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  • 交流戦”ほぼ”終了。

    昨日で今年の交流戦も、ほぼ終了しました。あとは雨で流れたゲームが3試合残るのみ。5チームが試合を残していますが、7チームの交流戦は終了です。今年の交流戦は大激戦でしたね。今のところ、1試合を残すDeNAが11勝6敗でトップ。SB、オリ、巨人が11勝7敗で2位ですね。DeNAは今日のハマスタでの日ハム戦に勝てば初優勝。今日DeNAは上茶谷が先発。さて、どうなることやら。今年の交流戦は、上位4チームはセ・パのAクラスチームであるDeNA,巨人、SB、オリックスが入りましたので、このあたりは順当に勝ち星を重ねたと言えるでしょう。一方で意外だったのは、両リーグトップだった阪神とロッテが、7勝10敗、7勝9敗と負け越したことですね。なんだか両チームともに、乗れそうで乗れなかったという感じでしたね。しかし大崩れではな...交流戦”ほぼ”終了。

  • 鮮烈な駅伝デビュー どこまで駆け上がる?!東農大・前田

    昨日は夕方から、楽しみにしていた全日本大学駅伝の関東予選をYouTubeで視聴していました。フォーカスしていたのは、なんといっても「どこが本選出場権を獲得するか」ということだったのですが、最終の第4レースでまさに度肝を抜かれました。そこまでの3レースでは、出場権獲得レースは混沌。持ちタイムトップの東海大や城西大、帝京大、第2レースで留学生を使い確実に貯金を増やした大東大などはかなり安全圏に逃げ込んでいましたが、出場権のかかった「第7位」争いは激烈。常連の明大がここに巻き込まれ、昨年トップの神奈川大、初出場を狙う立大などが、鋭く出場権を狙いいい位置につけていました。しかし最終の第4レースには、各校の「貯金メーカー」である留学生が例によって大挙出場。この走りいかんによって、どうなるかわからない展開となりました...鮮烈な駅伝デビューどこまで駆け上がる?!東農大・前田

  • 北別府学氏と杉下茂氏。 思い出深い2人の名投手が天に。

    ショックなニュースが駆け巡りました。広島のエース、北別府学氏が65歳の若さで逝去。ここ数年体調を崩して、度々心配なニュースが伝えられていましたが、ついに亡くなられてしまいました。本当に残念でなりません。北別府さんといえば、広島の黄金時代のエース。精密機械のようなコントロールと球のキレで、並いるセ・リーグの強打者をなでぎる姿が浮かびます。ベテランになればなるほどそのピッチングが“練れて”きて、20勝した時はホント毎試合すごいピッチングを見せてくれました。その当時のワタシの連れは大の中日ファン。そして中日は当時、北別府をまーったく打てず、何度も翌日に「恨み節」を聞かされましたっけ。まさに「キラー」の面目躍如のピッチングを毎度見せてくれました。それから、北別府といえば、不思議なことに日本シリーズに弱かった。カー...北別府学氏と杉下茂氏。思い出深い2人の名投手が天に。

  • サッカー日本代表 6発快勝!

    サッカー日本代表。ヨーロッパ組がシーズンを終え、続々と帰国して合流することで、なんだかとてもワクワク感がすごい試合となりました。三苫と久保がスタメン、さらに堂安、古橋、上田に、フロンタファンとしてはうれしい守田、板倉に谷口、そして旗手のスタメン。開始早々、フリーキックのチャンスに久保があげたボールを谷口がヘッドで叩き込んで先制。そしてその3分後に、PKを得て上田が代表初ゴール。そのPKの時に相手に一発レッドが出て、その後は11人vs10人の戦いとなり、全く試合にならなくなりました。あとは堂安が、古橋が、中村が・・・・・もうなんだか訳が分からなくなるほどの日本の”ゴールフェスティバル”が展開。なんだか久々に、見ていて楽しいエンターテイメントでした。6-0なんて、アジアの予選の最初ぐらいしか思い浮かばないんだ...サッカー日本代表6発快勝!

  • むむっ 大谷の大ブレークとともに、エンジェルスが浮上してきたぞ。。。。。

    「なおエ」がトレンドになるほど、大谷がいくら活躍しようがエンジェルスは沈んだまま・・・・・・・が定番だったエンジェルス。しかしながら、6月に入って大谷が大ブレークを始めると、それとともにチームもグイグイと浮上してきました。まだまだ投手陣をはじめとして、穴はたくさん見られる戦力ではありますが、打線が好調で接戦を拾っていけるようになったからか、チームの状態も上がってきていますね。今38勝31敗で、気がつくと貯金を7も作っての西地区3位。2位のアストロズとはわずか1ゲーム差、首位のレンジャーズとも4.5ゲーム差まで詰まってきました。ワイルドカード争いでも、上位に食らいつく展開で、2位のヤンキースにはわずか1.5ゲーム差。これってもしかして、7月末時点でもこの位置にいるという事になると、当然チームは「ポストシーズ...むむっ大谷の大ブレークとともに、エンジェルスが浮上してきたぞ。。。。。

  • いよいよワールドカップへ。ラグビー日本代表のサバイバル合宿が始まった!

    さあ、9月に始まるラグビーワールドカップに向けて、いよいよ日本代表の合宿が始まりました。考えてみれば、もう3か月を切っているんです。代表の試合をもう長く見ていない身としては、「ああっもう3か月もないのかあ。。。。果たして日本代表は、前回のように仕上がってくれるのか」なんて思っちゃいますが、そこはジョセフジャパンのこと、信頼しています。必ず日本代表はしっかり仕上げてくれると。代表候補にはほぼ予想されたメンバーが選ばれ、ここから最終的に代表入りするメンバー争い、そしてその先のレギュラー争いなど、過酷な争いが待ち受けています。ここを超えた先に、日本代表が栄光に包まれる瞬間が待っているというわけです。応援にも力が入ります。ラグビーワールドカップの日本代表のスケジュールは以下のとおりです。9/10チリ代表9/18イ...いよいよワールドカップへ。ラグビー日本代表のサバイバル合宿が始まった!

  • 沖縄、神奈川では組み合わせも決まって、いよいよ夏を迎える準備。

    高校野球は、東北大会を最後に春の陣を終え、いよいよすべての球児たちが目指す「約束の夏」に向かって行きます。先週来、沖縄、神奈川では組み合わせ抽選会も終わり、いよいよだなあ・・・・という感じも大きくなってきました。今年の高校野球の傾向としては、やはり近年頭一つ実力が抜けだしている近畿勢が全国の中心になる感じがしています。大阪桐蔭は春の陣では大阪、近畿の各大会で連敗を喫したものの、それは主将で「大エース」の前田投手を欠いてのもの。やはり実力では全国トップだというのは間違いないところでしょう。それを報徳、智弁学園、智辯和歌山、近江など、いつもの強豪が鋭く追ってくる展開になりそうな感じです。昨夏の優勝校、仙台育英がにらみを利かせる東北勢も強そうですね。仙台育英は150キロトリオの投手陣を形成。夏の連覇を本気で狙っ...沖縄、神奈川では組み合わせも決まって、いよいよ夏を迎える準備。

  • 全日本大学野球選手権 青学大 投打ともに圧倒して、18年ぶりのV

    「梅雨の祭典」全日本大学選手権は、日曜日に決勝を迎えました。準決勝まで圧倒的な強さで勝ち進んできたのは、東京六大学の明大と東都の青学大。両チームともに複数の投手をきっちりと使う素晴らしい投手陣で相手に付け入るスキを与えず、打線は青学大が長打を絡めた強力打線で大量点を奪えば、明大はワンチャンスでの集中力で一気に試合を決めるスタイル。決勝はこの2強が相まみえるとあって、いやがうえにも盛り上がっていきました。しかし試合は、初回から青学ペース。今大会無失点の明大投手陣に対し、初回西川のタイムリーで先取点を奪うと、この後1,3,4回にキッチリと得点を挙げて前半で4-0とリード。この得点を、エース常広がきっちりと守り、明大に全く付け入るスキを与えませんでした。青学大の完勝でしたね。これで東都勢は、昨年の亜大に続く2連...全日本大学野球選手権青学大投打ともに圧倒して、18年ぶりのV

  • 全日本大学野球選手権ほか・・・・・木曜日のスポーツ

    今世間で最も興味があるスポーツの話題は、いったい何なんだろうか?テニスの全仏オープンミックスダブルス決勝で、加藤未唯選手が見事に優勝。この大会では女子ダブルス3回戦での棄権負けがあって、本当にモヤモヤしていたでしょうが、見事に覆す勝利で、素晴らしかったと思います。そして逆に考えれば、この棄権負けがあったことで、日本にも世界にも「テニスプレーヤー・加藤未唯」という名前がすべからく浸透しましたから、今後の彼女のテニス人生において、ポジティブな影響を与えたと考えてもいいかもしれませんね。今後の彼女の活躍が、とても楽しみです。しかしミックスダブルスのファイナルセットのやりかた、全然知らなかったなあ。。。。ファイナルセットがマッチタイブレーク10ポイント先取なんて。。。。。時代も変わっていっているんですねえ。さて、...全日本大学野球選手権ほか・・・・・木曜日のスポーツ

  • 全日本大学選手権 今日8強激突! 明治、青学、快調!

    「梅雨の祭典」全日本大学野球選手権は昨日2回戦を終え、いよいよ今日準々決勝の激突です。2回戦では青学大が国際武道大を、そして明大が日体大を、それぞれ完璧に破って準々決勝へ。どうやらこの2チーム、かなりコンディションもよく、もとより戦力は充実していますから、決勝で「六大学vs東都の決戦」が見られるかもしれません。そのほかでは、150キロ投手を複数揃え投手陣では今大会No1とも言われる大商大が、こちらも1回戦に続いて2回戦も完勝。強いです。そのほかでは、リーグ戦で東北福祉大を破ってきている仙台大が8強、そして唯一の国立大学である鹿屋体大が強豪の近大に完勝。こちらも「何かやる」匂いを、ぷんぷん漂わせています。準々決勝の対戦カードはこちら。第1試合白鴎大鹿屋体大第2試合仙台大明治大第3試合青学大中部学院大第4試合...全日本大学選手権今日8強激突!明治、青学、快調!

  • 何の興味もわかなかった「史上初のPL出身監督対決」

    なんだかしきりに言われていたこと。PL出身の監督が初対決!「んっなんだそれ?」とふと考えると、「あっそっか、立浪監督と松井監督の対決って、そういう事だよなあ。。。」なんて納得しました。まあ、しかし両チームともに、チームの現状は悲惨なもの。まあ、まだ若手の芽が出始めている立浪監督の方がちょっとはましかなあ・・・・なんて思ってはみたものの、両監督ともに「名指揮官」になれる風情はねえなあ、今のところ。両監督ともにPL出身らしく、感情を表に出さない指揮ぶりで、そのうえ結果が全く伴わないものだから、見ている方としては面白くないですよねえ。昨日の試合も、他の球場の試合といつものごとくDAZNをザッピング(?)して見ていたのですが、一番面白くない試合内容でしたね。「ああっ、やっぱり下位に沈むチーム同士だなあ」って感じで...何の興味もわかなかった「史上初のPL出身監督対決」

  • 月曜日のスポーツ

    ほっと息のつける月曜日。スポーツイベントはあまり行われないのが通例で、日本では、NFLの「マンデーナイト・フットボール」のようなルーティンのビッグイベントも行われません。しかし昨日は、雨で中止となった金曜日の交流戦の代替えとして、プロ野球が2試合行われました。本当は3試合中止ですが、神宮の代替え試合は、神宮球場が月曜日から「全日本大学野球選手権」の会場となっているため使用不可で、後に回されることになっています。さて、そんなプロ野球では、セパの上位対決となった阪神vsロッテが盛り上がりましたね。3タテを狙った阪神がリードするも、ロッテが逆転。しかし8回に阪神が再度追いついて延長へ。。。。。という試合で引き分け決着。試合時間はなんと、5時間7分という長丁場でした。終わったのが11時過ぎ。まだ月曜日ですから、昨...月曜日のスポーツ

