あ…繋がったPC少しづつ直してるけど安定してません写真は撮ってるんですが…PC
2021年夏直江津では公費を使い「うみまちアート」を展開しました宣伝不足だったし初開催ということで知名度はないし何より大地の芸術祭開催にコラボろうとしたのに芸術祭はコロナで延期それでも直江津は強行した結果予想人数を大きく下回り予想経済効果も振るわなかった結果議会で止める事になりました1回の開催でいきなり経済効果を見てそれで止めちゃうなんて…なんだかなぁ…と、ガッカリしていたのでしたまぁウリは市民税払ってる訳じゃないので文句言える立場じゃないのでただただガッカリでしたところが2022年もやろうという声が市民からあがったのでした!うみまちアート2022年は?
今回の昼食は「シンポー軒」に行って見ます瞽女ミュージアムから行きやすいのです駐車場は店の横から入りますお歳をめしたご夫婦二人で切り盛りしてる老舗ですラーメンやチャーシュー麺を過去に食べてみたけどスープが優しすぎてウリには少し物足りない感じでしたそこで今回はメニューの最初に書かれてる野菜ラーメンにしてみました野菜との組み合わせならあの優しいスープが引き立つんじゃないかと想像したのでした予想的中!美味い!野菜炒めの旨味がスープと合い絶妙な美味しさです!そっかぁ~この優しいスープは野菜に合うんだ!うふふお気に入りのお店が増えましたよ!シンポー軒は…
基本土日のみ開館の高田瞽女ミュージアムウリの休日は交替勤務なので必ずしも土日が休みではありませんなので行けるタイミングでゆ~こりんに会いに行きます瞽女ミュージアム基本土日10時~16時開館見学料金は500円珈琲等の飲み物は土間で飲めます飲み物は1杯150円です関連本等の販売もあります展示は斎藤画伯の瞽女シリーズが中心人気作家の作品なのでその全ては高額なものですが殆どが北海道の収集家池田敏章さんの寄付によるものです更に2階部分には斎藤画伯の使っていた道具が置かれていてソファーに座る事もできますこの展示は2022年からの新規企画なので過去に来られてる方も楽しめます益々充実の高田瞽女ミュージアムと益々知識も説明も円熟のゆ~こりんみなさん!是非来てくださいね!充実の瞽女ミュージアム
大巌寺キャンプ場で朝の野鳥散歩後は十日町イオンタウンですこのエリア朝ラーメンのお店が二件あります市場のふゆきとイオンの「万太郎」ですこの日は日曜日ふゆきはお休みだと思うので今回は万太郎です更にメタボ道を究めてるウリですが朝ラーから全開でいきます得醤油です!!!太麺に背油チャーシューももやしも玉葱も岩海苔板海苔にシナチクととぉ~ってもボリューミー更にラーパス特典の煮卵プラスいや~豪華で美味い!朝からガンガンいけるウリまぁいつでもガンガンいけちゃいますが…万太郎
野鳥の宝庫松之山大巌寺キャンプ場にまた来てみましたう…確かに週末ですが所狭しとテントが設営されてますバンガローも全てうまってるようです普通の住宅街のほうがゆとりがありそうですが…野鳥…より人間の方が多い状況皆さんマナー良く朝の挨拶してきますがウリは鳥達の鳴き声求めて来たのに…関東ナンバー東海ナンバー地元の車は少ないようですあ…好奇心旺盛なエナガが出てきてくれました特別珍しい野鳥ではありませんが有難く撮影します日本人ってキャンプ好きなんだなぁ~ウリは疲れるとよく車でシート倒して寝るけど基本屋外では寝ませんて、いうか落ち着いて寝れませんだって森の中などは夜中野生動物等が徘徊するので意外と色んな音が聞こえるしけっこう怖い世界なんですもんキャンプが好きな日本人
上越に戻ったウリ帰省は楽しいけどさすがにお年寄りなので往復の運転疲れは数日続きますかといって…電車で長い移動をするともっと疲れてしまいますそんな時は元気の源美味しいラーメンを食べて元気を取り戻します!「八角亭」に久しぶりに来てみましたあれ?駐車場は激混みですお店の奥の駐車場にやっと停められ入店ココに来たらネギチャーシュー麺ですよね?うん!美味しい!推しを極め続ける事で人気店になってるんですね~八角亭
県北で野鳥を見つつ高速に乗りましたさぁ上越に向かいますよ中国道から舞鶴若狭道に乗りましたコロナ以降早く食堂が閉まる事の多い高速のパーキングコンビニ等がある所も増え凄く困る事は無いのだけれど各サービスエリアでの食事は長い道中での楽しみの一つ今回は「西紀」SAですこの先の六人部のラーメンは美味しいけどそういえばココのラーメン食べたこと無かったような…ん?味噌ラーメンかぁ…黒豆が有名なお土地柄何と黒豆の天ぷらも乗ってましたへぇ~思ってたより美味しい味噌ラーメンだこうして無事上越に戻ったのでした今回は西紀
さぁ上越に向かって走り出しますでも近いICでは高速に乗りません一般道を北に向かいますナナちゃんスポットですう~ぬ…お昼はナナちゃんいないなぁ~しばらく待っていると…「チー!」え?この声…カワセミだ!いた!コンクリの上にちょこんと留まっていますこの間の子かな?でも100n位離れた場所カワセミも縄張りを持ってる野鳥100m位の範囲なら…あり…かな?でも…ここナナちゃんのエリアネットでカワセミとヤマセミが縄張りで争ってるの見た事あるし仲良くしてるのかなぁ…自然豊かな場所だけど少し心配になったウリなのでした仲良くね!
