青森県の里山を道草しながらご案内します。
四季折々の里山と海辺の集落 人々の暮らし 以前は、ただ通り過ぎていたその光景のひとつひとつに深い魅力を感じるようになりました。 私の住んでいる十和田市周辺そして青森県の里山を道草しながらご案内します。
三本木の由来となったタモノキの巨木があった神社。タモノキは旅の目印ともなったという。女性が拝んでいる樹はサイカチ・・種の入ったサヤは水に入れてかき回すと泡...
旧三本木駅周辺にはかつて鉱床があり、鉄鉱石がトロッコで運び出されていたという。藩政時代の遺跡を案内していただいた郷土史家の自宅を訪れるとその鉱石が庭の片隅...
南部藩政時代に築かれた村境の土手・・手前が三本木村、向こう側が洞内村。 この土手は1665年(寛文5)に作成された寛文三本木村絵図に登場する村の西北...
藩政時代に三本木で初めて田植えした初田と呼ばれる水田。残念ながら現在は休耕田となっている。ここから洞内方面へと水田が広がっていった。 水田を拓くには...
親子が遊ぶ平和な光景・・公園の名は大門。結婚式場グランドホールの隣にある公園である。ここはかつて三本木開拓に従事した罪人たちを収容していた小屋...
ここは稲生町の三本木稲荷神社の元宮である。 稲生川上水工事は当初の想像をはるかに超える難工事となった。困り果てた新渡戸伝は千歳森にお参りをした。 ...
友人の農家の稲の種まき・・こびりの時間に、薪小屋を探索・・屋根裏で発見。 かつて友人の父が使っていた馬車・・彼は、これが残されていることに気づいてなかっ...
防風林の掃除が終わって午後からは町内会館で花見。青空の下、桜は真っ盛り。 婦人部の方々の手料理・・おでん、麦餅、漬け物、採ってきたばかりのコゴミ等々...
24日は午前中は町内の清掃・・場所は防風林 三本木原は十和田火山の灰のため昔から樹木があまり生えず、冬季には強風が吹き荒れ、行き倒れする旅人もい...
青森県十和田市 後藤川上流を開田した領主の家・・この母屋、小屋もすべて消えてしまった。幸いに、取り壊される寸前に撮影することができた。 古...
十和田市〜三沢市への県道10号線沿いの県産業技術センター(旧農業試験場)近辺の農家(2代目)。 家のすぐ前に水が湧き、それが沢となり、金矢〜姉沼へと...
「我が愛しの十鉄」DVD版が大七書店(十和田市)、ジョイム栄町店(三沢市)にて発売されています。ご希望の方はメッセージ等でお知らせ下さい。送料は当方負担で...
大人のための北東北エリアマガジン「rakra」 拙写真集「我が愛しの十鉄」が紹介されました。 DVD版(写真260点、35分)も発売中です。DVD...
拙写真集「我が愛しの十鉄」(東奥日報社) 。 おかげさまで順調に売れ、残部200となりました。
「ブログリーダー」を活用して、sanvongiさんをフォローしませんか?