あ…繋がったPC少しづつ直してるけど安定してません写真は撮ってるんですが…PC
加藤文太郎ポロシャツの妻気分は乗ってるようですウリはハラハラ昨年11月より遥かに気温が高く脱水症状のリスクが高いしかも圧迫骨折があったのでまともに走れるようになってから1か月もたっていません絶対無理はしない事を条件にスタート地点に送り出しますバーン!いよいよスタートです!ただただ待つしか出来ないウリ40分過ぎから10km女子のランナーが帰って来ますあ!あの独特なフォーム!!がんばれ~あと少し!身体の軸も予想よりしっかりしていますそ・し・て~ゴール!!!本人が一番不安だったろうけど夫婦で安堵したゴールお疲れさまでした~!!!無事ゴール!
9月14日くも膜下出血により妻は帰らぬ人になってしまいました約4か月遅れで記事を書いてきましたが今は…とてもその気になれずしばらくお休みしますウリ休止のお知らせ
2022年11月末マラソン大会表彰式で意識を失い倒れた妻2023年5月約半年ぶりに10kmの大会に参加です倒れた時の衝撃で負った腰椎圧迫骨折はほぼ完治前週の大会でもソコは確認済みです厄介なのは脳動脈瘤MRI検査で見つかった新たな病気手術の後遺症のリスクと天秤にかけ瘤はこのまま手術しないと決めた妻でも、だからといって走ることは止めたくないとこの大会にエントリー敬愛する加藤文太郎が眠る地で妻の何度目かのリ・スタートが間もなく幕を開けるのでした麒麟獅子マラソン大会に向かう!
兵庫県の日本海側で行われる大会前週の大会会場からもそう遠くありませんでも何と今回は二泊三日鬼門の10km万全を期して行く事にしたのでした道の駅かわはらを出て先ずは大会会場の下見です兵庫県美方郡新温泉町ココには妻の敬愛する加藤文太郎の墓があるんです登山家の文太郎は単独行「孤高の人」のモデルになった人物ですざっくり周辺を下見し無料の高速で一旦鳥取まで戻ります前泊は少し離れた鳥取駅前しかも…何と夫婦別ホテル妻のホテルの禁煙室が取れず道を挟んだホテルにウリは泊まります夕食は集合して居酒屋へ行きます同じホテルでも禁煙室と喫煙室に分かれるウリ夫婦まぁ遠かったら困るけど道一本位なら全然へっちゃらなのでした鳥取に前泊
一週間前には妻の復帰戦これは…妻が不安そうだったので予定外の帰省でしたまぁ近いからこういう事も可能ですが今週は前々からの予定でまた帰省ですとはいっても家でのんびりではなく何と2週連続のマラソン大会です先週は岡山と鳥取の間今回は鳥取と兵庫の間しかもどちらも日本海寄りで向かうルートはほぼ同じですまぁ…今度のはホテルも取ってるし見ず知らずの所より走り疲れないしご飯の場所も解ってるのでそういう意味では楽なドライブ先ずは昼食道の駅かわはらです高速でも一般道でも利用可能なので人気の道の駅美味しい物も沢山あるのです妻はもさエビの天ぷら定食ウリは海鮮丼ですうん!!裏切らない美味!ちなみにもさエビとは鳥取辺りで水揚げされるエビ傷みが早く流通してないので鳥取に来たら是非食べてほしいエビです採れるのは9月~5月位です!道の駅かわはら
基本的に宇多津の寮は自炊簡単なものは作って食べますが時々は面倒になるので外食に頼りますしかし…基本的に宇多津・坂出・丸亀では店も多いけど混んでるのが基本しかも仕事が終わるころにはうどん屋は閉まっています「まんぷく亭」に来てみました量の多めの定食屋と聞いていますしかもリーズナブルただ駐車場は多くなく店前に4~5台坂の上ににも4~5台です坂の上で待ってやっと駐車オーダーはチャーシュー麺(小)焼き飯(小)です還暦のウリには(小)(小)で十分でした味は普通に美味しい中華しかもホントにリーズナブル!混むのは当然といった感じ良いお店ですが…混むからなぁ…まんぷく亭