我が家でのんびり出来る最後の日もう夕暮れですが妻が最近バンを目撃したという田んぼの一画に行って見ます水の少なくなった沼のような場所一番多く居たのは…ケリ軍団です最近住み着き勢力を伸ばしてる彼ら野鳥ではあるけどどうもウリは好きになれませんおっとシギも混ざってるようですクサシギもこの辺りを気にいってるようですさて問題のバンは…?いたいた!鳴きながらチョコチョコ歩いていますえ~と一羽?いや…もう一羽います更に更にその後ろを小さいバンが3…4羽!親に一生懸命着いて歩いています!か…カワイイ!夕暮れだしバンは黒いので影絵を見てるようでした!!バンも子バンも!
この時9月少しは涼しくなってる筈だったのに何と日本の西側を北上する台風の影響で熱風が南の海から来ていてぐったりのウリ涼しい環境を求めてイオン倉敷に行きますでも節電の世暑がりのウリとしてはもう少し涼がほしいところ…そこで~ぶっかけうどんで有名なふるいちの抹茶のかき氷を頂きますお~いしい!更に食後には妻が別のブースからカレーを買ってきてくれて普段とは違う夕食になりましたこういうのもたまには楽しいですねイオン倉敷のフードコート
ウリの家の近所のカワセミ帰省初日の朝に子供達を見ましたが親は…イクラちゃんかなぁ…と、いう事は父親はコンブかなぁ…兄妹だけどイクラちゃんコンブ大好きだったし…でもなかなか親の姿が見えません姉妹で助け合う事もあるカワセミ姉のホタテちゃんはもう大きかったし小さいシジミちゃんも後ろに着いて回ってたから何とか姉妹愛で育ってくれればいいけど親がいるならもっと安心できます外に出かける度にカワセミスポットを探してるウリ夫婦お?いるじゃん!え…と…コンブか?黒っぽい顔でチータ一族では最も愛せない風体のカワセミ妻が唯一ガッカリする男の子ですいや…親なら側に居てもらわないと……コンブでも居ないよりいいかぁ…普通よりだいぶ遅れてこの世に出て来たしじみちゃん生き延びてくれる事をウリ達は祈っているのでしたん?コンブ?
小麦粉は食べなかったりアスリートって大変だなぁ~と、思いながら妻を見てましたが歳と共に変わって来ましたいや…普通の人に近づいてきましたミリミリとタイムを縮める事もなく健康の為にジョグは続けていますが食べ物に対してはだいぶ緩くなりました街中華だぜ!なんて以前の妻なら絶対言わなかった言葉歩いて行ける場所にコーチン食堂が出来たのも大きかったと思いますリーズナブルで美味しい中華屋さんまぁウリは美味しい物なら何でも食べるしコーチン食堂は安いしサービスも良くウリ夫婦のお気に入りなのですコーチン食堂
前の帰省の時に人生初のヤマセミ「ななちゃん」に合いすご~く感動したので時間的には午後になってますがななちゃんスポットに立ち寄ります妻の知り合いは午後でも見れたそうなのでもしかしたらお腹いっぱいになって自分の家に帰って来るかもしれません…う~ん…野鳥の気配があまりありません電線や人工の柱が好きなななちゃん目を凝らしカメラのズームで探しますがどうやらお出かけ中のようです橋のある方にも移動してみますあ!カワセミだ!スリムな大人のカワセミ発見です!ウリの家の近所のカワセミはチーコとチータの一族どっちかというとズングリ系それに対し富山で見たカワセミも今目の前のカワセミもスリムですカワセミって痩せてるのが普通なのかな?チータは身体はスリムだったけど頭が大きかったしチーコにいたっては下腹出てたし…何となく…やっと野生の...カワセミ見っけ!
土曜日も診療する事にした「はり灸院なかじょう」やっと日曜日妻と吉備高原に向かいました先ずは昼食ですココは迷わず「GOTTOH」(ごっつぉ)ですごっつぉとは岡山弁で御馳走です以前はフルバイキングでしたが現在はメイン料理&バイキング形式なのでメイン料理で代金は変動しますとはいえリーズナブルな設定だしモリモリバイキングを取って来るので好きな物を好きなだけ食べられるのですふ~貧乏性なウリはフル満タン!さあ!野鳥に会いに行きます!GOTTOH
チビカワ君達にも会えたので次は前回までに周れていない新店に行きます「ふじ食堂」マスカット球場横に出来た食堂店内の壁にメニューがありますがおぉ~どれも安い!ただラーメン専門店ではないのでラーメンメニューはシンプルにラーメン450円のみそれにチャーハン450円を付けます(価格はいづれも当時の価格です)…なるほど…ココは横のマスカット球場でお腹を空かせた若者やガテン系にぃさん達がとりあえず安くて満腹になるための食堂のようですそれに殆どの人が日替わりランチです食堂…だもんなぁ…ラーメンのレベルまで語る店じゃぁなかったようですふじ食堂
カワセミに会えるか解りませんが早朝自宅に到着しましたが先ずは夜明け直後の近所で野鳥観察することにしました1時間辺りがすっかり明るくなった頃用水路の上をすぃ~っとカワセミが通過しました!いた!飛んで行った先に行って見ると~大人(?)兄姉?とまだ黒っぽいチビカワが並んでいました!大きいカワセミが餌を捕るように促してるようですがチビカワはただ水面を見下ろすだけ9月にココまで若いカワセミってのも少し不安ですがチータの孫に初めて出会えました!場所的に母親はイクラちゃんだと思うけど姿は何処にもありません野生のものなので詳細は不明ですが近所のカワセミの火が消えてない事にとても嬉しいウリなのでしたチビカワ達だ!