  • 「梅雨の祭典」 全日本大学野球選手権が開幕

    さあ、いよいよ今年も始まります。ワタシが勝手に「梅雨の祭典」と呼んでいる、全日本大学野球選手権大会。今年は第72回となります。これまで数多の好選手を輩出し、甲子園にも負けない好勝負の歴史を紡いできたこの大学野球界の「最も目指すべき大会」。今年も全国の各リーグを勝ち抜いた、27大学の精鋭たちが、神宮球場と東京ドームに集まりました。不思議なことに、梅雨のこの季節であるにもかかわらず、この大会はさほど毎年、雨にたたられることがないような印象があります。やはり野球の神様も、観客も少ない中、好きな野球を大学まで続けて頑張っている選手たちに、いい環境を与えてくれているのかもしれませんね。今年世間で言われているのは、大学野球界は好投手の宝庫だという事。ドラフトのスペシャリストのフリーライターの人なんかも、今年はあの19...「梅雨の祭典」全日本大学野球選手権が開幕

  • 藤井聡太名人誕生。 史上最年少記録を破り、7冠も達成。

    ~日刊スポーツより~藤井聡太竜王(王位・叡王・棋王・王将・棋聖=20)が1日、史上最年少名人となった。5月31日からの2日制で長野県高山村「緑霞山宿藤井荘」で行われた将棋の第81期名人戦7番勝負第5局で、渡辺明名人(39)を下した。これで対戦成績4勝1敗で初の名人を獲得し、7冠となった。いやあ、天才というのは、こともなげにすごいことを達成しますね。藤井聡太6冠が渡辺明名人を破り、史上最年少の20歳10か月での戴冠。あの谷川名人の、破られることはないだろうと言われた21歳2か月という記録を、なんと40年ぶりに更新。加えて羽生善治さんの7冠達成の記録も、破りました。どこまで強くなっていくんでしょう。今Number誌で、羽生さんのロングインタビューが掲載されていて、AI時代の棋士の存在意義とか、様々なことが語ら...藤井聡太名人誕生。史上最年少記録を破り、7冠も達成。

  • 霧馬山大関へ! 新大関・霧島誕生

    夏場所11勝の星を残し、直近3場所で34勝の好成績をあげた霧馬山が、晴れて大関へ昇進しました。そして師匠のしこ名を襲名。新大関「霧島」の誕生です。ワタシは個人的に霧馬山というしこ名が好きだったので、少しだけ寂しい気持ちもありますが、まあ頑張ってもらいましょう。でも、霧島っていうと「ちゃんこ霧島」が真っ先に浮かんできちゃうんだよなあ。。。。。。。気持ちが強く、モチベーションも高い力士ですから、きっといい大関になってくれることでしょう。そしてゆくゆくは「横綱」を目指してもらいたいですね。期待が大きいです。さて、これでようやく「1横綱1大関」といういびつな番付が解消され、ようやく大関が東西に並ぶことになりました。新大関の霧島に頑張ってもらって、毎場所横綱と大関が優勝を争うという形になってもらいたいですね。さらに...霧馬山大関へ!新大関・霧島誕生

  • 予想通りの交流戦開幕。 強いところは強く、そうでないところは。。。。。。

    昨日はよんどころない用事で、プロ野球交流戦の開幕は目にすることができず。しかしながらその結果を見ると、まさに「強いところは強く、そしてそうでないところは・・・・・」って感じの立ち上がりでしたね。先週末までに「強い」成績のセ・阪神、DeNA、パ・ロッテ、オリ、SBの5チームが揃って白星。そして唯一の「弱いもの通し」の戦いだった日ハムとヤクルトは、少しだけ勢いのある日ハムの勝利。ま~予想通り。もしJリーグのようなくじがあったら、全部的中しても払い戻し、少なかったろうな~。しかしもうなんちゅうか、勝っているチームはやっぱり投手がいいよねえ。阪神の村上にDeNAの今永はこともなげに相手を抑え、オリの山本は格の違いを見せつけました。ロッテの西野も今季の好調ぶりを見せつけて、SBの開幕投手、大関も苦しみながら勝利をあ...予想通りの交流戦開幕。強いところは強く、そうでないところは。。。。。。

  • プロ野球は今日から交流戦突入。 好調のチームと不調のチームのコントラストが明らかな年。

    プロ野球は今日から交流戦へ。今年はセ・パともに、好調のチームと不調のチームがシーズン開幕から明らかで、この交流戦が終わったら「終戦」となっているチームも多そうな気配です。セ・リーグはなんといっても阪神が絶好調。先発投手陣が好調なうえ、救援陣も整備されてきて、さらに打撃陣がこのところ絶好調。数字だけではなく、その勝負強さは見事で、多分交流戦でも大きく白星を積み上げていくことが予想されます。まず対戦するのが、まさにぼろぼろの西武。さらにローテで高橋光・平良の「唯一勝てる投手」と当たらないので、多分3タテをくらわすのではないかと考えられます。敵地三タテで立ち上がれば、その後はもう、絶好調でどんどん勝っていくことは間違いないのではないかな。セ・リーグの他のチームは、気がつくと10ゲーム差以上差をつけられて、もうに...プロ野球は今日から交流戦突入。好調のチームと不調のチームのコントラストが明らかな年。

  • 大相撲夏場所千秋楽 連日満員御礼の中、とにかく面白い場所だった。

    大相撲夏場所千秋楽。すでに14日目に横綱・照ノ富士の優勝は決まっていましたが、見どころ満載の楽しい千秋楽となりました。まずは十両の優勝争い。東筆頭で1敗の豪の山は、すでに来場所の新入幕を決めていますが、優勝で花を添えたいところ。もう一人の1敗は話題の落合。まだ角界に入門してわずか3場所の19歳。しかしその相撲っぷりは、すでに幕内中堅どころで取っているかのような安定感と勢いがあります。まずは落合がしっかりと勝って14勝1敗とし、豪の山の相撲を待ちます。その豪の山は本割で、北の若に立ち合い変化されて大苦戦。しかしここで負けないのが豪の山。師匠・豪栄道譲りのその向こうっ気の強さで、なんとか相手を振り切って14勝1敗。決定戦にもつれ込みました。しっかし、こんなにレベルの高い十両の優勝争いって、ちょっと記憶にないぐ...大相撲夏場所千秋楽連日満員御礼の中、とにかく面白い場所だった。

  • 照ノ富士 見事な8度目のV! 見事で、素晴らしい優勝

    大相撲夏場所14日目。結びで1敗の横綱・照ノ富士と、大関昇進を決めた霧馬山が対戦。ドキドキが止まらない大相撲となりましたが、最後は照ノ富士が力で押し切って、優勝を決めました。それにしても見事な、感動すら覚えるほどの相撲でした。本当におめでとう、照ノ富士!3場所休場を続け、4場所ぶりの本場所となった横綱。綱の責任感を誰よりも強く感じている横綱は、その責任感の重さと自身の膝の状態に、何度も心折れそうになったであろうことは、容易に想像ができます。しかし「出るからには一番一番、全力で臨む」と心に期して臨んだであろう今場所。横綱はその凄みを存分に土俵上で見せてくれました。日に日に充実してくる取り口に、ホントワタシは、毎日感心していました。それでこそ横綱だあ!!今場所は照ノ富士の復活、そして霧馬山の大関取りと、話題満...照ノ富士見事な8度目のV!見事で、素晴らしい優勝

  • 霧馬山、大関当確!!

    大相撲夏場所12日目。この日まで2敗の東関脇・霧馬山は、大関・貴景勝を全く相手にせず完勝。二けたの10勝に到達し、これで直近3場所の勝ち星は「大関昇進基準」の33勝に到達しました。まあだれも異論は挟まないでしょうが、霧馬山の大関昇進はこれで「当確」。来場所からは大関として、土俵に上がります。それにしても、ここ数日の霧馬山、吹っ切れたかのように鋭い立ち合いの踏み込みと、落ち着いた取り口で勝ち星を積み上げています。今の相撲っぷりを見ていると、まさに「大関に叶う」取り口ですね。来場所からが、本当に楽しみです。その霧馬山が2敗ですが、昨日は朝乃山が大栄翔に敗れて2敗に後退。この結果、優勝争いのトップには横綱・照ノ富士が1敗で単独で立ちました。昨日は関脇・若元春の挑戦を受けましたが、力相撲で格の違いを見せつけて完勝...霧馬山、大関当確!!

  • 乗れないヤクルトと、奈落の底に真っ逆さまな西武。。。。。

    プロ野球は開幕からほぼ2か月を経過。大体予想されたとおりにペナントレースは進行していますが、ワタシの「推し」である2チーム、セ・リーグのヤクルトとパ・リーグの西武、ど~も冴えませんなあ。。。。ヤクルトはなんだか乗り切れませんねえ。昨日も「勝ったかな?!」と思った最終回に、クローザーの田口が打たれて逆転負け。これで6連敗かあ。しかもなんだか、嫌な負け方が多くて、チーム全体が少し沈んだ感じですね。何か起爆剤になりそうなもの、ないかなあ。やっぱり山田、村上の3・4番が機能するしかないかなあ。投手陣もいまいちだし、立て直しが必要であることは間違いないですね。まあしかし爆発力のあるチームだけに、一つきっかけをつかめば急浮上・・・・・ってこともあるんじゃないかと、楽観的な見通しを立ててはいます。キッカケは交流戦かな?...乗れないヤクルトと、奈落の底に真っ逆さまな西武。。。。。

  • 中谷潤人 戦慄のノックアウトで2階級制覇

    5/20ラスベガス◇WBO世界Sフライ級王座決定戦12回戦同級1位同級2位中谷潤人(MT)○12回2分42秒KO●アンドリュー・モロニー(豪州)期待の中谷潤人が、世界スーパーフライ級の王座決定戦で見事なKO勝利。フライ級に続いて、2階級を制覇しました。もともと中谷は、スーパーフライ級に階級を上げて1位を獲得。チャンピオンの井岡との対戦指令が出されていましたが、井岡がこれを嫌がって王座を返上。そしてこの日、1位の中谷と2位のモロニーとの間で、王座決定戦が行われたというわけです。この日のラスベガス。メインはライト級のタイトルマッチ、4団体統一のヘイニーと、元PFPのロマチェンコとのビッグマッチ。世界注目のこのビッグマッチのアンダーカードとして行われたので、世界のかなりの人たちがこの中谷のファイトを見たことでし...中谷潤人戦慄のノックアウトで2階級制覇

  • 大相撲が、メチャおもしろくなってきたぞ!!

    大相撲夏場所。横綱・照ノ富士の4場所ぶりの復帰に、関脇・霧馬山の大関獲り。そして大関・貴景勝のカド番に、幕内に復帰してきた朝乃山の相撲など、まあ何というか、話題盛りだくさんの場所として注目されていました。そして始まりましたが。。。。。昨日まで9日目を終え、ま~おもしろくなってきていますね。観衆も初日から連日満員御礼。盛り上がっていますよ~。昨日は全勝の横綱・照ノ富士に対して、ここまで1敗と元気な6枚目・明生が挑戦。明生は今場所の好調そのままに、ドカーンと立ち合いぶちかますと、照ノ富士に組み止められましたがそれを振りほどき、振りほどき。。。。横へ横へと動き、最後は横綱の体勢を高くすると、そのまま寄り切って横綱に土をつけました。そして自身は1敗を堅持。それにしても見事な相撲に、館内は久しぶりに、座布団が舞いま...大相撲が、メチャおもしろくなってきたぞ!!