ウリが車で寝ているうちに妻の半年ぶりの大会は終了しました5分/1kmと決して早いペースではないけど年代別女子5位長い事練習できない期間やMRIで見つかった脳動脈瘤への不安いろいろな葛藤を乗り越えあっさり入賞するあたりやはりただ物ではありません帰りは奈義山の家で昼食久しぶりの地元ブランド豚のとんかつ御膳でした医者は妻の脳動脈瘤に対し手術を勧めます瘤が破裂すると命に関わるからですしかし手術後後遺症が残るリスクも相当高くどこか不自由になる覚悟で手術をうけるか否かの選択になります妻は受けないと決めましたウリはそれを大切にしていきますなので特別扱いも一切せず今迄通り彼女と一緒に生きていこうと心に誓うのでした妻と無事帰る
昨年11月末とある岡山のマラソン大会で2位の表彰台に上る時に意識を失い転倒腰椎圧迫骨折とその時撮ったMRIから6.5mmの脳動脈瘤が見つかりました骨折の方は時間と共に治りますが脳動脈瘤の方は手術しか解決策はありませんしかし脳に食い込む形の動脈瘤後遺症が残るケースも多くあります妻は先ず自身の血圧を下げます170~200位あった妻の血圧は漢方薬や針治療で130前後まで下がりましたそして最終的に手術を受けない事を決めましたもちろん経過観察をしながらですそして約半年ぶりにマラソン大会への参加を決意最初は5kmの短いクラスですウリは会場まで妻を連れていきますが前日の四万十からの移動で疲れ車で寝てたのでした妻の復帰戦
海洋堂かっぱ館を楽しみ更に同じ道を奥に進んでいくと海洋堂ホビー館がありますかっぱ館は一般公募作品ですがこっちは海洋堂の実力を体感できる展示お土産売り場も広く充実しています先ず入館料を払うとコインを受け取ります渡り廊下の所にガシャがあり1回引くことが出来ます妻への土産にと気合を入れますが出てきたのは渋すぎる…武士う~ぬ…館内に入るとドド~ンと海賊船がありますその前には北斗の拳ご一行ウリの好きなエヴァもあります小さくても大きくてもそのリアル感は凄いのです国内外問わず映画からアニメゼロ戦や戦車に軍艦太古の生き物から仏像に至るまで形のあるもので造れない物が無い感じです更にこの時は「不思議の国のアリス」展もやっていて小さくなったアリスの不思議な世界感を3次元で見事に表現していました海洋堂ホビー館
あ~私だけど明日約半年ぶりに大会出るんだけど帰りがねぇ…ちょっと心配で…え?ランニング仲間と行くんじゃないの?いやいや一人で行くんだよ…まぁんじゃ送り迎えするわ今夜にはそっちに行くよと、いう事になったため組んでたスケジュールを変更します四国カルスト周辺に行こうと思ってましたがやめて、朝降りてきた高速に向かいます途中から右に曲がり海洋堂です!あの世界も認めてる玩具メーカー我々だとキャラメルのおまけとかのイメージが強いんですが小さくて精密なのが売りです展示館は2つ「かっぱ館」と「ホビー館」先ずかっぱ館があるのでお立ち寄りですココはプロアマ問わずかっぱをモチーフにし作品を公募その内の何千点かを展示しています河童は我々日本人には身近で不思議な存在おおよそのイメージは同じでも良き隣人だったり恐ろしい妖怪だったりしま...海洋堂かっぱ館に行く
アカショウビンの声に翻弄され2時間以上うろうろと空を見上げながら四万十町を中心に移動しました結局姿を捉える事は出来ませんでした1羽や2羽ではない位アカショウビンの声は聞こえるのになぁ…もう一度四万十大正の道の駅に戻りますここから道を挟んだ坂の上ココには「四万十ヤイロチョウの森ネイチャーセンター」があるので早速行ってみます中にいた先生に色々質問をぶつけます今や幻と言われてるヤイロチョウってこの周辺に飛来してます?確かに今朝一鳴き聞こえましたが…実はヤイロチョウだけではなくこの周辺の野鳥達に今危機が迫ってますえ?環境問題ですか?実は観賞用もしくは九官鳥の偽物で人間が持ち込んだある野鳥によって在来種の数が減ってるんですなぬ~?それは何という野鳥ですか?サンジャクという鳥でカラスの仲間です森の中でも高速飛行出来て...四万十ヤイロチョウの森ネイチャーセンター
