ブログ移転のお知らせ

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1月13日の食事

朝：キムチ雑炊 月に一度の空き瓶回収の日は、いつになく緊張感の走る朝になる。近所のスーパーマーケットで、瓶のリサイクルをやめてしまったのが痛い。 昼：グリーンカレー 昨日、このために炊いておいたご飯を投入したので、いつも以上に自分で手作りしたような気分になり悦に行ったが、妻のルーなくしてこのカレーはない。 夜：酸辣湯豆腐鍋、シュウマイ、ゆず風味の蕪のお漬物 新年、半月にして、すでに疲れが出つつある。

1月12日の食事

朝：鳥雑炊 休日の朝は洗濯から始まる。平日は気づかないふりをしているのだが、確かめてみると、いつの間にか洗濯機が満杯になっている。 昼：坦々うどん 前回カレーで試して美味しかったのを、今度は坦々で試してみたもの。冷凍うどんをレンジにかけるだけなのだが、しっかりとみずきりを怠らない方が汁が希薄化せず良いようだ。 夜：豆腐火鍋豆腐、ほうれん草、トリュフチーズ この冬、ずっと身体を温め続けてくれた火鍋の在庫もこれで売り切れ。半丁の豆腐を入れて食べるこれはとてもうまかった。 今週末で、もう1月も半分が終わる。

ガブリエルグラス

何年かぶりで、新しいワイングラスを買った。 年末から何か良いものはないかと探していて、日常使いができ、かつ我が家にはない形というのが条件だった。 いまさらリーデルのワイングラスでは芸がないし、木村ガラスのものも魅力的だが、種類が多すぎてどれを選べば良いのか分からなかった。 そこで、ここ最近流行りだというオールインワンタイプのグラスで、マシンメイドかハンドメイドの二種類しかなく、かつ評判もそこそこ良いものということで、このガブリエルグラスに決めた。 残念ながら、ハンドメイドはあまりにも高価で取り扱いも難しいことから、マシンメイドを選択したが、それでも十分楽しめそうだ。 妻には内..

1月11日の食事

朝：キムチ雑炊 寒い朝に、シャキッと刺激が欲しい時にキムチ雑炊は身体を芯から温める。 昼：鶏肉たっぷりホワイトシチュー、チキンライス 好きなカレーばかり食べていないで、時には変化もつけましょうという妻の遠隔アドバイスにより、昼食第3のメニューを取り出した。夜のストックにと確保していたが、酒のつまみというとどうしても炒め物や鍋物に行きがちで、シチューが選択しづらかったのだ。 意図せずチキンライスとの組み合わせになったが、いっそこのまま仕事は昼で切り上げて、白ワインでも楽しみたい気分になったが、大人しく仕事に復帰した。 夜：外食（中華居酒屋） ヒラメの昆布締め、白子の湯引きポン酢、酢豚 一人で..

1月10日の食事

朝：鳥雑炊 今朝は、思いのほか長く寝こけてしまった。 昼：ビーフカレー 捻くれ者の性格のせいか、人が休んでいる時に仕事をし、人が仕事をしている日に休めることに快感を覚える。 素直に言えば、休日や祝日ののんびりした空気の中で作業ができるのは心が和み、平日にプライベートの雑事が片付けられるのはとても合理的だということだ。 夜：野菜炒め、麻婆豆腐、白菜浅漬け 麻婆豆腐は、麻婆のタネが一人前分ずつ冷凍されているので、それを半丁の絹ごし豆腐に乗せてレンジにかけて出来上がり。昨年夏のレギュラーメニューだったが、今は坦々雑炊の勢力に追われてその座を退きつつある。白菜浅漬けは、今夜で売り切れ。

1月9日の食事

朝：鳥雑炊 茶碗で一膳分というと、海苔や佃煮で食べればあっという間に平らげてしまう分量だが、雑炊にしてみると相当量あることが分かる。 当初、一膳一食として雑炊用のご飯も冷凍してもらっていたのだが、そうしたところ、体重の方も即増量となったので、慌てて一膳弱に包みなおしてもらった。 しかし、食べようと思えばどこまでも入ってしまいそうだから、この雑炊は恐ろしい。 昼：グリーンカレー こちらも、ご飯の食べ過ぎに要注意だ。 夜：酸辣湯豆腐鍋、白菜の浅漬け、シュウマイ 雑炊用の酸辣湯のカプセルと賽の目切りにした豆腐を丼に入れ、レンジでチンして即席鍋に仕立てたもの。 久しぶりに外食して帰ろうかと思っ..

1月8日の食事

朝：酸辣湯雑炊 和・韓・中と、さまざまなアプローチで楽しめるのも我が家の雑炊の特徴だ。しめの鍋にご飯を入れて美味しいなら、初めから雑炊にして完結させようというのが基本コンセプトだが、私が一人の朝食でご飯と味噌汁を用意するのは面倒だと言ったことをきっかけに、妻が考案してくれた創意工夫だ。 むろん、どの雑炊も完成度の高いものであることは言うまでもない。 昼：キノコたっぷりビーフカレー 休日には自ら奮起して飯を炊く。 カレー用ご飯はこれまでにも幾度も炊いたことはあるが、一合のご飯を炊いた時、茶碗を用いてすり切り一杯を注げばそれでちょうど二杯分が取れると妻から教わり、これで毎回ご飯の分量に悩む必要が..

