明日は9月に中止してしまった「音階」についてのワークショップを行います。音階の基礎的な部分を楽典的な部分から説明していきます。指板のシステムも見えてくると音階練習の捉え方が変わりますよー!朝早いですが(9:30から)、早起きは三文のなんちゃらと言いますから。
クラシックギター奏者の富川勝智が主宰するギター教室のブログ。東京渋谷にあるギター教室です。
本当のクラシックギターの魅力を伝えるために演奏、教授活動において奮闘中です。ギター教室はたくさんありますが、合理的な奏法を伝授している教室は少ないです。クラシックギターの伝統的奏法、現代的奏法…それらについて普段のレッスン現場、演奏の現場から記事にしています。富川ギター教室の公式ホームページは以下です。 http://guitar.sakura.ne.jp/
現代ギター10月号の実物を見た。やはりいくつもの連載をやってきて、著作もだしているとはいえ、実際の雑誌を見る快感は別物。ということで「ホセ・ルイス・ゴンサレス ギターテクニックノート講座」スタートしております。6ページに渡ってガッチリと。やはり実際に本誌を受
文で伝えることと動画で伝えること、そして、目の前で伝えること
現代ギターで連載を始めたことは先日のブログでも書きました。そして、この連載と連動で動画もアップしました。文章で伝えることと動画で伝えることができるものは割と別物だと感じています。文章であると「頭でわかったふり」になりがち。ですが、ある程度文章で書いてある
昨日はホセ・フェレールのデュオ作品だけで演奏会。金曜日に岩崎慎一さんとガッチリとリハしました。リハであれこれアイデアを試したりすることがすごい勉強となる。毎回そうなんですが、やはり優れた音楽家と過ごす時間はそれだけで何千時間もの練習よりもためになるヒント
まだまだ夏みたいなお天気が続いていますが、なんとなく秋の演奏会シーズンっぽいものが近づいてまいりました。自分の演奏もあるのですが、頼まれて企画主催したものもあります。10月11日にスペイン人ギタリストの「アウシアス・パレホ」のコンサートを主催します。実は彼と
クラシックギター学習者のバイブルと言える「ホセ・ルイス・ゴンサレス ギターテクニックノート」(手塚健旨訳/現代ギター社刊)。我が師匠の著作であり、僕も20代の頃からずっと学び続けてきた本です。 View this post on Instagram A post shared by 富
長らくブログ放置(もうパターンですね 苦笑)さて、今週コンサートをやります。今までずっと大阪の巨匠岩崎慎一さんにお付き合いいただき、大阪だけでやってきた「フェレールナイト」をとうとう関東で!フェレールが誰かというとホセ・フェレールです。クラシックギターを
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明日は9月に中止してしまった「音階」についてのワークショップを行います。音階の基礎的な部分を楽典的な部分から説明していきます。指板のシステムも見えてくると音階練習の捉え方が変わりますよー!朝早いですが(9:30から)、早起きは三文のなんちゃらと言いますから。
さてさて秋の繁忙期(演奏会ね)が一区切りして、今は原稿書いたり生徒さんをレッスンしたり、ただただ練習したり…あとは東京国際ギターコンクールの準備をしたり、来年以降のギター連盟の事業の下準備をしたり…結局やることいっぱいあるじゃーん!という「こっそり秋の繁
11月1日:スペインギターフェスタリハーサル。やっと5人集まって音を出す。新曲アレンジも多いので短時間でも集中して。和気藹々と楽しみながら。それでもちゃんとまとまってくるから不思議。11月2日:スペインギターフェスタ秋の祭典。講習会企画。全国から集まってきた受講
明後日、11/3 横浜イギリス館でコンサートがあります。「スペインギターフェスタ」としてのコンサートです。いくつかグループ活動的なものをやっていますが、同級生的なグループとして「スペインギターフェスタ」があります。同時期にスペインにて留学していたメンバーで結
現代ギター誌へ「ホセ・ルイス・ゴンサレス ギターテクニックノート講座」というものを連載して、あっという間に一年過ぎました。今発売されている2024年11月で14回目の連載。現代ギター24年11月号(No.734)/クラシック・ギターを楽しむための情報誌 クラシック雑誌 クラシッ
