今治城(いまばりじょう)は、関ヶ原の戦いでの戦功により伊予半国20万石を領した藤堂高虎が、瀬戸内海に面した海岸に築いた大規模な平城。別名吹揚城(ふきあげじょう)。高松城、中津城と共に日本三大水城の1つで海水が引かれた広大な堀や、城内の港として国内最大級の船入を備えた日本屈指の海城であったと言われています。明治維新後に建造物のほとんどが取り壊され内堀と主郭部の石垣を残すのみとなりましたが昭和28年に県指定...
四万十川は四国最長の大河(全長196km)。『最後の清流』として知られ上流から下流に数多く残っている沈下橋は、欄干がなく川の増水時に水面下に沈むことで流失しないように作られた橋で、大洪水で橋が水中に「沈下」することを想定し、水の抵抗を受けにくくするためや、欄干があることにより木などがが引掛り水の流れが悪くなることを防ぎ、更なる川の氾濫を避けるために作られています。沈下橋は、住民の生活道であるとともに、...
日本の夜明け、幕末に海援隊長をつとめ、薩長同盟、大政奉還の立役者となった、坂本龍馬の生誕地に建つ碑。...
四国の旅 (高知その3)・・・・・・・・土佐の名物「鰹のたたき」
桂浜近くのおすすめカフェ・レストラン、かつお船をモチーフにしたドライブインの中にあるお店の一つ「くじらのいっぷく」です。ここで「漁師のひるめし土佐丼」を頂きました。どんぶりはそのまま頂いて最後にお出汁で頂くという2通りが楽しめます。また同じ敷地内には土佐名物「かつおのたたき」の体験道場もあり観光の拠点としても便利です。...
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