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武田勝頼土佐の会 http://katsuyori.seesaa.net/

滅びてなかった武田家と軍団の軌跡。 土佐に落ちのびて復活!

定説では天目山にて滅びた武田家、だが土佐には影武者伝説が広く知られております!♪ 武田信玄の息子の武田勝頼は土佐に落ちのびて、大崎玄蕃と名を変え驚異的な活躍をし、土佐(高知)に多くの史跡や伝統芸能、祭、系図を残す。この事から雄志が集い結成された会である。  戦国最強と言われた武田軍団の武田勝頼、彼は知略をも活かし復活を遂げた。  今は高知県吾川郡仁淀川町大崎に墓があり、多くの崇敬者が訪れる。

まっくん
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仁淀川町
出身
仁淀川町
ブログ村参加

2009/03/20

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  • 中島氏と正八幡宮

    天正14(1586)年 6月15日 大崎八幡宮(旧 正八幡宮)建立。 436年前(現在 西暦2022年)建立をされたのは、大崎玄蕃は武田勝頼の変名だとされております。竜とそばかすの姫に出た沈下橋 中島家はそも大崎村の氏族で、長宗我部の分家としてこの地に在り、現在の八幡宮の建つ小高い山は、中島という名称のとおり、仁淀川と土居川の合流する場所で、川を通じた交易の中心でありました。 天正14年、この地の豪族である片岡氏の居城であったとされる中島は、戸次川にて主が戦死し退き武田勝頼(大崎玄蕃)がこれの実権を握り、(正八幡宮、川井神社)として建立することとなった。 中島氏はこの長い歴..

  • 山梨県甲府ウォーキングの(勝頼歴史探訪ツアーにて)来町。

    10月13日に仁淀川町に起こしの山梨県の甲府ウォーキング協会の方々により、信玄公生誕500年記念、武田縁の地巡りで、全国に数多ある中からですよ!!!ありえない事が起こったのです。なんとこの土佐の勝頼史跡の探訪をお選びいただき、誠に感謝感激に絶えません。(感謝) 秋葉の宿 高知の武田勝頼の史跡探訪にてご案内いたしました。 朝に中津渓谷に行き、此処から仁淀川町の役場までウォーキング。皆さんお元気です。 雨竜の滝は、ここ中津渓谷の名物です! ◆12時に役場に到着し、表敬訪問を副町長がご対応をしていただきました。 副町長は10年以上前になりますが、山梨県、長野県へは武田勝頼土佐の会に同..

  • 大善寺と景徳院に参拝。

    武田八幡宮の創建1200年例大祭に訪れた翌日、2022年10月11日(火曜日)○勝頼たちが辿った道として、先ずは大善寺で参拝をし、○武田の霊を敬い、供養の一環で景徳院に参拝をいたしました。 ◆大善寺(ふどう寺)このお寺は山梨県で一番古いお寺。西暦718年に、行基菩薩が日川渓谷岩上で霊夢により感得された像といわれる、薬師如来、日光菩薩、月光菩薩を安鎮されたと伝えられ、武田勝頼が天正10(1582)年3月3日、郡内の岩殿城で再起を図ろうと韮崎の新府城を出発し、途中この大善寺で戦勝祈願をし、一夜を明かしましたと伝えられております。 天目山での戦いを目前に控え、勝頼はどのような気持ちであ..

  • 武田八幡宮の創建1200年例大祭に正式参拝をさせていただきました。

    822年(弘仁13年)に創建されてより1200年、この輝かしい大祭の日に土佐の会として参加できましたことは、恐れながらも大変喜ばしく、在りがたいご縁にございます。令和四年十月十日(月曜日・祝日) また、この大祭において、引き寄せられたかのごとく数々の言の葉では足りない素晴らしいご縁をいただき、この時、この場所に居られた事はなんと奇跡的なことではないかと感じております。どのような出来事かは、いずれ記す時も来るだろうと思います、勿論の事でございますが勝頼生存説にまつわるお話等です。 さて、韮崎に入り、最初に立ち寄りましたのは、「甘利沢川さくら公園」です。この公園には、土佐の「しだれひょうたん桜..

  • 本日は玄蕃祭(2022年10月2日)

    快晴でカラッとした秋晴れの今日は玄蕃祭、昔は煙火花火の音がパンパーンと午前7時ごろには鳴り響き、祭のはじまりにワクワクしたものでした。またああいう派手で楽しい祭が復活してほしいですね。 日時:10月2日(日曜日)午後2時〜 場所:大崎八幡宮(仁淀川町大崎)主祭神:大崎玄蕃 武田家先祖 ◆内容は、神事と、おなばれ、荒神鎮めとなります。新型コロナウィルスの感染の拡大を抑えるために、神事のみで直来や出店はございません。記録をUPします。 天気は、今も晴れ、雨の心配はなく、おなばれも可能です♪ お供えを献上し、開式に備え、午後2時から集まり具合を確認してから開式します。 神事は..

  • 諏訪湖のご神体を土佐から的確に遙拝していた勝頼(検証:グーグルアース)

    これは昔から伝えられている事なのですが、武田勝頼(大崎玄蕃)は長野県の諏訪のご神体を驚くほど正確な方角に向かい日常的に土佐から遙拝しておりました。 もはや、都市伝説に近い事だと思っておりました、なぜならば、武田勝頼が建立したとされる武田八幡宮(高知の)からシンボリックな神山である黒森山の山頂に向かって拝むと、諏訪湖のご神体を拝める!という事は、地形と歴史は連動しているのか?偶然か必然かの話になって来ます。 それをグーグルアースで検証をしたら、驚くべき結果が得られました。 まず、大崎八幡宮の境内前の広場と、長野県の諏訪湖を結びます。その時、勝頼の生家である観音院と結びました。終点の観音院と..

  • 玄蕃祭2022年(令和4年10月2日)神事のみの開催。

    今年で武田八幡宮が創建1200年を迎えます。この時に、土佐では、恒例の武田祭である玄蕃祭を神事のみ執り行います。 日時;10月2日(日曜日) 午後2時〜神事 午後2時40分頃 鳴玉神社へのおなばれ(ご神体を御旅所に祀ります) 場所:大崎八幡宮 (高知県吾川郡仁淀川町大崎) 主催は、大崎八幡宮となります。 ご神体である、大崎玄蕃(武田勝頼)と武田家先祖は、神官の岡林家が代々とその伝承や、伝承の残る場所などを受け継いで来ました。現在は25代目宮司の岡林正徒が祭祀を行います。 新型コロナウィルスによる、感染拡大で大きいイベントは息を潜めてしまいましたが、祭祀を続ける事で、また新しい時代..

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