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「原子と言うのは一つ一つ違う個性がある」。。。
昔、フランス人で中学校の理科の先生をしている友達に「原子と言うのは一つ一つ違う個性がある」と言ったら、真っ向から否定された事がある。 これはきっと、特定の元素には、それぞれ特定のが属性があって、その
2024/04/30 07:25
無意識、潜在意識と自動的な記憶喚起。。。
Closer To Truth:Robert Stickgold - Powers of the Subconscious 意識に対して、無意識や潜在意識という分野があるが、認知システムにおいて、物理的な刺激の知覚が、問題解決型の知能を発動させる為に、個体の
2024/04/30 07:22
声紋という波動が混沌を作り、それが離散化して音素になる。。。
聴覚的な認知記憶が生成する混沌から離散化する場合、子音と母音(或いはモーラ)という形で、言語意味的な時空間の時間軸上に音声が分節する事になるが、特定の音素を識別する為には、言語意味的な時空間の空間軸上
2024/04/30 07:20
エピソード記憶の起源。。。
エピソード記憶という概念があるが、これは、認知的な記憶が生成する混沌から離散化によって生まれた言語意味的な時空間に展開する我々個人の経験に物理的な時間軸に平行な二極化が生まれた事によって生まれる。
2024/04/30 07:18
宇宙は、目的を育てる為に生まれた。。。
Philip Goff 氏の「Why? The Purpose of the Univers」を読み始めたのだが、一つ重要なことに気が付いた。 それは「目的」というのは、言語で言う所の「意味」と同じものであり、最初の意識が自分を知りたいと思
2024/04/30 07:16
「自己同一性の確立」と「混沌からの離散化」。。。
離散という概念の反意語は、通常、連続であるが、自己同一性の進化という観点では混沌になる。 混沌は波動であるという点では連続であり、離散は、波動が粒状に成るという事であるが、離散のもう一つの特徴は「互
2024/04/29 00:30
宇宙の目的。。。
私が言語学、より正確に言うとソシュールの記号学の研究を始めたのは、「ソシュールの一般言語学講義」にある命題「言語には差異しか無い」を証明する為で、始めに注目したのは、記号のシニフィアンの側面、つまり言
2024/04/29 00:28
混沌からの離散化。。。
知り合いの仏人の中国語の解説を聞いていて閃いた。 波動で形成されている「知能を発揮する為に日々、蓄積されて行く認知的な記憶」が、三つ目の混沌を我々、個々人の生物認知的な時空間の中に形成する。 この
2024/04/27 21:09
クオリアの成立過程。。。
哲学の考察の一つに「人間が知覚していないものは存在しない」と言うのがあるが私には人間中心主義の馬鹿げた命題に映る。 物理化学的な時空間の記憶が我々の知覚を通して離散化され生物認知的な時空間が構成され
2024/04/27 21:07
還元主義の代替アプローチ。。。
そろそろ意識の三段階の進化によって出来ていると言う私の宇宙論を纏められるかもしれないと思い始めている。 物理化学や生物学の分野にも勿論またがるが私は数学は使わない。 私の出発点はソシュールの「言語
2024/04/27 21:06
Philip Goff 氏の「Why? The purpose of the universe」。。。
Philip Goff 氏の「Why? The purpose of the universe」が届いた。 この宇宙に何らかの目的があるのだとすると、それは特定なものではなく「自分自身を知る事で自分を進化させる事」だと私は考えている。 別の
2024/04/27 20:07
「重力は愛である」。。。
Rupert Sheldrake:The Speed of Gravity: Sheldrake-Vernon Dialogue 84 いつの頃か忘れたが、「重力は愛である」と考えた事がある。 実は、この考えは今でも変わらないのだが、Sheldrake 氏の動画にも出てき
2024/04/27 18:37
量子力学の「波動関数の収縮」。。。