妻は仕事ウリ一人なので昼食はもちろんラーメンです総社といえばパンの街ですちらほら美味しいラーメン屋もありますが倉敷に比べるとまだまだでも面白そうな店が出来てました「トシゾーSOJA」です何と~鯖スープのお店ですサバ…ねぇ…まぁとりあえず行ってみますう…鯖なのに濃厚が売りのようですドロ鯖!こうなったら~濃厚セットです!本当にドロっとしたラーメンにチャーシュー丼うん!美味しいぞ!鯖…の効果か見た目やドロっとしたスープからは想像できない食べやすさですふ~ん面白い店が出てきたなぁ~うふふふ…楽しみですトシゾーSOJA
まだまだGWのお話でスミマセンハッカチョウ見たさで帰省中に単身赴任先の香川を訪れたウリ夫婦でした幸いハッカチョウも見れたので直ぐに帰宅翌日から妻は仕事ですと、いう訳でウリはフラフラと出かけますとはいえ、人混みの嫌いなウリおのずと木々の多い場所に向かいます「鬼ケ嶽」に来ました岡山では名勝の一つ川はごつごつとした岩の間を流れますトイレや東屋があり渓流の音やカジカガエルの声を聴きながらのんびりと過ごせる場所です鬼…とくれば…その場所から車で30分「仏ケ峠」に来てみましたため池がありスカッと抜けた景観車が無い時代歩いて山や谷を越えるのは大袈裟でなく命がけ鬼も仏も旅人は見たのかも知れません鬼と仏
いそうでいない…瀬戸大橋をわざわざ渡って外来種ハッカチョウを見に来た妻探すとなるとなかなか見つかりませんしばらく車でウロウロ…居ない…ねぇ…普段普通に飛んでるのに…まぁせっかく香川に来たんだしついでに美味しい野菜でも買って帰ろうと、産直販売所に来たら…いた!ハッカチョウだ!!産直販売所の前をブンブン飛んでます割とじっとしてないなぁ…何とか最大望遠で姿を捕えますクチバシの上に黒い毛がある…鼻毛?『ハナゲドリ』!!妻はそう命名しましたが…実はムクドリの仲間中国南部やインドシナ半島台湾やベトナム・ラオス・ミャンマーに分布古くは江戸時代から輸入されてます繁殖力は強いようでカナダでは既に問題になってるようです渡り鳥もいるけどその土地その土地で繁栄するものもいますそれは微妙なバランスの上に成り立ってますしかし人間は勝...ハッカチョウ
そういやぁ…香川に移ってから変な野鳥を見る…小型のカラスの様だけど羽の一部が白く飛んでると白黒で目立つんだなぬ?調べてみよう!ぬぬぬ…ハッカチョウという外来種人間によって持ち込まれ局所的にいつきしかも香川県は生息地の一つよし!行こう!え?せっかくGWで帰省したのに?…と、いう訳で何故か宇多津にまいもどったウリお?おくどさん~あるじゃん!和食好きな妻は迷わずおくどさんへ!…てか、どうして知ってるんだろ?ウリは入った事ないのに…ま、いっか?ココは美味しそうな魚が先ずあり頼めば網で温めてくれますあとはお好きなおかずを選び最後にご飯や味噌汁をよそってもらい清算するシステムです銀鱈ある!焼いて~お?おかずの中には刺身もありますと…色々好きに選んでたら割と高額になってしまいましたでも美味しい!こういう普通なご飯が食べ...おくどさん
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あ…繋がったPC少しづつ直してるけど安定してません写真は撮ってるんですが…PC
初めての淡路島観光すごく楽しい場所でした最先端の遊び場ニジゲンノモリ阪神淡路大震災の爪痕をそのまま保存している施設そして日本の始まりといあわれてる数々の神話に神社に沼島特産品のタマネギを思い浮かべる人も多いと思いますがどうしてどうして色んな魅力がいっぱいでしたウリは行かなかったけど最近ではお洒落なカフェが集まるエリアもあります昔々は貧しい時代もあったようですが本州にも四国にも橋が繋がり多くの人々がこの島にある魅力を見出してくれましたいつかまた行きたいと思いますその時までに…日本一のタマネギラーメンの開発を強く希望するのでした神話に地震に最先端
