トスカーナ自由自在での人気エリア、キアンティ。特に「イタリアの最も美しい村」にも加盟している城壁に囲まれた童話に出てきそうな小さな村・モンテフィオラッレ はワイナリーや料理教室プログラムがあるために昨年も一番リクエストを頂きました。
無料でワインセラーが見学できる!モンテプルチャーノのワイナリー「Contuccci」
厳密にはオルチャ渓谷エリアではありませんが、ピエンツァからは車でもバスでも20分のモンテプルチャーノは、お客様からもリクエストの多い村です。
モンテプルチャーノのクリスマスマーケットは11月の半ば~1月6日までの土日祝、クリスマス前の平日に開催しているので、この1か月半の間にトスカーナに来られる方は行きやすいイベントです。
日本、バカンス、バレーキャンプと怒涛の夏、そしてダンナのケガ(病欠1か月、職場復帰はしたけどまだリハビリ中)を経て、バレーボールの記事執筆(ペルージャ・デジタル担当の上・下、ミラノ・大塚選手、ペルージャ・石川選手)とスーペルコッパ取材など、...
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トスカーナ自由自在での人気エリア、キアンティ。特に「イタリアの最も美しい村」にも加盟している城壁に囲まれた童話に出てきそうな小さな村・モンテフィオラッレ はワイナリーや料理教室プログラムがあるために昨年も一番リクエストを頂きました。
早いもので最後の投稿から2か月と2日💧なんと2024年も大晦日です。最後の仕事は30日、もはや定番中の定番、おらが村での料理教室でした。
厳密にはオルチャ渓谷エリアではありませんが、ピエンツァからは車でもバスでも20分のモンテプルチャーノは、お客様からもリクエストの多い村です。
モンテプルチャーノのクリスマスマーケットは11月の半ば~1月6日までの土日祝、クリスマス前の平日に開催しているので、この1か月半の間にトスカーナに来られる方は行きやすいイベントです。
日本、バカンス、バレーキャンプと怒涛の夏、そしてダンナのケガ(病欠1か月、職場復帰はしたけどまだリハビリ中)を経て、バレーボールの記事執筆(ペルージャ・デジタル担当の上・下、ミラノ・大塚選手、ペルージャ・石川選手)とスーペルコッパ取材など、...
秋と言えば、やはり食(笑)。イタリアじゅう、そしてトスカーナも食に関するイベントやお祭りで大賑わいするのが秋です。
イタリアでスポーツ観戦と言えば、一番人気はやはりサッカーでしょう。
9月第二週末は、おらが村恒例の9月祭。おらが村随一の特産品、おらが村の名前もついた「ロンダの女王」と称される白桃の収穫祭です。この白桃がおらが村に定着した歴史やかつての祭りの様子はこちらで記事にしています。
日本の皆さんが思い浮かべるイタリア料理、さらに言うとパスタでは、圧倒的に多いのが「カルボナーラ」。しかし、実はカルボナーラってイタリア料理ではありません。
フィレンツェからバス一本で行けるキアンティの中心的な町、グレーヴェ・イン・キアンティ。その丘の上にあるモンテフィオラッレは「イタリアの美しい村」に加盟している珠玉の村であるだけでなく、小さなワイン生産者がたくさん存在します。
ギャラリー(クリックすると拡大します) 基本情報 愛すべき、美しい30の村飾らない、ありのままのイタリアへ!人口や景観など、「イタリアの最も...
あの死にそうな(苦笑)出産から18年・・・長男が18歳になりました。日本と同じく、イタリアの成人は18歳。選挙権もあるし、お酒やたばこもOK、車の免許もとれます。
長かったようであっという間だった日本滞在を終え、トスカーナの自宅に戻っています。なんともう8月!にびっくりです。
キアンティ・クラッシコのワイナリー からも見える素敵な石造りの建物。
ルネサンス期の偉大な芸術家の1人、ミケランジェロ・ブォナッローティ。
愛すべき、美しい30の村飾らない、ありのままのイタリアへ!人口や景観など、「イタリアの最も美しい村」協会が設けた厳しい基準を満たした...
ギャラリー(クリックすると拡大します) 基本情報 愛すべき、美しい30の村飾らない、ありのま...
