランティアによって運営されている非営利団体の動物保護施設は、心ある人々からの寄付で成り立っている。一人でも多くの人に浸透するよう、工夫を凝らした寄付集めが行われているが、アメリカのウィスコンシン動物愛護協
NASA 5億光年先にある銀河で、酸素の分子が検出された。太陽系の外側で見つかったのは3度目、天の川から離れた場所で発見された事例としては史上初のことだそうだ。 酸素分子が検出されたのは、地球から5億6100万光年先にある「マルカリアン231」と呼ばれる銀河である。
早く、早く例のブツを!スターバックスのドライブスルーで犬用裏メニュー「パプチーノ」が欲しすぎて待ちきれない犬
アメリカのスターバックスには犬用の裏メニューが存在する。「パプチーノ(puppuccino)」と呼ばれるそれは、無糖のホイップクリームがカップに入っていて、犬を連れた顧客に無料で提供してくれるものだ。 だもんだから犬たちはスターバックスが大好きだ。パプチーノは
出どころ不明の異臭が地域全体に広がるミステリーが発生中(アメリカ)
mxart/pixabay 去年10月から、アメリカのペンシルベニア州のデラウェア郡で異臭ミステリーが発生している。 郡の広域にわたって、石油のような硫黄のような独特の奇妙な臭いが発生しているのだ。郡は調査を続けているが、いまだに原因は不明だという。
ある時はやらかしたり反撃されたり見せつけたり。縦横無尽に笑いを誘う愉快な生き物たち総集編
この週末はみんなどんなふうに過ごしているかな? 不要不急の外出はしない! そう決めておうちで過ごしている人もけっこういるんじゃないかと思ってるんだ。 そんなみんなに楽しんでもらえるような、愉快な動物たちの動画を詰め合わせでお届けしちゃうよ。まったりの
イヌイット族はどのようにして北米に到達し、広がっていったのか?(国際研究)
ZU_09/iStock シベリアやアラスカに住んでいるエスキモーのイヌイット族は、どのようにして北米の凍える過酷な地を制覇したのか?その理由が判明した。 そのカギは、不毛の台地を駆け巡ることのできる、彼ら独自の犬を導入したことだという。この特別な犬たちの最高の
爆発物を探知するサイボーグバッタが誕生、脳の嗅覚中枢に電極を接続(米研究)※バッタ出演中
アメリカ、セントルイス・ワシントン大学が進めている研究は、あるものを使って爆発物を探知しようというものだ。それは昆虫のバッタである。 アメリカトビバッタ(Schistocerca americana)を利用して爆発探知バッタを誕生させたのは、生物医学工学者のバラニ・ラマン
深海で地震発生。その時、熱水噴出孔に生息する深海エビたちはどんな反応を示すのか?
image credit: youtube ロボットによる深海探査は、どんどん進化している。未だに秘められた未開の領域が、新たなテクノロジーにより少しずつ解明されつつあることは、これまでの研究発表でも明らかだ。 そして再び、新たな研究がロボットにより行われた。2020年初め、
笑うしかない放送事故。天気予報の生放送中、レポーターに面白フィルターマスクがかかるハプニング発生(アメリカ)
image credit:WLOS ABC 13/Facebook 生放送中にハプニングはつきものとはいえ、それが起こらないように努めるのがプロの仕事だ。しかし、予期せぬ事態が起こってしまうのが生放送のリスクであり、時にそのハプニングにより周りが笑いに包まれることもある。 2月に、アメ
雪に穴を掘り6匹の子犬を寒さから守ろうとした母犬(アメリカ)
image credit:Red Lake Rosie's Rescue/Facebook 我が子を思う気持ちが絶対的に無条件であるのは、人間も動物も変わらない。アメリカのミネソタ州で、厳しい冬の寒さの中、生まれて間もない6匹の子犬を守ろうとしている母犬の必死な姿が捉えられた。 その光景を見た一家
マルハナバチは視覚と触角を使って、それが何かを認識する認知能力がある(英研究)
Josef Pichler from Pixabay あなたが棚の少し高いところにしまっておいたハチミツを探しているとしよう。それがどんな形の瓶に入っていたのか覚えている。きっと見なくても、手で触れるだけでそれと分かるはずだ。 こうした能力を「クロスモーダル物体認識」という。