  • リーグワン決勝 東京ベイ・スピアーズが歓喜の初優勝

    ラグビーワールドカップが開催されるこの2023年。先がけて行われた2年目のリーグワン決勝。本当に最後まで勝負のわからない、緊迫した試合となりました。初優勝を狙うクボタスピアーズ・東京ベイは、じりじりした展開の中、前半20分にPGで先制。その後も両チームがチャンスのところでミスを犯し決め切れず、結局クボタが3PGで1PGのパナソニックを9-3とリードして前半を折り返しました。しかし後半に無類の強さを発揮するパナソニック。6点差といえば1トライ、1ゴールで逆転の点差だけに、この時点では「パナソニック得意の展開」と誰もが思ったと思います。後半開始からも試合は大きく動かず、クボタがPGを追加して12-3とリード。しかしここからパナソニックは、切り札・堀江やSO・山沢ら選手を入れ替えることによりいつものように試合を...リーグワン決勝東京ベイ・スピアーズが歓喜の初優勝

  • 栃ノ心引退

    大相撲の元大関、栃ノ心が引退を発表しました。大関陥落の原因となった古傷の膝のケガに加え、先場所左肩に負傷を負って、まさに矢尽き刀折れ・・・の状況になってしまいましたね。お疲れ様でした。栃ノ心と言えば、その印象はとにかく怪力。左四つになれば誰にも負けない強さを持った力士でした。初優勝、そして大関昇進の頃は、そりゃあ強かったあ。四つの形を持っていますから、安定感も抜群でした。しかしワタシが栃ノ心を本当に応援したのは、むしろ大関を陥落してから。その後の栃ノ心、腐ることなく、そして折れることなく、粛々と土俵を務めていました。膝の状態はかなり悪いのが傍目からも分かりましたが、栃ノ心は「できることは全てする」という感じで、ワタシの目から見ると、その姿こそがカッコよかった。それゆえに、1日でも長く現役で頑張って欲しいと...栃ノ心引退

  • 怪童・中西太 天へ

    ~日刊スポーツより~西鉄ライオンズの黄金期を支えた中西太氏(日刊スポーツ評論家)が11日午前3時38分、心不全のため東京都内の自宅で死去した。90歳。あの怪童・中西太さんが、天に召されました。90歳ですから大往生ではありますが、長くプロ野球界にその名前をとどろかせた人物の訃報に、深く頭を垂れます。中西さんといえば、ワタシが初めてその名前に触れたのは、高校野球の本「甲子園熱球物語」という本の中でした。この本はワタシの幼少期のバイブル的存在の本。中西太さんはその中で「怪童中西」と紹介されていて、高松一高時代の雄姿が紹介されていました。何しろその本で一番新しい甲子園優勝校は大分の津久見ですから、いかに古い本かわかろうというものです。ワタシの中に刷り込まれたのは「怪童」という枕詞。なんだかものすごい選手に思えて、...怪童・中西太天へ

  • 水曜日のスポーツは・・・・・

    週の真ん中の水曜日。今週もいろいろありました。ワタシが一番注目しているのは大相撲。何しろ照ノ富士が帰ってきて、土俵に一本筋が通ったような感じで、見ている方も安定感を感じます。その照ノ富士は昨日も安泰。4連勝とブランクを感じさせない強さで驀進中です。昨日は「必殺外四つからのギュ~」が出て、相手の翔猿も「ぎゃ~っ」ってな感じの顔になっていました。カド番の大関・貴景勝は、関脇・小結という役力士が強いうえに、今場所は横綱・照ノ富士もいますから、何とかその前の平幕との対戦で星を稼いでおきたいところ。昨日は遠藤を軽くさばいて3勝目。何とかこのままのペースで行きたいところです。さて、今場所の主役、関脇の4力士。昨日も4人がそれぞれに強さを見せつけて、今場所3度目の「全員安泰」。4人が切磋琢磨して、それぞれに強さを見せて...水曜日のスポーツは・・・・・

  • こんな試合あるのか~?! 恐ろしい試合もあったもんだ・・・・・

    昨日行われた、プロ野球ファーム、イースタンリーグでの試合。西武vsヤクルトでの出来事です。試合は9回表まで、何の波乱もなく、ある意味牧歌的に進んでいました。ヤクルト211011100西武000000009回表を終わって7-0。ヤクルトは4本のアーチを放ち、さらに期待のピッチャーである山野が8回まで相手を4安打ゼロ封。しっかりとした戦い方で勝利に一直線・・・・のはずが。。9回にリリーフで大下がマウンドに上がってから、にわかに雲行きが怪しくなってきました。まずは先頭の渡部が特大のアーチ。そして次のペイトンが粘ってヒットを放つと、そこからはもう、止まりません。ブランドンーヒット岸ー3ランHR7-4山野辺ーヒット陽川ーヒット西川ータイムリーヒット7-5蛭間ー送りバント川越ータイムリーヒット7-7渡部ーヒットペイト...こんな試合あるのか~?!恐ろしい試合もあったもんだ・・・・・

  • 大相撲夏場所 充実の関脇4人衆、大関かと勘違いしちゃった!

    大相撲夏場所が、日曜日に初日を迎えました。歓声も通常に戻ったこの大相撲。大人気のようで、場所前にもう、全日程のすべてのチケットが売り切れたとのこと。最近ではコロナ前でもそんなことはなくって、なんだか大相撲のチケットが”プラチナチケット”だった、90年代の若貴ブームのころのようですね。さて、そんな夏場所。幕内では、高安、若隆景が休場で、逸ノ城が引退。3人が欠けるという事になってはいますが、4場所休場した横綱・照ノ富士が復帰。やっぱり横綱土俵入りがあるとないとじゃ、土俵の締まり方が大きく違います。そして結びの一番に横綱が登場するというのは、当たり前の話ではあるんですけど、いいものですね。場所前の話題は、まずは横綱・照ノ富士の状態がどうなのかという事。横綱で半年以上休場を続けての復帰というと、ワタシが思い浮かぶ...大相撲夏場所充実の関脇4人衆、大関かと勘違いしちゃった!

  • リーグワン・プレーオフ準決勝 大激闘の末、クボタが初の決勝へ! パナと激突

    ≪リーグワン・プレーオフ≫~秩父宮~【準決勝】埼玉ワイルドナイツ○51(15-17,36-3)20●横浜イーグルス東京ベイ・スピアーズ○24(7-10,17-8)18●東京サンゴリアス秩父宮で、土日に行われたリーグワンの準決勝。いずれの試合も、前半ビハインドで折り返したレギュラーシーズン上位のチームが逆転。決勝は予想通り、1位と2位の対決となりました。土曜日の埼玉は、前半リードを取られたものの余裕がある戦いぶりで、後半は一方的な試合となり51-20と快勝。リーグワン2連覇に向けて、全くスキは見当たりません。後半は全く一方的な展開で、フィジカルで上回る埼玉の独壇場でした。特にコロインベテの走り、えぐかったなあ。。。。しかし横浜は前半よくやりましたね。松田にDGを決められた後、田村がDGを決め返したのには痺れ...リーグワン・プレーオフ準決勝大激闘の末、クボタが初の決勝へ!パナと激突

  • お目覚めか?! 村上 2ラン連発でヤクルト快勝

    やっと村上が目覚めてくれましたか?!昨日は最初と最後に、村上の2ランが出てヤクルトが快勝。なかなか調子に乗り切れない今季のヤクルトですが、主砲の目覚めと共に、チーム初の3連覇に向けて、改めてスタートを切って欲しいですね。とはいえ、チームはまたもコロナ禍に見舞われて、たくさんの離脱者が出ていますから、まだまだ予断は許しませんがね。それでも、少しずつチーム状態は上がってきている感じで、交流戦あたりでスパークして欲しい気はしています。とりあえず。。。よかったよかった。お目覚めか?!村上2ラン連発でヤクルト快勝

  • 文春砲かあ・・・・・

    昨日何気なく野球を見ながらスマホをチェックすると、西武の山川穂高に文春砲が降り注いでいました。知り合いの女性から、性的暴行で被害届が出されているとのこと。昨年も終盤の9月に、源田の妻が誹謗中傷されていて、それが同僚の山田の妻がやったことだという文春砲が炸裂し、チームには何か白けたムードが蔓延し、ズルズルと落ちていったという過去があります。今年もまた、山川の行状について、なんだかこれから世間を騒がせそうですね。しかし西武って、間を置かず、こういった問題が次から次に出てくるチームだなあ。そして必ず、それに伴ってチーム状態も悪くなっていきます。ああ、いつか来た道。。。。まあ今年は、そんなことの前に、チームの力もなかったけどねえ。白けていますね、はっきり言って。文春砲かあ・・・・・

  • 水曜日のスポーツ 5月第2週

    昨日は、プロ野球、ヤクルトの石川が今季初勝利。5回プラスで無失点の見事な投球。甲子園で阪神相手に投げただけに、その価値はプライスレスでした。残念ながら22年連続のヒットこそなりませんでしたが、どこかできっと一本は、ヒットも出ることでしょう。まだまだ元気なこの石川。SBでは「最後の松坂世代」和田も頑張っています。もう90年代の甲子園で見た『あの高校球児たち』も、一人抜け二人抜け、石川と和田ぐらいになってしまっています。一年でも長く、その雄姿を見せてほしいものですね。そのプロ野球といえば、パではオリックスとロッテが好調。山本、佐々木という『絶対のエース』を抱える球団ですが、このところは打線が好調ですね。SBがややもたついているので、この両チームがペナントレースを引っ張っていく存在になりそうです。セではヤクルト...水曜日のスポーツ5月第2週

  • 大学野球の季節。 「梅雨の祭典」へ、代表校続々

    大学野球の季節といえば春と秋。特に春のリーグ戦は、その成績が大学野球選手権に直結していますから、どのチームも気合満点で臨んでいることでしょう。強豪大学以外では、この春のリーグ戦をもって4年生が引退するというところも多く、「何とか神宮へ」が合言葉になっていることでしょう。全日本大学野球選手権は、各リーグの優勝校27チームが集まって覇権を争う、大学野球界最大のイベント。今年もすでに、この時点で4大学が出場を決めています。首都大学リーグでは、投打に突出した日体大が、ここまで全勝で早々と優勝を決めました。首都大学リーグでは、今年はあの常勝の東海大がどうかすると入れ替え戦にかかるのではないかというぐらいの低迷。武蔵大に勝ち点を落とすと・・・・。さあ、どうなるでしょうか。近畿学生野球リーグでは、大阪公立大が初出場を決...大学野球の季節。「梅雨の祭典」へ、代表校続々

  • 甲子園には関係ないとはいえ・・・・・・

    久しぶりの高校野球ネタです。春の選抜が終わり、いよいよ勝負の夏に向け、高校球児たちの戦いが始まっています。3年生はもちろんのこと、最近では、1年生の新戦力も十分に「戦える」戦力として、春からベンチに入ってくることが多いですね。その1年生の新戦力の合流で、ガラッとそのチームの戦力が変わる、なんてことも珍しくなくなってきました。その「勝負の夏」を見据えた春の地方大会。各チームともに、冬の練習の成果が試される舞台として、全国大会こそありませんが、非常に熱き戦いが繰り広げられます。しかしながら、その戦略は各学校ごとに、というか、各地区ごとに若干の温度差があるというのもまた真実。昔は四国はわずか4チームしか出場せず、春季大会は全く盛り上がっていませんでした。あるいは静岡では、「春の優勝校は夏は勝ち上がることができな...甲子園には関係ないとはいえ・・・・・・

  • GWはいろいろありましたね。

    昨日で今年のGWが終わり、雨の中、通常モードに戻る月曜日の朝です。そういえば今日から、新型コロナも5類へ移行。完全に日常が戻ってきた感じですね。そんなGW。すっかりブログからはご無沙汰で、いろいろとスポーツを見たり見なかったり。最後の最後昨日の夜は、なんだかWBC関連の特集番組があったのでそちらを見たりしていました。一番見ていたのは、やっぱりメジャーの試合ですかね。大谷は言うに及ばず、吉田の動向が何とも気になります。去年まではワタシにとって、ライバルチームの主砲という立ち位置の選手でしたが、今年からはな~ンも遠慮なしに応援できます。それにしても16試合連続安打とはすごい。吉田の「技術」が、アメリカでも十分に通用しているってことですね。吉田、大谷、鈴木らの「MLBで成功している選手(打者)」と、秋山、筒香な...GWはいろいろありましたね。

  • 逸ノ城 電撃引退

    今朝のニュースを見て驚きました。なんと、先場所十両優勝を飾り、再入幕に場所を目の前にした逸ノ城が、電撃的に引退を発表しました。夏場所を前にして、驚くようなニュースですね。逸ノ城はこのところ、波乱万丈で、その結果がこれかあ。。。もちろん直接の原因は腰痛でしょう。かなりひどかったと推察します。しかし・・・先場所もあれだけ元気に相撲を取っていたというところを見るにつけ、この引退の直接の原因は、メンタル面なのではないかと思ってしまいます。まあ要するに、色々あった中で、心が折れてしまったかな?!これ以上頑張りきる、ということができないと思ったんじゃないか?そんなふうに思ってしまいますね。それにしても、体も大きくて、大器だっただけに残念な気持ちの方が強いですね。照ノ富士があの大怪我で落ちるところまで落ち、そこから再起...逸ノ城電撃引退

  • やっぱりGWは生観戦だなあ。。

    土曜日からGWが始まりました。野球、サッカーと試合も花盛り。天気もここ関東ではとりあえず観戦に支障はなく、ワタシも土曜日にサッカー、日曜日に野球と、とりあえずスタジアムに出かけて試合を観戦してきました。プロ野球では、相変わらずDeNAが絶好調。この週末も中日に3タテを食らわせて、なんだか本当に独走態勢を築くかもしれませんね。戦い方に勢いがあります。苦しい試合を続けていたヤクルトは、昨日山田と山崎が復帰、ようやく打線に活気が戻ってきた感じで、村上の2打点とサンタナの一発で快勝。こういう勝ち方が増えてきたら、浮上のきっかけになるかもしれません。パ・リーグは大混戦ですね。大本命のSBがなんだか今年は、勝ったり負けたりという戦い方が続いています。連覇を狙うオリックスは、まずまずの立ち上がりで、しっかりと首位をキー...やっぱりGWは生観戦だなあ。。

  • 浦和レッズ 激闘1-1ドロー。 ACL制覇へ、大きな引き分け!

