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古典の名言・名句集―哲義繙無碌☆ http://sentetu.blogspot.com/

哲義繙無碌(てつぎはんブログ)とは、先哲の義訓・格言・名言を繙(ひもと)き記録したものです!

30代にして隠棲と執筆生活に勤(いそ)しむ愚昧なる小隠が、中国と日本の先哲の教えを中心に、時に西洋の文献を交えて愚拙に解釈しております☆

遇宮流山人
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2009/05/09

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  • 良寛さんの漢詩「円通寺」:清貧たるべし

    良寛さんの漢詩「円通寺」:清貧たるべし

    「円通寺 (えんつうじ) 」 ---●---●---●---●--- 自来円通寺 円通寺に来たりて 幾度経冬春 幾度か冬春を経ん 門前千家邑 門前に千家の邑(ユウ) 更不知一人 一人をも知らずにへる 衣垢手自濯 衣の垢は自ら手で濯(あら)い 食尽出城闉 (ジョウイン) 食尽きれば...

  • 大掃除‐鳩山由紀夫新代表の就任会見より

    大掃除‐鳩山由紀夫新代表の就任会見より

    世直しと掃除!? 先日(5月16日)、民主党の新代表となった鳩山由紀夫さんの就任会見に、 「日本の大掃除を、世直しをしたい」 という一節があった。そこで、 「掃除」 と 「世直し」 という言葉が、政治を刷新するという意味で使われだしたはいつ頃からなのか?・・・・・・それが気になっ...

  • 両利き(右利き+左利き)の話。

    両利き(右利き+左利き)の話。

    右手で円を描くと同時に、左手で方(ホウ)=四角を描くのは無理!? 右手画円、左手画方、不能両成。 右手(ゆうしゅ)に円を画(えが)き、左手(さしゅ)に方(ホウ)を画(えが)かんとせば、両(ふた)つながら成ること能(あた)わず。 『韓非子』[功名第二]より。 「左右の手を使って、ま...

  • 人生在勤‐人生は勤にあり

    人生在勤‐人生は勤にあり

    「勤」とは働くことか? 人生在勤。 人生は勤に在り。 『宗史』[辛棄疾伝]より。 「勤」 という漢字の和訳、すなわち訓読みは 「つと‐める」、「つと‐まる」 で、仕事に結び付くニュアンスを持ちますが、本来の意味は「余力が無いくらいに精を出す」とか、「ものごとが行き届いているさま」...

  • 三徳‐トップに立つ者の心得

    三徳‐トップに立つ者の心得

    三徳―人に備わるべき三つの徳とは? 三德:一曰正直,二曰剛克,三曰柔克。 三徳:一に曰く正直、二に曰く剛克、三に曰く柔克。 『書経(尚書)』[洪範]より引用。 『書経』は『尚書』とも呼ばれ、中国の政治史と政治のあり方を示した、中国最古の歴史書です。上記の文章は、政治倫理・道徳を...

  • 善とは、善の在り方とは何か―積善の家には必ず余慶あり[積善余慶]

    善とは、善の在り方とは何か―積善の家には必ず余慶あり[積善余慶]

    積善の家には必ず余慶あり[積善余慶] 積善之家必有餘慶。積不善之家必有餘殃。 積善の家には必ず余慶(よけい)有り。積不善の家には必ず余殃(よおう)有り。 『易経』[(周易上経)坤・文言伝]より引用。 積善余慶という言葉は、四字熟語や名言として目や耳にすることが多いのですが、これが...

  • 初志貫徹ってこと―騎虎之勢(きこのいきおい)

    初志貫徹ってこと―騎虎之勢(きこのいきおい)

    『五代史』唐臣伝/『隋書』后妃、独孤皇后伝より [俚語に曰く]虎に騎(の)る者は、勢い下りるを得ず:[俚語曰]騎虎者勢不得下 背に人を乗せた虎は、それを落とそうと必死になって暴れ、虎の背に騎(の)る者は、振り落とされると食い殺される危険がある。一旦虎に騎(の)ってしまったら...

  • 求むれば則ち之れを得、舎(す)つれば則ち之れを失う

    求むれば則ち之れを得、舎(す)つれば則ち之れを失う

    『孟子』告子上編・盡(尽:じん)心上編より 求むれば則ち之れを得、舎(す)つれば則ち之れを失う:求則得之、舎則失之 求めようとする心があれば、それを得ることができるが、その思いを捨ててしまっては、得るはずの物ばかりでなく心をも失ってしまう。 この言葉が意味するところは、聖...

  • 苛政は虎よりも猛し(カセイはトラよりもタケし)

    苛政は虎よりも猛し(カセイはトラよりもタケし)

    『礼記(らいき)』檀弓下編より 苛政は虎よりも猛し(カセイはトラよりもタケし):苛政猛於虎也 輿車に乗った孔子が泰山のふもとを通り過ぎようとしている時に、墓地で嘆き哀しむ婦人を見付けました。孔子は車上から礼を行ってから、弟子の子路に命じて事情を尋ねさせました。「嘆き哀しむ...

