セカンドプランとして提案しました。 2つのピラミッドのようなボリュームで空間を構成しています。 ファーストプレゼンと変わらず、ピラミッドには本やインテリアなど 見せる収納としての機能と、階段という機能があります。 セカンドプランとして、もう少し敷地を生かせるように 配置計画の見直しや内外とのつながりなどスタディをしています。
大阪・関西を拠点とする建築家、藤原・室建築設計事務所。旅行の写真や土地探し、狭小住宅のコツなど。
建築家|大阪の建築設計事務所です。関西(奈良、兵庫、滋賀、和歌山、三重)から全国まで注文住宅や店舗をお考えの方に。
現場も後半に差し掛かり、天窓周辺も完成しました。 奥行きの深い建物なので、光が奥まで入りにくい環境でしたが、この天窓で明るくなり、また切り取られた空が見える空間となりました。
日本の最も著名な建築メディアの一つであるアーキテクチャーフォトに夙川の家が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
無事、上棟しました。 上棟式は、シンプルに行いました。 監督さんが、祝詞を読み上げてくださりました。 上棟すると一気に工事が進んだ感じがしますが、 ここからは、じわじわと進んでいきます。
外構工事が残っておりますが、ひとまずお引渡しとなり、長い年月経過しましたが、竣工となりました。 竣工引き渡しの時に、あまり触ったことのない機器類に関して取り扱い説明が行われるのですが、今回の特殊な機器は、業務用に使われる焼肉グリルでした。 この焼肉グリルは、上部に換気扇がつかず、グリルの周囲から排気してテーブル下を通り下部から煙を排出する機能になっています。 さすが業務用でもあるので、手入れの仕方
非常勤講師として行っている、近畿大学の建築学部の卒業設計の講評会へ。 卒業設計とは学生が数ヶ月掛けて、リサーチやフィールドワークなどを経て、設計した最後の課題です。 学校に到着すると、エネルギーを掛けてつくった模型やプレゼンボードが沢山作品が並んでいます。 それを2時間程度で、すべて見ていきます。沢山の建築家さんも集まっていて、それぞれが作品に投票。 その後、投票が多かったメンバーが会場にて発表で
千里中央の家 現場打合せ 壁面の仕上げが進んできました。 セメント板が施工されて、窓から見える景色と、計画時から考えていたコンセプトが形になってきています。 当初予定していたより、大工さんが現場でまだまだ頑張ってくれています。 沢山希望が詰まった空間で、おそらく一般的な住まいより、やることが多いのでしょう。
スケッチ4 店舗設計の製作棚スケッチです。 ボトルのサイズに合わせて棚の高さや深さを検討しています。
地鎮祭が執り行われました。 和を感じる空間を計画しています。 いよいよ、工事が進んでいきます。 まずは、道路の切り下げ工事からです。
製作の木製ドアが竣工直前に設置され、見ることができました。 やはり、量産された既製品とは違い、建物に合わせられるのですが、今回も綺麗に納まりました。 ドアの引手も、量産のレバーハンドルは使わずに、目立たないように引手を設置しました。 この家は、外観を四角にまとめてあり、玄関ドアがとくにデザインとして重要でもありました。 あとはドアの手前に造園がなされて、より雰囲気良くなるだろうと思っています。
大阪:阪南の社屋改修 いままで建物の際にあった植栽解体し、一部を移設するために別の場所に移動が終わりました。 外壁も一部塗装が終了。 工事のメインとなるアプローチの塀は工場で製作が始まっています。 植栽解体後、地中からなにか予想外のものが出てこないことを祈っています。
柏原の平屋の引き渡しを行いました。 計画の段階から工事に入ってからもかなりの月日が経過しやっと竣工したという感覚です。 お施主様にも長い期間お付き合いいただき無事この日を迎えることができました。
大阪:中央区の事務所兼住宅 大阪市内でも歴史ある場所です。 敷地が埋蔵文化財地域に入っていると、教育委員会による調査が入ります。 結構な深さを掘って調査でしたが、無事?何事もなく工事が進められることになりました。
大阪:西田辺の家の配筋検査を行いました。 今回は建物の形状から、基礎の形状も変わっていて中央に円形の基礎があります。 そこから放射線状に壁のラインがつながっています。 躯体が立ち上がってくるとより複雑で面白い形状になっていきます。