猫の国トルコだもの。オーケストラのステージに迷い込んだ野良猫、演奏中もステージ中央に鎮座
猫にやさしい国として知られているトルコ、イスタンブールでの出来事だ。この日、劇場ではオーケストラにクラッシックの演奏会が開かれていた。 そこに迷い込んできたのは1匹の野良猫。ステージに上がりこみ、チューニング中の奏者の足元を行ったり来たり。奏者たちは
南半球にある南極は今、夏だ。なにせ観測史上最高の気温が観測され、氷河はどかどかと解けている。シーモア島に至っては、2020年2月13日、20.75度となり、もはや極寒の地とはいいがたい南極では、更なる怪現象が起きている。 ここ数週間、血の色に染まった雪が観測され
ウサギのくしゃみは可愛かった?耳元でハクションやられて飼い主さんビックリ
今日は週末だというのに、外を歩いてる人は少なかった気がするよ。気がつけばもう2月もおしまい。気分だけでもまったり春を感じたいよね。 春といえば昔学校で習った「春眠暁を覚えず」、これだけはなんで忘れないかっつったら、やっぱり「そうそう!」って力いっぱい
トルコの失われた古代王国の謎の手がかりとなりうる石碑が発見される
lauradibiase/iStock トルコに住むある農夫が、思いがけない発見をした。それは、あのミダス王を倒したと言われる王が治めた失われた古代都市の発見につながるかもしれない紀元前8世紀の碑文が書かれた石碑だ。 ミダス王は、古代アナトリア(現トルコ)のフリギア王国
image by:amusingplanet かつて、世界の地図作成者たちは、自分が作った地図によく見ないとわからないくらいの小さないたずらをわざと施していたようだ。 存在しない通り、架空の町や騙し絵などを、作成者以外にはすぐに判別できないようこっそり紛れ込ませたのだ。不正
Angela Yuriko Smith from Pixabay 「我々の人生とは、我々の思考が作り上げるものにほかならない」――マルクス・アウレリウス 豊かな人生を送っている人たちがいる。いつも朗らかで、輝くような才能がありながら謙虚さを忘れない。辛いときはできることをやりながら
桃色のトキメキ。オーブンいらず、簡単おいしい「ストロベリーレアチーズケーキ」のレシピ【ネトメシ】
チーズケーキのレシピは様々あるが、イチゴのほのかな酸味との相性はベリーマッチング。やさしい桃色につつまれて、一足先に春へといざなってくれる。 作り方はとても簡単。ホワイトデーに手作りのお菓子をと考えている男性にも作れちゃう。ざっくり言うと材料をまぜて
狐なの?犬なの?どっちでもかわいいしかない。ハスキーとポメラニアンの交配種、ポンスキーが再び話題に
image credit:myathepomsky/Instagram 今から4年前ほど前、「犬のようでもあり、狐のようでもある…いったいどっちなの!?」とネットユーザーを困惑させ、話題になっていたミックス犬が再び注目を集めているようだ。 澄んだブルーの瞳を見ているとハスキーを彷彿とさせ
生物と非生物の境界を揺るがす細菌感染性ウイルスが発見される(米研究)
iLexx/iStock 世界の温泉や淡水湖などには細菌を殺す巨大ウイルスが潜んでいるようだ。新たに発見された細菌に感染するウイルス、バクテリオファージ(ファージ)は、あまりにも巨大かつ複雑で、生命と非生命の境界を曖昧してしまったという。 ファージもウイルスも、
他人のストレス・不安は伝染する。細胞レベルで自らの脳を変化させていることが判明(カナダ研究)
不安な人が増えると、その不安がじわじわと伝わってくる。イライラしている人を見るとこっちまでイライラしてくる。不平不満、愚痴が蔓延すると自分まで具合が悪くなる。ネガティブな感情に引っ張られてしまうのだ。 他人の感情や精神状態が自分の心身に影響をもたらす
ポケットを叩くとビスケットが増える、不思議なポケットが欲しいと思った幼少時代が私にもあったわけだが、叩いて増えるのってビスケット割れたからじゃね?っと気が付いてしまった思春期、そして今、もらえるのなら四次元ポケットのほうが汎用性が高いという結論に至った
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