英語で数学&物理:波動関数の視覚化 量子力学の「波動関数の収縮」について、考え始めている。 私が提唱する「離散分裂(再)融合更新循環サイクル」とシンクロする可能性があるからで、この考察は、離散化の
2024/04/27 18:35
数学と言語学の違い。。。
数学は、ノーベル賞にはないカテゴリーだが、世界的に名を知られたフィールズ賞があり、しかも懸賞金付きの問題もある。 これに比べて言語学には賞金付きの賞など無いし、言語の謎を解いても、誰も褒めてくれそう
2024/04/23 15:31
量子力学の「波動関数の収縮」と「離散分裂(再)融合更新循環サイクル」。。。
量子力学の「波動関数の収縮」について、考え始めている。 私が提唱する「離散分裂(再)融合更新循環サイクル」とシンクロする可能性があるからで、この考察は、離散化のベースとなる混沌が波動によって成立して
2024/04/23 06:08
「意識」とは何か。。。
今、クオリアの起源について考えているのだが、「Consciousness」の研究が、生物認知的な時空間上に形成される知覚的なクオリアと言語意味的な時空間に形成される人間の自己意識とを分離することなく「知覚的、且つ
2024/04/23 05:38
クオリアの誕生と、地球の重力。。。
物質が物理化学的な時空間を通して発信している波動が混沌を形成し、それが生物認知的な時空間に入る時、この混沌から「離散化」が起きてクオリアが確立されるとして、この場合の離散化とは具体的に何であるのか。
2024/04/22 18:18
孤高の人。。。
今、私がしている思考実験を理解出来る人が多分いないと言う事は、少し寂しい事だが、それで良いのだと思う。 数学者が数式を考えだす様に、誰にでも分かる何かを示す事が重要であり、それに至るまでの道筋は、私
2024/04/22 18:16
クオリアとは、物理化学的な時空間をテンプレートとした塗り絵である。。。
また、寝ていた間ずっと夢の中でクオリアの事を考えていた。 そして、一つの結論が出た。 先ず、視覚に関して言うと、我々の脳は自分の周りの物質に対して「塗り絵」をしているのだと言う事。 物質同士が出
2024/04/22 18:12
同時進行の三枚のジグソーパズル。。。
今、ふと思ったのだが、私は三枚のジグソーパズルを一度にしている。 一枚目は、物理化学的な時空間、 二枚目は、生物認知的な時空間、 三枚目は、言語意味的な時空間である。 実はこれは、私が言語の研究
2024/04/21 16:58
重力の速度。。。
Rupert Sheldrake:The Speed of Gravity: Sheldrake-Vernon Dialogue 84 昨日からSheldrake 氏の、この動画を見ているのだが、重力の速度は、光の速度以上というか、速度として測れないと言うか、同時に起きる。
2024/04/21 16:55
クオリアの誕生とミノフスキー粒子の戦闘濃度散布。。。
クオリアの誕生に関して少し整理してみよう。 物理化学的な時空間には、そのベースとなる波動状の意識が形成する混沌から「始まりの意識」が発動した事によって生まれた「物質と言う進化する自己同一性」が拡散し
2024/04/21 16:53
Paul Matt Sutter 氏の動画と「離散分裂(再)融合更新循環サイクル」の共通点。。。
Dr. Paul M. Sutter:Will Emergent Gravity Rewrite Physics? Paul Matt Sutter 氏の動画と私が考える宇宙を創造するメカニズム「離散分裂(再)融合更新循環サイクル」には共通点がある。 後半部分の「融合
2024/04/21 16:51
意識は、混沌の中に初めからいた。。。
人間の自己意識のベースとなっている認知主体が持っているクオリアがどうやって生まれたのか、この疑問に答えるきっかけが分かった。 宇宙を生んだ意識は、それを生んだ混沌の中に始めからいた。 と言うより、
2024/04/21 16:47
存在と記憶。。。
Closer To Truth:Martin Rees - Why Is There Anything At All? CloserToTruth の「何故、何もないのか」というテーマのインタビュー動画。 この人は、今後の科学の進歩について非常に悲観的であるが、それは
2024/04/21 16:46
クオリア。。。