大阪:鶴見区の家をホームページに掲載しました。 当初は空き家になっていた実家をリフォームするというプロジェクトでした。 敷地の状況を調べていくと、建物の構造が影響して無駄なスペースが多く、新築並みの外観にしたい という希望が積み重なっていき、最終的には新築の計画に変更になりました。 各部屋のボリュームを分散させることで、浮いたボリュームとボリュームの隙間から、縦や横から光が差し込み壁に反射。 それ
建方に向け、土台敷きまでが完了していました。 今回は2日間に掛けて、棟上げまで進むそうです。 途中、鉄骨螺旋階段の吊り込みが入ります。
この家は、階段が2つあるのですが、この階段はリビングから直接寝室へ上がれる階段となります。 結構どこからも見える階段でもあり、見え方が気になっていました。 工事打合せで、階段曲がり部分の支える柱をスチールでやりましょうということになり、思った以上にスッキリとした見え方となりました。 現場でいろいろ業者から、いい案をいただけるのは、ほんとうにありがたいことです。
奈良で事務所建築の敷地を見学に。 周辺の道路から車から目立つようにしたい。 近隣の方が気軽に入ってこれるようなイメージにしたい ということでした。 高台にある角地で、なにか面白そうな敷地です。 商業系の建築になると、奇をてらった形状などは比較的容易にデザインできたりするのですが、 それにあわせて不思議と軽薄さも出てきたり。 長きに渡って使われることをイメージしながらデザインしたいと思います。
建て方工事の途中に鉄骨の階段と、今回の特徴の一つとなる、鉄のかごが設置されました。 この鉄のかごは、上部の梁から吊られて設置されます。ボリュームも大きいので、建て方途中に入れ込まないといけなくなります。 鉄のかごは、かごの上部がトップライトとなり、そのかごの中を明るく照らします。 いろいろと検討が大変でしたが、無事に設置されました。
兵庫:眺望を楽しむガレージハウス 基本計画の検討を進めています。 少し住まい方の希望に変更があったので、デザインを再検討。 以前より軽やかに、眺望や車との目線が近くなるように再設定しました。
兵庫:尼崎のリノベーション 現場確認を行いました 一通り壁が完成し仕上げをしていく前に確認を行いました。 その他製作する家具の打合せを行ったり 質疑を交わしながら進めていきます。 そろそろ終盤戦に入ってきました。
スケッチ3 店舗設計の起案スケッチです。 既存の棚に合わせてテーブルの収まり加減を検討しています。
リビングに座ると、目線の高さに植栽が見えます。 植栽には、十分な光と風が必要不可欠となるそうで、 今回は、植物育成用の、特別な照明を入れようと、考えています。
確認申請が下り、工事が開始されました。 現場が動いていく中、平行して施工に向けての図面検討が進んでいきます。 設計図でデザインを決定し、その後工事業者との施工に向けての図面確認を行います。 その業者の施工経験などなどにより、多少の改良、調整があり、設計図を基に施工図が描かれるときに寸法の調整があり、その図面レベルで確認後、施工されるといった手順となります。 今回はファサードのサッシまわりが大事なの
大阪の北摂に敷地見学に。 以前も一度他のほかを見たのですが、そちらの敷地は見送ることに。 今回の敷地は細長い土地です。 車が駐車しやすかったり、古い家がないというところが利点です。 将来の周囲の状況を想定しながら、計画を検討することになりました。
基礎工事が終わりました。 今回代わっているところが、コンクリートのキッチンにするということで建物の基礎と一体で打設しました。 この状態で見ていると基礎とキッチンだけがある不思議な状況となっています。 工事はすぐにこれから棟上げへと移っていきます。
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セカンドプランとして提案しました。 2つのピラミッドのようなボリュームで空間を構成しています。 ファーストプレゼンと変わらず、ピラミッドには本やインテリアなど 見せる収納としての機能と、階段という機能があります。 セカンドプランとして、もう少し敷地を生かせるように 配置計画の見直しや内外とのつながりなどスタディをしています。