さて、秋はやはり演奏機会が増えますねー。とりあえず、秋の繁忙期第一弾終了。10/15はパーティー演奏仕事(ヴァイオリンとのデュオ)。そして、10/20は蓮田にあるハストピアでヴァイオリンとフルートとトリオ。個人的にはミヨーとプランタンが無茶苦茶楽しかったー。もちろ
あれこれいろんな演奏とかワークショップの仕事をやってきましたが、どの場合も自分の役割がその場その場で違うので頭の切り替えにコツが要ります。10/13日曜日は現代ギター社にて講座。拙著ワークアウトブックに関連した講座。こういう場だと受講される方のクラシックギター
さて、9月の終わり頃、左腕の不調(一時期は全く腕が上がらなくなった!)で、いくつか仕事をキャンセルしました。症状名としては「石灰沈着性腱板炎」ということになります。簡単にいうと元々腱板という部分(体の肩の部分)に石灰が沈着して炎症を起こしており、それが悪化
発表会も終わったばかりですが、やはり人前で弾かないと「その人」がわからない。これは教える立場としてですが。前回もブログで、「本番はその人自身のためのもの」と書きました。それなら教える仕事なんて必要ないじゃんって思う人もいそうですね。実際、ほぼほぼ楽器や音
第59回発表会終わりました。今回もとりあえず笑顔での集合写真、気合いで撮影!講師演奏もギタートリオやりました。尾野桂子さんと児玉祐子さんの教室との合同発表会でしたので、3名で。ああ、楽しかったー!毎回発表会というものは発見があるものです。今回は印象深い話を。
腕の調子が絶不調の2週間でした。9/24から「わあー大変!」という感じになり、先週の土曜日くらいからじわじわと回復しております。全く1週間ギターを弾くのも、その他のパソコン作業をするのもきつい!という状態でしたので、ここ1週間ほどは遅れている事務作業やリハビ
前回の記事でもご紹介した「音階を極める!~指板のシステムを使って」というワークショップですが、諸事情により中止いたします。9/29に開催予定でしたが、直前の告知となり申し訳ございません。とりあえず同内容のワークショップを11月の日曜ワークショップで行いたいと考
現代ギター10月号が発売されております。僕が書いている「ホセ・ルイス・ゴンサレス ギターテクニックノート講座」もとうとう13回目の連載となりました。今回は長音階について説明しております。連動の動画も公開されております。ギターの調弦ってチューナーでやる人が最近
朝からもやーっとしたお天気でしたが、頑張ってリハ。というよりは全体を通してどんな感じになるのだろー?という「擦り合わせリハ」。10/20にやる蓮田でのコンサートのメンバーでやっていたのですが、この曲実際合わせてみるとどうなのかなーという感じで。幸いなことにこの
9/15はAcoustic Ladyland(石塚裕美&富川勝智)の46回目のライブでしたー。今回は大泉学園in "F"にて「裏ユーミン大会」。つまりあまり知られていない松任谷由実さん(荒井由実時代含め)の楽曲を演奏するというもの。「雨に消えたジョガー」は名曲すぎるなあーとか(お客様
9/7-9/8まで「広島ギタースクール」に講師として呼ばれて行ってまいりました。個人レッスン、そして今回は運営陣のリクエストで「ホセ・ルイス・ギターテクニックノート講座」もやってきました。より詳しい雰囲気は広島ギター協会のホームページの方にアップされております。
ちゃんとブログを更新してやろうと考えております。今日は何を書くかねー?本日は9/15にやるAcoustic Ladylandのリハでした。今回のテーマは「ユーミンの知られざる名曲」。同じテーマで渋谷のバーでもライブやりました。で、大泉学園の名ライブハウスin"F"のマスターから「
またブログを放置。あれやこれやと演奏会の準備とか事務仕事していると、ブログの存在を忘れてしまいますね。毎日開けば何か書くことはあるはずです。日記みたいなものなので。今日やったこと。東京国際ギターコンクール運営上の事務仕事(結構な仕事量)。秋以降の演奏仕事
あれやこれややっております。考えてみるとまた4月からブログを書いておりませんでした。後追いですが、あれこれまた書いていきますね。まずはこれ。公益社団法人 日本ギター連盟のYouTubeアカウントができました。まずは本年度の東京国際ギターコンクールの本選課題曲の解
暖かい(とういうより暑い!)春です。教えている洗足学園音楽大学での授業も先週から始まりました。洗足学園名物の鯉のぼり、泳いでおりました。大学の授業っていうのは履修登録とかがあるので、なんとなく遅めにスタートして、始まったかなー?と思うとすぐにゴールデンウ