    浦和レッズが、アルヒラルとのACL決勝、ファーストレグに挑みました。満員のアウェー戦。襲いかかってくるような圧を感じる試合でしたが、0-1とビハインドの後半、相手クリアがポストにあたり跳ね返るところを興梠が決め同点。その後の相手の猛攻を凌ぎ切って、貴重なドローを、アウェーゴール込みで手にして、ホームに戻って来られることになりました。ACL決勝では、ファーストレグで引き分けてホームに戻ってきたチームは5チームあり、その全てが優勝に輝いているというそうです。浦和も大声援の埼玉スタジアムで、歓喜のACL制覇を決めてほしいですね。それにしても苦しかった。ずっと攻められていた感覚の試合でした。よく凌ぎ切りました。今季好調のレッズの、勢いで凌ぎ切ったってかんじでしたね。良い試合でした。はるばるサウジまで行ったサポータ...浦和レッズ激闘1-1ドロー。ACL制覇へ、大きな引き分け!

  • 大声援とともに・・・・・DeNAが加速する!

    開幕3連敗で今シーズンを立ち上がった横浜DeNAベイスターズ。ああ、今年も春先は負けが込むのか・・・・・なんて思われていたのですが、どっこい今年は違う・・・・というところを見せています。その原動力はなんといっても、ファンの熱い、熱すぎる声援でしょうね。昨日もヤクルト相手に、4点のビハインドも何するものぞ。6回に大爆発して、タイムリーのあと牧の逆転3ラン。そして乱戦の最後は、延長10回に今季大ブレークの関根がサヨナラ打を打って、ヤクルトを3タテしてがっちり首位をキープしました。まだまだシーズンも序盤ではありますが、なんだか今年のDeNAには、優勝をつかみ取るオーラみたいなものが出ている感じがするのは、ワタシだけでしょうか。さらにDeNAは、このGWにとっておきの最終兵器、新外国人のバウアーをデビューさせるで...大声援とともに・・・・・DeNAが加速する!

  • く~ 吉田3安打か~! しみるねえ。。。。。おかわりは前人未到の2000三振にリーチ。

    またまた野球の話題です。レッドソックスの吉田正尚、前日の1イニング2ホームランに続き、この日は3安打と大爆発。連日の大活躍となりました。う~ん、しみますねえ、この活躍。そういえば日本でも、スロースターター気味の選手でしたよねえ。思い出しました。これからの活躍、ものすごく楽しみです。一方の大谷。昨日はあの弱いアスレチックスとの対戦でしたが、チームは10-11となんと黒星。大谷は初回にブラッシュボールを投げられ、さらにその打席打撃妨害で出塁。結局この日は1安打でした。エンジェルスウウこんな負け方しているようじゃあ、またズルズルと落ちていってまうでえ。何とかしてくれよ。日本のプロ野球では、今年40歳を迎える西武の中村剛也が、4号決勝アーチを放って健在ぶりを見せてくれました。そしてこの日は3三振。通算三振数が19...く~吉田3安打か~!しみるねえ。。。。。おかわりは前人未到の2000三振にリーチ。

  • おい、おい、お~~い! 吉田に、大谷に、ヌートバーも打ったのか~~!!!!!

    月曜日の朝なので、メジャーは手元でテキストに目を通していましたが。。。。。なんと、吉田さんが1イニングに2本もホームランを打ったという報が!「やった~」ってものすごく喜んじゃいました。昨年まではライバルチームの主砲だったのでそんなに応援できませんでしたが、今年からは、いやっWBCからは「全力応援」の態勢を整えています、ワタシ。WBCからの疲れもあったか、調子を落としていた吉田さんでしたが、ここにきてようやく復調、連日のマルチヒットを放ち、この日は2本塁打ですよ。と思っていたら、なんと大谷さんも5号を放ったというニュースが。う~ん、この超人的なスーパーマン、こちらも打撃の調子はやや下降気味でしたが、この一発で吹っ切れてほしいですね。まあでも、投手としてはまさにチョ~絶な活躍をしてくれていますからねえ。今年も...おい、おい、お~~い!吉田に、大谷に、ヌートバーも打ったのか~~!!!!!

  • リーグワン・シーズンが終了。埼玉が1位通過でプレーオフへ。

    2年目を迎えたラグビー、リーグワンがこの週末で終了。1年目のシーズン同様、埼玉パナソニックが15勝1敗と圧倒的な力強さを見せて首位通過。そして2位には、近年グングン力を伸ばしてきている東京ベイ・クボタが入り、3位に東京・サントリーサンゴリアス、4位には横浜キャノンが飛び込みました。プレーオフは5月13日、14日に準決勝、5月21日に決勝が行われます。対戦は、1位・パナ4位・キャノン2位・クボタ3位・サントリーとなりました。さあ、決まりましたね。ほぼシーズン前の予想通りの結果となった感じです。パナソニックはやはり強さが格別。FW,BKともに穴がなく、ここぞという時の堅い守りには舌を巻きます。そして2位にはクボタが入り、3位のサントリーとの対戦。これは力が入る対決ですね。4位のキャノンは、SHデクラークの変幻...リーグワン・シーズンが終了。埼玉が1位通過でプレーオフへ。

  • 水曜日はいろいろあります。。

    水曜日はスポーツもいろいろあります。プロ野球もやっているし、JリーグもルバンCがあるし。。。そういえば学生野球もリーグ戦が開幕していて、昨日は東都大学野球が行われていました。今年はさて、どこが全国の扉を開けるのでしょうか。高校野球も春季大会が真っただ中。関東ではこれから都県大会が佳境を迎えます。神奈川では東海大相模、横浜、慶応などが順調に上位へ。東京では8強が決定。選抜組の東海大菅生と二松学舎は、いずれも敗退しました。バスケBリーグもシーズン終盤ですね。ワタシはBリーグの試合に一度も足を運んだことはないのですが、行った人に聞くとなんだか「はまってしまう」演出が多くて、結構はまってしまうんだそうですね。最終的には千葉が今年も強そうですが、どうなることでしょうか。ルヴァンカップは第4節。ここまでリーグ戦でもこ...水曜日はいろいろあります。。

  • ドームでGo Go Go!!!

    西武ライオンズが、5年ぶりに東京ドームで主催ゲームを開催。45年前の球団開設時にパーティーで歌ったという郷ひろみさんがこの日はスペシャルゲストとして来場。始球式、国歌斉唱にスペシャルライブと、盛りだくさんに盛り上げてくれました。郷ひろみを見るのなんていつ以来??なんて感じで、ワタシもこの日観戦仲間と参戦。やっぱり東京ドームは、神宮と並んで立地が抜群。スパッと行くことができていいですね。ベルーナドームでの平日ナイターなんて、わたしゃ遠くて行けやしませんから。試合もこの日は、SB相手に4発で快勝。こんな快勝はいつ以来だか、思い出せないぐらいです。SBと聞くといつも、やられているシーンしか思い浮かびませんから。という事で郷さんのライブと国歌斉唱を楽しみ、ホクホクのえびす顔で帰路につくことができました。それにして...ドームでGoGoGo!!!

  • 土砂降りの中で開催のMLB ショッキングな3連敗を喫した燕ほか

    今日は大谷の先発日。という事でうきうきしていましたが、なんだか雨、それも土砂降りのボストン。気温は9度ですって。。。。。。まあ遅れに遅れ、「これで試合やるの?」っていうコンディションなのに強行。そして一度始めちまえば、何が何でもやりぬくっちゅーのがMLB。ということで、先発マウンドに上がった大谷は、大量リードで「今日はいただき」の試合状況ながら、2回でマウンドを後にして勝ち負けはつかずでした。ちょっと心配なのはレッドソックスの吉田。今日もヒットなしで、まだまだケガからの回復、そしてメジャーへのアジャストなど、様々な困難にぶち当たっているようで、今は我慢のしどころですね。きっとこのトンネルを抜けて、あの「吉田らしい」バッティングを、取り戻してくれるはず。期待しています。メジャーはとにかく、日程がキチキチなの...土砂降りの中で開催のMLBショッキングな3連敗を喫した燕ほか

  • 忙中閑話 大相撲の巡業に行ってきました。

    野球やラグビーの誘いを断って、行ってきました大相撲の巡業。地元に4年ぶりにやってきた大相撲の巡業。今回ワタシは、生まれて初めて巡業に顔を出しました。朝から始まって、申し合いの稽古があったり、その合間に力士たちがいろいろなところに顔を出してくれて、写真を撮ってくれたりサインをしてくれたり。。。。。残念ながら、ワタシのイチ押し、若隆景と玉鷲はどちらも参加していなかったのですが、それはそれとして、なんだかとても楽しかったですね。まあ、腰痛持ちのワタシとしては、床にベタッと6時間も座っているというのは、ホントきつかったですけどね。なんだか日常を忘れて、「お相撲ワールド」にどっぷりとつかった1日でした。午後は髪結い、相撲甚句、初っ切りなどと続いて、最後はお待ちかねの取り組みです。この巡業からは、横綱・照ノ富士も元気...忙中閑話大相撲の巡業に行ってきました。

  • さあ オリ・山本 vs ロッテ・佐々木朗希。 極上の投手戦に、酔うぞ~!

    さあ、今日のプロ野球。オリックスvsロッテの初戦は、山本佐々木朗希という、まさに極上の対決となりました。ああ~~楽しみだなあ。日本の球界、いやっ世界を見渡しても、なかなかこの極上レベルの投手二人の対決は、見られませんよ。今のところ打線は少しだけ、ロッテの方が好調かな。いずれにしても、両投手がほとんど走者を出さない、極上の投げ合いになりそうな気配。マリンですから、風の具合が少し心配です。それにしても。。。。もう今度この対決があるときは、海の向こうだったりするほど、注目の二人です。他のゲームすべてチャスして、このゲームを「凝視」しようと思っているワタシです。さあオリ・山本vsロッテ・佐々木朗希。極上の投手戦に、酔うぞ~!

  • 阪神の不可解な投手交代やら何やら。。。。。

    MLBでは、大谷がまた圧巻のピッチングを見せて2勝目。防御率が0.47って・・・・・まさに化け物だね。そんなこんなでプロ野球を見ていると、巨人ー阪神戦に目が行きました。阪神の村上がプロ初勝利を目指して快投。なんと7回までパーフェクトのピッチング。「これは・・・・」なんて思ってワクワクしていると、なんと阪神ベンチ、8回に村上を降板させているじゃないですなあ。。。。過ぎし日の日本シリーズで落合監督が「パーフェクト破り」をやったのと同じ、1-0での降板。なんだかなあ。。。。この年代の監督って、そうなのかなあ。。。何せ村上、まだ7回まで84球しか投げていなかったって言うのに。去年の佐々木朗希の「パーフェクトながら9回降板」は0-0だったからまだ納得できたけど、1-0で勝っていてそれはないんじゃないの。。。。。直後...阪神の不可解な投手交代やら何やら。。。。。

  • なんかちょっと・・・・すごいんじゃない?!

    プロ野球は始まって各チームとも9試合を経過。そろそろいろいろ、今年の傾向が見えてきたりもしています。ワタシは今年は、WBC組の活躍が一番の「観戦の目当て」だったりするのですが、それでもやっぱりごひいきチームの動向は気になるところ。まずは3連覇を狙うヤクルトなんですが、あれだけ打線が不調の中、救援陣がなんと失点ゼロでここまで来ていて、10試合経過で7勝2敗1分。これから打線が調子を出してくると計算すると、この開幕ダッシュはホント、素晴らしいという言葉以外ないですね。何しろ選手が、多分「俺たちは強い」と自信を持ってプレーしているんじゃないでしょうか。実際接戦を落とさなくなって「強さ」をアピールしていますね。今後は浮き沈みもあるでしょうが、そのあたりは高津監督が抜群の手綱さばきを今年も見せて、グイグイ昨年のよう...なんかちょっと・・・・すごいんじゃない?!

