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源氏物語イラスト訳で古文の偏差値20UPする方法 https://ameblo.jp/aiaia18/

「源氏物語」の原文と口語訳の照らし合わせで、大学受験に必要な古文センスを身につけていきましょう

あいの部屋「国語力で自己の力を最大限に引き出す方法」というサイトを運営しています。国語力を高め、納得のいくかたちで古典を学習するために、「源氏物語」に焦点をしぼったブログを立ち上げました!受験対策として、ぜひご利用くださいね。

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福知山市
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福知山市
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2009/05/01

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  • 源氏物語イラスト訳【末摘花88】忍び

    「いとよき折かな」と思ひて、御消息や聞こえつらむ、例のいと忍びておはしたり。ーーーーーーーーーーーーーーー【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君の噂を聞いた光源…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花87】仲秋

    八月二十余日、宵過ぐるまで待たるる月の心もとなきに、星の光ばかりさやけく、松の梢吹く風の音心細くて、いにしへの事語り出でて、うち泣きなどしたまふ。「いとよき折…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花86】保護者

    「…また、さるべきにて、仮にもおはし通はむを、とがめたまふべき人なし」など、あだめきたるはやり心はうち思ひて、父君にも、かかる事なども言はざりけり。ーーーーー…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花85】物越

    命婦は、「さらば、さりぬべからむ折に、物越しに聞こえたまはむほど、御心につかずは、さても止みねかし。…」ーーーーーーーーーーーーーーー【これまでのあらすじ】故…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花84】催促

    「なほ聞こえたまへ」と、そそのかしたてまつれど、あさましうものづつみしたまふ心にて、ひたぶるに見も入れたまはぬなりけり。ーーーーーーーーーーーーーーー【これま…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花83】なま女房

    かく世にめづらしき御けはひの、漏りにほひくるをば、なま女ばらなども笑み曲げて、ーーーーーーーーーーーーーーー【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君の噂を聞いた光…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花82】類推

    君のかうまめやかにのたまふに、「聞き入れざらむも、ひがひがしかるべし。父親王おはしける折にだに、旧りにたるあたりとて、おとなひきこゆる人もなかりけるを、まして…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花81】幻滅

    「なまわづらはしく、女君の御ありさまも、世づかはしく、よしめきなどもあらぬを、なかなかなる導きに、いとほしき事や見えむなむ」と思ひけれど、ーーーーーーーーーー…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花80】殊更

    さうざうしき宵居など、はかなきついでに、さる人こそとばかり聞こえ出でたりしに、かくわざとがましうのたまひわたれば、ーーーーーーーーーーーーーーー【これまでのあ…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花79】性癖

    なほ世にある人のありさまを、おほかたなるやうにて聞き集め、耳とどめたまふ癖のつきたまへるを、ーーーーーーーーーーーーーーー【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花78】夜這い

    「…心苛られし、うたてあるもてなしには、よもあらじ」など、語らひたまふ。ーーーーーーーーーーーーーーー【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君の噂を聞いた光源氏は…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花77】強引

    「…何やかやと、世づける筋ならで、その荒れたる簀子にたたずままほしきなり。いとうたて心得ぬ心地するを、かの御許しなくとも、たばかれかし。…」ーーーーーーーーー…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花76】査定

    「…そこはかとなく、つれづれに心細うのみおぼゆるを、同じ心に答へたまはむは、願ひかなふ心地なむすべき。…」ーーーーーーーーーーーーーーー【これまでのあらすじ】…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花75】らむ

    「それこそは世づかぬ事なれ。物思ひ知るまじきほど、独り身をえ心にまかせぬほどこそ、ことわりなれ、何事も思ひしづまりたまへらむ、と思ふこそ。…」ーーーーーーーー…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花74】sorry

    いとほしと思ひて、「もて離れて、似げなき御事とも、おもむけはべらず。ただ、おほかたの御ものづつみのわりなきに、手をえさし出でたまはぬとなむ見たまふる」と聞こゆ…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花73】ものし

    「いかなるやうぞ。いとかかる事こそ、まだ知らね」と、いとものしと思ひてのたまへば、ーーーーーーーーーーーーーーー【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君の噂を聞い…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花72】不愉快

    なほおぼつかなうのみあれば、世づかず、心やましう、負けては止まじの御心さへ添ひて、命婦を責めたまふ。ーーーーーーーーーーーーーーー【これまでのあらすじ】故常陸…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花71】砧音

    秋のころほひ、静かに思しつづけて、かの砧の音も耳につきて聞きにくかりしさへ、恋しう思し出でらるるままに、常陸宮にはしばしば聞こえたまへど、ーーーーーーーーーー…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花70】瘧病

    瘧病みにわづらひたまひ、人知れぬもの思ひの紛れも、御心のいとまなきやうにて、春夏過ぎぬ。ーーーーーーーーーーーーーーー【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君の噂…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花69】夕顔

    「らうらうじう、かどめきたる心はなきなめり。いと子めかしうおほどかならむこそ、らうたくはあるべけれ」と思し忘れず、のたまふ。ーーーーーーーーーーーーーーー【こ…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花68】笠宿り

    「いでや、さやうにをかしき方の御笠宿りには、えしもやと、つきなげにこそ見えはべれ。ひとへにものづつみし、ひき入りたる方はしも、ありがたうものしたまふ人になむ」…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花67】親兄弟

    「…心のどかにて、親はらからのもてあつかひ恨むるもなう、心やすからむ人は、なかなかなむらうたかるべきを」とのたまへば、ーーーーーーーーーーーーーーー【これまで…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花66】言い訳

    「…人の心ののどやかなることなくて、思はずにのみあるになむ、おのづからわがあやまちにもなりぬべき。…」ーーーーーーーーーーーーーーー【これまでのあらすじ】故常…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花65】短心

    「おぼつかなく、もて離れたる御けしきなむ、いと心憂き。好き好きしき方に疑ひ寄せたまふにこそあらめ。さりとも、短き心ばへつかはぬものを。…」ーーーーーーーーーー…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花64】靡く

    「言多く言ひなれたらむ方にぞ靡かむかし。したり顔にて、もとのことを思ひ放ちたらむけしきこそ、憂はしかるべけれ」と思して、命婦をまめやかに語らひたまふ。ーーーー…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花63】対抗

    君は、深うしも思はぬことの、かう情けなきを、すさまじく思ひなりたまひにしかど、かうこの中将の言ひありきけるを、ーーーーーーーーーーーーーーー【これまでのあらす…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花62】差別

    「さればよ、言ひ寄りにけるをや」と、ほほ笑まれて、「いさ、見むとしも思はねばにや、見るとしもなし」と、答へたまふを、「人わきしける」と思ふに、いとねたし。ーー…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花61】率直

    例の、隔てきこえたまはぬ心にて、「しかしかの返り事は見たまふや。試みにかすめたりしこそ、はしたなくて止みにしか」と、憂ふれば、ーーーーーーーーーーーーーーー【…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花60】焦れ

    「…重しとても、いとかうあまり埋もれたらむは、心づきなく、悪びたり」と、中将は、まいて心焦られしけり。ーーーーーーーーーーーーーーー【これまでのあらすじ】故常…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花59】うたて

    「あまりうたてもあるかな。さやうなる住まひする人は、もの思ひ知りたるけしき、はかなき木草、空のけしきにつけても、とりなしなどして、心ばせ推し測らるる折々あらむ…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花58】返事

    その後、こなたかなたより、文などやりたまふべし。いづれも返り事見えず 、おぼつかなく心やましきに、ーーーーーーーーーーーーーーー【これまでのあらすじ】乳母子の…

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