50インチのテレビに買い替えた我が家スカパーも見れるようにしネット環境も整えました…ま、苦労したのは私だけどな…と、いう楽しみと裏腹にチータとチーコがもう居ない少し寂しい気持ちを持って9月の帰省です例によって夜勤明けで昼間寝て夜に出発深夜割を活用し節約したのですが富山県と石川県の間で工事の為一旦高速を降ろされましたゔ~これじゃぁココまで通常料金じゃんすっかり意気消沈まっすぐ我が家に向かったのでした9月の帰省は…
ラーパスは卒業したのに上越に単身赴任してから毎年行ってたのでついついこの時期は習慣でラーパスを車に常備し向かったのは「宝来軒参」まぁスタンプ集めしなくても特典も付くので気楽に周ります参では映える盛々系のメニューもありシンプルな姿勢から少し変わってきてるようですでもウリは普通に煮干し系のメニューが好き肉煮干し&ミニ炒飯です得なラーメンやつけ麺が売りですがもうそんなに食べれないし参のポテンシャルは十分味わえますうまし!やっぱラーパスはいろんなお店巡るのでウキウキです!宝来軒参
朝から芸術祭やラーメンにとあちこちで遊びまくりすっかり満足したウリですがもう少しだけ時間があるので上越に戻りつつもう一か所お立ち寄りです「絵本と木の実の美術館」です元学校を利用した施設は多くココも元学校講堂の様な場所には独特な作品がありこの美術館の顔になってますが芸術祭に合わせて新作もありましたココのスタッフはとってもフレンドリー楽しく元気になれる美術館美術館なので芸術祭会期以外でも来れるので是非みなさんも行って見て下さいね!絵本と木の実の美術館
スノータワー会場を後にし坂を上がって左折し停車芸術祭用の駐車場は各所にあります道路を案内板に従い進み坂道を登って行きます大きなお屋敷が見えて来ました新作ということもあり受付もありました低い入り口ん?ちょっと普通のお家と違うのかな?中は広いお屋敷ここに光る蛍光色の作品がそこここに設置されています大きなお屋敷居間にはクリスタルな座椅子があります更にキラキラの照明が当てられています上には日傘のオブジェもありますおや?奥には…カウンターバー?ふ…普通のお宅じゃない気がします更に二階に上がってみてビックリ広い和室には衣装が山盛りでした家の大きさや拘りから相当のお金持ちの感じは解ります家に凝りやりたい放題の次には高級衣装集め?てかそいうお仕事だったのかも…作品はあえてキラキラ系にしていますが家の持つパワーに押されてる...新しい座椅子で過ごす…
十日町の街中エリアにやって来ました国道からグルッと街中に入ります倉庫のような建物の前に駐車ココにスノーダンプで組まれた「スノータワー」がありました雪の無い地域の人は(ウリも含め)スノーダンプって知らないと思います工事現場にある一輪車のタイヤが無いバージョンみたいな物で雪国では当たり前の除雪道具です昔からありこの辺りの人は実に上手に使えますが5年以上いてもウリは上手には使えませんこれが見上げる程積み上げられた作品オブジェではあるけどどんな思いで造られたのか…雪に毎年苦労させられる雪国の人々積もるのは当たり前と思っていても無賃金重労働であることは事実その上こうした除雪道具もお金がかかる若い人は雪の無い所に出て行き場所によってはお年寄りだけで冬を乗り切らなくちゃならないスノーダンプで出来た塔ちょっと複雑な思いで...スノータワー
魚沼の美味しいラーメン後は再び大地の芸術祭エリアに戻ります見たい作品だけ見てる今回でも十日町市利雪親雪総合センターは春に来てますがこの時は2階の作品しかなく夏会期からの1階の作品をどうしても見たいと思っていたのでした入ると~木のツル等が広い空間に置かれています座れる木の椅子更には寝転がれるお昼寝布団があり実際テレビまであって寛げる作品になっていましたゆっくり流れるレトロな時間事実見学に来ていたご夫婦は木の椅子に座りのんびり寛がれていました次は十日町の中心に向かいます宿題の場所
朝から大地の芸術祭で川西地区を巡りお昼になりましたもうラーパス30軒は目指していませんが写真で見ててグっとくるお店に向かいました溢れんばかりの叉焼をまとった一杯十日町と魚沼地区は近いようで間に山間部がありしっかり分かれてる感じです国道沿いにそのお店はありました「みつや」です写真で見た味噌チャーシュー麺です!見た目と違い凄く優しい感じのスープチャーシューの盛り振りは写真通り派手で肉々しいけどあっさりしていて飽きない味噌スープ街道沿いで運転手も多いお店のようでこういう仕上がりになったのですね?美味しく完食です!みつや
川西エリア最後に向かったのはパークから少し離れた場所です先ず移動中車を停めて見たのは畑の中の作品透明なオブジェが浮かんだように見えますそこから更に北上し集落に向かいましたおや?この地区ではこの日お祭りの様でした作品のある公民館に着くと直ぐに祭りの音が近づいてきました軽トラの荷台に大小の太鼓が積まれ子供や大人も乗り込み叩いていますその後ろにはこちらも軽トラの荷台にお神輿が積まれ後に続いていますそして~ココの芸術作品も移動式太鼓の作品この3つが目の前で集合したのでした!たまたまこの瞬間に居合わせたウリまったくの偶然作品も楽しいけど100倍楽しい瞬間を経験出来ました!地元の祭りと作品と
