人生賛歌

 早速の返答ありがとうございます何事もないような他人の生活も計り知れない棘の道を歩いているんですね順風満帆、もろ手を挙げて歩いている人なんて数える位、いや殆どいないのかもしれません。知人の子供は進学校にトップで入学、特待生で成績も

心配のたね

立冬を過ぎ暦の上では冬を迎えましたが、行楽の秋、最後のハイライトとも言うべき紅葉狩りの便りが、少しずつ届いています。余計な心配をおかけしたようで、それを払拭する為、すぐにでもと思いながら、だらだらと数日が見る見るうちに過ぎていき、連絡遅くな

更新、とゆう名の更新

お久しぶりです、ところてんファンの皆さん更新という名の、ただそれだけの為の更新なのですが内容なきことは、あからさまです。語りつくせぬ心のうちあることお分かりでしょう文字に出来ぬ技量、ご勘弁ください。何はともあれ更新をと思いこの有様です。これ

煙たい！？ 娘。

娘の勉強部屋と共有する四畳半の我輩の部屋は、猛暑が戻ってきて夏本来の暑さが籠るとますます人の往来が少なくなってきました。我がライフスタイルに欠かせぬCDやパソコンがフローリングの部屋に移ると灼熱地獄をも意にかえさぬ驚異的な忍耐力を持ってアメ

猛暑が戻ってきた

14日から二週間近く雨の日が続いていて晴れの日が待ち遠しかったのですが、ここに来て夏本来のお天とうさんが顔を出し、真っ青な青空に入道雲、照りつける太陽に、子供達は夏休み八月もまだ終わっていなかったんだ。いつもと違う猛暑はこれからだといわんば

お盆休み、時系列に。

一週間のお盆休み（8月10日〜16日）のことを記憶があるうち、時系列に記しておこうと思っていたのに、家族旅行で福岡に到着し博多駅近くのホテルにチェックイン、夕食後、家内と娘は駅ビルで買い物、私は天神へ中古レコードを買いに行き一日目が過ぎたと

自分の意志とは違って

”やる事なす事、自分の思惑とは全く違って”これは単なる愚痴でしょうかそれとも真実でしょうか自分の考え方次第でこの世の中が天国にも地獄にもなることは百も承知であることを思うと愚痴以外の何者でもありません。一方、人間が考える葦であることを思うと

8月10日盆休み一日目、つづき。

 もう30年以上前になりますが、福岡は学生時代をすごした気心が知れた土地、繁華街の天神や中洲、博多駅は風をきって闊歩した思い出の一杯詰った地です。行動半径一メートルから二メートルの極めて消費エネルギーの少ない行動範囲は昔も今も殆ど

平成23年8月10日（お盆休み一日目）

 お盆休み10日〜16日（記憶が残っているうちに）時系列に記す。10日 家内の仕事休みを利用して福岡へ一泊二日の家族旅行。意味もなく用事もないのにわざわざ福岡まで行ってただ疲れて帰ってくるだけの無計画旅行に、直前まで乗る気なし。そ

お盆休み、6日目

「やかましかけん消してよ」今では唯一の楽しみ（持病のぜんそくの勢い、今だ止まらず唯一の楽しみだったお酒を嗜むことさえままならぬ状態となっている今は音楽を聞くことが生きた証となっている、ちょっと大袈裟ですが）音楽鑑賞を堪能していたところへデリ

フローリングの部屋

昼過ぎから徐々に籠り始める家の中の熱の溜りは、家内がガスコンロのスイッチを入れ、夕食の支度が始まると一気にピークを迎えます。前々回のブログで言いましたように特に娘と共有している家の中央に位置する四畳半の我輩の部屋は他の部屋に比べ格段に近寄り

暑さ見計らい2

 アンバランスな睡眠時間のばらつきは昨日、皆が寝静まった12時ごろ冴え渡る覚醒をもたらしたのにたいし、今日はすぐに深い眠りに誘われたのは良かったのですが、明け方近い3時半、トイレで目を覚ますと、冴え渡るのとは違う眠れないぼんやりと

暑さ見計らい

娘の勉強部屋と共有している私の部屋は、広さ四畳半、ほぼ家の真ん中に位置しています。風通しが悪く、今の時期、当然のごとく熱の溜り場になっているので、はけ口の見つからない熱に負けないくらいの精神力または気力のどちらか一方がない限り、椅子に座って

暑中見舞いありがとうございます

 暑中見舞いありがとうございます例年に比べ朝、晩は凌ぎ易いですがそれでも日中の日差しは容赦ありません我が職場にこの時期決まって訪れる珍客”アブ”もこのごろようやく訪れるようになりました。”よっ、こんにちは”刺されると”チクリ 痛っ

7月21日、台風一過。

 台風一過の天草は、暑さ真っ盛りの7月というのに10月を思わせる季節はずれの小さな秋を感じるちょっとセンチが覗き見する涼しい日です。扇風機の奪い合いも小休止、住人達の会話もすがすがしい。職場での昼食時間、質素な弁当をほうばっている

タイム・イズ・マネー

別に禁酒をしているわけではないので、断酒して何日が過ぎ、といった感じではありませんが、持病のぜんそくの為せる業にしぶしぶ従わざるを得ない状況が続くと、今日で何日目と気にせざるを得ません。先日、気の緩んだぜんそくを見計らって優しくのど元を潤し

すごろくゲームのように振り出しに

 暑い日が続いていますその猛暑に便乗して持病のぜんそくも相変わらずの猛威をふるって楽しみという楽しみを根こそぎ奪って、それでも気が済まず遂には我輩の唯一の楽しみ晩酌さえも奪って、すまし顔です。呼吸器官にアレルギー反応を興す、そんな

夏、到来。

山並みの鬱蒼とした木々からけたたましいほどにせみが鳴き出し、真っ青な空にもくもくと真っ白な入道雲、異常なほどに光と影のコントラストがはっきりして、天草下島の紺碧の藍色の海原には日の光が当たってきらきらと輝いている。そこへランニングシャツに短

その後の”おやじ”

 こんな私にも義務というミッションがあるとすれば＿主治医の先生から診察結果の報告を受け、おやじにその報を知らせに行くところ＿で、三週間もの間頓挫したままになっていた、その後の経過をお知らせしなければならない、という報告の義務が多少

心して”印籠”を使う

晩酌をしなくなって一ヶ月、暑い日はのど元を通過するビールの感触が恋しくなるときも時折あることを正直告白いたします。持病のぜんそくはそんな正直者の私のためを思ってか、はたまた単なるアレルギー反応を示すことが我が勤め、といわんばかりなのか、毎日