  • 大変だった今年のマスターズも、無事に終了。

    今年のマスターズ。大荒れの天候で、途中木が折れたり、大雨でサスペンデッドになったり。。。。。。いろいろとありましたが、優勝は今非常に勢いのあるラーム。2位にはあのミケルソンとケプカという、LIVツアーで戦う選手が入りました。松山英樹はー2で16位タイ。現在のコンディションの中では、非常によくやった方ではないですかね。途中ひとケタの順位に上がって期待されましたが、最終日に伸び切らなかった・・・・というか、落としてしまいましたね。まあそれにしても、毎年思う事ですが、マスターズのオーガスタは、本当にきれいで、見ていて面白いコースですね。やるとなったら大変すぎて泣いちゃうかもしれませんが。ワタシも結構ゴルフはやる方で、全米オープンやその他のPGAツアーのコースは回ったことがありますが、何しろアメリカのコースは長く...大変だった今年のマスターズも、無事に終了。

  • 拳四朗 稀に見る激闘制し王座防衛。 井上尚弥のスーパーバンタム級にも異変あり

    4/8AMAZONプライムボクシングVol4~東京・有明アリーナ~◇WBC・WBA世界Lフライ級タイトルマッチ12回戦チャンピオン挑戦者・WBAフライ級2位寺地拳四朗(BMB)◎9R・TKO●アンソニー・オラスクアガ(米国)58秒◇WBA世界バンタム級王座決定戦12回戦同級2位同級3位井上拓真(大橋)○12R判定3-0●リボリオ・ソリス(ベネズエラ)(116-112、117-111、118-110)◇6回戦デビュー戦日本バンタム級4位那須川天心(帝拳)○6R判定3-0●与那覇勇気(真正)(59-55、60-53、60-53)◇WBOアジア太平洋ウェルター級タイトルマッチ12回戦チャンピオン挑戦者・WBO同級世界8位佐々木尽(八王子中屋)◎3R・TKO●小原佳太(三迫)1分13秒◇IBF世界フェザー級挑戦者...拳四朗稀に見る激闘制し王座防衛。井上尚弥のスーパーバンタム級にも異変あり

  • あきらかな世代交代が感じられる今年のプロ野球

    開幕して1週間のプロ野球。好調なチーム、そうでないチームと、いろいろありますが、とりあえず”WBC景気”に沸いて、プロ野球は盛り上がりを見せています。そんな中感じるのは、あきらかな世代交代が感じられるという事です。プロ野球といえば、20代中盤から30代前半の選手が全盛期の選手で、それをベテランの選手や若手の選手が補完して、チームの構成がされているというのが常です。しかし今プロ野球に目をやると、20代前半の素晴らしい選手たちが目につきますねえ。昨日もWBC組の投手、オリックスの山本、ロッテの佐々木、そして中日の高橋宏らが先発、それぞれになんというか「格の違い」みたいなものを見せつけるピッチングでしたね。3人ともまだ20代前半の選手たちですが、もうマウンド上の立ち振る舞いを見ても堂々としていて、なんだかWBC...あきらかな世代交代が感じられる今年のプロ野球

  • 『なおエ』地獄にも負けず。。エンジェルス・大谷が今季初勝利

    先ほど終わったエンジェルスの試合。大谷が今季二度目の登板でしたが、いつもと同じお決まりのパターン、「大谷が好投して降板時までは勝っている」試合でした。しかし。。。「なおエ」地獄が今日も続くかというような試合展開で、大谷降板時には4-1で勝っていたはずが、気がつくと4-3と1点差に迫られて9回を迎えるという、毎度おなじみのドキドキの展開。そしてマウンドには「大丈夫~?!」って感じのピッチャーが。ああ、やっぱりエンジェルスはエンジェルスなのねえ。。。。パーシバル、Kロッドなど、かつては盤石のクローザーが君臨して「勝ちパターン」を作っていたチームですが、このところは「なおエ」ばかりというイメージが強いチームに成り下がっちゃっていますからねえ。。ワタシが本当に気を入れて応援していた80年代後半から90年代中盤まで...『なおエ』地獄にも負けず。。エンジェルス・大谷が今季初勝利

  • 大谷、吉田に一発。ダルビッシュは初勝利ならず。池江里佳子が世界選手権出場権獲得・・・・・など。

    昨日の大きなニュース。まずは吉田正尚にメジャー初ホームランが飛び出したという話題。あのグリーンモンスターを大きく超える、弾道の高いライナーでした。そしてエンジェルス・太田には2試合連弾。こちらはもう、論評するまでもない豪快な一発。今年も40本、行けるかな?!ダルビッシュは自身の開幕マウンドへ。5回を1失点に抑えましたが、「なおパ」状態に陥りチームが逆転負けしたので、ダルビッシュに勝ち投手は付きませんでした。。。。。。残念。なんだか前田健太も先発マウンドに上がっているようで、日本人メジャーリーガーの活躍が、連日紙面を躍らせていますね。どの選手も、頑張ってほしい。昨日のプロ野球は、阪神とヤクルトが開幕4連勝。どちらも好調です。それを追って巨人が3勝1敗。ブリンソンとかいうよく知らん外国人選手が5安打の大爆発だ...大谷、吉田に一発。ダルビッシュは初勝利ならず。池江里佳子が世界選手権出場権獲得・・・・・など。

  • プロ野球開幕3連戦の収支

    昨日てっきりアップしたはずだと思っていた記事が、アップされていなくて消えてしまっていて。。。。。仕方ないからもう一度。。。。どんな感じの記事だったかなあ、トホホ歩。。プロ野球は木曜日にエスコンで開幕、金曜日からは各地で3連戦が行われました。エスコンはなんだか、金曜日の開幕戦のあと、観客が札幌方面まで帰るのが、えらく大変だったみたいですね。それゆえ、今後の課題が残った開幕戦となったみたいでした。まあ、こういうのは、やってみて改善していく・・・・・というのが自然の流れ。徐々に良くなっていくはずです。さてプロ野球。金曜日に開幕を迎えたパ・リーグの2試合。昨年日本一のオリックスは、敵地で西武と開幕戦。第1戦は9回2死から、森が古巣相手に同点弾を叩き込み、さらに延長に入って宗が決勝アーチ。第2戦も快勝して、山本・宮...プロ野球開幕3連戦の収支

  • 藤浪の初登板、爆烈!

    MLBの今シーズンが開幕。開幕戦でエンジェルスは、大谷が開幕投手として登板。流石のピッチングを見せて6回無失点、10三振で降板しましたが、開幕戦からお決まりの「なおエ」が飛び出して逆転負け。心からエンジェルスに、侍ジャパンの救援陣がいたらなぁ・・・と思うような試合になってしまいました。一方でレッドソックスの吉田は4番レフトでデビュー。早くもに安打を放ち、その存在感の一端を垣間見せてくれました。吉田は、やるよー!ということで今朝の試合。お楽しみはなんといっても、アスレチックスの藤浪のメジャーデビュー戦。しかも相手はエンジェルス。藤浪🆚大谷の直接対決です。思えば2012年選抜。お互い優勝候補として初日の対決に挑んだ、大阪桐蔭・藤浪と花巻東・大谷。これまでの高校野球にはなかったような、長身の剛腕の2人が甲子園を...藤浪の初登板、爆烈!

  • センバツ2023 山梨学院が山梨県勢初の優勝。林の好投と一気の強打で奪取!

    今年の選抜の決勝。中盤まで競り合いの展開となりましたが、5回山梨学院の打線が爆発。一気の攻勢を仕掛け報徳の投手陣を攻略。準々決勝、準決勝に続いての、打つは打つはのイニングを作り一気に試合を決めました。2点をリードされたこの回。一死から大森が四球を選んで出塁、続く林がレフトフェンス直撃の特大二塁打で2.3塁のチャンスを作ると、ラストバッターの伊藤がすかさずレフトへ同点のタイムリー。もうこうなると止まりません。トップに帰って徳弘がヒットで繋ぐと、星野が勝ち越しのタイムリー、岳原が2点ツーベースで5ー2とリードを広げ、最後は佐仲がレフトに特大の一発を放って締め。一気呵成の攻撃は、6安打集中で一気の7点。まーものすごい攻撃でした。この大会、徐々にその強打を発揮し出した山梨学院の打線は、準々決勝で3回一気に7点で作...センバツ2023山梨学院が山梨県勢初の優勝。林の好投と一気の強打で奪取!

  • センバツ2023 大阪桐蔭・広陵敗れる。 決勝は山梨学院🆚報徳学園

    さあ、大変なことになりました、今年のセンバツ。優勝候補の4強のうちでも、その力、実績などで抜けていて決勝のカードは間違いないと思われた大阪桐蔭と広陵。その両校が、まさか準決勝で、しかも同点の終盤に突き放されて敗れるなんて。。。まったく予測できませんでした。それにしても甲子園は怖い。まずは第一試合。広陵は山梨学院と対戦。今大会抜群の安定感を誇るエース高尾が好投を見せるも、看板の打線が打てどもつながらず、ジリジリした展開で勝負は同点で後半へ。そして9回。ここまで耐えていた山梨学院の打線が、ついに火を吹きました。一死二塁のチャンスを掴むと、ここで迎えるは主砲高橋。高橋は高尾のスライダーを叩くと、打球はセンター前に飛びタイムリー。ついに均衡を破った山梨学院、あとはもう、溜まっていたマグマが噴き出すが如く大噴火。つ...センバツ2023大阪桐蔭・広陵敗れる。決勝は山梨学院🆚報徳学園

  • プロ野球開幕 エスコンフィールド・・・・いい球場だなあ。。

    今年のプロ野球が、日ハムvs楽天で幕を開けました。その場所はエスコンフィールド。日ハムの今年からの本拠地です。昨日初めてワタシはこの球場での試合を見ましたが、なかなかいい球場ですね。屋根の高いドーム球場で、天然芝の球場です。そのたたずまいはメジャーの球場チック。ちょうどWBCの準決勝、決勝の舞台となった、ローンデポパークにもちょっと雰囲気が似ていますね。う~ん、一度は行ってみたい球場だなあ。まさに「ザ・スタジアム」ですね。そういえばワタシ、まだ広島のマツダスタジアムにも行ったことがないんですよねえ。最近できた「スタジアム」に、行ってみたいですねえ。試合はあまり熱を入れて見てはいなかったのですが、日ハムはやはり「打線に難あり」かなあ。楽天にも同じこと思ったけど。それでも楽天の田中、良かったですね。普通に投げ...プロ野球開幕エスコンフィールド・・・・いい球場だなあ。。

  • プロ野球は今日が開幕。。。。そこでちょっと順位予想を。

    WBCで盛り上がりを見せるプロ野球。MLBの開幕もすぐそこですが、プロ野球の開幕もやってきました。今日エスコンフィールドでの日ハムvs楽天で、今年のプロ野球が開幕します。すっかり忘れていましたが、開幕とあっちゃあ、その前に順位を予想しておかなければなりません。毎年振り返ってみると反省ばかりの「極私的」順位予想。多分にひいきの有り無しが絡んできたりするのが素人の順位予想のお約束。ワタシはかれこれ半世紀も続けている順位予想なんですが、さて今年はどうなるのでしょうか。【セ・リーグ】1位DeNA2位ヤクルト3位阪神4位中日5位巨人6位広島セ・リーグは毎年DeNAをいい順位にしているんですが、今年も優勝に上げました。もともとは2位か3位ぐらいかと思っていましたが、バウアーの獲得で先発投手陣にめどが立ったので1位に順...プロ野球は今日が開幕。。。。そこでちょっと順位予想を。

  • センバツ2023 報徳 連続タイブレークサヨナラで4強

    選抜は準々決勝。激闘が期待されましたが、第1試合から第3試合まではいずれも大差の試合。今年の大会は接戦が多いとされましたが、この準々決勝は前半で試合の趨勢が決してしまう試合ばかりで、強豪が勝ち進みました。山梨学院は昨秋の関東大会優勝校、そして広陵と大阪桐蔭はこの大会の『4強』に上げられたチームで、いずれもが大会前から優勝候補に上げられるような好チーム。まずは順当にベスト4の3チームが決まりました。そして迎えた第4試合。この試合は、前の3試合のようにはいかないと予感させる好カード。大会『4強』のふたつ、報徳学園と仙台育英の対決でした。報徳は今大会最初から打線が好調、一方の昨夏の甲子園優勝校・仙台育英は、2回戦で盤石な勝ち上がりを見せ、その充実ぶりを見せつけていました。その強豪同士の対戦は、初回から激しく動き...センバツ2023報徳連続タイブレークサヨナラで4強

  • センバツ2023 大阪桐蔭、報徳、苦しみながらも8強に進出!