PC調子悪くて…殆どストック写真はどこかへいってしまいました何とか幾つかは復活出来たのでぼちぼち再開しますさてえ~と2月の大ドライブ一泊後いよいよクライマックスです日本の始まりと云われる淡路島なかでも伊弉諾尊と伊弉冉夫妻が初めに海(?)をかき混ぜた剣が実は沼島で見られます定期船で島に渡ります生憎レンタサイクルは借りられませんでしたが徒歩で島の反対側へ移動あった!上立神岩です!沼島自体中央構造線の南に位置するので淡路島とは地質は大きく違いますがそれにしても…凄い!ただただ感動なのでした!日本の始まり
所説あるのは知ってますが日本が生まれ始まった地淡路島日本書紀等にもココの記述があるそうですと、いう事で伊弉諾神社に来てみました伊弉諾尊伊弉冉尊夫婦が天からココに日本の最初の地を造りましたと、いう訳でご夫婦で来られる方々も多くおじさん一人はウリくらいかな?でも日本最古といわれる伊弉諾神社翌日の本企画に向けてしっかりお参りしたのでした伊弉諾神社
ニジゲンノモリでどっぷり疲れたウリしかしここからは下調べ時マストに位置づけしてた企画です「北淡震災記念公園」1995年神戸淡路大震災がありましたウリは水島のクリーンルームで働いていてかなり揺れたのを覚えています夜が明け神戸の街の画像が流れてきた時都会の真ん中を走る高速道路が横倒しになっている光景に愕然としましたこの場所に来たかったのはあの時動いた地表がそのまま保存されている施設だからです横に縦にズレた地表一瞬で動いたそのパワーを実感出来る場所そればかりか地震で崩れた壁や歪んだ家等も実物が展示され地震の凄さや怖さを今に伝えています東北や九州でも大きな地震がありました今年は元旦から能登半島も…地震大国日本皆さんも一度体験して欲しいと思いました北淡震災記念公園
絵島から高速を越え坂道を登り北側に向かうと広々とした公園にでましたココには「ニジゲンノモリ」があります当時人気のゴジラのジップラインがありササっと乗ろうと思ってましたが渋滞疲れでグッタリのウリう~ん…ゆっくり出来るアトラクションにしようかなぁ…と、いう訳で今回はドラクエにしてみましたブース毎に入るシステムで料金もその都度かかりますのんびりクエストをクリアしていきますがあちこち歩き回り…疲労がピークにゲームなら指先で主人公が動きますが実物大のアトラクションでは自身が歩きまわらくちゃならないのです徐々に頭も回らなくなり最後は魔法使いのおねぇさんに泣きを入れてラスボスの館に入れてもらい何とか脱出サブ企画でぐったりなのでしたニジゲンノモリ
淡路島に上陸したウリ高速は直ぐに降ります初めてだし出来るだけ観光したいウリとはいえ渋滞等に翻弄されてきたので体力次第です先ずは高速降りてすぐの所にある絵島です瀬戸内と太平洋の間にある淡路島自然環境が変わるとそこにある景色も大きく違います絵島!更には~大和島!人が住む海岸線近くなのに浸食された奇岩柔らかそうな岩肌に層を成す海底の特徴日本って凄いなぁ~日本海側から関東平野そしてココ淡路島これだからドライブは楽しいのです!江島・大和島
覚悟していた新潟ではなくまさかの埼玉での積雪による足止めがありどうなる事かと思いましたが何とか淡路島での宿も確保出来たので予定通り明石海峡大橋を渡ります四国に架かる大橋は3か所明石海峡大橋・瀬戸大橋・しまなみ海道これでこのまま徳島に渡れば3大橋制覇です橋を渡り切ると~観覧車のある高台に到着しました明石海峡大橋が見下ろせます海峡の向こうは神戸の街並み壮観です!潮流の速い明石海峡人間の手でココに橋を架けた偉業にただただ感動するのでした淡路島初上陸!