海外の著名な建築メディアであるアーキデイリーに北摂の事務所兼住宅が掲載されました 是非ご覧ください 掲載ページ
京都:川沿いのガレージハウス フローリングを張っています。 無垢のフローリングは、膨張・収縮を起こします。 その動きを吸収するために、あえて隙間を確保します。 写真は、そのために紙を挟んでいる様子です。
大阪:集合住宅 サッシが入り、それぞれの空間の範囲がよくわかるようになってくると図面やパースより 大きく感じたり、見え方の発見があります。 今回は部屋に入った時に、想像よりも庭がパッと目に入り存在感を感じました。 どんな庭になるのか楽しみです。
兵庫:塚口のサンルームの家 TV番組の依頼がありまして先日ロケ取材を行いました。 お施主様ご家族にもご協力いただき、無事撮影を終えました。 他にもいろいろな変わった家を紹介されるとのことでご興味あればぜひご覧ください。 番組名:「長嶋一茂のわがままハウスGP」
第25回目は川沿いのガレージハウスをご紹介します。 こちらのガレージハウスは、もうすぐ竣工する物件です。 建築主さんが、車が趣味の方で、車を飾るように、停められるガレージハウスを 要望されていました。 また、敷地が川に面していることから、川を眺めたいという要望もありました。 そこで、一階はガレージとし、建物の全幅をすべてシャッターにしています。 ガレージ建物に入ると、車が二台並んだ奥に、カーシミュ
はじまり 藤原・室建築設計事務所も設立して20年以上が経過している。 アトリエの設計事務所としては沢山の設計に携わってきた。実績を見てみると、いろいろな地域で様々なデザインの空間を設計してきたことがわかる。 若くして設計事務所を立ち上げたこともあり、建築主の方は当初は年上の方ばかり。設立当初から事務所のある大阪以外での仕事が継続してあり、打合せするときはその地域のことを教えてもらったりして、進むの
「家族にねこ・いぬがいます」という建築主が、 最近多くなってきています。 猫のいる家、犬のいる家について、 定期的に、ブログにてお知らせしていこうと思います。 今回は「猫のいる家:生態について」、まとめます。 ネコ科の動物は、基本的には単独で行動し、狩りを行う動物です。 自分の身は自分で守るという意識から、 警戒心や臆病さが強い傾向があります。 なので、大きな音や見知らぬ来客などに、恐怖し、 家の
大阪の敷地で現地を確認に行きました。 現在お住まいの家が建っているので、2階のバルコニーからの 景色などを実際に確認しました。 高台に位置している敷地なので見晴らしがよい立地でした。
神奈川:葉山の家をHPに公開しました クライアントから犬と過ごせる中庭が欲しいという要望等があり、計画が始まりました。 外観は角を丸くして柔らかな表情にまとめていき、建物側面から中庭に入ります。 中庭には寝室、浴室が面していて、隣家を気にせず過ごすことができるようになっています。 中庭を中心とした、立体的な繋がりが特徴の家となっています。
7/26(土)27(日)規格住宅:掛川の中庭のある家の構造見学会を行います 場所:静岡県掛川市南西郷 家づくりを検討されている方はもちろん、設計者、建設関係の方々のご来場も大歓迎です。 26(土)15:00~17:00、27(日)9:00~17:00 藤原・室建築設計事務所 藤原と直接お話していただくことも可能です。 お時間がございましたら、是非お越しください。 予約フォーム:https://do
長野:軽井沢の家 タイルはいつも目地をどこにあわせるかを悩みます。 今回は、設計段階で窓の枠の位置をタイルのサイズに合わせて決めていて 施工者さんにもその意図を伝えて工事を進めてもらっています。
奈良の工務店新社屋の照明計画の検討CGです。 壁がうねっているので、そのうねりを生かせるように ライン照明を天井に仕込む方向で検討しています。 また、デスク周りにも明かりが必要なので、天井面に器具が目立ちにくいよう、 約30φの極小ダウンライト器具を採用しています。