1月7日の食事

朝：鳥雑炊、ブンタン 雑炊各種は冷凍保存してあるのだが、まず丸いタッパーで凍らせてカプセル化し、それを改めて小さなパウチに入れ替えると、出す際に出しやすいし、タッパーで冷凍庫の場所を塞がずたくさんの食糧を保存することができる。 妻の知恵に感服。 昼：キノコとサツマイモ入りビーフカレー グリーンカレーに比して、一見具が少ないようにも感じられるが、そこはじっくり煮込まれた野菜の複雑な旨味が溶け込んでいて、濃厚なサツマイモと合わせて深みのあるルーに仕上げられている。 夜：鳥もものニラ醤油がけ、白菜の浅漬け、茹でブロッコリー、カルビとたっぷり野菜の炒め物 体調は戻った。明日は休み。

1月6日の食事

朝：鳥雑炊、ブンタン 昼：グリーンカレー たっぷりのキノコと茄子、ピーマン、筍と鶏肉が、私の昼の栄養を支えている。 夜：鳥もものニラ醤油がけ、茹でブロッコリー、里芋と筍の煮物、シュウマイ 鳥もものニラ醤油がけは、しっとりとした鳥ももに加えて、冷やされて自然にできる煮凝りが、贅沢な前菜として至福の一品。 私の愛飲酒、上原酒造の不老泉が久しぶりに届いた。 最近、馴染みの酒屋で欠品続きだったので、別の酒屋から取り寄せた。

1月5日の食事

朝：鳥雑炊、サーモンフィーユ 昼：特性五目あんかけ細うどん先日家族で行った中華料理店の汁ソバからヒントを得たものだそうだ。 夜：鳥もものニラ醤油かけ、茹でブロッコリー、サーモンフィーユ、里芋と筍の煮物 今日は、鼻腔乾燥による体調不良でダウン。

1月4日の食事

朝、酸辣湯雑炊。昼、オムライス。夜、外食、お寿司。ネギトロ巻きが最高。

1月3日の食事

朝、坦々雑炊。昼、カレーうどん。カトキチの冷凍うどんを初めて試したが、腰があり非常に美味しい。夜、カプレーゼ、キャロットラペ、豚バラローストのバーベキューふう。

ワクチンを打つ

ついに、自分にも今週ワクチンを打つ番が回ってきた。 障碍者向けの優先接種ということで、七月上旬に予約券が送付されてきたらしいのだが、点字も何も表記されていなかったので気づくのが遅れた。 接種券を手にした時の心境は複雑で、ようやく来たかという気持ちもあった半面、注射を打つのには若干の不安も覚えずにはいられないのも事実だった。 もし、これが例年のインフルエンザの注射であれば、これまで通り見て見ぬふりで切り抜けることもできただろうが、ワクチンの接種こそ、コロナ前の社会を取り戻すのに最良の策と信じてきた自らの信念を、自らの手で裏切ることはできなかった。 人通りのないところでの..

鳴くまで待とう、ホトトギス

今年は、爽快な五月晴れを見ないうちに梅雨入りしてしまった。 人と会うこともままならず、顔を出すこともはばかられるとなれば、夫婦で近場へ出かけることぐらいしか楽しみはない。 高地に来て十年にもなるのに、名所と言われるところにはほぼどこにも行っていないことに思い当たって、この連休中、国の史蹟天然記念物に指定されている龍河洞に行ってきた。 水も滴る巨大洞窟は、歩いて吉、触れて楽しめる観光コースで、まさに自然の作り出した時の産物というべき作品で圧巻だった。 本来、30分ほどで回れるところを、妻のアルバムを充実させんがため、あっちに止まり、こっちに目移りしているうちに、倍以..

『はてしない物語』/ミヒャエル・エンデ

特に代わり映えのしないまま、今年ももう二か月近くが経ってしまった。 それでも、時折仕事でイベントなどもあり、今月初め、小学四年生の子供たちが生涯学習の一環として「見えないってどういうこと？」をテーマに訪ねてきてくれる機会があった。 その中で、20分という短い時間だったが、自分と自分の感じるものに関する話をした。 果たして、44歳が11歳にうまく分かってもらえるような話ができたかどうかは自信がないが、何か少しでも心に残ってくれればと、自分にしては珍しくまっすぐな思いで言葉をつないだ。 11歳といえば、ちょうどその年齢の主人公の話ではなかったかと、かすかな記憶をたどり..

「旭菊」/旭菊酒造

今年も、閉塞感を拭えない一年になりそうだ。 東京にも行けず、騒ぐことも許されないとなれば、酒を開けることぐらいしか楽しみはなく、年末年始に手あたり次第開栓したら、資源ごみの日が待ちきれないほどの空き瓶の山になってしまった。 相変わらず、滋賀の不老泉や三重のるみ子の酒が、我が家の三本の指に入る愛飲酒なのだが、この正月に飲んだ旭菊という酒がぐっと胸にしみたので記しておく。 とりわけ、その日に家族で囲んだ水炊きがうまかったからでもあるが、博多の水炊きに筑後の酒の組み合わせとくれば、私の琴線に触れぬはずがない。 博多っ子だから頻繁に水炊きを食べているだろうというのは誤解で..

東京にほぼ行かなかった一年

今年ももう終わろうとしている。 コロナで委縮を強いられる中で、楽しいことがそうあろうはずもなく、自営業や飲食店のように苦境に立たされたわけではないが、心身を開放する機会が著しく奪われたのも確かだ。 中でも、東京に行く機会をほとんど得られず、友人たちと顔を合わせられなかったこと、毎年楽しみにしている野球のラジオ中継が観客の大幅制限で盛り上がりに欠け、気持ちに張り合いを得られなかったことが大変痛かった。 年の暮れには、毎年今年も仕事があったこと、何事もなく平穏無事に終えられることに感謝するのだが、日々の生活に楽しみがなく、友人の顔も見られないというのはあまりに潤いがなさす..

音声配信アプリを試す

音声配信アプリを試す,高知在住。全盲公僕の日々の記録。

日々に変化なし

日々に変化なし,高知在住。全盲公僕の日々の記録。