あくまでお洒落に、でもちょっとイジワルでエロいプレイ・・・そんなデートと情事の記録です。
もともとはMixiに2007年ごろから書いていたのですが、いろいろあってLivedoorに引っ越しました。Mixi時代も10万ヒットを超えていましたが、こちらも順調にアクセスを伸ばしています。そのうち新作も載せますので楽しみにね。
「目を・・・閉じて。」 リナコが、囁くような声でそういった。僕のウィッグの髪に絡んだリナコの指に、僕はこれまでに感じたことのない不思議な充実感を感じた。それは、僕が男として女性に感じたことがあるどの感情とも違うものだった。或いは、それが女の子が感じる
リナコがシャワーから出てくるまで、僕は、すっかり毛を剃られてつるつるになった両足をそろえて、ベッドの端にちょこんと座って待っていた。ふと僕は、机の上に置いてあるリナコが持ってきたレスポのバッグに目をやった。そのバッグはとても大きく、待ち合わせの場所で
「目を開けていいわよ。」 ゆっくりを目を開けた僕の前には、鏡映った見知らぬ少女がいた。口紅を引くだけでこんなに変わるのかと、僕は驚いた。 「どう・・・?驚いた?」 リナコは優しくほほ笑んでそういった。 「でも、驚くのは、この仕上げが終わってからでも遅く
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