    3回戦最後の1日。4試合が行われました。優勝候補筆頭の大阪桐蔭は、能代松陽・森岡投手の好投の前にわずか2安打に抑えこまれましたが、最後スリーバントスクイズで決勝点をもぎ取って1-0の勝利。この日の試合は想定外だったであろうエース前田の投入もあり、苦しい試合でした。それにしても、森岡投手の投球は見事。1球1球に気迫がみなぎっていて、大阪桐蔭に対して一歩も引かない・・・・・という、強い決意を感じさせてくれる投球でした。最後までその気迫は衰えるところがありませんでしたが、惜しむなくは援護の点がなかったところ。そして決勝点の7回裏も、大阪桐蔭・南川の3塁打は、捕れた当たりだったなあ。。。。。しかし強豪相手にここまで堂々と戦ったことは、夏を目指すうえでこの上ない力になることでしょう。今度は勝ち切れるように、夏までグ...センバツ2023大阪桐蔭、報徳、苦しみながらも8強に進出!

  • センバツ2023 候補・広陵 苦しみながらも接戦を制す

    優勝候補の広陵が登場。ここのところずっと甲子園でいい戦いを続ける、長崎の海星と激突しました。広陵はドラフト候補の真鍋に、高尾を中心とした投手力も盤石で今大会の優勝候補の一角。初戦を見る限りにおいては、大阪桐蔭とも互角の力を持つ好チームです。一方の海星は、このところ甲子園に出るたびに足跡を残す戦いをする好チームで、今大会も初戦を完勝。2本柱の投手力と鋭い打撃は、勝ち進んでいける力を十分に持っているように見えます。試合は海星が先制。そしてエース吉田が広陵打線を序盤きっちり抑えて、海星優位で進みました。しかしそこは強豪の広陵。中盤からこの吉田をしっかりととらえ始め、5・6回に長打から犠飛をあげて同点。そして7回には、チャンスに海星の守備の乱れが出て勝ち越し。あとはエース高尾が、しっかりと海星打線を抑えてきって、...センバツ2023候補・広陵苦しみながらも接戦を制す

  • 大相撲春場所 霧馬山、逆転で初賜杯!

    大相撲春場所。千秋楽は、結びで2敗の小結・大栄翔と、3敗の関脇・霧馬山が対戦。霧馬山が土俵際の突き落としで勝ち優勝決定戦へ。そしてこの優勝決定戦。ここでも霧馬山が、同じような展開で土俵際の突き落とし。大栄翔はばったりと倒れ、その瞬間、霧馬山が初優勝を飾りました。ここ1年以上にわたり、しっかりとした相撲を身に着け、場所ごとに成長が感じられた霧馬山。気がつくと大関昇進レースでも最短距離にいて、今場所も安定した相撲で白星を重ねてきました。今場所は7日目までに3敗を喫しましたが、0敗、1敗の力士を横目に、そこからしっかりと白星を重ねていき、気がつくと優勝圏内に。そして千秋楽の結びで大栄翔を引きずり降ろして優勝決定戦へ、さらにそこでもしっかりした相撲で優勝を決めました。今場所の歩み、まさに霧馬山がこれまで歩いてきた...大相撲春場所霧馬山、逆転で初賜杯!

  • 選抜2023 作新学院と英明が激闘!

    ようやくWBCの余韻が冷め始めて、通常モードに戻りつつあります。金曜日にはサッカーの代表戦があり盛り上がっていましたが、ワタシはお隣の秩父宮で雨の中ラグビー観戦。ちょっと厳しかったなぁ。そんなこんなで、ようやくワタシのホームグラウンドとも言える高校野球、選抜に気持ちが戻ってきた感じです。気がついてみると、まだ初戦が終わっていないところもあり、まだまだ盛り上がりはこれからって感じで、遅ればしながら参戦です。さて、昨日の試合の中では、第3試合の作新🆚英明が熱かったですね。英明は昨秋の四国大会優勝校にして今大会の初戦では智辯和歌山を破っていて、快進撃も予想された好チーム。対する作新は初戦を自慢の打線で打ち勝ったものの、明らかに投手陣に不安を残す感じの戦い方で、ワタシは戦前、英明の6-3ぐらいの勝利を予想していま...選抜2023作新学院と英明が激闘!

  • 井上尚弥 拳の負傷で、フルトンとの世界タイトル戦を延期

    バンタム級で4団体統一を果たした井上が、階級を一つ上げて2団体王者・フルトンに挑む世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。横浜アリーナで5月7日に開催で発表されていましたが、井上尚弥のスパーリング中のケガで、7月以降に延期されることが発表されました。ちょうどWBCの決勝が行われているときに流れてきたニュース。こちらもWBCに負けず劣らずのビッグマッチだったため、残念ではありますね。しかしながら、リスケは7月だそうで、さほど大きなけがではないようなので、その点では少し安心しています。何しろ井上がスーパーバンタム級に上げた初戦の相手が、階級最強と言われる2団体王者、スティーブン・フルトンですもんねえ。まさに相手にとって不足なしで、スパーリングにも力が入っていたんでしょうね。拳の負傷とのことですが、スーパーフライ...井上尚弥拳の負傷で、フルトンとの世界タイトル戦を延期

  • 興奮いまだ冷めやらぬ。。。。野球の素晴らしさに、震えた。

    第5回のWBCを制した侍ジャパン。その見事な戦いぶりと、言いようのないステキなたたずまいに、いまだコーフン冷めやりません。昨日は結局、夜の録画中継も見てしまいました。話題もWBCの事ばかり。なんというか、この大会はただ勝ったという事だけでなく、侍ジャパンが「野球ってこんなに面白い!」という事を見せてくれて、そのことがなんというか、無性にうれしいですね。これまで日本は、「勝つとすればスモールベースボールで」という感じでしたが、今回のサムライジャパンは違いました。投手は日本の持っている細かいコントロールや球の切れに加え、パワーで強打者に堂々と立ち向かい、ねじ伏せました。さらに野手は、従来の野球にパワーを加え、強力打線で日本のイメージを変えてくれましたね。そして、とかく監督主導で上意下達のイメージの強かったベン...興奮いまだ冷めやらぬ。。。。野球の素晴らしさに、震えた。

  • WBC決勝 日本 しのぎ切って歓喜の世界一奪回! 村上が打ち、大谷が締めた!

    【WBC決勝】日本3-2アメリカアメリカ010000010ー2日本02010000×ー3日本代表、侍ジャパンが見事にアメリカを破り、WBC第5回のチャンピオンに輝きました。09年以来14年ぶり3回目。見事に「野球大国」の威信を取り戻し、素晴らしい勝利とともに世界一に輝きましたね。それにしても、最初から最後まで一瞬たりとも息を抜けない試合で、疲れ果ててしまいますね。しかし日本は、昨日の準決勝の流れをそのまま持ち込んで、しっかりした野球をやってくれました。先発の今永が先制ホームランを浴びると、すぐさま村上がソロを打ち返して同点に。さらにヌートバーの1ゴロで勝ち越すと、4回には岡本のソロが飛び出して3-1。しかしそこからが、長かった~。日本は今永から戸郷ー高橋宏ー伊藤ー大勢と、若い投手が1イニングずつ出てきて、...WBC決勝日本しのぎ切って歓喜の世界一奪回!村上が打ち、大谷が締めた!

  • さあいこうぜ! 世界最高の野球は、俺たちだ!

    【WBC決勝】日本アメリカさあ、いよいよやってきました。最高の勝ち方で決勝に進んだ侍ジャパン、世界一の座をかけて、いよいよアメリカと対戦です。もう何も言うことはないですね。この最高のチームで、堂々と頂点を狙ってほしい。ただそれだけです。全身全霊を込めて、応援します。頑張れ、行けるぞ、侍ジャパン!!さあいこうぜ!世界最高の野球は、俺たちだ!

  • WBC準決勝 日本サヨナラで決勝へ。 こんなすごい試合、見たことない!

    【WBC準決勝】日本6×-5メキシコメキシコ000300020-5日本000000312×-6いやあ〜それにしてもすごかった!凄まじかった!こんな試合、ホントにあるんですね。最初から最後までコーフンしっぱなし。声は枯れて、もうまともに会話さえできません。野球の試合のたのしさが、まさにぎっしり詰まった、びっくり箱のような試合でした。勝ったから言えるんでしょうけど、この試合、ワタシが野球をン10年間、それこそ何千試合と見てきた中で、一番すごい試合だわ。それほどすごかったし、感動しました。最後、大谷が打って雄叫びをあげ、吉田が繋いで村上を鼓舞し、そしてずーっと悩みに悩んできた若き三冠王、村上が決める!漫画でも描けんシナリオだわ。それにしても、まさに死力を尽くした戦いでした。全員が死に物狂いで戦って、最後の最後に...WBC準決勝日本サヨナラで決勝へ。こんなすごい試合、見たことない!

  • 第95回選抜高校野球 候補・智辯和歌山が初戦で散る

    この日の選抜は第2日。3試合が行われました。第1試合では力を持っているとされる東邦が、鳥取城北の追撃を振り切り勝利。第2試合は似た者同士の対戦で、作新学院が大分商との対決を制しました。この第2試合。最後に波乱が待っていました。投手力不安の作新に対し、後半打線がとらえだした大分商。2点差はあるものの、まだまだ試合はわからないという感じで1死1・2塁のチャンスをつかみました。ここで打者の放った打球はレフトへの鋭いライナー。ワタシはその瞬間「抜けた」と思ったのですが、浜風とは逆の強風が打球を押し戻してボールはレフトのグラブへ。。。。。レフトがボールをサードに返してふと見ると。。。。飛び出していた1塁ランナーが脱兎のごとく1塁ベースに帰塁する姿が見られ、塁審が1塁ランナーにアウトのジェスチャー。ゲッツーとなって試...第95回選抜高校野球候補・智辯和歌山が初戦で散る

  • WBC アメリカ 危機にアメリカンヒーロー現る! さあ、準決勝

    WBCはアメリカ決戦。昨日は準々決勝最後の1試合が行われました。ここまで全勝のベネズエラはこの日も好調。アメリカ相手に一歩も引かない戦いを見せて、7回を終わって2点のリード。誰もが「なんとベネズエラの4強進出か」と思ったと思いますが、ここからアメリカが反撃。やっぱりアメリカは、何事においても追い詰められたら強いですね。追い詰められたとき、がっちりとまとまって勝利に向かって熱を相手に放出するのがアメリカという国。スポーツでも、そしてそのほかの事でも、これまでも我々は散々”アメリカの底力”というのを見てきていますが、この日もその「すごみ」を見せつけられました。無死からヒット、四死球などでつかんだ満塁のチャンス。ここで迎えるはこの大会ここまで全く当たりの出ていなかったターナー。9番とは言えスーパースターの一人で...WBCアメリカ危機にアメリカンヒーロー現る!さあ、準決勝

  • WBC準決勝の相手はメキシコ! 大相撲は、貴景勝が無念の休場。センバツも始まった。

    先ほどWBC準々決勝が行われ、メキシコがプエルトリコを破り日本との準決勝に勝ち上がってきました。ワタシの印象は。。。。。メキシコかあ。。はっきり言って、メキシコがどんなチームなのか、まったくわかっていません。それでもアメリカに勝ち、カナダに勝ち、そしてプエルトリコにも勝ったチームなので、相当骨のあるチームだと思いますね。日本のサムライジャパンは、現地に到着して、調整に励んでいるようです。しっかりと疲れを取り、気候、グラウンドに慣れて、東京ラウンドと同様に、自分たちの力が出る状況に持って行ってもらいたいです。先発は佐々木の予定。その剛腕で、世界を驚かせてほしい、そう思っています。バッティングでは、村上と岡本に期待。苦しんだ分だけ、解き放たれた反動は大きいはず。やってくれるはずです。さて、大相撲です。昨日、綱...WBC準決勝の相手はメキシコ!大相撲は、貴景勝が無念の休場。センバツも始まった。

  • 大相撲春場所5日目 荒れる春場所通りの展開。貴景勝は綱取りに待ったなし。

    大相撲春場所は序盤の5日目が終了。綱取りの大関・貴景勝は膝の負傷もあり3勝2敗。さらに期待されていた関脇の3人がやや失速気味。霧馬山が3勝2敗、豊昇龍が2勝3敗、若隆景はまだ初日が出ず5連敗。どうしちゃったんでしょうね、3人とも。貴景勝は3日目にひざをどうやら負傷したようで、4日目からはびっしりとテーピングを巻いて登場。5日目は竜電を一方的に破りましたが、不透明さを残す相撲っぷりです。今場所での綱とりは、極めて難しくなったと言わざるを得ませんが、力士は多かれ少なかれ必ずどこかにケガや故障を抱えているもの。ここを乗り越えないと、横綱への道は見えてきませんから、頑張ってほしいですね。関脇勢は、なんだか元気がありませんね。場所前は、当然この3人が優勝争いの中心にいると思われていましたから、序盤の相撲はなんだか少...大相撲春場所5日目荒れる春場所通りの展開。貴景勝は綱取りに待ったなし。

  • WBC準々決勝 日本快勝!岡本が、村上が。待望の主砲たちが大爆発!