川西エリアココの中心はやはりナカゴグリーンパークですパーク周辺にも作品は多く点在中央の芝生広場は新作が特に集まっています駐車場も幾つかあり停めやすいけど夏会期最終日多くの人が来ていました広場をぐるっと歩けば新作を沢山見学出来ます中でもウリが気に入ったのがこのオランウータン!!金属で造られてますが錆た茶色い色を見事に体毛に活かしていて物凄くリアルなのです生き物とかけ離れた金属を使いココまでリアルに迫る!凄い作品です他にも小さな土竜が居たりハクビシンがいたりちょっと現実離れした鳥がいたり実際は人間しか居ないけど生き物達の楽園なのでした!ナカゴグリーンパーク
最初の作品を後にし今度は山をグルっと迂回します少し駐車場が解らず右往左往しますが何とか停車一旦坂道を下って今度は登って行きます入り口の所に村の人の絵が描かれた横長のボードがありました???村人を書いてる様ですが目的が解りません更に進むと今度は右側に昔話の様な絵が描かれたボード何だろう?独特な空気感を辺りに感じます作品は一番奥の社にありました赤い鳥居から赤い鳥居に見立てた赤い木枠が続きますその木枠に住人の思い出の写真がプリントされた半透明の布がたなびいています昔の結婚式のもありますあぁこの一枚一枚の主人公が入り口の村人だな?そして社に着くと中に映像が映し出され村の四季折々の風景や生活の様子が映し出されれるのでしたこの辺りの村・そして村人をリスペクトし造られた作品芸術祭の本当の良さはこういう一面も持ってる事だ...高倉写楽
コロナ禍行われた大地の芸術祭会期がグンと延び検温ステーションでの検査が導入され火曜水曜を完全休日にしました会期が長いのは良いけど地域や作品によって夏会期だけだったりするので思った程上手く廻れません夏会期が中心の川西エリア夏会期最終日慌てて向かいました松之山駅で一服&検温そこから国道を北上します国道…といっても細い山道更に細いわき道に入った場所にこの日最初の作品がありました使われていなそうなテニスコートに駐車坂を上っていくと大きな円柱状の作品が見えて来ます円柱の内側に木片で造られた作品のパネルがズラリと貼られていますよく見ると小学校や養護学校の看板が貼られています地元の子供達が造ったパネルのようですレガシーとして残るのかは不明ですが子供たちのパワーを感じる作品今回はココからスタートです!川西エリアに向かう
さて今回は「煮干し屋」です週末だけ夜営業したり他店とは違う事をしているラーメン店ミシュランガイドにも載ったことがありますしかし久し振りに行って見ると…ん?店の一部が変わっています韓国から揚げ?う~ぬ…小さいサイズはなく皆そこそこ大きくそこそこ高い他にもソフトクリームの販売もしています何じゃ?他の業者が入ったのかな?開店時間になりカウンターの一番奥に座るとあれ?厨房の一部で唐揚げ店のユニフォームの女性が二人ココの厨房で作業してるようですコレも多角経営って事かな?まぁ美味しいラーメンが食べられたのでウリは満足コロナに小麦粉の大幅値上げラーメン店も大変なのは理解出来ます値段を上げるか質を落とすか多角経営で乗り切るか…経営者さんの努力のおかげでウリは美味しいラーメンに今日も出会えるのでした煮干し屋
長野周りで帰ったウリニューミサに寄ってみますが定休日でもないのにお休みシルバーウィークを控えてるこの時期このお店ではよくある事ですねそのままスルーして上越に帰って来ました「やまだラーメン」到着~ココには何度か来ていますが今回はチャーシュー麺にしましたながぁ~いカウンターイケイケだった頃を感じさせます支店も出してたようですが今はココだけオールドファンが言う先代の方が美味しかったというのが本当なら食べて見たかったですねでもこの上越独特のスープの味ウリは大好きなのでしたやまだラーメン
津南に来てるのでグローブ座へも行って見ますミニミニシアター等の新作もありました前回も見た作品もあります写真がソレ!どう見ても妖怪のバンドオオダコのドラマーにカッパのヴォーカルキーボードはシロクマというメンバー構成リクエストされた曲を奏でてくれますつづいて3階に上がると真っ暗な部屋に色んな色の光が音楽と共に動き回っています音楽の正体はピアノ鍵盤だけが動いて音を出していました椅子があり暫し暗闇で音楽鑑賞ですグローブ座には他に1階にレストランもあり多くの人が楽しんでいました外にある香港ハウスも見学して終了長野周りで帰りますグローブ座へも行って見る