日本語と神道の話は少し置いておいて、現在の意識の研究に於ける最大の問題点だと私が思うのは、一般的に「Consciousness」と言う場合、知覚によって形成される認知システムの一部のクオリアと私は私だと言う主観的
2024/04/20 01:55
神道は東洋思想とは認められていない。。。
Closer To Truth:Andrew Loke - The Nature of the Human Person 東洋思想というと、往々にして、インドや中国の思想を指すのだが、日本思想は範疇に入っていない。 これは、日本の神道には教義が無いからだ
2024/04/20 01:47
言語の真のメカニズムは、共有できるか。。。
21世紀を迎えた人類だが、言語のメカニズムに関しては、私を除いて、全く無知であると言うのは、本当に悲しい。 でも、言語のメカニズムの理解に至る迄の道筋を示すのが私の役目だと思う。 今までずっと自分だ
2024/04/17 18:38
言語は人類が発明した無数の道具の一つか。。。
Geo Origin【ジオ・オリジン】 :人類が初めて言語を手にした時 この動画の冒頭部で、人類が何時、どの様に言語を手に入れたとのかとあるが、人類が言語を獲得した事によって、人類の個体としてのヒトから、個体
2024/04/17 18:36
親和性とミニマルペア。。。
Rupert Sheldrake :Matter is Frozen Light: Sheldrake-Vernon Dialogue 86 私が「離散分裂(再)融合更新循環サイクル」を考えた切っ掛けの一つに、化学で習った「親和性」があるのを思い出した。 これで、
2024/04/17 18:34
Rupert Sheldrake 氏の講演は、疑似科学か。。。
James Dearden Bush :Rupert Sheldrake - The Science Delusion BANNED TED TALK Rupert Sheldrake 氏の存在は、前から知ってはいたが、彼の理論には賛同出来なかった。 でも、まさか彼の TEDx の講演が TED
2024/04/17 18:28
「哲学は思想史」。。。
昔、哲学の学生に「哲学は思想史だよ」と言われた事がある。 当時は、まだ哲学という学問に対して社会的な価値を見ていたので、この一言は衝撃だった。 哲学をする場合、古代ギリシャの哲学者アリストテレスと
2024/04/16 21:43
Philosophy of language(言語の哲学)。。。
「Philosophy of biology」が「language」を扱っているのを知ってネットで探していたら「Philosophy of language」と言うのに出会した。 「philosophy」と「language」の組み合わせは、私にはパロディーにしか見
2024/04/16 17:29
Philosophy of biology(生物学の哲学)。。。
Closer To Truth:Why Philosophy of Biology? Episode 2301 Closer To Truth 最近 CloserToTruth で「Philosophy of biology」という学問がある事を知った。 それで、この動画を視てみたのだが、人間の言
2024/04/16 17:05
言語を通した科学という知的活動。。。
我々は、言語を通して対象を命名する事で科学という活動をしているが、これは、自分自身の自己同一性、別の言い方をすると自分の意味(存在理由)を対象に投影しているとも言える。 この為、我々は常に自分の持っ
2024/04/16 17:01
記憶言語学の方程式は可能か。。。
量子力学では、例えば電子は波の性質と粒の性質の両方を持っていると考えられているが、これを記号学に当てはめてみると、認知的な記憶は波で、記号になると粒の性質を持つと言えると思う。 量子力学が数学で解け
2024/04/15 21:36
「離散子」と「記憶子」の登場。。。
私には数学の素養が全く無いので、量子力学の方程式を理解出来ないのだが、言語の記号の研究を通して、何故量子力学が我々の時間や空間の感覚とずれているのかは説明できる。 量子が活動する時空間と我々人間が活
2024/04/15 19:45
人生の意味。。。
私は正統派のアカデミアと離れて、もう20年程経つ。 元々日本では、言語学をやっていなかったので、日本でのアカデミア関連のコネは皆無であるし、フランスでも、状況は同じだが、自分の考えなり、自分独自の言語