    【WBC準々決勝】イタリア000020010ー3日本00403020×ー9日本代表、サムライジャパンがイタリアに快勝。準決勝に進出しました。日本は3回、大谷のドラッグバントからチャンスをつかみ、この日4番に入った吉田の強烈なショートゴロで先制。そして村上四球でチャンスを拡大すると、打席には岡本。ここまで全くと言っていいほどその存在感を示せなかった若き巨人の主砲が、ここでどでかいことをやりました。2-2からの6球目、変化球を若干泳ぎながらもたたくと、打球は大きく舞い上がってレフトスタンドへ。「オレが岡本だ!」そんな叫びのような打球で、日本は4-0と序盤で大きなリードを取ることができました。それにしても。。。。このイニングで印象に残るのは、大谷のドラッグバント。相手の守備が、ずっと「大谷シフト」を敷いていたの...WBC準々決勝日本快勝!岡本が、村上が。待望の主砲たちが大爆発!

  • WBC東京ラウンドは準々決勝 アメリカでは大激戦

    WBCは第1次ラウンドを終了し、東京ラウンドでは昨日準々決勝第1試合が行われました。対戦したのはプールAを1位で抜けてきたキューバと、日本と同組のプールBを2位で抜けたオーストラリア。キューバは1位とは言えど、2連敗からのスタートで、ラッキーも重なっての1位突破。好調とは言えないもののコンディションは字徐々に上がってきている様子で、マルティネス・モイネロらで組む救援陣はかなり力を持っています。オーストラリアは打線好調。初めての4強進出を狙って、気合満々でした。試合は予想通りの接戦。キューバは1-1の同点の5回、1番からの攻撃で無死満塁のチャンスを作ると、ここでデスパイネがきっちり犠牲フライを放ち勝ち越し。なおも満塁のチャンスを作ると、6番がタイムリーを放ち4-1。すぐさまオーストラリアは2ランが出て4-3...WBC東京ラウンドは準々決勝アメリカでは大激戦

  • センバツ2023 組み合わせ決定。 各ブロック予想

    先週の金曜日に、選抜高校野球大会の組み合わせが決定。各ブロックに有力校が散らばり、面白い組み合わせになりました。組み合わせはこちら⇒公益財団法人日本学生野球協会(student-baseball.or.jp)各ブロックの戦いの予想を。【Aブロック】最有力は甲子園経験豊富な智辯和歌山も、どこにもチャンスがある激戦ブロック。Aブロックは実力が拮抗して、面白い戦いになりそうだ。中でも勝ち抜けの本命はやはり、甲子園での戦い方を熟知する智辯和歌山か。今年は過去数年に比べて軸になる投手がいないとの評だが、伝統の強打は健在。やはり他校よりは一枚抜ける感じがする。初戦で激突する英明は、小粒なチームだが接戦に強く侮れない存在。東北ー山梨学院も激戦が予想されるが、開幕戦だけにどちらが本来の姿を早く取り戻せるかがキーだ。初出場...センバツ2023組み合わせ決定。各ブロック予想

  • 大相撲春場所 綱取りの貴景勝 初日の負けを引きずらず白星!

    横綱・照ノ富士は休場しましたが、大関・貴景勝の綱とりがかかる春場所が、日曜日に初日を迎えました。マインドが安定している貴景勝の綱とりがなるのか、それとも混戦に拍車がかかるのか。初日はその貴景勝、くせ者の翔猿との一番が組まれました。そして。。。。やはり取りにくいのか、前に出るもばったりと悲喜に落ちて痛恨の黒星発進。昨日2日目、こんどは圧力が自慢の鉄人・玉鷲との取り組みが組まれました。2日続けてイヤな相手ですねえ。しかしこの日の貴景勝はしっかりと当たり、下から跳ね上げるように寄り、あっという間に玉鷲を土俵の外へ。待望の白星をあげました。これで気持ち的にも少し楽になったでしょう。今日からの取り組みも楽しみです。翔猿、若元春、琴ノ若、大栄翔の4小結が好調に連勝の立上がり。一方関脇陣で、若隆景と豊昇龍が連敗スタート...大相撲春場所綱取りの貴景勝初日の負けを引きずらず白星!

  • WBC一次ラウンド最終戦 日本、大谷の驚弾で全勝突破

    初回、プレーボールからあっという間の出来事。大谷のまさに驚くような一発で、日本があっという間に3点を先制。そして山本の4回8三振無失点の好投もあり、全く危なげなくこのオーストラリア戦を突破。日本は終わってみれば、全く危なげなく4戦を勝ち抜き、いよいよ準々決勝の戦いにコマを進めていきます。日本320110000ー7オーストラリア000000001ー1この日もヌートバー、近藤、大谷と続く打線は好調を維持。中村の3安打などもあって、打線のつなぎがうまく機能しました。投げては山本が満を持して先発。強化試合などでは若干いつもより球を操れていないかな?なんて思っていましたが、この本番ではアジャストしてきて、見事な投球を見せてくれました。さすがは日本の誇るエース、山本です。その後も高橋奎二、大勢などこれまで出番のなかっ...WBC一次ラウンド最終戦日本、大谷の驚弾で全勝突破

  • WBC第2戦 サムライジャパン打線大爆発!

    WBC第2戦は、いつも接戦になる韓国戦。マスコミはすぐに『宿命の対決』と煽りますが、ワタシは別に何とも思っていなく、いつの対戦でも普通の相手との対戦とのスタンスしかありません。サッカーでは少しそういう感覚がありますけどね。韓国003001000-4日本00402520✕-13結果は日本の打線が大爆発。13安打13得点で快勝。これで2勝0敗として、1次ラウンド勝ちぬけに王手をかけました。日本はダルビッシュが先発。本当に久しぶりにダルビッシュの投球を日本で見ることができました。まだまだ本調子には程遠い出来だったろうと思いますが、それでも日本代表のためにマウンドに上がったという事こそが大事なこと。『日本野球界の総力を結集して』という枕詞に偽りなしの姿に、なんだか感動してしまいました。そのダルビッシュが3回に先制...WBC第2戦サムライジャパン打線大爆発!

  • サムライジャパン 初戦苦しみながらも快勝!

    WBC東京ラウンドが開幕。初戦は中国と対戦。中国000001000ー1日本10020014×ー8日本代表、サムライジャパン。史上最強と言われる今年のサムライジャパンの初戦、まずは無難に立ち上がりましたね。先発は大谷。出てきただけで大歓声のこの大谷。すでに世界のスーパースターとして、そのたたずまいもなんだか堂々としていて頼りがいがありますね。今季初登板だけに少し球がばらついていた初回でしたが、それでも簡単に三者凡退に抑えて、味方の攻撃に弾みをつけました。そしてその裏の日本の攻撃。まずは、いまや日本チームに欠かせない存在となったヌートバー。初球をたたくと鋭い打球はセンターへ。これで弾みがついた日本の攻撃。2番近藤から、大谷、村上と3連続四球で早々と1点を先取しました。中国のピッチャーは、どう見ても日本の高校レ...サムライジャパン初戦苦しみながらも快勝!

  • WBC開幕 行け!サムライジャパン

    いよいよWBCファーストラウンドが開幕。台湾で行われた初戦、なんと地元台湾とキューバの2チームが、早々に敗れるという波乱の幕開けとなりました。キューバを破ったオランダは、元メジャー選手やらバレンティンやらを擁し、なかなか強いとは言われていますが、それでもキューバの方が上ではないかと言われていましたから、少し驚いています。そしてもっと驚いたのは台湾。パナマに対して2度のビッグイニングを作られて5-12の大敗。まだ初戦を戦っただけですので今後はわからないのですが、なかなか難しいものだという感じですね。さて、日本は今日初戦。相手は中国。まあ、相手としては全く問題ないので、いいコンディションで2戦目以降に臨めるよう、しっかりと戦ってほしいですね。先発は大谷。試合展開によりますが、3,4イニングぐらいでしょうかね。...WBC開幕行け!サムライジャパン

  • 第95回選抜高校野球大会 総合展望

    ≪第95回選抜高校野球大会≫【総合展望】大阪桐蔭が選抜連覇に挑戦。NO1の戦力保持するも、絶対とは言えない今年の大会。さあ、今年も選抜の季節がやってきます。コロナが発生して3年、徐々に世界もこの現実に慣れてきて、日常を取り戻してきつつある今日です。日本も遅ればせながら、コロナと共生し、日常生活の中に取り込んで、その脅威を取り除いていくことに注力しています。様々なスポーツイベントも、2019年以前の姿に、徐々に戻りつつあります。高校野球も同様です。2020年、出場校の涙とともに中止された選抜は、21年に復活開催、22年にはブラスバンドの演奏が許可されました。そして今年。いよいよ声を出して声援することが4年ぶりに復活、『あの大歓声』が甲子園にこだまする大会となります。さて、今年のセンバツから、タイブレークの開...第95回選抜高校野球大会総合展望

  • 大谷 驚愕の2打席連続弾

    WBCに向けての強化試合、阪神戦が行われました。この日から大谷、吉田、ヌートバーのメジャー組が出場。先発メンバーにずらっと名前を並べました。やっぱり3人替わることで、ガラッとチームが変わるというか、活性化しましたね。それにしても不思議なのは、アメリカからはるばるやってきて、さらに2/15からしかキャンプを行っていない3人が、2/1からぎちぎちキャンプを張っていた”ホーム組”のNPB選手たちより、しっかりとバットを振れているのはなぜなのかなあ。。。。3人ともキッチリとヒットを放ち、打点を稼ぎ、「さすがはメジャーリーガー」というところを見せてくれましたね。それとは真逆に、山田や山川などは、ちょっと「使えるの?」って感じの調子で、どうなんでしょうね。まあ、本番はまだですから、調子を上げていってもらうしかないので...大谷驚愕の2打席連続弾

  • 藤井五冠、快勝で最終戦飾る。大谷、ヌートバーが来て、ダルもマウンドへ。。。。ワクワク

    気になっていた将棋A級最終戦、藤井五冠は昨日快勝で7勝2敗で今期を終えました。これで名人戦への挑戦権確保へ、広瀬8段とのプレーオフになりました。さっそく8日に行われるこのプレーオフ、掛け値なしの大一番ですね。さて、WBCの話題はたくさんあります。ダルビッシュが中日との対戦でマウンドへ。岡林に死球を当てるなどしましたが、しっかり準備はできているようでまずは一安心。本番に向けて、いよいよ大谷、ヌートバーが代表に合流。いよいよ感が高まってきています。鈴木誠也の代替え選手はSBの牧原。直接対決した先日の2戦でもいいところを見せていましたので、期待は大きいですね。プロ野球では、宮崎で行われているオープン戦、何だか西武がオリ、SBの両強豪に対して、ピッチャーがなかなかいい仕上がりを見せたようです。それにしても、あれだ...藤井五冠、快勝で最終戦飾る。大谷、ヌートバーが来て、ダルもマウンドへ。。。。ワクワク

  • 藤井聡太五冠 名人挑戦なるか?

    大山名人のころから、中原名人、米長名人、そして谷川名人、さらに羽生名人・・・・・深くはて~んでわからないながら、将棋というものを見てン十年。羽生さんの天才ぶりを目の当たりにして、「この人はまさに100年に一人の人だな」なんて思っていましたが、その羽生さんをも凌ぐようなド天才が現れて数年。そう、藤井聡太5冠が登場してから、また将棋界は世間の耳目を集めるようになりました。若き天才棋士しかしその形容だけでは言い表せないような凄み。それが藤井5冠のすごさです。その羽生さんとタイトルを賭けて戦っている王将戦が盛り上がっているさなか、この週末にはA級棋士の順位戦最終の9回戦が、今日行われます。現在6勝2敗の藤井5冠は、このA級戦を制して名人戦に臨み戴冠すれば、谷川名人の21歳2か月を破る史上最年少での名人獲得になると...藤井聡太五冠名人挑戦なるか?