建築家 藤原・室建築設計事務所のYoutubeサイトを作成しました。大阪の住宅密集地で光が差し込むガレージハウスを建てる方向けにスライドを作成していきます。 住宅密集地の角地に建つ住まいです。 当初は空き家になっていた実家をリフォームするというプロジェクトでした。 まずは、リフォームの検討をして、図面を作成するところまでは進みました。 敷地の状況を調べていくと、古い構築物が様々に絡み合っていたり
徳島にて、店舗併用住宅の提案をしました。 敷地周辺からのプライバシーを守り、 中庭で、キャンプやバーベキューを楽しみたい、という要望でした。 2階にLDKを配置し、屋外スペースとしてバルコニーデッキを作りました。 LDKで過ごしながら、中庭の外部空間の気配も感じられる建物に、 なっています。
滋賀:野洲の家に1年点検で訪問させていただきました。 木造は竣工してから1年間は木材の性質により膨張・収縮が起こりやすく クロスの継ぎ目が目立ったりと気になる部分が出てきます。 また使い勝手などで住み始めてから気づく部分もあるのでこのタイミングで お伺いしてメンテナンスなどを行います。 仕上の風合いなども少しずつ変化しており建物全体として良い雰囲気でした。
京都:京丹後の家 提案がありました 今回のお話ではプランの方向性と屋根形状などがあり 明るすぎない箇所があった方が良いか等 少し細かな内容を話し合っていきました
静岡:建売プロジェクト 上棟しました。 写真で見るより実際に見るほうが迫力があります。 真ん中の屋根がない部分は、1つめの中庭となります。 ここに雨が降る様子も素敵ですと聞いており、完成が楽しみです。
静岡:建売プロジェクト 上棟しました。 写真で見るより実際に見るほうが迫力があるそうです。 真ん中の屋根がない部分は、1つめの中庭となります。 ここに雨が降る様子も素敵ですと聞いており、完成が楽しみです。
大阪:集合住宅 現場が進んでいくと、状況が様々に変わっていくので CGにて再度見え方の検討をしています。 雨樋のデザインを検討中です。 アプローチの動線や植栽との兼ね合いで素材、形状を再度確認していきます。
大阪:天王寺区の家 工事進行しています。 内外の光の入り方が徐々に見えてきました。 RCの駆体が消えていくのは残念ですが、仕上がり具合を楽しみにしたいと思います。
大工工事がひとまず完了しました。 今はクロスを施工する前に、ボードどうしの継ぎ目の下地処理をしている状況です。 内部空間ははっきりと見えていますが、なかなか把握しにくい形状です。 ぐるぐるとまわり階段でリビングのあるいちばん高いフロアまで上がるのですが、また下がってゆき、まわり階段途中にあるワークデスクのあるフロアに繋がるといった動線になっております。 そろそろ工事終盤です。
奈良の五位堂に、店舗兼事務所の敷地見学へ行ってきました。 幹線道路沿いにある敷地。 現在あるショールームを移転する計画です。 去年あたりから話はあったのですが、方向性が定まってきたので、計画がスタートしました。 車の視点からも、どのように見えるかを意識していきたいと思っています。
梅雨の時期ではありますがタイミングよく晴天となり、お引越し前に撮影が行われました。 撮影はほぼ丸一日時間をかけ、朝から晩まで続きます。 時間とともに移り変わる太陽の動きで、光の変化が面白くて何枚も同じようなカットを撮っていただいていた感じでした。 この撮影の時が一番ゆっくりと眺めることが出来、今回もいろいろな空間の雰囲気を体感することができました。
鶴見区の家が、イギリスの著名なWEBサイトdezeenに掲載されました。 よろしければ、ご覧ください。 掲載ページ
お隣の窓の高さと、屋上に立った時の目線が、ぴったり同じ高さになってしまいました。 ある程度予測はするものの、どうしても建ってからじゃないと わからない部分も出てきます。 袖壁の高さを一部上げて、目線をかわそうと思います。 このぐらい上げれば問題ないか?と現場で見て確認してきました。
2階のリビング、サンルームに面する斜めに傾いた大壁が、だんだんと見えてきました。 この家の特徴の一つでもあります。 傾いた壁の上部から光が入り込み、壁を照らします。 傾いた壁を背もたれとしたベンチが壁の端から端まで設置されます。 少しずつ現実に現れていく様子をまた報告していきたいと思っています。
