青森県の里山を道草しながらご案内します。
四季折々の里山と海辺の集落 人々の暮らし 以前は、ただ通り過ぎていたその光景のひとつひとつに深い魅力を感じるようになりました。 私の住んでいる十和田市周辺そして青森県の里山を道草しながらご案内します。
2016年8月
三本木の由来となったタモノキの巨木があった神社。タモノキは旅の目印ともなったという。女性が拝んでいる樹はサイカチ・・種の入ったサヤは水に入れてかき回すと泡...
旧三本木駅周辺にはかつて鉱床があり、鉄鉱石がトロッコで運び出されていたという。藩政時代の遺跡を案内していただいた郷土史家の自宅を訪れるとその鉱石が庭の片隅...
南部藩政時代に築かれた村境の土手・・手前が三本木村、向こう側が洞内村。 この土手は1665年(寛文5)に作成された寛文三本木村絵図に登場する村の西北...
藩政時代に三本木で初めて田植えした初田と呼ばれる水田。残念ながら現在は休耕田となっている。ここから洞内方面へと水田が広がっていった。 水田を拓くには...
親子が遊ぶ平和な光景・・公園の名は大門。結婚式場グランドホールの隣にある公園である。ここはかつて三本木開拓に従事した罪人たちを収容していた小屋...
ここは稲生町の三本木稲荷神社の元宮である。 稲生川上水工事は当初の想像をはるかに超える難工事となった。困り果てた新渡戸伝は千歳森にお参りをした。 ...
2016年8月
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