自分自身の経験を確かに生きるための情動のワーク
薬も、言葉を中心としたセラピーやカウンセリングにも頼らずに、今の経験に影を落としている情動のしこりをほどき、自分自身の経験を確かに生きるための情動のワーク プレゼンス・プロセス・ワーク http://www.cwo.zaq.ne.jp/presenceprocesswork/index.html
「心の力」という拄杖子を握り締めていても、身を滅ぼす。「心の力」
毎月開催しているプレゼンス・プロセス・ワークのワークショップには、遠方のためなかなか参加することができないという方もいらっしゃるようです。プレゼンス・プロセス・ワークを主催する私個人としてはオンラインという形態はあまり好きではないのですが、個々人ではなかなか進むことができないという苛立ちや不安を抱えている方々には、それなりの支えがある程度必要であるとも思われるので、オンラインワークショップを開催していく予定です。必要とされている方は問い合わせください。http://www.cwo.zaq.ne.jp/presenceprocesswork/contact.htmlを参照にプレゼンス・プロセス・ワークのオンラインワークショップ
「責任」、それは「応答することができるということ」。そして、そこから何かがはじまるということ・・・・・・。プレゼンス・プロセス・ワークに寄せられたよくある質問や相談をホームページに掲載中。詳しくは、http://www.cwo.zaq.ne.jp/presenceprocesswork/faq.html責任ということ
悲しみ、怒り、むなしさ絶望・・・・・・。だから苦しい、というよりも、「自分の経験は確かにそうである」と感じることができない。そのことの方が実は苦しいのかもしれないということ・・・・・・。なぜ苦しいのか
救いがないこと。それ自体が救い。救い
「何とかしなければ・・・・・・」そう思って、あるいはそう考えてしまうのはなぜか?今感じている心地悪さをなんとかしてすぐにでも消し去りたいから?「気分をよくする」ために?だが、それはごまかしであるかもしれない。「実際すぐに決めなければならない、というよりもそうしなければならないと頭で考えている」という表現の方が的を得ているだろう。「何とかしなければ・・・・・・」。そういう丁字路に立ってどっちとも決めかね、その心地悪い状態でじっとしていることはそう簡単にできることではないかもしれない。だから、「心地悪さ」は、それに対するこちらのあり方を一つ間違えれば、数知れない嗜壁的「何とかしなければ」を次々と生み出しかねないのも事実。そういうわけで、プレゼンス・プロセス・ワークという情動のワークは、「気分がすっきりする」ためにあ...「何とかしなければ」のカラクリ
片頭痛を経験したことはあるだろうか?血管性頭痛のズキズキとした痛みは吐き気を催すことが少なくなく、苦しみのあまり、頭を壁に連打してその痛みから解放されたいという断末魔の思いをすることも少なくないだろう。これが長年にわたって周期的に続けば、事はなおさら深刻な様相を帯びることにもなるだろう。プレゼンス・プロセス・ワークを世に生み出した南アフリカのマイケル・ブラウンもまた、そういう一人だった。マイケルの場合は、片頭痛ではなく、ホートン症候群といわれる群発頭痛を発症し、既存の医療をはじめ、代替医療にセラピーにカウンセリングにと、ありとあらゆる手法を片っ端から試した結果、絶望の淵に立たされ、結局は自分の外に助けを求めることはもちろんのこと、自分でなんとかすることでさえ、とんだ自分の思い上がりであったことに気づく。そうした...群発頭痛と情動のワーク
アメリカのある「危機」寸前に陥った男女を例に、そのカウンセリングを通して、デイヴィッド・ロバート・オードが、自分自身の「きどり」や「爬虫類」度を知り、相手とのまやかしの「親密さ」を追い求めるよりも、まずは自分自身との「親密さ」を見つめることを読者に問う作品。この本を読んでみんなで話し合うリーディング・ワークショップがはじまります。興味のある方は下記まで。http://www.cwo.zaq.ne.jp/presenceprocesswork/davidord.html「きどった爬虫類」
自分の経験をどうにかして変えようとする人にとって、それを絶え間なく続けるのに必要なエネルギー補給をするための休息・・・・・・自分の経験に完全なまとまりをもたらす人にとって、経験を消化するために必要な休息・・・・・・流れに邪魔立てをすることなく、たえずくつろいだ状態にある人にとって、休息はほとんど必要ではない・・・・・・休息
何事にも、それにぴったりの時と場所があるということ。今自分に起こっていることにも。今自分に起こっていること
「ブログリーダー」を活用して、プリセンスプレゼンスさんをフォローしませんか?