人類生存に必要な「森林」、地球規模の植林を通じ人類が平和に暮らせる地球作りのための情報を伝えたい
自分は東南アジアの天然林を伐採して来ました。熱帯雨林は、自然の力では回復が不可能な状況です。伐採し、利用した日本人が、率先して地球に感謝の心で、植林による森林再生に取り組むことは当然です。「美しい地球」と「自然と共生する心」を未来の子供たちに引き継ぐことができます。森づくり推進の大切さを伝えてゆきたいと願っています。
今年も12月7日から13日までインドネシアの植林ボランティアツアーに出かけます。カリマンタンへのツアーは21回目、バリへのツアーは11回目となりました。毎年、準備不足で、告知が遅くて集客が不十分で10~15人の範囲の規模で行ってきました。今年は少し少なくて8人での催行になり、感謝です。最近強く思うのは「植林」は「継続」こそが意味を与えてくれるということです。カリマンタンとバリは植林を始めた動機は少し違いますが、地球に住む人類の未来のため、地元の人たちのためということですが、大切なことは地元の人たちが自主的に取り組んでくれるようにするということです。自主的に取り組んでくれるようになれば、世代を超えて植林が続けられます。世界の4大文明とか教えられてそうだと思ってきましたが、世界の常識では7大文明だそうです。その中に...今年も、。
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