  • 三心の心得-『典座教訓』に学ぶ折り合いの付け方

    三心の心得-『典座教訓』に学ぶ折り合いの付け方

    『典座教訓』より。 喜心、老心、大心を保持すべき者なり。 キシン、ロウシン、タイシンをホジすべきモノなり。 可保持喜心、老心、大心者也。 【意訳】喜びと感謝の心、親が子を思うように思い遣る心、山や海のように包容力があって偏りのない心を持つべきである。 ◎ 『典座教訓...

  • 伏すること久しきは、飛ぶこと必ず高し-菜根譚

    伏すること久しきは、飛ぶこと必ず高し-菜根譚

    『菜根譚』後集76より 伏すること久しきは、飛ぶこと必ず高く、開くこと先なるは、謝すること独り早し。 フクすることヒサしきは、トぶことカナラずタカく、ヒラくことサキなるは、シャすることヒトりハヤし。 伏久者、飛必高、開先者、謝独早。 【意訳】長い間にわたって地に伏して...

  • 天地和気、人心喜神‐菜根譚より

    天地和気、人心喜神‐菜根譚より

    『菜根譚』‐前集6より 天地に一日も和気無かるべからず、人心に一日も喜神無かるべからざる。 テンチにイチニチもワキナかるべからず、ジンシンにイチニチもキシンナかるべかざる。 天地不可一日無和気、人心不可一日無喜神。 【意訳】 天地の間には一日であっても和める陽気が無く...

  • 論語の三省は薬石に通ず‐菜根譚より

    論語の三省は薬石に通ず‐菜根譚より

    『菜根譚』‐前集147より 己を反りみる者は、事に触れて皆薬石と成る。 オノレをカエりみるモノは、コトにフれてミナヤクセキとナる。 反己者、触事皆成薬石。 ◎ 論語の学而編第一の四に、「曾子曰、吾日三省吾身」という言葉があります。この読み下し文(訳)には「曾子曰く、...

  • 人間をつくる‐能ある鷹は己を磨く‐『易経』より☆

    人間をつくる‐能ある鷹は己を磨く‐『易経』より☆

    『易経』‐乾(乾為天)初九 潜龍用うる勿れ 。 センリョウ モチうるナカれ 潜龍勿用。 ◎ 乾(乾為天)とは、易の 六十四卦 の最初に位置するもので、六つの陰陽[爻(コウ)]がすべて陽で表されています。その一番下(初爻‐ショコウ)の意味する爻辞(コウジ)が、この記事の...

  • 特立して独行す☆生き様を見せる!

    特立して独行す☆生き様を見せる!

    『文章軌範』韓文公「與于襄陽書」 特立して独行す 。 特立而独行。 ◎ 世の中の風潮や周りの雰囲気に流されず、自己の考えと確信を持って行動する。というのが、この文章の訳として適切ではないかと思います。 ◎ これを平たく言うと、 “生き様を見せろ” ってことではないで...

  • 我が心は鑒(かがみ)に匪(あら)ず。我が心は石にあらず☆

    我が心は鑒(かがみ)に匪(あら)ず。我が心は石にあらず☆

    『詩経』 国風・邶風-柏舟 我が心は鑒(かがみ)に匪(あら)ず、 以って茹(はか)るべからず。 我心匪鑒、 不可以茹。 ◇ 「鑒」は鑑の異体字で、かがみ(鑑・鏡)とか、手本という意味を持ちます。「匪」は非に通じて「あら‐ず」という意味です。「茹」には「ゆ‐でる」という意味...

  • 論語を読む:徳☆愛国心、品格のベースとなる要素の一つ

    論語を読む:徳☆愛国心、品格のベースとなる要素の一つ

    論語・ 里仁編第4 子曰く、徳は孤ならず、必ず隣有り。 「子曰 、徳不孤、必有隣。」 ◇ 前回に引き続いて、『論語』から引用します。今回取上げた、「子曰、徳不孤、必有隣」という一節は、里仁編第4の最後のほうに書かれているものです。「 子曰 」という部分を除けば、「 徳不孤、必...

  • 論語を読む:学ぶことと習うこと(後編)

    論語を読む:学ぶことと習うこと(後編)

    論語・学而編第1 人知らずして慍(うら)みず、また君子ならずや。 「人不知而不 慍 、不亦君子乎。」 ◇ 論語の学而編第一の冒頭、「子曰、学而時習之、不亦説乎。」で始まる一節の最後に来るのが、 この言葉「人不知而不慍、不亦君子乎。」です。この言葉の意味を解くためのキーワード...

  • 論語を読む:学ぶことと習うこと(中編)

    論語を読む:学ぶことと習うこと(中編)

    論語・学而編第1 朋有り、遠方より来る、また楽しからずや。 有朋自遠訪来、不亦楽乎。 ◇ 前回の記事に書いた「子曰、学而時習之、不亦説乎。」に続く この言葉には、どのような意味が含まれているのかを考えてみました。 ◇ 「学んだことを時(事あるごと)にこれを(重ねて)習えば、...

  • 論語を読む:学ぶことと習うこと(前編)

    論語を読む:学ぶことと習うこと(前編)

    論語・学而編第1 子曰く、学びて時にこれを習う、またよろこばしからずや。 「子曰、学而時習之、不亦説乎。」 ◇ この言葉は、『論語』 の学而編の冒頭に載っているものです。ここにある「時」・「習」・「説」という三つの文字が、とても気になるのです。 『論語』というものは、一...

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