レコードを聴く。誰と聴くかで別の聞き方ができるものです。定期的に「回すぜ」というイベントにゲストで呼ばれています。ホストは久保田洋司さん。作詞家として作曲家としてすごいキャリアを持っている方。もう10回くらいゲストで呼ばれています。実は久保田さん若い頃にク
ホセ・ルイス・ゴンサレス追悼公演で、大阪と小倉に行ってきました。11月2日は大阪にて、11月4日は小倉。大阪はルーテル教会、小倉はインマヌエル教会。いずれの公演もたくさんの方においでいただき、打ち上げも含めてしっかりとホセ・ルイス・ゴンサレス先生の追悼ができた
この前の日曜日に「第56回富川ギター教室」終わりました。もう56回も発表会やっていると、生徒さんの反応ってあれこれわかってきます。そして、その反応と普段のレッスンでの関連も。発表会に出ている人というのは自分を客観視する癖が付いてくるということです。客観視でき
当教室の発表会を明日行います。場所は目黒区中小企業センターです。午後1時より。コロナ禍も終わりすっきりとした気分で発表会できます。ああ、嬉しい。とは言え、コロナ終わったと思いきや割と社会人の方は忙しいようで、発表会出られない人もいて、残念。というわけで、少
AcousticLadylandのライブもとうとう44回目です。歌とギターというユニットなのですが、もうすでにレパートリーは160曲以上+五線ノート8冊分くらいの曲があります。武満徹の「うた」アルバムも出しておりますが、実際ライブではかなり飛び道具的な楽曲をわんさかやっており
考えてみると、ここ1週間くらい無茶苦茶スペインウィークだったかもしれない。自分のコンサート、10/7はトローバを弾いて、とってもカスティーリャな気分。10/9は青葉台のギターフェスにリオリコギターアンサンブルで出演してきましたが、そこのゲストはマリア・エステル・グ
10/7は「モレーノ・トローバの世界」と題してコンサートをしてきました。当日は松本吉史さん制作のトーレスモデルで演奏。遠達性のある素晴らしい楽器です。製作家ご本人もご来場いただきました。当日のプログラムはこんな感じ。弾いていて楽しかったのは「ラ・マンチャの歌
コロナ禍に入った頃、結構動画をアップしました。時間があったというのもありますが、自分の勉強という意味もありました。その中で割と人気があったのが「クラシックギター名曲を15分で解説」というもの。とりあえず僕がその曲を弾く。そして、タイマーを押して15分で曲のポ
10月7日の洗足学園音楽大学での「モレーノ・トローバの世界」コンサートが近づいて参りました。全部モレーノ・トローバの作品だけのコンサート。結構レアです。(多分、アンコールはトローバ以外を弾いちゃうんだろうなあーw)割とこの日、他のギターコンサートと重なってい
現代ギター10月号の実物を見た。やはりいくつもの連載をやってきて、著作もだしているとはいえ、実際の雑誌を見る快感は別物。ということで「ホセ・ルイス・ゴンサレス ギターテクニックノート講座」スタートしております。6ページに渡ってガッチリと。やはり実際に本誌を受
現代ギターで連載を始めたことは先日のブログでも書きました。そして、この連載と連動で動画もアップしました。文章で伝えることと動画で伝えることができるものは割と別物だと感じています。文章であると「頭でわかったふり」になりがち。ですが、ある程度文章で書いてある
昨日はホセ・フェレールのデュオ作品だけで演奏会。金曜日に岩崎慎一さんとガッチリとリハしました。リハであれこれアイデアを試したりすることがすごい勉強となる。毎回そうなんですが、やはり優れた音楽家と過ごす時間はそれだけで何千時間もの練習よりもためになるヒント
まだまだ夏みたいなお天気が続いていますが、なんとなく秋の演奏会シーズンっぽいものが近づいてまいりました。自分の演奏もあるのですが、頼まれて企画主催したものもあります。10月11日にスペイン人ギタリストの「アウシアス・パレホ」のコンサートを主催します。実は彼と
クラシックギター学習者のバイブルと言える「ホセ・ルイス・ゴンサレス ギターテクニックノート」(手塚健旨訳/現代ギター社刊)。我が師匠の著作であり、僕も20代の頃からずっと学び続けてきた本です。 View this post on Instagram A post shared by 富
長らくブログ放置(もうパターンですね 苦笑)さて、今週コンサートをやります。今までずっと大阪の巨匠岩崎慎一さんにお付き合いいただき、大阪だけでやってきた「フェレールナイト」をとうとう関東で!フェレールが誰かというとホセ・フェレールです。クラシックギターを