時間の許す限り芸術祭を巡ります秋山郷から戻って津南の街中に来てみました苗場酒造多分ココも初めての会場です実際営業してる酒造店に恐る恐る入ると「芸術祭の方はそちらから二階へどうぞ」と、促され二階へ上げて頂きます広い部屋が続きであります奥にはかなり広い部屋がありここに作品が展示されています切り絵のような作品で少し後ろに空間があり影も計算された作品です窓や天井にも作品は散りばめられています床の間にもあります女性らしい作品…ウリは直感でそう感じましたさて津南の芸術作品もう少し周れそうです酒造でアート
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あ…繋がったPC少しづつ直してるけど安定してません写真は撮ってるんですが…PC
初めての淡路島観光すごく楽しい場所でした最先端の遊び場ニジゲンノモリ阪神淡路大震災の爪痕をそのまま保存している施設そして日本の始まりといあわれてる数々の神話に神社に沼島特産品のタマネギを思い浮かべる人も多いと思いますがどうしてどうして色んな魅力がいっぱいでしたウリは行かなかったけど最近ではお洒落なカフェが集まるエリアもあります昔々は貧しい時代もあったようですが本州にも四国にも橋が繋がり多くの人々がこの島にある魅力を見出してくれましたいつかまた行きたいと思いますその時までに…日本一のタマネギラーメンの開発を強く希望するのでした神話に地震に最先端
PC調子悪くて…殆どストック写真はどこかへいってしまいました何とか幾つかは復活出来たのでぼちぼち再開しますさてえ~と2月の大ドライブ一泊後いよいよクライマックスです日本の始まりと云われる淡路島なかでも伊弉諾尊と伊弉冉夫妻が初めに海(?)をかき混ぜた剣が実は沼島で見られます定期船で島に渡ります生憎レンタサイクルは借りられませんでしたが徒歩で島の反対側へ移動あった!上立神岩です!沼島自体中央構造線の南に位置するので淡路島とは地質は大きく違いますがそれにしても…凄い!ただただ感動なのでした!日本の始まり
所説あるのは知ってますが日本が生まれ始まった地淡路島日本書紀等にもココの記述があるそうですと、いう事で伊弉諾神社に来てみました伊弉諾尊伊弉冉尊夫婦が天からココに日本の最初の地を造りましたと、いう訳でご夫婦で来られる方々も多くおじさん一人はウリくらいかな?でも日本最古といわれる伊弉諾神社翌日の本企画に向けてしっかりお参りしたのでした伊弉諾神社
ニジゲンノモリでどっぷり疲れたウリしかしここからは下調べ時マストに位置づけしてた企画です「北淡震災記念公園」1995年神戸淡路大震災がありましたウリは水島のクリーンルームで働いていてかなり揺れたのを覚えています夜が明け神戸の街の画像が流れてきた時都会の真ん中を走る高速道路が横倒しになっている光景に愕然としましたこの場所に来たかったのはあの時動いた地表がそのまま保存されている施設だからです横に縦にズレた地表一瞬で動いたそのパワーを実感出来る場所そればかりか地震で崩れた壁や歪んだ家等も実物が展示され地震の凄さや怖さを今に伝えています東北や九州でも大きな地震がありました今年は元旦から能登半島も…地震大国日本皆さんも一度体験して欲しいと思いました北淡震災記念公園
絵島から高速を越え坂道を登り北側に向かうと広々とした公園にでましたココには「ニジゲンノモリ」があります当時人気のゴジラのジップラインがありササっと乗ろうと思ってましたが渋滞疲れでグッタリのウリう~ん…ゆっくり出来るアトラクションにしようかなぁ…と、いう訳で今回はドラクエにしてみましたブース毎に入るシステムで料金もその都度かかりますのんびりクエストをクリアしていきますがあちこち歩き回り…疲労がピークにゲームなら指先で主人公が動きますが実物大のアトラクションでは自身が歩きまわらくちゃならないのです徐々に頭も回らなくなり最後は魔法使いのおねぇさんに泣きを入れてラスボスの館に入れてもらい何とか脱出サブ企画でぐったりなのでしたニジゲンノモリ
淡路島に上陸したウリ高速は直ぐに降ります初めてだし出来るだけ観光したいウリとはいえ渋滞等に翻弄されてきたので体力次第です先ずは高速降りてすぐの所にある絵島です瀬戸内と太平洋の間にある淡路島自然環境が変わるとそこにある景色も大きく違います絵島!更には~大和島!人が住む海岸線近くなのに浸食された奇岩柔らかそうな岩肌に層を成す海底の特徴日本って凄いなぁ~日本海側から関東平野そしてココ淡路島これだからドライブは楽しいのです!江島・大和島
覚悟していた新潟ではなくまさかの埼玉での積雪による足止めがありどうなる事かと思いましたが何とか淡路島での宿も確保出来たので予定通り明石海峡大橋を渡ります四国に架かる大橋は3か所明石海峡大橋・瀬戸大橋・しまなみ海道これでこのまま徳島に渡れば3大橋制覇です橋を渡り切ると~観覧車のある高台に到着しました明石海峡大橋が見下ろせます海峡の向こうは神戸の街並み壮観です!潮流の速い明石海峡人間の手でココに橋を架けた偉業にただただ感動するのでした淡路島初上陸!