2024/04/15 17:50
自己意志の誕生なくして、自由意志はない。。。
私が言語に関して考察し始めた時、何かの本で、宇宙の三つの誕生の謎の存在を知った。 それは、宇宙の誕生、生命の誕生、そして、人間の誕生であったと思う。 この連続する三つの誕生は、私の思考空間の中で、
2024/04/15 17:41
チョムスキーにとっての言語とは。。。
flier 公式チャンネル :【ChatGPTの根源にあるもの】"ド文系の学者"が挑んだ数学を駆使した言語学研究。AIが言葉を生み出す鍵となる「理論言語学」とは?【言語学者・作家 川添愛】 言語学者・作家の川添愛さんの
2024/04/15 17:12
汎心論者の真意が分からない。。。
英語の「Consciousness」は、私の用語では「人間の主観的な自己意識」に相当する。 世界中の学者が「consciousness」が、何処で、どの様に生まれるのかを研究しているが、私は、宇宙で最初に生まれた「意識」が、
2024/04/13 04:22
宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」を見た。。。
宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」を見た。 いろいろと話題になった作品だsったが、私は単純にとても良い作品だと思ったしmまた観てみたいと思った。 一つ考えさせられたのは、私が30年かけて掘り出した
2024/04/13 04:20
「生きづらさ」を記憶科学しよう。。。
私は、この宇宙は、多分、波という形でしかない混沌の中で、自分を知りたいと思って発動した意識が、自己同一性を確立しながら進化を始め、物質的な境界線を作り、その後、認知的な主体が発生し、それが言語によって
2024/04/13 04:17
言語の系統発生と個体発生。。。
「意識」や「Consciousness」を扱うYouTube 動画で、面白いと思えるものが、無くなって来た。 皆、関心は高い様だが、同じ所をグリグルと回っていて、何の進展も見えない袋小路に入っている印象を受ける。 未
2024/04/12 17:47
何故、日本人が西洋哲学に傾倒するのか。。。
私はずっと前から、西洋発祥の哲学が理解出来なかった。 哲学と言うのは、西洋人が、言語を科学出来ない為に生じた思考実験上の穴を埋める為に生まれたものであると言う事が、その原因である。 でも、何故、日
2024/04/12 17:10
ChatGPTは、哲学的なゾンビである。。。
ChatGPTは、哲学的なゾンビであると言えると思う。 そこには「意識」は元々無いし、いくら技術が進歩しても、そこに意識が生じることはない。 人工知能の議論は、最近非常に盛んだが、心を生む事はないだろう
2024/04/12 17:09
「対象の永続性」。。。
この動画を視て「対象の永続性」と言う用語を初めて知った。 深淵の探求者 :【常識崩壊】「意識」はなぜ生まれたのか? これはスイスの心理学者ピアジェが提唱した概念で「抽象的思考の要素であり、物体を
2024/04/12 17:08
「デカルトは死んだ」と言える日は来るか。。。
西洋の科学と哲学の抱える致命的な問題は、フランスの哲学者のデカルトによって授けられた主観的な一人称の視点を通してでしか、この世界の記述ができない点にある。 しかも、この問題を認識しているのは、今、世
2024/04/12 17:04
意識の問題を、解決できない理由。。。
私が脳科学では「Consciousness(意識)」の問題を解決できないと考えるのは、脳細胞を一つの単位として捉えているからである。 私は、意識の進化の軌跡が記憶という媒体に刻まれるという立場を取り、意識の進化
2024/04/12 17:03
意識の問題は解けると私は考える。。。
【人類最大の謎】未解決問題「意識」を30年探求する脳科学者・茂木健一郎が現在地を講義IMAGINE イマジン大学 脳科学者の茂木健一郎先生の最近の動画。 先生と違って、私は「脳と意識」との関連で考えない。
2024/04/11 20:52
タモリ倶楽部の「空耳アワー」は言語学の研究対象。。。