アレッツォで「暮らすように滞在する」には、当然ながら宿泊が必要ですね。今回はまず、アパートで自炊はちょっとハードル高いけど、という方におススメのB&Bを紹介します。
アレッツォには何回も来た事あれど、いわゆる「レストラン」には行ったことはほとんどありませんでした。
アレッツォの目貫通り Corso Italia の1本裏、ドゥオモからも至近でありながら、ひっそりと佇むこのお店。レトロな店構えだけでもう一目ぼれしたこのお店は、2019年にセレクトショップの方の買い付け通訳で初めて行きました。
の昨年の秋の話になりますが・・・取材コーディネイトをし、当日通訳として行ってきたオルヴィエート。オルヴィエートは2回目ですが、1回目はいつだったか遡ってみると・・・もう20年前!正確には何年かさえも覚えてませんが、まだ結婚前だったはず。
イタリアと聞いて連想されるものの1つに「ファッション」があります。そこからイメージされるものはミラノだったり、プラダやグッチ、というブランドかもしれませんね。
ブランカッチ礼拝堂の特別見学に行く時、せっかくだから久しぶりのあのバールで朝ごはん・・・と思いきや、まさかのクローズ! サント・スピリト広場からカルミネ広場に行く道中に何かあったかな、と歩いていき、偶然見つけたのがこのパン屋さん。
村としては、まだまだ日本では知られていない村ですが、美術に詳しい方、レオナルド・ダ・ヴィンチファンの方なら、ピンと来られるかも?そう、レオナルドがフィレンツェのヴェッキオ宮殿・500人の間に描くはずであった幻の大作・「アンギアーリの戦い」の...
あっという間に1週間も過ぎてしまいましたが・・・新年あけましておめでとうございます! コロナに戦争、円安にインフレと、ここ数年イタリアになかなか来られない方が多かったと思いますが、昨年の春、特に秋以降から日本人の方の来伊が戻ってきたように思...
今年も残りあと2日となりました。毎年言っていますが、いやぁ、ホントに早い!!今年は特に9月~11月が猛烈に忙しかったので、9月から今日まで一瞬で駆け抜けた感があります(笑)。
1つ前の投稿で「今年のクリスマスはフィレンツェで」と書きましたが・・・イブの夕方から次男が高熱を出し、急きょおらが村でクリスマスを過ごすことになりました。
秋から週2~3でフィレンツェで定期的に仕事をしているのですが、家にいる日に限って天気が悪く・・・そしてあっという間に12月! ちょうど1週間前やっとこ晴れたので、ずっとやりたかったクリスマスリースを作ることにしました。
現在サイト紹介している料理教室は、全部で4つ。先生は現役マンマからレストランのシェフまで、場所もフィレンツェ近郊、キアンティ、オルチャ渓谷といろいろです。
トスカ―ナでアンティーク市と言えば、アレッツォで毎月第1日曜とその前の土曜に開かれる、イタリア最大のアンティーク市。そこまでの規模はないにせよ、フィレンツェにもアンティーク市が毎月開かれています。
起源はドイツですが、年々イタリアの各都市でも開催されるようになってきたクリスマス・マーケット。
この春からのコラボ、フィレンツェ北部のマッラーディにある1500年代の邸宅。
我が家でも出番の多い夏野菜、パプリカ(伊名はぺぺローネ)。
フィレンツェから比較的簡単に行ける田舎、小さな村、そしてワイン好きに人気があるキアンティ。
ガスパチョとサルモレホアホ・ブランコ パエリア スペイン風オムレツ イカのトルティーヤ 肉やエビのウィスキーソース 牛のテール煮込...
スペイン・アンダルシア州を2週間で11か所周ったわけですが、このうちのほとんどの場所にあったお店が2つありました!調べてみるとどちらもスペイン発祥でスペインでは全国展開している大人気のお店、そしてなんとイタリアにも進出していました。
フィレンツェを歩いていると、建物の壁に小さな穴があるのに気づくことがあります。
なっがーーーーーい3か月の夏休みが終わり、先週の金曜(なぜ金曜!爆)から新学年がスタートしました。うちの長男は高校4年生になり、2年から編入した今の高校も順調だから心配なし。しかし・・・とうとうあの?次男も早いもので高校生。
2023年9月13日発売の旅行雑誌「TRANSIT」はイタリア特集!そのタイトルも、「いつだってイタリアが好き!」パスタやピッツァなどの美食に、煌びやかなファッション、ローマやルネサンスなどの歴史に、美しき地中海やアルプス......
大好きなトリッパ。とはいえイタリアンあるあるで、定番のレシピばかりで他の食べ方を知らなかった私は、このフィレンツェ風トリッパとたまたま旅行時に知ったヴォルテッラ風トリッパしか作ったことがありませんでした。