  • 第95回選抜高校野球大会 戦力分析

    第95回選抜高校野球大会の戦力分析です。昨年は大阪桐蔭がまさに無双の強さを見せて圧倒的な優勝。この選抜では、まさに「どこも勝てないだろうな」という充実度を見せてくれました。さて、今年は95回の記念大会。36校が集う大会となりますから、4試合は1回戦が行われるわけで、そこに出場のチームは優勝までは6試合という長丁場。例年あまりくじ運はよくない大阪桐蔭がどこに入るのか、注目されています。さて、今年はどこが勝ち上がってくるのか?という事で、今年も戦力分析を。≪第95回選抜高校野球記念大会≫【出場校戦力診断】北海道・東北(4校)投攻守総合ランククラーク国際(2)85808080B-絶対的エース・新岡で守りを固め、経験豊富な打線が援護する。初の聖地1勝に向け、準備は万端。仙台育英(15)90859090A夏春連覇を...第95回選抜高校野球大会戦力分析

  • サッカーJリーグ、大相撲番付発表、ほか。

    週末は野球、サッカー、ラグビー、バスケ代表戦ほか、盛りだくさんのスポーツイベントがありましたね。とりあえず全部見ましたが、いくつか面白い試合がありましたね。フロンターレファンとしては、サッカーJリーグの川崎vs鹿島戦が面白かった。もとよりけが人続出のところ、第1節で車屋がケガで離脱、さらにジェジエウがレッドで出場停止と、踏んだり蹴ったりで迎えた第2節。初戦をいい形で勝って今季好調な出だしに見えた鹿島は、前半早々に先制点を挙げると、あとはしっかりとゾーンで守りを固めて、川崎は70%以上のポゼッションがありながら、前半はほとんどいい形を作れませんでした。しかも後半の残り10分を切って、「ここからっ!」という時に退場者を出し10人に。ワタシもここで「ああっこれは連敗だな。厳しいスタートになったなあ」なんて覚悟を...サッカーJリーグ、大相撲番付発表、ほか。

  • WBC強化試合 収穫は多かった。

    この土日、WBC日本代表「サムライ・ジャパン」が、ソフトバンクとの強化試合に臨みました。第1試合日本○8-4●SB第2試合日本○4-2●SB第1戦は岡本(巨人)の先制打からいい感じでつながったジャパンが、8-4と快勝。投手陣では、先発の佐々木(ロッテ)が好投し、今永、伊藤、宇田川らもよかったですね。一方で宮城(オリ)はどうしちゃったのかな?度重なるエラーに足を引っ張られたとはいえ、ちょっと心配の残る出来ではありました。第2戦の前に、かなり心配なニュースが。鈴木誠也が、脇腹の違和感でカブスのキャンプを離脱という事。大丈夫でしょうか??WBCはもとより、脇腹は長引くとシーズンを棒に振る可能性もありますからね。心配ですね。そして第2戦は、先発山本(オリ)が3回2失点。まあ、これは全く心配ないでしょう。そしてその...WBC強化試合収穫は多かった。

  • 村田諒太の引退

    発表というのか否か。。。。。元WBAミドル級チャンピオンの村田諒太が、事実上の引退を発表しました。22日に行われたボクシングの年間表彰でのこと。年間最高試合を受賞した村田が、取材の中でゴロフキン戦を、「僕の中では最後と思っている。まだ発表できていないだけで。。。」と話し、事実上の引退を表明をしたとのことです。すでにワタシも、そしてボクシングファンのほとんどの人がそう思っていたように、村田はあの昨年のGGGとの試合を最後に、リングを降りるという決断をしているようです。それはそうですね。あの試合に賭けた村田の凄みは、リング上で存分に発揮されたと思っていますし、村田の年齢を考えても、これ以上はリングには上らないだろうなと思っていました。何しろ村田は、プロに転向した最初から、GGGとの試合を熱望していましたからね...村田諒太の引退

  • ラグビーワールドカップまで200日 放送の予定も決まった!

    昨日のニュースの中で、ラグビーワールドカップの開幕まであと200日という話題がありました。あのコーフンの日本開催からもう4年。あっという間にフランスW杯がやってきますね。試合日程はもう決まっていましたが、放送の予定も決まりました。日テレとNHKが日本戦を含む主要試合をほぼ放送。日程は以下の通り。(すべて日本時間)9/10(日)4:00チリ*NHK-BS9/18(月)4:00イングランド*日テレNHK-BS9/29(金)21:00サモア*日テレ10/8(日)20:00アルゼンチン*日テレ10/15or16準々決勝*日テレ予選リーグの4試合と、準々決勝、そしてもちろん準決勝と決勝も、カバーされます。地上波のTVが放送できるってことは、昨年のFIFAワールドカップに比べて、放映権料がそこまで高くはなっていないと...ラグビーワールドカップまで200日放送の予定も決まった!

  • プロ野球&WBCキャンプたけなわ

    昨日から如実に、花粉を体全体で感じて、厳しい季節が来たことを実感しているワタシです。まあしかし、暖かくなってきたという事でもありますから、プロ野球&WBC日本代表のキャンプも、どんどん進んで行っているという事の証でもありますね。WBCのキャンプは、昨日は休日だったものの、ダルビッシュと宮城が休日返上でトレーニングを行ったことが報道されていました。ダルビッシュはもちろんのこと、宮城も活躍してもらわなければならない投手。まだダルビッシュを除くメジャー組は合流してはいませんが、これから3/8の開幕に向けて、どんどん煮詰まっていくんだろうなあと考えています。各代表の選手たちにとって、WBCはその試合だけではなく、キャンプなども「得難い経験」になると思いますので、どんどん交流を深め、切磋琢磨し、そしてチームになって...プロ野球&WBCキャンプたけなわ

  • 30年目のJリーグ 開幕

    金曜日に、30年目のJリーグが開幕しました。あのJリーグの華やかな開幕から30年。本当に大きく育ったなあ・・・・・という感慨深いものがありますね。あのときは旧日本リーグ時代の、ヴェルディとマリノスが強くて、そのほかのチームは手探りでの出発だったように思います。ヴェルディは開幕前、そして開幕後も、そのチーム名称で「読売を入れろだなんだ」「川崎ではないだなんだ」いろいろと言っていましたね。多分野球の巨人と同じく、「我々が盟主なんだから、好きなように差配できる」と思っていたんでしょうね。その時吠えていた読売の”主筆”ナベツネさんが、いまだご健在なのは驚きですけどね。でもサッカーの世界では「読売の思い通り」にはなりませんでしたね。しかしそういうことこそが、今のJリーグの基礎を形作ったのは紛れもない事実ですね。いま...30年目のJリーグ開幕

  • プロ野球はキャンプ花盛り。サッカーJリーグは今週末開幕。欧州Cリーグはいよいよ16強。。。。その他

    う~寒いなあ。。。。。昨日、今日と朝の冷え込みは強烈ですね。氷点下になると、なんだかしんしんと、体の芯から冷える感じがしますねえ。そんな中、スポーツで元気を回復しましょう。プロ野球はキャンプ花盛り。ワタシ、最近はキャンプにあまり興味がわかなくなってきているんですが、それでもたま~にキャンプの番組とか、見たりはしています。練習試合なども始まっているし、またWBC組は各チームのキャンプを離脱して、宮崎のWBC直前キャンプに移動しました。海の向こうでも、MLBがいよいよキャンプイン。大注目の大谷をはじめ、鈴木誠也がものすごい体になっていたり、藤浪のフォームが変わっていたりと、注目の選手の始動が伝えられています。千賀も元気そうだね。WBCまでもう、1ヶ月を切っていますから、その動向が一番の注目点ではありますね。ダ...プロ野球はキャンプ花盛り。サッカーJリーグは今週末開幕。欧州Cリーグはいよいよ16強。。。。その他

  • ボクシングの世界が、グイグイ動き出している!

    昨年の12月、PFPのスーパーチャンプ、井上尚弥がバンタム級の4団体統一を成し遂げました。そしてチャンプは階級を上げ、スーパーバンタム級に挑む2023年を迎えています。まだ正式な発表はありませんが、スーパーバンタム級世界2団体王者のスティーブン・フルトンとのタイトルマッチが有力視され、世界中の注目を浴びているところです。昨年はボクシングの世界も、井上尚弥がドネアとのスーパーファイトでの統一戦、そしてバトラーとの統一戦を経て、4団体統一を成し遂げたもののほかにも、ミドル級のチャンプ、村田諒太も、プロ転向時から夢見たスーパースター・GGGことゴロフキンとのスーパーファイトを実現させました。その「動き出した」2022年を経て、この2023年も、ボクシング界はグイグイ前へ進んでいます。まずは正式発表されたのが、拳...ボクシングの世界が、グイグイ動き出している!

  • スーパーボウル LVII チーフスが劇的FGで接戦を制す!!!

    第57回スーパーボウルが、昨日アリゾナ州グレンデールで開催され、AFCチャンピオンのカンサスシティ・チーフスがNFCチャンピオンのフィラデルフィア・イーグルスを、大接戦の末38-35と振り切り3年ぶり2度目のスーパーボウル制覇を達成しました。いやあ、何とも激しく素晴らしい試合。追いつ追われつの大攻防戦で、手に汗握る展開となりました。前半はイーグルスのペース。走るQB・ハーツが、なんと2度の自身のスクランブルからのTDを決め、前半を24-14と10点差リードで折り返します。しかしそこからはチーフスが反撃。今シーズンのMVP、QB・マホームズが、前半で痛めたであろう足首のケガをものともせず投げまくり、走りまくり、じわじわとイーグルスに迫っていきます。そして第4Q。名QBの真価はここから発揮されると言われますが...スーパーボウルLVIIチーフスが劇的FGで接戦を制す!!!

  • さあ、スーパーボウル

    いよいよあと1時間後に、スーパーボウルがキックオフ。カンサスシティ・チーフスvsフィラデルフィア・イーグルスなんだかもう、待ち切れません。どうなるんでしょうか?今年のスーパーボウル。華々しい点の取り合い希望。さあ、始まりますよ~!さあ、スーパーボウル

  • ああ寂しい・・・・・・日大三・小倉監督が退任

    ~日刊スポーツ~夏の甲子園大会で2度全国制覇し、80年代から高校野球を代表する監督として選手を指導してきた日大三・小倉全由監督(65)が、3月末で監督を退任する。日大三の名物監督であった名将・小倉監督が、3月末で退任することが発表されました。東京では、昨年度には帝京の前田監督が勇退し、また今年小倉監督が勇退。東海大菅生の若林監督も解任されましたし、東京の高校野球界も激変しますね。小倉監督。。。。。ワタシの大好きな監督の一人。池田・蔦監督亡き後は、一番好きな監督だったかな。。。。新世紀を迎える少し前、小倉監督は母校でもある日大三の監督に迎えられました。しかし日大三の監督に迎えられる前の、まさに「青年監督」だった関東一時代の小倉監督も、実にセンセーショナルでしたね。81年から関東一の監督に就任しますが、まだこ...ああ寂しい・・・・・・日大三・小倉監督が退任

  • 選抜出場校 こんなこと思い出してしまいました 2023 その9【九州】 おわり

    ≪選抜出場校の思い出9≫九州代表沖縄尚学(沖縄)7度目(9年ぶり)優勝2回夏9度出場甲子園通算22勝13敗沖縄の高校野球界で現在、東西の横綱としてデーンと構えるのは、この沖縄尚学と興南の2校。両校ともに本当に毎年いいチームを作りたびたび甲子園に出てきており、甲子園でもいい戦いを繰り広げてくれます。よく紹介される沖縄の高校野球の歴史。首里高校がまず先陣を切り、程なく興南が全国で4強に進出。その後、栽監督率いる豊見城が沖縄の高校野球を席巻していきます。そしてその後は興南の時代、沖縄水産の時代と続き、沖縄水産は2年連続で選手権の決勝に進出。しかし「全国制覇」の夢はすんでのところで消え去り、その夢をかなえて沖縄県民を熱狂の渦に巻き込んだのが、この沖縄尚学です。1999年の春、ほぼノーマークで選抜に出場してきた沖縄...選抜出場校こんなこと思い出してしまいました2023その9【九州】おわり

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