一日雪の為実家の埼玉に足止めされたウリやっと取れた次の宿をキャンセル実は折角香川にも拠点が出来たのでまだ行ったことのない淡路島を通るルートを選択し一泊する予定でした翌日…高速の通行止めは解除されたので午後から寝かせてもらい夕方移動開始です!しかし…直ぐに事故渋滞にはまりノロノロと移動その後は順調に進みます太平洋側の高速道路のPAは大きく設備も充実しているので深夜でも食事はもちろんシャワー&ランドリー宿泊施設までありそういう意味では良いのですがキャパを越えるトラックの数で隙間を見つけながら休憩を取りつつ淡路島を目指します初めての淡路島へ!
旧友とも会い父の墓参りも無事に済ませいよいよ西に帰ろうかと思ってたら…雪?まぁこの時はまだ2月多少の積雪は関東でも時々ありますウリカーはスタッドレスタイヤで準備は万全…だったのにまさかの高速道路通行止め!何年か前に雪で大渋滞になりそれ以来直ぐに通行止めにはなるけど…わずか15㎝~20㎝程度でもう止めるの?責任を負いたくないんだろうけどウリはともかく物流の方々とか困るのに…ネットで何でも買える時代それを支えてるトラックトラックは通行止めされるとお手上げです便利な時代だからこそせめて冬の雪対策は準備しておくのが本当の責任だと思うんだけどなぁ…まさかの足止め
上越で元気をもらったウリ実家の埼玉に無事到着です今年88歳のウリ母今でも元気で妻が入院中も埼玉から一人で来てくれてウリは本当に感謝してるのでしたさて夜になると小学校以来の旧友と再会です居酒屋メニューからウリは~ステーキ!…ん?どうした?食べてきたんか?いや…逆流性なんちゃらみたいで食欲無くて…そっかぁ…まぁお互い歳だもんなぁ…てかウリの食欲の方が異常なのか?もう半世紀以上の付き合いになる友まだまだ元気でいてくれよな!旧友といっぱい
2泊3日上越に滞在し次は実家の埼玉へ向かいます多少雪が降って来ましたがスタッドレスタイヤのウリカー初号機はへっちゃらです父の実家でもある新潟昔父が里帰りするとダルマ弁当やら釜めしやら美味しいお土産を買ってきてくれました釜めし…食べたいなぁ…今でも素焼きの釜今の人にはどう映るか分かりませんが贅沢な美味しいお弁当ですウリには懐かしい味さぁ元気に関越道の渋滞に突入です!埼玉へ
約6年お世話になった上越の寮特によく話していたのが掃除に来ていた女性でした2日目の夜彼女を呼び出して飲みに行きました彼女は昔お子さんを1人交通事故で亡くされていますウリは今悲しくて辛くて寂しくて半年過ぎても全然立ち直れていませんいったいどの位時間がたてば心が落ち着くものかその辺も聞いてみたかったんです落ち着くなんて20年経っても無いですよ今でも悲しいし辛いいっしょに生きてくしかないと思います…そうなんだ無理に元通りに戻すこともないし出来ないんだ…妻を失った悲しみと共に生きていくそう腹をくくればよかったんだありがとう!少し楽になれた気がしたのでしたいっしょに生きていく
高田の駅前のホテルに泊まったウリ翌日は瞽女ミュージアムのイベントです6年間も赴任していた上越美味しいラーメンもイベントも把握しているのでした先ずは…瞽女さんの街中ショット先回りして~…ってあれ?いつも曲がるコースを素通りして直進?仕方がないので確実な瞽女ミュージアムに先回りですゆーこりんがリハーサルしています上越にいる間彼女との会話は心の支えになってました香川ではまだ会社以外の場所でこういう機会はありません予定通り瞽女さん達が門付け(かどづけ)をしイベントは無事終了同じホテルに戻り一息ついたのでした瞽女ミュージアム門付け
冷たい上越の2月壊れてしまったウリの心日本海の荒い波を見ていると今の気持ちに合っているのか不思議と落ち着く感覚になったのでしたしかしココ上越にはウリ軍団がいるのでありました総帥・隊長・二等兵6年間本当によく遊んだメンバーですそこでみんなに集合をかけます目的地はニューミサですウリ以外飲まないグループなので食事会です…て、あれ?た…隊長が瘦せている!!ダイエットした…と、主張してるけど1年で痩せる範囲ではない気がしますう~ん…心配でも食事会は以前と変わらずワイワイ楽しく短い間でしたが久しぶりに笑顔になれたのでしたニューミサ集合!
先ずウリが向かった先は上越1年前まで赴任していた場所ですタイヤも履き替え雪国の2月の心構えで向かいます岡山→兵庫→京都→福井→石川深夜に出たのは割引もあるけど能登に向かえれば少しでもボランティアしたかったんですがこの時はまだ向かう事もできませんでしたパーキングで休み休み上越入り朝日池に行き冬鳥達に挨拶してから魚ぶし屋に行きます1年しかたってないのに涙が出るほど懐かしい味がしたのでした上越
妻がこの世を去り半分以上が無くなってしまったきがするし(楽しい・嬉しい)という感情がウリの中から無くなってしまったようですでも妻は元気のないウリは望んでないと思うそこでジタバタすることを始める事にしました2月1日深夜倉敷の家を出発しました2月2日は結婚記念日30回目の…あえて妻の位牌や墓の傍で過ごさずウリは一人あの雪国に向かいましたこれまで通り毎日という気にはなれませんが少しづつ(その後)のウリをこれから綴っていく事にしますよろしくですまだまだですが…
2023年9月9日ウリはこの日四万十町に行こうと計画を立てていましたアカショウビンやヤイロチョウという目下野鳥観察の目標にしている鳥達は夏鳥といわれるいわば渡り鳥秋には帰って行ってしまうのですでも…体調は悪くないのに何故か朝…といっても午前2時に起きたのに準備が進みません…確かにお盆の間はコロナになりほぼ寝ていましたがそのだるさはすっかり抜けてるし違うストップがウリの邪魔をしてる感じ…仕方がないので寝坊しちゃった時企画に切り替え香川県内の高松の港に向かったのでした虫の知らせ?