一日雪の為実家の埼玉に足止めされたウリやっと取れた次の宿をキャンセル実は折角香川にも拠点が出来たのでまだ行ったことのない淡路島を通るルートを選択し一泊する予定でした翌日…高速の通行止めは解除されたので午後から寝かせてもらい夕方移動開始です!しかし…直ぐに事故渋滞にはまりノロノロと移動その後は順調に進みます太平洋側の高速道路のPAは大きく設備も充実しているので深夜でも食事はもちろんシャワー&ランドリー宿泊施設までありそういう意味では良いのですがキャパを越えるトラックの数で隙間を見つけながら休憩を取りつつ淡路島を目指します初めての淡路島へ!
旧友とも会い父の墓参りも無事に済ませいよいよ西に帰ろうかと思ってたら…雪?まぁこの時はまだ2月多少の積雪は関東でも時々ありますウリカーはスタッドレスタイヤで準備は万全…だったのにまさかの高速道路通行止め!何年か前に雪で大渋滞になりそれ以来直ぐに通行止めにはなるけど…わずか15㎝~20㎝程度でもう止めるの?責任を負いたくないんだろうけどウリはともかく物流の方々とか困るのに…ネットで何でも買える時代それを支えてるトラックトラックは通行止めされるとお手上げです便利な時代だからこそせめて冬の雪対策は準備しておくのが本当の責任だと思うんだけどなぁ…まさかの足止め
上越で元気をもらったウリ実家の埼玉に無事到着です今年88歳のウリ母今でも元気で妻が入院中も埼玉から一人で来てくれてウリは本当に感謝してるのでしたさて夜になると小学校以来の旧友と再会です居酒屋メニューからウリは~ステーキ!…ん?どうした?食べてきたんか?いや…逆流性なんちゃらみたいで食欲無くて…そっかぁ…まぁお互い歳だもんなぁ…てかウリの食欲の方が異常なのか?もう半世紀以上の付き合いになる友まだまだ元気でいてくれよな!旧友といっぱい
2泊3日上越に滞在し次は実家の埼玉へ向かいます多少雪が降って来ましたがスタッドレスタイヤのウリカー初号機はへっちゃらです父の実家でもある新潟昔父が里帰りするとダルマ弁当やら釜めしやら美味しいお土産を買ってきてくれました釜めし…食べたいなぁ…今でも素焼きの釜今の人にはどう映るか分かりませんが贅沢な美味しいお弁当ですウリには懐かしい味さぁ元気に関越道の渋滞に突入です!埼玉へ
約6年お世話になった上越の寮特によく話していたのが掃除に来ていた女性でした2日目の夜彼女を呼び出して飲みに行きました彼女は昔お子さんを1人交通事故で亡くされていますウリは今悲しくて辛くて寂しくて半年過ぎても全然立ち直れていませんいったいどの位時間がたてば心が落ち着くものかその辺も聞いてみたかったんです落ち着くなんて20年経っても無いですよ今でも悲しいし辛いいっしょに生きてくしかないと思います…そうなんだ無理に元通りに戻すこともないし出来ないんだ…妻を失った悲しみと共に生きていくそう腹をくくればよかったんだありがとう!少し楽になれた気がしたのでしたいっしょに生きていく
高田の駅前のホテルに泊まったウリ翌日は瞽女ミュージアムのイベントです6年間も赴任していた上越美味しいラーメンもイベントも把握しているのでした先ずは…瞽女さんの街中ショット先回りして~…ってあれ?いつも曲がるコースを素通りして直進?仕方がないので確実な瞽女ミュージアムに先回りですゆーこりんがリハーサルしています上越にいる間彼女との会話は心の支えになってました香川ではまだ会社以外の場所でこういう機会はありません予定通り瞽女さん達が門付け(かどづけ)をしイベントは無事終了同じホテルに戻り一息ついたのでした瞽女ミュージアム門付け
冷たい上越の2月壊れてしまったウリの心日本海の荒い波を見ていると今の気持ちに合っているのか不思議と落ち着く感覚になったのでしたしかしココ上越にはウリ軍団がいるのでありました総帥・隊長・二等兵6年間本当によく遊んだメンバーですそこでみんなに集合をかけます目的地はニューミサですウリ以外飲まないグループなので食事会です…て、あれ?た…隊長が瘦せている!!ダイエットした…と、主張してるけど1年で痩せる範囲ではない気がしますう~ん…心配でも食事会は以前と変わらずワイワイ楽しく短い間でしたが久しぶりに笑顔になれたのでしたニューミサ集合!
