「お寺の存在意義？！」

「お寺の存在意義？！」 お寺の公益性の問題が、税制改革の…

「本来の面目」

「本来の面目」 「春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さ…

「もういいだろう的なこころ」

「もういいだろう的なこころ」 夕食の後片付けをしながら…

「だらぼっち考」

「だらぼっち考」」 輪島の永福寺界隈は海士町にも接して…

「徒然なる妄想」

「徒然なる妄想」 『拝啓、良寛さま」シリーズも終了…

『拝啓、良寛様』その207

「忍の徳、ってどうよ？！」 「忍」が修行の眼目であるこ…

『拝啓、良寛さま』その206

「究極のお節介」 宗門には「自未得度先度他」という指標…

『拝啓、良寛さま』205

「見方が変われば考え方が変わる」 今では余り聞かれなくな…

『拝啓、良寛さま』その204

「いのちの現場・自死問題への取り組み」 曹洞宗総合研究セ…

『拝啓、良寛さま』その203

「菩提心を念じる」 今日は午後から興禅寺の観音祭・大般若経転読祈祷法要である。總持寺祖院専門…

『拝啓、良寛さま』その202

「負けるが勝ち的な」 先日、誰やらが新聞紙上で日本人は…

『拝啓、良寛さま』その201

「現代宗教事情管見」 祥月命日のお参りに伺った檀家さん…

『拝啓，良寛さま』その200

「顔についての 嘗て、俳人・加藤楸邨は魚の貌が真面目であることに感心しているような文章を書いていた。魚の顔の真…

『拝啓、良寛さま』その199

「誰にも迷惑を掛けずに生きる？」 先日、妻や子供を置いて…

『拝啓、良寛さま』その198

「食育考」 子供が大人の説教に対してよく口にする言葉に…

『拝啓、良寛さま』その197

「なまもの考 「言葉・表現の場合」」 先日私の俳句に…

『拝啓、良寛さま』その196

「美しき人生・もみいづる命」 紅葉といえば俳人・故細見綾子先…

『拝啓、良寛さま』その195

「良寛と一茶」 久しぶりに金子兜太著『漂白三人』一茶・…

『拝啓、良寛さま』その194

「写生俳句の可能性」 写生といえば正岡子規であるが、…

『拝啓、良寛さま』193

「私の俳句人生」 数年ぶりに角川『俳句』編集部より原稿依頼が…

『拝啓、良寛さま』その192

「俳句以前ということ」 今年の彼岸の入りは三月十八日で…

『拝啓、良寛さま』その191

「山頭火の明るさ」 大正昭和にかけての自由律口語俳句の寵…

『拝啓、良寛さま』その190

「たかが俳句、されど俳句」 俳句に手を染めて三十年以上になる。この間、俳句を引き摺り、俳句に引…

『拝啓、良寛さま』その189

「俳句が芸術になるとき」 沢木欣一著・『昭和俳句の青春』の中より、所謂「俳句第二芸術論争」なる…

『拝啓、良寛さま』その188

「角川俳句賞の思い出」 私が「雪安居・五十句」で第四十一…

『拝啓、良寛さま』

一茶は宝暦十三年（千七百六十三）に信州・柏原に生まれた。継母との折り合いが悪く十四歳のとき江戸へ出る。その後俳壇…

「拝啓、良寛さま』その186

「栴檀俳句講演」 昭和二十一年五月一日、「風」は金沢において創刊された。そのときの発行声明は次…

『拝啓、良寛さま』その185

「俳句の可能性・自然さと実感」 鶏頭の十四五本もありぬべし 子規 これは明治三十三年、子規庵…

『拝啓、良寛さま』その184

「子規の自然さ」 NHKのスペシャルドラマ・司馬遼太郎原作・「坂の上の雲」が面白い。主人…

『拝啓、良寛さま』その182

「虚子の青春」 遠山に日の当りたる枯野かな 虚子 明治三十三年十一月二十…

『拝啓、良寛さま』その181

「往きて還る俳諧のこころ」 生きていることのどうしようもなさ、不思議さ、あやうさ、こだ…