腸の熱き糸瓜の忌なりけり 玉宗 (承前) …
「悉く類句類想鳥渡る 玉宗」 高野ムツオ主宰「小熊座」9月号俳句時評に樫本由貴氏の論考「俳句の未来を語る…
秋風やおいらはどこの馬の骨 玉宗 昨今「親ガチャ」と…
コスモスを吹く風だれも咎めざる 玉宗 個人から社…
十五夜の母が小さくねまりをり 玉宗 十五夜といえば…
われなくて色なき風のかろさかな 玉宗 人間が持つ「…
花野にて目覚めしわれは捨て子にて 玉宗 いじめが収束しない。何故だろう? 子供は大人の真似をする。この命の現場の実相に大人たちはもう少し真面目に相対した方が宜しいのではなかろうかと自戒を込めて思う。 子供は大人の言うことをきかないのが相場である。何故か?それは理屈だからである。理屈が先行しているからであろう。 「いじめをしてはいけません」「いのちを大切にしましょう」…
老いといふ旅人敬ふ日なりけり 玉宗 今朝、地元の…
市堀玉宗第三句集『安居抄六千句』後書・「俳句という生き方」より
糸瓜さへ仏になれる俳句かな 玉宗 実は私は俳句に…
開山の仰ぎし月を今にして 玉宗 明日から大本山總持寺祖院…
螻蛄の声解り過ぎてもどうかと思ふ 玉宗 「樂園」主宰…
面影に色なき風の吹くばかり 玉宗 板橋…
案山子さへ人の役には立つものを 玉宗 私の今現在の肩…
コスモスに吹く風だれも咎めざる 玉宗 政治家が…
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