先ずウリが向かった先は上越1年前まで赴任していた場所ですタイヤも履き替え雪国の2月の心構えで向かいます岡山→兵庫→京都→福井→石川深夜に出たのは割引もあるけど能登に向かえれば少しでもボランティアしたかったんですがこの時はまだ向かう事もできませんでしたパーキングで休み休み上越入り朝日池に行き冬鳥達に挨拶してから魚ぶし屋に行きます1年しかたってないのに涙が出るほど懐かしい味がしたのでした上越
妻がこの世を去り半分以上が無くなってしまったきがするし(楽しい・嬉しい)という感情がウリの中から無くなってしまったようですでも妻は元気のないウリは望んでないと思うそこでジタバタすることを始める事にしました2月1日深夜倉敷の家を出発しました2月2日は結婚記念日30回目の…あえて妻の位牌や墓の傍で過ごさずウリは一人あの雪国に向かいましたこれまで通り毎日という気にはなれませんが少しづつ(その後)のウリをこれから綴っていく事にしますよろしくですまだまだですが…
2023年9月9日ウリはこの日四万十町に行こうと計画を立てていましたアカショウビンやヤイロチョウという目下野鳥観察の目標にしている鳥達は夏鳥といわれるいわば渡り鳥秋には帰って行ってしまうのですでも…体調は悪くないのに何故か朝…といっても午前2時に起きたのに準備が進みません…確かにお盆の間はコロナになりほぼ寝ていましたがそのだるさはすっかり抜けてるし違うストップがウリの邪魔をしてる感じ…仕方がないので寝坊しちゃった時企画に切り替え香川県内の高松の港に向かったのでした虫の知らせ?
新年を迎えました昨年最愛の妻を9月に亡くし何の気持ちの整理もつかぬまま新年を迎えました情けないかも知れないけどただただ悲しいだけで前を向くとか乗り越えるとか全然出来ていません多分ウリはこのまま悲しいきもちのまま残りの人生を生きていくんだと思いますでもブログは…書いていこうかなと少し考えています写真を撮るのは好きだしこのまま何もしないと外にも出なくなりそうな気がするし…ただの独り者のじじぃのブログなんて読んでて不快だろうけど自分の為背中を押してくれるツールとしてまた書き始めてみるつもりです愚痴が多くなるかもしれないけどこれからも訪れて頂ければ励みになりますよろしくお願いいたしますあけまして…
加藤文太郎ポロシャツの妻気分は乗ってるようですウリはハラハラ昨年11月より遥かに気温が高く脱水症状のリスクが高いしかも圧迫骨折があったのでまともに走れるようになってから1か月もたっていません絶対無理はしない事を条件にスタート地点に送り出しますバーン!いよいよスタートです!ただただ待つしか出来ないウリ40分過ぎから10km女子のランナーが帰って来ますあ!あの独特なフォーム!!がんばれ~あと少し!身体の軸も予想よりしっかりしていますそ・し・て~ゴール!!!本人が一番不安だったろうけど夫婦で安堵したゴールお疲れさまでした~!!!無事ゴール!
