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優しくイジワルに・・・エロ切ないフェチプレイ http://blog.livedoor.jp/yuya_yamaguchi/

あくまでお洒落に、でもちょっとイジワルでエロいプレイ・・・そんなデートと情事の記録です。

もともとはMixiに2007年ごろから書いていたのですが、いろいろあってLivedoorに引っ越しました。Mixi時代も10万ヒットを超えていましたが、こちらも順調にアクセスを伸ばしています。そのうち新作も載せますので楽しみにね。

山口裕也
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2009/07/19

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  • 理奈子 (完)

    ホテルを出ると、外は綺麗な青空だった。夜のうちに雨が降ったらしく、所々に水溜りがあったが、その分、空気が綺麗に感じられた。駅へ向かう途中で、僕は公園のベンチに座り、さっきリナコさんが結局食べずに置いていったサンドイッチを食べた。 サンドイッチを食べ終わる

  • 理奈子 (23)

    わたしは、リナコさんに教わりながら、ファンデ、パウダー、シャドウ、マスカラを塗り、最後にルージュを引いて、ウイッグをつけました。昨日のメークとどう違うのか、わたしには良くわかりませんでしたが、出来上がったわたしは、昨日とはちょっと違う雰囲気になっていまし

  • 理奈子 (22)

    わたしはシャワーから出て体を拭き、歯を磨いてから、ホテルに会った使い捨てのシェーバーでひげをそりました。昨夜そったばかりなので、あまり伸びてはいませんでしたが、それでもやっぱり、小さな粉のようなひげが剃れました。 その後、リナコさんから貸してもらった乳液

  • 理奈子 (21)

     翌朝、わたしはシャワーの音で目を覚ましました。わたしは、メイクもウイッグもしたままベッドにいて、リナコさんがシャワーに入っていました。 わたしが目が覚めて直ぐぐらいに、シャワーのコックをきゅっと締める音がしました。その後、リナコさんは、結構長い間ドライ

  • 里奈子 (20)

    つっ・・・ やがて、リナコさんがわたしの中に入ってきました。 にゅるっ・・・ リナコさんの黒いシンボルの先っぽがわたしのなかの入口の部分を通り抜けて行きました。ぴりっとした痛みが走って、わたしは思わず、 「あ・・・」 と小さな声を出してしまいました。 そ

  • 里奈子 (19)

    その瞬間、ぴりっとした痛みがわたしのお尻に走りました。 「いっ・・・」 わたしは小さく声を上げてしまいました。 「力を抜きなさい・・・」 リナコさんは一瞬指を止め、優しくそういいました。そして、やがてゆっくりと、彼女の指がわたしの中に入ってきました。最初

  • 里奈子 (18)

    「後ろを向いて・・・」  リナコさんが静かにそういいました。わたしは、ベッドの上にあがって四つん這いになりました。  「もう少し、お尻を突き出して。」  リナコさんはそういってわたしの腰を後ろにぐっと引き寄せました。わたしはベッドの上であられもない格好

  • 里奈子 (17)

    気がつくと、リナコさんの黒くて硬いそのモノがわたしの顔の前にありました。わたしは、口を開け、舌を出してその黒く美しいものに触れようとしました。わたしの肩に、リナコさんの手がやさしく添えられていました。  つぷっ・・・  わたしがそれに舌を這わせると、も

  • 里奈子 (16)

    この日記を書き続けながら、裕也である僕と、美緒であるわたしが、自分の中で激しく葛藤していた。だけど、なんだかこれ以上はもう、「僕」として日記を続けることが出来そうにない。ここから先は、美緒として日記を書こうと思う・・・・・。  わたしたちは、石鹸の泡を

  • 里奈子 (15)

    その激しい性行為の後、僕らは暫く別途に寝転んだまま放心していた。「素敵だったわよ・・・・美緒」リナコが僕の頬を優しく撫でながらそういった。「リナコさんも・・・」 僕は、リナコの瞳をじっと見つめたままそういった。「私たちは、時々こうやって、お互いの一部を交

  • 里奈子 (14)

     「もうすぐ・・・もうすぐね・・・」 リナコは、僕と激しいキスを交わしながらそういった。そう、もうすぐ・・・。もうすぐ僕はリナコの中に放たれ、僕はリナコの一部になり、リナコは僕の一部になる。 「じゃあ・・・いくよ・・・」 リナコは優しく微笑んででそういう

  • 里奈子 (13)

     「ああ・・・ああつ・・・」 リナコがゆっくりと腰を動かした。彼女は、その猥らな襞(ひだ)で僕の全てを包み込み、その硬さと、その存在そのものを、舐めるように味わった。彼女の指と同じように、リナコのヴァギナの襞も、独立した意思を持っているように、僕のペニス

  • 里奈子 (12)

     「目を・・・閉じて。」  リナコが、囁くような声でそういった。僕のウィッグの髪に絡んだリナコの指に、僕はこれまでに感じたことのない不思議な充実感を感じた。それは、僕が男として女性に感じたことがあるどの感情とも違うものだった。或いは、それが女の子が感じる

  • 里奈子(11)

    リナコがシャワーから出てくるまで、僕は、すっかり毛を剃られてつるつるになった両足をそろえて、ベッドの端にちょこんと座って待っていた。ふと僕は、机の上に置いてあるリナコが持ってきたレスポのバッグに目をやった。そのバッグはとても大きく、待ち合わせの場所で

  • 里奈子 (10)

    「目を開けていいわよ。」 ゆっくりを目を開けた僕の前には、鏡映った見知らぬ少女がいた。口紅を引くだけでこんなに変わるのかと、僕は驚いた。 「どう・・・?驚いた?」  リナコは優しくほほ笑んでそういった。 「でも、驚くのは、この仕上げが終わってからでも遅く

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