タモリ倶楽部の「空耳アワー」は言語学の研究対象になりうる。 何故ならそれは、発声器官によって音声として発話されたものを聴覚だけで言語として認識する過程で起きる「二つの言語間での行き違い」であるからで
2024/04/11 15:03
西洋哲学の存在意義。。。
西洋哲学は、言語の真のメカニズムを解明できない西洋科学の欠陥を補完するために生まれた。 したがって、人類が言語の真のメカニズムを理解すると、哲学は、人類の持つ思考空間から消える運命にある。 Phil
2024/04/11 14:55
知覚的な認知と主観的な視点の離散的な二層構造。。。
我々人間が五感で感じとる主観的な現実が、我々が探究する「意識」に対応すると見なされるべきではない。 なぜなら、知覚的な認知と主観的な視点によってもたらされる現実は、それぞれ異なる次元に属しているから
2024/04/11 14:54
人間の主観性と「Consciousness」は、同義ではない。。。
西洋の科学者や哲学者は、現在、完全な袋小路に入っている。 特に意識の研究に関しては、彼らは正しい視点を持っていない。 人間の主観性による一人称の現実が、意識であることを理解してるが、それは完全な間
2024/04/11 14:52
私は「Panpsychist(汎心論者)」。。。
私は基本的に「Panpsychist(汎心論者)」なのだと思うが、一つ、大きな違いがある。 それは「Consciousness」を中心に考えない事である。 私は人間の意識を「自己意識」とし、これは記憶という進化する自己同
2024/04/10 18:06
記憶という「宇宙における新しい存在」。。。
私が「記憶」という「宇宙における新しい存在」に気が付いてから、大体30年位経つ。 私が、ネットとかでリサーチしても、同じ様に記憶に注目している人に出会った事が無い。 もしかして、私が世界で初めて記憶
2024/04/09 18:37
言語の真の定義とは。。。
私は、当面「言語/ラング」を研究対象から外す事にした訳だが、そういう判断をするに至った今、世界中の言語学者達が「言語はコミュニケーションの道具である」という定義をしていた意味が理解できるようになった。
2024/04/09 06:11
記憶に関する考察は続く。。。
認知システムの基本は、知覚刺激と反応運動である。 しかし、何故、どのようにして知覚が確立したのか、そしてそれが、何故、どうやって反応行動を促すのか、全く分からない所からのスタートとなる。 そこで先
2024/04/09 06:02
「空耳アワー」の意義。。。
音声言語の場合、発話する側と、その発話を聴覚で捉える側で、二度と音韻体系が発動される。 先ず、発声器官を使って音声にする際、そして物理的な振動になった音声を聴覚で捉えて、そこから、どの音素であるかの
2024/04/09 05:21
文字で音声言語を記述することは、言語学の最初の誤り。。。
2024/04/09 05:19
言語学の新学生さんに次ぐ。。。
四月は、日本の新学期。 大学にも新しい学生が入ってくる。 その中には、言語学を目指そうとする学生もいるのだろうが, そう言う学生に言いたい。 「現在、大学で教えられている言語学を、幾ら頑張っても、
2024/04/09 05:16
人間のクオリアの離散的な二層構造。。。
意識の研究を学者、恐らく全てが犯している間違い、それは、動物レベルの知覚的なクオリアと人間のみが獲得した主観的な視点の分離が出来ていない事である。 人間が主観的な視点を獲得したのは、認知システムをベ
2024/04/09 05:04
記憶科学と記憶言語学。。。
言語を研究してはいけない理由が、もう一つ分かった気がする。 特に音声言語に関してなのだが、研究対象となる音韻体系が確立された状態から研究がスタートする事で、音韻体系という価値体系が聴覚と発声により、
2024/04/05 22:33
西洋哲学の終焉。。。
西洋の哲学者、そして、西洋かぶれの日本の哲学者達に告ぐ。 あなた達が、哲学と言う言論活動をする事が可能なのは、あなた達が、言語の真のメカニズムを解明出来ていないからである。 哲学をするには、勿論、
2024/04/05 20:12
記憶に関する考察を始めよう。。。
私が最初に記憶に注目したのは、確か、言語の記号の離散性が、記憶へのアクセスを、インターネットの検索の様にインデックス化しているのではと考えた事がきっかけだったと思う。 そして、人間だけが言語の記号を