所説あるのは知ってますが日本が生まれ始まった地淡路島日本書紀等にもココの記述があるそうですと、いう事で伊弉諾神社に来てみました伊弉諾尊伊弉冉尊夫婦が天からココに日本の最初の地を造りましたと、いう訳でご夫婦で来られる方々も多くおじさん一人はウリくらいかな?でも日本最古といわれる伊弉諾神社翌日の本企画に向けてしっかりお参りしたのでした伊弉諾神社
ニジゲンノモリでどっぷり疲れたウリしかしここからは下調べ時マストに位置づけしてた企画です「北淡震災記念公園」1995年神戸淡路大震災がありましたウリは水島のクリーンルームで働いていてかなり揺れたのを覚えています夜が明け神戸の街の画像が流れてきた時都会の真ん中を走る高速道路が横倒しになっている光景に愕然としましたこの場所に来たかったのはあの時動いた地表がそのまま保存されている施設だからです横に縦にズレた地表一瞬で動いたそのパワーを実感出来る場所そればかりか地震で崩れた壁や歪んだ家等も実物が展示され地震の凄さや怖さを今に伝えています東北や九州でも大きな地震がありました今年は元旦から能登半島も…地震大国日本皆さんも一度体験して欲しいと思いました北淡震災記念公園
絵島から高速を越え坂道を登り北側に向かうと広々とした公園にでましたココには「ニジゲンノモリ」があります当時人気のゴジラのジップラインがありササっと乗ろうと思ってましたが渋滞疲れでグッタリのウリう~ん…ゆっくり出来るアトラクションにしようかなぁ…と、いう訳で今回はドラクエにしてみましたブース毎に入るシステムで料金もその都度かかりますのんびりクエストをクリアしていきますがあちこち歩き回り…疲労がピークにゲームなら指先で主人公が動きますが実物大のアトラクションでは自身が歩きまわらくちゃならないのです徐々に頭も回らなくなり最後は魔法使いのおねぇさんに泣きを入れてラスボスの館に入れてもらい何とか脱出サブ企画でぐったりなのでしたニジゲンノモリ
淡路島に上陸したウリ高速は直ぐに降ります初めてだし出来るだけ観光したいウリとはいえ渋滞等に翻弄されてきたので体力次第です先ずは高速降りてすぐの所にある絵島です瀬戸内と太平洋の間にある淡路島自然環境が変わるとそこにある景色も大きく違います絵島!更には~大和島!人が住む海岸線近くなのに浸食された奇岩柔らかそうな岩肌に層を成す海底の特徴日本って凄いなぁ~日本海側から関東平野そしてココ淡路島これだからドライブは楽しいのです!江島・大和島
覚悟していた新潟ではなくまさかの埼玉での積雪による足止めがありどうなる事かと思いましたが何とか淡路島での宿も確保出来たので予定通り明石海峡大橋を渡ります四国に架かる大橋は3か所明石海峡大橋・瀬戸大橋・しまなみ海道これでこのまま徳島に渡れば3大橋制覇です橋を渡り切ると~観覧車のある高台に到着しました明石海峡大橋が見下ろせます海峡の向こうは神戸の街並み壮観です!潮流の速い明石海峡人間の手でココに橋を架けた偉業にただただ感動するのでした淡路島初上陸!
一日雪の為実家の埼玉に足止めされたウリやっと取れた次の宿をキャンセル実は折角香川にも拠点が出来たのでまだ行ったことのない淡路島を通るルートを選択し一泊する予定でした翌日…高速の通行止めは解除されたので午後から寝かせてもらい夕方移動開始です!しかし…直ぐに事故渋滞にはまりノロノロと移動その後は順調に進みます太平洋側の高速道路のPAは大きく設備も充実しているので深夜でも食事はもちろんシャワー&ランドリー宿泊施設までありそういう意味では良いのですがキャパを越えるトラックの数で隙間を見つけながら休憩を取りつつ淡路島を目指します初めての淡路島へ!