大阪:阿倍野の家2 建築主の方と着工中ですが、諸々打ち合わせしました。 壁紙のサンプル 沢山あると違いがわかりませんが いろいろ好みを整理していくと最終的にはこれかなというところまで来ています。
葉山の家 基礎 曲面の型枠が出来上がっています。 少し丸みのかかった壁にするだけでも難しい工事です。 上棟時に曲げ梁も設置予定なのでどう見えるのか楽しみです。
現場で打ち合わせ 今回はメインの打ち合わせはキッチン だったのですが、急遽奥さんが打ち合わせに参加できず。 ということで、オンラインでサンプルや図面を見てもらいながら打ち合わせ。 どうしても日程が合わないときは、オンラインで動画を見てもらいながら打ち合わせするのも、時々はありだったりするのかもしれませんね。
リノベーションは、工事前の状況とどのように変わったのかを分かってもらう必要を感じ、今回いろいろな角度からの現況写真を撮りにいきました。 写真は、今回ポイントとなる視線に向けてのものです。 完成後は、周りの間仕切り壁はすべて無くなり、奥に見える小さい窓ですが、そこから眺められる鴨川を目掛けてプランが出来ています。 これから工事が始まります。 楽しみです。
大阪 堺市西区の家を公開しました 敷地は狭小間口、奥行きの深い形状でした。 敷地境界線から外壁面を1メートル離さないといけないという法規条件が、細長い敷地において今回プランするにあたり難しいところです。 外壁周りにぐるりと軒裏空間を作り、玄関へと導くアプローチとしたり、デッキ部分で過ごせるようにしたり、また植栽を置いたりできるエリアを計画しました。 吹き抜けに面する2階の書斎や子供部屋の窓越しに見
静岡にて、店舗兼住宅の敷地が見つかったので、敷地を見に行ってきました。 敷地が出た段階で、オンラインでまずは敷地の条件などは先に打ち合わせ済み。 その後、購入を進めつつ、住まいの希望をヒアリングしてからの現地入りです。 静岡駅からそれほど遠くなく、会員制のお店兼住宅というなかなかおもしろそうな依頼です。
大阪 阿倍野の家2 サンプル確認 塩ビシートや塩ビタイルのサンプルを取り寄せてみました。 印刷技術や加工技術が進んできているようで、 いままで以上に選択肢が増えてきています。 ひと手間入ったものになりそうです。
大阪:豊中のガレージハウス 中間検査を行いました。 通常、上棟後すぐに建物が申請通りの建てられているかの検査が入ります。 今回は構造に問題がないか、また、建物の位置や高さが正しいかなどがチェック項目となります。 問題なく検査が終了したのでここから現場がさらにあわただしくなります。 次回検査が入るのは完了時となります。
四国の高松へ現地調査へ 先日、建築主の方が香川県から事務所に来られた際 土地のサイトを一緒に見たところ、いい感じの土地をたまたま見つけることができました。 その後、その土地を購入することが決定したので、高松の現地へ。 土地は、すごく利便性の高い土地で、勤務地からもほどよい距離感でした。 建築主の方が気に入っている、美術家の方の作品も展示することになりそうです。
結構迫力のあるコンクリートで製作されたキッチンが現れました。 形状は家の平面にならう感じで台形のような形をしています。 キッチンの作業部分の繋がりで、テーブルになっています。 シンクの向かいも座って過ごせるので、かなりな大人数でも、このきっちんを囲んで食事などできそうですね。 キッチンから上を見上げるとガラスの鉄カゴがぶら下がっていて、不思議な景色です。
海外の建築メディアの一つであるarchelloに鶴見区の家が掲載されています。 よろしければご覧ください。 掲載ページ
現場が、そろそろ終盤に差し掛かってきたので、 現地にて造園屋さんと、植栽の打合せをしました。 建築主と、どんな木を入れたい、目線をどう遮りたい、など 実際に座った時の目線などを体感し、打合せができました。
最近、上棟式は地鎮祭とくらべると、行わなくなることも増えてきた感じがします。 また、軽く上棟式しましょう、ということも多くなりました。 軽い上棟式とは一体何か?ということになるのですが、、時間的には5分から10分、建物の四方のお清めと、御幣に礼をする、という程度となるかと思います。 少し、これから工事していただく大工さんと顔合わせ等々をして、そのながれでお施主さんと現場で工事打合せが始まるといった