新年を迎えました昨年最愛の妻を9月に亡くし何の気持ちの整理もつかぬまま新年を迎えました情けないかも知れないけどただただ悲しいだけで前を向くとか乗り越えるとか全然出来ていません多分ウリはこのまま悲しいきもちのまま残りの人生を生きていくんだと思いますでもブログは…書いていこうかなと少し考えています写真を撮るのは好きだしこのまま何もしないと外にも出なくなりそうな気がするし…ただの独り者のじじぃのブログなんて読んでて不快だろうけど自分の為背中を押してくれるツールとしてまた書き始めてみるつもりです愚痴が多くなるかもしれないけどこれからも訪れて頂ければ励みになりますよろしくお願いいたしますあけまして…
加藤文太郎ポロシャツの妻気分は乗ってるようですウリはハラハラ昨年11月より遥かに気温が高く脱水症状のリスクが高いしかも圧迫骨折があったのでまともに走れるようになってから1か月もたっていません絶対無理はしない事を条件にスタート地点に送り出しますバーン!いよいよスタートです!ただただ待つしか出来ないウリ40分過ぎから10km女子のランナーが帰って来ますあ!あの独特なフォーム!!がんばれ~あと少し!身体の軸も予想よりしっかりしていますそ・し・て~ゴール!!!本人が一番不安だったろうけど夫婦で安堵したゴールお疲れさまでした~!!!無事ゴール!
所説あるのは知ってますが日本が生まれ始まった地淡路島日本書紀等にもココの記述があるそうですと、いう事で伊弉諾神社に来てみました伊弉諾尊伊弉冉尊夫婦が天からココに日本の最初の地を造りましたと、いう訳でご夫婦で来られる方々も多くおじさん一人はウリくらいかな?でも日本最古といわれる伊弉諾神社翌日の本企画に向けてしっかりお参りしたのでした伊弉諾神社
ニジゲンノモリでどっぷり疲れたウリしかしここからは下調べ時マストに位置づけしてた企画です「北淡震災記念公園」1995年神戸淡路大震災がありましたウリは水島のクリーンルームで働いていてかなり揺れたのを覚えています夜が明け神戸の街の画像が流れてきた時都会の真ん中を走る高速道路が横倒しになっている光景に愕然としましたこの場所に来たかったのはあの時動いた地表がそのまま保存されている施設だからです横に縦にズレた地表一瞬で動いたそのパワーを実感出来る場所そればかりか地震で崩れた壁や歪んだ家等も実物が展示され地震の凄さや怖さを今に伝えています東北や九州でも大きな地震がありました今年は元旦から能登半島も…地震大国日本皆さんも一度体験して欲しいと思いました北淡震災記念公園
絵島から高速を越え坂道を登り北側に向かうと広々とした公園にでましたココには「ニジゲンノモリ」があります当時人気のゴジラのジップラインがありササっと乗ろうと思ってましたが渋滞疲れでグッタリのウリう~ん…ゆっくり出来るアトラクションにしようかなぁ…と、いう訳で今回はドラクエにしてみましたブース毎に入るシステムで料金もその都度かかりますのんびりクエストをクリアしていきますがあちこち歩き回り…疲労がピークにゲームなら指先で主人公が動きますが実物大のアトラクションでは自身が歩きまわらくちゃならないのです徐々に頭も回らなくなり最後は魔法使いのおねぇさんに泣きを入れてラスボスの館に入れてもらい何とか脱出サブ企画でぐったりなのでしたニジゲンノモリ
淡路島に上陸したウリ高速は直ぐに降ります初めてだし出来るだけ観光したいウリとはいえ渋滞等に翻弄されてきたので体力次第です先ずは高速降りてすぐの所にある絵島です瀬戸内と太平洋の間にある淡路島自然環境が変わるとそこにある景色も大きく違います絵島!更には~大和島!人が住む海岸線近くなのに浸食された奇岩柔らかそうな岩肌に層を成す海底の特徴日本って凄いなぁ~日本海側から関東平野そしてココ淡路島これだからドライブは楽しいのです!江島・大和島
覚悟していた新潟ではなくまさかの埼玉での積雪による足止めがありどうなる事かと思いましたが何とか淡路島での宿も確保出来たので予定通り明石海峡大橋を渡ります四国に架かる大橋は3か所明石海峡大橋・瀬戸大橋・しまなみ海道これでこのまま徳島に渡れば3大橋制覇です橋を渡り切ると~観覧車のある高台に到着しました明石海峡大橋が見下ろせます海峡の向こうは神戸の街並み壮観です!潮流の速い明石海峡人間の手でココに橋を架けた偉業にただただ感動するのでした淡路島初上陸!