旧友とも会い父の墓参りも無事に済ませいよいよ西に帰ろうかと思ってたら…雪?まぁこの時はまだ2月多少の積雪は関東でも時々ありますウリカーはスタッドレスタイヤで準備は万全…だったのにまさかの高速道路通行止め!何年か前に雪で大渋滞になりそれ以来直ぐに通行止めにはなるけど…わずか15㎝~20㎝程度でもう止めるの?責任を負いたくないんだろうけどウリはともかく物流の方々とか困るのに…ネットで何でも買える時代それを支えてるトラックトラックは通行止めされるとお手上げです便利な時代だからこそせめて冬の雪対策は準備しておくのが本当の責任だと思うんだけどなぁ…まさかの足止め
上越で元気をもらったウリ実家の埼玉に無事到着です今年88歳のウリ母今でも元気で妻が入院中も埼玉から一人で来てくれてウリは本当に感謝してるのでしたさて夜になると小学校以来の旧友と再会です居酒屋メニューからウリは~ステーキ!…ん?どうした?食べてきたんか?いや…逆流性なんちゃらみたいで食欲無くて…そっかぁ…まぁお互い歳だもんなぁ…てかウリの食欲の方が異常なのか?もう半世紀以上の付き合いになる友まだまだ元気でいてくれよな!旧友といっぱい
2泊3日上越に滞在し次は実家の埼玉へ向かいます多少雪が降って来ましたがスタッドレスタイヤのウリカー初号機はへっちゃらです父の実家でもある新潟昔父が里帰りするとダルマ弁当やら釜めしやら美味しいお土産を買ってきてくれました釜めし…食べたいなぁ…今でも素焼きの釜今の人にはどう映るか分かりませんが贅沢な美味しいお弁当ですウリには懐かしい味さぁ元気に関越道の渋滞に突入です!埼玉へ
約6年お世話になった上越の寮特によく話していたのが掃除に来ていた女性でした2日目の夜彼女を呼び出して飲みに行きました彼女は昔お子さんを1人交通事故で亡くされていますウリは今悲しくて辛くて寂しくて半年過ぎても全然立ち直れていませんいったいどの位時間がたてば心が落ち着くものかその辺も聞いてみたかったんです落ち着くなんて20年経っても無いですよ今でも悲しいし辛いいっしょに生きてくしかないと思います…そうなんだ無理に元通りに戻すこともないし出来ないんだ…妻を失った悲しみと共に生きていくそう腹をくくればよかったんだありがとう!少し楽になれた気がしたのでしたいっしょに生きていく
高田の駅前のホテルに泊まったウリ翌日は瞽女ミュージアムのイベントです6年間も赴任していた上越美味しいラーメンもイベントも把握しているのでした先ずは…瞽女さんの街中ショット先回りして~…ってあれ?いつも曲がるコースを素通りして直進?仕方がないので確実な瞽女ミュージアムに先回りですゆーこりんがリハーサルしています上越にいる間彼女との会話は心の支えになってました香川ではまだ会社以外の場所でこういう機会はありません予定通り瞽女さん達が門付け(かどづけ)をしイベントは無事終了同じホテルに戻り一息ついたのでした瞽女ミュージアム門付け
冷たい上越の2月壊れてしまったウリの心日本海の荒い波を見ていると今の気持ちに合っているのか不思議と落ち着く感覚になったのでしたしかしココ上越にはウリ軍団がいるのでありました総帥・隊長・二等兵6年間本当によく遊んだメンバーですそこでみんなに集合をかけます目的地はニューミサですウリ以外飲まないグループなので食事会です…て、あれ?た…隊長が瘦せている!!ダイエットした…と、主張してるけど1年で痩せる範囲ではない気がしますう~ん…心配でも食事会は以前と変わらずワイワイ楽しく短い間でしたが久しぶりに笑顔になれたのでしたニューミサ集合!
先ずウリが向かった先は上越1年前まで赴任していた場所ですタイヤも履き替え雪国の2月の心構えで向かいます岡山→兵庫→京都→福井→石川深夜に出たのは割引もあるけど能登に向かえれば少しでもボランティアしたかったんですがこの時はまだ向かう事もできませんでしたパーキングで休み休み上越入り朝日池に行き冬鳥達に挨拶してから魚ぶし屋に行きます1年しかたってないのに涙が出るほど懐かしい味がしたのでした上越
妻がこの世を去り半分以上が無くなってしまったきがするし(楽しい・嬉しい)という感情がウリの中から無くなってしまったようですでも妻は元気のないウリは望んでないと思うそこでジタバタすることを始める事にしました2月1日深夜倉敷の家を出発しました2月2日は結婚記念日30回目の…あえて妻の位牌や墓の傍で過ごさずウリは一人あの雪国に向かいましたこれまで通り毎日という気にはなれませんが少しづつ(その後)のウリをこれから綴っていく事にしますよろしくですまだまだですが…