2024/04/05 19:04
記憶の視点の誕生までの道のり。。。
私が30年程前にフランスに来た時、認知科学が非常に注目されてい、セミナーや学会等が結構開催されていたと思う。 私も色々と探して聴講していたのだが、時々、先生に対して、認知科学って何ですかという質問を
2024/04/04 23:54
認知科学と人工知能は、詐欺である。。。
認知科学と言うのは人工知能と同じ様な詐欺であると思う。 先ず認知科学から言うと、これは心理学を数値化したものである。 私は心理学自体を否定している訳ではないが、それは「科学」ではない。 一番の問
2024/04/04 17:33
最初のボタンの掛け違い。。。
人工知能の技術的な研究は、意識に関する基礎的な研究無しに進行している。 とは言え、意識の基礎的な研究は、哲学者の間で多少の議論があるだけであり、あまり役に立たない。 人工知能の進歩が早い為に、意識
2024/04/04 02:22
ロボマインドプロジェクトの田方さんの新しい動画。。。
ロボマインドプロジェクトの田方さんの新しい動画。 451.【汎用人工知能研究会】山川代表に聞くAIアライメント問題。ロボマインドの論文も公開。 #ロボマインド・プロジェクト 田方さんとは以前にメッセー
2024/04/03 17:39
記憶が、過去、現在、未来を紡いできた。。。
混沌の中で自ら意識の存在を再確認したいと言う欲求と共に発動した意識の進化。 その進化は、離散分裂(再)融合更新循環サイクルと言う混沌からデジタル情報を生成する動的に過程であり、このデジタル情報の生成
2024/04/03 17:37
3種類の時間軸。。。
記憶と言うのは、この宇宙の全ての存在、物資から生命、そして人間が獲得した全ての抽象的な概念を生み出し、維持し、進化させる媒体である。 この場合の存在とは進化する自己同一性であり、宇宙の誕生から現在迄
2024/04/03 17:33
私の特殊なアプローチ。。。
私は音声言語の音韻体系を「互いの差異のみによって確立する価値体系である」と定義した。 これにより、音素による言語の記述を、絶対的なものと見做さない事が、私の持つ言語全体の概念に影響を与えていると思う
2024/04/01 22:24
ゆる言語学ラジオの水野太貴さんのインタビュー動画。。。
いのほた言語学チャンネル:ゆる言語学ラジオ水野太貴さんがいま考えていること/テクノロジーが変える?言語学/意味を扱うのはレア【いのほた言語学チャンネル<言語学バル>(旧井上逸兵・堀田隆一英語学言語学チ
2024/04/01 22:19
自由意志の源となる自己意志の発動とその他。。。
私が提唱する記憶科学では、意識/記憶の進化の第二段階で、第一段階の自己存在に続いて、自己意志が発動すると考える。 この自己意志が、認知システムの原動力になるのだが、それは表面には現れない為、認知科学
2024/04/01 22:15
言語とは。。。
言語は、一般的に言われるような、単なるコミュニケーションの道具ではない。 言語とは、言語を操るヒトである個体が、自らの自己同一性を維持しながら、その個体の思考を推進する為の道具である。 ソシュール
2024/04/01 22:02
3本の時間軸。。。
記憶は過去を記録する媒体というのは、物理化学な時空間に限定されるとする。 すると、生物認知的な時空間で現在が生まれて、その次の言語意味的な時空間で、ようやく未来が生まれるとすると、上手く纏まる気がす
2024/04/01 22:01
西洋哲学の「consciousness」は、一人称の主観で成立している。。。
Big Think: Sam Harris: The Self is an Illusion Big Think この人も、意識というのは還元不可能な主観であるとしている。 そして、主観の他に、客観的な視点にも言及しているのだが、客観的視点というの
2024/04/01 21:50
西洋では、どうしても脳と意識の関係性に拘る。。。
Closer To Truth:arren Brown - What Is Consciousness? こういう動画を視る度に、落胆してしまう。 どうしても「脳」と「意識」の関係という視点から抜けられない。
2024/04/01 21:44
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