一日雪の為実家の埼玉に足止めされたウリやっと取れた次の宿をキャンセル実は折角香川にも拠点が出来たのでまだ行ったことのない淡路島を通るルートを選択し一泊する予定でした翌日…高速の通行止めは解除されたので午後から寝かせてもらい夕方移動開始です!しかし…直ぐに事故渋滞にはまりノロノロと移動その後は順調に進みます太平洋側の高速道路のPAは大きく設備も充実しているので深夜でも食事はもちろんシャワー&ランドリー宿泊施設までありそういう意味では良いのですがキャパを越えるトラックの数で隙間を見つけながら休憩を取りつつ淡路島を目指します初めての淡路島へ!
旧友とも会い父の墓参りも無事に済ませいよいよ西に帰ろうかと思ってたら…雪?まぁこの時はまだ2月多少の積雪は関東でも時々ありますウリカーはスタッドレスタイヤで準備は万全…だったのにまさかの高速道路通行止め!何年か前に雪で大渋滞になりそれ以来直ぐに通行止めにはなるけど…わずか15㎝~20㎝程度でもう止めるの?責任を負いたくないんだろうけどウリはともかく物流の方々とか困るのに…ネットで何でも買える時代それを支えてるトラックトラックは通行止めされるとお手上げです便利な時代だからこそせめて冬の雪対策は準備しておくのが本当の責任だと思うんだけどなぁ…まさかの足止め
上越で元気をもらったウリ実家の埼玉に無事到着です今年88歳のウリ母今でも元気で妻が入院中も埼玉から一人で来てくれてウリは本当に感謝してるのでしたさて夜になると小学校以来の旧友と再会です居酒屋メニューからウリは~ステーキ!…ん?どうした?食べてきたんか?いや…逆流性なんちゃらみたいで食欲無くて…そっかぁ…まぁお互い歳だもんなぁ…てかウリの食欲の方が異常なのか?もう半世紀以上の付き合いになる友まだまだ元気でいてくれよな!旧友といっぱい
2泊3日上越に滞在し次は実家の埼玉へ向かいます多少雪が降って来ましたがスタッドレスタイヤのウリカー初号機はへっちゃらです父の実家でもある新潟昔父が里帰りするとダルマ弁当やら釜めしやら美味しいお土産を買ってきてくれました釜めし…食べたいなぁ…今でも素焼きの釜今の人にはどう映るか分かりませんが贅沢な美味しいお弁当ですウリには懐かしい味さぁ元気に関越道の渋滞に突入です!埼玉へ
約6年お世話になった上越の寮特によく話していたのが掃除に来ていた女性でした2日目の夜彼女を呼び出して飲みに行きました彼女は昔お子さんを1人交通事故で亡くされていますウリは今悲しくて辛くて寂しくて半年過ぎても全然立ち直れていませんいったいどの位時間がたてば心が落ち着くものかその辺も聞いてみたかったんです落ち着くなんて20年経っても無いですよ今でも悲しいし辛いいっしょに生きてくしかないと思います…そうなんだ無理に元通りに戻すこともないし出来ないんだ…妻を失った悲しみと共に生きていくそう腹をくくればよかったんだありがとう!少し楽になれた気がしたのでしたいっしょに生きていく
高田の駅前のホテルに泊まったウリ翌日は瞽女ミュージアムのイベントです6年間も赴任していた上越美味しいラーメンもイベントも把握しているのでした先ずは…瞽女さんの街中ショット先回りして~…ってあれ?いつも曲がるコースを素通りして直進?仕方がないので確実な瞽女ミュージアムに先回りですゆーこりんがリハーサルしています上越にいる間彼女との会話は心の支えになってました香川ではまだ会社以外の場所でこういう機会はありません予定通り瞽女さん達が門付け(かどづけ)をしイベントは無事終了同じホテルに戻り一息ついたのでした瞽女ミュージアム門付け
冷たい上越の2月壊れてしまったウリの心日本海の荒い波を見ていると今の気持ちに合っているのか不思議と落ち着く感覚になったのでしたしかしココ上越にはウリ軍団がいるのでありました総帥・隊長・二等兵6年間本当によく遊んだメンバーですそこでみんなに集合をかけます目的地はニューミサですウリ以外飲まないグループなので食事会です…て、あれ?た…隊長が瘦せている!!ダイエットした…と、主張してるけど1年で痩せる範囲ではない気がしますう~ん…心配でも食事会は以前と変わらずワイワイ楽しく短い間でしたが久しぶりに笑顔になれたのでしたニューミサ集合!
先ずウリが向かった先は上越1年前まで赴任していた場所ですタイヤも履き替え雪国の2月の心構えで向かいます岡山→兵庫→京都→福井→石川深夜に出たのは割引もあるけど能登に向かえれば少しでもボランティアしたかったんですがこの時はまだ向かう事もできませんでしたパーキングで休み休み上越入り朝日池に行き冬鳥達に挨拶してから魚ぶし屋に行きます1年しかたってないのに涙が出るほど懐かしい味がしたのでした上越
妻がこの世を去り半分以上が無くなってしまったきがするし(楽しい・嬉しい)という感情がウリの中から無くなってしまったようですでも妻は元気のないウリは望んでないと思うそこでジタバタすることを始める事にしました2月1日深夜倉敷の家を出発しました2月2日は結婚記念日30回目の…あえて妻の位牌や墓の傍で過ごさずウリは一人あの雪国に向かいましたこれまで通り毎日という気にはなれませんが少しづつ(その後)のウリをこれから綴っていく事にしますよろしくですまだまだですが…